戒能「しかも呪いは本人が『呪われていら』と自覚してからが本番です」
↓
戒能「しかも呪いは本人が『呪われている』と自覚してからが本番です」

初っ端から…

京太郎「お、お祓い…ですか？戒能プロにそんな特技が……」
　　　「もしやイタコさんという噂は本当に…｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

戒能「ノーウェイ、ノーウェイ」
　　「素人に毛が生えた程度の腕と思って下さい。気休め程度にはなるでしょう」

京太郎「お、お願いします……、何かもう意識が……」

戒能「準備しますので、そこで待っておいて下さい｣ﾄﾃﾄﾃ

戒能「お待たせしました。まさか自分が巫女服を着る日が来ようとは…」

京太郎「おげげ！｣ﾌﾞｸﾌﾞｸ

戒能「人生わからないもんです……。ちょっと照れてしまいますね｣ﾃﾚｯ

京太郎「ひゃっひゃっひゃっ！｣ｹﾗｹﾗ

戒能「…あまり人の家でのたうち回る回るのはエヌジーですよ？」

戒能「ではレッツゴー。始めます｣ｽｯ

>>6
1.戒能プロの奇想天外のお祓い(最後のコンマ00～49でお祓い成功)
2.戒能プロの裸で抱きしめるお祓い(最後のコンマ50～99でお祓い成功)

2

戒能「私の知ってるお祓いの方法では、まずお互い全裸になって……」

戒能「……むぅ、さすがに恥ずかしい｣ｶｱｱ

戒能「だけど須賀君をほっとくわけにも…｣ﾁﾗ

京太郎「……っ、っっ、！！｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

戒能「……」

戒能「やっぱり恥ずかしいので、ハルに電話で他の払い方を聞きましょう」

ピポパポ
トゥルルル

春『……もしもし？』ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

戒能「ハロー。お久しぶりですね、ハル」
　　「相変わらずお菓子ばかり食べてるようですね？」

春『お姉ちゃん……。何か用事？』
　『後ろからバタバタ聞こえるんだけど…』ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

戒能「ああ、そのことなんですがハルに聞きたいことがーーー」



京太郎「ごはっ……！ーーー……｣

京太郎｢｣ﾁｰﾝ

戒能「あっ……」

そうして、須賀京太郎という男の命が消えた
彼の最後は血を喉に詰まらせ呼吸困難に陥った末の窒息死である
余程の苦しみだったのであろう。その形相は言葉ではとても形容し難い表情
いつ、誰が、何故？彼に呪いを掛けたのか、今となっては真実は病みの中だ

　　　　　　　　　　　　　　　by　戒能 良子


京太郎　　窒息DEADEND

直前のセーブデータ(>>4)をロードします

戒能「お待たせしました。まさか自分が巫女服を着る日が来ようとは…」

京太郎「おげげ！｣ﾌﾞｸﾌﾞｸ

戒能「人生わからないもんです……。ちょっと照れてしまいますね｣ﾃﾚｯ

京太郎「ひゃっひゃっひゃっ！｣ｹﾗｹﾗ

戒能「…あまり人の家でのたうち回る回るのはエヌジーですよ？」

戒能「ではレッツゴー。始めます｣ｽｯ

>>15
1.戒能プロの奇想天外のお祓い(最後のコンマ00～80でお祓い成功)
2.戒能プロの裸で抱きしめるお祓い(最後のコンマ20～99でお祓い成功)

2

戒能「私の知ってるお祓いの方法では、まずお互い全裸になって……」

戒能「……むぅ、さすがに恥ずかしい｣ｶｱｱ

戒能「だけど須賀君をほっとくわけにも…｣ﾁﾗ

京太郎「……っ、っっ、！！｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

戒能「……」

戒能「仕方ありませんね…｣ﾇｷﾞ

京太郎「おげげ……っ？、、お、おもちぃ…」

戒能「……ん｣ｽｯ

ｷﾞｭｯ
ﾑﾆｭﾑﾆｭ

京太郎「もげっ！？」

戒能「ん、はあ……っ。んく…｣ｽﾘｽﾘ

戒能(こうやって、学生の子を全裸で押し倒してるとこを誰かにみられたら…)
　　(プロの資格が取り押さえられますね……)

戒能「……」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

戒能「……あっ♡」ｿﾞｸｿﾞｸ

ピキーン

京太郎「！？……げほっ、おふぅ！｣ｶﾞﾊｯ
　　　「ち、血の塊が喉から出てきた…」

戒能「……え？」

京太郎「ありがとうございます、戒能プロ！おかげで命拾いしました！」

戒能「……ーー｣ﾎﾞｿ

京太郎「ふえ？」

戒能「ノーウェイ、なんでもないです…｣ﾌﾟｲ

ーーー
ーー

京太郎「しかし本当に呪いなんてものが存在したなんて……」

戒能「あなたも清澄の麻雀部ならオカルトの存在くらいすぐに認められるのでは？」

京太郎「んー。確かにそうっスね。……問題は誰が何故俺にそんなものを…」

戒能「……恨みなど、自分の知らないところで発生するのが大半です」
　　「逆恨みだったり、本人が気づいてないだけで誰かを傷つけていたなどザラ…」

戒能「……実際私はあなたに少し苛ついてます。ナウ進行形で」

京太郎「……ひい！？迷惑かけて申し訳ありません！このお礼は必ず…｣ﾌﾞﾙ

戒能「ジョークですよ。それより一つ伝えておくべきことが」

京太郎「……？」

戒能「あなたに呪い、それに準ずる感情を抱いて人間は一人ではないようです」



戒能「複数、それも凶悪な負の念が層となってあなたに纏わり付いてました」



戒能「そして、呪いは完全に払われたわけではありません。必ずまた再発します」



戒能「早く原因を突き止め対処しなくては。このままではあなたーー」



戒能「一月経たずににダイしますよ？」



京太郎「」

おわり
深夜のテンションって怖いですよね
正直オチも思いつかず書いてしまったので多少後悔してます
話の軸は[たぬき]ポジションの戒能プロと京太郎が異常者達を見つけていく話の予定
京太郎は死にまくる予定
キャラ崩壊や多少のグロも入る予定なので苦手な人はご注意を

息抜きで立てたSSなので更新頻度はかなり遅いかもしれません

少なくとも部内に一人いそう

成功するまで繰り返しコンマ判定って面倒くさくね？

>>35
確かに二回続けて同じ選択肢を選んで失敗したらループになったりしますな
選択肢で失敗したらその選んだ選択肢は消滅していくみたいな形にしようか…
とりあえず続けながら修正していきますね

あと行き当たりばっかりな上、キャラ崩壊が酷いことになるかも

□清澄高校・正門前

優希「おー、京太郎！おはようだじえ！｣ﾊﾞｼｯ

京太郎「ひいっ！？…って、なんだ優希か。驚かすなよ｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

優希「なんだとはなんだ！なんだとは！」

優希「昨日、早退したって聞いたから心配してやってたのに！｣ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

京太郎「はは、ありがとよ。体調はもう万全だから心配すんな！」

優希「そ、そうか…！まあ病み上がりの犬に雑用はさせるわけにはいかないから」
　　「今日のタコスは自分で買ってくるとするじぇ！それじゃあ、放課後になー！」

タタタ

京太郎「……」


京太郎(呪い、か。誰かが俺に恨み？、もしくはそれに準ずる執着を持ってるらしい)
　　　(…でも。人の心でも読めない限り、早々見つかるとは思えないんだよな)

京太郎「あ、そういえば。戒能プロに困った時に使いなさいって渡されたものが…」

ゴソゴソ

■　きょーたろー　は　【心理透視モノクル】　てにいれた　■

京太郎「なんだこりゃ？モノクル？……何処かで見た形だなぁ？」

京太郎「あっ、説明書が入ってる」


須賀君へ
このモノクルは人の心をスティールすることができる、特別な品です
このモノクルを右目に装着して、レンズを通して内面を知りたい人間を見つめなさい
上手く行けば、その人の深層意識を捉えることが出来ます
一度使用すれば二、三日間を空けなくては使用できません
よく考えてプレイしてください

P.S
借り物なので壊したら賠償金を請求します

　　　　　　　　　　　　　by　戒能 良子

京太郎「……うそくさ｣ｼﾗｰ

京太郎「でも、あの人にお祓いして助けてもらったし…、」
　　　「オカルトもこの身で味わってるからなぁ…｣ﾌﾞﾙｯ

京太郎「…ためしに使ってみるかな？」


■　【心理透視モノクル】　を　つかいます　か？　■

>>43
1.使う(キャラ指定、今回は無条件で透視成功)
2.使わない

1 咲

京太郎「そうだな、咲で試してみようか」

京太郎「咲とは付き合い長いし、…あいつから悪意なんて感じたことないしな！」

京太郎「本当にこのモノクルの効果が本物か、試すだけ」
　　　「ちょろっとでも心が見えたら外せばいいしな」

京太郎「それじゃあ、昼飯に咲を誘うか！」

□食堂

咲「こっちだよ京ちゃん！」

和「須賀君、遅いですよ？きちんと時間を守らないと…」

京太郎「すまん！小テストの点が酷くて説教食らってた！」
　　　「って、和？おまえも来てたのか！」

咲「うん、最近は和ちゃんとご飯食べることが多いんだ！」

京太郎「ふーん…。ま、そんなことより飯食おうぜ！いただきまーす！｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ

咲「京ちゃん。いきなりがっつきすぎだよ…｣ｱﾊﾊ

和「……」

京太郎「もぐもぐ、あむ」

京太郎(あ、そうだ！モノクル使うんだった)ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎(まあ、半信半疑だけど……。こういうのはちょっとワクワクしてくるな)

■　きょーたろー　は 【透視モノクル】　を　つかった　■

がり…

京ちゃんてば、本当に変わらないよね
食いしん坊なところとか、せっかちなところとか
ふふ、でもそんな京ちゃんに引っ張られて来たからこんな私にも友達がたくさん…
京ちゃんに会うまで、ずっと一人で本ばかり読んでる毎日だったから…

ここのところ毎日が幸せなんだよ？
部長がいて、まこ先輩がいて優希ちゃんがいる
それに最近は京ちゃんや和ちゃんを見てると特に胸がポカポカするんだ

ああ、お腹空いてきちゃった…
早くタベタイなぁ…？

がりがり…





がり…

京太郎「うっ……、あ…？｣ｸﾞﾗｧ

咲「？…どうしたの、京ちゃん？もしかしてまだ気分悪い？｣ｵﾛｵﾛ

和「大丈夫ですか、須賀君……？」

京太郎「……はは、ちょっと立ちくらみかな？もう平気だから心配すんな…｣ﾆｺ

咲「う、うん…。ならいいけど、無理しちゃ駄目だからね？」

京太郎「……」

京太郎(本当に心がみえるんだな、このモノクル…。でも使った後、一気に虚脱感が…)
　　　(咲にはちょっと悪いことしちまったな……でも、そんなにおかしいところは…)


1.モノクルを外して、食事を続ける
2.タベタイ、って…何？(コンマ00～10で成功)

>>63です
すいません

２　いこうぜ　この地獄に

京太郎(……なんだろう、この違和感…)

京太郎(咲がご飯を食べてる時に覗いたのに、タベタイ？何か変だ…)

京太郎「……」

京太郎「咲…」

咲「？なにかな、京ちゃん？」



京太郎「タベタイ、…って何？」



咲「……ーー、、」



咲「あは？｣ﾆｺ

■　どこ　か　のへや　■



目の前で、咲が『腕』を、愛しそうに抱きしめている
オレ、の、うで、だ
ガムテープ、で、キズグチ、が、おさえ、つけられて、る
いたい、
サキ、は、ゆびを、順番に、そしゃく、していく
いたい、いたい
コレで、ウデ、なくなった、


咲「ん、おいしかったよ京ちゃん？」

咲「次はどこがいいかなぁ？やっぱり足？頭の中は最後のメインディッシュだよね？」

咲「ああ、幸せだなぁ」

咲「和ちゃんもおいしかったけど…やっぱり京ちゃんが一番だよぉ…」

咲「気づかせてくれて、ありがと京ちゃん！大好きだよ！」

そうして、須賀京太郎という男の命が消えた
彼の最後は肉片も残さず咀嚼されという悲惨極まりない最後である
彼の残留思念を辿ろうと試みたが、どうやら彼女と霊子単位で一つになったので
彼の霊を降ろすことも出来ない
果たして彼女は本当に須賀君呪った本人なのだろうか？
答えはまだわからない


　　　　　　　　　　　　　　　by　戒能 良子



京太郎　(咲ちゃんによる)カニバリズムDEADEND

□　どこかの　　へや　　□

京太郎「おれ、死んだぁ！？」

戒能「まあ、そういうこともありますよ」
　　「安易に地雷など踏むからイートされるんです」

戒能「ですが、成功してれば正気に戻して情報と仲間を得られたかもしれませんね」

戒能「どうやら宮永さんはあなたを呪った本人ではないようです」
　　「呪いは特定個人を祟るもの、宮永さんの執着が須賀君以外にも向いているので呪いは彼女によるものではありません」

京太郎「じゃあ、なんで俺食べられたんですか！？」

戒能「あなたを呪った犯人と接触したことで、悪意が連鎖。内に秘めた欲求が表面化しただけでしょう」
　　「いわゆる二時被害、下手に藪を突かなければいきなり襲われることはない」

京太郎「連鎖ねぇ。犯人以外にもそんな人がいるんだ」

京太郎「じゃあ犯人は一人で、負の念の層ってのは二時被害を受けた異常者達のもの？」

戒能「さあ？そうかもしれないそうでないかも？」

戒能「まあ、女の子達と仲良くなって。心理的に近づいて行けばモノクルの効果も強くなりますから」

戒能「なんとか頑張ってダイされるのを回避して下さい」

京太郎「結局運に頼ることになるんですけどね！」

京太郎「それじゃあ、また頑張るか！」9

直前のセーブデータ(>>59)をロードします

京太郎「うっ……、あ…？｣ｸﾞﾗｧ

咲「？…どうしたの、京ちゃん？もしかしてまだ気分悪い？｣ｵﾛｵﾛ

和「大丈夫ですか、須賀君……？」

京太郎「……はは、ちょっと立ちくらみかな？もう平気だから心配すんな…｣ﾆｺ

咲「う、うん…。ならいいけど、無理しちゃ駄目だからね？」

京太郎「……」

京太郎(本当に心がみえるんだな、このモノクル…。でも使った後、一気に虚脱感が…)
　　　(咲にはちょっと悪いことしちまったな……でも、そんなにおかしいところは…)

>>87
1.モノクルを外して、食事を続ける
2.その他の行動(行動によっては死亡します)

２
無理してモノクルを和にも使う

すいません。少し席を外しますね

京太郎(…気になるところは多少あったけど、突っ込むほどじゃないよな？)

京太郎(というか、このモノクル本物だ。体力を一気にもってかれた気がするけど)

京太郎「……もう、一回使ってみようかな？｣ｽｯ

咲「

京太郎(…気になるところは多少あったけど、突っ込むほどじゃないよな？)

京太郎(というか、このモノクル本物だ。体力を一気にもってかれた気がするけど)

京太郎「……もう、一回使ってみようかな？｣ｽｯ

京太郎(そういや、一日一回しか使えないって書いてた気がするけど)
　　　(俺の体力が持てば二回目も使えるんじゃないか？)

咲「？本当に大丈夫かなぁ…」

和「というか、そのモノクル何処かで見たような…」

■　きょーたろー　は 【透視モノクル】　を　つかった　■

がりがりがり…

がり…

さ　　　　き


　　　　　　　　　　す、き




　　

がり…

京太郎「……」

京太郎(なにもみえない…？……ん？)

咲「京ちゃん？」

和「な、何か様子がおかしくないですか？｣ｱｾｱｾ

京太郎「……こばっ！？｣ﾌﾞｼｬｱ

咲「きゃああああ！？京ちゃああん？何で血を吐くの！？」

和「」
和｢あ、ふ｣ﾊﾞﾀｯ

咲「和ちゃんも気絶した！？だ、誰か助けてぇ！｣ｸﾞｽｯ

□一日目終了□

昼食を共に過ごしたことで
宮永　咲の○○度が上がった＋3【3/10】
原村　和の○○度が上がった＋3【3/10】

【透視モノクル】は四日目に使用可能になります

□　かいのう ぷろ 　の　いえ　□

戒能「だから、一日一度しか使えないと書いておいたじゃないですか」
　　「こんなにもモノクルを酷使して…直るのに少し時間がかかりますよ」

京太郎「あはは、つい……。でも今日一日で収穫もありましたよ？」

京太郎「咲の心を見通したんですけど、別に悪意とかなかったです！」

京太郎「だから咲とは安心して一緒にいられますよ！」

戒能「…二時被害を受けた異常者の可能性も捨て切れませんが」
　　「あなたがそう思うんならそうなんでしょう」

戒能「ただ呪いをかけた人間は須賀君の近くにいる。それだけは忘れないように」
　　「こっちからアプローチをかけて探りをかけるのもいいかもしれませんね」

□　　　　　□

めーる　がきて　る


from:咲
京ちゃん、体調はだいじょう夫でふか？
携帯を買ってもらいました！めーるはまだなれないですががんばります
明日の休日一緒に遊びませんか？お返事待ってます

from:和
今日は驚きました。体は資本なのでお大事に
ところで、今日のあのモノクル
正直似合いませんでしたよ？

京太郎「へー、咲もようやく携帯デビューか！」

京太郎「……なんて返信しようかな」

>>115
1.返信しない、翌日へ移行
2.返信する(文面安価)

連投ありかな？
埋まらないしとっちゃおう


２　いいぜ。どこに行きたい？
咲へ返信と思ってうっかり和に返信

to:和
いいぜ。どこに行きたい？

京太郎「……あっ、和に誤送信しちまった！」

from:和
(´･ω･`) ？


京太郎(…和も顔文字とか使うんだな)ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

to:和
すまん。咲のメールへの返信を間違って送っちまった

京太郎「これでよし。あとは咲に送信し直してっと」
京太郎「ふむふむ。明日一緒に決めようよ、か」

京太郎「今日は色々あったし、もう寝るか…」

原村　和の○○度が上がった＋5【8/10】

　

だれ　か　の　しせん　を　かんじ　る
どうやら　しせん はそとから　かんじる　ようだ


>>126
1.家から出て、視線の、人物を、探す(コンマ00～39で発見)
2.無視、する

1

そと　に　でた
まだ　はだ　さむい　きせつ　だな

京太郎「…何だろ、この感じ」

京太郎「この視線の人間は、この道の先いる。確信がある」

ふるい　じんじゃ　に　ついた
あたり　を　さぐって　みる

だれも　いな　　　　　い　　　　？

がつ　　　　ん




だれかに　うしろ　から　なぐられ　た
おれ　の　いしき　が　なくなった

□二日目開始□

戒能「須賀君、ウェイクアップ。こんなところで寝ていると風邪を引きますよ？」

京太郎「……うーん、おもちぃ…うへへ」
　　　「はっ……！？俺は何を……？」

戒能「おはようございます。何でこんなところでスリープしてたんですか？」

京太郎「えっ？あれ？俺は確か、夜中に誰かの視線を感じて…あれれ？」

戒能「はあ、夜中に一人で行動したんですか？呆れ果てますね」

京太郎「…この毛布は、戒能プロが？」

戒能「いえ、既に誰かが須賀君にかけていたようです」
　　「風邪を引かない為の配慮でしょうか？」

京太郎「……」

京太郎「あれー？」

ちょっと休憩
余談ですが視線の主は犯人です
犯人捜索コンマに成功してれば解決してました
このスレは京太郎がいかに死亡フラグを回避するかが醍醐味なので推理とか
そういう要素は薄いかな？わりと簡単に見つかるかもしれない
結構無理矢理な結末を思いついたのですが、それに則って進めていきたいと思います

まあ別に死にまくって真実に辿り着いても全然構わないんですがね！
というか京太郎が死にまくるのがこのスレの主旨ですし
理不尽な安価とかもあるかもしれません

中途半端ですが今日はここまでになります
シャドウゲイトおもしろいよね
二度もする気は起きないけど

こわいね(棒)

こわいね(真顔)

戒能「とにかく、夜に単独行動は控えてくださいね。すっげーデンジャーですから」

京太郎「はは…、ですよねー。気をつけます」

京太郎「って、やば！家族に黙って一日無断外泊とかどやされちまう！」
　　　「今日はもう帰りますね！｣ﾀﾀﾀ

戒能「無断野宿ですけどね。それではグッバイ」

戒能「……」



戒能(…しかし、須賀君を襲ったのが呪った犯人だとしたら…)
戒能(何故須賀君は無事だったんでしょうか？…まさか犯人に悪意はない？)

戒能(……)

□　きょーたろー　の　へ　や　□

京太郎「なんとか、誤魔化せた…。しかし、頭いてぇな…。たんこぶできてんじゃないか？｣ｽﾞｷｽﾞｷ

京太郎「しかもあんなとこで寝た？から、眠りが浅かったのか…」
　　　「ふあ…、眠くなってきたな…」

京太郎「……今日は、休日だし。昼寝でもしてのんびりするか…」

京太郎「……？」

なぜ　か　へや　に　いわかん　を　かんじ　る
もの　の　はいちが　かわって　る　？
　きの　せい　　か


1.このまま眠ってしまおう(コンマ00～80で成功)
2.何か…忘れてる気する…

安価>>172でお願いします

1

京太郎(…そういや、母さんが昨日誰かが訪ねてきたって言ってたな…)
京太郎(……誰だったんだろ？)

京太郎「……まあいいや…、あとで…」

京太郎「…今は、眠い…」

京太郎「……」

京太郎「……」



ギィ…






くろーぜっと　の　とびら　が　ひらい　た


　

■　どこ　か　のへや　■


じょぎん　と　おおきな　はさみ　で　指　が　切り落と　された
痛くて　痛くて　痛くて　おれは　さけんだ
いっぱい　命乞い　した
「うるさい　」　と　いわれて　くちを　糸　で　ぬいつけ　られた

和「ひどいですよ、須賀君。昨日の夜からずっと待ってたのに…」

じょぎん

和「駄目ですよ？無断外泊なんかしちゃ…」

じょぎん

和「まさか…、咲さんのところじゃないですね？」

ぎこぎこ

和「答えてくれるまで、ずっとこのままですよ？」

ぎこぎこ





和「ああ、口を縫ったの忘れてました」

　

コンマ判定成功とちゃうんか(震え声)

そうして、須賀京太郎という男の命が消えた
彼の最後は四肢と頭が。いや、指などを含め数十の肉片に分解されるというおぞましいものだった。
恐らく死亡後も彼の死体の切断を続けていたと思われる。
犯人の原村和は現在、判決を待つ罪人となっている。
これで全てが終わってしまったのだろうか？
どちらにせよ彼の体はもう戻らない



京太郎　(和による)胴体切断DEADEND

>>178
睡眠(成功)

直前のセーブデータ(>>168)をロードします

□　きょーたろー　の　へ　や　□

京太郎「なんとか、誤魔化せた…。しかし、頭いてぇな…。たんこぶできてんじゃないか？｣ｽﾞｷｽﾞｷ

京太郎「しかもあんなとこで寝た？から、眠りが浅かったのか…」
　　　「ふあ…、眠くなってきたな…」

京太郎「……今日は、休日だし。昼寝でもしてのんびりするか…」

京太郎「……？」

なぜ　か　へや　に　いわかん　を　かんじ　る
もの　の　はいちが　かわって　る　？
　きの　せい　　か


>>190
1.その他の行動(行動によっては死亡します)
2.何か…忘れてる気する…

2

１　クローゼットをあけよう

京太郎「……んｰ｣ｳﾂﾗｳﾂﾗ

京太郎「……」

京太郎「ああ！？咲と遊ぶ約束忘れてたぁ！」

京太郎「約束の時間まで五分しかねぇ！寝てる暇なんかなかった！」
　　　「今から走って間に合うのか！？やるしかねぇ！」

京太郎「行ってきまーす！」


ばたん
ダダタダ








くろーぜっと　の　とびら　が　ひらい　た

　

一時間ほどでもどります
>>191みたいなのは絶対来るなー、と思ってました
まあ死ぬんですけどね

□　さき　の　いえ　□

咲「あ、遅いよ京ちゃん！」

京太郎「ぜえぜえ、わりー…。ちょっと色々あってさ、げほっ」

咲「まあ、時間通り来たので許します｣ｸｽｯ

京太郎「それより、何処行く？飯でも食いに行くか？」
　　　「てかそうするべきだな！おれ、朝から何も食べてないんだよ！」

咲「……んー、そうだね。もうお昼近いし。あ、そうだ京ちゃん」

京太郎「ん？」

咲「もしよかったら、私の家でご飯食べる？私の手作りになるけど」
　「今、家には誰もいないから、ゆっくりできると思うよ？」


>>205
1.咲の家で、ご飯を食べる
2.適当な喫茶店で食べる

1

京太郎「それじゃあ、お言葉に甘えるとするかな。でも咲って料理できんのか？」

京太郎「黒焦げのおかずとか出されても反応に困るからなぁ」

咲「む、失礼な！こう見えても人並みには出来るんだから！」

咲「よく、お父さんに作ってあげたりしてたから」
　「自然と料理はできるようになったの！」

京太郎「ほう、ならそのお手前を拝見させてもらおうかな」

咲「ふふ、それじゃあすぐ準備するから。居間で待っててね？」

京太郎「包丁で指とか切るなよー？」

咲「そこまで不器用じゃないもん！」

□

咲「お待たせ、京ちゃん。どうかな？おいしい？」

京太郎「こりゃあ、意外だ……。普通に美味い！｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ

咲「意外は、余計だよ！…でもよかった」

京太郎「自信持っていいと思うぜ？咲も麻雀以外にも取り柄はあったんだな」
　　　「…というか最近、俺の取り柄がないことに気付いてきた。泣けてくる…」

京太郎(挙げ句の果てに『呪い』だしなぁ。でも今のところは怪しい奴なんて…)
　　　(咲も一回モノクルで心見ちまったから安心だしな)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

咲「あはは……、そんなことないよ」
　「そんなことより、まだおかわりあるから。一杯食べておいしくなってね？」

京太郎「？おう！」

京太郎「ふー、食った食った。ありがとな、咲｣ｺﾞﾛﾝ

咲「お粗末様でした。食べた後に横になったら豚さんになっちゃうよ？」

京太郎「 気持ちよくなれんなら、豚になるのも悪くないなぁ！｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ

咲「もう…。それじゃあ私も横になっちゃおう｣ｺﾞﾛ

京太郎「お、咲のだらしない姿を見るなんて久しぶりだな」

咲「む！私の家なんだから、これぐらい許してよ！」

京太郎「はは。…このまま寝るのも悪くないかもなぁ」
　　　「昨日はゆっくり寝られなかったし…」

咲「……」


>>228
1.このまま穏やかに咲とお昼寝(コンマ00～60で成功)
2.暇だから誰か呼んでみようか？(キャラ指定)

２　和

京太郎「んー、眠気覚ましに誰か呼ぶか？」
　　　「せっかくの休日に二人揃って豚さんになるのはもったいないからなぁ」

咲「…私はそれでも構わないけど、京ちゃんが言うならいいよ｣ﾌﾟｲ

京太郎「な、何拗ねてんだよ？」

咲「拗ねてないです」

京太郎「…それじゃあ、和でも呼ぶか」
　　　「昨日のメールで咲と遊んでることは知ってそうだし」

ぽちぽち
トゥルルル
ガチャ

和「はい…原村です。どうしました、須賀君？」

　　　

京太郎「あ、和。いきなり悪いな。今時間大丈夫か？」

和「……はい、大丈夫です」

京太郎「……何か声に元気がないな？具合でも悪いのか？」

和「えっ、と。ちょっと昨日から寝不足で……。今から寝ようと思ってたんです」

京太郎「そっか、悪いことしちまったな」
　　　「遊びに誘うつもりだったんだけどまたの機会にするよ」

京太郎「咲の家で、二人でゴロゴロしてたんだけど……暇になっちまってさ」

和「咲さんの､ーー家で？」

京太郎「ああ、それじゃあ。また明日な。体には気をつけろよ」

和「……ーー」

ガチャ

京太郎「……何か小声で聞こえたような？気のせいか…」

□二日目行動終了□

咲と一日過ごす、和と電話したことで
宮永　咲の○○度が上がった＋4【7/10】
原村　和の○○度が上がった＋5【ー/10】