【安価】ボクっ娘で遊ぼ! 白の日 (160)
「やぁ、こんにちは」
「キミの方からボクの所に来るなんて珍しいね……何か用かい?」
「いや、別に用が無いと来ちゃいけないとかは思ってないけれど」
「それで?今日は何がしたくて来たのさ」
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「……デート?」
「そりゃまた急だね、ボクに予定があったらどうするつもりだったのさ」
「いや、ないけど……もしもの話だよ、もしもの」
「それで、どこへ行くんだい?今日は」
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「買い物、ねぇ」
「何か欲しいものでもあるの?キミ」
「街まで来てから聞くのもなんだけどさ」
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僕っ娘「と」じゃ無く僕っ娘「で」なのか…
あれ、前からだっけ
>>11
打ち間違いには気付いていたけど、立て直すほどでもないでしょう?
つまりはごめんなさい
「食べ物か……ん、いいよ」
「ボクもお腹が空いてたとこさ」
「何にするんだい?ボクはキミに合わせるよ」
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「お菓子……?」
「いや、キミに従うと言ったからね。不満なんてもちろんないよ」
「さ、行こうか」
「……どうも、こういう場所はボクに不釣り合いな気がするんだ」
「なんでもないよ、さ。注文しよう」
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「ず、随分と独創的なデザートだね」
「二つってことはボクも……」
「……か、覚悟は決めたよ」
「はむっ」
「……」
「意外とおいしくて驚いたよ。キミがあれに挑戦しようとしたことにはもっと驚きだけどね」
「んー……風が気持ちいいな」
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「……わぷ」
「髪が乱れてしまうよ……ふふ」
「もう少しこっちへ……まだ風が寒い」
「ふふ……」
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「いや、キミが隣を歩いているってことが嬉しくてね」
「笑わなくったっていいだろう?もう」
「このまま手、繋いで帰ろうよ」
「うん、あったかい」
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こんだけ時間空いて付いたレスがそれだけってことは
本当につまらないんだろうなぁ、これ
なんかすまんかったわ
出来るだけ人目に付かない方がよいと判断し、次回からsage進行で進めようと思います
まだ読んでくださってる方がいるなら、ご協力くださると助かります
「んー……いいよ」
「ボクもこのまま帰るのは味気ないなと思ってた所だよ」
「どこに行きたい?ボクはどこでも着いてくよ」
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