美希「お昼寝をしていたミキは>>3な世界に飛ばされちゃったの」 (105)

美希「・・・」

ファンタジー 近未来 戦国 など ジャンルでお願いします
FFやドラクエなどの詳しい名称だと希望にお応えできない場合がございます

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美希「見たことない生き物がたくさんいるし・・ここってもしかして剣と魔法のファンタジーな世界なの?」

美希「そんなぁ・・・そんなところに飛ばされちゃったら・・・飛ばされちゃったら・・・!」




美希「おにぎりが食べられないの!早く元の世界に戻らないと!」

美希「あとハニーに会えないし!」

美希「というわけであそこにあるお城に行ってみるの!」

この世界での美希の職業は・・・>>6

ストリップ嬢

美希「すみませーん!お城に入れてくれると嬉しいの!」

兵士「お前は誰だ?見ない顔だな」

美希「ミキはミキなの、入れて欲しいな」

兵士「ダメだ!この城及び町に入るには住民票か許可証が必要だ」

美希「許可証って、いくらぐらい?」

兵士「5マニーだ」

美希「なんだ、5マニーくらいなら・・・」




美希「1マニーも持ってないの!」

兵士「持ってないなら諦めるんだな!」

美希「そんな・・・ミキはどうすればいいの!」

兵士「お前のような見た目ならストリップでもして路銀を稼げばいいんじゃないか?襲われなかったら、だがな!」

美希「う、うう・・・ストリップって」

美希「ふん、いいの!別に5マニーぐらい稼ぐ方法・・・」

美希「・・・・・・こっちだとミキはアイドルじゃないの」

美希「やっぱり脱ぐしかないの?そんなあ・・・ミキが脱ぎたくなるような人なんて」

Pらしき男「~♪」

美希「ハニーなら別腹なの」

美希「ねえねえ、そこの人」

P「ん?・・・誰だお前?」

美希(やっぱりハニーなの、記憶はないみたいだけど)

美希「はじめましてなの、ミキといいことしよ?5マニーでいいよ?」

P「ぶっ!?」

美希「恥ずかしいけど・・・ハニーにならパンツとか、あげても、いいよ?」

P「ま、まてまて待て待て待て」

美希「どうしたの?」

P「お、お嬢さん・・・5マニーでストリップをすると?」

美希「うん」

P「・・・おい、5マニーってパン半斤ぐらいだぞ?たったそれだけで春を売るのか?」

美希「・・・でもミキはどうしてもあのお城に入りたいの」

P「・・・5マニーぐらいならおごってやるよ、ほら」

美希「え、脱がなくていいの?」

P「脱がんでよろしい!」

美希「やったの!」チャリン


おまけもつけて、15マニーもらった!

P「ったく、仕事もなくて田舎から城に出てきた早々変な女に絡まれるなんて・・」

美希「変な女って失礼なの!ミキはミキなの!」

P「ああ、そうですか・・・お前、何しに来たんだ?」

美希「うんとね、かくかくしかじかで・・・」

P「他の世界から来た?アイドル?」

美希「はいなの」

P「寝言は寝て言ってくれ」

美希「ひどいの!元の世界ではお婿さんなのに!」

P「なんだって?お前が俺の妻?」

美希「うん!」

美希(予定だけど)

P「・・・何やったんだ、並行世界の俺」

美希「だからついていくの、どうやって帰ればいいかわからないし」

P「・・・はあ」

>>14
1.断る
2.構わない

星井美希 状態;正常
体力■■■□□
持ち物:無し
マニー:15

1

P「悪いが、断らせてもらう」

美希「なんでなの?!」

P「別世界の俺と婚姻してるんだろう?だったらなおさらだ」

P「俺とお前の旦那は見た目はそっくりだろうが別人だ、俺をハニーって呼ぶとお前の旦那に失礼だぞ?」

美希「そんな・・・」

P「まあ、たった一人で来て不安な気持ちは分かる、城下町ぐらいまでは付き合ってやろう、そこでお別れだ」

美希「・・・ありがとなの、変なこと言ってごめんね」

P「きっと元の世界にも帰れるさ、美希」

美希「・・・うん」



城下町

美希「はぁ・・・ホントに一人ぼっちなんだね」

美希「早くハニーのところに帰らないと・・・」

美希「・・・すごく人が多いね、どうしよ・・・」

星井美希 職業:無し 状態:正常
体力■■■□□
持ち物:無し
マニー:10

コマンド?
>>19
1.冒険者ギルド(冒険者としてモンスターと戦えるようになります)
2.酒場(仲間を探せます)
3,怪しげな研究所(お金を稼げますが・・・)

冒険者ギルド

美希「ハニーはとりあえずここにいけって言ってたよね・・・」

*「冒険者ギルドへようこそ!」

美希「・・・えっと、この国に初めて来たんだけど、冒険者になりたいの」

*「新規加入希望の方ですね、いままで魔物と戦ったことは・・・」

美希「ないの・・・そんなのいなかったから」

*「魔物がいないなんていい国ですね~私もそういうところにいれたらいい人見つけれたかもなぁ」

美希「ミキのしってるよく似た人は魔物がいなくても2Xまでいい人見つけれてないの」

*「ピヨッ!?」

*「さあ、このカードを一枚引いてください!」

美希「カードを引くだけでいいの!?もっとこう、ぶんぶんーって」

*「最近は技術も進歩しましたからねー、特殊な呪文を込めたカードを一枚引けば適した職業がわかるんですよ!」

美希「へえ・・・」

*「さあ、あなたのカードは・・・」

>>23
基本的な職業のようです
1.レディウォリアー
2.アーチャー
3.ウィッチ
4.シーフ

2

美希「・・・なんだろ、これ」

*「アーチャーですね、弓士のカードです!」

美希「ミキ、弓なんて引いたことないよ?」

*「弓は引くものってわかってるだけで十分ですよ!さあ、カードを覗いてください!」

美希「・・・?」

バチッ!

美希「きゃん!?あ、頭が痛いの・・・!」

*「ふふ・・・これであなたは弓の使い方をインプットされたわ」

美希(・・・なんだかものすごく弓を持ちたくてしょうがない気持ちになってきたの)

*「さあ、頭痛が止むまでしばらく休んでいてください、新しい冒険者さん」




星井美希 職業:アーチャー 状態:正常
体力■■■□□
持ち物:木の弓 木の矢
マニー:10

1日後

美希「・・・あふぅ」

*「おはようございます、新しい冒険者さん」

美希「おはようなの・・・お金とかいらないの?」

*「ええ、本当は1000マニーぐらいもらうんだけど・・・」

美希「えっ!?」

*「冒険者さんは10マニーぐらいしかもってなさそうな顔をしてたから特別にタダにしてあげるわ、ふふ」

美希「」

*「さて、名前をきかせてもらっていいかしら?」

美希「ミキは美希なの」

*「私は小鳥よ、それじゃあ美希ちゃん、早速近くの森で>>27を倒して来てくれないかしら?冒険者なら誰でも出来るわよ」

美希「自分でやりなよ・・・」

小鳥「自分でやったら初心者教習の意味がないじゃない」

痔の薬の神様

美希「痔の薬の神様?」

小鳥「スライムの中でも一際強い黄緑色をしたスライムよ、体液が良く痔に効くのよー……この袋に入れて来てね」

美希「はいなの~、まあテキトーにやればいいんだよね」

――――――

近くの森

スライム「ピキー!」

美希「あれは青いやつ……試しに……!」キリリ

美希「えいっ!」ビシュン

スライム「ぐえっ」ドスッ

美希「やったやったー!ミキでも戦えるのー!」

美希「それじゃあ、みどりいろのスライムを見つけるの!」

痔スライム「ボラギノォォ・・・」

痔の薬の神様、グリーンスライム!
その破片が人類が作るどの薬よりも強力な痔の治療効果を持つスライム!

美希「スライムはあの浮かんでるコアって奴を壊しちゃえばいいんだね・・・よーし!」

美希「えいなの!」ビンッ!

>>31のコンマが50以上なら命中

痔スライム「……!」スッ

美希「嘘!?まずいの!」

痔スライム「ジニィワ!」

スライム「ピッ!」

スライム「ピッ!」

美希「ちょっ、1対3なんて卑怯なの!不意打ちしたのは謝るから、ね?」

スライムの攻撃で美希に1ダメージ!

美希「きゃぁっ!」

美希(やばいの、絶体絶命のピンチなの!)

星井美希 職業:アーチャー 状態:正常
体力■■□□□2/5
持ち物:木の弓 木の矢
マニー:10


どうする?
>>35
1.美希も助けを呼ぶ
2.がんばって倒す
3.スライムに溶かされる

3

美希「ミキだって、やってやるの・・・!」キリキリ

美希「えいっ!」

スライムA「ぐぇぇ!」

美希「はぁ、はぁ・・・も、もう・・・だめ・・・」

スライムBの攻撃で美希に1ダメージ!

グリーンスライムの攻撃で美希に1ダメージ!

美希は 力尽きた・・・

美希「ハニー・・・ごめんなさい、なの・・・」

>>39
1.諦める(>>16からコンティニュー)
2.諦めない(スライムの仲間にされる)

2

美希「……」

美希「…………」

美希「………………あれ?」

美希「ミキ、確かドロドロに溶かされて……」

美希「なんか、ものすごくだるいの……顔、洗お……」

美希「川、川……え?」

美希「な、何これええええええええ!?」プルンプルン


なんと美希はグリーンスライムに転生してしまった!

美希「あ、あいつみたいに身体が黄緑色なの・・・カタチはミキのままだけど・・・」

美希「それに、コアがお腹の所に……そんなぁ……」

美希「どうしよう、これからどうやって生きればいいの?」


星井美希 職業:スライムガール 状態:魔物化
体力■■□□2/4
??□□□□0/4
持ち物:無し
マニー:10

美希「肌が黄緑色のスライム・・・こんな見た目じゃ町に帰れないの・・・」

美希「お腹、空いたの・・・」


スライムのご飯はなんなの?>>44
1.ご飯
2.えっちいの

2

美希「なんだかムラムラするの・・・欲しいの・・・」

美希「エッチな液・・・ほしいのぉ・・・♪」ムラムラ

スライムに転生した美希はスライムの本能によって行動するようになる

人間の体液を求め、美希の性格や肉体は淫乱に変化した

どんな風に?
>>47
1.人間のセーエキを食べて生きるスライム、男を虜に出来るようになる
2.人間の愛液を食べるスライム、美希に媚薬効果たっぷりのスライム棒が生える
3.むしろ両方
4.これは夢なの!最初に戻るの!

美希「はっ!?」ガバッ

チュンチュン……

美希「……夢?」

小鳥「おはよう、新しい冒険者さん……うなされてましたよ?」

美希「あれ、ミキは……スライム討伐に……」

小鳥「スライム?そんな危険な魔物と戦わせるわけないじゃない!いくら身寄りがないからってそんな酷いことをしませんよ!」

美希「……?」

小鳥「さあ、あなたの名前を教えてちょうだい、美味しいご飯も用意してるわよ」

美希「は、はいなの!」

星井美希 職業:アーチャー 状態:正常
体力■■■■■5/5
持ち物:木の弓 木の矢
マニー:10

美希「ごちそうさまなの!」

小鳥「ふふ、美希ちゃん、これからよろしくね」

美希「はいなの!」

小鳥「ところで美希ちゃん、元の世界に帰りたいんですって?」

美希「うん……」

小鳥「それは可哀想ね……私が力になるわ!」

美希「ホント!?ありがとなの!」

小鳥「ええ、それじゃあ早速街に行って>>52しましょう!」

1.仲間を探す
2.弓の練習
3.お城に行く
4.アルバイト

1

ちょっとラーメン食べに行くの
夜9時に再開するの

美希「仲間なんているの・・・?」

小鳥「まあ、普通はいないでしょうね、でも酒場に行かないで、この噴水広場にいるもの好きな冒険者なら・・・」

美希「モノ好きな冒険者なら・・・?」

ざわ・・・ざわ・・・

美希「!」

小鳥「シメたわ、誰かが剣の舞をしているみたいね!」

美希「あれって・・・>>56なの!」

ゆきほ

美希「雪歩!?すごくかっこいいの!」

小鳥「ええ、可憐で凛々しいわね・・・」

美希「でも・・・」

小鳥「?」

美希「雪歩って、男の人が苦手だったような・・・」

男「くそっ・・・こいつ、強い!」

雪歩「し、試合はお、終わりましたよ・・・さ、さ、去ってください!」

男「畜生・・・覚えてろ!」

ガチムチ「お嬢ちゃん、俺が相手だ!」

雪歩(ひ~ん!なんで男の人ばっかりなんですか~!)

雪歩「う、うわああああ!」バキボカ

ガチムチ「」

美希「拒否反応ってすごいの」

小鳥「あ、あははは・・・」

ガチムチ「こんな女なんかに・・・くそっ、賞金だ」

雪歩「あ、ありがとうございます」ペコペコ

民衆「おい、あの女に勝てるやつはいないのか!」

民衆「とんだ荒らしだぜ・・・!」

雪歩(宿賃が欲しいだけなのにぃ!)

小鳥「あれに勝てる人が現れないと無理そうよねえ・・・」

美希「ミキがいくの!」

小鳥「美希ちゃん、剣士の守護が無いあなたじゃ無理よ」

美希「むー・・・じゃあどうするの!」

小鳥「仕方ないわね・・・」

小鳥「雪歩ちゃんって言ったわね、この音無小鳥が相手するわ!」

雪歩「ふぇ・・・って、女の人ですか!?」

民衆「う、うそだ・・・そんなまさか」

民衆「つ、ついに来てしまったぞ!」



「「「「「フシチョウが!!!!」」」」」

美希(え?小鳥ってすごい剣士なの!?)

小鳥「木刀・・・握るなんて何年ぶりかしら」

雪歩(女の人なら安心して手合わせできます・・・!)

小鳥「行くわよ!」

雪歩「は、はい!」

カシャッ! パキンっ! ビシッ!

美希(す、すごいの・・・765プロの二人とは違うの!特に小鳥!)

どっちが勝ったの?

>>64

小鳥「たああっ!」

雪歩「はぁァっ!」

キィィィィィンッ

美希(二人の剣が・・・)

ドンッ バキッ・・・

小鳥「負けたかと思ったけど・・・この勝負、引き分けみたいね」

雪歩「そう、ですね」

小鳥「古傷が痛むわね・・・やっぱり剣なんて私には似合わないわよ、それにみんなの前とか・・・」

雪歩「・・・どなた、なんですか?」

小鳥「うふふ、ただの冒険者ギルドのマスターよ、雪歩ちゃん、あなたの力を借りたいの」

雪歩「私の、ですか?」

小鳥「ええ・・・美希ちゃん、ここは目立つから行きましょう」

美希「はいなの!」

雪歩「・・・?」

雪歩「ソファーで寝てたら違う世界の草原に寝てた?」

美希「そうなの、夢かと思ったんだけど・・・」

小鳥「夢にしないで欲しいわよ、私たちが夢だなんて思いたくないもの」

雪歩「もしかして・・・並行世界?」

美希「雪歩、何かわかるの?」

雪歩「きっと美希ちゃんは次元の狭間に引きずり込まれたんだと思います」

美希「ジゲンノハザマ?」

小鳥「ええ、ここ数年この世界に今まで見たことのないような魔物が増え始めたのよ」

雪歩「知能のないはずのスライムが仲間を呼び始めたり、人型の魔物が現れたりして・・・」

美希「ミキも入っちゃったってこと?」

小鳥「ええ、寝返りを打った瞬間にきっと穴があいて・・・それにしても信じがたいわね」

雪歩「でも、会ったことのない私たちの名前を知っていたり、男の人と犬が苦手なんて絶対に言わない秘密を知っていたり・・・もしかしたら」

美希「雪歩や小鳥に会えて嬉しいの!ホントはハニーに会いたかったんだけど・・・」

小鳥「美希ちゃんがいう男の人の名前は見つからなかったわ、どこにいるのやら・・・」

雪歩「でも、その人の言うとおり、美希ちゃんは本来の世界のその人に一途であるべきだと思います」

美希「・・・わかってるの」

小鳥「それじゃあ本題に戻りましょう、国によると、次元の歪みを発生させている根元を断てば、おそらく次元の裂け目の影響はなくなる・・・という発表があるわ」

美希「つまり、その悪い奴をやっつけたら・・・!」

雪歩「美希ちゃんも元の世界に帰れるってことですね」

美希「よーし!じゃあミキが倒してやるの!悪い奴はどこにいるの!?」

雪歩「それは・・・わからないです、おそらくこの国のどこかにいると思うんですけど・・・」

小鳥「・・・」

雪歩「・・・とにかく、美希ちゃんは冒険者として選ばれたんです、冒険者として生活していればそのうち何かわかるかもしれません」

小鳥「ええ、しばらくここにいるといいわ、きっと帰れるわよ」

美希「・・・うん」

ミキがお仕事を始めてから 1週間が経ったの

美希「う~ん・・・おはようなの!」

雪歩「美希ちゃん、本当に弓の扱いがうまいね」

美希「5分ぐらいぴょんぴょん飛ばしてたら、行きたい方向に飛ぶようになったんだよ!」

小鳥(あ、ありえないわ・・・この子・・・)

小鳥「ってそうじゃない!美希ちゃん!街の外の洞窟に今までいなかった魔物が現れたっていう情報があるわ!」

美希「どんな魔物なの!?」

>>73


星井美希 職業:アーチャー 状態:正常
体力■■■■■5
持ち物:木の弓 木の矢
マニー:80
仲間1 萩原雪歩 職業:レディウォリアー 状態:正常
体力■■■■■■■7

水をかけると分裂する頭にリボンをつけた小さな女の子

洞窟

雪歩「一体どんな生き物なんでしょうか・・・」

美希「どんな魔物でも関係ないの、いつもみたいにえいっ、ってやっつければいいの!」

雪歩「そうだね・・・」

ぐぅぅ・・・

美希「・・・あ」

雪歩「お腹すいちゃったね・・・もう夜だし」

美希「小鳥が作ってくれたお弁当、食べるの!」

雪歩「うん・・・」




  パ  カ  ッ

?????「ヴァアアアアアア!」

美希「ぎゃああああ!」

雪歩「ひぃぃぃぃぃっぃぃい!」

?????の突進攻撃!美希に2ダメージ!雪歩に2ダメージ!

 お弁当を 盗まれた!

雪歩「くっ・・・美希ちゃん、大丈夫!?」

美希「い、痛かったの・・・何なの、今の・・」

雪歩「わからないよ・・・ちらっとだけリボンが見えたけど・・」

美希「なんでもいいの!ミキたちのお弁当を盗んだのだけは許さないの!やっつけてやるの!」

雪歩「もとからやっつけるつもりじゃなかったけ」

雪歩「・・・あ、いたよ!あそこ!」

?????「かっかー!」ガツガツ

美希「許さないの!」ギリギリ

雪歩「美希ちゃん!頑張って!」

下のコンマが3で割ってあまり0なら命中 1ならクリティカル 2ならミス

ビシュンッ!

美希「命中なの!」

?????「ゔぁっ!?」ビクッ

ヒラヒラ

雪歩「魔物のリボンが……!」

?????「かっかー!」ゴッ

雪歩「いきゃんっ!」
■■■■□□□

美希「この魔物……凶暴になってるの!」

雪歩「美希ちゃん!きっとリボンを取られて怒って……いっ!?」
■■■□□□□

美希「雪歩!」

スッ スチャ

はるかさん「・・・かっかー」

雪歩「うへえ・・・ヨダレでべとべとですう・・・」

美希「リボンを付け直したら止まったの・・・」

はるかさん「かっかー!」

どうする?
>>86
1.トドメ!
2.連れて帰る
3.喉を詰まらせたので水を飲ませる

2

美希「というわけで連れて帰ってきたの」

はるかさん「ゔぁーい」モキュモキュ

小鳥「何かしら、この子・・・」

雪歩「今までに見たことがないです・・・」

美希「う~ん・・・一年前に似たようなやつをみたよーな、みなかったよーな・・・」

小鳥「この子が一体なんなのか、一体どんな生態なのか調べる必要がありますね」プニプニ

はるかさん「かっかっ」ガジガジ

美希「一応魔物なんでしょ?あまり触らない方がいいの」

小鳥「ただの魔物ってわけでもなさそうよ?ほら」

美希「え・・・?」

>>92
1.ただのはるかさん
2.美希の世界の春香が呪いで・・・
3.この世界の春香がry

2

小鳥「ほら、この子の口の中、何か入っているわ」ヌポォ

美希「これって・・・携帯電話!?」

雪歩「なんですか?それ」

美希「離れたところの人と会話できる機械なの!」

小鳥「そんな優れた機械、この国には無いわ、美希ちゃん、使えるかしら?」

美希「どうだろ・・・ヨダレだらけだけど・・・」ポチポチ

雪歩「光が・・・!」

小鳥「付いたわ!」

美希「暗証番号・・・だめなの、ミキにはこれから先は・・・」

はるかさん「かっかー!」ポチポチ

パッ!

美希「!」

雪歩「さあ、早く手がかりを見つけましょう」



美希「はいなの!・・・あ」

美希「メモがあったの・・・『たすけて、からだがちぢむ』」

小鳥「これって・・・」

雪歩「まさか、この子の・・・」

はるかさん「ゔぁーい」

美希「ミキに送ったメールもあるの、これって・・・つまり」

美希「春香!?はるかなの!?」

はるかさん「かっかっかっかっかっ!」ブンブン

雪歩「美希ちゃん!落ち着いて!」

美希「はぁ、はぁ・・・」

小鳥「もし、呪いでこの子が魔物になったとしたのなら・・・呪いを解く方法はあるわ」

美希「え?」

小鳥「>>96

トイレに行ってくる

美希が握ったおにぎりを与える

小鳥「美希ちゃんの握ったおにぎりを食べさせること・・・よ!」

美希「おにぎり!?今おにぎりって言ったの!?」

小鳥「きゃっ!?どうしたの美希ちゃん!」

美希「おにぎりはミキの好物なの!ここんところずっと食べてないからもう気が狂いそうなの!」

小鳥「わ、わかった!いくらでも食べていいからおにぎり握ってくれないかしら!」

美希「はいなのなのなのなのなのなの!」


今日はここまでなの

数時間後

美希「沢山握ったの、もう待ちきれないの……」ダラダラ

雪歩「美希ちゃん!ヨダレかかっちゃう!」

はるかさん「ゔぁーい!」ピョン

美希「あ、忘れてたの、はい、春香」

はるかさん「かっかー!」ペカー

美希「きゃっ!?ま、まぶし……」

雪歩「一体何が……!」

カァァァァァッ!

はるかさんの放つ光は……
>>105
1.人型になる
2.なぜか美希にぶつかる

1

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