佐天「私以外の人が不幸になる能力かぁ」 (80)
キャラ崩壊注意です
既にある能力だったらすまんm(_ _)m
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397057758
初春「佐天さん!能力の結果はどうでしたか?」
佐天「なんと…Level2でしたー!」いぇーい
佐天(他の人が不幸になる能力なんて絶対に言えない…)
初春「…私よりLevelが高いなんて…ショックです。佐天さんのくせに…」
佐天「まあまあ、Level2でも能力の使い方わからないんだよなー」
(不幸になるっていうか落ち込んでる??)
初春「何ていう能力ですか?」
佐天「心理悪化っていう能力らしい…」
初春「うーん、よくわかりませんね 精神系統の能力でしょうか」
佐天「とりあえず御坂さん達待たせてるから、急ごう」
初春「そうですね」
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カラン
いらっしゃいませー
何名様デスカ
佐天「すいませーん能力スキャンで遅れました」
初春「はあはあ…佐天さん走るの早いです」
御坂「私達も今きたところよ」
白井「佐天さん能力の方はどうでしたか?」
佐天「Level2になりました!」
御坂「そんなに!?すごいじゃないーどんな能力なの?」
佐天「それがよくわからなくて…」
御坂「使えないってことかしら?そのうちわかるわよ!」
白井「ですの」
子供「あはは」わいわい
初春「ここのファミレスは賑やかですねー」
子供「きゃはははは」ブゥイイイン
シャーーーーーーーッ!
子供「あ、僕のラジコンカーが!」
シャーーーーーーーッ!
御坂「黒子危ない!!」
白井「え?」
ズガッ!!!!!!
佐天「ラジコンカーが白井さんの髪に絡まった!!」
「心理悪化」って読み方はどうするべきかな?
メンタルダウナー
白井「い、痛いですの!痛いですのー!」ヴィィイイイ!!バリバリっ
初春「大丈夫ですか!!」
白井「痛だぐて、え、演算でぎないですの!」ヴィン!ヴィン!ガラ
佐天「御坂さん!能力でラジコンカーを止めてください!」
御坂「髪の奥に絡まってて、能力使ったら髪を燃やしちゃうかも…」
初春「どうしよもないですね…」
白井「ちょっ、ちょっと初春!どうにかしてくださいですのー!」バリバリバリバリ
>>10
考えてなかったですw
>>11
なんかかっこいいww
御坂「私に任せて!」髪がさがさ
御坂「これラジコンかな?軽く引っ張ってみよう」
白井「お姉えさまぁ…」ヴィィイイイ
御坂「えいっ!」ふんっ
何か音がしたような…それは背骨を鳴らすような…いや違う…ポキッという音ではなく、ブチッって…女の子の命ともいわれてるあの…これ以上考えるのはやめとこう…
佐天「白井さんの右髪が取れたーーーーー!!」
白井「ぎゃあああああ!!!」
初春「な、なんだろう…白井さんの頭が、落武者の片髪ないバージョンみたいな…」
白井「痛いですのーーー!」
御坂「あ、あぁ…」ヴィィイイイバリバリ
佐天「そんな…御坂さん…」
勢いをつけすぎて御坂の方にラジコンカーが追撃し、髪が絡まったのだ
御坂「いだぁあいいいいいいいいいい!!!」ヴィン!ヴィン!ヴィン!
白井「痛いですのー!」うずくまる
御坂「痛すぎで演算どごろじゃないぃいいいいいいい!!!」バリバリバリバリバリバリ
子供「」
初春「」
佐天「」
(こ、これが私の能力…??)
------------------------------------------
白井「………」
御坂「………」
初春「結局2人とも坊主にしたんですね!」
佐天「ちょっ、初春…空気読みなよ…」
勢いをつけすぎて御坂の方にラジコンカーが追撃し、髪が絡まったのだ
御坂「いだぁあいいいいいいいいいい!!!」ヴィン!ヴィン!ヴィン!
白井「痛いですのー!」うずくまる
御坂「痛すぎで演算どごろじゃないぃいいいいいいい!!!」バリバリバリバリバリバリ
子供「」
初春「」
佐天「」
(こ、これが私の能力…??)
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白井「………」
御坂「………」
初春「結局2人とも坊主にしたんですね!」
佐天「ちょっ、初春…空気読みなよ…」
すみません…投下ミスですm(_ _)m
あはは常盤台のお嬢さんが坊主だぜー
気合い入ってんなー
くすくすがやがや
佐天「だ、大丈夫ですよ!白井さん御坂さん!元気出してください」
白井「……髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪髪」ぼそぼそ
初春「こわっ!」
御坂「……あいつに嫌われるあいつに嫌われるあいつに嫌われるあいつに嫌われるあいつに嫌われるあいつに嫌われる」ぼそぼそ
佐天「ううっ…」
佐天「とりあえずウィッグ買いに行きましょう?ね?」※カツラ
御坂「そ、そうね」
白井「髪が伸びるまでウィッグで我慢ですの」
???「…るせェーなー」
???「あなたはいじわるーってミサカは…」
佐天(誰だろうあの人…髪が白に目が赤…)
一方通行「… あァっ?」ギロリ
佐天(目があっちゃった…)
打ち止め「ちょっと前!前向いてってミサカはミサカは…」
一方通行「?」
電柱 ゴスッ!!!
一方通行「いってェ!!!」
打ち止め「ドジだねーってミサカは…」
御坂「どうしたの佐天さん?」
佐天「い、いえ何でもないです」(御坂さんの妹?)
初春「セブンスミストが見えてきました」
白井「早く髪を!!!」
そして カツラコーナーへと向かった
白井「ツ、ツインテールのカツラがありましたの!」かぶり
初春「ちょっと不自然ですね…」
御坂「ロングにしようかしら」
ママーあの人カツラ持ってるよー
コラコラ失礼でしょーほらっ行くわよ
御坂「」
白井「」
初春「き、気にしくて大丈夫ですよ!」
初春「私も被ってみますね」ショートカツラ
佐天「謎の違和感ー」
初春「もうちょっと長いほうが……ってあれ?」
御坂「ん?」
初春「カ、カツラが抜けない…」ぷるぷる
佐天「…え!」
白井「ど、どうしてですの…」
佐天「ちょっと初春、じっとしてて」ぐいっ
佐天「うーーん!」ぐいっぐいっ
初春「どう、ですか…?」
佐天「取れない…」
初春「そ、そんなー!」
御坂「そうだ黒子!カツラをテレポートすれば」
白井「やってみますの」
初春「ぅう…」
白井「ほいっ!」シュン
佐天「」
白井「あ」
御坂「」
佐天(あ、あれれーなんで初春は頭部の髪がないのかなー)
白井「な、なんで初春の髪がテレポートするんですの…」あわわわ
御坂「く、黒子…演算ミス?」
白井「いや、そんなはずは…」
初春「あああ、あぁ、私のか、髪が髪が…」ぷるぷる
今日はここまでに死まーす
>>1の考える不幸=禿という事はつまり
>>35
女は髪が無くなる
男は玉が無くn(ry
そんな気がする
>>35
女は髪が無くなる
男は玉が無くn(ry
そんな気がする
ハゲてませんからww
今から投下していきます
ssの展開がなかなか思いつきませんでした。これはひどいww
佐天「3人揃ってウィッグですか…」
初春「ぐすん」
白井「我慢ですの」
御坂「髪洗うの楽わよね…うぅ」ぐすっ
佐天(気まずっ…!)
佐天「そ、それじゃあまた今度あ、遊びましょう」
御坂「…うん」
白井「…お気をつけて」
初春「…パクパク」
佐天(初春が……)
???「そろそろ家計が厳しいんですよシスターさん?」
???「まだ足りないんだよ」
佐天(修道服…??)
上条「だから俺は…」ドテッ
ズサーッ
上条「痛てて…つまづいちまった…」
上条「あぁ!卵がーー!!!」べちゃ
インデックス「きっと罰当たりなんだよ」
上条「不幸だーーー…ってあれ?転んだところに3万円が…」
インデックス「うぅ…何かお腹くだしたかも…」ぎゅるるるるるる
佐天「早く帰ってご飯ー♪」
上条「幸運だーーーーーーっ!」
インデックス「ふ、不幸かも…」ぎゅるるるるるる
佐天「ふふん♪」タッタッタッ
ドカッ
麦野「いたっ」
佐天「あ、ごめんなさい!」タッタッタッ
麦野「気をつけろ…!」
絹旗「麦野超大丈夫ですか」
浜面「まったく…」
麦野「…は、は、」ぷるぷる
フレンダ「ど、どうしたの?」
麦野「くしゃ、みが…」
麦野「へっくしょーーんンンン!!!」ビーム
キュイイイン!!!
絹旗「危ない!」
ズガッ!!!
フレ/ンダ「え」
浜/面「!」
浜/面(出番これだけか…来世に期待か)
フレ/ンダ(結局いつものパターンってわけよ)
ぐしゃあ
絹旗「きゃああああああああああ!」
佐天「ん?今声が聞こえたような…気のせいか」
---家-----
佐天「今日は焼きそばにイチゴおでんを混ぜてみよー」
テレビ「速報です 先ほど…学区で…」
佐天「なにかなー?」
テレビ「…真っ二つにされた男女2名の遺体が発見されたとのことです」
佐天「…え」
佐天「私の家の近くじゃん…こわーっ…スキルアウトかな…」ぞぞぞ
佐天「……うわー麺とイチゴ合わねー」うげえ
テレビ「断面部分には…」
佐天「一応白井さんに、この事件について聞いてみよう…」
プルルルルルルル
白井『うわあああんごめんなざぃいいいいいい』
『オイッ!Level0なめんなよ!』
白井『ぐあっ!!!』バキッ
『何がLevel4だくそやろう』キィィィイイイン
白井『い、たいですの…そのうるさい音、止めてくださ…』
ツーツーツー
(何で、こんな…)
(私の能力だよね…今更だけど)
(うーーん解除の仕方がわからないなー…そもそも解除できるのかな…)
(→初春→白井→御坂→)
佐天「!」
佐天「次は御坂さん!?」
佐天「早く回避しないと…!!」
プルルルルル、プルルルルル
御坂『……ぁぁ…』
佐天「御坂さん!大丈夫ですか!」
御坂『………った…』
佐天「え??」
御坂『なくった…能力の奨学金、支給金、貯金、遺産、契約全部破棄…第3位除外…全てが…全てがぁああああああ!!!!!!!』
佐天「お、落ち着いてください御坂さん!!」
御坂『今住んでる…寮からも…明日には追い出される…』
佐天「そんな………」
佐天「と、とりあえず私の家にきてくだ…」
ツーツーツー
佐天「…………」
佐天「そんな…私が…?」
佐天「つ、次は初春!」
ガチャ
佐天は初春の家へと目指した
佐天「初春が危ない…!」タッタッタッ
スキルアウトA「そこの姉ちゃん、俺と遊ぼぜ」ウケケケケ
スキルアウトB「明後日まで帰さないけどな」ハハハハハ
佐天「初春初春初春初春初春初春初春初春初春初春初春」タッタッタッ
スキルアウトA「おい無視かよ」
スキルアウトB「それにしても足速いなー追いつけねー」
スキルアウトA「お、おまえ…」ぷるぷる
スキルアウトB「え?」
スキルアウトA「なんで俺に刃物むけてんの」
ぐさっ!!!
スキルアウトA「う…っぐ…」
スキルアウトB「だ、大丈夫か!!」
バタン
スキルアウトB「…俺が包丁で刺した…?」
???「何か騒がしいなー」
???「ここら辺はスキルアウトの溜まり場らしいですよ先輩」
スキルアウトB「あ、あれはアンチスキル…近づいてきてる!」
スキルアウトB「殺人で刑務所行き…それだけはやだ…どうしよう…」
スキルアウトB「そうだ…死ねばイインダ…コノ包丁デ…」
ぐさっ!!!
佐天「はぁ…はぁ…」
佐天「ここが初春の部屋ね…」ドクンドクン
佐天「…お願い!生きてて!」
ガチャ
佐天「……これって」
玄関でみたものは、初春のカツラだった…一気に不安が高なる
シャーーーーーー
佐天「お風呂場…?」
音を辿っていくとお風呂場に着いた
佐天「…初春!」パタン
シャーーーーーー
佐天「う、うそ…」
佐天「枯れてる…」
なんと初春が身につけてる髪飾りが枯れ、体型がかなり痩せていて肋骨がみえていた
佐天「うぅ…なんでこんな姿に…」
佐天「息してない…」ガクガク
アンチスキルに電話したものの、通話が2秒で切れて音信不通になってしまった
佐天「駄目だ…急いでアンチスキルの本部に向かおう…」
------------------------------------------
佐天「確かこの辺だった…はず…」はぁはぁ
佐天「…………」
なんだなんだ火事かー!?
こりゃ火の海だな
中にいる人は大丈夫かー?
佐天「なんで…火事に…」
ゴォォオオオオ
バチバチ
佐天「あ、私が…っく…そんなぁ…うぐっ…」ポロポロ
まさに涙子
佐天「もしかして…Levelが上がった…??」ポロポロ
彼女は知らない…Level5になっていたということを
たまたま通りかかった1人の男性が近づいてくる
男「お嬢ちゃん、大丈夫かい?」
佐天「……ぁ…」
男「これで涙ふきな」
佐天(私と接触したら、この男の人死んじゃう…死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう)
佐天「私から離れてぇええええ!!!」
男「え…??」
プーーーーーーー!!!
男「ト、トラックがこっちに…!」
佐天「嫌ぁああああ!!!」
グシャアアアアアア!!!
人間にはみえない肉片が周囲一体に飛び散った
佐天「ぁあ…あ…あああ…」
佐天「………」ポロポロ
佐天「………ならさめて…」
佐天「夢なら覚めてぇええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
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佐天「……はっ!!!」
佐天「ここは私の部屋…?」
佐天「夢…だ…」
佐天「良かったー!すごく怖かった…」
佐天(そうだ夢だったんだ…すごくリアルな夢だった…)
佐天「夢オチってこういうことかぁー」
佐天「今日は日曜日かー何か面白いテレビやってないかなー」
リモコン ピッ
テレビ『……中継が繋がってます。…さーん?』
テレビ『はーい。ここは…学区のアンチスキル本部で、昨日の20時頃に火事があったみたいです。焼け跡から…』
佐天「…………」
お/わ/り
これ佐天さんも不幸になってんじゃん
>>77
これも夢オチ…恐
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