はやり「ど、どういうことかな、貴女、良子ちゃんの従姉妹さん…だよね？」

春「はやりママは、春のことが嫌いになっちゃったの？」

慕「はやりちゃん、こんな大きな娘さんがいたんだね。すみにおけないなぁ」

はやり「慕ちゃん！？おかしいよね！？高校生の娘がいたら、はやり達が高校時代に、はやりは子持ちだったことになるよ！？」

春「私が本当の娘じゃないから、嫌いになっちゃったの？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

はやり「わー、泣くか、かりんとう食べるかどっちかにしてー」

良子「春が、はやりさんの娘なら…」

はやり「あっ、良子ちゃん。聞いてよー、大変だよ☆」

良子「はやりさんは、私のおばですね」

はやり「…」

良子「よろしくお願いします。“はやりおばさん”！」

はやり「少し…頭冷やそうか…」

はやり「はややっ」ｶﾞﾊﾞｯ
はやり「……」
ﾋﾟﾎﾟﾊﾞﾎﾟ
ﾄｩﾙﾙ
ｶﾞﾁｬ
良子「グッモーニン、どうしたんです？こんな早く」

はやり「良子ちゃん…はやりには娘いないよね…」

良子「？何いってるんです？彼氏さんと避妊しなかった、とかですか？惚気ならよそでやってください」

はやり「ゆ、夢かぁ」

別の日

はやり「むにゃむにゃ」

一一一

はやり「ここはどこだろう？」

？？？「はやりちゃん…」

はやり「はやっ？誰？どこにいるの？」

エトペン？「こっちだよ」

はやり「え、あなたは原村さんが抱いているぬいぐるみ…」

エトペン？「厳密には違う」

エトペン？「原村和が持っているのは『エトピリカになりたかったペンギン』だ。
俺は『すでにエトピリカだったペンギン』だ！」

はやり「ど、どう違うのかな？」

エトペン？「向こうがＧ３Ｘだとすれば、俺はアギトだ」

はやり「それじゃあ、『エトピリカになってしまったペンギン』もいるの！？」

長い話は書けないので、こんな感じで小ネタを投下し続けてみる
おやすみなさい。

はやり「わぁー、何だかわからないけど追われてるよー」

姉魔王「逃がさない！追い続ける！捕まえるまで！」ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙ

妹魔王「お、お前を倒して『はやり王国』を我らのモノにするのだー」（棒読み）


？「待ちなさーい」

はやり「はやっ！？」

？「破ァァーー！」

姉魔王「うわぁぁー、たとえ私がやられても、第二第三の姉キャラが…」ｽﾀｺﾗｰ

妹魔王「あっ、待ってよ、おね…姉魔王ー」


はやり「助かったよ☆ありがとう、巫女さん☆」

小蒔「ようやく巫女らしいことが出来てよかったです」

？「よかった…本当に」

はやり「え？」

春「はやりママが無事で」

はやり「うわぁぁー」

健夜「はやりちゃん！」

はやり「あっ、健夜ちゃん、おっひさー☆」

健夜「今日は、はやりちゃんにお伝えしたいことがあるんだ」

はやり「ん？」



健夜「実はこのたび、付き合ってた人と結婚することになりまして…」



はやり「あっ、なんだ夢か。こーやってほっぺをつねれば…」ｷﾞｭ

はやり「はやっ！？痛い！？」

はやり「うーん、うーん…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

健夜「はやりちゃん、うなされてるけど大丈夫？」

良子「悪い夢でも見てるんでしょう」

関西弁

はやり「あっ、あれは宮永姉妹の妹のほう、咲ちゃん」


咲「…でねー」

優希「咲ちゃんも結構ひどいじぇ」

和「まぁ、そうなんですかー」


はやり「普通におしゃべりしてるだけ…？」


咲「せやなー」

はやり「？」

咲「なんや、私が悪いみたいやなー、仕方あらへん、迷惑かけた人のところに、ごめんなさいしにいこか」

はやり「はや……てちゃん？」

ヅダヅダにしてやる


はやり「あ、あれはジオンのMSヅダ！？さすがにこれは夢かなー☆」

はやり「あっ！ジムと戦って負けそうになってる…」

はやり「と思ったら、友軍のリックドムに援護してもらって切り抜けた」

はやり「…に、してもあのドムすごい動きだね。エースパイロットかな？」

はやり「でも変な夢だなぁ」

一一一一

ガバッ
京太郎「うわっ！なんで俺はヅダに乗ってる夢なんか…しかも助けてくれたドムに乗ってたエースが風越の深堀さんだった…」

京太郎「変な夢だなぁ」

なぜかＭＳに詳しいはやりん。
ジムに載ってたのは誰だろう。

>>21
特に考えてなかったです。大原さやかさんはオペレーター…サトリナやくぎゅはガンダムだしなぁ。

アイドル


はやり「カン」

咲（！？ とらないで！？その牌は私の…）

はやり「数ある役の中で唯一花を冠する名前をもつ…」

嶺上開花（キューティーブロッサム）

はやり「アイドルだけに許されたアガリだよ☆」

一一一一

はやり「ﾑﾆｬﾑﾆｬ…というわけで2代目牌のお姉さんは咲ちゃんにまかせたよ☆…ﾑﾆｬ」

現役続行、後釜不在に悩む瑞原はやり（28）

なりたい


はやり「あっ、あれは原村さんとエトペン」


エトペン「和ちゃん、僕がエトピリカになるにはどうしたらいいんだろう？」

和「エトペン…」

エトペン「僕もエトピリカみたいにキレイな鳥になりたいよ」



和「エトピリカって、なろうと思った時点で失格ですよ。貴方はいきなりアウトです…」

一一一一
ガバッ
はやり「Ｇ３Ｘじゃなかった！　って、エトピリカって、そういうものじゃないでしょ！？」

二人ともいてもおかしくない


竜華「トキー」

怜「りゅーかー」

ｲﾁｬｲﾁｬ

はやり「あっ、あのふたりまた膝枕してる！仲良しだね☆」

竜華「あっ、あかん！そろそろ時間や」

怜「おっ、彼氏さんか？って、私もこの後彼氏とデートやった」

竜華「あはは、楽しんで来てな！どこまで進んだか報告するんやで」

怜「お互いにな！どうせならダブルデートしよか」

はやり「」

一一一一

はやり「若い子って器用だなぁ」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

？？？「どんな凡人も20年かければ名作を書けます。月刊よりも隔週、隔週よりも週刊のほうが優れているんです！中には隔週でも月一連載の作者もいますが、重用なのは速さですよ！『やはり』さん！」

はやり「はやり、です☆」


ファン「『やはり』ちゃーん！」「『やはり』姫ー」「やはりん世界一かわいいよ！」

はやり「！？」

瑞原『やはり』、設定年齢28歳…

一一一一

はやり「うわぁぁッ」ｶﾞﾊﾞｯ

その後しばらく、アナウンサーが「やはりここは～」という度、ﾋﾞﾋﾞｸﾝとなるはやりん（28）。

間違い
重用× 重要○

例 あの部下は仕事が速いので重用している

重要なのは速さだ、速さが足りない！

スマイル


照「あの…」

はやり「おや☆インハイチャンピオンの宮永照ちゃん☆どうしたの？」

照「瑞原プロにお願いがあります…」

はやり「何かな？」

照「どうやったら瑞原プロみたいに可愛く笑えますか？」

はやり「はやや？どういうこと？」

照「…」つDVD8巻

はやり「」

照「」

はやり「…」

照「ぐすっ…」

はやり「わ、私のレッスンは厳しいよ☆」

照「…」パァッ

こうして営業スマイルは完成した

一一一一
パチッ
咲「ハッ！？夢…だよね？お姉ちゃん…」

いちごタルト


照「瑞原プロのおかげで写真映りが別人みたいに良くなった。雑誌の写真なんか、お父さんが『すげーよな…』って自慢しちゃうくらい。」

照「これは瑞原プロにお礼をするべき。」

照「少し遠いけど、あのお店の『春期限定いちごタルト』を買おう。自転車で行こうかな…」

一一一一

パチッ
咲「…ッ！」

ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ　ﾄｩﾙﾙ ｶﾞﾁｬ

咲「お姉ちゃん！自転車盗まれてない！？」

照「？」

寝る前に米澤穂信読んでた咲さん。

はやりんならモテるはず


はやり「はやー…こんなところにひっそりと素敵なお店があるなんて…」


はやり「デートの行き先もなかなかオシャレになったね☆」


はやり「…うそ、貴方と一緒なら楽しいよ。今日だって、はやりのために人の少ないところ選んでくれたんでしょ？」


はやり「たまには…ギュッて抱きしめてほしいな」

一一一一

パチッ
はやり「夢……か…」

はやり「…」

はやり「…」

はやり「はやりにはファンの皆がいるもん★　さ、寂しくなんかないんだからッ」グスッ

上の子のおさがり


照「咲、私の古着だけど気に入ったのがあればあげるよ」

咲「ホントに！私、うれしいよ！」ｳﾙｳﾙ


宥「玄ちゃん、おさがりになっちゃうけど、この服着る？」

玄「わー、いいの？ありがとう！（着るのは冬になりそうだけど）」


洋榎「絹ー、この服絹にあげるわ。丈は合うやろ？」

絹恵「う、うん。ありがと（センスも丈も合うけど胸が…）」

一一一一

はやり「今日は普通の夢だったよ。そうだ、はやりも…」

はやり「良子ちゃーん☆はやりの服で気に入ったのあればあげるよ☆」

良子「私の歳で、はやりさんの服はキツイのでご遠慮します」←20歳

はやり「はややぁ…そっかー☆」



はやり「……あれ？」←28歳

ユニット


玄「でも、そーなんじゃだーめ…」

憧「うわー上手！」
穏乃「本物みたいです！」
灼「ていうか本物…」
宥「玄ちゃんなら、瑞原プロを上回るアイドルになれるかもー」



はやり「…」

一一一一

はやり「っていう夢を見たから、『撫子』には『やまとなでしこ』で対抗しようと思うの☆」

美穂子「あの…私、そのために呼ばれたのですか？」

ゆかりんとほっちゃん、ちょくちょく共演してるのにね。
さて、今日は後ひとつだけ投下します。

ハヤ・リン・キューブ


怜「はやりーん、いったいどういうことや！」

はやり「はややっ！？園城寺怜ちゃん？」

怜「このおもちやおもち」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

はやり「ひゃあっ☆」

怜「私ら前世で『淑乳同盟』結んだ仲やろ。何ではやりんだけがこんなにみのっとるんや！」ﾑﾆﾑﾆ

はやり「はやー、そんなこと言われてもー…怜ちゃんもそれなりにあるじゃない☆」

怜「わーん、キリングマシン将門ォ！」

はやり「もー、わけわかんないこと言ってると呪うぞ★」

一一一一

はやり「はやりが表紙になっても縞パンは見せないよー」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

極上麻雀協会


『ゆめーを飛び出す鳴きでー 有効牌を集めよう
いつもハートの役は たったひとつだけ！

今はこんなに小さなー 役満のカケラだって
数巡後はきっとあがれるからー』

エトペン？「なかなかいい歌じゃねーか」

はやり「はやっ！？貴方は『エトピリカになってしまったペンギン』さん？」

エトペン？「俺がお前のマスコットになってやろう」

はやり「うわぁ！？手にハマっちゃった？」

エトペン？「腹話術じゃねーぞ」

一一一一

はやり「ﾑﾆｬﾑﾆｬ…エトペンバーニング！」

極上麻雀協会 隠密部

はやり「そーいえば、この前、テレビの収録のとき知ったんだけど…」

良子「何をです？」

はやり「服部半蔵って忍者じゃないんだって、武将なんだってー☆」

良子「トラディショナルなイメージでは、伊賀忍者っぽいですけどね」

はやり「忍者でニンジャ！ドロンドロン！だと思ってたよー」

一一一一

咲「…なぜか瑞原プロに『忍術を教えて☆』って言われる夢を見ちゃった…」




一一一一
ガバッ
誠子「はぁはぁ…何故か宮永先輩の妹さんに追跡されたあと、良い仲になる夢を見た…」

他スレで、はやりんの曲に『恋せよ麻雀少女』ってのがあったので触発されました。ゆかりんの2役はすごいと思った記憶がある。

連続和了


『いつも いつも 貴方の捨牌で　和了り　点棒抱きしめーたいよー

（略）

終わらない おやーばんー』


照「連続和了が発動するときは、瑞原プロの『エンドレス親番』が脳内再生されますっ」営業スマイル

一一一一
ガバッ
怜「何でや…関連あるの私のほうやろ…」

超雀士黙示録


闘牌開始ッ
はやり「瑞原はやり☆光と闇の舞★」

バババババッ

はやり「高速で理牌…とっても大変なんだから！」

咏「高速でやる意味あんの？知らんけど」

一一一一

はやり「ﾑﾆｬﾑﾆｬ…お次はアイドルだけの特殊装備、内蔵テスラコイル…ﾑﾆｬ」

気がついたら声優ネタしかやってないなぁ。もうちょっと考えないと…

おやすみなさい。

和「咲さん…本気で言ってるんですか？」

咲「うん、非常識とか異常だって思われるかもしれないけど…」

和「…正直、私も複雑な気持ちです」

咲「和ちゃん、でも、私、付き合うなら男の人だよ。女の子を恋愛対象には見れないよ」

和「咲さん…それは茨の道ですよ」

エトペン「いや、そのりくつはおかしい」

一一一一

はやり「むう…男でも女でも、パートナーがいるのはいいことだと思うけど…」

はやり「ハッ、寂しくなんかないんだからね☆」

はやり「あっ、晴絵ちゃん☆」

晴絵「はやりさん、こんにちは」

はやり「なんだかお洒落だねー☆もしかしてデート？」

晴絵「あ、わかります？」///

はやり「もしかして阿知賀の部長の娘かな？」

晴絵「灼ですか？何言ってるんですか、あの子は女の子ですよ。ちゃんと男の人と付き合ってます。」

はやり「」

健夜「はやりちゃん、はやりちゃん、起きてよー！」

はやり「はっ！？夢！？」

健夜「どうしたの？悪い夢でも見た？」

はやり「…」

健夜「？」

はやり「もーっ☆こういう夢を見て焦るのは健夜ちゃんの役でしょ☆」

健夜「なんかよくわからないけど、とんでもない言い掛かりだよ！？」

はやり「はやりは独り身でも寂しくなんかないんだからー！！」


カン

有珠山メンバーも入れたかったが、性格把握しきれず断念。

まぁとりあえず、はやりん世界一キツ…かわいいよ！！