モバP「終電が無くなった…」(1000)
ケース1・古澤頼子の場合
茨城県・某駅
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「打ち合わせが長引いて…くそ」
モバP「あー給料日、来週だからなぁ…どうしたら」
モバP「…夏だから、風邪は引かないよな、ハハ」
頼子「…Pさん?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373283879
モバP「えっ…頼子か?どうしてこんな所に?」
頼子「Pさんが大声で話してたから…それに私の実家…この近くだから…」
モバP「ああ、そうか…いや、こんな時間に女の子の一人歩きは良くないぞ」
頼子「うん…、そうですね、気をつけます」
頼子「ところで、…Pさん、もう終電ないんじゃ?」
モバP「ああ、そうなんだ…仕事が長引いてな」
頼子「Pさん…泊まる所あるの?」
モバP「いやー、それがな、ああ、近くにビジネスホテルないか?」
頼子「この季節の週末は…安い所はどこも満員ですね」
モバP「だよな…」
頼子「Pさん、う、うちに…泊まりませんか…?」カァァ
モバP「何言ってるんだ、担当アイドルの家に泊まるなんて」
モバP「それにほら、タクシーで帰るよ」
頼子「さっき、給料日前で厳しいって…言ってたの」
モバP「うっ…」
頼子「…女の子の一人歩きは良くない…でしょ?」
モバP「じゃあ、家まで送っていくよ」
頼子「それに、私は実家暮らしだから…、部屋はいくつもあるよ」
モバP「うう…」
頼子「スカウトしてくれた後、両親に挨拶してくれたから…」
頼子「父も…、母も…、Pさんのことは信頼してくれてるの…」
モバP「ううう…よ、よろしくお願いします」
モバP「ご両親に連絡しておいてくれよ」
頼子「はい………ふふ」
・・・
頼子の実家
頼子「つきましたよ、Pさん」
モバP「ああ、久しぶりだな、あの時以来か…」
頼子「うん…父はすごく反対したけど…、Pさんが説得してくれて」
モバP「娘の将来を心配する気持ちは当然だよな」
頼子「あの時のPさん、カッコ…良かったよ……」
モバP「大人をからかうんじゃない」
頼子「…はい、じゃあ、上がってPさん」
モバP「ああ、何だか静かだな…」
頼子「それは…父も母も仕事で今日は帰れませんから」
モバP「ッッッ、な、なんだってッ」
頼子「Pさん、近所迷惑だから、お静かに…」
モバP「いや、頼子、話が違うぞ」
頼子「両親がいたら問題なくて、いないと問題ないの?」
モバP「それは…」
頼子「私もPさんのこと…信じてるの」
モバP「わ、わかった」
頼子「うん…、あ…お風呂使って、汗落としてください」
モバP「何だか、悪いな…」
頼子「私は…もう入ったから、上がったら…抜いてね」
モバP「ああ、わかった」
・・・
浴室
モバP「つい、言葉に甘えてしまったが…ああ、疲れがどこかに飛んでいくな」
モバP「頼子はもう入ったって言ってたな…」
モバP「この湯に頼子が……イカンイカン」
頼子「何がいけないの…、Pさん…?」
モバP「い、いや、ただの一人言だ」
頼子「おかしい、Pさん。湯加減は…どうですか?」
モバP「ああ、最高だよ、それで何しに来たんだ」
頼子「うん…、着替え持ってきたの、父の予備だけど…」
モバP「ああ、何から何まですまないな」
頼子「じゃあ、ここに置いておきます…」
頼子「ねぇ…Pさん……」
モバP「どうした、頼子?」
頼子「ううん、何でもないの。のぼせないでね」
モバP「ありがとう、頼子」
頼子「うん、ごゆっくり…」
モバP「(…ちょっと色々期待してしまった)」
モバP「(イカンイカン、頼子はあくまでも担当アイドルだ)」
頼子「(背中流してあげたかったな…でも、まだ…)」
・・・
リビング
モバP「ああ、いいお湯だった」
頼子「あ、Pさん…、待ってたの…」
モバP「頼子、まだ寝てなかったのか?」
頼子「お客様をおいて寝たりしません」
モバP「いくら若いからって…」
頼子「少しだけ、お話したいの」
モバP「少しだけ、だからな」
頼子「うん…」
頼子「ねぇ、Pさん、私、春から一人暮らししようと思うの」
モバP「え、どうしたんだ、急に…」
頼子「実は前から考えていたんだけど、春から大学生だし、ちょうどいいかなって」
頼子「せっかく、大学にも行くんだし、自分が勉強したいことしっかり勉強したいの」
頼子「ここからだと遠いけど…、大学の近くに住めば…、通いやすいし」
モバP「頼子はすごいな…俺の学生時代は…まぁ、ハハハ」
頼子「ううん、こんな風に思えるのはPさんのおかげ…」
モバP「いや、実際に頑張ったのは頼子だよ、それに変わったよな」
頼子「うん、Pさんが私を信じてくれたから…私も自分を信じられるようになったの…」
モバP「ハハ、何だか照れるな…、一人暮らしって不安じゃないのか?」
頼子「うん、少し…でもそれ以上に新しいことが始まりそうで、ドキドキしてるの」
モバP「ハメを外すのと、いかがわしいサークル活動は禁止な」
頼子「うん、わかってる…私はアイドルだから、それに…ふふ」
モバP「うん、どうした?」
頼子「いいえ、何でもありません」
頼子「今度一人暮らしの事、色々教えて下さいね」
モバP「ああ、俺で教えられることならな」
モバP「そうだ、女子寮に入るか?」
頼子「うーん、それはゆっくり考えますね」
頼子「あ、そろそろお休みになりますか?」
モバP「ああ、そうだな…」
頼子「じゃあ、書斎が空いてるので使ってください、案内しますね…」
・・・
書斎
頼子「どうぞ、こちらです…」
モバP「へぇ、すごいな…さすが頼子のお父さんだ」
頼子「うん、ねぇ、見て…Pさん」
モバP「月、よく見えるんだな…」
頼子「父がこだわったんです…私も好きでよくここで月を…見てます」
モバP「……」
頼子「Pさん?」
モバP「いや…、なんでもない(月明かりに照らされた頼子…綺麗だな)」
頼子「今日は月が…それで散歩してたんです」
モバP「夜は気をつけろよ」
頼子「はい、気をつけます…」
モバP「じゃあ、そろそろ休めよ…今日はありがとうな」
頼子「いえ、お休みなさい、Pさん」
モバP「ああ、お休み、頼子」
・・・
モバP「頼子…、俺の担当アイドル…、俺の…」
モバP「俺は何を考えているんだ…」
モバP「何だか、眠れないな…」
モバP「いや…そうも行かないな…早く寝ないと…」
・・・
頼子の部屋
頼子「Pさん…もう寝たかな…」
頼子「Pさん…Pさんは気づいてる?私の…本当の気持ち…」
頼子「それに…Pさんのたった一つの大切な…」
頼子「今宵は月が…綺麗ですね、Pさん」
頼子「眠れないよ……」
・・・
翌日、Pは頼子の両親が帰ってくる前に始発で帰宅し、着替えて出社した
事務所で頼子と会ったPは昨日の夜の事を思い出して挙動不審になる
それを見た凛やまゆに詰め寄られるのはまた別の話
おしまい
某所で宣言しました「終電が無くなったシリーズ」を投下します
次は早苗さんを考えていますが、その先は…
このアイドルで見たいっていうのがあれば教えてください
果たして早苗さんパートは今日中に出来るんでしょうか
ちなみにこんなのも書いてます
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs
大いに期待してるぜ
だがちょいとリンク先が見れねえんだが…
卯月
あれー、アドレスが途中で切れるよぉ
アドレス先は「頼子さんと荒木先生・ある日の風景」
もとい頼子さんと足裏マッサージシリーズです
思いっきり百合百合R18なので苦手な人は避けてください
検索してみてくださるととても嬉しいです
話としては別物なので、お好みでどうぞ
後、グッ鉄カフェのCoolドリンク、あれはアカン
dat落ちしてるな
スレタイ貼ってくだされ
黒川さんお願いします
終電を逃してだと誰がいいんだろうか……
いろんなアイドルを見てみたいが
待って!あきらめるのはまだ早いよ!
23:56発の上り普通列車を使って2駅戻ると
0:07発の下り急行に間に合う
普段なら間に合わないところだけど
今日は9753Mって臨時列車が走ってるからダイヤがずれるんだよ
ほら,この時刻表を見て。
書いてないけど23:36に貨物列車があるから9753Mをスジに入れると
後続の673Mが2分遅れるだろ
それで
姉ヶ崎がみたいです
あとcoolドリンク何がアカンノ
>>25
いつもの方ですね、ありがとうございます
今回の頼子はこの2枚のイメージですね
Pが頼子の名前を間違って登録して…
Pがお詫びにデートする展開も考えましたが…また別の話ですね
>>27
ありがとうございます
何よりの励みになります
割りと勢いで始めるタイプなので、頑張って続けます
リンク先は…何とかなりませんかね
未成年は色々ダウトだからなあ。
夜間行軍中の大和軍曹希望。
>>29
THE普通さんですね
今まで育てたことないので研究しないと
出来ればこれにかこつけて色んなキャラの勉強したいですね
ちょっとキャラがぶれるのは許してください
>>31
ぎょぎょdat落ちするんだ
スレタイは>>30の「」内でお願いします
ご教授ありがとうございます
>>32
黒川さんいいですよね
私が初めて本気出して2枚揃えたのが黒真珠ガチャですね
一人暮らしだろうし、話にしやすいですね
ただ最大の障壁「女子寮」が高くそびえ立ちますね
まさか、女子寮にP連れ込んだら、いちゃつけませんからね
>>33
私は頼子さんならどんなシチュでもいいッ
私もキャラ勉強かねて、可能な限りいろんなアイドルで書きたいですね
頼子さんかわいい乙
ありさ天帝お願いします
>>34
うーん、流石に私に知識が無いからこれは
頼子さんにやってもらえば良かったかもしれませんが
頼子さんはなんとしても家に泊めたいので
仮に知ってても教えないでしょうね
いや、夜の移動は疲れるからPの体を慮ってですよ
>>35
そんな、姉妹の修羅場が見れるじゃないですか
なんか妹に掻っ攫われそうですね
Coolドリンクは飲めばわかりますよ…
少なくとも私の口には…個体差かな?
美優さん見たいのなの
画像先輩はブレねえな…
楓さんとかどうだろう?
>>37
そこはまあ…色々不思議なアイマス世界なので
でも、女の子の夜歩きは危ないですからね
バリエーションは今後の課題ですね
軍曹いいですよね、私も好きです
私の本名とかなり似てるんですよね
だから何だという感じですが…
>>38
ダウトですねー残念でもないし当然ですねー(んあー)
うん、逆サバという可能性を君たちは見落としている
CDのドラマパートは聞かなかった方向でッ
あ、前のやつ安価間違えた
>>41
ありがとうございます
そう言ってもらえると嬉しいです
正直今回のは腹黒いと思われかねないと思ってたので
頼子さんは裏表の無い素敵な人です
はい、リピートアフターミー
天帝はいいですね、もう年下なんですが
何故か年上のように感じてしまいます
>>43
ダメ、R18にしかならなそうな人はダメ
別の場所でR18でやってる私が言うのもなんですが…
美優さんは本当にえっちぃですよね
アイプロもいいですが、初期の薄幸そうなのも大好物です
幸せにしてあげたいなぁ
>>44
あ、画像の方、有名な方なんですね
私もいつも感謝しています
楓さんもいいですね…初期とだいぶ印象が変わったなぁ
一緒にお酒を飲みたいアイドル筆頭ですね
ん、志乃さんや早苗さん?確実に明日に引きずるのはちょっと…
期待してますー、頑張ってくださいな!
それはそれとしてボク奈緒奈緒が見たいなー(チラッチラッ
蘭子が未成年じゃなかったら…くそう
>>48
ありがとうございます
奈緒とは一緒にアニメみたいですね
今年のアニメならちはやふる2とかローゼンとか一緒にみたいです
そして、私の趣味の昔のアニメにはまらせて・・・
>>49
いざとなったら「この作品の登場人物は全員18歳以上です」という
偉大な先人の残した必殺技がありますッ
蘭子ちゃん、かわいいですよね
頭なでなでして、ぷーって顔膨らまされたいです
皆さん、色々リク&アドバイスありがとうございます
一個ずつ形にしていきたいと思います
ただ普段はそれなりに副業が忙しい身ですので
遅筆はご容赦いただきたいと思います
後、足裏マッサージシリーズも時折投下するつもりなので
R18がOKの方は何卒よろしくお願いします
シャワー浴びてから早苗さんパートに取り掛かりますが
寝落ちした場合は許してくださいね
2時くらいまでに投下しなければまず寝落ちです
ユッキなら
キャッツ勝つ→ビールで酔いつぶれる→Pと一緒に終電に乗り遅れる→ユッキの酔いも酷いから、介抱も兼ねてユッキ家に泊まるか
のパターンが出来るかな?
まぁ、そこは>>1ちゃんに任せるわ
まあ中二病拗らせてる蘭子ちゃんなら夜中の街を渉猟してても不思議ではない、か。
深夜の街頭を跋扈する蘭子…
聖來さんと夜のわんこ散歩(意味深)
凛の立ち位置奪ってやるなよ
>>34
スレタイみて真っ先にこの終電コピペ思い出した
きらりん、きらりんなら18未満でもっっっ!
美優さん却下されたから、自宅にお持ち帰りしてお風呂上がりな美優さん貼って自分で妄想しとく
http://i.imgur.com/94NsKMdl.jpg
本スレから拡げてくれたのかな?
早苗さん楽しみにしてるよ!
二十歳ならセーフだよな?
茄子さんオナシャス!
ほたるちゃん書いてもらえたら嬉しいです
荒木比奈でおねがいします。
特定のキャラ=R18というのも了見が狭いのではなかろうか
何もなく平和に一晩過ごしてもアリじゃないか
家飲みして誘うように美優さん先に寝てしまっても
鋼のメンタルで耐えて優しくベッドに抱きかかえ運んでやりPはソファでコロンと
http://i.imgur.com/RTeXB2o.jpg
ソファでコロンとしてる美優さんの画像だったらここに
おはようございます、1です
昨日は宣言どおり寝落ちしてしまいました
3時くらいから水野さんガチャをまわしてから
何とか早苗さんパート完成しました
レス後、投下します
>>52
ユッキいいですよね
一緒に野球トークしたいですね
実はユッキは…生観戦組の鉄板シチュがあるので
ふふふ、乞うご期待ですね
>>53、>>54
しそうではありますけど…さすがい教育しないと
頼子の場合は茨城+Pが多摩方面と考えれば
そこまで時間は遅くないんですよね
蘭子は確実に女子寮だろうから…
蘭子に関わらず、未成年組の今後の課題ですね
>>55
おっと、ブイーンと鳴る何かをしっぽ代わりにして
お散歩プレイはもう片方のスレの役目だ
そういえば、犬好きキャラでしたね
>>56
凛のワンワンプレイは鉄板ですね
いっそ聖來さんも加えてワンワンワンプレイにしますか
犬好きリア友Pをモバマスに誘う際、凛を薦めたの思い出しました
何でも大型犬じゃないとダメなそうです…
わかるようなわからないような
ちなみにそのPは本家:真・響、モバ:巴、きのこ、晴のPですね
なお、頼子さん洗脳は失敗しました
>>57
時刻表は簡単にしか読めませんが
実は父が自作模型+プレート収集してるので
軽い知識はあるんですよね…ハハハ
よく、機関区に連れてかれたなぁ
>>58
たしかに18歳には見えないでしょうが…
それでも女の子ですよ
ホント、未成年組はどうしましょうか
なお、私も中学生くらいのころから
私服だと20前後に見られてた模様
まあ、夜遊びはしませんでしたが
>>59
べ、別に却下してわけでは
えっちぃでいいですね
いや、やりやすいし、やりたいんですよ
でも、今の私だと安易にベッドシーンに走りそうで…
>>60
本スレには我がDION軍はいまだ帰還できずおります
ROM専は寂しくなるので、某まとめサイトのネタからであります
規制解除の暁には本スレで心ゆくまで頼子さんステマをしたいであります
>>61
…実はここで指摘されるまでそんなに気にしてなかった、ゲフンゲフン
私の住んでた所は治安よかったからかなぁ
茄子さんはセーフですけど
茄子さんがPと一緒にいたいと思えば
偶然Pの時計の電池が切れたりして
Pが毎晩終電を逃しそうですね
>>62
ほたるちゃんと岡崎先輩を幸せにするのはPの責務です
いつかハの字眉毛が治って欲しいですね
はにかんだ頼子さん、前髪を上げた鷺沢さんと並んで
Co三大美少女になるに違いない
ん、早苗さん、誘拐なんてしてませんよ
>>63
荒木先生もいいですよね
友人の延長みたいな展開もありかなと
例えばですが…某即売会の泊まり込みと
終電を逃したPの世話がブッキングしたら…
先生はどちらを選ぶのか…
あ、先生はサークル参加か…チッ
>>64
いやいや美優さんの件はそんな意味で言ったわけでは
美優さん以上に同じ屋根の下が危険そうな人もいますし…
あ、個人的にまゆは一緒になってもガード硬そうな気がしてます
ベッドに抱きかかえるのはしちゃいました
しかし、これが早苗さんじゃなく、
美優さん、もしくは新田ちゃんなら
さすがのPもほっぺにチッスくらいはしたはずだ
>>65
保存しました
美優さんはいいなぁ
こんな26歳になりたかった…
あ、初期はけっこう大変でしたか
ケース2・片桐早苗の場合
都内某所
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「今日の打ち合わせは長くなりそうだったけど…やっぱりか」
モバP「まあ、幸い事務所とそんなに離れてないし」
モバP「今日は事務所で寝るか…」
モバP「替えのネクタイやスーツあるかな」
モバP「皆の担当P何だから、しっかりないとな…」
早苗「あらー、P君じゃない、いいとこで会ったわ」
モバP「早苗さん…、ウッ、酒臭い…」
早苗「なんだー、P君は今までお仕事だったの?」
モバP「ええ、そうですよ(ここは早く逃げないと明日が…)」
早苗「P君はお姉さんがタイホしたわ、さあ、あたしのマンションで飲むわよ」
モバP「いえ、俺は明日の朝も早いので…」
早苗「ふーん、あたしの酒が飲めないっていうの」ゴキッ
モバP「痛いッ、痛いです、早苗さん、わかりました、行きますから」
早苗「そうよぉ、最初から、しゅなおになりなさい」
モバP「この酔っぱらい、早く何とかしないと」
早苗「あん、何か言った?うるさい口は物理的に塞ぐぞ」
モバP「いえ、何も…」
早苗「さあ、まずコンビニで買い出しよ、荷物持ちよろしく」
モバP「はい…」
・・・
早苗のマンション
モバP「早苗さん…すごいとこに住んでますね」
早苗「それには秘密があってね」
モバP「いい不動産屋に知り合いでもいるんですか、教えてくださいよ」
早苗「うーん、ちょっと違うなぁ」
モバP「もったいぶらないで教えて下さいよ」
早苗「…実はここで首吊りがあったのよ」
モバP「ッッッ、俺やっぱり帰りますッ」
早苗「待ちなさいッ、男が情けないこと言うんじゃないのッ」ガシッ
モバP「嫌です、離してくださいッ、ウグッ」
早苗「こんな事、気にしてたら、警察官なんて勤まんないのよ」ゴキッ
モバP「ぐえッ」
早苗「あ…やりすぎた」
おしまい
嘘ですよー
まだ続きますー
でも実はPがベッドの上で見てる夢かもー
・・・
モバP「うーん」
早苗「お、P君、目醒めたね」
モバP「うう、早苗さん、ヒドイですよ、イテテ」
早苗「ゴメンゴメン、さ、一本いっとこ、風呂あがりはこれが一番ッ」グビッ
モバP「早苗さん、いつの間にシャワー浴びたんだ」
モバP「(普段はガサツだけど…風呂あがりは色っぽいんだな)」
モバP「(それに幼い顔立ちに似合わず体は…)」ゴクリ
早苗「何見てるのかなぁー、お姉さんの魅力にやられたかな」
モバP「そ、そんなことありません」グビグビ
早苗「お、P君、イイ飲みっぷりじゃん」グビグビ
モバP「もうやけだ、お化けでも何でも来いッ」グビグビ
早苗「これは期待出来そうかなぁ」グビグビ
・・・
早苗「うー、Pきゅんもなかなか、にょめるじゃない」グビ
モバP「早苗しゃんこそ、しゃすがですね」グビ
早苗「そういえばさー、P君ってぇ、どうしてPになったのぉ」グビ
モバP「ああ、それは…、しゃちょうに声かけられたんれす」グビ
モバP「何でも、俺の顔にティンときらとかれ」グビ
早苗「ふーん、うちしゃりょう、変わってるからねぇぇ」グビグビ
モバP「しゃなえさんはどうして何ですかぁ?」グビ
早苗「ッッ、それはキミに口説かれたからじゃない」
モバP「警官になった時の話れすよぉ」グビ
早苗「…もう、この子は」バン
モバP「痛いれすよ、早苗さん、で、どうして何ですか?」
早苗「うーん、昔から警察にお世話になること多くてね」グビ
モバP「…やっぱり」グビ
早苗「ああん?もちろん、ヤバイことはしてないわよ」グビ
早苗「武道の心得はあったし、なし崩し的にね、ぷはー」
モバP「へぇ、両津勘吉みたいですね、ぶへッ」
早苗「こら、あんなのと一緒にすんじゃない」
早苗「まあ、トラブルが多かったのは事実だけどね」グビビ
モバP「ほら…」グビ
早苗「…、でも仕事は楽しかったよ」プシュ
モバP「未練…ありますか?」
早苗「ないない、アイドルも楽しんでるから」グビビ
モバP「それは…よかったです」グビ
早苗「キミがスカウトしたんでしょうが、自信もちなしゃい」バン
モバP「は、はい、痛いですよ」グビ
早苗「今日は朝まで飲むぞーーー」グビビビ
・・・
モバP「うーん、頭痛い…今何時だ…」
モバP「5時か…、一度帰って着替えないと…オエ」
早苗「うーーん」
モバP「早苗さん、こんな所で寝ると風邪ひきますよ」
早苗「…」
モバP「しょうがない人だな…確か寝室は…」
モバP「…軽いな…こんな体で頑張ってるんだ…」
モバP「早苗さん…」
モバP「それに…いい体…だよな、ゴクリ」
早苗「P君」
モバP「いッ、ごめんなさい、ごめんなさい」
早苗「うーん、P君、ペースが落ちてるぞぉ」ムニャムニャ
モバP「こんな時までお酒ですか…」
モバP「ゆっくり、休んでください…」
モバP「今日は楽しかったです、また一緒に飲みましょう」
早苗「うーん、P君…」
・・・
その後、Pは着替えはしたが思いっきり二日酔いで出社し
ちひろさんに張り付いたような笑顔でお説教され
頼子や凛を初め数名のアイドルから色々と詮索されるのでした
おしまい
早苗さんパートは以上になります
以後は基本的にいただいたリクから
ビビッときたのを優先的にやっていきます
先着順にはならないのであしからず
現状だとユッキが一歩リードですが…
早苗さんと似たような話にならないように気をつけないと
先着順じゃなくても多数派工作は効く?
きらりん…
杏と晶葉が見たいが……、どっちもまず夜歩きしないよな。
先に言っとくが、全レスしてる暇があるなら投下しろや
毒者様だー!
「おしまい」とつけておいて「嘘ですよー^^」はやめたほうがいいお
それと投下中は余計なレスを入れない方が良いってばっちゃが言ってた
1です…今日はイベントの追い込みでちょっと投下が厳しいかもです
ハハハ、爆死が、爆死が目の前に迫っている
あ、落ち着くか、諦めたら、続きに取り掛かります
1です、おはようございます
今日の2時くらいに弾が尽きてポチポチ書いてました
結局今回は奈緒編になりました
レス後投下します
イベントは…1枚取りなら大丈夫ですよね
走るの初めてなので非常に不安です…ガクガクブルブル
>>91
たくさんご感想いただけるのは嬉しいです
名前を見る機会が多いとネタを考える機会は増えるかと
=投下出来るレベルのものになるかは自信がありませんが
>>92
深夜に奈緒編を書いてると
きらりんパワーの偉大さを知りました
たまに私もあんなテンションになってるかも
一緒に神宮でスワローズ応援したいです
Pが逃すより、きらりが終電逃す方がやりやすそうな気も
>>93
画像先輩ありがとうございます
SRみたいな人がお祭りにいたら…
職質まった無しですよね、その…溢れそうです
早苗さんがどこで警察官やってか、それが問題だ
警官やってた場所以外でこれやったら…
>>94
晶葉ちゃん、かわいいですよね
特に頼子さんをお月見イベントに誘ったところが素晴らしいです(オイ)
冗談はおいておき、頼子さんとの信頼関係が美味しいです
あれ、これはまさかの頼子さんの家に晶葉さんが泊めてもらう展開?
これは足裏マッサージの方でしないとダメかな
杏は夜どころか、そもそも出歩かないんじゃ…
>>95
アハハ、他は悪いところは改めるが
これは楽しみのうちなんで勘弁してください
ただ、完成してからレスするようにしますね
>>96
最近はそんな言葉があるんですね
解毒法を教えて頼子さん
>>97
まあ、ギャグのつもりだったんですけどね
それこそ、こち亀の嘘最終回ネタ+
ドラゴンボールのマジュニア戦後の亀仙人みたいな
真剣に大すべりするのが1なので
今後も目をつぶってくださると助かります
ばっちゃ、舞ー乙HiMEですよね、ああ我が青春
この作品がなければ、私はここまでオタクではなかったでしょう
基本全キャラ語れますが…
特にトモエ・マルグリットちゃんが好きでした
アリンコ:Cu、ニナ:Co、エルス:Pa、トモエ:Co(Paもあり?)
舞衣:Cu、なつき:一応Co、命:Pa、静留:Co
楯:Cu、黎人:Co、迫水:Paってとこでしょうか
あー長くなる、怒られるのも仕方ないね、これは
ケース3・神谷奈緒の場合
千葉県・某所
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「…はぁ、最近まともな時間に帰れないな」
モバP「いや、これも皆をトップアイドルにするためだ」
モバP「俺が頑張らないとな…、コンビニで腹ごしらえでもするか」
モバP「この光はなんだか、引き寄せられるよな…ってあれ、奈緒?」
奈緒「おう、Pさんじゃないか、どうしたんだよ、こんなとこで」
モバP「奈緒こそ、こんな時間に出歩いて、危ないだろ」
奈緒「アタシん家、このコンビニの上だっての」
モバP「ああ、そうだったか…でもな…」
モバP「仮にもアイドルがそんな格好で出歩くのはどうかと思うぞ、ほら」
奈緒「お、おい、何すんだよッ」
モバP「店内、冷房で結構寒いぞ…」
奈緒「体調管理も仕事の内…だろ……バカ」カァァ
モバP「そうだ、奈緒もしっかりしてきたな、偉いぞ」
奈緒「こ、子供扱いすんじゃ…ない…」
モバP「ああ、ごめんな」
奈緒「で、Pさんは何でこんなとこにいんだよ」
モバP「実は終電無くなってな…夜食買おうと思って…」
奈緒「何やってんだよ、仕事熱心も、ほ、ぼどほどにな」
モバP「そう言う奈緒はどうしたんだ」
奈緒「アニメ見てたら…小腹空いてさ…それで」
モバP「こんな時間だから、軽いものにしろよ」
奈緒「わ、分かってるよ、そんなこと」
奈緒「…Pさん、エロ本買うなよ」
モバP「買わないよ…」
・・・
奈緒「よし、これでバッチリだな」
モバP「奈緒の分、俺が出すよ」
奈緒「いや、いいって、何か悪いしさ」
モバP「まあ、これくらいだから気にするな」
奈緒「わ、わかったよ、じゃあ一緒に頼む」
奈緒「(こ、これってプレゼントだよな!?)」カァ
モバP「もうちょっと、買ってもいいぞ」
奈緒「あ、じゃあチキン追加で」
モバP「(本当に頼むか…)」
・・・
奈緒「人にほどほどにって言うわりには、Pさんはしっかり買ってるじゃねえか」
モバP「晩飯まだだったんだよ」グー
奈緒「な、なあ、あたしん家、あ、上がっていけよ」
奈緒「普段世話になってるし、立って飯食う気か?」
モバP「でもなぁ…」
奈緒「それに両親いるし、Pさんに会いたがってるしさ」
モバP「いや、こんな時間に上がり込むのはまずいだろ」
奈緒「内の親はそんなの気にしねぇって」
モバP「わかったよ、じゃあ、ご挨拶と食事だけさせてもらうな」
奈緒「オ、オウ(あ、挨拶って何言ってやがんだ)」カァァ
・・・
奈緒「ただいまー、ってあれ?暗い?」
モバP「おい、奈緒、どうしたんだ?」
奈緒「ああ、今電気つけるよ…」パチ
奈緒「ウン?手紙と…これは」カァァァ
モバP「奈緒…何が書いてあるんだ」
奈緒「み、見んじゃねぇッ!」
モバP「ああ、すまん」
奈緒「(最近パパとご無沙汰してるから、二人でしてくるわ)」
奈緒「(P君が一緒なんでしょ、頑張りなさいよ)」
奈緒「(追伸、する時はちゃんとこれ使いなさいね)」
奈緒「………」プシュー
モバP「な、奈緒、どうしたんだ…」
奈緒「あ、ああ、な、なななッ、何でもねえよ」
モバP「そ、そうか…?」
奈緒「ほ、ほら、早く飯食おう、それにアニメ見ないと」
奈緒「(あのバカ親ーーー、アタシとPはそんなんじゃ無いっての)」
モバP「奈緒…?」
奈緒「ッッ…顔近…いよ」
・・・
モバP「ご、ご両親…出かけたのか…」
奈緒「ああ…」
モバP「……(それって…あれだよな)」
奈緒「……(あれのため、何て言える訳…ないよな)」
奈緒「……(これ、どうすんだよ)」
モバP「奈緒」
奈緒「ひ、ひゃい」
モバP「あ、アニメでも見ようか」
奈緒「そ、そうだな、うん、アニメ見よう、アニメ」
奈緒「(そうだよ、あたしとPはそんなじゃねえし、そんなんじゃ…)」ズキッ
・・・
モバP「あ、このアニメ懐かしいな、高校の時に見てたよ」
奈緒「へぇー、Pさんもアニメ見てたんだ」
モバP「ああ、今ほど数は多くなかったけどな」
モバP「それに当時はこういうのに市民権なかったから」
モバP「見てるってあんまり人に言えなかったな」
奈緒「そっか、何か残念だな」
モバP「奈緒さ、学校で結構モテないか?」
奈緒「ハ、ハァ?急に何言いやがるんだッ」
奈緒「(そ、それって遠回しに…)」
モバP「い、嫌、男ってアニメの話出来る女の子って嬉しいからさ…」
奈緒「あ…そ」
奈緒「…うん?ああ、そうだな、今日はアニメの話しようぜ、ハハ」
モバP「ああ…、急にどうしたんだ」
奈緒「な、何でも無いって」
奈緒「(アニメの話が出来る女の子が好きか、そうか)」
奈緒「な、Pさん、次これ見ようぜッ、最近ハマってるんだ」
モバP「へぇ、それは楽しみだな」
・・・
奈緒「う、うん、やっぱり、おもしろ…ふぁ」カクン
モバP「奈緒、眠いなら無理するなよ
奈緒「…いや、寝てなんか無い…」グラ
モバP「おい、奈緒…寝たか」
モバP「奈緒…結構いい匂いだな…」
奈緒「うん…」
モバP「おいおい、担当アイドルに何考えているんだ…」
モバP「学生の時、こんな風に話せる女子いて欲しかったな」
奈緒「Pさん…あたし、寝てないからぁなぁ」
モバP「毛布、取ってきてやるか…」
・・・
結局、奈緒の両親は気を利かせて昼過ぎに帰って来た
その手には赤飯が持たれており、奈緒と大げんかになる
目が真っ赤なPはやっぱりちひろさんに笑顔でお説教されるのでした
おしまい
のあにゃんオナシャス
奈緒パート投下終了です
昨日はその…ごめんなさい
ユッキパートはまた今度ということで
今日は副業がドライブメインなので
その間にネタ含め妄想しておきます
皆さん、暑さにくれぐれもご注意を
1は某盆地の出身なのでまだ大丈夫ですが
油断は禁物鶏のモツで頑張ってます
>>123
のあさんいいですよね
自分ランキングつけるなら
1位:頼子さん、2位:のあさんは鉄板です
本スレのアンドロイドネタも
貴音さん二号的な立ち位置も
掟破りの猫アイドルも全部大好きです
特に猫アイドルは猫好きなのに猫アレルギーな
わくわくさんと丸かぶりな私もご満悦です
ユッキリクしたもんやけど、ええんやで(ニッコリ
身体壊さない程度に頑張っちくり?
香ばしい奴だなおい
奈緒奈緒お願いしてた者です
こんなに早く奈緒見られるとは思ってなかったので凄く嬉しいですありがとう!
目が真っ赤ということは寝なかった、つまり・・・
妄想が捗るピヨ!
奈緒奈緒お願いしてた者です
こんなに早く奈緒見られるとは思ってなかったので凄く嬉しいですありがとう!
目が真っ赤ということは寝なかった、つまり・・・
妄想が捗るピヨ!
1です、ツアーは無事1枚とれましたが…
給料日までもやし生活かなぁ
次の投下は副業の都合で早くて金曜の夜
もしく土曜日になります、ごめんなさい
>>126
奈緒は太眉かわいいですよね
奈緒の前でかわいい連呼してプルプルさせたいです
画像貼り付けいつもありがとうございます
>>127
お、Jか?
私もそんなに若くないのでちゃんと寝ないといけませんね
次こそユッキかなぁ
でもユッキはきょじ…キャッツがCS敗退とかして
絶望してる時にも取り上げたいなぁ
もしくはホリウチ政権時のプチ暗黒とか
いや、ホリウチさん好きなんですけどね
特にノムサン評とかウツミにかけた言葉とか
>>127、>>128
い、言えない、私もなんJ見てるなんて…
実況苦手+規制が多いでまとめサイト見てる方が多いけど
なんJでよかったのは巨人の堀内さんのエピソードが知れたことですね
ぶっちゃけもう一つのスレのデュンヌPによる頼子への励ましは
監督退任後内海にかけた言葉+ムンバニ頼子さんの台詞を
掛けあわせた感じですね
頼子さんはいいですよ、着実に成長してる感じが特に
>>130、>>131
奈緒いいですよね
こんな展開になりましたがいかがでしょうか
どの辺りのアニメが好きそうかは永遠の議論ですね
Pと見てたのは新アニメ→ANIMAX→DVDでアニメ映画くらいのイメージです
両親に関しては完全に捏造です
奈緒の人柄からこんな感じを想像しました
作中に出ている「これ」は使用したかを含め、ご想像にお任せします
SSのしょぼさをくっさい自分語りでごまかしても面白い話は作れないぞ
レスするくらいなら続き書いてよ
はよ次見たい
あはは、思っていたよりも副業が早く終わったので
文香さんパートを投下します
うん、副業中に何かがおりてきました
>>136
私はるろ剣の作者のおまけの語りとか好きでしたし…
SSの内容に関係ないことは控えるようにはします
だが、肝心の内容はこんなことじゃ変わらない
>>137
そう言ってもらえると励みになります
ただ私は遅筆なんで、これくらいのレスの時間なら
とてもじゃないけど、一回分は書けません
今朝は朝の用意しながらだったので時間かかってますが
でも、なるべくがんばりますね
ケース4・鷺沢文香の場合
都内某所
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「…はぁ、最近疲れが溜まってるな」
モバP「いやいや、せっかく事務所が軌道に乗ってきたんだ」
モバP「アイドルの皆も大変なんだ…俺が弱音をはけるか」
モバP「それにしても…けっこう酔っ払ってる人が多いな」
モバP「あの女の人なんて…両手に荷物で大変そうだ」
モバP「………どこかで見たことがあるような…文香ッ?」
モバP「まさか、文香が飲酒…?」
・・・
モバP「なあ、文香?おい」
文香「あ、Pさん…え、どうしてこんなと…キャァ」
モバP「大丈夫かッ」ガシッ
文香「Pさん…ありがとう…ございます。ああッ本がッ」
モバP「これ、全部本か?ああ、手伝うよ」
文香「すみません…よろしく…お願いします」
モバP「もしかして、ふらふら歩いてたのは本が重くてか?」
文香「はい…、お給料がいただけたのでつい…」
モバP「そうか…ごめん文香」
文香「はい?」
モバP「俺、文香がお酒飲んで千鳥足なのかと想った」
モバP「本当にごめん」
文香「(…まっすぐな人、それに…)」
モバP「そうか…でも文香もこんな時間にどうしたんだ?」
文香「はい…この近くの書店に言ったら…つい夢中になってしまいまして…」
モバP「文香は本が好きなんだな」
文香「書の世界に入り込むと時が止まったような感覚になって…」
モバP「それでこんな時間まで…」
文香「家はこの近くなので…歩いて帰れます」
モバP「手伝うよ…さっきのお詫びもしたいし」
文香「え、でも…、じ、じゃあお願い…します」
モバP「ああ、片方持つよ…って重ッ」
文香「大丈夫ですか、Pさん」
モバP「ああ(文香って結構力あるんだ」
文香「どう…しました?」
モバP「いや、何でも無い…」
文香「あ、そこを曲がってください」
・・・
文香のマンション
文香「つきました…」
モバP「へぇ、結構いい所に住んでるな」
モバP「…事件は起きてないよな」
文香「いえ、そんな事はありませんよ」
文香「本を置くスペースが欲しかったのと…」
文香「一人暮らしの事で、両親や叔父に相談したら、こんなことに…」
モバP「まあ、俺もこの方が安心出来るよ」
文香「そうですか…あ、大変でしたよね、お茶くらい出しますよ…」
モバP「ああ、悪いな、お言葉に甘えるよ」
文香「じゃあ、上がってください…」
モバP「失礼します…って、うわっ」
モバP「玄関まで本が溢れて…洗面所もか…」
モバP「(お宅訪問企画は出来ないなこれは…)」
文香「どうしましたか?」
モバP「文香…もっと整理した方が…んッ」
モバP「歯ブラシが二つ…、文香…これはまさか…」
文香「一つは…、頼子さんのです…」
モバP「えっ、頼子?どうして…」
文香「はい…頼子さんが仕事で遅くなった時、泊まってもらってます」
モバP「ああ、ここだと頼子の乗り換え楽か…」
モバP「(文香も結構面倒見がいいんだな)」
文香「あああ……」ガサガサガサ
モバP「本の雪崩…」
文香「ああ、せっかく頼子さんに掃除してもらった所まで…」
モバP「(逆に面倒見られてるのか…)」
モバP「文香、大丈夫か…」
文香「はい…、あ、お茶です」
モバP「ありがとう…おいしいな」
モバP「文香は本当に本が好きなんだな」
文香「ええ…アイドルになってもこれは大切にしたい…から」
文香「あ、本好きの友達も増えたんです…」
文香「頼子さんはよく来てくれますし…むつみさんと千夏さんも…」
モバP「へぇ、みんな本好きだもんな」
文香「アイドルになる前はずっと一人で本を読んでばかりで…」
文香「友達もいなかった…けど、別にそれでもいいって…」
モバP「…」
文香「でも、Pさんにスカウトされて…、アイドルになって…」
文香「私も何かが変わったのでしょうか」
モバP「そうだな…、もちろんだよ」
文香「………そうですか…ありがとうございます、んん」
モバP「文香、だいぶ疲れているんじゃないか…って俺もか」
文香「頼子さんが泊まる時のために…布団あります…よ」
モバP「ああ、いや、でもアイドルの部屋に泊まるわけには」
文香「ええ…でも、こんな時間から…かえ………」
モバP「文香…?」
文香「うん……」
モバP「文香…寝た…のか、ふあ…」
モバP「こんな所で寝ると風邪引くぞ…」
モバP「布団は…これ、か…」
文香「すーすー」
モバP「文香…白髪無くなったんだな」
モバP「それに少しいい香りがするな…」
モバP「アイドルらしく…なった…よな、それに、綺麗…だな」
モバP「俺も…うう……」
・・・
文香「…ううん。朝…」
文香「そういえば、Pさん……は…ッッッ」
文香「え…え…これは…」カァァ
モバP「あ…、文香、おはよ…」
文香「いやーーーーー」ダッ
モバP「え、文香…、ああッッ」
・・・
その後、この日の昼ごろには誤解はとけたが
文香へのPの態度があまりにも必死であったため
また余計な誤解が生じたのは言うまでもありません
おしまい
以上で文香さんパートは終わりです
うん、副業中に急に閃きまして
リクいただいたアイドル以外にも思いつきでやったりします
後、頼子さんは第二弾、第三弾が急に出来るかも
ユッキは次の休みにでもッ
投下の後は上げておきますね
引き続きよろしくお願いいたします
Pは朝勃してただけか
それとも何故か衣服が脱げていたりしたのか
朝勃ちしてたうえに69状態で目の前に股間があったんだよきっと
1です、ユッキパート出来ました
うん、そろそろPが一線を越えそうで怖いですね
さくっとレス後、投下します
>>160
いつもありがとうございます
文香さんの本の持ち方が気になって仕方がないです
来るか、最速昇格
>>161、>>162
うん、そこはノーコメントで
まあ、一応夏のつもりなので…衣服ははだけてるかも
免疫なさそうとはいえ、19歳なので多少のことではね
どちらかというとPよりも文香さんの寝相が悪くてという妄想です
よく泊まりに来てる頼子さんはよく犠牲になってます
もぐりこんだりはしてないッ
ケース5・姫川友紀の場合
某ドーム球場
友紀「いやーー今日は仕事も早く終わったし、野球観戦日和だね」
友紀「さすが、我がキャッツ、今日も絶好調だね」
友紀「よしッ、中押し、これで勝てる」
友紀「さあ、盤石の勝ちパターン継投…あえッ」
友紀「でもまだ、抑えの切り札のニシ………ッッ」
友紀「え、延長なら、層の厚いキャッツ有利だから…」
友紀「か、勝ち越された……」
友紀「…………ッッッ」
・・・
都内・某ドームの最寄り駅近く
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「ふぅ、まあ、この辺りな同じような人もいるから、いいか」
モバP「お、今頃、球場から人が、延長になったんだ…」
モバP「ここまで長くなって負けたら悲惨だな」
モバP「友紀がいたら、どんな顔するだろうな…って友紀…なのか?」
友紀「…………」フラ
モバP「…仕事あがる時はおかしいくらい元気だったよな」
友紀「………ううう」フラフラ
モバP「ああ、今日野球観戦するから、あんなテンションだったのか…」
友紀「………ああ…ああ」フラフラ
モバP「しかし、これはさすがにそのままにしておけないな」
モバP「おーい、友紀」
友紀「…ん、サインならお断りだよ……ああ、Pか…」ユラ
モバP「ああ…重症だな、これは…」
友紀「どうしたのP、何か用かな?」
モバP「うーん(そんなにヒドイ試合だったのか…)」
モバP「その、なんだ、今日は残念だったな…」
友紀「ぷ、ぷろりゅーしゃー」
モバP「うわ、急に泣き出した」
友紀「わ、私のしゃかもとが、しゃかもとがーー」
モバP「い、いいいから落ち着け、友紀」
友紀「うわーーーん」
モバP「とりあえず、ここを離れよう」
・・・
ほど近いコンビニ
モバP「ほら、好きなもの買っていいから、何か飲んで落ち着け」
友紀「…ビール」
モバP「はぁ?」
友紀「ビールがいい…」
モバP「わ、わかったよ…ホラ…あ、俺の分も買うか」
友紀「今日はヤケ酒付き合ってよ…」
モバP「い、いやそれは…何本買うんだよ」
友紀「いいじゃん、どうせもう電車ないんでしょ」
モバP「いや…そうだけど…なんでわかった」
友紀「そりゃ、試合長引くと電車無くなる人は帰るからさ」
友紀「この時間、この辺りにいる人は大体そうだよ」
モバP「…友紀のくせに鋭い」
友紀「まあ、だから飲もう、私はキャッツ、Pは仕事の愚痴話してさ」
モバP「う…、まあ、たまにはいいか…」
友紀「ねえP、そこは、担当アイドルとそんなことー」
友紀「みたいな事言って、照れたりするのが礼儀でしょ」
モバP「いやー、友紀だからな」
友紀「…うう、今に見ててよ」
・・・
友紀のマンション
モバP「それでどうして、友紀のマンションに来るんだ」
友紀「そりゃ、私の意外な一面を知ってもらうためでしょ」
モバP「へぇ…じゃあ、失礼します…」
友紀「いらっしゃーい」
モバP「いや、変なモノマネはいらないぞ友紀」
友紀「…さ、入って入って」
モバP「ふーん…意外な…一面…ねぇ……」
友紀「どう、P」
モバP「(キャッツグッズしかないじゃないか…)」
友紀「どう?」
モバP「(どうして、そんなに得意満面なんだ…)」
モバP「…お疲れ様、友紀」
友紀「い、いや、待ってよP」ガシ
モバP「…当たってるぞ、友紀」
友紀「あ、あああ、当ててんのよ」カァァ
モバP「声震えてるぞ(けっこう柔らかかったな…)」
友紀「と、とにかくビール飲もうよ」
モバP「ああ、そうだな、せっかくだし」
・・・
友紀「でさ、ガッツがねぇ…」
モバP「何度目だよ、その話…」チビ
友紀「ぷろでゅーしゃー、聞いてるの?」ドン
モバP「ああ、聞いてるよー」チビ
友紀「だからしゃー、それでねぇー」
モバP「(黙ってればけっこうかわいいだけどな…)」
モバP「(でも、このキャラのおかげで仕事もあるのか…)」
モバP「(かわいいって…何を考えてるんだ俺は…)」
友紀「ねぇ、ぷろりゅーさぁー」
モバP「うっ…(胸見えてるって…)」
友紀「話、聞く気がないなら、こうだー」ガバッ
モバP「お、おい…友紀」
友紀「うーん、しゃかもとー、ガッツーー」
モバP「はぁ…まったく、友紀は…」
モバP「う…さっきより、しっかり当たってるな…」
モバP「顔も性格も幼いけど…体は…イカンイカン」
友紀「ううーーん、うちゅみ…」
モバP「寝てるんだから…仕方ないよな…うん」
モバP「へぇ、意外といい匂いがするな…」ギュ
友紀「うん、こんな…所にバット…?うーん」
モバP「ああッ、ま、まずい、いくら友紀でもこれはまずい…」
モバP「ベッドに寝かしてやるか…」
友紀「うん…ぷろ…でゅーさー…」
モバP「寝てるんだから…仕方ないよな…うん」
モバP「へぇ、意外といい匂いがするな…」ギュ
友紀「うん、こんな…所にバット…?うーん」
モバP「ああッ、ま、まずい、いくら友紀でもこれはまずい…」
モバP「ベッドに寝かしてやるか…」
友紀「うん…ぷろ…でゅーさー…」
モバP「よし……、寝顔はかわいいんだけどな…」
モバP「それにしても…いいや、よそう」
モバP「少し…いたずらしていくか…」
モバP「片栗粉は…お、あったな…これを」
モバP「これを…、ふふ」
・・・
友紀「うーん、昨日は…あれ、Pは…ンンッ」
友紀「これ…、え、え、ええええッ」
友紀「ど、どどどういうこと…もしかして昨日はホームラン?」
友紀「Pさん…、まだ私たち早いよ…」
友紀「でも、そういうことだよね」ポッ
・・・
結局、友紀に冗談は通じず…翌日Pと顔を合わせた友紀はすっかりしおらしくなっていた
さすがにPも焦り、事情を説明したが友紀の家に泊まったことは事務所に知れ渡り
やはり、一部アイドルとちひろから責められるPなのでした
おしまい
ユッキパートは以上になります
Pのいたずらはやりすぎな気もしますが
かの有名なんあーさんの持ちネタですね(違う)
ユッキリクいただいた方おまたせしました
こんな感じになりましたが、いかがでしょうか
ふとした瞬間に悪友を意識してしまう感じにしてみました
次は…だれにしようかな、黒川さんとかもいいけど
>>179
早い、早いよッ、画像先輩
しかしユッキは昼間からビール片手に何してるんですかねぇ
これで20歳…なのもなぁ
ビール持ってなかったら頼子さんと年齢逆でも違和感ないな
いつもありがとうございます
片栗コンドームキター
次は三重県出身のあやめちゃんで頼む!
1です、フェス勝ち進んではいますが…
もう完全に弾がきれましたですよ
リクいただいたあやめ殿編を投下します
キャラ崩れなどはご容赦ください
>>188
さすがにやりすぎな気もしますが…
ユッキはこれぐらいやらないとな気もしますね
わくわくさんに同じ事をすると責任とらされる模様
>>190
一応やってみましたよ
超昴○忍でいこうかと思いましたが
さすがにそれは止めておきました
ケース6・浜口あやめの場合
都内・某繁華街
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「…接待もキツイな」
モバP「まあ、気が気でなかったから、あんまり酔ってないのが幸いか…」
モバP「はぁ…漫画喫茶で夜明かしか…んん」
??「わたくし…き、きょうは暇でご…です」
??「そ、その…遊ばないで…ござ…ですか」
男「キミ、女子高生?かわいいねー、あれ、どこかで見たような…」
モバP「あーごめんなッ、待たせちゃったなー」
モバP「さあ、今日はカラオケ行くんだったな、さぁいくぞ」グイ
あやめ「…あ、P殿、何をあああーー」
・・・
モバP「おい、あやめ、これはどういうことだッ」
モバP「あれはなんだ、自分がアイドルだってわかってるのかッ」
あやめ「これは…その…あ、あやめは、あやめはくノ一にならないと…グス」
モバP「あやめ…、一体どうしたんだ…ちゃんと事情話してくれよ」
モバP「ああ、人が集まって来たな…そこのカラオケボックスでいいか」
あやめ「はい…グス」
・・・
カラオケボックス
モバP「さあ、ここならゆっくり話せるだろ」
モバP「なあ、あやめ、俺は…プロダクションはプライベートまで縛ることはしない」
あやめ「……」
モバP「でもな、未成年の子を預かる以上、立派な大人になってもらいたい」
モバP「あやめはどうしてあんな事してたんだ」
あやめ「…それは…」
モバP「…お金……か?」
あやめ「いえ…そうではない…です」
モバP「じゃあ、それを教えてくれよ…」
モバP「さっき言ってたくノ一が…っていうのが理由か?」
あやめ「はい…あやめは本当のくノ一を知りませんでした…」
モバP「あやめはくノ一忍ドルだろ、それなのにどうしたんだ」
あやめ「その…今後の仕事に役立てようと、頼子殿と文香殿に相談しまして」
モバP「おい…あの二人がけしかけたのかっ」
あやめ「ち、違います、あれはわたくしが勝手にやったことで」
モバP「そ、そうか…、そうだよな」
あやめ「くノ一の参考文献を色々と貸していただきまして…」
・・・
シンデレラプロ事務所
あやめ「頼子殿、文香殿、折り入ってお二人にお願いがあります」
頼子「どうしました?」
文香「……はい」
あやめ「わたくしはもっとくノ一について深く知りたいです」
あやめ「そこでお二人に、良い本を貸していただいて、勉強したいと思います」
文香「……はぁ」
頼子「時代小説はいかがですか…」
あやめ「いえ、そういうものではなく、くノ一の真実の姿を知りたいのです」
頼子「(…文香さん、そもそも忍者って…)」ヒソヒソ
文香「(ええ…、幻滅すると思います…)」ヒソヒソ
あやめ「お二人ともどうされたのですか?」
頼子「い、いえ…(何か、貸してあげては…)」ヒソヒソ
文香「…ええ(でも…あまり、ご意向に沿いそうなものは…)」ヒソヒソ
あやめ「い、いかがですか…」キラキラ
文香「で、では…私の蔵書をいくつか…」
あやめ「ほ、本当ですか?かたじけない」
あやめ「では早速、今日伺います」
文香「え、今日ですか…」
頼子「私もご一緒しますね…」
・・・
あやめ「ということがありまして…」
モバP「それでどうして、ああいうことになるんだ」
あやめ「お二人から渡された本以外に…文香さんの部屋で見つけた本が…」カァ
あやめ「これ…なのですが、薄いので最初に読み始めまして」
モバP「ああ…ッッ、おいこれは…、ええッ?」
あやめ「そこの描かれているくノ一は…その女性の…武器を……男性の心を…と」
あやめ「わたくしには出来ません…こんな事は……」グス
モバP「……(いくら何でも影響受け安過ぎだろ、どうしたものか)」
あやめ「さっきもすごく怖くて…P殿が来てくださらなければ…」グス
あやめ「わたくしはくノ一失格です…わあああ」
モバP「あやめは立派なくノ一だよ」
あやめ「えっ?」
モバP「男性を虜にするのがくノ一なんだろ?」
モバP「アイドルの活動、まさにそのものじゃないか」
あやめ「P殿…」パアア
モバP「だから、もうあんなことをしたらダメだぞ」
あやめ「はいっ…」ギュッ
モバP「…おい、あやめ」
あやめ「少し…こうさせてください、こ、怖くなって…」ギュゥ
モバP「あやめ…(温かいな…それに柔らかい…)」
あやめ「P…殿、あやめは、あやめは…」ギュ
モバP「(落ち着け俺、落ち着け、落ち着け…)」
・・・
モバP「落ち着いたか…あやめ」
あやめ「はい…」
モバP「ほら、涙ふいておけよ」
あやめ「……はい」ポッ
モバP「ん、どうした、あやめ?」
あやめ「その…P殿、わたくしの術の手ほどきはP殿が…」シュル
モバP「(いや、これは美味し…ダメだ、アヤメは担当アイドルだ、俺)」
あやめ「お願い…いたします」ウル
モバP「(涙をためた目も綺麗だな…っておい、俺)」
あやめ「P殿…、わたくしではいけませんか」
モバP「あやめ、こういうことは勢いでするものじゃない」
モバP「それに俺はあやめってアイドルを皆知って欲しいんだ」
モバP「独り占めは…出来ないな」
あやめ「…そ、そうですね、私はアイドルですね」
あやめ「せっかくカラオケに来てますから、何か歌いましょう」
モバP「お、おう…」
あやめ「あ、凛殿の新曲入っていますね」
あやめ「(P殿、忍びは主にだけ尽くすもの…)」
あやめ「(いつかP殿の心をわたくしのものにするでござる、ニン)」
・・・
この後、Pはあやめに付き合って朝までカラオケをし
またまた真っ赤に充血した目で出社したため
当然のようにちひろに笑顔でお説教され
頼子は呆れつつも目薬をPに差し入れるのでした
おしまい
あやめ編投下完了です
いやー、あやめ殿の絵は外れなしですね
うん月末と翠様さえなければ回したところですが
リクいただいた方、こんな感じでよかったでしょうか
Pとの会い方がどんどん変化球になってきてますね
乙です
ちゃまがみたいです!
茄子ちゃんも見たいです(小声)
1です、フェス4000位も怪しくなって来ました
以前にリクいただいていた黒川さん編が完成したので
レス後投下いたしますね
>>211
画像先輩いつもありがとうございます
それにしてもSR+のあやめ殿はいいですね
一体誰とどんな仕事なのか
[サイバネティックくの一] 高峯のあ とかでしょうか
>>212
ちゃまは…某大佐が湧いて来そうですね
果たしてPが甘えるのがいいのか
ちゃまが甘えるのがいいのか、それが問題ですね
ちゃまは私の母に…略
>>213
茄子さん、いいですよね、ナイスバディーですし
実は私は茄子食べて体調崩すくらい苦手意識があります
高橋名人かって…菜々さんくらいしかわからないネタですね
ケース7・黒川千秋の場合
都内某所
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「ああ、そういえばこの辺りは有名なランニングスポットか」
モバP「ちょっと歩くかな…」
モバP「へぇー今日は月が綺麗だな、そういえばあの日も…」ドン
??「キャアッ、あ、すみません…って貴方は」
モバP「こちらこそすみません、よそ見してて…千秋?」
千秋「もう、Pさんだったの…気をつけなさい」
モバP「ああ、すまない…」
千秋「ふふ、お仕事の帰りに電車を逃したのかしら?」
モバP「そうなんだよ、千秋はこんな時間に何してるんだ」
千秋「トレーニングよ、この格好見てわからない?」
モバP「あ、すまん、今気がついたよ(汗…綺麗だな)」
モバP「熱心なのは嬉しいけど、ほどほどにな」
千秋「ええ、貴方に教えられたものね…無理はしないわ」
モバP「帰り遅くなるだろ、危なくないか?」
千秋「すぐそこだから、大丈夫よ…でも気をつけるわ、ありがとう」
モバP「ああ、頼むよ、千秋なら大丈夫だろうけどさ、…ウッ」
千秋「Pさん、どうしたの?まさか、さっきぶつかった時に?」
モバP「そう…みたいだ、ッッ」
千秋「もう…どうして貴方が怪我するのよ」
モバP「あはは、俺ってドジだな」
千秋「(とっさに私をかばったをからでしょうに…この人は本当に…)」
千秋「ねぇ…私の家すぐそこだから、来ない?」
モバP「いや、それはマズイだろう、アイドルの家になんて…」
千秋「違うわよ、違わないけど、足…簡単な手当なら出来るわ」
モバP「ああ…ッッ、そうだな、お言葉に甘えるよ」
千秋「そうよ、素直になりなさい、ほら肩を貸すわ」
モバP「いや、さすがにそれは…」
千秋「……」ツン
モバP「痛ッ」
千秋「ほら…、大事な体何だから…」
モバP「何だか照れるな…(千秋の髪…汗で濡れて綺麗だな)」
千秋「何?…じろじろ見て……汗臭かったかしら?」
モバP「いや、すごくいい匂いだよ」
千秋「な、何言ってるのよッ」カァァ
モバP「すまん…それと急に離さないでくれ…」
千秋「ごめんなさい、…貴方が急に変なこと言うからよ…」
・・・
千秋のマンション
モバP「はー、近いって聞いた時からすごいとは想ってたけど…予想以上だ」
千秋「そう?でも、Pさんもすぐ住めるようになるわよ」
モバP「え、さすがにルームシェアは…」
千秋「こ、この私のPなのよ、それぐらい稼げるようになるわよ」
モバP「そ、そういう意味だよな、ハハハ」
千秋「当たり前でしょう、今に見ていなさい………もう」
モバP「ハハハ…」
・・・
千秋「さ、上がって?ちょっと待っててね」
モバP「千秋の部屋…片付いてて綺麗だな」
モバP「しかし…良い物が揃ってるな…、こんな部屋には住めないだろ」
千秋「お持たせPさん、さ、足出してもらえる?」
モバP「ああ」
千秋「ふふ、そんなに上手じゃないわよ」
モバP「…ッ」
千秋「ご、ごめんなさい…はい、これで終わりよ」
モバP「ありがとう、千秋…楽になったよ」
千秋「そう?じゃあ、私は体ほぐしてくるから…Pさんは汗流して来て」
千秋「足に袋まけば濡れないわよ」
モバP「ああ、千秋もしたことあるのか?」
千秋「ええ、お風呂に入れないなんて嫌だわ、これくらいはするわ」
モバP「さすが、千秋だな」
千秋「褒めているのかしら…」
モバP「それだけ、しっかり手入れしているってことだろ?」
千秋「そ、そうよ、言われなくてもわかっているわ」
千秋「じゃあ、すぐに戻るわね」
・・・
モバP「バスルームも…すごいな」
モバP「何か…いい匂いがするな…」
モバP「いつも千秋が使っているシャワーか」
モバP「う…元気になって来たな…」
モバP「いかんだろ、担当アイドルで何を考えているんだ…」
・・・
千秋「あら、Pさん、本当にすぐ出てきたのね」
モバP「ああ…(やばかった、元気なままならやばかった)」
千秋「じゃあ、私もシャワー浴びてくるわ、少し待ってて」
モバP「いや、俺はこれで失礼するよ」
千秋「足は応急処置しただけよ…それに何のもてなしもさせないつもり?」
モバP「でもなぁ…」
千秋「Pさんの事、信頼してるわ。それに来客用の布団くらいあるから」
モバP「用意がいいな、友達でも来るのか?」
千秋「事務所の…子がたまにくるくらいよ」
千秋「最近、頼子が来たわね、話し込んだら、遅くなって泊まっていったわ」
モバP「へぇ、頼子が…どんな話するんだ?」
千秋「一人暮らしや大学の話だったかしら…色々アドバイスしたわね」
モバP「ああ…、本当にするつもりなんだな」
千秋「あら、Pさんも知っているの」
モバP「ああ、少しな」
千秋「それに翠も来たわね、ほら翠もあの仕事するんでしょ?」
モバP「ああ、千秋も先輩だな」
千秋「ふふ、私はこの事務所じゃ古株だから当然でしょ」
モバP「あの仕事な翠も評判よくて、今度二人でもう一度やることになったぞ」
千秋「本当?嬉しいわ…」
モバP「今日、打ち合わせててな、それで、終電逃したんだよ」
千秋「そう…私達のために悪いわね」
モバP「俺の仕事だからな…俺も嬉しいよ」
千秋「…ふふ、そうね、私シャワー浴びてくるわ」
モバP「ああ…待たせてもらうな」
・・・
千秋「…Pさんにああは言ったけれど…」
千秋「布団を用意しているのは、貴方に来てもらった時のために」
千秋「…いっそ、布団が一つしかない方が…」
千秋「私は何を考えているの…」
千秋「私とあの人はアイドルとプロデューサー…それ以上では…」
・・・
千秋「お待たせ、Pさん」
モバP「ああ、…(湯上りの千秋って…色っぽいな)」
千秋「ふふっ、見とれているのかしら?」
モバP「あ、いや、そんなわけでは」
千秋「…そう(もう…少しは私の気持ちも…)」
モバP「布団どこにあるんだ、取ってくるよ」
千秋「いいわ、お客様なんだから、休んでて」
モバP「ああ…」
・・・
千秋「Pさん、もう寝た?」
モバP「いや、まだ起きてるよ」
千秋「ねぇ、Pさん…私…」
モバP「どうした…千秋」
千秋「うん…、私…Pさんの事、ううん、Pさんにとても感謝してるわ」
千秋「私一人では、ここまで来られなかったわ」
千秋「貴方と一緒なら、誰よりも輝ける…だから」
モバP「ああ、これからもよろしく頼む」
千秋「ええ、トップアイドルまでエスコートしてね」
千秋「そして、その先もずっと…」
モバP「千秋…?」
千秋「何でもないわ…お休みなさい」
モバP「ああ、お休み」
・・・
翌日Pは熟睡してしまい、着替えに帰る時間はとれなかった
ちひろに怒られることは覚悟しつつ、事務所に行くと
何故か、自分のデスクに替えのシャツとネクタイが置かれていた
不審がるが背に腹は替えられず、トイレで着替えるとサイズはぴったりだった
Pは不審がるが、考えてもわからないので、考えるのを辞めた
おしまい
黒川さんパート投下完了です
さてサイウぴったりのシャツとネクタイを置いたのは誰でしょう
1.頼子さんは何でも知っている(ホントは泊まった日にサイズを測った)
2.まゆはPのことなら何でも知っている
3.女神、天使、ちひろ
さあ、どれでしょうか
黒川さんと翠様の仕事うんぬんは翠様の新SRは+をご参照ください
>>240
さすが画像先輩、早いですね
黒川さんは本当に美人だなぁ
翠様とのペアも最高です
頼子さんも絡めて令嬢二人を誘惑するハート泥棒
もしくはハート泥棒を取り合う令嬢二人なんてどうですか、ちひろ様
乙
黒川さんは良妻
1.頼子さんは何でも知っている(ホントは泊まった日にサイズを測ったついでに下のサイズも測った)だと思う
2.まゆはPのことなら何でも知っている
だと捗る
nice boat.的な意味でww
1です、一応他人のネクタイは締められる1です
番外編:モバP「机にサイズぴったりのシャツとネクタイが置かれてた…」
が出来たので投下します
うん4.CuPとかご意見が出なくてよかったです
>>243
黒川さんは素晴らしいです、黒川さんは最高です
お嬢様だけど、良いお嫁さんになりそうですよね
ユッキや早苗さんとPの態度が違うのはご愛嬌ということで
>>244
下のサイズ?何のことですか?
靴のサイズのことですよね、P業はよく歩きますからね
まさか寝てる間にしぼりとって…
体がい…ゲフンゲフン
>>245
あはは、とりあえず3人ともやってみました
nice boat.はさすがにまずいのでやりませんでしたが
番外編
モバP「机にサイズぴったりのシャツとネクタイが置かれてた…」
ケース1・古澤頼子の場合
モバP「…おかげでちひろさんに怒られずに済んだけど」
モバP「何だか、気味悪いな…一体誰が」
??「……」ダッ
モバP「今のは…頼子……?」
モバP「まさか…追いかけないと」
・・・
頼子「そう…だよね、気味悪いよね…」
モバP「頼子…だったんだな」
頼子「……はい」
モバP「そのさっきはゴメンな……」
頼子「…はい、Pさん、最近…お仕事遅いから」
頼子「ちひろさんに…怒られてるのも…私達のために頑張ってくれてるから…」
頼子「着替えに戻れる時間が…無い時に…って思って……」
モバP「そうか、ありがとうな、でも直接渡してくれれば…」
頼子「…だって…そ、そんな事……私には……」
モバP「……(だいぶ、前向きになったけど、こういうとこはそのままか)」
モバP「(頼子もしっかりしてるようで、…手が掛かるとこもあるか、ふふ)」
頼子「Pさん………えっ」
モバP「ありがとう、頼子……」ナデナデ
頼子「うん……」ポッ
モバP「嬉しいよ、でもアイドルとしてやりたい事はちゃんと出来ないとダメだぞ」
頼子「はい(でも…もうちょっと大人…扱いして欲しいな…)」
ちひろ「お疲れ様です…あれ、Pさん、そのネクタイいいですね」
ちひろ「あ、頼子ちゃんのカチューシャとお揃いの色じゃないですか」
ちひろ「もしかして、二人で買いに行ったんですか?なーんて」
モバP「あはは、ええ、ありがとうございます」
頼子「たまたま…ですよ……ねぇ」
モバP「ははは(前言撤回…けっこう大胆だな)」
頼子「……ふふ」
モバP「はは(お揃いか…何だか……ははは)」
モバP「貰いっぱなしはダメだな…今度お礼するよ」
頼子「じ、じゃあ、Pさん、今度のお休みは、美術館に…その、デ、デート…」
モバP「ああ、すぐには出来ないかもしれないけど、近くな」
頼子「うん…(Pさん、少しずつ…ね…)」
モバP「(そういえば、サイズはどうしてわかったんだ…うーん)」
おしまい
ケース2・佐久間まゆの場合
モバP「…おかげでちひろさんに怒られずに済んだけど」
モバP「何だか、気味悪いな…一体誰が」
まゆ「まゆですよぉ」
モバP「うわぁっ…ま、まゆか…ど、どうしたんだ」
まゆ「Pさんがネクタイ、誰からって言ってから…」
モバP「もしかして、これまゆが置いてくれたのか?」
まゆ「はい、そうですよぉ」
モバP「そ、そうか、ありがとな…でも言ってくれれば」
まゆ「…Pさんなら私って気づいてくれると思ってましたぁ」
モバP「ああ、すまないな…」
まゆ「いいですよ、それにお揃いなんですよ…」
まゆ「ほら、今日のまゆのリボンの色と…」
モバP「ああ、ホントだ、さすが、まゆだな
モバP「さりげなくて、センスいいよ、うん」
モバP「(でも、何か引っかかるんだよな…そう、何でぴったりなんだ)」
まゆ「…うふふ、まゆはPさんの事なら何でも知ってるんですよぉ」
モバP「そ、そうか、今度、お礼するよ」
まゆ「いえ、いいんです、でも、時々そのネクタイ締めてくれると…」
モバP「ああ、そうだな、せっかく、まゆから貰ったんだから大切にするよ」
まゆ「そうですよぉ、私だと思ってくださいね」
モバP「そうか、はは」
まゆ「これで、皆さん、少しは…」
モバP「うん?どうしたんだ、まゆ」
まゆ「いえ、何でもないですよ」
モバP「さ、そろそろ、仕事だから行かないとな」
まゆ「はい、まゆの準備もばっちりです」
モバP「よし、今日もよろしくな、まゆ」
まゆ「はい…(Pさん…私の運命の人…)」
まゆ「(他の事務所の子を相手にするのは仕方がないけれど…)」
まゆ「(今日だけは、今だけは、私だけを見て…)」
おしまい
ケース3・千川ちひろの場合
モバP「…おかげでちひろさんに怒られずに済んだけど」
モバP「何だか、気味悪いな…一体誰が」
ちひろ「私ですよ、Pさん」
モバP「え、ちひろさんだったんですか?」
ちひろ「そうですよ、最近Pさん夜遅いみたいだから…」
ちひろ「着替える時間無い日もあるだろうって置いておいたんです」
モバP「あ、ありがとうございます…あ、今日もバレてました…」
ちひろ「バレてます…もう…、でもアイドルの子たちのためなんですよね」
モバP「え、ええ、それはもちろん」
ちひろ「じゃあ、いいです…、私だってPさんを責めたいわけじゃないんですから」
ちひろ「でも、事務所の事を思って」
ちひろ「鬼、悪魔、ちひろって呼ばれるような事もしてるんです」
モバP「すみません、俺が不甲斐ないばかりに…(知ってたんだ…)」
ちひろ「うふふ、私はPさんが頑張ってるの、よくわかってますから」
モバP「ありがとうございます、ちひろさん」
ちひろ「もう少し、くだけてくれても良いかなーって」
ちひろ「それとネクタイの柄…何か気づきません」
モバP「え、素敵なネクタイだと思いますけど…」
ちひろ「もうっ…いいです(私のシュシュとお揃いにしてみたんだけどなぁ)」
モバP「な、何かお礼しますから、それで許してください」
ちひろ「じゃあ、皆をトップアイドルにして、事務所も大きくして」
ちひろ「それから、私もずっとそばにいさせてくださいね」
モバP「はい、もちろんです」
ちひろ「ええ、じゃあよろしくお願いしますね」
ちひろ「(トップアイドルって言葉に反応したんでしょうけど…)」
ちひろ「(責任はとってもらいますよ、Pさん)
ちひろ「それまで、アイドルとのスキャンダルはだめですよ」
モバP「え、はは…ははは」
おしまい
番外編:モバP「机にサイズぴったりのシャツとネクタイが置かれてた…」
を投下いたしました
以前の黒川さんパートからの続きになりますが
どのルートに進んだかはご想像にお任せします
面子は頼子さん、まゆ、ちひろさんです
全部でも個人的にはありかなと
4. CuPがない
何故co,cuときてpaを出さないのか、訴訟
頼子さんには「計算通り」っぽい雰囲気が
まゆからはGPSしかけました感があるな
つまりちひろは天使
http://i.imgur.com/9OfZGWB.jpg
http://i.imgur.com/WOPty2r.jpg
佐久間まゆ(16)
http://i.imgur.com/x9W9Vxg.jpg
http://i.imgur.com/79lyHfL.jpg
千川ちひろ(?)
ここでアーニャやイヴを推せばいいのか
1です、フェスも後1戦…私は4000位狙いに切り替えたッ
今回は以前にリクいただいた池袋晶葉ちゃんで行きます
>>266
や、だからCuPはいかんと
なお、このモバPは若干熱血に振った赤羽根Pなイメージでしょうか
足裏マッサージの方のデュンヌPよりは若いかな?
>>267
あ、Paアイドル忘れてた…何でもするから許して
まゆはまあ、そうでしょうけど
頼子さんは…頭よすぎて色々考えすぎて手が出せないイメージ
あと、私も>>267さんもこれだけちひろさんを持ち上げれば
次のガチャであんたんできるよね
>>268
なん…だと
まさか、ちひろさん画像までは貼ってくるなんて
さすが画像先輩ですね
いつもありがとうございます
>>270
ウィ、出来るとは申し上げませんが
出来る限りの努力はしますよん
イヴなんかは割りとネタにしやすそうかな?
ケース8・池袋晶葉の場合
都内某所
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「事務所もそんなに遠くないから…今日は事務所まで歩くか」
モバP「住宅街抜けるのが早いのか…よし」
??「そこの人、そいつを止めてくれー」
モバP「え、この声は…晶葉……ぐえッ」ドンガラガッシャーン
晶葉「す、すまない、怪我はないか……Pではないか」
モバP「う、うーーん、これは…どういう…ッ」
晶葉「大丈夫かP、助手に死なれると私は困るぞ」
モバP「晶葉…か?ああ、全身が痛むが何とか大丈夫だ」
晶葉「そうか、良かった、ほっとしたぞ」
モバP「うう、晶葉こんな時間に何してるんだ」
晶葉「ああ、新しいロボを開発してな…名付けて怪盗ロボだ」
晶葉「頼子を並の知能を持たせるようと設計したが、急に暴走したんだ」
モバP「それで追いかけて来たってことか…、う」
晶葉「どうやら失敗のようだな、それに故障してしまった」
モバP「晶葉に怪我はないよな」
晶葉「あ、ああ、私は大丈夫だ」カァ
晶葉「な、なあP、助手なら怪盗ロボを運ぶのを手伝ってくれないか」
晶葉「それに、少し私の家で休むといい」
モバP「ああ、こんなのを運ぶ所をあんまり見せられないしな」
晶葉「こんなのとは何だ、私の苦心作だぞ」
モバP「ああ、すまない、そういう意味じゃないんだ」
晶葉「さ、行こう、そんない遠くないからな」ガシ
モバP「頼子がモデルか…うーん」ガシ
・・・
晶葉の自宅
晶葉「さ、ついたぞ、P、ご苦労だったな」
モバP「ああ、これ家の中にいれればいいのか」
晶葉「悪いな、こちらの部屋に頼む…」
モバP「う、オイルの臭いか…え、何だこれは窓ガラスが粉々じゃないか」
晶葉「ああ、怪盗ロボが窓ガラスを突き破って出て行ったんだ」
モバP「これじゃ…危ないな。ご両親はいるんだよな」
晶葉「…両親はいない…仕事が長引いて帰れないんだ」
モバP「お、おい、まさか、この状態で晶葉一人なのか」
晶葉「ああ、そのP…今日、泊まってくれないか」
晶葉「私…こ、怖いんだ…警備ロボはいるが…い、一緒にいて…?」
モバP「あ、ああ、こういう事情じゃ仕方がないな」
晶葉「あ、ありがとう、P…」
モバP「いいよ、気にするな…じゃあ、まずはガラス片付けるか…」
晶葉「それなら良い発明品があるぞ!」
モバP「それ…大丈夫だろうな」
晶葉「何を言うか、私が信用出来ないのか」
モバP「すまん、すまん、じゃあ早速…」
・・・
モバP「ふう、これで大丈夫かな」
晶葉「Pは手際いいんだな、流石、私の助手だ」
モバP「ありがと、まあ、俺も色んな経験してるからな」
晶葉「そうか…怪盗ロボの次はPロボを作るか」
モバP「それは遠慮させてもらうよ…」
晶葉「そうか、それは残念だ」
モバP「晶葉は頼子と仲良いんだな」
晶葉「ああ、頼子は一番の友達だ、天才は孤独だと思っていたが…」
晶葉「頼子は私に無いものを持っている、それにすごく優しいんだ」
モバP「そうか、いいコンビって感じだな」
晶葉「ふふ、そうだ、お月見イベントからだな」
晶葉「あの時、頼子に声をかけて本当に良かった」
モバP「晶葉……あのイベント企画して俺も良かったよ」
晶葉「もちろん、頼子だけじゃないぞ、夕美だろ、菜々だろ、葵に泰葉に千佳に…」
晶葉「最近では文香だな、電子部品を買った帰りに寄らせてもらうんだ」
晶葉「アイドルをやって、こんなに友達が出来るなんて…」
モバP「嬉しいか、晶葉?」
晶葉「あ、ああ、もちろんだ、…この世界に連れていってくれたのはPだな」
晶葉「本当に感謝している…ありがとうP…」
モバP「何だか、照れるな」
・・・
モバP「そういえば怪盗ロボだけど…暴走ってよくあるのか」
晶葉「いや、こんな事は初めてだ…頼子の脳波をスキャンしてせいか…」
モバP「大丈夫…なんだろうな」
晶葉「頼子に危害が加わるようなことはしないさ」
晶葉「暴走したのはPが近くに来たかもしれないな…」
モバP「は?」
晶葉「怪盗ロボは頼子がモデルなんだ…だってそうなんだろう?」
モバP「いや、どういう意味だ、俺と頼子は、アイドルとプロデューサーだぞ」
晶葉「ああ、そうか…すまない…そうか、違うのか、そうか…フフ」
モバP「そんな訳ないだろう(…そんな風に思われてたのか)」
晶葉「では今の所、原因は不明だな、何にせよ、今日は疲れたよ」
晶葉「そろそろ、休もう、私は布団の準備するから」
晶葉「Pは先にシャワーを浴びてきてくれ」
モバP「ああ、いいのか?悪いな」
晶葉「しっかり汗を落としてくれ」
・・・
晶葉「ふう…待たせたな、P」
モバP「ああ……」
晶葉「何だ、P、ジロジロ見るな、私でもこれくらいのナイトウエェアは着るぞ」
モバP「……晶葉って歳や背の割りには…あるんだな」
晶葉「こら、そういうことは思うだけにしろ」
モバP「すまん、晶葉…ついな…」
晶葉「それは私は、頼子みたいに背も高く無いし」
晶葉「文香ほどスタイルも良くないさ」
モバP「いや、本当にすまん…」
晶葉「ま、まあ、スタイルを褒められたのは喜んでおこう」
晶葉「さ、もう今日は休もう…お休み、P」
モバP「ああ、お休み、晶葉」
晶葉「………」
モバP「………」
晶葉「なあ、P、さっき頼子とはアイドルとプロデューサーと言ったが」
晶葉「私とPはそれ以上の関係にはなれないか…」
晶葉「その私の助手として…ずっと…一緒に」
モバP「……」
晶葉「何だ、もう寝てたのか…バカ、せっかく私が勇気を出したのに」
晶葉「お休み、P、私の助手…大切な人…」
モバP「………」
モバP「…(晶葉、ありがとう…でも俺は……)」
・・・
後日紆余曲折を経て完成した怪盗ロボが事務所に運び込まれ
Pや頼子を巻き込んで大騒動を起こすのはまた別のお話
おしまい
池袋晶葉編投下終了です
今後もリク消化を中心にやっていきます
Pの最後の発言は本命がいるのか
それとも、アイドルとそんな関係になれないという意味かは
ご想像にお任せしておきます
怪盗ロボはムンバニ晶葉の台詞から妄想してみました
怪盗ロボって完全にノーベル賞ものだろ
おらロボが暴れる後日談はよ
晶葉リクした者です、>>1どうもありがとうです。
向井拓海さんはまだですか?
木場真奈美さんを所望す
茄子さんはよう
1です、感覚が空いてしまってすみません
副業が忙しかったのと、アイプロは止めるタイミングが難しいです
今回は以前リクをいただいてちゃまこと櫻井桃華で行きます
>>292
画像先輩ありがとうございます
SRの研究室は自宅ってことにしてみましたがいかがでしょうか
>>293
本当に晶葉ちゃんはすごいですね
うん、この番外編はさすがにとりとめがないので…
ロボが頼子さんの本音をバラしまくるような展開でしょうか
まあ、個人的な妄想にとどめておきます
>>294
晶葉編いかがでしたでしょうか
Pにもっと女を意識させれば…あるいは
このPには硬そうで一線超えれば後は流れでみたいな感じがありますね
>>295
皆お世話になっている姉御ですね
うん、割りと夜遊びしてそうなので絡み自体は楽そうですね
悪い友達なんてたぶん出てこない
>>296
木場さんか…、うん自宅より
カッコイイバーで飲み直しみたいな展開かな
木場さんは過去とプライベートが読めませんね
>>297
何度かリクいただいている方ですか
いいアイデアが浮かんだらやりますね
茄子さんには恒常追加以来お世話になっておりますので
ケース9・櫻井桃華の場合
神戸市某所
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「お偉い人とのパーティーは社長の領分だよな…」
モバP「頼子に、胸を張って、顔を上げろって言ってたけど」
モバP「自分が実践する羽目になるとはなぁ…ハハ」
モバP「そういえば、桃華の実家はこの近くか…さぞすごいんだろうな」
モバP「ゲストルームもあるだろうから…泊めてもらえないかな…なんてな」
桃華「どうされましたの、Pちゃま?」ウィィィン
モバP「も、桃華?…今の聞いてたのか」
桃華「何の事ですの、Pちゃま」
モバP「いや、何でもない…桃華はどうしてこんな所に?」
桃華「ふふ、里帰りですの…すっかり遅くなってしまいましたわ」
モバP「そうか…でも、気をつけろよ。それにそろそろ寝ないとダメだろ」
桃華「そうですわね、では、松坂、Pちゃまをわたくしの家まで乗せてさし上げて」
松坂「はい、お嬢様、かしこまりました」
モバP「え、桃華、そんな訳には…」
桃華「帰る電車が無いPちゃまを放おっておいては心配で眠れませんわ」
モバP「うう…」
桃華「それにゲストルームもありますから、急な来客にも対応出来ますのよ」
モバP「わ、わかったよ…(やっぱり聞いてたのか)」
桃華「では、Pちゃま、わたくしの隣にどうぞ」
モバP「ああ、失礼するよ」
・・・
櫻井邸
桃華「さ、着きましたわ、Pちゃま」
モバP「いや、桃華…玄関がここからは見えないんだが」
桃華「Pちゃまにはこのくらい慣れていただきませんと」
モバP「…さすがにこれにはなぁ」
桃華「いずれ、慣れていただきますわ」
モバP「はは、いずれ…な(ん、どういう意味だ?)」
桃華「さ、Pちゃま、お入りになって」
モバP「ああ、失礼するよ(ホテルにでも入る気分だな)」
桃華「では、松坂、ゲストルームに案内して」
モバP「ありがとう、桃華、色々すまないな」
桃華「これくらい当然ですわ」
・・・
櫻井邸・ゲストルーム
モバP「これが…ゲストルーム?俺のマンションより広いじゃないか」
モバP「桃華は一人娘だよな…どういう人が婿入りするんだ?」
モバP「……やっぱり、それ相応の人じゃないとダメだな」
モバP「いや、桃華の相手なら家柄だけじゃ…って」
モバP「何だか、父親のような気持ちだな…ハハ」
モバP「ジューンブライドのしごと以来か、こんな事気にするようになったの」
モバP「あの仕事は色んな意味で大変だった…」
モバP「お、シャワーも使えるのか、助かるな」
モバP「明日始発で戻らないといけないから、早く寝るか」
・・・
櫻井邸・桃華の部屋
桃華「では、松坂、そのように」
松坂「かしこまりました、お嬢様」
桃華「わたくし、行ってまいりますわ」
松坂「うう、松坂は嬉しゅうございます」
松坂「お嬢様が将来の婿殿を連れてお帰りになるなんて…」
桃華「ま、松坂、何を言ってますのッ」
桃華「そ、そんなこと…な……ありますけど」
松坂「では、お気をつけてお嬢様」
桃華「ええ、松坂も例の件頼みますわ」
・・・
櫻井邸・ゲストルーム
モバP「ああ、すっかり汗も流せたな……一杯やりたくなるな」
桃華「そうと思いまして、ご用意致しましたわ」
モバP「エエッ、桃華?どうして、ここに」
桃華「わたくしの家ですから、当然ですの」
モバP「いや、そういう意味ではなく…」
桃華「それに本日は家長たるお父様が不在…」
桃華「なら、わたくしがPちゃまをもてなすのは当然のことです」
モバP「あ、ああ…、ビールか、ありがとうな」
桃華「わたくしはローズヒップティーですの」
モバP「これ飲んで、少し話したら寝るんだぞ」プシュ
桃華「わかっておりますわ、Pちゃまを困らせるほど、子供じゃありませんわ」
モバP「ああ…そうだな……うん、美味い」
桃華「ねえ、Pちゃま、ご存知ですか?」
モバP「ん…なんだ、桃華」
桃華「結婚の予定も無くてウェディングドレスを着ると、婚期が遅れますよの」
モバP「ははは、迷信だろ」
桃華「乙女には深刻な問題ですの…Pちゃま、その時は責任取ってくださいませ」
モバP「は?桃華何を言って…桃華ほどの家じゃ結婚相手も簡単に決められないよな」
桃華「それは…そうですけど…わたくしは……ちゃまと…」
モバP「ん…どうした、桃華」
桃華「な、何でもありませんわ、お休みなさい、Pちゃま」
モバP「ああ、お休み、桃華」
・・・
モバP「ふわぁ…やっぱりこの時間はまだ眠いな」
モバP「さすがにこんな時間に電話来ないだろうし」
モバP「移動中にもう一眠りするかな」
モバP「俺の席は…あったあった……んんッ」
桃華「ごきげんよう、Pちゃま」
モバP「も、桃華ーーーーッッ」
桃華「Pちゃま、お休みの方もいるのです、お静かに」
モバP「ああ、すまん…どうしてここにいるんだ」
桃華「Pちゃまの隣の席はわたくしのものと決まっていますの…ふぁ」
モバP「桃華…って眠いんじゃないか」
桃華「んん…眠くなんてありませんわ…」
モバP「無理するなよ…今日俺より早く起きたんだろ」
桃華「んん……Pちゃま」
モバP「普段は背伸びして頑張ってるけど、まだまだ子供だな…」
モバP「でも…いつか桃華が大人になる時…俺はどうしてるんだろうな」
・・・
結局Pは変な緊張から眠ることが出来ず事務所で眠そうにして
結局の所、ちひろに怒られるのでした
おしまし
ちゃま編投下完了です
個人的に背伸びして頑張っている印象なので
こんな感じにしてみましたがいかがでしょうか
ちゃんと始発に起きれたちゃまはすごいと思います
次は誰にしましょうかね
マッ…ママああああああ!!!
>>319
ちゃまは美人さんやねぇ
乙
ちゃまかわいすぎる
ちゃまは私の母親になってくれるかもしれなかった女性だ
ロリコン大佐大量発生
でもちゃまは子どもに厳しそうだよな
その分俺が優しくするからいいけど
こんばんは、1です
あはは、今日は…もう昨日ですが本当に良い日ですね
頼子Pとしては感無量でした
ということで本当は木場さんの予定でしたが、急遽予定を繰り上げて
番外編2モバP「頼子、一人暮らしを始めたんだったな」をレス後投下します
内容はあくまでも番外編ということで
>>319
画像先輩いつもありがとうございます
ちゃまは背伸びして一人前のレディたろうとしているのがいいですね
>>320
ママと呼ばれる12歳の女の子って…
確かにませてるともちょっと違うんですよね、ちゃまの場合は
母性を感じられるような女性がちゃまの理想で
そうなれるように振舞っているって感じなのかな?
>>321
ウィ、5?10年後には本当に素敵なレディになりますよね
ここは素直に光源氏作戦でいくといいかと
>>322
そう言っていただけると励みになります
皆様のちゃま像とくらべていかがでしたか?
こういうスレをやってると色んなアイドルが学べていいですね
>>323
大佐…クェスはともかく、何でナナイがダメなの?
何でもさせてくれる、最高の女性じゃん
しかも最後まで見捨てないしさ
ああ、アムロが本命でしたね
>>324
これもちゃま人気のなせる技ですか?
頼子さんにもこれくらいのファンがついて欲しい
>>324
これもちゃま人気のなせる技ですか?
頼子さんにもこれくらいのファンがついて欲しい
>>325
まあ、かなりのお嬢様っぽいし
本家の伊織と同等くらい?
さすがに甘えさすだけじゃあね
子供もそうだけど、結婚相手も大変だよー、頑張って
番外編2
モバP「頼子、一人暮らしを始めたんだったな」
都内某所
モバP「二人共、今日はお疲れ様」
頼子「はい…お疲れ様です」
晶葉「ああ、お疲れ様、P、頼子」
モバP「どうだ、二人の新ユニットの手応えは」
晶葉「ああ、やはり頼子とコンビは最高だな」
頼子「そうですね…一人で出来ない事も二人でなら…」
頼子「…あ、Pさんもいるから…三人だね」
モバP「ああ、ありがとう頼子」
モバP「今日はこれで仕事は終わりだけど…何か予定はあるか?」
晶葉「私は両親が今回の仕事のお祝いをしてくれるぞ」
モバP「それは楽しみだな、頼子は?」
頼子「……私は特に…」
モバP「そうか、たまにはゆっくり休めよ」
頼子「あの、Pさん…私のマンションを見てもらえませんか?」
モバP「頼子、一人暮らしを始めたんだったな」
頼子「はい…この夏休みからです……早く慣れたくて」
モバP「担当Pとしてはどんな暮らしか見ておきたいな」
モバP「お邪魔してもいいか、頼子?」
頼子「は…はい、お願いします。……でもお仕事は?」
モバP「今日はこれで終わりだよ。晶葉も来るか?」
晶葉「ああ、………いや、遠慮しておくよ」
晶葉「私のためでも、たまには両親を手伝いたいしな」
晶葉「(頑張れよ、頼子)」
頼子「(晶葉ちゃん…ありがとう)」
晶葉「では、私はそこだから」
頼子「またね、晶葉ちゃん」
モバP「お疲れ様、晶葉」
晶葉「ああ、では失礼する」
・・・
頼子のマンション
頼子「あ、ここです、Pさん」
モバP「へぇ、いい感じじゃないか」
頼子「ちょっと待ってくださいね…セキュリティが……」
モバP「しっかりしてるな、これなら安心だな」
頼子「うん…真奈美さんに教えてもらったの」
モバP「真奈美さん仕込みなら大丈夫だな」
頼子「あ、エレベーターこっちです」
モバP「静かで早いな、不動産屋は社長の紹介だよな」
頼子「はい、しっかりした人だったよ」
頼子「この部屋です…どうぞ」
モバP「ああ、失礼するよ」
モバP「おお、さすが頼子、整理が行き届いているな」
頼子「まだ一週間も経ってないから…でも、嬉しいの…」
モバP「けっこう広いな、あ、この写真は…」
頼子「イベントの時や…、こっちは引っ越した時にパーティーした写真です」
モバP「晶葉に、真奈美さんに、千秋に、お、文香に都も」
頼子「後で美世さんや光ちゃんも来てくれたんですよ」
モバP「へぇ、皆仲良いんだな、安心したよ」
頼子「初めは中々、打ち解けられなかったけど…」
頼子「こんなに友達が出来るなんて…これもPさんのおかげです」
モバP「照れるな、ハハハ」
頼子「ふふ…、真奈美さんに料理教えて貰ったんですよ」
頼子「Pさん、もうこんな時間だから…その…食べてもらえないですか?」
モバP「いいのか…頼子の手料理か…何か手伝う事あるか?」
頼子「本当は一から作りたいけれど…今日は、作りおきに手を加えるだけだから」
頼子「お茶淹れますので…待っていてくださいね」
モバP「手料理か…、初めてかな、女の子の手料理なんて」
モバP「それも、頼子のか…はは」
・・・
頼子「お待たせしました…Pさん」
モバP「ありがとう、頼子」グー
頼子「……」
モバP「ははは、すまん、美味しそうな匂いだったからさ」
頼子「私もお腹空いてます…食べましょう?」
モバP「ああ、いただきます」
モバP「それにしても、盛り付け綺麗だな、器もよく合ってるし」
頼子「見た目で楽しんで貰うのも大事…かなって」
モバP「この透明のジュレは何だ、頼子?」
頼子「ふふ、食べて見てください…きっと驚きますよ」
モバP「へぇ、これは…甘い?トマトかこれは?」
頼子「はい、驚いてもらえました?」
モバP「ああ、それにすごく美味いよ、魔法みたいだな」モグモグ
頼子「大袈裟だよ…トマト水って言うんです…それ」
頼子「こちらのお水もどうぞ」
モバP「こっちは…おお、塩が効いてる、これもトマトか」
頼子「はい…トマトを濾して作るんです…ジュレの方はそれをゼラチンで固めて…」
頼子「今度の…ゲロゲロキッチン用に考えたんです…どう、ですか?」
モバP「ああ、凄いよ…これならいけるな…これ番組中に作れるのか?」
頼子「うん…本当は半日くらいかかるけど…秘策があるの」
モバP「それは是非知りたいな」
頼子「ふふ、秘密です…本番ではPさんにも驚いてもらうから…」
モバP「じゃあ、楽しみにしてるよ」
頼子「あ、冷製スープもあるんですよ、持ってきますね」
モバP「ああ、ありがとう」
・・・
モバP「ああ、食べた、食べた…ご馳走様です」
頼子「お粗末様です…味の方は…いかがですか?」
モバP「ああ、美味しかったよ、頼子と結婚する人は幸せだな」
頼子「……ッッ」
モバP「へ、変な意味じゃないぞ、それだけお美味しいってことで」
頼子「うん…嬉しい」
モバP「ああ、そうだ、一人暮らしだと量の調整難しいから気をつけるよ」
モバP「食べ過ぎにはくれぐれも注意な」
頼子「はい…でも作りすぎちゃったら…また食べて欲しいな…」
モバP「えっ、それは…」
頼子「ふふ…」ピピー
頼子「あ、お風呂沸いたみたいですよ、Pさん、入っていってください」
モバP「え、いや、アイドルの家で風呂なんて」
頼子「初めてじゃ…ないですよね」
モバP「ああ、そうだが…」
頼子「それに一人暮らしだとお風呂ってもったいないんですよ」
モバP「たしかに俺もシャワーが多いが…」
頼子「……」
モバP「わかった、お風呂いただいたら帰るよ」
頼子「はい…以前は私が先でしたから、今日はPさんがお先にどうぞ」
モバP「ああ、はは」
頼子「ふふふ」
・・・
モバP「頼子の浴室か、何だかいい香りがするな」
モバP「この湯船、頼子が浸かっているんだよな…」
モバP「その…何だ、元気になってきたな、ははは」
頼子「Pさん、湯加減はどうですか…?」
モバP「あ、ああッッ、ちょうどいいよ」
頼子「お背中…お流ししましょうか?」
モバP「はぁ?…いや、それは…、か、からかうんじゃない」
頼子「はい…着替え置いておきますね」
頼子「フリーサイズのバスローブなんて大丈夫だと思います」
モバP「ああ、ありがとう(もし、してくれって言ったら…)」
モバP「いや、よそう」
頼子「Pさん…」
・・・
頼子「Pさん…お待たせしました」
モバP「ああ、別に待ってないよ…あッッ」
頼子「どうしたの…Pさん、ふふふ」
モバP「あ、いや…風呂あがりはいつもと違う感じだなって」
頼子「もう…Pさん…」カァァ
モバP「頼子、俺の服はどこにある?」
頼子「はい…、スーツはアイロン掛けておきましたよ」
モバP「お、本当だ、ありがとう、頼子」
モバP「シャツや…肌着は?」
頼子「はい…それなら洗濯中ですよ…」
モバP「…ッ」
頼子「泊まっていかれる…と思ってたんですけど…」
モバP「いや、それは…だな、うう、仕方がないか」
頼子「その…ごめんなさい、Pさん」
頼子「朝までには乾かすね…」
モバP「は、はは…」
・・・
モバP「布団もちゃんとあるんだな」
頼子「うん、晶葉ちゃんとか泊まってくれるから…」
モバP「そう言えば、『晶葉ちゃん』なんだな」
頼子「え、はい…年下の子はそう呼ぼうかなって…」
頼子「私もその方が歳相応だと…変ですか?」
モバP「いや、そんな事ないよ、年少組は喜んでると思うぞ」
頼子「そうですか、良かった」
モバP「ただ、俺から見たら頼子も十分若いよ」
モバP「落ち着いて見えるのも悪いことじゃないぞ」
頼子「うん、ありがとう…Pさん」
モバP「……」
頼子「……」
モバP「(気まずい…)」
頼子「Pさん…私を…おと…なに……ううん」
モバP「……頼子?」
頼子「Pさんッ、私……Pさんの本当の気持ちが欲しいの」ギュ
モバP「頼子…(柔らかいな…それにいい香りだ、……いや)」
モバP「俺は…頼子の事、大切に思ってるよ」
頼子「それは…一人の女としてですか?アイドルとして…?」
モバP「両方だよ…」
頼子「ずるいよ…Pさん、そんなこと言われたら、私…」
モバP「………頼子、ごめん」
頼子「いいの…、それがPさんの本当の気持ち…だよね」
頼子「いつか…誰かに奪われる前に…私だけのものにします」
モバP「……」
頼子「ふふ…、私は諦めません」
頼子「でも…、今日は…一緒にいさせて」チュ
モバP「頼子…」ギュ
・・・
その後、頼子は事ある事に作りすぎたと言ってPにお弁当を作ってくるようになる
凛、まゆ、和久井さんらによる正妻戦争に新たな参戦者が現れたのである
おしまい
番外編2、投下完了です
内容は…まあ、私が頼子Pなので許してください
初めはPと頼子さんが結ばれる展開で作成してましたが
さすがにそれは止めておきました
Pと頼子の仲が急接近してるのはきっと怪盗ロボのせいです
まさか、劇場でPロボが出るとは思いませんでした
木場さん編は7割くらいは出来ていたので
軽く手直ししたらまた投下します
とりあえずおめでとう
Pと頼子さんが出来るのはSRにもう一度なるとき?
それまでスレ続けろよ
SR以外も出てるダチャーンや頼子さんに比べ、ナンジョルノは……
>>361ナンジョルノならレイナの横で寝てるだろ
正妻戦争(ごくり)
キスした後抱きしめて、まだ出来てないってどういうことなんだ
DTの俺にはわからん!
>>364
コウノトリ先輩にも都合ってもんがあるんやで。
1です、木場さん編出来ましたので投下します
本当は昨日の内と思っていましたが、寝落ちしました
レス後投下しますね
>>360
ありがとう、頼子さん艦隊が揃ってからというもの
マイスタジオをリロードしまくってます
再登場は…今のR+は仮の姿らしいですから
そう遠くないうちに真の姿(強SRを希望)で帰って来ますよね
あと、少食なのに食い意地張ってる頼子さんかわいい
女性の少食アピールは信用できませんけどねぇ
あ、頼子さんは本当に小食だと思います、きっと…たぶん…
お団子の件は…自分の作ったお団子をPと食べたかった…だけのはず
>>361
ナンジョルノは…伊集院さんや篠原さんもだけど
本当に不憫過ぎてネタに出来ない枠ですね
さあ、ナンジョルノを盛り上げるのは君だッ!
>>362
うむ…個人的にはもう一方の足裏マッサージ的に
麗奈は頼子さんより下手だ嬉しいかも
光も何だかんだ雑な感じがいいと思います
何のことか?さあ、何のことでしょうね?
>>363
怪盗ロボの下り以上にやるつもりはありませんよ、アハハ
ていうか完全にキャパオーバーなので…
頼子さんは黒子的にランサー、
和久井さんがアサシン、蘭子がキャスター
モビルスーツくらい乗りそうなのあさんがライダー、まゆがバーサーカー
顔役的に凛がセイバー、翠様がアーチャーって感じですか?
アーチャーはもっと変化球の方がいいのかな?
何かいいアイデアあります?
>>364
きっとこれはHMでもSJでもわかりません
担当アイドルとPとじゃなかったらとっくに結ばれてますよね
でもPとアイドルじゃないと出会ってなさそう
ただ凛辺りともそんな感じなんだろうなぁ
べ、別にあそこでぶつ切りなのはその後何もしてないからであって
けっして、R18になるからではありません
>>365
このPは持ってないだろうけど
頼子さんは念のために準備してると思うなぁ
ちなみにトマト水は話の中でふれたように半日くらいかかります
他の料理含め作りおきじゃなくて、仕込みが済んでるが正解ですね
初めから頼子さんは今日勝負を決めるつもりだったと思います
準備が料理の事か、アレの事かは秘密
トマト水の秘策は…理屈では短時間で出来るはず…実践する勇気はないけど
ケース10・木場真奈美の場合
都内某所
モバP「終電が無くなってしまった…」
モバP「ふう…でも、最近皆頑張っているからな」
モバP「よし、もうひと踏ん張りだ」
モバP「皆、まとめてトップアイドルッ」
真奈美「…P君、天下の往来で何をしているんだ」
モバP「げ、真奈美さん」
真奈美「げ、とは何だ、P君。まったく、君は…」
モバP「いや、すみません、そういうつもりじゃ」
真奈美「わかっているさ。ところで…」
モバP「な、何ですか?」
真奈美「終電を逃したんだろう?今夜は私に付き合え、P君」
モバP「え、ええ、まあ…ご一緒します」
真奈美「ふっ…期待は裏切らないよ」
・・・
とあるバー
真奈美「入りたまえ、P君」
モバP「ここは…落ち着いた感じのお店ですね」
真奈美「ああ、あっちの知り合いが日本で店を始めてね」
真奈美「私も客の一人という訳さ」
モバP「お、俺、こういうお店初めてですよ」
真奈美「ふふふ、習うより慣れろさ」
マスター「真奈美さん、いらっしゃいませ。おや、そちらの方は?」
真奈美「ああ、今の同僚だ、ほら以前に話した」
マスター「あの方ですか……真奈美さんはいつもので?」
真奈美「ああ、それと…彼にも同じものを」
モバP「どんなお酒なんですか?」
真奈美「ふふ、イケる口なんだろ?早苗さんから聞いているよ」
モバP「はは、まあ…それなりに」
真奈美「早苗さんのような飲み方はしないさ」
モバP「ええ、よろしくお願いします」
マスター「お待たせしました」
真奈美「ありがとう。ほら、P君」キン
モバP「ありがとうございます、いただきます」クイ
真奈美「どうだい…?」クイ
モバP「美味しいです、こんなの初めてですよ」
真奈美「そうだろ、マスターは腕が違うからね」
マスター「恐縮です」
モバP「流石真奈美さん、顔が広いですね」
モバP「ところで、早苗さんと仲いいんですか?」
真奈美「ああ、時折酒に付き合っているかな」
モバP「大丈夫…ですか?」
真奈美「お互い大人だからね、節度は守っているよ」
モバP「…(あの早苗さんが…嘘だ)」
真奈美「早苗さんだけじゃないぞ、まあ若い娘には頼られることが多いが
モバP「ははは、何か俺の仕事が減りますね」
真奈美「ふふ、君には君にしか出来ないことがあるさ」
真奈美「最近なら、頼子が一人暮らしについて聞いて来たな」
モバP「ああ、そう言えば…頼子もそう言ってましたね」
真奈美「といっても私に教えられるのは料理とセキュリティくらいだがな」
モバP「部屋見て来ましたけど、あれなら安心できます」
真奈美「そうかい、私も教えた甲斐があったよ」
モバP「そういえば、料理も得意なんですよね」
真奈美「ああ、それなりに自信はあるな」
モバP「頼子の手料理をご馳走になったんですけど、美味かったですよ」
モバP「きっと先生が良いからですね」
真奈美「……(あの頼子がな…内向的な子が変わるものだ)」ジッ
真奈美「……(変わるという意味では私も人の事を言えないか…)」
モバP「真奈美さん…」
真奈美「あ、ああ、頼子は頭の良い子だからね、筋は良かったよ」
真奈美「そうだ、マスター、厨房を借りれるか?」
マスター「ええ、真奈美さんなら構いませんよ」
真奈美「P君、少し待っていてくれ、以前に手料理を振る舞う約束をしたろ」
真奈美「それに弟子には負けられんしな」
モバP「ええ?……でも悪いですよ」
真奈美「こういう時は素直にいただきますって言うものだよ」
モバP「い、いただきます」
真奈美「ああ、それでいいんだ」
・・・
真奈美「待たせたね、P君」ゴト
モバP「真奈美さん…美味しそうですね」
真奈美「ふふ、言葉はいらないよ、さぁ、温かいうちにどうぞ」
モバP「いただきます」モグモグ
真奈美「ふふ、落ち着いて食べなよ」
モバP「……」フゴフゴ
モバP「……」パクパク
真奈美「…どうだい、P君」
モバP「う、美味いです、本当に美味いですよ、真奈美さん」
真奈美「ははは、そうだろ、まだまだ頼子には負けんさ」
モバP「ですね、頼子はまだ慣れてない感じもしましたね」
真奈美「ところで、P君、料理で一番大切な事は何だと思う?」
モバP「え…、料理ですか?うーん、あまり料理は詳しくなくて」
真奈美「歌う事にも共通することさ、さぁ
モバP「そう…ですね、心ですか」キリッ
真奈美「違うな、技術だよ」
モバP「え、どうしてですか? そんな」
真奈美「心がどうでも良い訳じゃない」
真奈美「歌も料理もそれに届けたい人への想いはあって当然だ」
真奈美「想いを届ける手段と言っていいだろう」
モバP「え、ええ…」
真奈美「だが、いくら相手を想っていたとしても」
真奈美「それを伝える技術が無いとどうにもならないからね」
真奈美「(私は何を言ってるんだ、これでは頼子への当て付けじゃないか)」
真奈美「(P君が絡むことだからか…私らしくもない)」
モバP「なるほど、真奈美さんの料理が美味いのは」
モバP「俺のために気持ちを込めて、腕によりをかけて作ってくれたからですね」
真奈美「はぁ?あ、ああ、もちろんそうだとも」
真奈美「(P君は急に何を言うんだ、本当に調子が狂う)」
真奈美「まったく、君は口が美味いな。皆に言ってるんだろう?」
モバP「そんな事無いですよ、心からそう思ってます」
真奈美「そういう所が…まったく、君は…」
真奈美「(そうか…そう…なんだな、私はP君が…)」
モバP「真奈美さん?」
真奈美「P君、飲み直そう、まだ夜は長いんだ」
モバP「ええ、俺、さっきのお願いします」
真奈美「マスター、私も同じものを」
・・・
モバP「う…」コクリ
真奈美「眠そうだな…ああ、もうこんな時間か」
モバP「いえ、大丈夫ですよ、真奈美さんの話面白いですし」
真奈美「それは嬉しいが、またちひろに怒られるぞ」
モバP「ちひろさんは俺のためを思って言ってくれてるので」
真奈美「それはわかってる、だが仕事に中途半端は良くないからな」
真奈美「マスター、奥のソファー借りられるか?」
マスター「ええ、毛布もありますよ」
真奈美「助かるよ。さ、P君、こんな所で寝ても疲れは取れないぞ」
モバP「う…、すみません、真奈美さん」
真奈美「さ、ゆっくり休むんだ、P君」
モバP「はい……」
真奈美「かわいい寝顔じゃないか、これくらいはいいだろう…」チュ
・・・
真奈美「マスター、もう一杯頼む」
マスター「はい、あの方を見てると思い出しますね…私達の…」
真奈美「ああ、顔が似ている訳じゃないが…雰囲気がな」
マスター「思い出したの昔の事だけではないでしょう?」
真奈美「ああ……」
マスター「私はもう構わないと思いますよ」
真奈美「ただライバルも多くてね…負けるつもりは無いが…ふふ」
・・・
Pはしっかり寝たおかげで、ちひろには怒られなかったが
頬についたキスマークのため、事務所は阿鼻叫喚の騒ぎとなるのでした
おしまい
木場さん編投下完了です
リクいただいた方こんな感じでいかがですか?
頼子さんに対抗する木場さんかわいいを狙ってみました
木場さんはかっこよすぎて難しいですね
昔の話はアニマスの小鳥さんみたいな感じと思っていただければ
>>394
は、早いよ、画像先輩
本当にいつもありがとうございます
木場さんの再登場も待ち遠しいですね
木場さんの過去はモバマス七大風評被害の一つだから
過去は傭兵とかじゃなくて良かった
ところで1よ
今日ワンフェスだったけどNGと一緒に頼子さんフィギュアも展示してあったよ
嘘だけど
>>396
屋上
アマチュアディーラーの作品は小梅ちゃんならあったな
基本的に投下時にレスするつもりだけど
これにはレスを返さざるを得ない
>>396
絶対に許さない、絶対にだ
ウソ800を飲んでからもう一度同じ事を言うか
頼子さんフィギュアを自作してあげるかするまで許さない
もちろん自作後は私の元に届けること
>>397
私も>>396には激おこぶんぶん丸ですよ
ワンフェスと言えば、ストライクウィッチーズの諏訪天姫が3月プライズみたいですね
髪型とメガネっ娘な点が頼子さんに似てるので色替えしてみようかな
服?下半身?うん、私の技術じゃ無理
どこかにストライクウィッチーズ×シンデレラガールズの妄想垂れ流せる所ありませんかね
頼子さんはナイトウィッチがいいなぁ
トップエースじゃなくても隊を支える縁の下の力持ち的なポジで
ちなみにミーナ隊長とハイデマリー少佐が好きです
次回は誰で行きましょうか…
ネ、ネタが…茄子さんをいい加減やりたいけど
>>398
お、マジですか?
うーん、アマの方のパトロンになって
頼子さん作ってもらうのが現実的?
そ、相場ってどれくらいなんだろ
是非SR+でお願いします
そろそろ学生組も欲しいなぁ(チラッ
特に幸子とか蘭子とか中学生組が欲しいなぁ(チラッ
ストパンはエイラーニャ頂ければ後は差し上げます
あ、プリン姫だけはいじり倒してから罵倒されたいです
ト、トレーナーさんとか(震え声)
ベテトレに拾われてトレ姉妹に囲まれる展開ですね
木場さん来たこれ
足裏の方でSSに取り上げられると再登場するって誰かが言ってな
晶葉も頼子さんも来たし
おら早くメガキチ書けよ
jr5i5y,ts65olep7o
beujhmeo45uk560otrn,owiko
1です、お待たせいたしました
これより…リクいただいたアイドルではなく、北条加蓮編を投下いたします
よく本スレ等で取り上げられるネタも仕込んでいます
いつもどおりレス後投下します
>>402
大学生かそれに準ずる歳だとまだ一人暮らしもと思いますが
さすがに中学生組は女子寮でしょうからね
ふふ、実は裏ワザを考えついたので番外編としてやります
だが人選は未定、それと初っ端から深夜にJKが出歩いてるのは忘れて
プリン姫はマリーの相手役から独立してきて良い感じですね
私はミーナ、マリー、の他に天姫(頼子さんっぽいので)、ロスマン先生、ガラント少将が好きです
>>403
トレーナーさん、いいですね
巷ではサマースタイルが人気のようですが
運動着はブルマよりスパッツ派の私しては通常の絵が好みです
レッスンで頼子さんとか、周子とか、翠様とかのスパッツになると
ご飯三杯はいける口です
>>404
5Pですか…?
服装を除けばベテトレさんが一番好みですね
いつかアイドルとしてのカードでるんでしょうか
>>405
さすがにそれは気のせいかな…って
もし本当にそうなら頼子さんしかやらないけどいいですか
実はメガキチ目当てで始めたので、いつかやりたいですね
気がついたら頼子さんに転んでいましたが
>>406、>>407
うーん、どういう意味ですか
日本語入力、逆から読む、その両方は試したんですが
意味があるなら気になるので教えてください
ケース11・北条加蓮の場合
シンデレラプロ事務所
モバP「…お電話ありがとうございます…ああ、加蓮のお母さんですか」
モバP「ええッ、加蓮が寝込んだッッ、だ、大丈夫なんですか?」
モバP「いやッ、でもッ、ええ、はい…」
モバP「……ええ、くれぐれもお大事に……」
・・・
加蓮の自宅
凛「…って感じでさ、プロデューサー大騒ぎだったんだから」
奈緒「顔面蒼白って言葉がぴったりだったな」
加蓮「Pさん…、ホント、過保護なんだから」カァ
奈緒「お、赤くなってんの」
凛「やめなって、奈緒。からかうと熱上がるよ」
加蓮「そ、そんなのじゃ…ないって…Pさんとは」
奈緒「……」
凛「……」
加蓮「……」
凛「あ、そうだ、、これ私と奈緒と事務所の皆から」ドサ
加蓮「…あ、うん、ありがとう、…こんなに食べきれないよ?」
奈緒「ホントに色々あるな…」
加蓮「何これ…葱?」
凛「あ、それは…のあさんからだね」
奈緒「葱って…(その、あそこの穴に挿れるんだよな)」カァ
凛「うん……(もしかして、あそこに挿れるの…)」カァァ
加蓮「えっと……(どっちが挿れてくれるのかな…)」ポッ
加蓮「いや、そうじゃなくて」
奈緒「ど、ど、どうした急に」
凛「きゅ、急に大声出すと良くないよ」
加蓮「ごめん…そう言えば、葱って風邪の時に良いらしいよね」
奈緒「く、首に巻くと確かに冷たくてすっきりしそうだな」
凛「そ、そうだ、何で風邪に効くか、頼子に聞いてきたよ」
加蓮「うん、それなら信用できそう」
凛「何でも、葱に含まれる何とかって成分が体温めるんだって」
奈緒「へぇ、ちゃんと根拠ってあるんだな」
加蓮「さすが、頼子ね…」
凛「その成分、熱に弱いから、生で食べた方がいいって」
加蓮「生かぁ、そのままかじるのはちょっと」
奈緒「じゃあ、卵がゆ作ってやるよ、風邪の時はこれだろ」
加蓮「何か、悪いよ…ゴホ」
奈緒「いいって、風邪の時くらいは甘えろよ」
凛「そうだよ、加蓮」
加蓮「うん…二人共ありがとう」
凛「私も手伝おうか?」
奈緒「任せとけって、…それに知識以外で負けるわけにはいかないからな…」
凛「え?」
奈緒「な、何でもねぇよ」
加蓮「じゃあ、私達はおしゃべりしてようか」
凛「そうだね、そうだ、後でプロヂューサーも来るって」
加蓮「えっ?本当?」カァァ
凛「…加蓮、顔赤いよ……」ジト
加蓮「大丈夫…だよ、ごめんね、気を遣わせて」
凛「……」
加蓮「……はは」
奈緒「おーい、塩ってどこにあるんだ」
凛「ッッ」
加蓮「ああ、それは……」
・・・
モバP「すっかり遅くなったな…、この時間からでお見舞い大丈夫か?」
モバP「しかし、まゆもお見舞いに来たがるとは」
モバP「まゆと加蓮って仲良かったのか…うーん」
モバP「まあいいか、これ以上遅くなるのも悪いし」
モバP「終電の時間だけ気にするようにして…よし」ピンポーン
・・・
加蓮「はい…えッ、Pさん、本当に来たの?」
モバP「加蓮、お見舞いに来たんだけど…」
加蓮「あ、Pさん、今はダメ…じゃないちょっと待ってて」
モバP「思ったより元気そう…かな?」
加蓮「もう…急なんだから、えっと髪直して…リップはいいか」
加蓮「このパジャマ…子供っぽくないかな?あと……」
・・・
加蓮「お待たせ、Pさん…ハァハァ」
モバP「ああ、加蓮…随分息切れてるな…良くないのか…?」
加蓮「ううん、大丈夫…入って、Pさん」
モバP「失礼します…」
加蓮「あ、私の部屋こっち…だから」
モバP「んん…葱…?(まさか、奈緒か凛が挿れたのか?)」
モバP「(それはそれで…いや、いかんいかんそ、俺)」
加蓮「(Pさん、葱見てる…私に挿れるとか考えてるのかな?)」
加蓮「(でも、Pさんになら…ううんッ)」
モバP「加蓮…?」
加蓮「あ、ごめん…とりあえず部屋入ってよ」
モバP「ああ…そうだな」
・・・
モバP「へぇ、女の子らしい部屋だな」
加蓮「う、うん…」
モバP「あ、これ、お見舞いなって山盛りあるな」
加蓮「うん、皆が…あッ」ヨロッ
モバP「加蓮ッ」ガシ
加蓮「ありがとう、Pさん…(けっこう、がっしりしてるんだ…)」
モバP「加蓮、大丈夫か(…汗の匂いがいいな…いや)」
加蓮「うん、ちょっと……うう」
モバP「ごめんな、表まで出てきてもらって…横になって」
加蓮「はい…でも、あれは気にしないで」
モバP「そういえば、ご両親は?」
加蓮「うん、両親は泊まりで出かけてるよ」
モバP「ええ、加蓮を置いてか?」
加蓮「恩師のお葬式だから仕方ないよ、それに私も大したことないし」
モバP「そうか…ならいいんだけど」
加蓮「凛や奈緒や事務所の皆もいてくれるし…(それにPさんがいるし]」
モバP「でも、風邪をこじらせてってこともあるんだからな」
加蓮「ありがとう、Pさん。風邪くらいすぐ治すから」
モバP「体起こさなくていいから…顔赤いな…」ピト
加蓮「ひゃ?(か、顔近いよ…Pさん)」カァァ
加蓮「(Pさんの唇…、うん…)」
モバP「大丈夫…そうかな、どうした加蓮?」
加蓮「え、ううん、何でも(私、何、期待してるんだろ)」
加蓮「うん…さっき飲んだ薬が効いてきたのかな…うん」
モバP「そっか、そろそろ失礼するよ」
加蓮「あ、待って」ガシ
モバP「加蓮?」
加蓮「…あ、その寝付くまでい…て……」
加蓮「鍵はポストから中にいれてくれたらいいから」
モバP「ああ、わかったよ」
加蓮「ありがとう…お休みなさい」
モバP「ああ、お休み」
加蓮「……」スヤスヤ
モバP「寝た…か、寝顔かわいいな、ハッ」
モバP「い、いかん、いかんぞ、俺」
モバP「俺はプロデューサーだぞ、それに俺には…い、い、いや」
加蓮「う、ううん」
モバP「加蓮、どうした?」
・・・
加蓮「今日は楽しかったな…凛と奈緒と…Pさんも来てくれて」
加蓮「あれ、三人ともいる?どうして」
モバP「加蓮、また体調崩したのか、いけない子だ」
加蓮「えっ?」
モバP「早く風邪を治すために葱を挿れるぞ」
加蓮「いや、Pさん、お願いやめてッ」
凛「大丈夫、すぐに気持ちよくなるよ」ガシ
奈緒「そうだ、これで私達は姉妹だ」ガシ
加蓮「二人とも止めてッ、離してぇ」
モバP「ほら、脱がないと葱が挿れられないだろ」
加蓮「やめ…て、本当にそこはぁッ」
モバP「さあ、挿れるぞ」ググ
加蓮「いや、痛いッッ、あああッッ」
・・・
加蓮「うん、はぁ…はぁ…」
モバP「加蓮…本当にどうしたんだ」
モバP「ちょっと色っぽいな…」
モバP「こんなにうなされてる加蓮を置いて帰れるのか」
モバP「電車が…でもな…」
加蓮「うううん」
・・・
加蓮「…はぁ…はぁ」
モバP「葱を挿れても良くならないなんて」
凛「やっぱり、加蓮はダメだよ、プロデューサー」
奈緒「加蓮がダメでも私達がいるからさ、いこ」
加蓮「え、どうしたの、皆、ねぇ}
モバP「ああ、ちひろさん?加蓮をレアメダル工場に…ええ」
モバP「もうダメですね、女子寮の建材になってもらいましょう」
加蓮「工場って?建材って何?」
モバP「大丈夫だ、加蓮、雅やケイトが待ってるぞ」
加蓮「いや、いや…」
ちひろ「お待たせしました、これですか?」
モバP「ええ、これです、お願いします」
加蓮「これって、私、Pさんいかないで、触らないで」
ちひら「うるさいですね、静かにしてください」ガン
加蓮「う…」
・・・
加蓮「…いや…いか…ない…で」
モバP「加蓮ッ、大丈夫だ、俺はここにいるからな」
加蓮「う、う…ん……」
モバP「落ち着いたか…あ」
モバP「終電が無くなってしまった…」
加蓮「う、うん…Pさん?」
モバP「加蓮、起きたのか。うなされてたけど大丈夫か?」
加蓮「ね、葱はッ、レアメダルはッッ」
モバP「落ち着け、加蓮、夢…だよ」
加蓮「夢…?良かった…」
モバP「怖い夢見てたんだな」
加蓮「ね、Pさん、この事は誰にも言わないでね、お願い」」
モバP「ああ、わかってる」
加蓮「ごめんね、でもちょっと寝たら楽になったよ」
加蓮「今日はありがとう、Pさん」
モバP「それが…実はな」
加蓮「え、電車無くなったの?もしかして、私のせい?」
モバP「いや、そんなことはないよ」
加蓮「でも…あ、今日のお礼も兼ねて泊まっていってよ」
モバP「いや、それは不味いだろ、いくら何でも」
加蓮「両親の寝室空いてるから…一緒に寝ると思った?」
モバP「な、何を言ってるんだ、冗談はやめろ、加蓮」
加蓮「うん…(冗談でも無いんだけどな)」
加蓮「案内するね、シャワーも使って」
モバP「ありがとう、加蓮もしっかり休んで、体調整えるんだぞ」
加蓮「大丈夫、貴方が育てたアイドルだよ」
モバP「ああ、じゃあ、お休み、加蓮」
モバP「それにしてもレアメダルか…」
モバP「あずきや志乃さんもそんな事言ってたな…うーん」
・・・
加蓮「Pさん…」
加蓮「いつか…あのジューン・ブライドの仕事みたいになったら…」
加蓮「私達、一緒のベッドで寝て、それから…ね、葱はともかく……」
加蓮「んん…、私達二人で…ああ」
・・・
加蓮は数日のうちに復帰したが、P が約束を守り、その日の事を何も話さないため
のあの用意した葱の事が一人歩きし、Pはケダモノ扱いされてしまう
なお、一部のアイドルはそんなPをねっとりとした視線で見つめるのでした
・・・
某所
茄子「最近、Pさんが事務所の皆の家に泊まってるんですよねー」
茄子「私もPさんにお泊りして欲しいけど…女子寮住まいじゃ…」
茄子「何か…方法は…、い、いけない」
茄子「私がこういう事を考えると…」
・・・
Pのマンション
モバP「俺のマンションが…燃えている」
おしまい
加蓮編投下完了です
凛・奈緒のお見舞いがあるので長くなってます
変化球+ちょいエロでしたがいかがでしょうか
本スレのネタは享年○○歳ではなくレアメダルの方でした
加蓮の花嫁衣裳は(別のアイドルのコラ含め)破壊力高いですね
今のツアーの上位報酬を売り払って、お迎えするんだ
次回は予告?の通り、Pが焼け出されます
番外編1みたいに複数のアイドルでやる予定です
人選は茄子さん、凛、頼子さん+数名で考えてます
誰がいいかなぁ(チラッ
相葉ちゃん!
結城晴ちゃんで
お嬢を売却前提で取りにいくとは爆死爆死爆死しろ
ということでお嬢をよろしく
トライアルプリズム、Pを巡って対立解散待った無し
>>447
ハワイツアーで新登場したユニットかな?
>>447
なんかの評価試験でもするユニットか
第一審だろ、ついに鬼悪魔が訴えられたんじゃね
ここは茄子さんが責任をだな
茄子
1です、ステップアップガチャは嫌いな1です
モバP「俺のマンションが…燃えている」はもう少しお待ちください
今回導入部だけ出来ましたのでその部分と別の番外編を投下します
キャラ数が多い分、時間がかかるかもしれませんがご容赦ください
>>444
かわいいですね、相葉ちゃん
惜しいのはお月見イベントで頼子さんとほぼ絡まなかった所です
1もPa勢ではかなり好きなアイドルです
>>445
お、将来有望愛媛組ですね
私のリア友Pも一目惚れしたらしく
まだお仕事が進んでないのでMMのR を
「このロリコンめが」と罵りなが贈り物しました
ところでロリかショタかはたまたどっちの属性なんでしょうね
>>446
どういうことだッ
お嬢好きなんですが、基本Coでまとめてるので…
特技の都合でPaは使いにくいんですよ
そして残念ながら現時点で500位前後だ
>>447、>>448、>>449
やめて、凛のライフはもう0よ
たまに本スレである名前間違いネタですね
皆さんがあまり盛り上がるものだから
番外編3トリコロールプライド命名秘話を作ってしまいました
熊本弁って難しいですね
>>450
何を言ってるんですか、ちひろさんは天使でしょう?
何故鬼悪魔でちひろさんになるかは内緒
>>451
別に茄子さんは悪くないけど
勝手に責任感じて…という形で行くつもりです
ぶっちゃっけ、茄子さんの能力?ってどの程度なんでしょうね
ちゃんとハッピーエンドにしますよ
>>452
茄子さんを「かこ」じゃなくて「なす」で変換する口ですか?
実は私もです
投下は少し待ってくださいね
番外編3
トライアド・プリムス命名秘話
シンデレラプロ事務所
頼子「おはようございます」
凛「…ああ、お疲れ、頼子」
頼子「凛さん、どうしたの…?お勉強ですか?」
凛「いや、今度のツアーでさ、奈緒と加蓮とユニット組むんだけどさ」
凛「その名前を決めなきゃいけないんだ」
頼子「それで…音楽関係の本ですか…?」
凛「うん、でも中々いい名前が思い浮かばなくて」
頼子「…私も力になれるといいけど……」
凛「ところで……頼子ってさ、プロデューサーと…」
頼子「……Pさんがどうしたの?」
凛「いや、何でもないよ…」
頼子「……うん」
凛「……(気まずい…)」
蘭子「煩わしい太陽ですね!」バァン
(おはようございます!)
頼子「闇に飲まれよ…、蘭子ちゃん」
凛「ホッ……って、ええッ?」
頼子「やはり、変…ですか?」
凛「(頼子がちゃん付けって…、あれ?私はさん付けだったような…)」
凛(いや、そうじゃなくて、頼子まで闇に飲まれよって…)」
蘭子「我を導きし者よ、汝より授かりし秘本を返還せん」
(頼子さん、お借りした本お返しします)
頼子「ありがとう、……参考になりました?」
蘭子「ふふ…汝の秘本は我に新たな閃きを与えリ」
(とても参考になりました、ありがとうございます)
頼子「ふふ、良かった…今度のお休みは一緒に美術館に行きましょうね」
蘭子「ああ、刻を支配したい」
(早くお休みにならないかな)
凛「(二人…仲良いんだ、意外だな…)」
凛「(もしかして、頼子もそういう趣味があるのかな)」
凛「星座と神話の本と…ラテン語の辞書か…あッ」
頼子「どうしました?凛さん」
凛「頼子、私にもこれ貸してくれない?」
頼子「ええ…あ、その…一つお願いが…」
凛「ん、何?」
頼子「凛ちゃん…って呼んで…いいですか……?」
凛「何だ、そんなことか、いいよ、頼子」
頼子「うん、ありがとう、…凛…ちゃん」
凛「これで、最高のユニット名が出来る…フフ」
頼子「……(大丈夫…かな?)」
・・・
凛の部屋
凛「うーん、何かしっくりこないな」
凛「ん、これは……」
凛「ふふ、やっぱり私の思ったとおりね」
凛「奈緒、加蓮、待ってて、今の最高のユニットが誕生したよ」
・・・
シンデレラプロ事務所
凛「…というわけで、私達のユニット名はトライアドプリムスよ」バァン
モバP「……ッ」
奈緒「おおー、何かカッコイイじゃないか」
加蓮「うん、いいよ(凛が目にクマ作って考えて来たんだし、まあいいか)」
凛「この命名には頼子が力を貸してくれたんだ」
モバP「…ッ(頼子、何てことを)」
・・・
その後、トライアドプリムスはイタリアツアーでデビューする
凛は終始ご満悦であったが、頼子はいらぬ風評被害を受けるのでした
頼子「私は何もしてないのに……」
蘭子「汝、我にも輝ける神名を与え給え」
(頼子さん、私にもカッコイイ名前をつけてください)
頼子「…う、うん」
おしまい
約束を破ってごめんなさい
皆さんのコメントが盛り上がっていたものでつい
頼子さんが蘭子に厨二病の参考文献を貸し出しているのは
昔に頼子さんチェックシートを作った時に考えたネタです
だって美術好きってそっちに転び安いっていうか
そもそもモチーフになるものが…
番外編4
モバP「俺のマンションが…燃えている」導入部
Pのマンション
モバP「やっと帰ってこれたな」
モバP「最近、アイドルの家に泊まってばかりいた気がするな」
モバP「ははは、ファンに知られたら殺されかねないな」
モバP「いやー、良い仕事が出来ると気分がいいな」
モバP「頼子もランクアップしたし、トライアドプリムスは絶好調だしな」
モバP「あれ?…妙に空が明るいな…それにサイレンの音が…」
モバP「まさか…、あの方角は…あああッ」
モバP「俺のマンションが…燃えている」
・・・
シンデレラプロ会議室
社長「ということで、P君の家が燃えてしまった」
社長「新居はすぐに探すとして…その間どうするかね」
モバP「はぁ…、何で皆いるんですか」
社長「それだけ、皆も君を心配しているんだよ」
留美「そういう事ならP君、私のマンションなら一人くらい大丈夫よ」
モバP「いえ…遠慮します」
留美「…そう、残念ね」
茄子「……」
幸子「それなら、女子寮に泊まればいいと思います」
幸子「さすが、カワイイボク、最高のアイディアですね」
モバP「それはだな…幸子」
ありす「プロデューサーと一つ屋根の下ですか……」ポッ
聖來「さ、さすがに…それは不味いんじゃないかな」
聖來「ほら…色々と……ね」
茄子「……」
モバP「そ、そうだよ、それはちょっと…」
頼子「大丈夫ですよ…Pさんは、二人きりでも何もしないから
凛・まゆ・留美「ッッッ」
モバP「おい、頼子」
あやめ「確かにP殿は信?出来る方です」
桃華「Pちゃまは紳士ですものね」
茄子「……」
友紀「さすが、頼子ちゃん、絶妙な牽制球だね」
巴「ビーンボールのような気がするんじゃがのう」
モバP「事務所の仮眠室を使わせていただきます」
茄子「……」ダッ
モバP「茄子?」
・・・
こうしてPは事務所の仮眠室を仮宿とするが、彼の受難は今まさに始まるのでした
もちろん彼はその事を感づいており、一日も早く新しい住まいを見つけようとしますが…
つづく
急遽作ったTPの話と、Pが焼け出される話の導入部は以上です
Pが事務所で寝ようとする所にアイドルが押しかける形になります
投下は少しお待ちください
名前の上がったアイドルが出る訳ではないのであしからず
後社長が高木社長っぽいのは気のせいです
>>458
秘本ってなんかエロ本みたいだなwww
蘭子ならグリモワールとか言いそうだけど
頼子チェックシートの人だったのか
何となくイメージ被ってたけどさ
頼子さんの事務所内での立ち位置が気になるな
凛とはガハラさんと羽川さんみたいな感じ?
1です、城ヶ崎姉妹のfigmaを予約し忘れました
番外編4モバP「俺のマンションが…燃えている」の本編部分を投下します
かなりお待たせした茄子さんから行きます
番外編なので短めなのはご容赦ください
>>475
秘本なのは1が元デュエリストだからです
まあ、齧った程度ですが…ちなみに黒メインです
文香も本は貯めこんでそうですが
あやめ編よろしく、ちょっとやばそうな本もあるイメージです
後、ある本は覚えていてもどこにあるかわからなそう
>>476
あれは規制で本スレへの投下が誕生日から1日遅れたのが残念でした
物語シリーズは原作未読ですが、アニメ楽しんでます
どちらがどっちかはともかく、そういう関係に近いと思います
あ、でもブラック頼子さんとかいいかも
これだと振られるか…
番外編4
モバP「俺のマンションが…燃えている」
ケース1・鷹富士茄子の場合
シンデレラプロ事務所
モバP「ふう…今日に仕事はこれで一段落だな」
モバP「よし、今日はもう休むか…、その前に加蓮に差し入れてもらったこれを」
モバP「これで体を拭けばいいのか…便利だけど…」
モバP「こういの知ってるってことはそれだけ苦労したってことだよな」
モバP「そういえば、清良さんも悲しそうにしてたな」
モバP「いや、その加蓮がつらい事を乗り越えて頑張ってるんだ」
モバP「俺が落ち込んでどうする…加蓮、ありがたく使わせてもらうぞ」ガタ
モバP「んん?何か物音がしたような…」コツコツ
モバP「これは誰かいるぞ…まさか泥棒?」ガチャ
モバP「通報しないと…ああ、間に合わない、こうなったら」ダッ
??「えっ?きゃあ」
モバP「お、おとなしくしろ、」ムニュ
モバP「や、柔らかい…えっと……茄子?」
茄子「ううッ…、プロデューサー…?いやぁぁぁ」
モバP「ご、ごめん、茄子…あああ」
茄子「ふ、服を着てください、プロデューサー」
モバP「ああ、すぐに……茄子は怪我ないか」
茄子「うう、何とか大丈夫です……(Pさん、けっこう良い体なんだ)」
モバP「そうか、良かった(茄子の胸、柔らかかったな…それに張りも…)」
茄子「はい……(触られちゃった…)」
モバP「どうしたんだ、どうしてこんな時間に事務所に?」
茄子「はい、実は……」
モバP「いつもの茄子らしくないな、元気ないぞ?」
モバP「もしかして、さっきのでどこか」
茄子「ち、違うんです。その、プロデューサーのマンションの事で」
モバP「ああ、大変だったけどな。もうちょっと早く帰ってたら危なかったよ」
茄子「私が、私がいけないんです」
モバP「んん?おい、何を言って…」
茄子「だってあの日、私がプロデューサーと一緒にいたいって思ったから」
茄子「少し前はこんな事なかったのに…」
モバP「茄子」
茄子「無理なことでも、私がしたいって思ったら…だから」
モバP「茄子ッ」
茄子「はいっ」ビクッ
モバP「冗談でもそういうことは言うんじゃない」
茄子「はい……でも」
モバP「なあ、これ何かわかるか?」
茄子「え?……何かの部品ですか?でも、壊れているような…」
モバP「ああ、俺の学生時代の思い出の品なんだ」
モバP「これだけは焼け残ってくれてな…嬉しかったよ」
茄子「……」
モバP「家事の原因は寝煙草らしい、幸い火元の人も軽傷だし」
モバP「俺は茄子のせいじゃなくて、茄子のお陰でこれで済んだって思ってるよ」
茄子「プロデューサー……私…」
モバP「ありがとう、茄子」
茄子「はい……」ウル
茄子「やっぱり私を幸せにしてくれるのはプロデューサーですね」
モバP「ま、まあな、はは」
茄子「もっと、私を幸せにしてくれますか?」しゅ
モバP「お、おい、茄子…冗談は…」
茄子「冗談じゃありません、私は…」ギュ
モバP「な、茄子…(うーん、でかい)」
茄子「……ねぇ、プロデューサー」
モバP「こういう事は軽はずみにすることじゃない」
茄子「そんなつもりじゃ…私は…」
モバP「茄子は今アイドルとして一番大切な時なんだ…」
モバP「これ以上、俺を困らせないでくれ」
茄子「…わかりました、まずはもっとアイドルとして輝いてみせますね」
モバP「ああ…」
茄子「だから、ずっと私のプロデューサーでいてくださいね」
モバP「ああ、任せてくれ」
茄子「はい…(そして、いつか、きっと…ふふっ)」
モバP「(それにしても…惜しい事をしたかな)」
おしまい
茄子さん編は以上です
次はなるべく早めに晴君編を投下するつもりです
茄子さんはたぶん服脱いでるだろうに
思いとどまれるPは本当にすごいと思います
ヤリ逃げダイナミック!
茄子に迫られたら3秒持ちません
これで
やった(確定)
頼子、茄子
やった(濃厚)
加蓮、文香
今後凛が正妻戦争で勝ち抜くには
もうPを押し倒すしかないな
な、茄子
僕は北沢志保ちゃん
http://i.imgur.com/jHo33IP.jpg
http://i.imgur.com/XWKn3MP.jpg
北条加蓮(16)
http://i.imgur.com/ZN7sLhc.jpg
http://i.imgur.com/h7PLeJ2.jpg
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/HOeLRWF.jpg
http://i.imgur.com/n69rfX0.jpg
高峯のあ(24)
http://i.imgur.com/hoOoz67.jpg
http://i.imgur.com/B8Akv0o.jpg
鷹富士茄子(20)
http://i.imgur.com/7tx7XWF.jpg
http://i.imgur.com/0H7cWyL.jpg
神崎蘭子(14)
http://i.imgur.com/7vY05F1.jpg
http://i.imgur.com/YFsbI8a.jpg
和久井留美(26)
http://i.imgur.com/WuUDvp9.jpg
http://i.imgur.com/37BPjMA.jpg
輿水幸子(14)
http://i.imgur.com/wGpVAp1.jpg
http://i.imgur.com/G2eM0av.jpg
橘ありす(12)
http://i.imgur.com/541kUTH.jpg
http://i.imgur.com/XiODkaM.jpg
水木聖來(23)
ランキング見てるとそこそこいい位置に
ぽつんと頼子さんリーダーの1っぽいのいて吹いた
本当に走ってたのか
リクは今日更新のガチャの子で
1です、お待たせしました
本当は平日の内の予定でしたが…
結城晴君編をレス後投下いたします
コミケご参加の方は暑さ対策注意してくださいね
1も一応2日目に参戦予定です
>>491
ロマサガ3ですね
SaGaシリーズはロマサガ2以降はやりこみましたね
im@sSaGaもよかったですね
CGの面子でやるなら頼子はロビンでしょうか
なお、シリーズではサガフロが好きです
アセルスは私が百合に転んだきっかけです
だが、しかしまだ誰ともやってない…はず
>>492
うん、普通そうでしょうね
このPは一体何者なんでしょう
突然難聴になるよりはいいと思います
>>493
だから、誰ともやってないはずとあれほど
でも、まあ凛はよっぽどの事しないと勝てないでしょうね
一応凛は番外編の最後に出てきて一番ぶっ飛んだ事をする予定です
頼子さんが暴走しない限りは
>>494
べ、別に話中ずっと「なす」で変換してませんからね
リクいただいていた方こんな感じでいかがでしたか
茄子さんの幸福力が他人を巻き込むか否か
なるべく無い方向でお願いしたいです
>>495
お向かいのお話は危険だ
私は向こうでは高山紗代子Pです
頼子さんVS高山紗代子とかやってみたいですね
優等生キャラはともかく
そんなにキャラ被りはしてない気もしますが
>>496
お久しぶりです、画像先輩
巴お嬢だけまだですが…
近く巴お嬢編も考えているので
その時、是非お願いします
>>499
何だ、その上位で頼子さんリーダーがほとんどいないかのような考えは
普段のリーダーとユニットリーダー分けられるんだから
頼子さんPももっと…いるはず…ていうかいて
一応ちゃんと走ってます、はい
リクは柊志乃さんですね、わかりました
番外編4
モバP「俺のマンションが…燃えている」
ケース2・結城晴の場合
シンデレラプロ事務所
モバP「ふう…今日はこれくらいで終わりかな」
モバP「家に帰らなくていいから、つい遅くまで仕事してしまうな」
モバP「少し遅いけど、飯にするか…といってもコンビニ飯か」
モバP「今はいいけど、飽きてきそうだな……」
モバP「でもこの一杯があれば…」ガタ
モバP「また、誰か来たのか…いやでも今度こそ泥棒かも…」
??「おい、プロデューサーいるか?」コンコン
モバP「ああ、何だ、晴か、いるぞ」
晴「何だとは何だよ、オレじゃ悪いのか」
モバP「いや、すまん、こんな時間だからさ、んん?」
晴「な、何だよ、何か文句あんのかよ」
モバP「あるに決まってるだろ、今何時だと思ってるんだ」
晴「そりゃあ、時間はわかるけどさ」
モバP「そういう事を言ってるんじゃない」
晴「う…ごめん」
モバP「どうして、こんな事したんだ(まさか、晴の歳でああいうことじゃないよな)」
晴「その…、だ、代表戦が見たかったんだ」
モバP「へっ?」
晴「おい、オレがせっかく正直に話したのに何だよ」
モバP「ははは、悪い」
モバP「夜更かしは良くないけど、代表戦なら寮でも見れるだろ」
晴「寮だと聖來さんとかが早く寝ろってうるさいんだよ」
モバP「それが普通だ、それに晴くらいの歳に夜更かしすると大きくなれないぞ」
モバP「いいか、背を伸ばすための成長ホルモンはだな…」
晴「ああ、そういうのは頼子さんに教えられたからいいよ…」
・・・
シンデレラプロ・女子寮
頼子「…という事で、身長を伸ばすには十分な睡眠が必要と言われています」
晴「わかりやすかったけどさ…どうしても見たい時もあんだよ」
頼子「そうですね…ストレスを溜めない事も大事らしい…ですね」
晴「そうだろ、代表戦が気になって寝れないんだよ」
頼子「うん…それでちゃんと寝れなくなると…良くないね」
晴「だろー、今日はもう遅いし、頼子さんも見ていきなよ」
頼子「あ…うん、サッカーはそんなに詳しくないし…教えてね、晴ちゃん」
聖來「ちょ、ちょっと頼子ちゃん、説得してって言ったじゃない」
頼子「こういうのは個人差もありますし…私も断言はしかねるので…」
晴「ほら、聖來さん、頼子さんもこう言ってるしさ」
聖來「むぅ…」ガクッ
頼子「ごめんなさい…でも今日の試合はそんなに遅くありませんし…」
頼子「…晴ちゃん、サッカーするには背が高い方がいいんですよね」
頼子「普段はちゃんと…寝ないとダメですよ」
晴「えー」
頼子「ダメですよ」
晴「わかったよ…何か怖いって」
頼子「ふふ…それに晴ちゃんなら、背だけじゃなくて、スタイルも良くなるよ」
晴「はぁ?そんなのサッカーに必要無いし」カァ
頼子「この歳のこの背でこんなにあるんだから…」
晴「オ、オレは頼子さんくらい背があればそれでいいよ」
頼子「私はそこまで小さくありません…」
晴「いや、そういう意味で言ったんじゃ」
頼子「ふふ、わかってる…あ、Pさんもスタイルいい方が喜ぶよ」
晴「プロデューサーは関係ないだろ」カァァ
頼子「‥…フフ」
・・・
モバP「頼子…ちゃんと説得してくれよ」
モバP「そもそも聖來の人選ミスだな…夜更かしがちの頼子じゃ強く出れないしな」
晴「…そういえば、あの後」カァァ
晴「う…、変なことまで思い出しちまった…」
モバP「どうした、晴…顔が赤いぞ」
晴「い、いや、何でも無いって」
晴「その日は頼子さんと一緒に見れたけど、聖來さんいい顔しなくてさ」
モバP「まあ、そうだろな」
晴「だからさ…代表戦見せてくれよ」
晴「ほら、おつまみもあるんだ、ビール飲むにはちょうどいいだろ」
モバP「誰に入知恵されたんだ…まったく」
モバP「…今から帰らせるわけにもいかないしな…」
モバP「今日だけだぞ…それに聖來には内緒な」
晴「さっすが。、プロデューサー、話がわかる」
モバP「本当に今日だけだからな」
モバP「誰に入知恵されたんだ…まったく」
モバP「…今から帰らせるわけにもいかないしな…」
モバP「今日だけだぞ…それに聖來には内緒な」
晴「さっすが。、プロデューサー、話がわかる」
モバP「本当に今日だけだからな」
モバP「風邪引くなよ…スタイルか、確かに…」
モバP「普段の男の子っぽい言動からは想像できないけど」
モバP「歳と身長を考えれば…ゴクリ」そー
晴「ぷ、プロデューサー」
モバP「は、いかん、いかん…」
モバP「…5年後くらいが楽しみだな、さぁ、俺も寝るかな」
おしまい
晴君編投下完了です
内容にかんして補足
頼子さんは聖來さんが晴説得のために呼んだ助っ人です
茨城県つながりでそれなりに仲が良いつもりです
元々、晴の説得が終わったら女子寮に泊まってもらうつもりだったので
頼子さんはお泊りセットを持ってきてます
今回の説得失敗で関係悪化はしてませんのであしからず
一応代表戦がある時意外は晴は早く寝るようになったとは思ってます
さて、問題です
なぜ晴君はスタイル云々の話を思い出して顔を赤くしたでしょう
1.晴君もPの事が好きなのでPが喜ぶうんぬんで照れた
2.話の後、頼子さんに揉みしだかれ大きくしてもらった
3.突然現れた師匠に好き放題にされた(頼子さんはエスケープ済み)
しばらく副業が夏期休暇なので、なるべく投下のペースあげたいですね
予定として番外編で頼子さん、凛、リクいただいた夕美、お嬢を考えています
あはは、age忘れてました
晴君リクいただいた方こんな感じでどうですか?
女の子か男の子かどちら寄りか難しい所ですね
Pとの絡みは軽めにしておきました
乙!
3.現実は非情である
123全部でいいんじゃないかな
今の話が終わってからでいいから
待ってるよ
乙
1です、番外編の続き頼子さん編投下します
本当は昨日のうちに出来ていたのですが…また寝落ちしました
私が頼子Pさんゆえに頼子さんの当番回数&分量が多いのは仕様です
>>519
ありがとうございます
晴「悔しい…でも…感じちゃう」ビクンビクン
ですね…ちゃうの違和感が半端ないな
>>520
頼子さんと晴で代表戦観戦後
頼子さんが晴の胸をマッサージしてビクンビクン
その後頼子さんは聖來に謝りに行って濃厚ピロートーク
体が火照った晴の元には師匠が現れて…
はい、完全にR-18ですね
足裏マッサージを再利用する時が来たんでしょうか
>>521
ありがとうございます
今後は巴お嬢と夕美(明日中)、締めに凛で番外編終了予定です
その後はPの新居生活編をはさんで今まで通りの展開に戻る予定…のはず
番外編4
モバP「俺のマンションが…燃えている」
ケース3・古澤頼子の場合
モバP「ふう、今日はここまででいいかな」
モバP「この生活に慣れてきている自分が怖いな」
モバP「まあ、物件も絞り込めてきたし、もうちょっとだな」
モバP「いつもどおり、体拭いて今日は寝るか…」
モバP「やっぱり、食生活がなぁ…コンビニ飯は飽きてきたよ」ゴシゴシ
モバP「最近頼子が弁当作ってくれるけど…晩御飯も作ってくれないかな。はは」ゴシゴシ
??「……Pさん、呼んだ?」
モバP「うわぁ、よ、頼子!?」
頼子「あ…Pさん、服着てくだ…さい」
モバP「あああ、す、すまん、少し外で待ってくれ」ガチ
モバP「ッッッッッ」
頼子「Pさん、大丈夫……あっ」カァァァ
モバP「うううう」
・・・
モバP「頼子…もう大丈夫だ、入ってくれ」
頼子「もう…痛くないの?」
モバP「ああ、変な所見せたな…(裸も見られたが)」
頼子「うん…(裸…見ちゃった…)」
モバP「ところで頼子、こんな時間にどうしてこんな所に?」
頼子「あ、あの…それは……」
モバP「まさか、あの時みたいな事じゃないだろうな」
頼子「違い…ます、しばらくあんな事しないから安心…して」
モバP「そ、そうか、はは(ん?しばらく?)」
頼子「それに…何度も恥はかきたくはないの…」
モバP「ごめん…頼子」
頼子「いいの…アイドルであることも、私の大切なことだから…」
モバP「頼子…」
頼子「ふふ…あ、今日は晩御飯作り過ぎちゃって…」
頼子「Pさん、この所コンビニで済ませることが多いって聞いたから…」
モバP「ああ、ありがとうな(…さっきのは聞かれたのか)」
頼子「はい…美味しそうに出来たんです、食べてくれますか?」
モバP「いただくよ(冷製パスタか…本当に余ったのか、いやよそう)」
頼子「どうぞ…前のトマト水の要領で色んなジュレを作ったんですよ、いただきます」
モバP「いただきます、って頼子まだだったのか」
頼子「…一緒に食べたいなって……どうぞ、冷めない内に…もう冷めてるね」
モバP「ああ…」
・・・
モバP「ああ、美味しかった…久しぶりにちゃんとしたもの食べたよ」
頼子「ふふ…嬉しいな」
モバP「なあ、頼子、これやいつも弁当だけど…」
頼子「迷惑…ですか」
モバP「助かってるよ、基本外食だし、買いにも行けない時あるしな」
頼子「そう…」
モバP「何か申し訳ないな…(それに…こんな関係続けていいのか)
頼子「私が勝手に…してることだから…」
モバP「前に話してくれた美術館…今度行こうか(いや、でもしばらくはこのままで)」
頼子「………」
モバP「頼子…?」
頼子「…うん、う、嬉しくて…口元が緩んでしまいます……」
頼子「変な顔じゃないですか…でもPさんになら見られてもいいかな」
モバP「そんな事ないよ、頼子はおおげさだな」
頼子「約束…ですよ」
モバP「ああ、だから今日はもう帰って休むんだ、電車まだ大丈夫だろ」
頼子「はい、ではまた明日」
モバP「ああ、俺も今日は…ふぁ」
頼子「お疲れなんですね、私もこれ洗ったら失礼します」
モバP「ああ…駅まで送るよ…うう」
頼子「嬉しいけど…無理しないでくださいね」
・・・
頼子「これくらいでいいかな…」
頼子「Pさん…入ります…あ」
モバP「……」
頼子「寝ちゃった…の?」
頼子「いつも私達のために頑張ってくれて…」ナデ
頼子「お布団かけてあげないと…」
頼子「……女の子の一人歩きは危ないよね…それに事務所の戸締りも」
頼子「加蓮さんのこれ、私も借りよう…」
頼子「うん、思ったより、すっきりする…」
モバP「うーん…」
頼子「えっ…起きてるの…」カァ
モバP「……」
頼子「気のせいだよね…でもPさんならいいかな、ふふ」
頼子「もう一つ…ご褒美もらいます…」チュ
頼子「私を華やかな世界に連れて行ってくれた…」
頼子「私の目線を上げてくれた…私の大切な人……
頼子「お休み…なさい」ギュ
・・・
モバP「…ッ」ジリリリ
モバP「うーん、もう朝か…ッッ」
頼子「あ…Pさん、おはよう…ございます……」
モバP「な、なんで頼子がここに…」
頼子「うーん…早起きなんですね…P…さん……」
頼子「確か…昨日、私もうとうとしちゃって…あっ」
モバP「何見てるんだ…ああああッ」
頼子「ふふふ……」
モバP「…(何だその笑顔は…まあ、いいか)」
おしまい
Pと頼子さんの出会いからSRからSR+への成長過程
頼子さんがPにべた惚れになるきっかけの思い出話も考えましたが
分量の都合で今回は見送りになりました
この話はまた今度
今日は夏コミ参戦します
皆さん会場でお会いしましょう
予定では明日中には続きを投下します
相変わらずの頼子さん偏愛っぷりにふく
会場は地獄だから気をつけろよわ
文香さんに比べて頼子さんの反応が薄くありませんか?
勝手にどんなご褒美もらったのかなぁ(ニヤニヤ)
1です、番外編の巴お嬢編を投下します
コミケ暑かったですね…皆様はご無事ですか?
なるべくコミケで散財したおかげでボーダーが伸びないといいなって…
>>540
頼子さん偏愛は褒め言葉です、ありがとう
コミケで頼子さんコスが見当たらなかったのは
きっと私の気のせいですよね
>>541
うーん、経験の差ではないでしょうか
頼子さんが何を経験してかはノーコメントで
頼子さんは裏表のない素敵ない人ですから
某ぶぶ漬け生徒会長みたいに寝込みを襲ったりはしてない…はず
番外編4
モバP「俺のマンションが…燃えている」
ケース4・村上巴の場合
モバP「よし、今日の仕事はここまでだ」
モバP「うーん、さ、一杯やって寝ようかな」
モバP「ビールばっかりも飽きてきたけどな…」
巴「そうと思って、ええもん持ってきたぞ」バァン
モバP「…巴…か?もっとドアは優しく開けてくれ」
巴「ああ、スマンスマン、…なんじゃ、仕事も終わったのに固い格好しとるのう」
モバP「あ、ああ…(最近誰が押しかけてくるかわからんからな]」
巴「そこらのオヤジみたいな格好見せられるよりはいいがのう」
モバP「そうか?良かったよ…、で巴はこんな時間に何のようだ」
モバP「若い子が一人出歩いていい時間じゃないぞ」
巴「それは安心せぇ、内の若いもんを付き添わせたからな」
モバP「(ああ、あの人か…気の毒に…)そういう問題じゃや無くてだ」
巴「ええもん持ってきてやったんだから、大目に見るんじゃ、ほれ」ドン
モバP「おお…これは幻の…」
巴「わかるか、さすがPはお目が高いのう」
巴「親父に今のPの状況を話したらな、今普段の恩を返さんでいつ返すんじゃとな」
モバP「それで…これか、いやでもこんなものは受け取れないよ」
巴「さんざん頼子姉さんや真奈美姉さんから手料理、振舞われてるじゃろう」
モバP「う…何故それを…」
巴「事務所中の噂じゃ」
モバP「でもなぁ…、うう」
巴「偉そうな事言っても体は素直じゃのう」
モバP「巴…俺は」
巴「ほれ、欲しいんじゃろ、欲しいんじゃろ、そう言ってみい」
モバP「うう…」
巴「いつまで我慢出来るかのう、ほれほれ…あいた」コン
モバP「悪乗りするんじゃない」
巴「何も小突く事ないじゃろう」
モバP「すまんすまん、で…本当にもらっていいのか」
巴「そのために持ってきたと言っとるじゃろう、ほれ」
モバP「お、ありがとう、巴注ぐの上手だな…」
巴「親父の晩酌に付き合ったりくらいはしとるからの」
モバP「ははは…(こういうとこ、お偉いさんにも評判いいんだよな)」
モバP「いただくよ…うん、美味い」
巴「そうじゃろう、そうじゃろう、ほれまだまだあるぞ飲め」
モバP「そんなに急かすなよ…あ、こぼれそうだ」グビ
巴「おっと、気をつけんかい…それにしても美味そうに飲むのう」
モバP「ああ、本当に美味いからな、それに巴にお酌してもらってるから余計にかな」
巴「な、何を言うんじゃワレは…まったく」カァァ
モバP「ああ、巴、もういっぱい頼むよ」
巴「ああ…ほれ」
・・・
モバP「ああ、本当に美味いなぁ…うぃ」
巴「P…ワレ酔っとらんか……」
モバP「そりゃあ、酔うさ、でも大丈夫だ、イイ酒で悪い酔いはしにゃい」
巴「良し悪しじゃなく、分量の問題と思うんじゃが…きゃ」ドサ
モバP「うーーん」
・・・
モバP「ああ、本当に美味いなぁ…うぃ」
巴「P…ワレ酔っとらんか……」
モバP「そりゃあ、酔うさ、でも大丈夫だ、イイ酒で悪い酔いはしにゃい」
巴「良し悪しじゃなく、分量の問題と思うんじゃが…きゃ」ドサ
モバP「うーーん」
巴「…ううっ、やっと抜けられた」
巴「思ったより、しっかりした体じゃったのう…」
モバP「うーん、よ……」
巴「この寝言ほざいとるアホも、うちらのために奔走しとるんじゃ…」
巴「毛布くらいかけたるか…」
巴「呆けた寝顔しおってからに…、責任…取ってもらうからの」
・・・
女子寮・巴の部屋
巴「若いもんに送らせて帰ったはいいが…」
巴「何じゃ…体が火照っとるのう……」
巴「それもこれもあいつが酒臭かったせいじゃ…そうに違いない…」
巴「こういう時は姫川に教わったあれをするとええんじゃろか…」
巴「う…、ううんッ…」
おしまい
巴お嬢編は以上になります
お嬢も5年後くらいに期待大枠ですね
さすがに13歳を襲わせるのはどうかと思いこんな感じになりました
お嬢の責任とれはリアルに怖いですね
次は明日中?に夕美さん編の予定です
ユッキちょっと屋上まで来い
お嬢の地元なら賀茂鶴の天凛など…
日本酒はどんなに高くても二万しないが数がないのがなぁ
1です後半部分に投下漏れがありました
ごめんなさい
前後の部分を再投下します
・・・
モバP「ああ、本当に美味いなぁ…うぃ」
巴「P…ワレ酔っとらんか……」
モバP「そりゃあ、酔うさ、でも大丈夫だ、イイ酒で悪い酔いはしにゃい」
巴「良し悪しじゃなく、分量の問題と思うんじゃが…きゃ」ドサ
モバP「うーーん」
巴「な、何するんじゃP、いくらワレでも……」カァァ
モバP「ああ、すまん、巴、うぃ……」
巴「だから、離れんかい…うぅん」
巴「こら、やめんかい…どこ触っとるんじゃ…でもワレなら…」
モバP「ムニャムニャ…」
巴「…って寝とるんか」
巴「…ううっ、やっと抜けられた」
巴「思ったより、しっかりした体じゃったのう…」
モバP「うーん、よ……」
巴「この寝言ほざいとるアホも、うちらのために奔走しとるんじゃ…」
巴「毛布くらいかけたるか…」
巴「呆けた寝顔しおってからに…、責任…取ってもらうからの」
・・・
女子寮・巴の部屋
巴「若いもんに送らせて帰ったはいいが…」
巴「何じゃ…体が火照っとるのう……」
巴「それもこれもあいつが酒臭かったせいじゃ…そうに違いない…」
巴「こういう時は姫川に教わったあれをするとええんじゃろか…」
巴「う…、ううんッ…」
おしまい
ホント、すみませんでした
今後気をつけようと思います
>>556
某動画の影響は否定しませんが
巴お嬢にこんなこと教えるのはユッキくらいかと
お嬢:カープファン
きらり:スワローズファン(中の人ネタ)
が鉄板ですが、他はどうなんでしょうね
頼子さんがノムシンだと話が合って嬉しいです
>>557
特定の銘柄は考えてなかったです…はい
個人的に副業で新潟にいた時に飲んだ越乃寒梅は美味しかったですね
一度広島弁のSSを書いてみたいがCoPだからお嬢にそこまで興味が…
>>564
大丈夫、私もCoPですよ
ていうかネイティブ言語は京都弁なので
広島弁は不安で一杯です
一応従姉妹は広島なんですが…
このスレのメンツ的にCoPだろうなとは思った
広島弁はなぁ、地元民からすると「~じゃ」が多すぎる、ここに限らずどのスレのお嬢もだが
「~じゃ」語尾のインパクトが強いから仕方ないんだろうが
おっ、どじっ子アピールか1ちゃん
爆死報告はまだかな
Coの広島勢なら瑠美さんと新田ちゃんいるけど
広島弁のイメージ無いな
ファッキューユッキ
早く夕美ちゃんが見たいな♪
1です、番外編の夕美編を投下いたします
夏期休暇が終わってもこれくらいのペースで投下出来れば…
うん、無理ですね
>>566
ホントはキツ目の関西弁くらいにしようと思ったんですが…
今後の参考にさせていただきます
まあ、こういのって誇張されるものですよね
京都の人が腹黒いのも風評被害ですからね
>>567
今日もっとヤバイどじをやらかしたんだよなぁ
まさか夏期休暇中の出勤日を間違えるとは…
間違えて休むよりはいくらかマシですけど
あ、ちゃんとお嬢は一枚取りましたよ
次のドリフは…せめてメダル枠の2枚確保は目指したい
新田ちゃんと留美さんはあんまり地元色ないですよね
>>568
お、Jか?
ホント、調子にのったユッキは手が付けられませんね
ユッキがどうやって教えてかは秘密です
実演したのか、それともユッキがお嬢にしたのか
>>569
お、お待たせしました
誕生花の日にちと現実の日にちを合わせてみましたがいかがですか?
思えば、タイムリーなリクでしたね
番外編4
モバP「俺のマンションが…燃えている」
ケース5・相葉夕美の場合
モバP「今日の仕事もこれで終わりかな」
モバP「ここでの生活もなんだかんだ慣れてきたな、ははは」
モバP「明日も早いから一杯やって、休もうかな」
モバP「ああ、この一杯のために生きてる気がするな」
??「Pさん、いらっしゃいますか!」コンコン
モバP「…夕美か?どうしたんだ、こんな時間に」
夕美「正解です!さすがPさんですね♪」
モバP「で、どうしたんだ、未成年が出歩いていい時間じゃないぞ」
夕美「凛ちゃんのお家のお花屋さんに行ったんです」
夕美「それで話し込んで、遅くなっちゃった♪」テヘ
モバP「凛の家は事務所の近くだからな…って笑って誤魔化すんじゃない」
夕美「あ、ほら、事務所じゃ殺風景だから…」
夕美「(Pさんに会いたかったなんて言えないよ)」
夕美「はい、Pさん、いつものお礼も兼ねて♪」
モバP「これ…花だよな、綺麗な花だな」
夕美「さぎそうって言うんですよ、ほら見た目が」
モバP「確かに、羽根を広げた鳥みたいだな。それに白くて夏にピッタリだな」
夕美「でしょ♪今日、8月13日の誕生花なんですよ」
モバP「誕生花か、日毎にあるんだな。夕美は本当に花が好きなんだな」
夕美「はい、今日この日の花だから、どうしても見てもらいたかったんです」
モバP「そっか、ありがとうな、男だとどうしてもこういう事は気が回らないからな」
夕美「その分、私がしますから大丈夫ですよ!」
モバP「あ、ああ、よろしくな」
夕美「…(よ、よろしくされちゃった…えへへ)」
モバP「ああ、ところで、このさぎそうって花言葉は何ていうんだ?」
夕美「え、花言葉…ですか(は、恥ずかしくて言えないよー)」カァァ
モバP「ああ、夕美なら詳しいだろ」
夕美「はは、忘れちゃいました、何だったかなぁ?」
モバP「そっか、気になるから今度頼子にでも聞こうかな」
夕美「え、頼子ちゃんに?どうしてですか?」
モバP「どうしてって、夕美が知らないなら他に知ってそうなの頼子くらいだろ」
夕美「ああ、そういう…ってダメです」
夕美「頼子ちゃんに聞くのがではなく、他の誰に聞くのもダメです」
モバP「ああ、わかったよ(意味…知ってるよな)」
夕美「ほっ…」
モバP「ああ、そうだ、沖縄の仕事だけどな、評判は抜群だぞ」
夕美「本当ですか?みんなで頑張ったからですね♪」
夕美「あ、でも、一番頑張ってくれたのはPさんかな?」
モバP「みんなのために頑張るのが俺の仕事だからな」
夕美「でも、沖縄か…仕事もいいですけど、その、プライベートでも行きたいな」
モバP「そうだなぁ、沖縄は無理でもみんなで慰安旅行とか行きたいな」
夕美「…そういう意味じゃないんだけどな……」ボソ
モバP「夕美…、沖縄…、水着か…良かったなぁ…」
夕美「むぅ…Pさん、今ヤらしい事考えてた」
モバP「ゆ、夕美…(そんな前かがみで顔近づけるな、いやもうちょっと近づけて)」
夕美「聞いてるんですか?」ジト
モバP「ああ…(いかん、俺が前かがみになる……)み、見えた」
夕美「え、見えたって…きゃぁぁぁ」
モバP「ああ、つい声に出してしまった」
夕美「ああああ(み、見えたって…ブラくらいまでだよね)」
モバP「ははは、ブラの隙間からち……ブハッ」バチン
夕美「Pさんのバカァッッッッ」
モバP「ああ、夕美、違うんだ…」
・・・
夕美「…出ていっちゃった……」
夕美「そのまま、Pさんを…そ、そんな事できないよぉ」
夕美「Pさん…、私達のプロデューサー…」
夕美「(花言葉の意味は自分で調べてください)」
夕美「(私は夢でも貴方の事を想っていますから…)」
・・・
モバP「いててて、まあ、俺が悪いか…、口は災いの元だな…」
モバP「それにしても・・・サイズ合って無いんじゃないか」
モバP「お宝映像にされる前に指導しないとな」
モバP「それにしても……また前かがみになるな…」
モバP「あ、確かさぎそうだったか…」
モバP「まるで、夕美が側にいるみたいだな……」
おしまい
以上で夕美編投下完了です
相変わらずPはラッキースケベですね
何が見えたかは…まあご想像の通りです
リクいただいた方、こんな感じでいかがですか?
ちなみにさぎそうの花言葉は「夢でも貴方を想う」です
ちゃんと今日中に投下できてよかったです
番外編4は次の凛編で最後になります
その次は番外編5としてPの新生活編を予定しています
今回の正妻戦争に参戦しそうでしなかったアイドルは
何人かこの話で出てくると思います
これは……最高だ、ありがとう
ところでそのお宝映像はよ
夕美ちゃんなんであんなに安いのか
ついに正妻戦争にルーミンとまゆが参戦するんですね、わかります
1です、間が空いてごめんなさい
番外編4の締め、渋谷凛編、レス後に投下します
ドリフには魔物が棲んでますね
頼子のユニットは登場するのでしょうか
>>585
ありがとうございます、何か照れますね
恋愛要素は薄めにしましたが、実は結構重いことやってます
詳細は今回の凛ちゃん編でご確認ください
お宝画像…私も欲しいですね
ただ絵心は昔から絶望的に無いんですよね
誰か書いてくれないかなぁ(チラッ)
凛ちゃんが目隠しされて椅子に縛り付けられてる…
お宝画像もとい流出画像ならありますが
>>586
3番手の悲しい定めですね
まあ、夕美Pの裾野が広がると思いましょう
完走SRよりはフロントに組み込みやすいですし
>>587
お待たせしました、でいいのかな
ただし、頼子さんはじめ複数のアイドルの健闘空しく
Pの家探し編ではある人物が一人勝ちを収める予定です
決着までは着きませんが
番外編4
モバP「俺のマンションが…燃えている」
ケース6・渋谷凛の場合
1年前
シンデレラプロ・事務所
凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?……まあ、悪くないかな…」
凛「私は渋谷凛。今日からよろしくね」
モバP「はは、よろしくな(うわー、信用されてないなぁ)」
社長「今事務所にいるのは凛君だけだが、他にも将来有望な子がたくさんいるからね」
社長「その子たちのプロデュースに慣れてきたら、君にもスカウトをお願いするつもりだ」
社長「今日の所は二人でよく話し合ってプロデュース方針を決めるといい」
社長「ああ、私は用事で出かけるから、後は頼むよ、ちひろ君」
ちひろ「はい、お気をつけて、社長」
モバP「いってらっしゃい、社長」
凛「…いってらっしゃい」
ちひろ「じゃあ、プロデューサーさんは会議室使ってください」
モバP「ありがとうございます、じゃあ、よろしくな凛」
凛「……はーい」
モバP「…(本当に大丈夫かな)」
凛「突っ立てないで、さっさとやろ」
モバP「ああ」
・・・
モバP「凛とも色々あったけど…」
モバP「ちょっと無愛想なだけで、仕事には真剣だったな」
モバP「あれから、もう一年か…」
モバP「思えば、ここで凛と二人で始まったんだよな…」
モバP「その凛もいまやBランクアイドルか…、よくここまでこれたよな」
モバP「何、感傷的になってるんだ…トップアイドルへの道はまだ半ばなのに」
モバP「気を引き締めないと、よしっ」パン
モバP「みんなまとめて、トップアイドールッ」
凛「何やってんの、プロデューサー」
モバP「凛ッッッ!!」
凛「そういうの、見てるこっちが恥ずかしいんだけど」
モバP「ど、どこから見てた」
凛「あんたが、自分の顔叩いたとこからよ」
凛「(ホントはもうちょっと前からいたけど…二人で始めたか…)」ポッ
モバP「出来れば、忘れて欲しいんだけど…」
凛「えー、どうしようかな」
モバP「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
凛「ッッッ」カァァ
モバP「……まあ、悪く…ゲフ」
凛「お願いだから、もう…やめてよ」
モバP「ああ、そうだな…凛もさっきのは」
凛「…はーい」
モバP「で、凛はどうしてこんな時間に事務所にいるんだ」
凛「い、家近いから、ちょっと前通った時にまだ明かりついてて…それで……」
凛「べ、別にあんたに会いに来たんじゃないんだから…」ボソ
モバP「凛、どうしたんだ、こんな時間に出歩くのはよくないぞ」
凛「ああ…うん、ごめん、あれ、食事中だったんだ」
モバP「ああ、こんな時間に食事してるようじゃ大きな事は言えないな、はは」
凛「うん…(お弁当……自分で作った…?そう言えば最近……)」
モバP「ああ、頼子が作ってくれたんだ、昼は打ち合わせ先でごちそうになってな」
凛「え…頼子、ふーん」ジト
モバP「ああ、かなり上達しててな、結構楽しみにしてるんだ」
モバP「頼子にはこんな事…言えないけどな」
凛「へぇ…お弁当くらい私だって……」
モバP「ほら、凛も食べてみろよ」
凛「いいって…う、美味しい(私より全然美味しい……)」
凛「(頼子、いつの間にこんなに上手になったんだろ…)」
凛「(あ、プロデューサーのお箸で食べたってことは関節キス……)」ポッ
モバP「凛どうした?」
凛「ううん、何でもないよ」
モバP「いやー、頼子もアイドルらしくなってきたよな」
凛「……」
モバP「スカウトした頃はどうなるかと思ったけどな、はは」
凛「ねぇ…」
モバP「うん、嬉しい限りだ」
凛「ねぇってばッ」
モバP「り、凛?」
凛「あ……、ねぇ、プロデューサー、二人の時に頼子の話しないでよ」
モバP「すまん…、凛、本当に今日はどうしたんだ?」
凛「どうもしてない…よ……」プイ
凛「あ……この花は…」
モバP「ああ、ちょっと前に夕美が持ってきてくれたんだ」
モバP「でも花はそろそろ枯れそうだな…残念だよ」
凛「さぎそうは花はすぐ枯れるけど、ちゃんとやれば何度も花咲かせれるよ」
モバP「へぇ、さすが花屋の娘だな」
凛「(たしか…自分で育てるって買っていったよね)」
凛「どうしてなの…夕美」ボソ
モバP「おーい、凛?」
凛「うん、どうしたの」
モバP「良かったら、どうやったら育てられるか教えてくれよ」
凛「…ああ、いいけど(でも、そうしたら…夕美の花がずっと…)」
モバP「助かる、今度頼むよ」
凛「プロデューサー…」シュル
モバP「凛…いいッ、何で服を脱ごうとしてるんだ」
凛「プロデューサー…私の気持ち知ってるでしょ」
モバP「それは……」
凛「頼子も夕美も私が忘れさせるんだから」ギュ
モバP「凛…何を…(う…柔らかい…それに意外にあるな……)」
凛「お…願……い」ブル
モバP「(凛……震えてるのか…?)」
凛「プロデューサー…?」
モバP「凛、俺も男なんだからな、楽しませてもらうぞ」ドサ
凛「えッ」
モバP「手は出さないって思ってたか?」
凛「ッッ」
モバP「こういう時は目を閉じろ…」
凛「う、うん…(えっ…上着脱がされてる……こ、怖い)」
凛「ンンッ(どうして…ずっとこうしたいって想ってのに…)」
モバP「あんまり暴れるな……するぞ」
凛「いやぁッッ」
・・・
凛「どう…して……私…」
モバP「これでわかっただろ」
凛「でも、私はプロデューサーの事、本当に…」
モバP「わかってるさ、でもな…」
凛「私達はプロデューサーとアイドルだって言うんでしょ、それでも…」
モバP「……凛はアイドルとして一番大切な時期なんだ」
モバP「だから……わかってくれ」
凛「ヒドイよ、プロデューサー……」グス
モバP「ゴメンな、凛、俺は…」
凛「謝んないでよ……バカ」
モバP「……」ナデ
凛「うん……」カァ
凛「ねぇ、皆に同じ事言ってんでしょ」
モバP「う……さあ、何のことかな」
凛「トップアイドルへの道のりと同じくらいライバル多いかな」
凛「いつか私が…あなたのトップアイドルになるんだから」
モバP「凛……」
凛「それまで、プロデュースよろしくね、Pさん」
モバP「ありがとう、凛」
モバP「(俺も…その時までには……)」
おしまい
凛編は以上です
明日以降に番外編5Pの家探し編を投下します
それ以降はいつもどおりの内容に戻ります
それにしても未央の新SRいいですね
CoPじゃなかったらフロント入りでした
乙
しぶりんってN以降はあんまりあんたあんた言わない印象が…
しぶりんの流出画像を早くうぷしよう
あとプロデューサー爆発しろ
ちゃんみおはフロントに入らないだけで
ドリフの面子にはいるんだよな
1ならちゃんみお編もやってくれるよね
5Pに見えた俺は眼を洗剤で洗ってこよう
1です、Pの新居編完成しましたので投下します
一応Pと美術館デートは頼子さんの夜這い編で約束してました
別にこのマンションにするように誘導はしてませんので悪しからず
>>611
ありがとうございます
楽しんでもらえたのならなによりです
今度は何かリクもいただければ
>>612
しゃべり方とか口癖は難しいですね
一応一回目は小馬鹿にしてて
二回目は照れ隠しと思っていただければ
今後の参考にさせていただきますね
>>613
うん、特に頼子さん編とは切実に交代したい
あ、流出画像は貼り付けてはおきますが
見ていいのはドン引きをしないと約束出来る方だけです
ttp://24.media.tumblr.com/db639cd684b46c236ab6c5a97afaa2c3/tumblr_mrrt9pTtqX1risnoxo1_1280.jpg
>>614
卯月「プロデューサーさん、孤高のあさんが移籍してきたのっていつだっけ?」
モバP「えーと、今年のバレンタインだね」
卯月「凛ちゃんが、いなくなったのは?」
モバP「2年前だね」
卯月「もう一つ質問いいかな?」
卯月「未央ちゃんと巴ちゃん…どこに行ったの!?」
モバP「君のような勘のいいアイドルは、嫌いだよ」
…そもそも私は島村さんは持ってませんが
ごめんね、ちゃんみお、お嬢君らのお陰でシューコをお迎え出来ました
リクは承りました、ネタ考えてみます
番外編5
モバP「今日からここが俺の新居か」
都内某所
モバP「やっと新居が決まった。これで事務所暮らしともお別れだな」
頼子「いい…お部屋ですね、おめでとうございます」
モバP「すまんな、頼子、付きあわせて…美術館行く約束してたのに」
モバP「物件の下見、今日しかどうしても無理でさ」
頼子「いいんです…、私が勝手に付いてきただけ…ですから」
モバP「いやぁ、その辺で時間潰すなり、美術館先に行っても良かったんだぞ」
頼子「何を見るかも…大切ですけど、誰と見るかも…大切なんです」
モバP「ああ、確かにそうだな」
頼子「ねぇ…Pさん…今日不動産屋さんから、私達どんな風に見えてたかな…」
モバP「……さ、さぁ、アイドルとプロデューサーじゃないかな、社長の紹介の会社だし」
頼子「……(嘘でも…こ、恋人同士って…)」ジト
モバP「ははは……」
頼子「……美術館着きましたよ」
モバP「あ、ここは…俺が頼子をスカウトした…」
頼子「ふふ……覚えてくれてたんですね」
モバP「忘れる訳ないよ…頼子は俺が初めてスカウトしたアイドルだから…」
頼子「…じゃあ、私がPさんの…は、初めての人…ですね」
モバP「うっ…そのとおりだが、もうちょっと言葉は選んでくれ」
頼子「あの時…ホントはとても驚いてたの…でも私自分を表現するの苦手で」
モバP「ああ…俺も最初は苦労したよ…」
頼子「もう…私が自分を表現出来る様になったのはP…さんのおかげだよ」
頼子「Pさんが…私を信じくれたから、私も自分を信じられるようになったの…」
モバP「ああ、頼子は俺の自慢のアイドルだよ」
頼子「本当……?皆に言ってるんじゃ…ないの?」
モバP「ははは、さ、さあ、行こう」
頼子「はいっ(Pさん…最寄り駅に行くまでにこの美術館必ず通るんですよ)」
頼子「(その度に…私の事、想ってくださいね……)」
モバP「頼子……?」
頼子「いえ、なんでもありません」ギュ
モバP「ん?(袖を掴んで……かわいいもんだな)」
・・・
数日後・Pの新居
モバP「今日からここが俺の新居か」
モバP「焼け出されたおかげで荷物が少ないのだけは楽だな」
モバP「身の回りのものはあるし…家電が届くまでのんびりするか」
・・・
まゆ「うふふ、Pさんお休みですかぁ…」
まゆ「Pさん、皆が事務所に押しかけている間、私が何もしてないと思いましたか?」
まゆ「おかげで、Pさんが借りそうな物件全てに盗聴器を仕掛けられました」
マキノ「実際に仕掛けたのは私ですが」
まゆ「うふふ、頼子さんが一緒に下見をしたのは想定外だったけど」
マキノ「私の話を聞く気は無いみたいね…まあ、情報に基づいた行動は論理的よ」
まゆ「これでPさんの事が何でもわかります」
まゆ「うふふ、Pさん、まゆはPさんの事ならなんでも知ってるんですよぉ」
マキノ「…まあ、これはこれで興味深いが」
・・・
モバP「う…、今何だか寒気がしたな……」
モバP「こういう時にはこれだ、晶葉からもらった……」
モバP「警備ロボット改ーーーーー」
モバP「一人でやるとバカみたいだな…」
モバP「晶葉が色々セキュリティ対策にくれたんだが…」
モバP「これだ、これだ、盗聴器発見モード…起動っと」
モバP「……こんなに出てきたか」
モバP「一体誰が……ま…いや、やめておこう」
モバP「これで、少しは落ち着いて生活できそうだな」
・・・
まゆ「え、ええええ、これじゃ、Pさんの事がわからない…」
マキノ「そんな…そう簡単に見つかるはずは…」
まゆ「これじゃ…ダメ、これじゃ…Pさんが……ああ」
マキノ「くっ、何という事なの、アイドルとは奥が深いな」
マキノ「それにしても…プロデューサーか…」
マキノ「幾人ものアイドルをここまで虜にする興味以上の対象だわ」
マキノ「さあ、まゆさん、他の部屋に仕掛けた盗聴器を回収に行くわよ」
まゆ「ああ、Pさん…、Pさん……」ズルズル
・・・
モバP「警備ロボット……改か」
モバP「晶葉を疑う訳じゃないが…」ゴソゴソ
モバP「……やっぱりか、マイクと通信機が……」
モバP「おい、晶葉聞こえているかー」
晶葉「な、何だ、P、一体どうしたというのだ」
モバP「晶葉、これは一体どういうことだ」
晶葉「ああ、このマイクの事か、ははは」
晶葉「これは、そ、そうだ、Pの防犯意識を試そうとしたんだ」
モバP「そうか…明日からトレーニングメニュー倍な」
晶葉「ああ、急に電波が…、すまないP、話は今度事務所で聞く」ブツ
モバP「切られたか……まったく晶葉のやつめ」
モバP「このマイク外しておくか…お、案外簡単に外れたな」
モバP「念のためにこの警備ロボ改も機能停止しておこう」
モバP「機能的には惜しいが…今度返すか」
モバP「さぁ、これで今度こそゆっくり出来るな」
・・・
晶葉の家
晶葉「ふ…Pもまだまだ甘いな」
晶葉「どうやら、君に協力を依頼した甲斐があったな、亜季」
亜季「お褒めに預かり光栄であります、先任アイドル殿」ビシ
晶葉「楽にしてくれていい、しかし君の作戦は見事だったな」
亜季「はい、あえて見破られる罠を仕掛け、本命への注意力をそらす」
亜季「基本中の基本ではありますが、有効な手段でもあります」
晶葉「ふむ、その進言を元に警備ロボに盗聴器回収機能に加えて設置機能も備えさせた」
晶葉「ふふ、元から盗聴器があった位置に新たな盗聴器が仕掛けられたぞ」
亜季「情報戦は現代戦の基本であります」
亜季「恐らく設置はマキノ殿でしょうが、その行為が我らを助けたであります」
晶葉「すまないな、頼子…あの時は頼子の気持ちを知っていたから譲ったが…」
晶葉「こればかりは私も譲れないんだ…そして私の勝ちだな」
・・・
留美のマンション
留美「ふふふ、古澤さんもまだまだ甘いわね」
留美「単純接触効果って知ってるかしら」
留美「あなた達がちょっかいを出している間に…」
留美「私はPさんのお向かいのマンションに部屋を借りたわ」
留美「伊達に私も料理の勉強をしてないの」
留美「胃袋をつかもうとするのはいい考えだけど…ふふふ」
留美「この勝負、私の勝ちね…婚姻届はどの箱だったかしら」
里奈「るーみん、そろそろご飯にしよ!」
留美「きゃぁ、い、いつから聞いてたの」
里奈「いつからって、最初から聞いてたよ!」
留美「ッッッッ」
里奈「るーみん、よりりんと何か勝負してるのぉ」
留美「い、いえ、何でもないわ(よりりん…るーみんとはお相子ね)」
拓海「おい、里奈、留美の姉御に迷惑かけてんじゃねえぞ」
留美「そうじゃないの、向井さん…ごめんなさい、引っ越し手伝ってもらって」
留美「特上寿司を取ってあるから、そろそろお昼にしましょ」
里奈「るーみん、マジヤバ」
拓海「引っ越し手伝う代わりに昼って話だったけど、いいのかよ」
留美「ふふふ、これは前祝いよ、ふふふ」
拓海「お、おう(何か怖えな、やっぱ留美の姉御は半端ねぇな)」
・・・
モバP「ふう…家電のセットは大体終わったし、お隣さんに挨拶しに行くかな」
モバP「どんな人だろうな…、綺麗ない人だといいなぁ」ピンポーン
??「はーい、お待たせしました」
モバP「ええええッッ、ちひろさん」
ちひろ「はい、あ、そんなに大きな声は近所迷惑ですよ、入ってください」
モバP「は、はい、失礼します…」
ちひろ「どうしたんですか?そんな所に立ってないでどうぞ」
モバP「ええ、でも女性の部屋に上がるなんて…」
ちひろ「一体、どの口が言ってるんですか?」
モバP「いいっ?」
ちひろ「よくアイドルの娘達の部屋に泊まってるって知ってるんですよ」
モバP「いや、それは…その……」
ちひろ「モチベーションの維持のためにデートくらいはいいですけど」
ちひろ「スキャンダルは本当に困ります」
モバP「はい…わかっています」
ちひろ「まあ、アイドルの娘達側にも問題あるのはわかってます」
モバP「すみません(…必ずしもそうとは言い切れない事もあるんですが……)」
ちひろ「本当に気をつけてくださいよ」
モバP「はい」
モバP「で、ちひろさんはどうしてここに」
ちひろ「社長から紹介された不動産屋さんですよね、そういう事ですよ」
ちひろ「ちゃんと頼子ちゃんと同じマンションは紹介しないようにお願いしましたから」
モバP「ははは、助かります」
ちひろ「本当ですかぁ?」
モバP「本当ですよ、俺の仕事は皆をトップアイドルにすることです」
ちひろ「はい、そうしてあげてください」
ちひろ「あ、晩ご飯食べて行きません?」
モバP「え、それは悪いですよ…」
ちひろ「引っ越ししたてで色んなものがないですよね、遠慮しないでください」
モバP「じゃ、じゃあよろしくお願いします(ちひろさんの手料理かぁ)」
ちひろ「アイドルの娘達には負けませんよ、ちょっと待っててくださいね」
モバP「(そう言えばちひろさんの私服初めてだな…家の中でもしっかりしてるんだ)」
モバP「(普段と違って…何かこう…ぐっと来るものがあるな)」
モバP「(これからちひろさんとお隣さんか…はは、楽しくなりそうだな)」
ちひろ「(ねぇ、Pさん、下見した物件…ここだけ妙に良かったって思いません?)」
ちひろ「(その理由…その内気づいてくれるかなぁ?)」
ちひろ「あ…、隣の部屋から妙な電波が出てる…」
ちひろ「盗聴器くらい見逃してもいいけど…
ちひろ「私のプライバシーまで、知られかねないのはちょっとね」
ちひろ「ということで、妨害電波オーン」ポチ
ちひろ「まったく、アイドルの娘達も困ったものだわ」
ちひろ「誰にも私の邪魔はさせませんよ、なんーんて」テヘペロ
おしまい
これでPの新居編終了です
次回からは普段どおりの話に戻りますが
副業の休暇が終わるので、投下ペースは元に戻ります
初回は以前にリクいただいたのあさんで行きます
またリクいただけると嬉しいです
あ、ドリフは…音葉さんがあまりにも出なくて…ははは
おい1ハガレンコピペの2年前のとこ直し忘れてるぞ
ちひろさん大勝利エンドは俺得
アイドルって何だっけ(白目)
やっぱりふじりな良いキャラしてるよな
これが情報戦か(驚愕)
袖を掴む頼子さんかわいい
本当は腕組みたいけど恥ずかしいのかな
Pに体で迫った人と同一人物とは思えない
流出画像は城ヶ崎姉妹を貶めるためか1
1です、>>615さんへのレス忘れてました、ごめんなさい
一緒に今いただいた分にもレスしちゃいます
>>615
いやー、滅菌用の劇薬で洗われた方がいいと思いますよ
夕美ちゃんと頼子さんがいても4Pなんですがそれは
あ、私もよく頼子さん×翠様×千秋とか頼子さん×周子×紗枝とか
なら妄想してますが、5Pか…あ、フロントはちょうど5人だ
>>649
あ…2年前は今年のバレンタインに脳内補完してください
ちひろとモバPのやりとり(役割は逆)も考えましたが一応こっちに
ハガレンならキンブリーと大総統が好きです
ちひろさんはもう少しだけ設定がオープンになるといいなぁって
>>650
●RECとかする巨大ロボではないはずですが…
かなり大胆な事をしてきた頼子さんが一番大人しい不思議
キャラ的にこれくらいしか出来ない娘ですよね、本当は
そして頭の中ではかなりぶっ飛んだ妄想している、と嬉しい
>>651
私にとってギャル言葉は熊本弁並に難解ですが…
誰とでも仲良くなれそうな良い子っぽいですよね
よりりんか…呼んでみたい
きっと頼子さんも鳩が豆鉄砲を食ったような顔をするはず
>>652
きっと、私もアイドル達も情報戦を勘違いしている
ただPがどれだけ夜寝る以上の事をこの部屋でするかは不明ですが
晶葉やまゆはもしPが他のアイドルの名前を呼びながら
性欲処理をしてたらどんなリアクションしてたんでしょうね
>>653
最初は腕組んでたのを手直ししてよかったです
決して頼子さんのイメージ回復のためにしたんじゃありません
まあ、頼子さんにもえっちぃスイッチONの時とOFFの時があるってことで
画像は許してください
少なくとも姉ヶ崎はこういうキャラじゃないですよね
今姉ヶ崎は凛ちゃんの隣で机に四肢を縛られています
のあさん編はなるべく早く投下したいですが
明日中に投下出来ない場合は金曜日が濃厚です
ご容赦ください
ちひろ>>>わくわくさん≧頼子>>>まゆ≧晶葉の順かな?
追いついた
http://i.imgur.com/XdCJ9Lz.jpg
http://i.imgur.com/LgkMai9.jpg
結城晴(12)
http://i.imgur.com/lMq8ncI.jpg
http://i.imgur.com/E3AQmRV.jpg
村上巴(13)
http://i.imgur.com/eHsMCL6.jpg
http://i.imgur.com/9CZzsgr.jpg
相葉夕美(18)
http://i.imgur.com/dMprDu4.jpg
http://i.imgur.com/XAbMZ4V.jpg
八神マキノ(18)
http://i.imgur.com/IQ7dZrB.jpg
http://i.imgur.com/sjf1Ril.jpg
向井拓海(18)
http://i.imgur.com/31iLEIP.jpg
http://i.imgur.com/l8dTvGd.jpg
藤本里奈(18)
1です、のあさん編出来ましたのでレス後投下します
鯖復活?しましたね、美世さん、いいなぁ
いつか頼子さんと光の新SRと並べるために一枚は取ろうかなぁ
メルヘンガチャをちょっとだけ回しましたが、ちゃまはやっぱりカワイイですね
>>656
新居編でアドバンテージを得られた順ですかね?
概ねその通りだと思います
夕美編の鉢植えを持ってきてたら
夕美ちゃんが最後の勝利者という可能性もありますが
>>657
読んでいただいてありがとうございます
何かだらだらと続いておりまして申し訳ありません
今後も読んでいただけると幸いです
好きなアイドルとか教えてもらえるともっと嬉しいです
>>658
画像先輩、たくさんありがとうございます
こうやって年齢を見ると、夕美、マキノ、拓海、里奈が同い年…
何か妙な感じですね
マキノさんの再登場はなるべく早期にして欲しいなぁ
モバP「終電が無くなった…」
ケース12・高峯のあの場合
都内某所
モバP「新居が見つかっても…仕事が楽になるわけじゃないか……」
モバP「また、終電が無くなってしまった…」
モバP「まあ、新居はそう遠く無いから、歩いて帰るか」
モバP「この辺りは都内で雰囲気あっていいな…」
モバP「お、あの人綺麗な髪だな…銀色の髪が……ってのあさん?」
モバP「い、いや…どうしてこんな時間にこんな所に…」
モバP「でも、のあさんを見間違うはずないよなぁ」
モバP「あ、ビルに入っていった……家じゃない…よな」
モバP「とりあえず、追いかけよう」
・・・
都内のあるビル
モバP「しかし、暗いな…」
モバP「のあさんは一体どこに…あ、エレベーターが動いてる」
モバP「屋上か…」
モバP「一体何のために…」
・・・
あるビルの屋上
のあ「ふふ…皆良い子ばかりよ、アーニャ、みく、都…」
モバP「……やっぱり、のあさんだ…何か話してる…のか」
モバP「一人みたいだけど……ここからじゃ背中しか見えないな」
モバP「問題のある事じゃなさそうだし…、これ以上は辞めた方がいいか?」
のあ「………P?」
モバP「うわぁぁぁ」
のあ「騒がしくしない……」
モバP「のあさん、えっ、でも今まで外に、、ええ?」
のあ「……言葉は要らないわ。P、それが貴方と私でしょう」スッ
モバP「う…はい(何か上手くごまかされたような…)」
モバP「(のあさんの指が唇に当たってる…何か不思議な感じだ……ああ)」
のあ「……どうかした、P。呆けた顔をして」
モバP「い、いえ…(そんな顔してたか…、のあさん、相変わらず不思議な人だな)」
のあ「私が何故…此処にいるか……そんなに気になる」
モバP「ま、まあ…でも、プライベートは秘密ですよね」
モバP「詮索するような事して、すみません」
のあ「……星…星を観に来たのよ」
モバP「ははは…って、ええ?」
のあ「今更そんなに驚く事?書類にも趣味と書いたはず」
モバP「そういう意味じゃ…でも、ここは都内のど真ん中ですよ、さすがに…」
のあ「そう……?貴方が望むなら、きっと見えるわ……」
モバP「それは…(そうですね…俺の目の前には美しい星があります)」
モバP「(俺の輝く一番星は貴方です、のあさん…なんて)」
のあ「…ふふ、本気で思っている、それ?」
モバP「ええっ?どうして考えてる事が?」
のあ「さぁ……行くわよ、二人だけの星空の下へ……」
モバP「ええ…はい」ガチャ
・・・
モバP「…………」
のあ「貴方が望めば見えると言ったはずよ……」
モバP「き、奇跡だ、こんな事が…」
のあ「全ての事象は可能性に基づく…起こり得ることしか起きない…」
モバP「そ、それは……でも、綺麗ですね」
のあ「喜んでもらえて嬉しいわ、P」
モバP「(これ、のあさんが何かしたのか…いや、まさかな)」
のあ「今日は貴方と語らいたいわ……座るわよ」
モバP「ああ、俺ハンカチありますから、これで良ければ」
のあ「…さすが、P。でも、貴方が汚れるわ」
モバP「俺はいいですよ」
のあ「貴方の膝の上にでも座る?…ふふ」
モバP「俺の膝の上?(そ、それなら、是非向かい合って……)」
のあ「…………P」
モバP「あ、いえ、何でもありません」
のあ「早く座りなさい…ほら」
モバP「あ、体育座りで背中合わせか……はい、失礼します」
モバP「う…(夏だからのあさんも薄着なんだ…)」
モバP「(体温と一緒に、のあさんの鼓動も伝わってくる気がする…)」
モバP「(その…あれやこれが当たるより…変な気分だ…)」カァ
のあ「P…、こんな事誰とでもする訳じゃないわ…わかるでしょう」
モバP「ええ…(のあさんの手…白くて…綺麗だな…触りたいな)」
のあ「………」ギュ
モバP「え…のあさん(…やっぱり、いい感触だな)」
のあ「貴方が求めているものは、私も求めているわ……ね、P」
モバP「じゃあ、俺がしたい事言ってもいいですか?」
のあ「いいわ、言ってみなさい」
モバP「あお…ゴホ、このまま手をつないでていいですか?」
のあ「そ、そう…もちろん構わないわ」
モバP「はい…」
・・・
モバP「だいぶ、冷えてきましたね」
のあ「私は貴方がいれば寒くない…」
モバP「体調崩してからじゃ遅いですよ、俺の上着どうぞ」
のあ「P……ありがとう」
のあ「ねぇ、P…私はもっと貴方の熱を感じたいわ」シュル
モバP「ちょっ、のあさん、あっ」
のあ「かわいい声ね、さぁ……」
モバP「ううっ(大きくて柔らかい…それにこの腰は反則だろ)」
モバP「のあさん、俺とのあさんは…」
のあ「その前に男と女よ……」チュ
モバP「のあさん、駄目ですッ」
モバP「ちょっ、のあさん、あっ」
のあ「かわいい声ね、さぁ……」
モバP「ううっ(大きくて柔らかい…それにこの腰は反則だろ)」
モバP「のあさん、俺とのあさんは…」
のあ「その前に男と女よ……」チュ
モバP「のあさん、駄目ですッ」
・・・
???
モバP「……ハァハァ」ガバ
モバP「夢…か?おいしい夢だったな、せっかく夢ならもっと…」
モバP「て、ここは俺の家か…昨日は確かのあさんと…ん」
モバP「銀色の髪………」
モバP「気のせいだ、きっと気のせい…ん、何かいい匂いが」
モバP「えっ、朝ご飯……メモが……のあさんの字だ」
モバP「…勝手に使わせてもらったわ、冷めてたら温めなさい……か」
モバP「これだけか…そうだよな、昨日は何も無かったよな、ははは」
モバP「味噌汁…美味しいな、さすが、のあさん」
モバP「シャワー浴びて、事務所に行くか」
・・・
昨日の夜何があったか…のあに聞くのは恐ろしくてできず
昨日二人で星空を見上げたビルはどうしても見つからなかった
おしまい
のあさん編、こんな感じでいかがでしょうか
本スレではアンドロイド説が支持さているようですが
私はお姫ちん系宇宙人っぽい人説を推していますので
こんな感じにしてみました
あ、あれですよ、別にあおなんちゃらはしてないはず…ですよ
次は誰にしようかな(チラッ
ありすちゃんで!
のあさんは厨二病こじらせただけで普通の人だろいい加減にしろ
衣装Rの頃はだが
音葉さんにYシャツ盗られたい
木場さんにお世話してもらいたい
1です、鯖は止めるタイミングが難しいですね
ありすちゃん編をレス後投下します
ありすちゃんってミステリー読むんですね
頼子さんもたまに読むらしいので薦めてもらいました
有栖川有栖とか…でしょうか
>>681
早速やってみましたが、こんな感じでどうでしょう
あえて今回は待てる云々は封印し、個人的にポイントの高い「えへへ」で行きました
ありすの名付けの由来はありすPの方それぞれ思う所がありそうですね
当初頼子さんの事務所内の交友関係を考えていた際のネタなのは秘密です
>>682
のあさんの衣装Rの腰いいですよねぇ
私も最初はメガキチとのあさん目当てでモバマス始めたので
のあさんはいつかやりたかったのです
今も二人とも好きですが、すぐに頼子に出会いぞっこんになりましたが
>>683
音葉さんもいいですね、今度ネタ考えておきます
Yシャツ…やはり裸Yシャツですか?
あ、音葉さんの身長だと色んなとこがあまり隠せないですね
それもそれでエロイですが、やはりかなり大きめになるのがいい
>>684
木場さんは一度やっていますが
頼子さんばかり再登板は不公平ですからね
木場さん含め再登場も今後検討していきます
モバP「終電が無くなった…」
ケース13・橘ありすの場合
数ヶ月前
ありす「……」ムス
モバP「ちひろさん…橘どうしたんですか?あんなにむくれて」
ちひろ「それが…うちの事務所って下の名前で呼ぶ人が多いじゃないですか」
ちひろ「それで、つい『ありすちゃん』って何人かが呼んでしまって」
モバP「ああ……それは…でもこのままじゃ仕事にならないな」
ちひろ「ですよね…」
モバP「ちょっと、話してきます」
ちひろ「よろしくお願いします」
・・・
モバP「お疲れ様、橘」
ありす「あ、プロデューサー、お疲れ様です」
モバP「調子はどうだ、橘」
ありす「……べつに問題ありません」
モバP「そうか、それならいいんだ」
ありす「……プロデューサーは私を名前で呼ばないんですか」
モバP「(自分からこの話をするって…よっぽど嫌なのか)」
モバP「嫌だって言ってる事をわざわざしないよ」
モバP「でも、少し残念ではあるかな」
ありす「残念?…どうしてですか?」
モバP「橘が自分の名前を好きじゃないのは知ってるけどな」
モバP「俺は名前って最初に貰える贈り物だって思うんだ」
ありす「…はい、でも…、私は……」
モバP「名前は色んな願いを込めてつけるんだ」
モバP「俺が自分の名前について両親に聞いたら、生まれた時の事色々教えてくれたよ」
ありす「……」
モバP「一度橘もご両親と話してみたらどうだ」
ありす「両親に…ですか」
モバP「一人じゃ聞きにくいか?」
ありす「ひ、一人で大丈夫ですっ」
モバP「うん、きっと素敵な願いが込められているよ」
モバP「それに俺はありすって好きだぞ、覚えてもらいやすそうだしさ、ははは」
ありす「それってプロデュースの都合じゃないんですか」
モバP「何言ってるんだ、それだけのはずないだろう、あはは」
ありす「…ふぅ、わかりました。両親と話してみます」
ありす「その…ありがとうございました、プロデューサー」カァ
・・・
都内某所
モバP「思えば、ありすとも色々あったなぁ…」
モバP「あの後、名前で呼んでくれって言った時の表情はかわいかったな」
モバP「ああ、過去を想っても過ぎ去った時間は帰ってこないか」
モバP「また終電が無くなってしまった…」
モバP「現実逃避はよそう…ああ、そう言えば女子寮の近くか」
モバP「俺がプロデューサーじゃなくてプロデュンヌなら寮に泊まれるんだけどな…」
モバP「そんな訳にも行かないから歩くか」
モバP「…ん、あれは……ありすか?」
ありす「プロデューサー、お疲れ様です。こんな所で何をしてるんですか」
モバP「何をしてるんですか、はこっちの台詞だ、ありす」
モバP「もう寝てないといけない時間だろ」
ありす「はい…、その…頼子さんから借りたミステリーが面白くて」
モバP「ああ、ありすはミステリーよく読むんだったな」
モバP「頼子が読むようなので大丈夫か」
ありす「子供扱いしないでください」
ありす「…頼子さんが私くらいの歳に読んでたのを貸してもらいました」
モバP「へぇ…(割りと背伸びしたがりだと思ってたけど、意外だな)」
ありす「どうしたんですか、にやにやして」
モバP「いや、ありすも事務所の仲間と上手くやってるなって」
ありす「私もそのくらいは…出来ますよ」
ありす「それでのどが渇いて、飲み物買い来たんです」
モバP「女子寮にも自販機あるよな」
ありす「好きなジュースはそこの自販機にしかないんです」
モバP「ああ、あそこのか、仕方ないな、よし、俺が出すよ」
ありす「え、悪いです、そんな…」
モバP「俺も暑くて、ちょうど飲みたかったんだよ」
モバP「それに仕事頑張ってるからな、ご褒美だ」
ありす「ご褒美ですか、じゃあ(えへへ、プロデューサーからのプレゼント…)」
・・・
シンデレラプロ・女子寮前
モバP「着いたな…って、あれは聖來か?」
ありす「ひっ」サッ
モバP「どうしたんだ、ありす」
ありす「いえ…きっと、私怒られます…」
モバP「それはそうだろうな(聖來もすっかり寮のお姉さんだな)」
ありす「その…Pさん……」ウル
モバP「…わかったよ、ちょっとファミレスででも時間潰して帰ろう」
モバP「(昔の事思い出したせいだな、甘くしてしまう]」
モバP「電話で俺からも離すから、ちゃんと謝るんだぞ」
ありす「あ、ありがとうございます、Pさん」
・・・
某ファミレス
モバP「じゃあ、聖來に電話するからな」
ありす「はい…」
モバP「…ああ、聖來か、俺だけど」
聖來「Pさん、どうしよう、ありすちゃんが出かけたっきり戻ってこないの」
モバP「ありすなら俺と一緒だから安心してくれ」
聖來「本当ですか?よかった…」
モバP「ああ、今変わるけど、優しくしてやれよ」
モバP「ほら、ありす、ちゃんと謝るんだぞ」
ありす「はい…もしもし、聖來さん」
聖來「ありすちゃん、心配したんだからね、ばか」
ありす「はい…ごめんなさい」
聖來「ううん、いいの…」
・・・
モバP「な、大丈夫だったろ。今度からちゃんと誰かに着いてきてもらうんだぞ」
モバP「あ、いや、その前にこんな時間まで起きてるんじゃないぞ」
ありす「はい……ふぁ」
モバP「だいぶ眠そうだな、少し休んだら帰ろうか」
モバP「ドリンクバーで何か取ってくるよ」
・・・
モバP「お待たせ、ありす…って寝たのか」
ありす「……」スヤスヤ
モバP「寝顔かわいいな」ナデ
モバP「周りからどういう風に見えるんだろうな」
モバP「そ、そうだ、家出した子と学校の担任」
モバP「我ながら名案だな、何か聞かれたらこれでいこう」
モバP「…しかし、俺も少し眠いな……ふぁ」
モバP「少しだけ…いや、いかんいか……」ドサ
ありす「ううん…プロデューサー…、重いです」
ありす「プロデューサー、寝てる…じゃあ、くっついてもいいですよね、えへへ」ギュ
・・・
この後、Pが起きるのは1時間後で、女子寮に戻るのは遅れに遅れる
Pは聖來とちひろに怒られ、他のアイドルには白い目で見られるのでした
おしまい
ありす編は以上です
実は日曜の夜にできていたけど
またまた寝落ちしたのは内緒
頼子さんとありすはありすが論破されて涙目になる展開より
頼子さんがいいお姉さん的ポジになって仲がいいといいなって
次誰で行くかはまだ未定です
是非、あずきを
二回目がありなら是非また黒川さんを
二回目がありなら桃華ちゃまを
ちゃまを見せてください
聖來さんを
ダチャーンとかどうなのよう。
前川さんにもに光を…
あ、まゆお願いします。
わた橘さんは怒られそうなくらいで泣いたりしません
ホント論破なんて簡単ですね
乙
リボンザム!!
1です、新イベ楽しんでますか?
今回はお休みしたかったんですが…メガキチなら走らざるを得ません
来月…色々どうしよう
ダチャーン編と頼子さんの小話(需要なんて知らない)をレス後投下します
お待たせしてすみませんでし、他のリクはまた今度
>>708
あずきち、今回のSRいいですよね
ある事情から彼女には親近感抱いてますのでいずれ
>>709
はい、是非二回目の登板を実現したいです
てか、黒川さんなら何となくPを落とせそうな気もします
落とすと話しが終わっちゃうのでそれはしませんが
>>710
ちゃまも次回はもうちょっとPをどきまぎさせる展開させてみたいですね
あ、大佐は来なくていいです、某ケロロの影響で
桃華と大佐は娘と父親という印象です
あっちの桃華のビジュアルは幸子に近いものがありますが
>>711
そうですね、性能的にもお世話になってますし
便利使いだけじゃかわいそうですからね
>>712
初2枚取り記念でダチャーンになりました
今回はもう一方の趣味のバイクにしてみました
こっちの方が体の密着がありますからね
>>713
あ、みくにゃんはいいです
まゆはそうですね、ホラーやサスペンスにならないようにしないと
今回のダチャーン編が登場フラグとして機能すればいいのですが
>>714
机バァーーンってするぞ、橘
はい、すみません、ちょっと子供扱いしすぎましたね
もっと大人になったらPと???させてやんよ
>>715
ありがとうございます
ペースが週1,2回くらいになりますがお付き合いいただけると幸いです
>>716
リボンザムは使うなよ、刹那
ご利用は計画的に
使うのはいいですがボーナスの前借りくらいのつもりで
さっさと繰り上げ返済してくださいね
ボーナスが無い人は…あんまりしない方がいいですね
モバP「終電が無くなった…」
ケース14・原田美世の場合
都内某所
モバP「また、終電が無くなってしまった」
モバP「今日は終電なんて時間じゃないぞ…はぁ」
モバP「あのディレクターさんがこんなに飲むとは」
モバP「でも、お陰でいい仕事がとれそうだな」ブブーー
モバP「ん、何だ、うるさいな」ブブー
??「ちょっと、Pさん、あたしですよ、あたし」
モバP「あたしって…美世か」
美世「そうですよ、…フルフェイスだとわからないですか?」
モバP「ああ、すまんなってこんな時間に何してるんだ」
美世「バイクで日の出の海岸線を流したいなって」
モバP「ああ、鎌倉のイベントの時に言ってたな…ってこんな時間にか」
美世「こんな時間じゃないと朝日は見れないよ」
モバP「そういう事を言ってるんじゃなくてだな」
美世「大丈夫、仕事終わってすぐに仮眠したから」
モバP「うーん、しかしだな」
美世「人が多い時間だと、SAで結構声かけられるし」
モバP「むむむ」
美世「あたしも子供じゃないから無茶はしないよ」
モバP「わかったよ、美世を信じる」
美世「ありがと、あ、そうだ、Pさんも一緒に行こうよ」
モバP「え、いや、俺は…」
美世「あたしの家、すぐそこだから、メット取ってくるね♪」グイ
モバP「あ、おい…って鞄持って行かれた…」
モバP「参ったな…帰る訳にもいかないし、行くしかないか」
・・・
美世「お待たせっ、Pさん。はい」
モバP「ありがとう…まったく強引だぞ」
美世「ごめんなさい、でもP「さんと一緒なら楽しいのも倍かなって」
モバP「まあ、明日は俺も休みだからいいけど…」
美世「へぇ…」
(??「そうなんですかぁ…、Pさん、うふふふ})
モバP「ッッッッ」ゾクリ
美世「ど、どうしたのPさん」
モバP「い、いやなんでもない…(気のせいだ、気のせい…)」
モバP「しかし、二人乗り用のヘルメットがあるってことは…」
美世「ああ、それ頼子ちゃんとタンデムした時のだから安心して」
モバP「頼子がバイク?意外だ…」
美世「そうだよね、確か夏樹ちゃんと一緒に仕事するからバイクに乗ってみたいって」
美世「頼子ちゃんってホント勉強熱心だよね」
モバP「ああ、茨城のPRイベントの時か…直接本人にじゃないのが頼子らしいな」
モバP「確かにイベント以来、あの四人仲いいよな、うーん、しかしな…」
美世「ふふふ、パンツルックの頼子ちゃん、新鮮でしたね」
美世「一本も持ってないって言うから、一緒に買いに行ったんだから」
モバP「へぇ、頼子のパンツルックか…見てみたいな」
美世「手足すらっとしてるからカッコ良かったですよ」
美世「見せてって言えば、見せてくれるんじゃ…あっ」
モバP「そうだな…ってどうしたんだ」
美世「い、いえ何でも…そろそろ行きましょう、あ、かぶる前にこれどうぞ」
モバP「インカムとグローブか、準備いいな、ん、メット小さいな」
美世「頼子ちゃん用だから…でも、キツ目の方が安全ですよ」
モバP「(頼子がつけたのか…)ん、首のとこ閉めにくいな」
美世「あ、それ難しいよね…私がやりますよ」
モバP「ああ、頼むよ(う、美世の吐息が…胸当たりそうだ…、お、惜しい」
美世「終わりましたよって、何が惜しいの?」
モバP「(つい、口に出してしまった)いや、何でも」
美世「じゃあ、後ろ乗ってください」
モバP「ああ、失礼するよ」グッ
美世「きゃああ」
モバP「す、すまん、腰に手を回すんじゃないのか」
美世「い、いえ、それでいいです(タンデムバーあるけど…これでいいや)」
美世「さぁ、フルスロットルで行くよ!」
モバP「あ、安全運転でーーー」
・・・
茨城県某所
美世「綺麗…」
モバP「あ、ああ、綺麗だな…」グッタリ
美世「疲れちゃったの?頼子ちゃんはピンピンしてたよ」
モバP「う…、こっちは酒入ってるんだ…」
美世「ごめん、ごめん、ほら…」ナデナデ
モバP「う、ありがとうな……でも…(本当に綺麗だな…朝日に照らされて…)」
美世「な、何、あたしの顔に何かついてる?」
モバP「い、いや、ごめん…も、もう夏も終わりだな」
美世「う、うん、そうだね、もうじき出会った頃だね」
モバP「ああ、昨日の事のように思い出すよ」
美世「うん…営業車持ってきたんだよね」
・・・
約一年前
モバP「すみませーーん」
美世「はーい」
モバP「(受付の人…かな、綺麗だな)車の調子悪くて、見てもらえますか」
美世「はい、じゃあ、あたしが伺いますね。具体的にどういう部分が悪いんですか?」
モバP「えっ、あなたが整備するんですか」
美世「女じゃ……、不安ですか」
モバP「いえ、そんな事ないです、こんな綺麗な人が車の整備って珍しいなって」
美世「ッッッ、もう、何を言うんですかッ」
モバP「いえ、思ったたことを口にしただけで…」
美世「…お口がお上手何ですね…、もう」
・・・
美世「あの時、嬉しかったんですよ、女ってだけで色眼鏡で見られる業界ですから」
モバP「ハハハ、気持ちは今も一緒だよ」
美世「ッッッ、もう、それが引き取りにきたら…」
美世「アイドルになりませんか、だもん」
モバP「ああ、ひと目見て、ティンと来たからな」
美世「それなら初めて会った時に言ってくれれば…だったら私が初めての…」ボソ
モバP「ん、何か言ったか?」
美世「ううん、何でも?ふぁ…流石に疲れちゃった、あ、あそこで休もう」
モバP「ん、ああ、そうだなって、あそこぉッッ」
美世「え、何急にって、あああ」
モバP「おい、美世、流石にあそこは不味いだろ」
美世「ち、違うよ、ほら、あっちのファミレス」
モバP「ああ…そうだよな、ははは(ちょっと…残念だな)」
美世「もう、Pさんったら…いこ」
モバP「ああ、すまんすまん」
美世「うん、早く早く、きゃ」
モバP「美世ッ、危ない」ズル
美世「うん、ありがと、Pさん…大丈夫?ああッッ」
モバP「ああ、かえって俺が踏み外してちゃ…や、柔らかい、ご、ごめん」
美世「………Pさん、私いいよ」ギュ
モバP「美世…(これは…色々とヤバイ、理性が…)」
美世「ねぇ、あなたとなら…その…したい、から」
モバP「……」
美世「プロデューサー?」
モバP「…美世、ごめん、俺は…」
美世「言わないで…何となくわかってたから」
美世「あーあ、あたしもダメか」ウル
モバP「ごめん、でもアイドルとプロデューサーじゃ…」
美世「だから、言わないでって……バカ」スゥー
モバP「…(頬を伝う涙が綺麗って思ってしまった)」
美世「もう、突っ立ってないで、ちょっとファミレスで休んだら帰ろ」
美世「じゃないと、ここに置いて帰るよ」
モバP「い、いや、それは困る」
美世「お勘定はPさん持ちね」ペロ
モバP「あ、ああ、もちろんだよ」
美世「さ、早くいこ、Pさん」
美世「(Pさんの鞄どこにあるか覚えてる?)」
美世「セカンドラップはこれからだよ」
モバP「美世……?」
・・・
この後、美世は自分のマンションにPを連れ込もうとするが
都内に入った辺りから感じた妙な視線に戸惑い断念する
Pもこの視線に悩まされ結局十分に休めないのでした
おしまい
番外編6・古澤頼子幕間のひととき
某テーマパーク
モバP「よーし、頼子、晶葉、二人ともお疲れ様」
モバP「午後からの仕事までの間、少し休憩に入ってくれ」
頼子「はい…お疲れ様です」
晶葉「ああ、二人共お疲れ様」
モバP「何かリクエストはあるか?」
頼子「せっかくだから…園内を見て回りたいかな」
晶葉「そうだな、私もそれがいいな」
モバP「よし、じゃあ、園内をちょっと散歩するか」
・・・
晶葉「あそこのクレープ、美味しそうだな、頼子」
頼子「うん(Pさんもいるから食べきれなくても大丈夫かな)」
モバP「お、確かに…好きなの頼んでいいぞ」
晶葉「さすが、P、気が利くじゃないか」
頼子「いいの…Pさん?」
モバP「二人には焼け出されてた間のお礼もしないとな」
晶葉「ははは、当然だな」
頼子「…はい、じゃあ、いただきます」
モバP「いや、晶葉にはむしろ迷惑をかけられたような」
晶葉「もう三倍はいや…もう三倍はいや…」プルプル
・・・
頼子「みんなで食べると…おいしいね…」
晶葉「これは確かにおいしいな!」
モバP「晶葉、クリームついてるぞ」
晶葉「んんッ、P、とってくれ」
モバP「バカ言うんじゃない」
晶葉「バカとは何だ、バカとは!」
頼子「…あ、いいな、ああいうの」
頼子「結構…ボリュームある…」
頼子「あの…Pさん、その………半分…」
モバP「ん、どうかしたか、頼子」
頼子「…いえ、な、なにも」
モバP「ふふ、俺には何も隠せないぞ」パク
頼子「えっ、Pさん…(あ、関節キス…だよね)」
モバP「ああ、美味いな、どうしたそんな顔して」
モバP「半分こしようって頼子の顔に書いてあったぞ」
頼子「………うん」カァァァ
頼子「あ…(最後のイチゴ無くなっちゃった…)」
モバP「ほら頼子、あーん」
頼子「えっ、はい?」
モバP「イチゴ、食べたかったんだろ、ほら、あーん」
頼子「あ、あーん(うう、どうしよう…)」
頼子「(あれ…まだかな、Pさんの息遣い?えっ…)」
頼子「ぱく…んん(温かい…何この感触)」
モバP「ははは、頼子の唇、いただき」
モバP「ハート泥棒の怪盗も形無しだな」
頼子「ッッッッ」カァァァァ
モバP「どうした、頼子」
頼子「…もう(あ、Pさんの口にクリームついてる)」
頼子「おかえしです」ペロ
モバP「んん、より、ッッ」
頼子「ッッ」チュ
・・・
モバP「おーい、頼子、そろそろ着替えに行ってくれ」
頼子「は、はい(え、あ、寝てた?)」
モバP「頼子は次はお城でプリンセス役だ、紫のドレス」
頼子「た、食べ終わってからで…」
モバP「ほら、急いでくれよ…パク」モグモグ
頼子「あ…最後の一口……(でも……関節キスだよね)」
おしまい
はい、ダチャーン編と頼子さん番外編は以上です
ダチャーンリクいただいた方どうでしょうか
頼子さんネタは新Rの時の劇場の頼子さん視点ってことで
ホント、少食なのに食い意地張ってる頼子さんかわいいです
次はネタを思いつき次第になります
鯖にもドイツツアーにも1っぽいのが上位にいるだよな
これ以上詮索は止めとくが2枚取りおめ
そう言えばダチャーンってバイクも好きやったな
Pはそろそろ死ぬべき
今さら間接キスで照れる頼子さんから違和感を受けるが
だいたい1が悪いのであって本来はこんなキャラでいいよな
1です、まさか月末ガチャがのあさんなんて
しばらく課金はしないつもりだったのに…
肩書バンザイ、お仕事演出バンザイ
リクいただいたあずき編が出来ましのでレス後投下します
>>755
2枚取りの件はありがとう
でも上位に頼子Pが私だけのはずないでしょうよ(たぶん)
今回のイベントは何より新イベント演出がいいですね
お城を背景にした幕間+頼子さんは最高でした
>>756
私は悪くないッ
まあ、Rの台詞を見る限り中々実行には移せないタイプかと
書いておくべきでしたが、番外編6は番外編2の日の仕事中の話です
つまり、頼子さんに変なスイッチが入ったのはPのせいですね(大嘘)
モバP「終電が無くなった…」
ケース15・桃井あずきの場合「二人でお泊り大作戦!」
石川県某所
モバP「お疲れ様、あずき」
あずき「はい、お疲れ様です、プロデューサー」
モバP「一旦は今回の仕事も終わりだな」
モバP「あずきとしては、どうだったこの仕事は」
あずき「はい、あずきもとっても楽しかったよ」
モバP「そうか、評判もすごく良かったからな」
モバP「これからますます忙しくなるぞ」
あずき「絵画作戦大成功っですね♪」
モバP「俺も今回の企画を考えた甲斐があったよ」
モバP「頼子と美術館に行った時に思いついたんだ」
あずき「はい?頼子さんと…?最近そんな仕事ありましたっけ」
モバP「あ、いや…な、何でもない、うん、どんな経験も役に立つな、ははは」
あずき「(うーん、これは予想以上に良くない状況かも、こういう時は!)」
あずき「頼子さんといえば、この仕事決まってからアドバイスもらったんですよ」
モバP「へぇー、確かに頼子なら美術鑑賞する側の気持ちにも詳しいしな」
モバP「あずきの勉強熱心な所が今回の成功の要因だな、よく頑張ったな」
あずき「は、はい、ありがとうございます」
あずき「(仲良し&頑張りアピール作戦、大成功!)」
あずき「そう言えば、プロデューサーで今日は終電大丈夫ですか?」
モバP「な、何を言ってるんだ、まだ最終は残ってるから安心しろ」
あずき「そうですか、じゃあ駅に行きましょって、あ…」ザザーーー
モバP「ああ…」ザザーーー
あずき「雨ですね」
モバP「雨だな…折りたたみならあるが、雨宿りしてる時間はないな」
モバP「あずき、ほら、お前が使ってくれ」
あずき「ありがとうございます、でも…あ、こういう時は♪」
あずき「相合傘大作戦」ギュ
モバP「お、おい、急に何をするんだ(柔らかいものが当たってるぞ)」
あずき「さぁ、行きましょう」ギュ
モバP「これだと二人共濡れるだろ、アイドルを濡らすわけには」
あずき「いつも忙しいプロデューサーこそ濡らせないですよ」
モバP「押し問答してる時間も無いんだが…ん」
あずき「駅の方から人がたくさん来ますね」
モバP「何だろうな………嫌な予感がする…」
モバP「あ、すみません、何かあったんですか」
??「ああ、この雨で線路を支える土が流されたんだよ」
??「復旧するまで、電車は走れないってさ」
モバP「…ッッ、復旧はいつ頃でしょう……」
??「知らんよ、明日になるんじゃないか」
モバP「ッッッ」
あずき「プロデューサー、これはどういう…」
モバP「ああ…終電が無くなってしまった…」
あずき「えーーーーっっ」
・・・
某ビジネスホテル
モバP「……どうしてこうなった」
あずき「どうしたんですか、暗い顔をして」
モバP「どうしたって、わかるだろ……」
あずき「はい…(一部屋、しかもダブルの部屋しか空いてないなんて)」
モバP「はぁ…」
あずき「(これはチャンス、二人でお泊り大作戦、いっくよーーー)」
モバP「とりあえず、今日は早く休もう…俺はソファーで寝るから」
あずき「ええー、それじゃ意味ないです」
モバP「何が…意味ないんだ?」
あずき「ソファーじゃ疲れとれないよ。だから、一緒にベッドで寝よ。」
あすき「それに……何も…しないでしょ」
モバP「あ、当たり前じゃないか、アイドルにそんな事するか」
あずき「じゃあ、あずき、先にシャワー浴びてきますね」
モバP「ああ……(これはまずいだろ)」
・・・
あずき「お待たせしました、プロデューサー」
モバP「お、おう……」ゴクリ
あずき「どうですか、あずきの浴衣姿♪」
モバP「あ、ああ…、すごく似合ってるな」
あずき「これでも、呉服屋の娘ですからっ!」
モバP「それにしても…、こういう所の薄い浴衣だと……」
あずき「ふふ、どうしたんです、プロデューサー」
モバP「い、いや、どうもしてないが…(す、透けてる?…あ、あの形は)」
あずき「ねぇ、プロデューサー……」
あずき「和服の時ってつけない履かないって聞いたことありません?」
モバP「はぁ?何を言ってるんだ、あずき」
あずき「あずきで確かめて見ませんか♪」
モバP「え、それって本当なのか?ぜ、是非……」
あずき「ねぇ、気になるでしょ…、ほら…」チラ
モバP「あんまり調子に乗るんじゃない」ゴン
あずき「何もぶたなくても……是非って言ったのに」ボソ
モバP「何か言ったか」
あずき「何も言ってないよ」プイ
モバP「……俺もシャワー浴びてくるから」
あずき「あんまり、待たせないでね」
モバP「……」ガチャ
あずき「あー、無視?ひっどーい」
あずき「もしかして、プロデューサー怒ってる?」
あずき「ううん、あ、あずきならきっと大丈夫」
あずき「次の作戦は……」
・・・
モバP「………お待たせ、あずき」ガチャ
あずき「……(来た来たー、待たせすぎだよ、プロデューサー)」
モバP「ん、妙に静かだな…ああ、寝たのか」
モバP「やっぱり、あずきはまだ子供だな」
あずき「ッッッ(もー、寝たふりしてるだけなのに)」
モバP「電車も明日には動くだろうし、俺も早く寝よう」
モバP「あずき、ちょっと布団どけるぞ……こ、これは」
あずき「……(これぞ、はだけて見えそう大作戦!)」
モバP「ッッ(あずき、つけてない…のか、まさか下も…うっ)」
モバP「(この背でこんなにあると…相当大きいな…)」ゴクリ
あずき「(あれ…何だか……)」
モバP「……」スッ
あずき「ッッ(あ、浴衣掴まれた…んん)」
あずき「(ぬ、脱がされるの?ど、どうしよー)」プルプル
モバP「まったく、あずきも寝相が悪いな…風邪引くなよ」
あずき「(えっ…浴衣を直してくれただけ…ほっ)」
あずき「(…ほっ……?あずき、プロデューサーに…)」
あすき「(その…してほしかったはず…なのに…)」
あずき「(でも、優しいプロデューサー、大好き)」
あずき「(気が抜けたら…本当に眠たくなっちゃった…ふぁ)」
・・・
ビジネスホテル・バスルーム
モバP「くそ、凛といい、頼子といい、美世といい、あずきといい」
モバP「俺だってまだ20そこそこ何だからな」
モバP「理性を保つんだって大変なんだぞ」
モバP「こんなことでもしないといつ我慢できなくなるか……うっ」
モバP「ふぅ………」
・・・
翌日、無事電車は動きP達は東京に帰る事が出来た
しかし、明らかに以前と違うあずきのPへの態度に
やはり事務所は荒れに荒れるのでした
おしまい
あずき編は以上になります
リクいただいた方いかがでしたか
ドナキチといい、あずきといい
CuのJC勢は将来有望そうな体してますよね
Pがバスルームで何をしたかは…まあ
次が誰かはまだ未定ですが、週末かなぁ?
素晴らしかったです
乙
おっつおっつ。
そろそろ新田ちゃんとかとときん辺りの理性ブレイカーが来そうな予感。
今頃1は頼子さんを舐め回すように見てるだろうな
1です、えっと新機能追加素晴らしいですね
今回は新機能で思いついた頼子さんネタを投下します
この間違いだけは本当にヤバイと思うんですよね
かなり古いネタですが…需要?なにそれ、美味しいの?
>>780
ありがとうございます
本当に励みになります、今後とも読んでいただけると嬉しいです
>>781
うん、その二人は危ないね
後、三船さんとかもヤバイと思ってます
いただいたリクはちゃんと集計してますのでいずれ
>>782
何故、わかった…
今回の新機能からこんなネタを作ってみました
まあ、頼子さんはいつも舐め回すように見てますけどね
番外編7・ふるかわよりこデビュー
ドイツ・ケルン
モバP「おお、これがちひろさんの言ってた…」
頼子「お疲れ様です…、Pさん」
モバP「お疲れ様、頼子」
頼子「何を…見てるんですか?」
モバP「ああ、内の事務所のウェブサイトだよ、新機能が追加されてな」
頼子「あ…私の宣材写真です……ね、え、えっと…」
頼子「(私の写真見ててくれたんだ…ふふ)」
モバP「ほら、写真をクリックしてみろ」
頼子「あ…名前が消せるようになったんですね………」
モバP「そうなんだよ、これで今まで見えなかった所も見えるんだ」
モバP「早速反響もすごいんだからな…って、頼子?」
頼子「……今まで、無かったのが不思議ですね」ジト
モバP「頼子…どうか…したのか?」
頼子「いえ…少しデビューした頃を思い出して…」
モバP「デビューした頃?ああ、あの頃は大変だったな」
頼子「うん…デビュー前は特に迷惑かけたよね…私が自分を表現出来なくて」
頼子「私…デビューしたすぐの事も忘れられないの……」
頼子「その…名前……その時から消せたらなって」ジト
モバP「ははは、そりゃあ、デビューは一生に一度しかないからな…」
モバP「名前…あっ……」
頼子「ふるかわよりこ……」
モバP「よ、頼子…あの件は本当にすまなかった……ご、ごめん」
頼子「ポーカーフェースもこういう時には役立つの」
頼子「たぶん、何事も無いように舞台に立てる……と思う」プイ
モバP「(怒ってるな…、あの時以来か…もう少し気を配るべきだったな…)」
モバP「なあ、頼子…空き時間に美術館行かないか…」
頼子「…うん」ジー
モバP「(あ、これはまずいな…)頼子…何でもするから許してくれ」
頼子「Pさん…言葉はよく咀嚼して吟味した上で舌にのせた方がいいよ?」
モバP「う…そうだな」
頼子「Pさんだけが…悪いんじゃないってわかってるの……でも」
モバP「すまん……」
頼子「学校でけっこう、からかわれたんだよ…それで仲良くなった子もいるけど…」
モバP「本当にごめん…」
頼子「(こういう所……もう…弱いな…私)」
頼子「私もごめんなさい……昔の事蒸し返して」
モバP「いや、俺も気を遣うべきだったよ……」
頼子「美術館…また一緒に……そ、その夕食も……」
モバP「あ、ああ、そういう事なら喜んでっ」
頼子「本当?……嬉しいの」
モバP「(あ、あれ、なんか飛躍してそうだぞ)ははは」
都「頼子さん、そろそろ撮影再開しますよー」
頼子「あ…うん、ありがとう、都ちゃん…」
都「何か、良い事あったんですか…む、これの秘密はっ」
頼子「な、何でもないよ…(顔緩んでるんだ…な、直さないと)」
頼子「Pさん…行ってきます、あれ、よろしくお願いします……ね?」
モバP「お、おう…」
・・・
撮影後、Pと頼子は無事美術館デートを終えるが
何故かディナーに偶然数名のアイドルがその場に居合わせ
結局、普段と変わらない夕食になるのでした
頼子「…おしまい」プイ
えっと、完全に需要を無視してすみません
最近始めた方はご存知無いかもしれませんが
名前の誤植は事実です↓参考URL
http://25.media.tumblr.com/44f7fb2282eea3f8dbb5637a92c38ad3/tumblr_msmfy56qfv1risnoxo1_1280.jpg
副業中にふと思いついたので、即興でやってみました
次は週末に聖來さんで考えています
いただいたリクは副業の移動中にネタを考えていますので
全部を実現できないのが本当に心苦しいのですが…
引き続きよろしくお願いいたします
かなり強引なネタですみません
今回のイベントで一日だけドイツに来た帰るのはあんまりと思って
頼子さんや都はショートドラマや紀行番組の撮影をしている事にしました
たぶん、他のアイドルも色んな仕事をしてると思います
あ、黒川さんと翠様のユニットに頼子さんが絡んで欲しいですね
お嬢様二人を誘惑するハート泥棒なんて最高だと思います
2人になれず拗ねる頼子さん、可愛い
怒ってる頼子さんが何か新鮮
新機能はいいね、特に紗枝はんSR とか
偶然ディナーに居合わせた?
嘘だ!
1です、本当は土曜日にはあげたかったのですが…
今回は宣言通り聖來さん編投下します
いつまでもの女子寮のお姉さんの便利使いポジも可哀想でしたので
>>795
ありがとうございます
決して頼子さんのイメージ回復のためにやったわけではありません
藍子さんが怒るより悲しむなら
頼子さんは怒るより拗ねるだと思ってます
話しのは中では怒ってるようですが、どっちかというと拗ねてるだけですね
なお、Pが頭ナデナデしたら大抵収まる模様
大抵以上は美術館デート、ディナーの約束、ボディータッチ、口では言えない事で対処可です
>>796
頼子さんは感情の起伏が小さいというより
感情の表現が苦手もしくは表現に臆病という感じかと
Pや晶葉、文香さん辺りには心開いて感情を顕にしてるといいなと
あ、個人的に周子とも仲良くしてて欲しいです
>>797
もちろん、嘘です
一応居合わせて面子は、まゆ、NGの三人、翠、千秋を考えてました
以下流れ
都がホテルに戻り頼子が上機嫌だったことをNGに話してしまう
↓
まゆが一度ホテルに帰っておめかしして出かける頼子を見かけ、尾行
↓
卯月、未央が凛を「頼子ちゃんに負けてもいいの」と焚付尾行
↓
翠、千秋ペア、本当にたまたま同じレストランにくる
席順は
P、凛、卯月、未央
まゆ、頼子、千秋、翠
Pの目の前に座り、ずっと見つめてもらいたいまゆ
あわよくばボディタッチをしたい凛
心理学的にPが一番話しかけやすい位置に座る頼子
そしてその他四人
なお、頼子さんがやたらエロくソーセージを食べてPが前かがみになる
…というところまでは妄想しました
ケース16・水木聖來「故郷とわんこ」
茨城県某駅
モバP「終電が無くなってしまった…」ガク
モバP「最近いつもだな…」
モバP「まだ都内ほど遅くないのは幸いだけど…はぁ」
モバP「ビジネスホテル…空いてるかな」
モバP「ああ、あそこで聞いてみるかな…」ワンワン
モバP「犬の散歩か、ははは、かわいいな…ってあれは」
??「あれ、Pさん?どうしてこんなところに?」
モバP「聖來…ああ、地元だもんな」
聖來「うん、アタシはそうだけど、Pさんは…もしかして電車無い?」
モバP「ああ、そうなんだ…油断してたよ」
聖來「茨城なんて田舎なんだから、東京と同じ気分じゃダメだよ」
モバP「ああ、気をつけるよ……で聖來は?」
聖來「うちのわんこの散歩だよ、久しぶりだったからわんこも興奮したみたい」
モバP「ああ…、ちょっと…撫でていいか」
聖來「ふふ、いいよ♪あ、ここ気持ちいいんだよ」
モバP「そうかぁ…ここがいいのか?ここか?」ナデナデ
聖來「あ、ちょっと乱暴にしないで、もっとやさしく」
モバP「ああ、すまん…こう……か」スー
聖來「うん、そう……上手♪」
モバP「なあ…聖來……?」
聖來「う、うん……」
聖來「うん、Pさんも犬好きで嬉しいなっ」
モバP「そうだよな、猫もかわいいけど、やっぱり犬はいいよな」
聖來「だよね♪見て、うちのわんこと凛ちゃんのハナコの写真だよ♪」
モバP「おお、一緒だと絵になるな」
聖來「でしょ、Pさんも犬飼ってたりする?」
モバP「ああ、昔な…子供の頃に死んじゃったけど」
聖來「そう…なんだ、ごめんね……」
モバP「いや、いいって、昔の事だからな」
聖來「うん…アタシってダメだな…美優さんにも同じような事した」
モバP「美優さん…ああ、確か美優さんも」
聖來「うん、わんこの写真見せたらね…すごく悲しそうだった」
モバP「ああ、犬も長く一緒にいると家族同然だからな」
聖來「…ごめんね、本当に…」
モバP「もういいって言ってるだろ、美優さんも気にしてなかったよ」
聖來「アタシね…今回急に帰省したのも…わんこに会いたかったからなんだ」
聖來「もうけっこうな歳だから…少し怖くなっちゃった」
モバP「……」
聖來「ずっと名前つけなかったけど…それで良かったのかな」ナデ
わんこ「くぅん」
モバP「聖來…今後……もしってことがあっても」
聖來「えっ」
モバP「聖來のわんこの代わりにはなれないけど…」
モバP「俺がいる…だろ、それに事務所の皆も」
聖來「…うん、ありがとう、Pさん!」
聖來「んー、でも皆に言ってるんじゃないかな」
モバP「そ、そんなはずないじゃないか」
聖來「ふぅん(あ、やっぱり言ってるんだ…)」
・・・
聖來「あっ、ここの公園久しぶりだなー」
モバP「んー、普通の公園じゃないのか」
聖來「よくここでダンスの練習してたんだ♪」
モバP「公園って…女の子じゃ危ないだろ」
聖來「気をつけてたよ…あ、そうだ、わんこ預かってて」
モバP「ああ…何するんだ?」
聖來「私が考えたダンス……Pさんに見て欲しいんだ」
モバP「おい、ここでか」
聖來「大丈夫、大丈夫、誰も見ていないよ」
・・・
聖來「……」タプンタプン
モバP「やっぱり、聖來のダンスは凄いな…んん?」
聖來「ハッ……」タプンタプン
モバP「いくら何でも…揺れ過ぎじゃないか?」
聖來「フィニッシュ」タプン
モバP「まさか……うっ」
聖來「ハァ…ハァ…、どうだったPさん」
モバP「ああ、本当に良かったよ…」
聖來「Pさんどうしたの、前かがみになって…調子悪い?」
モバP「いや大丈夫…(汗でシャツが張り付いて…)」
モバP「うっ…ぽっち」
聖來「ぽっちって…いやぁぁぁ」パチン
モバP「ガハッ」
・・・
聖來「ごめんごめん、Pさん…ほら冷たいジュースで冷やして」
モバP「ああ、ありがとう」
聖來「……た、たまたまお風呂あがりにわんこの散歩にいったから」
聖來「ふ、普段はちゃんとつけてるからね」
モバP「ああ…(まあ、これくらいの痛みは役得の対価ってことにしとこう)」
聖來「うう…(気にしたら…その…勃ってきちゃった)」カァァ
モバP「聖來…」
聖來「ッッ(や…見ないで……)」
モバP「ほら…まだ暑いけど……風邪引くぞ」パサ
聖來「Pさん…ありがとう…うん温かい」
聖來「やっぱり、モテるんだろうなぁ」
モバP「…ん、何か言ったか」
聖來「ううん、今日はうちに泊まってよ」
モバP「い、いや…それは…」
聖來「この背広返せないでしょ」
モバP「まあ、そうだけど…」
聖來「実家だから、一人くらいの来客は大丈夫だよ」
モバP「ああ…(こういう展開前にもあった気がする)」
・・・
聖來の実家
聖來「ほら、着いたよ、Pさん」
モバP「う、うーん、一応聞くがご両親は?」
聖來「この時間なら普通寝てるでしょ」
モバP「そ,そうだよな、はは(頼子の時とは違うか)」
聖來「…今、他の子の事考えてたでしょ」
モバP「そんなはずないだろう、ははは」
聖來「ふぅん…わんこ、お休み」
わんこ「くぅん」
聖來「さぁ、上がって、あ、お風呂入るよね」
モバP「ああ、いいのか」
聖來「わんこの散歩と…この背広のお礼」
モバP「じゃあ、お言葉に甘えるよ」
聖來「アタシ、布団用意してくるから、その間にどうぞ」
・・・
聖來の実家・バスルーム
モバP「ふう…やはり風呂はいいなぁ」
モバP「それにしても聖來はスタイルいいな…」
モバP「ダンスやレッスンで程よく引き締まってるし…」
モバP「それに特別大きくは無いけど…いい形してたな…」
モバP「それに…ち、ぽっちお…ううっ」
モバP「そういえば、この湯船聖來が…ご両親もか…」
モバP「ふぅ……」
モバP「もう少しで湯船に出すところだった…危なかった」
聖來「何が危なかったの?…タオル置いておくよ」
モバP「ああ、ありがとう、あははは」
・・・
聖來の実家・リビング
聖來「じゃ、Pさん、ソファーでごめんね」
モバP「お、おう…お休み、聖來」
聖來「お休みなさい、Pさん」
モバP「ああ…」
モバP「うーん、何か物足りない気もする…」
・・・
聖來「押すだけが駆け引きじゃないんだよ」
聖來「まだまだ頼子ちゃんや凛ちゃんには真似出来ないかな、んんっ」
聖來「はぁはぁ…あんな所見られて……ううんっ」クチュ
聖來「Pさん…はぁはぁ…この火照りどうしよ」
・・・
翌日Pは聖來やその両親が目覚める前に始発で帰り
聖來はPのために朝食を作れなかった自分を恨んだ
そしてPは体で迫らなかった聖來に今まで以上の信?を抱いたのでした
おしまい
聖來さん編は以上になります
聖來まで体で迫るとPがさすがにもたなそうなので自重しました
皆押せ押せだとが逆にほっと一息ついていいかなと
油断してるとそのまま泥沼にハマるかもしれませんが
聖來さんリクいただいた方いかがでしたか?
このスレも800を超えましたね
本スレなら新スレの時期ですが、こちらはまったりやります
副業が佳境を迎えているのでペース落ちるかもしれませんがご容赦ください
新しいスレだとトリとかつけた方がいいんでしょうか?
教えてエロイ人
乙
新スレっつーか今の段階からつけといた方がhtml依頼するときとかも便利
なりすましもなくなるしな
html依頼スレでなりすましの嫌がらせ依頼が多いんだよ
他人の家の風呂場でしちゃいかんだろ
エロくソーセージを食べる頼子さんの描写を求めます
面白そうだから1のP名もつけてしまおう
おっつおっつ。
無防備なセーラが可愛い。
次のイベの上位に文香ちゃん来そうで怖いけど。
1です、今回からトリをつけてみました
えっとですね…今回はまた番外編で
頼子さんとふじりなの話しです
正直合わなそうな二人なんですが
よりりんと呼ばせた以上それなりに仲がいいのかなと
ということで、仲良くなったきっかけの話しを捏造してみました
いつもどおりレス後投下します
>>825
おりがとうございます
一言でもレスいただけるとすごく嬉しいです
これからもどうぞよろしくお願いします
>>826
な、なるほど、自衛策として今回から導入してみます
ご教授ありがとうございます
>>827
頼子さんはわざとじゃなく半分くらいは天然でやってくれると思います
翠様も真似シて食べて千秋に窘められるまでセットで
P名はつけません…よ
>>828
普段はつけてますから
まあ、つけてない時はいくら夏で暑くてももう一枚着ますね
番外編8・私がよりりんと呼ばれた日
数ヶ月前
シンデレラプロ事務所
里奈「おつかれーっす☆」
頼子「…お疲れ様です」
里奈「(確か、古澤頼子ちゃん。頭よさそうでノリ良くないし苦手ー)」
頼子「あ…里奈さん…」
里奈「げっ、目が合っちゃった…あっ」
頼子「………」
里奈「(この顔に出ないのもヤダー。でも、今のはアタシが悪いかー)」
里奈「ごっめーん、いやー、アタシバカだからさー」
里奈「何話したらいいかって思ってるとこ、話しかけられて口にでちゃった」
頼子「そう…ですか…ふ、ふふふ」
里奈「ちょっと、人が謝ってんのにさ、そういうの嫌いだけどー」
頼子「ごめんなさい…私も何話したらって思ってたから」
里奈「じゃー、自分を笑ったのー。うーわけわかんない」
頼子「ふふ…私もよく『よく分からない子』って言われます」
里奈「……(思ってたより、おもしろー)」
頼子「どう…したの?」
里奈「い、いや、あ、隣座るねー」
頼子「あ、はい…どうぞ」
里奈「でさー、何してんのぉ」
頼子「ええ、事務所に来る前に行った美術館のパンフレットを整理してました」
里奈「ぅわぁ、やっぱアタシだめかも」
頼子「え、えっと…里奈さんは美術って苦手?」
里奈「あーアタシ、バカだし、そういうこーしょーなのはー」
里奈「せーぜー、ストリートアートっていうの?でも落書きなんでしょ?」
頼子「ううん、そんな事無いよ…ほら、こういう展覧会もあって…」
里奈「まぢで?げーじゅつって結構ふところ深いっ?」
頼子「人の家や建物に勝手にするのはよくないと思うけど…」
頼子「思わず…見入る作品もあります」
里奈「ほー」
頼子「ねぇ…里奈さんは…最近気持よかった事って…ある?」
里奈「そりゃ、セッ…ゲフ」
頼子「……真面目に答えてください」
里奈「口押さえることないっしょー、冗談なのにさー」
頼子「…………」
里奈「(こ、こわ)ぁー、単車で海すっとばした時とかぁ」
里奈「風が気持ちいいしー、そしたら夕日がマジヤバくてさー」
頼子「里奈さんもバイク乗るんだ、気持ち…いいよね」
里奈「いいッ、頼子ちゃんも乗るの!?あー、お・と・こっしょ」
頼子「えっ?Pさんに乗せてもらったことなんてないよ…」
里奈「んー?どうしてプロデューサーが出てくんのー」
頼子「あ、それは…み、美世さんの後ろに乗せてもらったのっ」
里奈「へー、みよよんと仲いんだー」
頼子「(みよよん…?)え、えっと…でね」
頼子「さっき、バイクに乗った話…すごく楽しそうだったけど、どうして…?」
里奈「え、え、え?んー、難しいことわかんないけど」
里奈「マジヤバくて、マジ楽しかった事、皆に言いたくない?」
頼子「そうだよね、美術も…一緒だよ」
里奈「??」
頼子「自分が感動した事や…人に伝えたいって想いを…」
頼子「技術の限りを尽くして表現するの……」
頼子「だから、国や時代を超えても…人を感動させられる…のかなって」
頼子「小難しい理屈もあって…私もそういうの嫌いじゃないけど……」
里奈「………」プルプル
頼子「ど、どうしたの…里奈さん?」
里奈「よりりん、マジヤバ!」
頼子「はい?(よ、よりりん?)」
里奈「よりりん、ホントヤバイよ!あー、がっこのセンコーがよりりんだったらな」
頼子「え、私が…先生…(そんな歳じゃ……)」
里奈「アタシさー、がっこで美術館とかいくのちょーダルくてさ」
里奈「それでぇ、ふけよーとしたら、センコー、アタシのバカにしてさ」
頼子「う、うん…」
里奈「よりりんみたいに、どーしていーのか教えてくれたら」
里奈「アタシも美術館とか行ってたかなーって」
頼子「ふふ、じゃあ…今度一緒に行きましょう」
里奈「じゃ、アタシが単車出すからさ、後ろ乗るっしょ?」
頼子「うん…いつにしますか?」
里奈「ノリいいじゃん!その後は朝までクラブいこー」
頼子「あ…それは、大人の人も一緒の時に」
里奈「えー、いいじゃん」
頼子「私達…アイドルですよ?そういうのは…」
里奈「うー、あ?さっきのってさ、アタシらアイドルも一緒じゃない?」
里奈「アタシらだって、皆と盛り上がるためにライブするっしょ」
頼子「うん…私もそう思う…」
頼子「ふふ…実はね、さっきの話…私がアイドルになって…」
頼子「自分が表現する側になって…初めて気づいたの」
里奈「よりりんも意外と鈍いとこあんだー」
頼子「鈍い…ですか?」
里奈「鈍いから鈍いって言ったんじゃん♪」
頼子「もう…」
・・・
モバP「お疲れ様ー、んんな、何だか騒がしいな」
モバP「あれは頼子っ?それに…里奈っ?」
モバP「珍しい組み合わせだな」
モバP「仲がいいのはいいことだな、はは」
モバP「おーい、二人共ー」
おしまい
頼里奈の番外編は以上です
こういう二人は最初のふじりなの考えよろしく交わらない気もしますが
タイプが違うゆえに仲良くなったら深い関係になりそうです
あ、過度の夜遊びは無しの方向で
一体次は誰にすれば…
副業のドライブ中に考えようと思います
あ、>>828さんへのレスが途中で送信してました
正しくは
>>828
普段はつけてますから
まあ、つけてない時はいくら夏で暑くてももう一枚着ますね
次のイベント…正直今回のイベでほぼ力を使い果たしたのですが
文香さん…Rをッ、Rを経由してからお願いしたいッ
でも、間違いなくしぶりんが控えているんですよね
楓さんなら何とか我慢できそうなんですが、この二人はいけません
でした、ごめんなさい
>>852
そこはかのラオウの名言に倣えば良いのでは?
だれを愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ最後にモバPの横におればよい 、みたいな感じで。
あ、闇鍋ネタは留美さんで牡蠣を希望します。
美優さんで
手製鶏団子
深夜コースなら川島さん
20時までのKEN☆ZENコースならはるちん
あ、具材は川島さんならコラーゲン玉(ニッポンハム)
はるちんなら全体に影響を及ぼすメロンジュースで。
こずえちゃんいけるならマシュマロで
1ちゃん、せっかくつけたトリップつけ忘れてるぞ
面子が大人しすぎるな
ここは麗奈様
周子が実家の八つ橋を持参で
ところで>>1はその闇鍋作って感想言ってくれるんだよね(期待感)
とときんでガラナチョコ希望。
1は本当にバカだなぁ
しまった本当に作るなら高級食材をあげて
1の財布にダイレクトアタックするべきだった
そうしたら上位枠一つ空いたのに
1縺ッ髢馴&縺?↑縺襲a
1です、今日は(もう昨日ですが)十五夜ですね
中秋の名月と言えばお月見、お月見と言えばムーンライトバニー
ムーンライトバニーと言えば頼子さん(晶葉ちゃんも)
ということで、頼子さんが「月が綺麗ですね」という話です
まだ夜は明けてないので許してください
さすがにそれだけでやると頼子さん優遇されすぎなので
ネタ振りしてた闇鍋の話の導入部にしてみました
後、新田ちゃん編を先延ばしにするのも嫌だったので
上司が出張のため不在になったのを良い事に
副業をさっさと切り上げて完成させました
(実は特に早くない上、明日は1時間は早くいかないといけません)
レス後投下しますね
>>854
ラオウは…男らしいのか否かよくわかりません
ま、女性の過去は詮索しない方向で
原哲夫作品では花の慶次の前田慶次がいいですね
留美さんと牡蠣承りました…売ってますよね?
>>855
来た、エロス要員
お手製とはなんともあざといッ
頑張ってエロだけに走らないようにします
>>856、>>857
当日はPの休みの日なのでスタートは19時くらいですね
別に遅くなってもPの家に泊まればいいじゃないか!
ということで二人ともいただきます
メロンジュース?食べ物が出来るのかッ
>>858
色んな意味で難しそうなキャラですが頑張ってみます
段々鍋の完成形が不安になってきましたよ
>>859
うう、トリップ忘れてました
麗奈様は動かしやすくて助かりました
ただ貴方も食材を忘れている
頼子さんの食材共々私が考えますね
>>860
八つ橋か…比較的手に入りやすいですよね
京都人はあんまり食べないのかもしれませんが
私は皮のみのやつが好きでした…使うのはあんこ入りですよね
周子はかなり好きなアイドルの一人だから楽しみです
>>861
はい、先日レスした様にちゃんと作りますので
メロンジュースか…
>>862
とときん、あざといよ、とときん
何と私は闇鍋のためにすでにガラナを入手しましたよ
炭酸医療だがなッ
鍋→暑い→脱ぐ→完璧!
>>864
あはは、今回は走ってませんよ
サマーライブとツアーで色々使い果たしました
でも高級食材が無くてほっとしてます
>>865
文字化けで読めません
最初は1?私に何かありましたか?
モバP「終電が無くなった…」
ケース17・新田美波「ぬくもりが恋しくて」
都内某所
モバP「お疲れ様、美波」
美波「お疲れ様です、Pさん」
モバP「今日の仕事も良い出来だったぞ、美波」
美波「本当ですか、嬉しいです」
モバP「ああ…そうだ、美波…この間のデレラジなんだがな」
美波「はい!皆と一緒で本当に楽しかったです」
モバP「まあ…そうなんだが…」
美波「何か、いけなかった…ですか?」
モバP「う、うん…これはデリケートな事だからな」
美波「教えて下さい、お願いします…私もっと上手く出来るようになりたいんです!」
モバP「わかった…実はあの放送以来…美波に恋人がいるんじゃないかって話があってな」
美波「ええっ!わ、私に恋人なんていません…その…好きな人は…目の前」ゴニョゴニョ
モバP「ん?実は弟さんが恋人と勘違いされててな」
美波「あの子がですか…ええっと、どうしてですか?」
モバP「ああ、実は一部では『弟』ってのはな…『恋人』の隠語なんだよ」
モバP「恋人としたことを、弟としたように話すって感じかな」
美波「じゃあ…私が弟の話をしたのがそんな風に?」
モバP「ああ…」
美波「確かに弟ベッドに潜り込んだ話はしましたけど…昔のことですよ」
モバP「だからな…その、今恋人とそういう事をしてるんじゃ…ないかと」
美波「そういう事…?うーん、ああああ」カァァ
モバP「ああ、幸い美波が家族想いなのはファンも知ってるし、広がってはいないけどな」
モバP「でも今後、美波が活躍するにつれてそういうファンばかりじゃなくなる」
美波「はい…」
モバP「それに悪意を持って美波を嗅ぎまわる人も増える」
美波「はい…わかりました」グス
モバP「別に家族の話をしちゃいけない訳じゃないからな」
モバP「今後、上手く話せるようにちひろさんと打ち合わせするから」
美波「はい!でも、ちょっと…寂しいです」
モバP「美波…」
美波「でもでも、これから必要な事何ですよね…?」
モバP「ああ」
美波「わかりました!みなみ、頑張りますっ!……」
・・・
モバP「じゃあ、今日はこれで解散だな」
美波「は、はい…」
モバP「(美波、露骨に落ち込んでるな…うーん)」
モバP「アイドルのモチベーションの維持もプロデューサーの仕事だよな」
美波「……はい?」
モバP「なあ、美波、これから一緒にカラオケでも行かないか?」
美波「えっ…いいんですか」
モバP「思いっきり歌えば、すっきりするぞ」
美波「プロデューサーさんと…二人でですかっ」パァァ
モバP「ああ、どう…かな」
美波「はいっ!是非」
モバP「(何だかもう元気になって気がするが…)」
・・・
あるカラオケボックス
モバP「すまん、美波…トイレ行ってくるから、飲み物注文しといてくれ」
美波「ジンジャーエールですね」
モバP「ああ、頼むよ、すぐ戻ってくるから」
美波「はいっ、待ってますね」
美波「私は…何にしようかな…うーん、これ綺麗…」
・・・
モバP「お待たせっ、すまん、一本電話がかかってきてな」
美波「待ってましたよー、Pさぁん」
モバP「飲み物もきたのか…(何か…いつも以上にとろんとしてるな)」
美波「じゃあ、私からいれますね!みなみ、歌いまーす!」
モバP「(ジュース…だよな)」
美波「Do you know venus?Be your venus」
モバP「(それにしても……色っぽいなぁ)」
モバP「(スタイルだけならもっといい娘もいるけど…)」
モバP「(何なんだろうな…これは)」
美波「濡れた瞳 あなただけを 欲しがるの」はぁ
モバP「(う…なんて…息継ぎしただけなのに)」
モバP「(それに、ずいぶん汗かいてるな、あっ、服…透けてる)」ジー
美波「(ああ、Pさんが私を見てる…もっと私を見て)」
美波「甘さを覚えた鳥に 空を 永遠の夢をみせて」
美波「はぁ…はぁ…どうでした、Pさん」
モバP「ああ、すごく良かったよ、美波…うっ」
モバP「(いつの間に胸のボタン開けたんだ…見えるんじゃ…)」ゴクリ
美波「どうしたんですかぁ、ねぇ、Pさんも歌いましょう」
モバP「ああ…でも美波の後じゃ、歌いにくいな」
モバP「(それに…ち、近いよ、体が)」
美波「じゃあ、二人で歌いましょ、うーん、これなんかどうです」
モバP「ああ、これならわか…見えそ…見えたッ(黒だ)」
美波「はい?何が見えました、うふふ」
モバP「えっ、いやそれは…ははは」
美波「ほらっ、座ったまま歌うんですか?」グイッ
モバP「(うっ…胸が当たって…柔らかいッ)」
美波「ほらぁ」グイグイ
モバP「も、もう勃ってます」
・・・
美波「いっぱい歌いましたね」ハァハァ
モバP「ああ…そうだな…ふぅ」
美波「……」ジト
モバP「そ、そろそろ時間だな…帰ろうか」
美波「帰りたく…ありませんッ」ギュ
モバP「お、おい、美波…何をするんだ」
美波「何って、私の気持ち、わかりますよね」
モバP「み、美波…」
美波「一人は…嫌なんです…寂しいの」
モバP「…」
美波「だから、お願い…して」
モバP「駄目だ、美波…こういうのは酒の勢いでするもんじゃない」
美波「でも、Pさんだってここ、こんなに」スッ
モバP「バ、バカ、これはただの反応で…は、離してくれ」
美波「は、はい…」
モバP「美波」ギュッ
美波「えっ」
モバP「なぁ、美波…俺も、事務所の皆も美波を大切に思ってる」
モバP「美波の家族の代わりにはなれないけどさ」
美波「う、うん…」
モバP「だから…寂しさをこんなことで紛らわせちゃだめだ」
美波「Pさん…本当に好きになっちゃいますよ」
モバP「ははは、ああ、俺トイレ行ってくるから」
美波「あ、はい」
・・・
カラオケボックスのトイレ
モバP「ふぅ…今回は特に危なかった……」
モバP「とりあえず、美波は飲酒禁止にしないとな」
モバP「それにしても、イイ腰だったな…うっ」
モバP「ふぅ…そろそろ戻るか」スッキリ
・・・
後日、Pと美波はちひろとトークの対策を立てる
その結果、トークで『弟』という単語は出てこなくなったが
今後はプロデューサーの名前をデレラジで呼び、一悶着起こすのでした
おしまい
番外編9・十三夜も一緒に…
都内某所
モバP「お疲れ様、頼子」
頼子「はい…今日もありがとうございました」
モバP「今日は仕事終わりだけど、どうする?」
頼子「あ…はい、一度事務所に戻ります…」
モバP「そうか…じゃあ、一緒に戻ろうか」
頼子「うん…、少し早く終わったから、歩いて帰りませんか?」
モバP「ああ、ここからなら歩いて事務所にいけるからな」
モバP「俺も今日の仕事は簡単な事務作業だしな」
頼子「はいっ」
・・・
ある公園
頼子「Pさん…その、す、少し、休んでいきませんか?」
モバP「どうした?疲れたのか?」
頼子「いえ…ゆっくりお話したいなって……」
モバP「そんなに時間はとれないぞ、頼子」
頼子「うん…風が気持ちいい」
モバP「ああ、もう夜は肌寒いくらいだな」
モバP「頼子、体冷やさないようにな、ほら」
頼子「ありがとう、Pさん」
頼子「ねぇ…今日は何の日か…わかりますか?」
モバP「今日?アーニャとキャシーの誕生日は祝ったぞ」
頼子「うん、二人の誕生日も大切だけど…ふふふ」
モバP「それ以外か?うーん」
頼子「ヒントは、空です」
モバP「空…?あっ……」
頼子「今日は中秋の名月です…少しだけお月見しましょう」
モバP「ああ、少しだけだからな」
頼子「うん、お団子作ったんです、どうぞ」
モバP「もらうよ、うん美味いな」
頼子「嬉しい…去年のお月見イベントで覚えたから…自信あるの」
モバP「もう去年のことなんだな…」
頼子「うん、あっと言う間だったね…」
頼子「(最初は驚いてばかりで…気がついたら、自分を変えてくれた…)」
頼子「(ううん、私も知らない私を教えてくれたこの人を好きになっていたの)」ジー
モバP「ど、どうした、頼子」
頼子「(Pさん…私の…本当の気持ち……)」
頼子「この月を見てると…Pさん、その…月が綺麗ですね……」ギュ
頼子「(ううん、私も知らない私を教えてくれたこの人を好きになっていたの)」ジー
モバP「ど、どうした、頼子」
頼子「(Pさん…私の…本当の気持ち……)」
頼子「この月を見てると…Pさん、その…月が綺麗ですね……」ギュ
モバP「(頼子…本当にこの一年で見違えるようだな)」
モバP「(俺の大切なアイドル…頼子……)」ギュ
頼子「あっ…(握り返してくれたの…初めて……)」
頼子「(十三夜も…一緒に月を見たいな)」
・・・
シンデレラプロ事務所前
頼子「着きましたね」
モバP「あ、ああ…」
頼子「Pさん?」
モバP「なあ、頼子、結局ドイツで二人で食事出来なかったから」
モバP「今度一緒に行かないか?」
頼子「……はい。嬉しい…嬉しくて口元が緩んでしまいます…」
モバP「何にしようか…あれ、事務所に何だこのでかい土鍋は?」
頼子「冷えてきましたから、お鍋もいいですね」
頼子「(二人でお鍋をつつくなんて…恋人……みたい)」
??「あれー、お二人さん、お帰りなさいー」
モバP「し、周子?」
頼子「周子さん?」
周子「そんな、驚かんといてよー」
モバP「急に声掛けられると誰だって驚くよ」
周子「そんなことよりさ、私もお鍋したいん!」
頼子「えっ」
周子「お鍋って皆でした方が楽しいしー」
周子「ね、晴ちゃんもそう思うやろー」
晴「な、何で俺に振るんだよ、まあ鍋は…す……げっ」
頼子「……」ジトー
晴「お、俺は別に…」
??「話は聞かせてもらったわ!」バァン
モバP「麗奈!?」
麗奈「鍋と言えば、闇鍋以外に無いわ!」
麗奈「P、次のアンタの休みは闇鍋パーティーよッ」
瑞樹「あら、なになに?面白そうね!」
こずえ「こずえも…おなべ……したいのー」
留美「ふふ、料理の練習はだいぶしてきたわ」
美優「皆でお鍋…楽しみですね…」
愛梨「闇鍋ですか!わくわくしますねっ」
頼子「……」ポカーン
留美「ふふ、料理の練習はだいぶしてきたわ」
美優「皆でお鍋…楽しみですね…」
愛梨「闇鍋ですか!わくわくしますねっ」
頼子「……」ポカーン
留美「ふふ、料理の練習はだいぶしてきたわ」
美優「皆でお鍋…楽しみですね…」
愛梨「闇鍋ですか!わくわくしますねっ」
頼子「……」ガク
・・・
こうしてPの家で闇鍋パーティーが開かれることになった
果たしてPの隣人であるちひろの介入はあるのか
めげるな頼子、その内きっと報われる
頼子「続く……」ハァ
新田ちゃん編、闇鍋導入編は以上です
えっと、新田ちゃんのダイレクトアタックに動じなかったのに
Pが頼子さんといい感じだったのは月の魔翌力のせいってことで
満月の夜は気持ちが昂ぶりますもんね
闇鍋編は実際に作る手間もあるので土曜の夜か日曜中と思ってます
引き続きよろしくお願いします
1です、おはようございます
何というか、今までも誤字脱字はいっぱいあったのですが
今回は色々ひどいですね
これからはちゃんと寝るようにします
舞ってる
途中のメルアドは一体…うごごごご
おっつおっつ。
デレラジで嬉しそうにPの話をする美波ちゃんが想像出来た。
Pはモゲロ。
二回ポカーンとしてからガクッとくる頼子さんかわいい
1ははたしてメシマズ属性なんだろうか楽しみ
鷺沢さん来たぞ1
さあガチャを回すんだ
美波ちゃんにあんな風に迫られても
自重出来るPの鋼の精神力には脱帽
俺だったら絶対に無理ーww
>>916
(どうせだから写真立ての中身は名前無しにしよう)
1です、闇鍋編完成しました
えっと…予定より遅くなった理由は
私が闇鍋を食べて体調を崩したからでは決して
実際に作った感想は投下の最後に載せますね
あと今回は長いです…何とか1000までには収めます
ではまずレスから
>>910
待っていただいているでいいんですよね
派手に失敗したあとなんで「参ってる」と思ってしまいました
ご期待に応えられているといいのですが
>>911
さ、さあ…そのパターンは取り込まれてますよエクスデス様
きっと
t=とっても
g=頑張り屋な
y=頼子さん
の略じゃないかなと思ってます
>>912
やっといてなんですが、Pはもげろ
それにしても性純派の美波ちゃんが
歩くセ○ロスなんて風評被害もいいとこですね
弟うんぬんはまあ、よく声優が言ってますよね
>>912
やっといてなんですが、Pはもげろ
それにしても性純派の美波ちゃんが
歩くセ○ロスなんて風評被害もいいとこですね
弟うんぬんはまあ、よく声優が言ってますよね
>>913
これ以上私をいじめないでください…
今回の鍋がまずくても大体食材のせいだと思います
>>914
鍋代でお金がありません
まあ、フリトレでお迎えしたいと思います
本当にレアを挟んでくれて良かった…
>>915
うむ、ついに直接自分からさわりましたからね
どこまでがOKなのか線引が難しいです
>>916
素晴らしい!この太ももでPを膝枕してたかと思うと…モゲロ
でも、残念だなぁ、頼子さんは私と結婚してるんですよねぇ
http://24.media.tumblr.com/c81b5cd8a7d9c1e217d339e116b5839c/tumblr_mtiuuwhn8H1risnoxo1_1280.jpg
>>917
ぶっちゃけると、SR枠無し前のコラかと
ああ、頼子さんコラもっと増えないかな(チラ)
夜桜肇ちゃん+とか月と頼子さんでベストマッチだと思うし(チラチラ)
東郷さんSR+とかも似合うと思うな(チラチラチラ)
水着で照れる頼子さんとかもいいなぁ(チラチラチラチラ)
番外編10・闇鍋をしていたらアイドルの終電が無くなった
参加者(時計回り席順)
プロデューサー
川島瑞樹
和久井留美
三船美優
結城晴
小関麗奈
塩見周子
十時愛梨
遊佐こずえ
古澤頼子
・・・
数日前
シンデレラプロ事務所
モバP「と、ということで、次の事務所は俺のマンションで闇鍋な」
麗奈「各自一品ずつ、好きな食材をもってくること、いいわね」
周子「はーい」
頼子「……」ムス
モバP「(…頼子また拗ねてるな…まあ、無理ないか)」
・・・
都内某所・プロデューサーのマンション前
頼子「はぁ…どうしてこんな事に、せっかく…」
??「あら、古澤さん、どうしてここに?」
頼子「留美さん?…あ、え……えっと、お鍋の準備手伝おうと思って」
留美「あら、奇遇ね。私もよ」
留美「ねぇ…集合は駅前のはずよね、どうしてPさんのマンションを知ってるの?」
頼子「…はい、一緒に物件選びましたから……」
留美「い、一緒に!?ま、まあ、私だってPさんのお向かいに住んでいるわ」
頼子「お、お向かい!?」
??「あら、二人共何してるの?」
留美「せ、千川さん、どうしてこんな所に?(すごく…綺麗…)」
頼子「……ッ(ま、まさか、Pさんの部屋から…?)」
ちひろ「ここは私も住んでるのよ。あっ、Pさんの部屋でお鍋するんでしょ」
頼子「ちひろさんは……?」
ちひろ「私は社長にお願いされたパーティーに出席するのよ」
ちひろ「それが無かったら、私も参加したかったんだけど…仕方がないわね」
留美「それで、そんな格好なのね」
ちひろ「はい、Pさんも綺麗だって言ってくれましたよ」
留美・頼子「……ッ」
ちひろ「そう言えば、その時、お鍋の準備は出来たって」
ちひろ「他の娘、駅まで迎えに行ってあげたら?」
留美・頼子「は、はい…」
・・・
プロデューサーの部屋
モバP「ああ、皆来てくれたな」
モバP「頼子、留美さん、迎えにいってくれてありがとう」
頼子「い、いえ……」
留美「ふふふ、どういたしまして」
モバP「じゃあ、さっ…」
麗奈「さっそく、闇鍋パーティーを始めるわよッ」ドン
美優「麗奈さん、テーブルに足を乗せるのは…」
周子「麗奈ー、Pさんの位置からパンツ丸見えだよー」
麗奈「なッッッ」カァァァ
モバP「見てない、見てないぞ」
留美「Pさんはもっと大人な下着が見たいのよね」
モバP「は、はい!?」
瑞樹「そ、そうなの?(いけないわ…今日はちょっと若いのを着けてきたわ)」
美優「え……(私のなんかのでいいのかしら…)」
周子「それよりさー、しゅーこ、お腹すいたーん」
晴「鍋しに来たんだろ?、早くやろうぜ」
こずえ「こずえ…はやく、おなべたべたい」
愛梨「そ、そうですね…(今日はかわいいの着けて来たんですよー)」
頼子「じゃあ、照明絞ってきますね」
モバP「ああ、頼子頼むよ」
美優「(あれ?頼子ちゃん、どうしてPさんの家の事知ってるの)」
・・・
モバP「さあ、グツグツ煮えてきたから、そろそろ食べようか」
モバP「で、誰から行く?」
一同「……」ジー
モバP「あ、お、俺からだよな、ハハハ」
モバP「(何か、甘ったるいな)これは…いちご?ウウッ」
周子「ちょっと、麗奈!あんた、何入れてるのよー」
麗奈「はぁ?アタシはそんなの入れてないわよ」
晴「こんなの入れるの麗奈くらいだろ」
頼子「…(こ、こんなの?)」
愛梨「早く謝ろ、麗奈ちゃん。Pさん、怒らないよ」
頼子「……あの」
瑞樹「ど、どうしたの、頼子ちゃん」
頼子「い、いちごを入れたの…私です」
周子「エエッ」
留美「古澤さん、どうしてそんな事を」
頼子「それは…先日ありすちゃんが事務所でお料理の練習してて」
頼子「少しアドバイスしてたら…いちごが美味しそうだったから……」
周子「でも、鍋に果物はさー」
晴「うっ……」
頼子「はい…闇鍋にはこういうお約束も必要かなって……」
頼子「その…ごめんなさいPさん……美味しくなかったですか?」
モバP「いや、最初の一口は……でも意外といけるな、これ」
頼子「Pさん……」パアア
モバP「でもいつもみたいに…普通に美味しいもの選んでくれると嬉しかったな」
モバP「(出来れば、ありすにはいちごフルコースを止めるアドバイスをして欲しかった)」
瑞樹「(いつも?)」
留美「(いつもって言ったわね)」
美優「(いつもってどういう意味ですか?)」
周子「まあ、頼子がした事ならしょうがないかー」
愛梨「そうですね、頼子ちゃんですから」
晴「お、おう、そうだな」
麗奈「………」プルプル
こずえ「ねぇ、ぷろでゅーさー、こずえもいちご、たべたい…」
モバP「ああ、今よそうな」
晴「あ、こずえだけずりー、んん」
瑞樹「いいの、いちご食べたいの」ボソ
美優「そうですよ…地雷は除去してもらいましょ」ボソ
晴「た、確かに」
麗奈「……」プルプル
こずえ「いちご、おいしい…」
こずえ「こずえ、いちごだいすき…、よりこもだいすき…」
頼子「こずえちゃん……」ウル
麗奈「ちょっとあんた達ッ、アタシに謝りなさいよッッ」
周子・愛梨・晴「あ…」
頼子「ごめんね、麗奈ちゃん」
麗奈「な、何よ…も、もういいわよ」
瑞樹「さ、次は私よ…どれどれ…ん、美味しい」
瑞樹「鶏団子だったわ、本当に美味しいわ」
美優「あ、それ私です…手作りしたんです」
モバP「へぇ…美優さんは料理上手なんですね」
美優「え、上手では…でも、嬉しいです」
留美「(上手くアピールしてきたわね、さすがよ)」
留美「さて、次は私ね…って牡蠣、自分の句材だわ。面白くないわね」
美優「(留美さんのは安心して食べられそう…良かったわ)」
美優「私は…いちごッッ、ううう」ゴクン
晴「(ははは、美優さん、ご愁傷様)さ、俺は…」ベチャ
晴「おい、何だよこれ、崩れちゃったぞ……ぐえっ」
周子「やった、当たりぃ」
晴「うげぇ、なんだよこれ…うわぁ、あんこ入りだ……」
周子「いやー、まさか頼子がボケに回るとは思わなかったからさ」
周子「溶けないように最後にいれたんだけどなー」
麗奈「ほら、早く食べなさいよッ、完食が闇鍋のルールよッッ」
晴「わかってるよ…(飲み込んだら、味しないよな)」ゴクン
麗奈「ははは、次はアタシね、さあ……ッッッッ」
周子「麗奈?どうしたん?あっ……」
麗奈「ぷはっ、ゲホッゲホッ、自分の持ってきたハバネロが…」
晴「麗奈、完食がルール何だろ」
周子「ほら、頑張っていってみよー」
麗奈「わ、わかってるわよッ…ぐえッ」
モバP「だ、大丈夫か、麗奈」
麗奈「トイレ…借りるわよ」
モバP「ああ…お大事に」
瑞樹「(後何本あるのかしら…)」
周子「さ、やっと私の番かー、あ…八ツ橋だ…ホントにドロドロだね」ポチャ
愛梨「あ、汁跳ねちゃってますよ…あん、胸元に」
モバP「おおっ」
頼子「Pさん…」ムス
モバP「く、暗くて、何も見えてないよ」
周子「ごめんねー、拭いてあげよっか」
愛梨「じ、自分でやれます」
周子「じゃあ、あたしはこれ食べるね…うえっ…ニッキ臭い」
愛梨「うわぁ…次は私ですね…あ、美味しいッ、鶏団子、当たりですね」
頼子「(当たりって言いましたね…)」
周子「(当たりって言ったね)」
こずえ「こずえ…いちごが食べたい…あっ」
モバP「あっ…(ハバネロ…こずえ死ぬんじゃないか?)」
こずえ「こずえ、いちごがよかった…」
モバP「お、俺がもらうよ、ハバネロ…大好きなんだ」
モバP「代わりにいちごあげるからさ」
こずえ「ありがと…ぷろでゅーさー…おいしい」
頼子「Pさん…だ、大丈夫ですか」
モバP「ううっ…ッッッッッッ」ゴクン
モバP「……」グタ
頼子「次は私…ですね……あ、いちご…うん、美味しくないね」
こずえ「えー、こずえ、いちごすきー」
頼子「こずえちゃん……今度いちご狩り行こうね」ウル
こずえ「うん…」
・・・
周子「もうずいぶん食べたね、それにしても惜しい人を亡くしたね」
美優「ええ、本当にどうしてこんな事に…」
麗奈「勝手に殺すな…」
愛梨「あ、麗奈さん、戻ってきたんですね」
周子「いやーヤバイのはPさんでさ」
留美「小関さんのハバネロ…残り全部食べちゃったのよ」
頼子「ふふふ…」ナデ
晴「何か頼子さんが気味悪いんだけど…」
瑞樹「もう、P君どうしてこっちに倒れてこないのよ」
瑞樹「頼子ちゃんだけ、Pさんを膝枕するなんてずるいわ」
頼子「ふふ…変わりませんよ」ナデナデ
瑞樹・留美・美優「……チッ」
こずえ「こずえのましゅまろ…どこいったの」
留美「ま、マシュマロ?」
愛梨「私もマシュマロ好きですー、ふわふわしてぇ」
美優「溶けちゃったのね…」
こずえ「ましゅまろないのー?」
周子「じゃあ、あたしと買いにいこっか」
こずえ「うん、いくー」
周子「じゃあ、行ってくるねん」ピュー
麗奈「に、逃げたわね」
頼子「あ…瑞樹さんと晴ちゃんと愛梨さんは何いれたの」
瑞樹「私はコラーゲンボールを入れたわ…溶けちゃったけどね」
瑞樹「皆、明日はお肌ぷるぷるよ」
頼子「…(道理で、あんなに甘ったるいスープをごくごく飲んでたんですね)」
頼子「(わかりません…)」
晴「お、俺は…メロン…ジュース」
留美「結城さん…それは……」
晴「べ、別にいいじゃんか、いちごも入ってるんだし」
頼子「う…あっ、で……愛梨さんは」
愛梨「私は礼子さんに貰ったガラナチョコですよ」
瑞樹「ガラナ」
美優「チョコ」
留美「ですって?」
愛梨「あああー何だか、体が熱くなってきました」ヌギ
晴「うわっ、何やってんだよ…あんたら、愛梨さん止めろよ」
留美「私も急にムラムラしてきたわ…ねぇ」トロン
瑞樹「そうよねぇ、この疼きはお鍋のせいよね」トロン
美優「じゃあ、仕方ありませんね…」トロン
晴「うわっ、この大人使えねぇ」
晴「よ、頼子さんッ」
愛梨「ねぇ、体が熱いの…頼子ちゃんで冷まさせてぇ…」プルン
頼子「ちょ、ちょっと…愛梨さん……うぷっ」
晴「あっ………麗奈…はダメか」
麗奈「……」ゲッソリ
愛梨「私だって大学生だから物知りなんだよ…人間クーラーしましょ」
頼子「あれは…服の上からじゃ意味が…キャア」
愛梨「じゃあ…服を脱ぎましょうね…」スル
頼子「いや…やめてぇ」
愛梨「頼子ちゃん…ひんやりしてて気持ちいい」スリスリ
頼子「助けて…Pさん」
瑞樹「あら、P君、空いたみたいよ…ふふふ」
美優「これはいいってことですよね」
留美「そうね…ここはいただきましょう」カチャカチャ
晴「お、おい、プロデューサー、起きろ」ゲシ
モバP「う、うーん」
頼子「Pさぁん」
モバP「うわ、頼子…どうして下着姿に…うっ」
瑞樹「あっ、ここ元気になったわね」
モバP「貴方達何してるんですかッ」
頼子「ッッッ、イヤァァァァ」ピト
・・・
瑞樹「あの…P君…そろそろ足崩していいかしら」
モバP「ダメです」
美優「だから、これは…ガラナチョコのせいで」
頼子「ガラナなんてただカフェインが多いだけです」プン
愛梨「はい…ごめんなさい、頼子ちゃん」
モバP「留美さんは、何か言うことはありますか」
留美「こ、これくらいのことこれからいくらでもするじゃない」
モバP「……」バァン
留美「ヒッ」
モバP「四人は一時間正座です」
モバP「晴、ところで周子とこずえは?」
晴「ああ、あの二人ならマシュマロ買うって出て行ったよ
モバP「そうか…遅いな、周子がいれば安心だけど…」ピンポーン
周子「ただいまーん」
モバP「事情は知ってる…遅かったな…こずえは?」
周子「ほら、ここ、よっこらしょ」
周子「マシュマロ買ったらすぐ食べたいって言ってさ」
周子「公園のベンチで食べてたら寝ちゃってさ」
モバP「そうか…悪いな周子」
周子「礼には及ばなさいよーそれにしても軽いね、こずえちゃん」
周子「栄養指導とかもした方がいいんじゃない?」
モバP「ああ。それはそうだな…」
頼子「寝てるこずえちゃん…かわいい…妖精みたい…」
周子「ほら、ここ、よっこらしょ」
周子「マシュマロ買ったらすぐ食べたいって言ってさ」
周子「公園のベンチで食べてたら寝ちゃってさ」
モバP「そうか…悪いな周子」
周子「礼には及ばなさいよーそれにしても軽いね、こずえちゃん」
周子「栄養指導とかもした方がいいんじゃない?」
モバP「ああ。それはそうだな…」
頼子「寝てるこずえちゃん…かわいい…妖精みたい…」
頼子「毛布かけてあげよう…」ダッ
美優「(だから、どうしてPさんの家のことわかってるの…)」
周子「で、この人達はー?」
留美「ね、ねぇ…そろそろ足崩させてよ…」
モバP「ダメです!!」
周子「それはいいけどさー、もう終電ヤバイんじゃない?」
モバP「あ……」
モバP「な、何で言ってくれなかったんだ」
周子「あたしは初めから泊まるつもりだったし…ほら」
モバP「お、おい…」
周子「Pさんのこと化かしてしてあげる…キャン」
モバP「……」
周子「無言で小突くことないじゃん」
モバP「頼子は…泊まるつもりなんてことはないよな」
頼子「え…私ですか…Pさんが夜道を一人で歩いて帰れって言うなら帰りますよ」
こずえ「……」スースー
頼子「こずえちゃん…かわいい」ナデナデ
モバP「(頼子…お前もか)」
晴「実際さ、こずえ背負って女子寮は無理だぜ」
モバP「う…た、タクシー代だすよ」
頼子「女子寮のこずえちゃん、晴ちゃん、周子さん以外はバラバラですが」
モバP「う…」
留美「(ふふふ、追い風が吹いてきたわ)」
瑞樹「(わかるわ…これはチャンスね)」
美優「(最近…その…溜まってて…)」
愛梨「えーん、足痛いよー」
頼子「ダメです、膝の裏に角材でも挟みますか」
愛梨「ご、ごめんね、頼子ちゃん、もう許して」
頼子「そうだ…留美さんがお迎いに住んでるんですから」
頼子「正座されている方は留美さんの部屋に泊まられては?」
モバP「ああ、その手がありましたね、じゃあ、よろしくお願いします」
周子「あ、麗奈も連れていってねーよろしくー」
留美「う…、Pさんがそう言うなら…仕方がないわね」
瑞樹「やっと…足崩せるわね」
美優「やぁん、私立てません」ガクガク
愛梨「あ、私が肩貸しますよ…やん」ガク
モバP「うっ…そんな半端姿勢で止まると…み、見えそ…」
周子「Pさん、何前かがみになってんの」
頼子「Pさん…」
・・・
周子「ふぅー、片付けも終わったね」
晴「四人でもずいぶん早く片付いたな」
頼子「うん…晴ちゃんが頑張ってくれたからかな?」
晴「お、おう…ありがと…」カァ
周子「あれー。頼子に褒められて嬉しいんだー」ツンツン
晴「はあ、そんなこと…ねぇし」
頼子「ふふふ、晴ちゃん、かわいい」
モバP「三人ともありがとう…で、風呂の事何だが」
周子・頼子・晴「ッッッ」ピンポーン
モバP「こんな時間に誰だ…ちひろさん?」
ちひろ「こんばんは、Pさん、お鍋どうでした?」
モバP「あ、パーティーお疲れ様です、こっちはまあ…ははは」
ちひろ「大変だけど楽しかったですよ…あれ、靴多くないですか?」
モバP「いやー、それが…た、助けてくださいちひろさん」
ちひろ「もう…しょうがないですね、えっと…」
ちひろ「四人とも今日は私の部屋に泊まってね」
頼子「えっ…はい……」ジー
モバP「ははは(何だ、頼子その目線は)」プイ
周子「まあ、ちひろさんの部屋も気になる別にいっか」
晴「よろしくお願いします、ちひろさん」
ちひろ「今日だけですからね、あ、私の着替えと用意もあるんで」
ちひろ「シャワーはPさんのところで済ませてくださいね」
モバP「本当によろしくお願いします」
・・・
その後、頼子、周子、晴、こずえがちひろの部屋に行った後
Pがシャワーを浴びようとすると鏡に口紅でバカと書かれていた
翌日頼子にその事を聞こうとするとデビュー直前のようにびくびくしていた
ちひろに詳細を聞こうとは、色々怖いのでしなかった
なお、礼子、志乃、早苗、楓の四人が体調を崩して休んだ
何でも鍋パーティーをしてドリアンを食べたらしい
頼子「お、おしまい……」ガクガクブルブル
闇鍋パーティー参加者&食材(時計回り席順)
プロデューサー:場所、鍋、昆布(出汁用)
川島瑞樹:コラーゲンボール
和久井留美:牡蠣
三船美優:手作り鶏肉団子
結城晴:メロンジュース
小関麗奈:ハバネロ(生)
塩見周子;生八ツ橋(餡子入り)
十時愛梨:ガラナチョコ
遊佐こずえ:マシュマロ
古澤頼子:いちご
以上で闇鍋年編終了です
もう新スレの時期ですね、アイドルのリクもですが
スレの運用に当たって1へのご要望とかいただけると嬉しいです
もう一回+レスで完走ですかね
昔2chでスレやってた頃を思い出しました
このスレの誤字脱字直して本文のみのzipとか需要ありますか?
なお、闇鍋の画像と感想はこちら
http://download4.getuploader.com/g/imas_cg37/963/%E9%97%87%E9%8D%8B.JPG
味に関してはアイドルに述べさせたとおりですが
溶けてる白いのがマシュマロ、赤いのがいちご(ドライフルーツ)、中心に黒いのがあるのが八ツ橋です
ちゃんと食べましたがメロンジュースとマシュマロと八ツ橋のせいで甘ったるくて大変でした
ハバネロはハバネロタバスコで代用しましたが、味がひきしまりいい感じでした
今度は名誉挽回のために橘流いちごパスタを作ろうと思います
乙
まともなの留美さんと美優さんだけか・・・
そして実際に作りやがった>>1も大したものだわwwww
おっつおっつ。
ガラナなんて無茶ぶりに答えてくれた>>1にはただただ感謝するしかない。
大人勢…
メロンジュースはともかく晴が一番まともだな
1は鉄鍋のジャン好きだろ
あってたら頼周晴こずえのシャワーシーンかちひろとの夜の描写を求める
乙可憐。
楓さんに付き合わされて午前様するお話とか見たいなあ?、なんて。
何故実際に作って喰ったしwwwwww
いちごパスタはマウンテンの悪夢が…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
おつ
無茶しやがって…
今さら頼子さんがあれが当たったくらいで悲鳴あげるなんてな
凄まじいアホや(褒め言葉)
酒にドリアンはアカン
1です、このスレでの最後の投稿になると思います
今回は闇鍋編でカットした頼子さん達のシャワーシーンです
投下の最後にこのスレのzipをうぷします
>>963
あはは、頼子さんが変な空気読んでぼけにまわりましたからね
やはり作ってみないと説得力ないかなと
まあ、良い体験でしたよ
>>964
ガラナ、そのものは手に入りませんでしたが…
ブラジルでは一般的なんですよね
頼子さんがナターリアと千秋(北海道でも一般的)から得た知識を語り
後日茨城のセイコーマート(ガラナ飲料を売ってる)に買いに行く
という展開も考えましたが、没にしました
>>965
確かに晴が一番まともな気がしますね
はい、鉄鍋のジャン大好きですよ
別に頼子さんはトマト水をサイフォンでドリップしたりはしません
合ってるからではありませんが、シャワーシーン投下しますね
>>966
リクありがとうございます
楓さん、いいですよね
基本午前様になるスレなので…いつか実現したいですね
>>967
マウンテンは詳しく存じませんが
これが私流いちごパスタです
http://download4.getuploader.com/g/imas_cg37/976/ichigo.JPG
本スレ等にもあげたものですが…
もう一工夫で美味しく出来そうですね
>>968
ははは、中々面白かったですよ
部屋中甘い臭いが充満して…
頼子さんでも甘ったるいなんて言ってしまうほどです
>>969
あーほら、男性用の下着って前止まらないのあるじゃないですか
あのタイプでその…出る時ありますよね
まあ、そういう状態のが当たってってことで
それに、頼子さんは純情可憐な乙女やし
>>970
ありがとう、最高の褒め言葉だ
実際にやってこそ得られる経験ってありますしね
今のアイプロやってると頼子×ありすはいいなと思います
やや、人生経験で先を行く頼子さんがありすのお姉ちゃん的ポジになるといいかなと
>>971
私は鉄鍋のジャンで得た知識ですが
救急車はともかく、けっこうやばいらしいですね
頼子さんがいれば防げた事故かと
番外編10・おまけ
周子「一人ずつシャワーは時間かかるよね…二人組でいい?」
頼子「そうですね…」
晴「じゃあ、俺がこずえと入るよ…寮でも一緒のこと多いし」
こずえ「うー、こずえ、ねむい」
晴「シャワー浴びたら、すぐ寝れるからな」
こずえ「うん」
頼子「こずえちゃん…」
周子「いってらっしゃーい」
・・・
シャワールーム
晴「ほら、こずえ、ここに座れ」
こずえ「うん…」
晴「体洗ってやるかならな」
こずえ「うん…、はる…くすぐったい」
晴「ああ、すまん、ここは自分で洗えよ」
こずえ「はる、あらって…」
晴「え、いいのかよ…うう」
こずえ「んん…はる、じょうず」
晴「ああ…何が上手なんだ?」
晴「ほら、次はシャンプーな…シャンプーハットは無いか」
こずえ「……」
晴「手でこうやって、かかんないようにしろよ」
こずえ「うん…」
晴「よーし、始めるぞ」
こずえ「あ…、めがいたい…」
晴「ああ、すまん、ほら目を洗って」
こずえ「ありがと…、つぎは、はるのばん」
晴「いや、いいって、自分で出来るから」
こずえ「あー、はる、いちごかくしてる」
晴「いちご?何言ってるんだ?」
こずえ「ほら、ここ…」クリ
晴「きゃん!あ、そこはいちごじゃない」
こずえ「いただきます…」パク
晴「痛いッ」
こずえ「はる、だいじょうぶ?」
晴「ああ、こずえ、これはいちごじゃないんだ」
こずえ「ごめんね…」
晴「い、いいって、俺が洗い終わったら出ような(…痛い)」
・・・
シャワールーム
周子「さぁ、次は私達の番だよ」
頼子「あ…はい」
周子「背中の流しっこしよー」
頼子「えっ?一人で大丈夫ですよ…」
周子「そんな事言わないでさ、女同士なんだし」
頼子「女同士だからですっ」
周子「えー、じゃあ、Pさんならいいの?」
頼子「な、何を言うんですか、周子さん」カァァァ
周子「あ、赤くなった、かわいー、ほれ」
頼子「ひゃん、どこ触るんですかっ…もう」
周子「頼子って肌綺麗だね…撫で回したくなるな」
頼子「止めてください、…周子さんも肌白いですね、」
周子「あー、献血で血を抜きすぎたかなー」
頼子「そんなことで白くなる訳は…でも綺麗」ツー
周子「いやん、もう、何すんのよー」
頼子「さっきのお返しです、ふふふ」
周子「頼子さー、大きくないけど、形いいよね」クイ
頼子「ちょ、ちょっと周子さん」
周子「それに…やっぱお尻から太ももがいいよね」
周子「あー、私も膝枕して欲しいん」ナデ
頼子「んん、周子さんも腰引き締まってて、羨ましい…」
周子「そーでしょ、この腰つき、自慢なんだ」
モバP「あいつら…俺が脱衣場にいるのわかっててやってるだろ」
モバP「タオル、ここに置いておくからな」
周子「ありがとー、Pさん」
頼子「ありがとう、ございます」
頼子「そろそろ、あがりますか?」
周子「うーん、せっかくPさんがお湯張ってくれたし、浸かってこ」
頼子「そうですね…うん、イイお湯」
周子「やっぱり、お風呂はいいよねん」
頼子「うん…(このお湯、これからPさんも浸かるんだ)」ポッ
頼子「(体の奥…熱くなってきちゃった)」
周子「ねぇ、頼子…Pさんとどこまでしたん?」
頼子{はい?どこまでって……」
周子「どうなん…?」
頼子「それは……」ポッ
周子「(それなりのとこまで行ってる感じかな…)」
頼子「周子…さん?」
周子「(あたしはどうしたもんかなぁー)」
・・・
周子「ああー、イイお湯だったー」
晴「遅いぞ、二人共…こずえ寝ちゃったぞ」
頼子「ごめんなさい…、待たせちゃったね」
こずえ「……」スースー
頼子「こずえちゃん、かわいい…」
モバP「じゃあ、ちひろさんに連絡してるから」
頼子「Pさん…ふふふ、お休みなさい」
モバP「ああ、お休み(なんだ、その意味深な笑みは)」
周子「お休みー」
晴「お休み、Pさん」
・・・
頼子「おしまい…Pさんのバカ…」プン
おっつおっつ
晴ちんのいちごペロペロしたい
いや、する
闇鍋編のシャワーシーンは以上になります
なお頼子さんがガクブルしたのは
1.ちひろさんの本性を見た
2.こずえの真の姿を見た
3.Pと離れ離れになる怖い夢を見た
さて、どれかなぁ、私は3だと思うなぁ
一応新スレは次の週末になるかなと
誘導もしたいので埋めないでいただけると助かります
なお、このスレのzipです
http://ux.getuploader.com/imas_cg37/download/983/Season 1%EF%BC%882013.7.9-2013.9.23%EF%BC%89.zip
パスは「yoriko」です
一応誤字脱字の修正、各話にサブタイを追加などマイナーチェンジをしてあります
よろしければ是非
今までお付き合いいただきありがとうございました
>>986
ちょっと暴走しすぎましたかね
私は頼子さんのいちごを食べるから晴君のはどうぞ
あ、スレは5くらい残っていれば問題ありませんので
説得力のために闇鍋作るって露伴かよ
乙
【速報】新イベ上位で1を発見
1はお嬢様系好き?
あと5スレ書くのか、半端ねぇな
1です、やっと新スレ一発目が出来ましたのでレス後ご案内します
ちなみに今回は南条光編です
あはは、リク外からの抜擢すみません
ガチャで再登場が嬉しくて…
なお当初は頼子さんのデビュー前後の話でした
内気な頼子さんがPや美世、光に支えられて…という話しです
今回の光編に若干その名残があります
ただ、どんな状況でその話をするか考えると…
Pと夜を共にして…その休憩中に昔話を…という流れしか思い浮かばず
新スレ一発目にして完結はまずいだろうということで止めました
次はリクいただいた楓さん編でネタを考えようとしていた所
光がガチャで再登場では仕方がありませんね
>>989
ああいう姿勢は見習わないといけないと思います
蜘蛛を食べるのは嫌ですが
ジョジョは単行本全巻持っている程度には好きですね
>>990
ありがとうございます
最後までお付き合いいただいて本当に感謝です
是非次スレでもお願いします
>>991
あはは、新イベはさすがに最初だけですよ…たぶん
今まで被りなしで集めてきたので色んな子が使えて嬉しいですね
お嬢様系は好きですが、正確にはがっついてないインテリが
二次三次老若男女問わず好きですね
比較的お嬢様系にそういうキャラ付けが多いかなと
博識子女な頼子さんはどストライクです
>>992
割りと気長なほうなので気がついたらやってるかもしれませんよ
ただ1スレで17人(番外編入れればもっと多いですが)
5スレやっても半分程度という…
わかってて突っ込んでいるでしょ!
モバP「また終電が無くなった…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs
あれ?また貼り付け上手く行ってない?
これでどうだ!
新スレ
モバP「また終電が無くなった…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs
>>997
ありがとうございます
うーん、アドレスの「dat」を消せばいいんでしょうか?
何故、上手くアドレスを貼れない…
新スレの二発目は1000取った方のリクでいこうと思います(チラッ)
二回目もOKです(チラッ)
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