この前書いた
杏「プロデューサー、しりとりしようよ」
っていうこたつでだらだらいちゃこらするだけのモバマスSSの続き
希望があったキャラだけはとりあえず書ききるつもり
投下は追々。遅くなると思うけどそこは本当にごめんね
以下投下するキャラ一覧だよ
Cu
緒方智恵理 奥山沙織 輿水幸子 榊原里美 佐久間まゆ 遊佐こずえ
Co
鷺沢文香 白坂小梅 二宮飛鳥 速水奏 森久保乃々 結城晴
Pa
市原仁奈 及川雫 高森藍子 日野茜 星輝子 本田未央 向井拓海 龍崎薫
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394689455
前スレこれだよ
杏「プロデューサー、しりとりしようよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394259500/)
最初の人がいつ投下出来るか分からないのにノリだけでスレ建てちゃった
とりあえずは全員書ききるからそれまで我慢して
P「おー、悪い。お邪魔するよ」ごそごそ
雫「どうぞどうぞー。えへへ、Pさんが来てくれて、本当に嬉しいですー」
P「はは……でも、ミルクアイスのお礼が雫の家にお邪魔するだけなんて、本当にいいのか?」
雫「はいー。私は十分ですー」
P「うーん、雫も欲がないよなぁ。もっとこう、ちょっとお高いものを奢らせるとかでもいいんだぞ?」
雫「うーん、それもいいんですけどー。やっぱり私は、Pさんと一緒にいる方が楽しいですねー」
P「それはそれで嬉しいんだけど……ま、雫がいいなら、いいか」
真奈美とレナがいないだと……(ショック)
雫「はい、どうぞー。ホットミルクですー」
P「おー、ありがとう。暖まるんだよなぁ、これ」
雫「実家の牛さんたちのお乳ですからー」
P「そうだな。ありがたくいただくよ」こく
雫「どうぞどうぞー。あ、クッキーも作ってみたんですよ。一緒にどうぞー」
P「おお……なんか至れり尽くせりだな。俺がお礼する側のはずなのに」
雫「せっかくいらっしゃったんですから、ゆっくりしていって欲しいんですー」
P「んー……なぁ、雫」
雫「何ですかー?」
P「やっぱり実家の牛たちと触れ合えないのって、寂しいか?」
雫「うーん……そうですねぇ。少し、寂しいです」
P「……やっぱり、そ「でもでもっ」……?」
雫「私が頑張った分だけ、実家の両親や牛さんたちが見てくれるって思うと」
雫「寂しさより、楽しさのほうが大きくなっちゃいますー!」
P「……そっか。雫はいい子だな」
雫「えへへ。それにっ」ごそっ
P「ん? え、ちょっ」
雫「どーんっ!」がしっ
P「うわっ! ちょ、雫!?」
雫「Pさんがずーっと見ててくれるから、寂しくなんてないですー!」すりすり
P「し、雫……」
P「って、待て待て! あんまり顔をすりすりするんじゃない、くすぐったいだろ」
雫「♪」すりすり
雫「あ」
P「?」
雫「今の私、なんだか牛さんみたいでしたー」
P「ええ?」
雫「……もー♪」すりっ
P「!?」
雫「もー、もー」すり、すり
P「し、雫……っ」
P「(何がやばいって、いい匂いだし柔らかいしおおおおっぱおっぱおっぱ)」
雫「……Pさん?」
P「っな、なんだ、雫」
雫「これ、イヤ、でしたかー……?」
P「な、なんでっ」
うん羨ましい
雫「プロデューサーさん、なんだか苦しそうですー……」しょんぼり
P「苦しそうって……」
雫「……もう少し、ぎゅーってしてても、大丈夫ですかー……?」ぎゅっ
P「」
P「いかんいかんいかあああああああああんっ!!!」ばっさぁ
雫「きゃあー!?」どてっ
雫「わ、私、Pさん……」じわっ
P「あ!? し、雫は悪くないんだぞ! な、ちょっと俺の方で問題があっただけだから!」
雫「や、やっぱりイヤで」うるうる
P「違うんだ違うんだ違うんだ! 雫は悪くないし、嫌でもなかったから! な!?」
雫「……じゃあ、もう一度だけ、ぎゅーってさせてください」ぐす
P「うぐ」
* * *
雫「♪」すりすり
P「(……とりあえず、俺にのしかからないことを条件に、こたつに入りながら顔すりすりをすることを許可した)」
P「(……許可はした。しかし)」
雫「はふー……」どたぷーん
P「(視覚的なダメージがやばい。こんなもの押し付けられたら部分的に苦しくもなるわ)」
雫「……あ、あの、Pさん」すり
P「ん、どうした?」
雫「牛さんって、お乳も搾ってあげないと、いけないんですよー……?」
P「」
このシリーズ初というか、スレ一発目からバッドエンドでした
ごめんねこれ以外思いつかなかった
次はこずえちゃんです
?、どこがバッドエンドなんでしょうか?
こずえ「ふわぁ……」
P「んんー……」のびー
こずえ「えへへー……おこた、きもちーのー」
P「あー……眠くなるなあ、こりゃあ」
こずえ「ぷろでゅーさー……もうちょっと、ぎゅーってしてー」もぞ
P「はいよ」ぎゅう
こずえ「んっ……えへへー、ぎゅー」きゅっ
こずえ「ふわぁ……あったかーい」
P「んー。腕ん中すっぽりだなこずえ」
こずえ「……こずえは、ぷろでゅーさーのおにんぎょうさん……ふわぁ」
P「人形……うーん、なるほど」
P「こずえが人形なら、こんなことされても文句は言えないなー」わしゃわしゃ
こずえ「んんー……あたまなでなで、すきー……」
P「確かにこずえは人形みたいだなー」なでなで
こずえ「ぷろでゅーさーが、きせかえしてくれるの……」
P「着せ替え……衣装のことか。こずえは何着せても似合うからなー」
こずえ「そう……?」
P「おうとも。着せ替える側も楽しくなる」なでなで
こずえ「……ふわぁ」
惑物語~こずえドリーム~
P「よいしょ、っと」むく
こずえ「ぷろでゅーさー……どこかいくのー……?」
P「違う違う、さっきこたつの傍に……あった」がさ
P「ほれ」
こずえ「あー、ぽっきー……あーん」ぱく
P「はは。思いついた俺も俺だけど、餌付けしてるみたいで楽しいな」
P「何よりこずえが可愛い」
こずえ「もぐ……」
こずえ「よい、しょ」ひょい
P「?」
こずえ「ぷろでゅーさー……あーん」
P「おお、わざわざ俺のために取ってくれたのか。ありがとな」ぽき
こずえ「おかえしー……ふわぁ」
P「ほーか……ん、ミント味もなかなか」ぽき
P「……」ぽきぽき なでなで
こずえ「んー……」
P「……」ぽきっ なでなで
こずえ「……」
P「……」もぐもぐ なでなで
こずえ「……ふわぁ」
こずえ「……んしょ」
P「ん、またポッキーくれるのか?」
こずえ「ううん……これ、くわえてー」
P「銜えてって……結局くれるんじゃねーか」
こずえ「ううんー……ぽっきー、げーむ」
P「…………誰に教わった」
こずえ「ちひろ、さん……ふわぁ」
P「(あの鬼後でシバく)」
P「はあ……ん」ぱく
こずえ「そのまま、じーっと……しててー……」ごそ
P「んー」
こずえ「よいしょ……」
P「(……あれ? ポッキーゲームって、二人ともポッキー銜えるものじゃなか)」
ちゅ
P「っ!? こ、こずえ!?」ぽろっ
こずえ「あー、ぷろでゅーさー、だめー……ちゃんと、くわえててー」ひょい
P「ちがっ、お前何して、んぐ」ぱく
こずえ「そのままー……ちゅ」
P「(お、おいおいおい! 何だってんだ一体……!)」
こずえ「んー……こうすると、よろこぶって……ちひろさんが、おしえてくれたー……ちゅ」
P「」
高威力必中攻撃とはね……
ちひろは裁かれました
こずえ「きょうはこずえが、ぷろでゅーさーに、ありがとうってするのー……」
P「(あ、ありがとうって……)」
こずえ「ぷろでゅーさー、ありがとう、なのー……ちゅ」
P「(……心なしか、顔が赤い気がする。そりゃあこずえも11歳なんだし、キスの意味くらい知ってるか)」
P「(それなら、無理しなくても別にいいんだけど……ああ、これ以上考えるのも億劫になってきた)」
こずえ「ふわぁ……ぷろでゅーさー、ありがとうー……なのー」
ちゅっ
キス魔が多いうちのアイドルの中でも凛ちゃんに次ぐくらいやばいと思った(すっとぼけ)
以上でこずえちゃん終わりです
次誰にするかな……ちょっと悩んでくる
>>1で投下するキャラ一覧に挙がってるのは、前スレで希望あったのに書けなかったキャラだから
もし一覧を消化しきって更に余裕があればこのスレで出た希望のキャラも書くかもしれない
一覧に挙がったキャラをどれくらいで消化できるかの問題だけど
>>37
木場真奈美でお願いします
幸子がスカイダイビングしますから
荒木先生忘れてた。ごめんね
お詫びに次荒木先生書くよ。ごめんね
でも飯とか勉強とかしてくるからちょっと間空くよ。ごめんね
黒川さんとかどうですか
及川雫(16)
http://i.imgur.com/EvdZgtE.jpg
http://i.imgur.com/jRqAj92.jpg
遊佐こずえ(11)
http://i.imgur.com/uqHvE6q.jpg
http://i.imgur.com/IzMxntI.jpg
ただいま。これから荒木先生書く
明日出す課題もやらないといけないから今日は荒木先生ともう一人くらいしか書けないっす
>>44
黒川さんは前スレで書いたんではい
>>47
真奈美をお願いしますぅ
比奈「あぁぁ……やっぱりこたつはいいっスねぇ……」ぬくぬく
P「だなぁ……やっぱり冬はこたつに限る」ぬくぬく
比奈「原稿に追われることもなく……幸せっスねぇ」
P「お前はもうちょっとアイドルっぽい態度でだなあ」
比奈「私がアイドルっスから」
P「どや顔やめろ」げしっ
比奈「ああっ、このプロデューサー、自分の担当アイドル蹴った!」
比奈「ドヤッ」
比奈「ひでーっス! もっと優しくー!」ばたばた
P「もっと優しくってなあ……お前一応二十歳だろ大人気ない」
比奈「うぐぅ。そ、それとこれとは話が別っスよ!」
P「誤魔化せないかー」
比奈「アタシを何だと思ってるんスかー!」ばたばた
P「悪い悪い、悪いから暴れるなって」
比奈「むっすー」
P「口で言うか二十歳」
比奈「暴言に使うのやめてくださいソレ。っていうかやっぱプロデューサー酷いっス」
P「いやー、なんかこう」
P「……なぁ?」
比奈「どや顔で言うのやめてほしいっス」
P「どやぁ」
比奈「もー……仮にもアタシのプロデューサーなんスから」ぽふっ
比奈「ホントに、もうちょっと優しくてもいいと思うんスけどねぇ」
P「十分優しくしてやってるつもりだけどなぁ」なでなで
比奈「どんなところがっスか?」
P「こうやって何も言わずに頭撫でてやってるところとか」なでなで
比奈「……んー、それもそうっスね」にこにこ
比奈「でも、ナチュラルに蹴りくれるのは酷いと思いまス」
P「それもそうだ。悪かったな」
比奈「賠償を要求するっス」
P「賠償だあ……?」
比奈「うわっ露骨に嫌そうな顔。そんなに嫌っスか」
P「だってー」
P「比奈が言う賠償ってなぁ」
P「俺からしたらエロマンガみたいないやらしいことしか思いつかない」
比奈「んな、なっ……」
比奈「あ、アタシはそこまで変人じゃないでスよ!」ぽかっ
P「いて。」
比奈「ま、全く! プロデューサーがそんな変態だとは思ってもみなかったっス!」
P「ふーむ……」
比奈「……こ、今度は何スか。変態プロデューサー」
P「……比奈ってだいぶ純情なんだな」
比奈「じゅ、純情って…………うう、悪いっスか」
比奈「前はアタシ、あんなだったから、彼氏どころか……男の知り合いすら右手で数えるくらいでしたし」
比奈「アタシだってこういうの、夢、見たりしてたんスから……」
P「……」
P「ほら」わしゃっ
比奈「わぷっ。い、いきなり何スかプロデューサー」
P「実を言うとだな、俺も彼女がいたことはないし、童貞だ」
比奈「どっ……」
P「そんな訳で、あんまりくっつかれると何をしでかすか自分でも分からん」
比奈「え、ええ……?」
P「まあ、何が言いたいかって」
P「……ちょっと甘えるくらいだったら、許す」
比奈「プロデューサー……」
比奈「えいっ」だきっ
P「ちょっ」
P「ちょっ待てよ」
P「おま、お前っ、俺が今何のためにお前に言ったと思って」
比奈「プロデューサーの話聞いてたら、自分で自分が馬鹿馬鹿しく見えてきたっス」
P「はあっ!?」
比奈「……んふふ」ぎゅー
比奈「あんまりウジウジしてるのも、よくないっスよね……♪」
なんとバッドエンド二人目でした。即興のノリってコワイネ!
というわけで荒木先生終わりー
そして書いてる途中に気付いた
みくにゃんをキャラ一覧に追加するのを忘れていました なので次みくにゃん書きます
だからどこがバッドエンドなんですか?
次はブラック前川のターンか~
みく「にゃふぅぅ……暖かいにゃぁ」ごろごろ
P「今日は寒いなあ。寝転びたくもなる」ごろん
みく「Pチャンが入ってるからこたつで丸くなれないにゃ」
P「暗に俺を追い出そうとしてるのかお前は」
みく「あああ、そそそうじゃないにゃ! 別にみくはそんなつもりなかったにゃ!」
P「あはは、分かってる分かってる。そんな焦るな」
みく「むう、珍しくPチャンがイジワルするにゃ……」むすー
前スレと同じくPは全部別人だからね。タラシとか思っちゃダメだよ
みく「Pチャン、撫でてー」ごろん
P「まーた始まった。いいよ、こっち来い」
みく「んふふー♪」もぞもぞ
P「あーもう、こたつの中潜ってくるのやめろ。髪型崩れるぞ」
みく「暫くPチャンとごろごろしてるからいいもんにゃー♪」ひょこ
P「はあ……猫なんだかアイドルなんだか」なでなで
みく「みくは猫ドルにゃ……にゃふー」
P「猫ドルってなあ……」
みく「あっ、撫でるのやめちゃダメにゃ!」
P「はいはい」なでなで
みく「♪」
P「にしても、こんなことしてていいのかなぁ」なでなで
みく「? どうしたの?」
P「ファンの方々のことを考えると、何というか……背徳感があるというか」なでなで
みく「んー、みくは別に気にしないにゃあ」
P「それもどうなんだよ、みくはアイドルだろ?」
みく「だって、Pチャンはみくのファン第一号でしょ?」
みく「ファンサービスだから問題ないにゃ♪」
P「……やれやれだな」なでなで
みく「もしかしたらアイドル活動よりこうしてる方が楽しいかもしれないにゃ」
P「今さらっとすごいこと言ったぞ!?」
みく「嘘にゃーん」くすくす
P「そういう嘘は心臓に悪い。主に俺の」
みく「Pチャンが死んじゃったらみくは路頭に迷ってしまうにゃ……」
P「親御さんがいるだろうが」ぺち
みく「ふに゙ゃっ」
* * *
みく「みく、Pチャンと会えてよかったにゃあ」
P「んー? そうか?」
みく「だってPチャン優しいしー」
P「現金だなあ」
みく「んふふー、現金でもいいにゃー」
みく「それでもみくは、Pチャンが大好きだから、にゃ!」
みくにゃん終わりです。やっと素直で可愛いみくにゃん書けた気がする
ネタ色強いけど実際可愛いよね
さて、もう11時なんで今日は終わりです。学校あるし
明日も続いて書けるようにトリップ残しておくよ
ありがとにゃーん
おつかれ様です
荒木比奈(20)
http://i.imgur.com/ThcgGgf.jpg
http://i.imgur.com/uPD44DZ.jpg
前川みく(15)
http://i.imgur.com/eOtY37v.jpg
http://i.imgur.com/bwnBY0M.jpg
飯も食ったしやることは全部やった
というわけで続き書いていこうと思います
飛鳥「ふぅ」
P「んー、暖かい」
飛鳥「悪くないね、こういうのも」
P「素直じゃないのは相変わらずだな」
飛鳥「本当のことを言ったまでさ」
P「そういうことにしておこうかね」
飛鳥「ふふ、どうだか」
飛鳥「それにしても」
P「んー?」
飛鳥「こんなことをしている暇があるのかな」
飛鳥「ただでさえ売り込みや営業で忙しい時期だと言うのに」
P「だからこそだろうよ」
P「売り込んでる途中のアイドルに倒れられでもしてみろ。えらい騒ぎだぞ」
飛鳥「……確かに、プロデューサーの言うことも一理ある、かな」
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