モバP「アイドルに何言われてもエイプリルフールは午前中までと返す」 (52)

モバP「せっかくのエイプリルフールの午前が終わってしまったー・・・」

モバP「ん?まてよ・・・」ピコン

モバP「別にエイプリルフールの午後でも遊べんじゃね」

※前作
モバP「アイドルに何言われてもエイプリルフールは明日だよって返す」
でスレタイ通りのほうがより面白かったって書かれたので挑戦してみた
(スレタイ通りに出来たとは言ってない)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396380420

モバP「よーしいっちょやってみるか!」

ちひろ「張り切ってるところ申し訳ありませんが書類だけは処理しといてくださいね」

モバP「わかってますよ、ちひろさん」

モバP「どうせアイドルが帰ってくるまで暇ですから」カキカキ

ちひろ「じゃあ、ちょっと外出てますね」

モバP「はーい」カキカキ

モバP「お、さっそく書類の中から見つけだぞ」

モバP「えーっとスケジュール的に今は帰ってきてる最中か」ピポパノポ

留美『もしもし、何かしらP』

モバP『えぇ書類の整理をしてたんですが書類の中から婚姻届が』

モバP『留美さん、エイプリルフールは午前中ま『知っているわ』』

留美『午前中に嘘をついて、午後にネタばらしをするのよね』

留美『ただ、ネタばらしをしようにもあなたが騙されないと出来ないのよね』

留美『とりあえず、書いといてk』プツッ ツーツー

モパP「よく考えたら、これは午前中に仕掛けられた物だからな」アセ

モバP「留美さんにエイプリルフールは午前中までとは言えないな」ウン

凛「何やってるのプロデューサー?」

モバP「おわぁ!?凛!いたのか!」

凛「声かけようとしたけど電話中だったから…その…」モジモジ

モバP「そうだったのか」

モバP「で、その手に持ってるワイシャツはなんだ?」

モバP(これは来たか!)

凛「プロデューサーにワイシャツ返しに持ってきたんだけど」

凛「洗ったら縮んじゃったかもしれないから」

凛「縮んでないか着てみてくれない?」

モバP(キタキタキター)

モバP「おいおい、凛」

モバP「エイプリルフールは午前までだぞ」

モバP(出鼻くじかれたから嬉しい・・・)ジーン

凛「?何言ってるのプロデューサー」

凛「前に汚しちゃったから洗濯して返すって言ってシャツ渡したよ?」

モバP「え?そんなことあったっけ?」

凛「もう、仕事以外になると忘れがちなんだから」

凛「それに嘘とか本当とかどうでもいいの」

凛「それにサイズ見てみてよ」

凛「プロデューサーのサイズピッタリでしょ?」

モバP「本当だ・・・」

凛「ほらごちゃごちゃ言ってないで早く着替えて交換しよ」ヌガセヌガセ

モバP「え?交換って・・・?」ヌギヌギ

凛「ほら、やっぱりプロデューサーのだったでしょ?」

モバP「た、確かにぴったりだが」ピッタリ

モバP「なぁやっぱりそんなことあったっけ・・・?」クル

凛「んしょ…っと」タタミタタミ

モバP「あ、あの凛さん・・・、何をしているのでしょうか・・・」

凛「?プロデューサーが来ていたワイシャツたたんでをジップロックしてるだけだけど」ジー

モバP「なにうえそのようなことを・・・?」

凛「ついでだからこれも洗ってきてあげようと思って」

モバP「ジップロックは・・・?」

凛「においが出てマスコミとかに見つかったら困るでしょ?」

モバP「た、確かにその通りだが・・・そこまでする必要は・・・」

凛「最近はこのぐらい対策は当然だよ」

凛「じゃあこれで帰るね」ガチャ バタン

モバP「・・・」

モバP「・・・対策の所でエイプリルフールは午前だけと言えそうだったが」

モバP「何も言えなかった・・・」

モバP「神よ、今日はもうおとなしくしてろということなのですか・・・」

モバP「いや、まだだ!まだ諦めんよ!」

モバP「さぁ次のアイドル、カモン!」

雪美「……ただいま………P……」ガチャ

モバP(神よぉおおおおおお!)

モバP「お、おかえり、雪美」

雪美「……」ジー

モバP「ど、どうした?雪美?」

雪美「……P………がっかり…してる……?」

モバP「そ、そんなことはないぞ?」

モバP「ほ、ほら!膝に座るか!?」

雪美「……うん…」コクリ トコトコ

雪美「……」スワリ

雪美「?……」クンクン

モバP「ん?どうした?」

雪美「……シャツから……凛の……匂い…する……」

モバP「ん?あぁ、凛が持ってきたワイシャツ着てるからそのせいだな」

雪美「…………」スリスリ

雪美(……匂い……私も……つける……)スリスリ

モバP(なんか体こすられてる気がする・・・)
______
____
__

十数分後

雪美「…………」スリスリ

モバP「なんか言ってよ!」バンッ!!

雪美「……P……お話したい?」

モバP「いや何でもないんだ・・・、何でも・・・」ナデナデ

雪美「……ん…」ゴロゴロ

モバP(よく考えたら雪美との会話でエイプリルフールに持ってくのは辛いか・・・)

モバP(となれば次のアイドルでー・・・)チラッ

のあ「……」

モバP「・・・」

のあ「…?どうかしたかしら」

モバP「とりあえず、いつから・・・?」

のあ「雪美がPの膝に座ったあたりからだったかしら…」

モバP「結構前からですね…」

のあ「…そうね」

雪美「……」

のあ「……」

モバP「・・・」

雪美「……」

のあ「……」

モバP(え?どうすんのこれ・・・?)
______
____
__

雪美とのあさんをなるべく自然に帰宅させた後

モバP「なんで!なんでだよ!」バンッ!

モバP「さっそく挫けそうだわ!」バンッ!

モバP「こうなったら奴を呼んでやる!」ピポパノピ

みく「呼んだかにゃ!Pチャン!」バターン!

モパP「ドアを勢いよく開けるなんて幻滅しました。みくにゃんのファン辞めます」

みく「えっ…、いつもよりひどくない?…あ!」ピコン

みく「そうにゃ!今日はエイプリルフールだにゃ!つまりさっきのは嘘にゃ!」

モパP「エイプリルフールは午前中までだぞ、みく」

みく「にゃにー!そんなの嘘にゃー!」ニャー!ニャー!

モバP「よーし、ここから波に乗るぞー!」オー

モバP「みくよ・・・お前の犠牲は無駄にはしない・・・」

みく「勝手に話進めるにゃー!午前中までなんて嘘にゃー!」

モバP「うんうん、みくのおかげで気分が良いから何度でも言ってやろう」

モバP「エイプリルフールは午前までだ!そしてさっき言ったことは本当だ!」

みく「そ、そんにゃー…じゃあ本当に・・・「それにな」」ウルウル

モバP「みくとはファンよりも(プロデューサーとして)一歩踏み込んだ関係になりたいんだ」

モバP「その為には一回ファンを辞めるしかないんだ・・・」

みく「P…チャン…」ウルウルウル

みく「そ、そんなの嘘にゃ!どうせいつもみたいにみくをからかってるんだにゃ!」

モバP「みく・・・エイプリルフールは午前中まで」

モバP「嘘ついていい時間は終わったんだ」ニッコリ

みく「にゃ!…ふ……ふにゃー…」プシュー

モバP「ん?どうしたみく顔真っ赤にして固まって」

みく「にゃー……」プシュー

モバP「だめだこりゃ」ヨイショット

モパP「さて、みくを仮眠室に寝かして戻ってきたがどうしよう・・・」

モバP「とりあえずミクの波に乗るためにもう一発」ピポパノピ

幸子『もしもし!可愛いボクに何の用ですか!プロデューサーさん!』

モバP『次の仕事の連絡をしておこうと思ってな』

幸子『もちろん可愛いボクにふさわしい仕事なんでしょうね!プロデューサーさん!』

モバP『おう、可愛い幸子にふさわしい仕事だ』

モバP『パラグアイアオニバスの葉に乗って川下りだ』

幸子『え…な、なんですかそれ!』

モバP『でかい葉っぱの上に幸子という花が咲き流れていく、まさにぴったりじゃないか』

幸子『ピッタリとかそういう話ではなく!』ピコン!

幸子『ははーん、さてはエイプリルフールですね!その手には騙されませんよ!』

モバP『幸子、エイプリルフールは午前までだから、じゃあな』

幸子『あ、待ってください、まだ話が、ちょ終わるの早くないですか!』ブツ ツーツー

モバP「幸子にばかり尺は取れないからな」

モバP「一応、菜々さんでさらに・・・ん?」クンクン

モバP「なんか甘いにおいがするがどこからだ?」キョロキョロ

モバP「あっちの部屋か?」ガチャ

巴「なんじゃP、においにつられて来てしもうたか」

モバP「巴か?いったい何食べてるんだ・・・?」ハッ

巴「ピンクのパスタじゃ」

モバP「そ、それはもしや・・・」

巴「なんじゃP、知っておったのか」

巴「なら、こいつのうまさは知っておるじゃろ?」

モバP(こ、これは言ってもいいのか・・・)ゴクリ

モバP「エ・・・、エイプリル・・・フールは・・・午前までだぞ・・・、巴」

巴「なんじゃP、こいつのうまさを知らんのか」ピク

巴「嘘だと思うなら一口食べてみい」アーン

モバP(ア、アーンだと・・・!なんというご褒美!!行くべきか、いやしかし・・・ん?物陰に誰か・・・)

ありす「…」ドキドキ

モバP(あ、ありすだとおおおお!ま、まさかとは思ったがやはり・・・)

モバP(こ、これはありすの手作りイチゴパスタか・・・!)

モバP(こ、この状況は・・・まずい・・・)

モバP(うまいと言えばおれの分まで作られる可能性もある・・・)

モバP(しかしまずいとも言えない状況・・・どうするか・・・)

モバP(下手な受け答えは出来ない・・・)ゴクリ

巴「どうした?腕が疲れてきたけん、はよ食わんかい」ジリジリ

モバP「お、おう」ジリジリ

モバP(丸のみで一気に行く!)パク! ゴクリ

巴「ど、どうじゃ?」ドキドキ

ありす「…」ドキドキ

モバP「ちょっと男の俺には甘すぎかなぁ」ハハハ

モバP(性別が違うから味覚が合わないって事にしよう)ドキドキ

巴「そうけぇ・・・残念じゃ」

モバP「うーん、俺が女だったら多分おいしいんだろうけどね・・・ん?」

モバP(ありすがタブレットを出してる・・・?)

ありす「プロデューサーは甘さ控えめっと」メモメモ

モバP(ちくしょおおおおおおおおおおお!)

巴「一応聞くがPよ」

モバP「ん?」

巴「エイプリルフールは午前までとか言っておったお主が」

巴「まさか嘘はついてないじゃろうな?」ニコリ

モバP「は、はい!そんなことありません!」

モバP(怖い!笑顔なのに超怖い!)

________
______
____

その後、巴が食べ終わるまでずっと相手をした
時々部屋の甘い匂いが濃くなった気もするが
気にしないでおこう、うん

モバP「鼻が・・・甘ったるい・・・が・・・」

モバP「このまま終わりにするのも・・・ん?」

杏「あー、疲れたー」ダラダラ

モバP「なんだ、杏帰ってきてたのか」

杏「ねー、プロデューサー、もう帰ってもいいー?」ダラダラ

モバP「エイプリルフールは午前だけだ、そんな嘘つくだけ無駄だぞ」

杏「あー…、今日はエイプリルフールだったのかー…」

杏「じゃあ、プロデューサー…」

モバP「だから午前中だけだから今考えても「養ってよ」」

モバP「え?」

杏「私の事養ってよ」

モバP「だからエイプリルフールは午前だけだって」

杏「じゃあ、今日が終わってもう一度聞いたら私のこと養ってくれる?」

モバP「えっと・・・」

杏「…」

モバP「おおっと!ブルった!」

モバP「じゃあ杏ちょっと携帯出「エイプリルフールは午前中まで」」

杏「だったよね?プロデューサー」ジー

モバP「う・・・」

杏「う?」

モバP「うわああああああああああ」ダダダ

杏「あ、行っちゃった…まぁいっか、どうせ今日は何言っても無駄みたいだし」

モバP「ハァハァ」アセアセ

モバP「つ、次だ!次!」ゼェゼェ

あやめ「おや、P殿どうなされましたか」ニンニン

モバP「あ、あやめか・・・」ゼェゼェ

あやめ「息を切らせてお疲れのようでどうなされましたか?」ニーン

モバP「ふぅ、疲れてるとかエイプリルフールは午前までだぞ、あやめ」フゥー

モバP(こうなりゃ無理やりにでも押し込んでやる)

あやめ「現にいま息を整えて・・・」

あやめ「と、とりあえずこれを飲んでください」ガサゴソ

あやめ「これを飲むのが一番疲れに効くんです!」

っスポーツ飲料

モバP「なんで忍者なのに普通の飲み物なんだよ!!」バンッ!

モバP「ここは、この仙豆を飲めば一発ですよ!で」

モバP「俺がおいおい、エイプリルフールは午前までだよ」

モバP「でいいじゃん!」

あやめ「あ、あのP殿…?」

モバP「ハッ!・・・いやいや・・・負けちゃだめだ」ブツブツ

モバP(一番うまくいったみくのパターンを思い出すんだ俺!)グッ!

モバP「あやめぇ!」

あやめ「は、はい!」ビクッ

モバP「エイプリルフールは午前までだ!」

あやめ「はい!」

モバP「では何故嘘をつく?」

あやめ「わ、わたくしは何も嘘は、これを飲めば疲れが「違う!」」

モバP「そこじゃない!」

モバP「そんなものよりもっと効くものがあるだろ」

あやめ「え、えーっと、えーっと、しばしお待ちを…」ウーン

モバP「一番疲れに効くもの」

モバP「それはあやめの笑顔だ」ニッコリ

あやめ「ニンッ!」ビクーン

モバP「だから・・・ん?」

モバP「あやめ?駄目だ・・・固まって動かない・・・」

モバP「さて、どこに運ぶかなっと」ヨイショ

モバP「うーん・・・怖いけどやっぱり仮眠室か・・・」

事務所

モバP「誰かいるー?」ソーット

モバP「良かった誰もいないか」ホッ トントン

モバP「ん?」クルリ

早苗「誰もいなくて良かったって?」ニコニコ

モバP「」

早苗「寝てるあやめちゃん連れ込れこんで二人っきりで何しようとしてたのかしら?」

モバP「あ、あのですね早苗さん・・・」アセアセ

早苗「んー?一応言い訳だけは聞いてあげるわ」

モバP「エイプリルフールは午前中まででして・・・」

早苗「つまり、午後から本当にしようとしてたってことでいいのかしら」ニコ

モバP「」チーン

早苗「ふぅ、とりあえず縛り付けて吊るしておいたわ」パン!パン!

早苗「あやめちゃんは何故か寝てたみくちゃんの横に寝かしておいたから安心してねP君」

早苗「さて、仕事言ってくるからP君、おとなしくしててねー」ニコ

モバP「」コクリ

_______
_____
___
__

こうしてPの遊びは幕を閉じた
その後、残った仕事をするために
過酷な残業をするのであった

みく「まだにゃ!まだ終わらんにゃ!」

みく「あやめちゃんから話は聞いたにゃ!」

みく「またPちゃんにからかわれたにゃ!」

みく「どうせあれもプロデューサーとしてとかってオチにゃ!」

みく「エイプリルフールは午前までとかもPチャンが考えたでたらめにゃ!」

みく「だからみくの胸触っていいよとか言えば顔真っ赤にしてうろたえるはずにゃ!」

みく「そこで手を伸ばしてるところをエイプリルフールでしたーって言えばきっとがっかりするにゃ!」

みく「それをみて笑ってやるにゃ!」

みく「それじゃいってくるにゃ!」

モバP「お、終わらん・・・!」カタカタ

みく「P、Pチャン?」ソローリ

モバP「ん?どうしたみく、こんな時間なのにまだいたのか」

みく「えっと…その…」

みく(よく考えたら言うのもかなり恥ずかしいにゃー…)

みく(でも言うのにゃ!みく!Pチャンを懲らしめるためにも!)

みく「P、Pチャン…みくの胸触ってみるかにゃ…?」カァー

みく(い、言ってやったにゃ!)

モバP「ほう、では遠慮なく」ムニュ

みく「ニャ!」

モバP「どうしたみく、どんどん顔真っ赤になってるぞ」モミモミ

モバP「どうやらエイプリルフールは午前までは俺が考えた嘘だと思ったらしいが」モミモミ

モバP「みく、日付を見てみろ」モミモミ

みく「ひ、日付にゃ…?っていつまで揉んでるのにゃ!」バシッ!

モバP「ほら」っ時計【4月2日】

みく「にゃ…」

モバP「にゃ?」

みく「にゃあああああああああああああああ!」ダダダ

終われ

寝オチして投稿の日付がエイプリルフールの午後超えちゃったけどオチの日付があってれば問題ないよね!
Pがアイドル相手にエイプリルフールと言う単語でごり押す展開なんて無茶だったんだ・・・(一部除き)
html依頼いってきます

和久井留美(26)
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渋谷凛(15)
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佐城雪美(10)
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高峯のあ(24)
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前川みく(15)
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輿水幸子(14)
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村上巴(13)
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橘ありす(12)
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双葉杏(17)
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浜口あやめ(15)
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片桐早苗(28)
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