京太郎「大学生かぁ」宥「あったか~いその5」 (343)

・n番煎じの安価スレ

・キャラ崩壊

・強引な展開

・初めてなので不手際な事態が予想されます

・一部他作品からのキャラも出ます(あまり重要なポジションではないですが)

などなど許容できる寛大な心を持って頂けるとありがたいです。


ちなみに前スレ
京太郎「大学生かぁ」白望「その4…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373278498/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380469073

概要


・このスレでは京太郎は大学1年生です18歳です。つまりすこやんはゲフンゲフン

・いろんなキャラと日常を楽しもうというのが一番の目標です

・ルートやエンディングは安価次第

・一部の条件を満たさなければゲームオーバーとなる場合はあります

・その際は月の始めからのコンティニューとなります(予定)

・コンティニュー時に一部ステータスが下がります

日程について


平日、土曜、日曜の順で、1カ月4週間で行われます

例としては
 4月4週目土曜→4月4週目日曜→5月1週目平日

一部の特殊な行事の前にはアナウンスします
例)クリスマス、バレンタイン


行動について


基本平日、土曜、日曜それぞれ1回行動が出来ます。 
ただし、練習試合や合宿の提案に関しては行動を消費しません。
また合宿時には1日2回行動出来ます。

この範囲内で京太郎を育てたりキャラクターとの日常を楽しみましょう

麻雀について

・基本的には麻雀力とコンマです

・簡易版と正式版があります

・正式版は当然時間がかかります

・簡易版は麻雀力に圧倒的差が無ければ結構運勝負です

・正式版の場合方針の指定や能力の使用が出来たりします
  方針の指定:例)コンマを犠牲に高い打点を狙う
  能力の使用:例)「悪待ち」自分が和了判定4位のときに使用。自分を強制的に和了判定1位にする (使用回数:2回)

・もし本編中に不手際があった場合は京太郎が不利にはならないように配慮します

・どっかで見たようなシステム~とか気にしない

簡易版


単純に麻雀力とコンマを足した数の高さで戦います
ただし、能力があればそのランクに応じて(ランク数×10)判定にプラスされます

仮に麻雀力を

A 23
B 43
C 56
D 21

とします



そして以下のようにコンマを取ります

A>>+1
B>>+2
C>>+3
D>>+4


コンマの結果が

A 89
B 01
C 64
D 91

と出たとします

そしてこのコンマと麻雀力を足したのが結果となります

この場合だと


A 23+89=112
B 43+01=54
C 56+64=120
D 21+90=111


となりますので、この場合ですと

1位C
2位A
3位D
4位B


のようになります

もしも足した結果が同じになる場合は該当の人のみコンマ判定を行い
高い方が上の順にとなります

・正式版

対局を1局毎にやっていきます。
習得している場合のみ打ち方の方針の選択や能力の使用が出来たりします

席順はコンマ判定を行い高い順に東南西北とします
もしコンマが同じな場合該当者のみ再判定


席が決まれば


【東1局0本場 親:A】

和了判定  ※カッコ内は麻雀力

A(23)>>+1
B(43)>>+2
C(56)>>+3
D(21)>>+4


アガリ判定
>>+5

打点判定
>>+6



と言った具合にコンマを取ります


簡易同様麻雀力とコンマの合計で一番高い人が和了となります

アガリ判定で偶数ならツモ、奇数ならロンとなります
しかしゾロ目なら流局です
流局の場合和了判定の結果が全員の麻雀力を平均し50を足した数値以上ならテンパイ
それ以下ならノーテンとします

ロンの場合和了判定で一番低い人の放銃となります

打点は以下の打点表を参照とします

打点表

カッコ内はツモアガリ


点数(子) コンマ

00~14 1000 (300,500)
15~19 1300 (400,700)
20~24 1600 (400,800)
25~34 2000 (500,1000)
35~39 2600 (700,1300)
40~44 3200 (600,1600)
45~54 3900 (1000,2000)
55 4500 (1200,2300)
56~65 5200 (1300,2600)
66~70 6400 (1600,3200)
71~74 7700 (2000,3900)
75~99 高打点再判定


高打点判定(子) コンマ

00~39 8000 (2000,4000)
40~64 12000 (3000,6000)
65~84 16000 (4000,8000)
85~94 24000 (6000,12000)
95~99 32000 (8000,16000)

―――――――――――

点数(親) コンマ

00~14 1500 (500)
15~19 2000 (700)
20~24 2400 (800)
25~34 2900 (1000)
35~39 3900 (1300)
40~44 4800 (1600)
45~54 5800 (2000)
55 6800 (2300)
56~65 7700 (2600)
66~70 9600 (3200)
71~74 11600(3900)
75~99 高打点再判定


高打点判定(親) コンマ

00~39 12000 (4000)
40~64 18000 (6000)
65~84 24000 (8000)
85~94 36000 (12000)
95~99 48000 (16000)

なお、和了判定で一番高い人が複数の場合
アガリ判定ツモ:該当者のみ再判定
アガリ判定ロン:そのままダブロン、トリプルロン

奇跡的に4人一緒なら再判定します

逆に一番低い人が2人以上いるのなら該当者のみで再判定します


以降終局までこれの繰り返しとなります

最後に現状
(部員枠 10/10)
部員3年 ゆみ、恭子、豊音、白望
部員2年 玄、憩
部員1年 咲、哩、桃子京太郎


バイト ちゃちゃのん 竜華 エイスリン 哩


京太郎の麻雀力:197(前スレ988時点) ←new

習得方針
高打点(和了判定-15、打点判定コンマに+15する、和了判定コンマが00、99だと強制的に判定4位)
なるべく振り込まない(和了判定-20、和了判定コンマがゾロ目でない限り判定が4位でも強制的に3位にする)
ベタオリ(和了判定-40、和了判定コンマが00or99でない限り判定が4位でも強制的に3位にする)
三味線(対戦相手の和了判定-15、1回目:10% 2回目:50% 3回目:90% 4回目:100% の確率で失格)
とにかく高打点(和了判定-30、最初から高打点表を用いる、和了判定コンマがゾロ目だと強制的に判定4位)
早和了り(この局のみ和了判定+5、打点判定-10)←new
アシスト:自身の和了を放棄する替わりに、指定の他家の和了判定に+10する←new

習得能力
あったかい:牌の温もりを感じる。和了判定+10、打点判定コンマ1.2倍、常時発動型 (ランク3)←new
妖精眼-グラムサイト-(ランク3):対戦相手の能力を分析することが出来る。自分に直接働きかけるタイプの能力は無効化する。能力もち1人につき和了判定+5。(常時発動型)←new
翼ある銃-ガンウィズウイング-(ランク2):親が変わるまで和了判定+20 (使用回数:1回) 
長野の名探偵(ランク2):観察力に優れる。和了判定に+10する(常時発動型)
波動球(ランク1):打点判定に+5する(常時発動型)
ヘタレ(ランク0):ヘタレになります

一応テンプレは以上です。

○○もテンプレに書いてたほうがいいんじゃない?
あれ、これ間違ってね?
等あればご指摘いただけるとありがたいです。

覚えていれば次回以降追加します

好感度(数字のヒントも)

今日付けのパリーグ(勝利数)で表すと

楽天>ゆみ>ロッテ>ソフバン>白望>西武>哩=日ハム>オリックス>05年楽天>宥>咲>竜華>豊音>玄=田中将大>その他

前スレ1000は本編?小ネタ?

まぁ前スレ1000に関しては回答を待つとしまして・・・(明日になってID変わったら安価にします)


5.シロ

京太郎「シロさーん」

京太郎「麻雀しーましょ!」

シロ「ダル…いや、ダルくな――やっぱダルい…」

京太郎「え、、えと…どっち?」

シロ「ダルいけどする」

京太郎「やっふぅぅぅぅぅぅ」


1.普通の練習 (麻雀力)
2.方針取得  ※高確率
3.能力取得  ※超低確率


>>+1

コンマ判定

01~23:失敗
24~63:普通
64~98:成功
ゾロ目 :大成功
99   :大大成功

>>+1

すんません小ネタで

コンマ74 成功

白望「ここはこっちのがいいと思う」

京太郎「ふんふむ」

京太郎「じゃあこっちはこうですかね?」

白望「うん、たぶん」

京太郎(あれ?シロさんとなのに普通に練習してる!?)


※麻雀力が5あがりました 京太郎の麻雀力:200
※京太郎の麻雀力がカンストしました

※白望の好感度が1あがりました



※麻雀力について
麻雀力の限界突破する為のイベントは考えていますが
普通のルートでそのイベントが起きることはありませんし
普通に女の子を攻略する分には全く持って不要です。
なので限界突破とか目指さないことをオススメします。
フリじゃないですからね!

それでは今日のところはここまでです。
次はクリパからです。


今日は長らくお付き合いいただきありがとうございました。



>>24
了解ですよー

ざっと主要なイベントを列挙すると

12月下旬  クリスマス、大晦日
1月上旬   お正月
2月上旬   全国大会 京ちゃんの誕生日 バレンタイン
3月上旬   ホワイトデーとか?  タイミングを見計らってED


と言った感じです。
2月までは4週目まできちんとしますが
3月はたぶんルートに入っていれば、それの消化
入っていなければそのままEDといった形になると思います。 

~活発なシロ(1日限定)~


―部室―

京太郎「今日はいい天気ですねー」

豊音「ねー」

バァン!!

豊音「ふぇっ!?」

京太郎「な、なんだ!?」

白望「おっはよー!!」

京太郎「ぇ……」

豊音「……」

白望「HAHAHA、あいさつくらい返さないとダメじゃないか!」

白望「そんなんじゃ一日曇っちゃうんだ☆ZE」

京太郎「きょ、今日はやけに…元気、ですね?」

白望「人間元気が一番なんだよ!」ビシ

京太郎(ちょ、なんなんですかこれ!?)ヒソヒソ

豊音(わ、分からないよ!こんなシロ見たことない!)ヒソヒソ

白望「そうだ!曇った気分を晴らすためにサッカーでもしようか!」

京太郎「え、サッカーですか…?」

白望「おう!さ、行こうか!」ガシ

京太郎「わっわっ、ちょ…」ズルズル

豊音「き、気持ち悪い…」

―グラウンド―


白望「やっほー」ズルズル

純「え、俺?」

白望「そそ、一緒にサッカーしない?」

純「おう、いいぜ」

純「ところで、その後ろのは?」

白望「ん、後輩」

京太郎「あ、ども」

純「あ、てめ!この間は良くも…!」

京太郎「やーやーあれはまぁ正々堂々の勝負だったので…」

純「よーし、ほんじゃ今回はサッカー勝負と行こうぜ!」

白望「え、何?二人には因縁でもあるの!?」

白望「よし、それじゃあ対決でもしようか!」

京太郎「え、マジすか…?」

純「へへ、こないだの借りを返してやるぜ…!」




そうして、何故か活発なシロさんのお陰で
俺たちは友情を深めることが出来たのであった…
めでたしめでたし


豊音「え、シロはあのままなのおおおおおおおおお!?」


カン

収集つけるのって難しいですね(ゲッソリ

細かくやると小ネタの範囲を超えそうなのでこのあたりでご容赦を…



あ、あと告白なんてのは女の子からされるものだなんて期待しちゃダメなのです。

告白や好感度に関しては名言は避けますが、
上位陣に関しては前準備やムードをきちんと作ったり、安価次第では…とだけ。

>>25
の続きから


―部室―

玄「クリスマスパーティーの始まりなのでーーす!!!」パーン

豊音「イェーイ!」パンパン

咲「いぇ~」パン

憩「いぇーーぇ」パンパン

玄「今日は皆ではっちゃけるのです!無礼講なのです!!」

ゆみ「それは普通一番上の人間が言うんじゃないか…」

哩「いいんじゃなか?」

哩「私なんか誰にどげん口調で喋ればええんかようわからんけん…」

白望「適当でいいんじゃない…」

恭子「せやせや」

玄「そしてー今回は――」

恭子「今回ゆうても初めてやけどな」

玄「各種お菓子だけでなく、豪華ケーキもあるのです!!」バサァ

豊音「おぉーー」

咲「すごぉい」

白望「3段ケーキ…」

豊音「ど、どうしたのこれ!?」

玄「ふっふっふ、うちのお抱えシェフこと須賀越シェフなのです」フンス

須賀越「どもー須賀越ですー」

桃子「なんだ須賀っすか」

須賀「何だとは何だ、何だとは!」

豊音「須賀くんが作ったんだ!?すご~い!!」

須賀「あーいえいえ、どうもどうも」

桃子「頑張ったのはいいんすけど」

桃子「こんなに食べられるんっすか…?」

憩「せやなーぁ、お菓子もあるしこんなにはしんどいやろなーぁ」

京太郎「その辺はご心配なく!」

京太郎「女性が中心ということもあり、甘さとカロリーは控え目にしております!」

京太郎「加えて、スポンジに挟んであるフルーツがそれぞれの段で異なっており後半味に飽きが来ない様にしてあります」

咲「おぉ~なんだか凄そう」

恭子「なんや自分凄いんは分かるけど」

恭子「こんなところで女子力発揮してもなんか…アレやな、残念やな」

京太郎「…」ピシ

恭子「何となくいろんな人から好感持たれるけど、便利な人止まり的な?」

京太郎「…」ピシピシ

恭子「”結婚できそうなのに~”と言われ続け気づけば30半ばとかっぽい」

京太郎「…」ピシピシピシ

咲「そ、そんなことないよ京ちゃん!」

咲「京ちゃんはいいお嫁さんになれるよ!!」

京太郎「…」ガラガラドッシャーン

咲「きょ、京ちゃん!」

咲「末原さん……」ゴゴゴゴ

恭子「嘘やん!今のうち言う程悪ないやん!?トドメ刺したん自分やん!?」

咲「ちょっとこっち来てもらっていいですか?」ニコ

恭子(アカン…死んだ…)

京太郎「お嫁さん……オヨメサン……オヨメサン」イジイジ

哩「食べる?」

京太郎「あぁ、ども」

哩「おいしかよ」

京太郎「ん…」パク

哩「うまか?」

京太郎「うん、まぁ自分で味見もしてるからなぁ」

京太郎「今更感想も何もって感じだけどね」

哩「それもそうばいね…///」

京太郎(え、素で忘れてたの!?)

桃子「せんぱーい!ほらアーン」

ゆみ「いや、食べにくいから自分で食べ――」

桃子「私の手じゃ嫌っすか…」ジー

ゆみ「うっ…」

桃子「…」ジー

ゆみ「わ、わかった」

桃子「やったっす!」

桃子「それじゃ改めてアー――」

京太郎「よっす!」

桃子「わっ!?」

桃子「なな、なんすか!?折角いいところに!!」

京太郎「お、おう…何か知らんがすまん…」

京太郎「や、一応味とかどうだったかなーって思ってさ」

桃子「そんなことで…」フルフル

京太郎「そんなことでって…」

ゆみ「ああ、美味しかったぞ」

京太郎「やっふーーーーーーい!!加治木さんに褒っめられたーーーー!!」

桃子「あーずるいっすよ!!」

京太郎「悔しかったら作って見ろよーだ」

桃子「ぐぬぬ…」

ゆみ(仲いいんだな、この二人…)

憩「あーん」

憩「んぁ~うまーぁ」

玄「ぐぬぬ…」

京太郎「どうかしたんすか?」

玄「あ、聞いてよ~」

玄「憩ちゃんったらズルいんだよ~」グス

憩「んー??」

京太郎「えーっとどういうことでしょう?」

玄「だって、あんなに食べてもあの身体なんだよぉ?」

玄「ズルい!」

憩「そない言われてもなぁ~」

憩「それ言ったら玄ちゃんの出るとこ出てる方が羨ましい思うでーぇ」

玄「うぅ…こやつはダイエットの厳しさを知らないからこんなことが言えるのですぅ…」

京太郎「そ、そうですか…?」

玄「だいたいなんであんなに食べてるのに太らないのぉ~?」

京太郎「それはですねぇ」

京太郎「ちょっと、鞄の中見せてもらっていいですか?」

玄「鞄?…はい」パカ

京太郎「チョコレート、ポ○キー、ポテチ、ビスケット…」

憩「あー、こら太るわぁ」

玄「え、普通これくらい持ってないの!?」

京太郎「持たないですね」

憩「間食は全然せぇへんもーん」

玄「間食しないとかズルい!!」

京太郎(なんつー言いがかりだ…)

京太郎「こっちはだいぶまったりですね」

豊音「あ、須賀君だ」

白望「ん…」

豊音「美味しいよー」

白望「うん」

京太郎「あーありがとうございます」

豊音「こういうの楽しいよね」

京太郎「こういうのとは?」

豊音「みんなで集まって、おしゃべりして、冗談でもいいあって…楽しんで!」

京太郎「あーいいですね~」

白望「豊音はアレ、混ざってこなくていいの?」

豊音「混ざるのもいいけど、シロと一緒にいるのもね?」

白望「どーも…」

玄「ぱんぱかぱーん」

玄「さぁ!恒例のプレゼント交換のお時間がやってきました」

恭子「初めてやけどな」

玄「とは言っても普通に音楽に乗せて交換では面白くないので」

玄「サンタさんをくじ引きで決めてその人に配って貰おうと思います!」

咲「サンタさんかぁ」

桃子「なんか懐かしいっすね」

玄「さぁ、それではくじ引きを始めるのです!!」


サンタさんは誰?
>>+3

ではちょっと早いですけど、今日の所はここまででお願いします

はいぱー今更だけど
普通の大学って4年制じゃないの?
短大が何年か知らないけど、
短大だとしたら哩さんェ…

>>62
4年制のつもりですが、4年間やるとものっそいメンド(ゲフンゲフン
京ちゃんの上の学年はいないわ、下の学年はどうすんじゃいとかってなるんでこのスレ的には1年間で終わりってだけですよ。


もうちょいしたらちょろっとだけ更新します。
たぶん安価はないと思いますが、まぁ気分次第です

>>52
から

【サンタ】

哩「サンタばいね」ピラ

玄「ほう」キラーン

哩「なっ、なんね…?」

玄「哩さんがサンタさんですかぁ…」ニヤリ

哩「そやから、なんねって!?」

玄「まぁサンタさんですから?」

玄「まずは格好からサンタさんにならないとですねぇ…」

玄「うえっへっへ」

哩「な、どういうこと…」

ガシ

哩「なっ…」

憩「ふっふーん」

憩「さぁー行くでーぇ」ズルズル

哩「ちょっ…あ、服!服がズレるばい!!」

京太郎(どうやら計画通りに行ったようだな…)

京太郎(こっそり玄さんに相談しててよかったぜ)

京太郎(あの人、提案した俺よりもノリ気だったしな)


―カーテンの奥―


哩「これ―――トに―――ると?」

玄「ばっち―――のです!」

哩「うぅ~――」スルスル



―カーテンの手前―

京太郎(あれ?これってあの薄布一枚の向こう側で着替えてるのか?)

京太郎(こ、これはヤバい!!)

京太郎(見えないとは分かりつつも…!?)

恭子「ほな自分は一旦外出よか」

京太郎「え、でも…」

咲「京ちゃん…?」ゴゴゴ

京太郎「…はい」

~数分後~


恭子「入ってええらしいで~」

京太郎「了解でーす」



玄「さぁーてそれでは本日のメインイベント!」

玄「サンタさん(哩)からのプレゼント渡しのお時間だよー!」

豊音「なんだかドキドキするね!」

白望「そう…?」

玄「ではでは~サンタさんどうぞ~!」バサァ


(参考)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4550803.jpg


哩「あっ……////」

哩「ぷ、ぷれぜんと…渡していくけん……」

哩「もし、自分のやったら言って欲しいとよ……/////」

京太郎(これは…!?)

京太郎(TPO満点…恥じらい満点…)

京太郎(玄さん…)チラ

玄(京太郎くん…)チラ

京太郎&玄(グッジョブ)b


哩「どど、どうぞ…」

京太郎「ど、どうも」ジー

哩「あんまり、その、見られると恥ずかしいけん…」

京太郎「ご、ゴメン」



京太郎「さてさて」

京太郎「プレゼントは何かなーっと」ガサゴゾ


プレゼントは何?
>>+2

誰から?
>>+4

何を:マフラー
誰から:白望

了解です。
考えてきますので一旦お別れです。

ついでにボツ絵
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4550806.jpg

>>67
から


京太郎「マフラー…?」

白望「私の……」

京太郎「シロさんからのですか」

白望「マフラーは枕にもなるし、首に巻くと暖かい」

京太郎「や、それ逆じゃないですかね?」

白望「そんなことはない」

白望「私は冬場はいつも枕にしてる」フンス

京太郎「さ、さいですか…」

京太郎「まぁなんにせよありがとうございます」

白望「ん…」

玄「さてさて、それでは宴もたけなわというやつでして」

ゆみ「おぉ、そんな言葉を知っていたのか…」

玄「ふっふーん、そんなに褒めてもらっても何もでないのですよ」

京太郎(全く褒められないんだけど…)

玄「ま、そんなわけでクリパとやらもこれにてお開きなのです!」

玄「次に会うのは新学期か、もしかしたら初詣とかでばったりとかもあるかもですが」

玄「なんにせよ今年一年ありがとうございました!」

一同「ありがとうございました~」


※部員の好感度が1あがりました

~12月4週目平日終了~

~12月4週目土曜~

京太郎「昨日は楽しかったなぁ」

京太郎「そんな余韻に浸りつつ…」

京太郎「今日は何をしようか」


行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)


所持金:57360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+1

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

ワイ将「あ、安価出してたの忘れてた… 新着6!?ファ!?」

4哩 野球観戦

京太郎「あれ?何かポストに広告が…」

京太郎「なになに…?」

京太郎「”関西大学野球冬の陣!!~燃え上がる選手達~”」

京太郎「へ~冬に野球やってるんだ…」

京太郎「てか燃え上がったらダメなんじゃないだろうか?」

京太郎「でも、冬に野球っていうのも面白そうだな」

京太郎「白水さんでもさそって見るかな」


prrrrprrrrガチャ


京太郎「あ、もしもし白水さん?えっとですね―――」

―野球場―


京太郎「あーどもども」

哩「なんや急やったけんびっくりしたっちゃけど」

京太郎「うん、俺も今朝チラシを見て知ったんだけどさ」

京太郎「冬に珍しいなあ~って思って」

哩「うん、私もそう思ったとよ」

哩「冬に野球ば背徳感とまでは言わなくとも、何かこう微妙な気持ちになるんわ一緒たい」

京太郎「うーん、でも実際手が悴んでプレーどころじゃないと思うんだけどなぁ」

哩「まぁ、その辺りは見てのお楽しみたい」

京太郎「あ、もう始まるっぽい」

京太郎「先発は…っと」

京太郎「シュナイダー?」

哩「ドイツ人と?」

京太郎「っぽいね…」

京太郎「バッターはステイル…?」

京太郎「あれ?外国の学校なのかな?」

哩「でも日本の学校みたいとよ?」

京太郎「最近は留学が盛んなのかな?」

シュナイダー『まずは小手調べといったところか…』シュ

ステイル「世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ(MTWOTFFTOIIGOIIOF)」ボソボソ

審判「ットラーイク」

シュナイダー『何をブツブツ言っているんだ…?』

シュナイダー『ここは一つはずしてみるか…』シュ

ステイル「それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり(IIBOLAIIAOE)」ブツブツ

審判「ボー」

シュナイダー『なんだ、コイツ…、確かに外すつもりで投げたがそれなりにくさいところを付いたつもりだ』

シュナイダー『それをいとも容易く見送っただと?』

シュナイダー『解せぬな…もう一球外すか』シュ

ステイル「それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり(IIMHAIIBOD)」ヒソヒソ

審判「ボール」

シュナイダー『これも容易く見送るか…これは打つ気がないのか…?』

シュナイダー『今度はストライクでいくか』シュ

ステイル「その名は炎、その役は剣(IINFIIMS)」

審判「スットラーイック」

シュナイダー『よし、これはあまり打つ気がないだけだな』

シュナイダー『なら、ここで決める…!』シュ

ステイル「顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ(ICRMMBGP)」クワ

ステイル「イノケンティウス!!!」

イノケンティウス「グォォォォォ」カキーン

シュナイダー「なにぃ!?」

審判「ファール」

ステイル「ちっ」

シュナイダー「赤毛の男よ」

シュナイダー「なるほど、多少なめてかかった非礼を詫びよう」

ステイル「構わないさ、所詮君はその程度だったということだよね」

シュナイダー「どの程度のものかはこれを見てから判断してもらおうか…」ザッ

シュナイダー「ファイヤー!!」シュ

ステイル「何…!?」

イノケンティウス「グォォ?」ブン

審判「ットラーイックゥ!バッターアウト!」

ステイル「何だ、さっきの球は…!?」

シュナイダー「これが俺のファイヤーショット」

シュナイダー「目には目を、火には火にを!だ」

ステイル「くっ…次の打席で待ってろよ!」

京太郎「あの、これって野球なのか?」

哩「何かバッターがボソボソ呟いとぉ思ったら急に変な炎の化身見たいなのが現れたばい」

京太郎「と思ったら今度はピッチャーの球が炎上するし」

京太郎「ピッチャー炎上ってそういう意味じゃねーから!」

哩「あ、今度はバッターが平等院鳳凰堂極楽鳥の舞いとか叫びながら燃えあがっちょぉばい」

京太郎「やっぱり冬に野球はムリということか」

哩「そうばいね…」


※哩の好感度が3あがった

~12月4週目土曜終了~

大晦日当日

~12月4週目日曜~


京太郎「さて、今日で今年もお終いかぁ」

京太郎「夜はまぁなんかしら初詣をするとして」

京太郎「それまでどうしていようか」

行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)


所持金:57360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+1

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

ではではこの辺りで失礼を…

こんな夜中にひょっこり現れたのにお付き合いしてくださった方々ありがとうございました。

4シロ年越しそばを作って食べる


―シロのいえ―


ガチャ

京太郎「シロさーん」

京太郎「年越しそば食べましょー」

シロ「ん…」コク

京太郎「じゃ材料買って来てるんで台所借りますね」

シロ「いい、私が作る」

京太郎「そうですか?んじゃお任せしますねー」

シロ「適当にテレビでも見てて」

京太郎「うぃーっす」ピ



シロ「できた」コト

京太郎「おぉー、これは俗にいう関西風ってやつですか」

シロ「うん、どうせならと思って」

京太郎「最初にこっちに来てうどんを頼んだ時つゆの色を見て”え!?”って思いましたよね」

京太郎「味あんの!?みたいな」

シロ「そんなこともあった…かな?」

京太郎「ま、じゃあ折角なんで冷めないうちに食べますか」

シロ「そうして」

京太郎「いただきまーす」ズズズ

京太郎「ん?」

京太郎「これって誰が作ったんですか?」

シロ「私だけど…?」

京太郎「ん???」

シロ「えーっと、須賀が材料を買ってきて、私が作って…」

京太郎「や、待ってください」

京太郎「えーっとですね~何かがおかしいんですよ…」

京太郎「シロさんが作った?」

京太郎「えっと、なんて言って作ったんでしたっけ?」

シロ「”いい、私が作る”?」

京太郎「そうそう、シロさんが自分から作るって」

京太郎「って、なんですとおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???」

シロ「うるさい…」

京太郎「も、申し訳ない…」

京太郎「だって、あのシロさんがですよ!?」

京太郎「自発的に!料理を!作ったんですよ!?」

シロ「別に家事が出来ないわけでもないし…」

京太郎「まぁそれは前回証明されたわけですけども」

京太郎「あ、あのめんどくさがりのシロさんが俺という小間使いがいながらも自分から動くだなんて…」

シロ「それ、自分で言ってて悲しくならないの?」

京太郎「あ―――」ズーン

シロ「それに、その…」

シロ「私だって作ってあげたくなることだってある…よ?」

京太郎「は、はぁ…」

京太郎(今日何かあったかな?)

京太郎(誕生日?いや、俺の誕生日は2月だしなぁ)

京太郎「むむむ…」

シロ(あ、これ分かってない顔だ…)



※シロの好感度が3あがった

京太郎「さて、初詣に来たぞ」

霞「あら、いらっしゃい」

霞「おみくじでもやっていく?」

京太郎「おみくじですかぁ」

京太郎「いいですね」


コンマ判定
>>+1



??:00
大凶:01~19
凶 :20~39
末吉:40~59
吉 :60~79
大吉:80~98
??:99

コンマ:94
 


京太郎「大吉…ですか」

霞「あららぁ、これから運気が下がる一方ねぇ」

京太郎「や、やめて下さいよそういうの!」

霞「さて大吉の人には大サービスがあります」ごそごそ

京太郎「え、何かあるんですか?」

霞「そうねぇ…」


※大吉だったのでサービスです
 
1.女の子となかよくなりたい
2.麻雀が上手くなりたい
3.金!金!!金!!!
4.その他(だいたいのことは叶えられます)


>>+3

1.女の子と仲良くなりたい


霞「女の子と仲良くなりたいでしょ?」

京太郎「え、ええまぁそりゃあ…ねぇ?」

霞「ふっふっふ、おあつらえ向きのものを用意するわ」スッ

京太郎「え、マジですか!?」

霞「ええ、このちんちくりんステッキならね☆」(釘バットwith血痕)

京太郎「あのー、つかぬことをお伺いしますが、それはいったい何しょうか?」

霞「だから言ったじゃない、ちんちくりんステッキ――まぁ所謂魔法の杖ね」

京太郎「どう見ても釘バットなんですが…」

霞「あぁ、もうごちゃごちゃうっさいわね!」

霞「さっさとやるわよ!」ブンブン

京太郎「そ、そいつをどう使うんです…?」

霞「そりゃあ魔法の杖だから、振るに決まってるでしょ?」

京太郎「あっ…」

霞「さぁーって、いくわよ~」

京太郎「ちょ、まっ―――」

霞「待たないわ☆」

カッキィィィィィィーーーーーーーーン

京太郎「いてて…」

京太郎「ったく…何だったんだいったい…」

京太郎「えーっと、ここは…」

京太郎「神社の敷地内ではあるみたいだな」

京太郎「はぁ、まったく…」

??「」ガサ

京太郎「ん…?」


※そこにいたのは?

>>+2

ゆみ


京太郎「加治木さんじゃないですか」

ゆみ「須賀か」

ゆみ「初詣か?」

京太郎「ええ、まぁ」

京太郎「もう済ませてありますけども」

ゆみ「そうか、じゃあ一緒だな」

ゆみ「何かの縁だ、一緒に帰るか?」

ゆみ「出店のものでも適当に食べながら」

京太郎「いいですねー」

京太郎「一緒に食べれば、微妙にマズい出店のものでも美味しそうですし」

ゆみ「あーもう、今から食べようとしてるのにそういうこと言うのはやめろ」

京太郎「はぁーい」


※ゆみの好感度が3あがりました

あ、忘れ物

~12月4週目日曜終了~

~1月1週目平日~


京太郎「お、結構年賀状来てるなぁ」

京太郎「年賀状の抽選で何が当たるかなぁ~っと」

京太郎「お、当たったみたいだな」

京太郎「賞品はっと…」



※賞品はなに?
>>+3

京太郎「北海道の海の幸セットかぁ」

京太郎「鍋にしてもよし、海鮮丼にしてもよし、これは普通にうれしいなぁ」



京太郎「さて、今日はなにをしようかなっと」


行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)


所持金:57360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+2

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

4.鍋パーティー


誰誘う?

>>+3

ちなみにゾロ目でしたね

1.鍋パ追加イベント
2.鍋パ以外での追加イベント
3.お願いごとを叶えるじいさん
4.何でもアリな小ネタ
5.その他


さぁどれ?

>>+3

それではこの辺りで一旦失礼いたします。
おつきあいありがとうございました

それではこの辺りで一旦失礼いたします。
おつきあいありがとうございました

安価:鍋パ  全員


京太郎「そうだ、鍋パでもしよう」

京太郎「北海道の海の幸セットもあるしな」


京太郎「とはいえ、誰を誘おうかなぁ…」

京太郎「暇そうな人を誘おうか」

京太郎「シロさんと…」

京太郎「加治木さんは東横と過ごしそうだし」

京太郎「あー白水さんとかも暇そうだな」

京太郎「あとは…末原さんとかも暇かも」

京太郎「ってことは…シロさん、白水さん、末原さんってとこか」

京太郎「まぁ俺入れて4人だし丁度いいかもな」

・・・・・
・・・



京太郎「そんなわけで鍋パです」

恭子「なんやこの面子…」

白望「まぁ、いいんじゃな~い?」

哩「暇やったけん、渡に船ばい」

哩「あ、そうそう年末に地元帰ったけんそんときのお土産ばい」

京太郎「わぁ、ありがとうございます」

恭子「明太子か」

白望「ご飯が欲しくなる」

京太郎「ですねー」

ピンポーン

京太郎「ん?誰だろう…?」

京太郎「はーい」

京太郎「ちょっと待っててくださいね」

恭子「ほいほい」

ガチャ

エイスリン「キタヨ!」

豊音「来たよー」

京太郎「あれま?どうしたんですかお二人で?」

豊音「シロに呼ばれたんだよー」

京太郎「へ?」

白望「あーごめん、どうせだったら呼んどいたの忘れてた」ヒョコ

豊音「忘れてたの!?」

エイスリン「シロサイテー!」

京太郎「はぁ、まぁ大勢の方が楽しいですし俺は構いませんけど」

京太郎「それじゃあまぁ上がってください」

エイスリン「ヤッタ」

豊音「お邪魔しまーす」

京太郎「さてさて」

京太郎「えーっと、この面子だと~末原さんとエイスリンさんが初対面なんですかね?」

エイスリン「ウン」

恭子「せやなぁ、私は全国出とる奴はプロフィール的にはしっとるけど」

恭子「面と向かってっちゅうんはお初やね」

白望「まぁ適当でいいよ~」

エイスリン「ヨロシク!」

恭子「よろしゅうな」

豊音「あ、そうそうこれ田舎から届いたお野菜持ってきたよ!」

京太郎「あーありがとうございます」

京太郎「人数増えたんで買い出しに行かないとかなぁって思いましたけどこれで行かずに済みますね」

京太郎「そんじゃま、はじめまs――」

ピンポーン

京太郎「あり?」

京太郎「今度は何だろう…?」

京太郎「ちょっと待っててくださいね~」

豊音「はーい」

京太郎「ふぁーい、どちらさんですかー?」ガチャ

玄「あけましておめでとうだよ!」

宥「あけましておめでとうございます」ぺっこりん

京太郎「これはこれは姉妹お揃いで」

京太郎「どうしたんですか?」

玄「新年のあいさつに来たんだよ」

京太郎「それはどうも御足労いただいたようで…」

京太郎「というか宥さんはなぜに大阪に?」

宥「宿の方は暇だからちょっと観光ついでに…」

宥「これお土産」

京太郎「これはこれは…貴重なお休みにすいませんねぇ」ペコペコ

玄「というかね京太郎くん」

京太郎「なんですか?」

玄「いいにおいがするんだよ!これは何かな!?」

玄「というか、明らかに京太郎くんのじゃない靴があるんだけど!」

京太郎「えーっとですねぇ、サークルの何人かと+アルファで鍋パをしてましてね」

京太郎「って食ってんのっ!?」

恭子「いただいてるでー」

エイスリン「Delicious」

京太郎「え、ちょー!!!」

玄「あ、皆じゃないですかーやっほー」

豊音「やっほー」

玄「何やら楽しそうな集まりじゃないですかぁ」

玄「何で呼んでくれなかったのかなぁ?」ジトー

京太郎「やー、奈良の方に帰省してるかなぁ~って思いまして…」

玄「仲間はずれにされて玄さんは寂しいのです…」クスン

京太郎「そんなっ仲間はずれだなんてとんでもない!」

京太郎「ささ、どうぞ」

玄「ごめんねー何かせびったみたいでー」

京太郎「宥さんもどうぞ…ってあれ?いない?」

宥「あったか~い…」パク

京太郎「ってもう食べてるし!?」

玄「あーっ!お姉ちゃんずーるーいー!!」

宥「ご、ごめんね?でもあったかいのには勝てないの…」

京太郎「す、凄い人数になったな…」

ピンポーン

京太郎「はっ?」

久「来ちゃった☆」

優希「おう犬ゥーーッ!タコスおーくれー!」

咲「あけましておめでとう京ちゃん、部長につれらて…あ、これ珍しくはないけど長野土産」

和「お久しぶりです…同じく部長に…これは遠征のときのお土産です」

ゆみ「さっき道で久に呼びとめられてな…」

桃子「私は部長のおそばにいるッス」



竜華「なんやバイトの面子であそぼ思ったら哩がこっちにおるゆうてなぁ」

いちご「私らをのけものにするなんてずるいんじゃ…」


憩「玄ちゃんに呼ばれて来たでーぇ」


怜「竜華の太ももを感じたんや…」


照「迷ってるうちに辿り着いた」


穏乃「ランニングがてら寄ったよーあ、フグも獲って来たからよかったら!」


淡「何か良いにおいがするから来てみたら…大学100年生を呼ばないなんてなってないよ!!」


霞「こないだぶっ飛ばしたときに定期落としてったでしょ?届けに来たわ…」

ワイワイガヤガヤ…

ゲェ!チャンピョン!?

SOA

リュウカノフトモモヤァハァハァ

オモチ…オモチガタクサン

100ネンセイダカンネチョコクライイレナイト

ファック

ダルイ

ナンバシヨットネ!?



京太郎「な、何なんだこれは…」ドン引き

京太郎「えーっと…20人…!?」

京太郎「いや、うん…どうしよこれ」

京太郎「しかし皆何かしらのお土産を持ってくるから食材には意外と困らない…」

京太郎「あーでもこれ鍋足りないよなぁ、コンロの方でも作っといてすぐに替えられる様にしないと…」

京太郎「鍋何個いるんだよ…」

京太郎「てか部屋それなりに広くてよかった…」




本邦初公開!京ちゃんのお部屋イメージ図
________________________________________________________________________

|    |  |  |
|    |脱|ト |冷蔵庫 キッチン  | |        |―
| 風 |衣|イ |           | |        | |
| 呂 |所|レ |           | |        |ベ|
|   扉  |  |           | |        |ラ|
|――― 扉  扉|            | |        |ン|
|        |  洋室       |襖|  和室   |ダ|
玄        |             | |        | |
関 扉             | |        | |

|       |             | |        | |
|       |             | |        |―
―――――――――――――――――――――――――

長らくお待たせして申し訳ございません

なにぶん気分屋なものでして…


正直エタらせる気満々でしたが、たまに書き込みがあったりして
もう少し続けてみようと思いましたありがとうございます


またこんなスレに付き合って頂ける様でしたら幸いです



京太郎「ふぅ…」

京太郎「ひと段落したかなぁ…」

京太郎「さて、誰としゃべろうかな」


※複数可
安価>>+1

安価:大阪の面子


話題は?
>>+1

安価:大阪の面子
話題:やってみたいスポーツについて


京太郎「やってみたいスポーツとかなんかあります?」

恭子「やってみたいスポーツ?」

恭子「あーなんやろ?」

恭子「将棋とか?」

京太郎「あー似合いますねー」

竜華「でも将棋はスポーツちゃうやん?」

恭子「甘いな」

恭子「”スポーツ”って言葉には頭脳競技も含まれとるんやで?」

竜華そうなんやぁ」

京太郎「清水谷さんは何かあります?」

竜華「せやなぁ…」

竜華「バレーとかかなー」

竜華「テレビで見とってカッコええやん?」

怜「あかんで竜華!!」

竜華「ど、どしたん怜!?」

怜「バレーはアカン…」

怜「竜華のええ具合にむちむちしたフトモモが損なわれてまう…!!」

竜華「むち…むち……うちそないむちむちやろか……」ガーン

京太郎「そ、そんなことないですよ!」

怜「ちゃうねん!竜華のフトモモはそのままがええねん!!」

恭子(っけ…一部はむちむちやけどな)


※竜華の好感度が1あがった
※怜の好感度が1あがった
※恭子の好感度が1あがった

※追加イベント

誰と
>>+1

何する?どうなる?
>>+2

追加イベント:酒に寄った哩に絡まれる


哩「にゃはーん」ドサ

京太郎「ぐぇ…」

京太郎「なっ、どうしたんだよ…」

哩「ん~なんもなかとよ~♪」

京太郎「もしかして酔って――」

哩「九州男児は酔わんとよ」ギロ

京太郎「あーた男児ちゃいますがな」

哩「細かこた気にしたいかんばーい」バンバン

京太郎(確実に酔ってるな…)

哩「すーが」むにゅ

京太郎「ちょっ」

哩「当てとーとよ」

京太郎「これは、ちょっと…ねぇ?」

哩「ちょっとくらいよかばいよかばい」

京太郎「そんな安売りはダメだと思うけど…」

哩「ん…」

哩「親に無理ば言うて大学入ったけん会わす顔が無かて落ちこんどったときに」

哩「須賀から誘いのメールが来たときは、うん、嬉しかったばい」

哩「そんだけたい」

哩「ほんじゃ、ま、今年もよろしくばい!」

京太郎「白水さん…」

哩「あと…耳貸しんしゃい」チョイチョイ

京太郎「ん?」

哩「安売りはしとらんけん」ボソ




※哩の好感度が2あがった

アリガトウネー

サンクス

マタクルデー

オジャマシマシター



京太郎「っと、これでおしまいか」

京太郎「一時はどうなることかと思ったけど、帰ってしまうとやっぱ寂しいものがあるな…」


※みんなの好感度が1あがった

~その後



京太郎「やーしかし、疲れた…」

ピンポーン

京太郎「ん?誰か忘れ物でもしたのかな?」

京太郎「どちらさんですか~?」

服部「来たでー」

真人「食材ならたーんと持って来たぜ!俺の筋肉がな!」

河内「筋肉ならワイも負けへんでぇ!!」

石田「ふっ…ワシの方があるで…」

保坂「そうだ…カレー鍋にしよう…!それも特別スパイスィーーーーーっな!!」

歩「ったく…なんで俺が…」

火澄「ええやんええやん…」

リキッド「おにぎりならいくらでもむすぶぜ!100個でも1000個でもどんと来い!」

佐藤「どんだけ米いるんだよ…」



ゾロゾロゾロゾロ
ワイワイガヤガヤ
フンフンムキムキ



京太郎「も、もう、好きにしてくれええええええええええええええええええええええええええ」



1月1週目平日終了

1月1週目土曜


京太郎「こないだの鍋パは…」

京太郎「ん、思い出すのは止めようそうしよう」

京太郎「さぁて、本日のところはーっと」



行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)


所持金:57360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+1

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

4シロと夕飯の材料の買い出し



京太郎「やーなんだかんだで恒例となりつつありますねぇ」

白望「ん…」

ヤーダヤーダ カッテカッテー

京太郎「子供がお母さんにねだってますねぇ」

白望「懐かしい」

京太郎「あれ?シロさんもあんな感じにねだってたんですか?」

白望「私は黙ってその場から動かなくなるパターン…」

京太郎「あーっぽいですね」

白望「…」ピタ

京太郎「ん?どうしたんですか?」

白望「何でもない」ジー

京太郎「じゃあ行きますよ?」


京太郎「あ、あの…行きますよ?」

白望「うん」ジー

京太郎「や、”うん”じゃなくてですね、レジに行きたいんですけども!」

白望「うん」ジー

京太郎「もう、何をそんなにじっと見つめてるんですか?」

白望「餅」

京太郎「食べたいんですか?」

白望「そういう訳では」

京太郎「じゃあ行きますよ…」

白望「」ジー

京太郎「はぁ…」

京太郎「じゃあお雑煮にでもしますね」ポイ

白望「うん」

京太郎(わかりやすい…)


※白望の好感度が4あがった


1月1週目土曜終了

現在1月1週目

このスレは3月4週目までを予定(進行によってちょいちょいキンクリするかも?)

2月4週目平日に大会があります
――が、数多の練習の甲斐あって楽勝です。負ける要素がありません。
そのため大会に関しては限りなく表現を削ります(たぶん需要もないし)


現在予定しているイベントは
京太郎誕生日 2月1週目平日
バレンタイン  2月2週目日曜

くらいです。



基本的に京ちゃんがアクションを起こさないと何も起きないのがこのスレです
イッチ的には反省点なのですがいまさら仕様変更もアレなんでルート確定まではこのままです

メシ食ってきますのでちょい離脱します


あと停滞のお詫びに(ドラゴンボール的な意味で)何でもします
>>+2

1月1週目日曜


京太郎「気付けばもう今年になってから1週間か…」

京太郎「1年の52分の1が終わったって思うと怖いな」


行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)
 8.豊音の家に招かれる京太郎(行動安価コンマ1桁が0のとき強制発動)


所持金:57360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+2

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

4.和

京太郎「和に電話してみよう」


prrrrrprrrrrrrrr


和『もしもし原村です』

京太郎「もしもし和か?」

和『須賀くんですか』

和『どうしたんですか?』

京太郎「えーっとだな」


京太郎「>>+3」

京太郎「情報交換に飲み会をしないか?」

和『はぁ…』

和『私は構いませんが―――』

京太郎「よっし決まりだな!」

和『ホントにいいんですか?』

京太郎「いいもなにも俺から誘ってるわけだし」

和『だって私 >>+2 にいるんですよ?』

和『だって私沖縄県西表島にいるんですよ?』

京太郎「はい?」

和『西表島』

京太郎「ほう…沖縄かぁ~」

和『や、やっぱり止めといた方が…』

京太郎「いいや!男に二言はな~いッ!!!!」

京太郎「行ってやる!行ってやろうじゃあないか!!!!」

和『は、はぁ…』

京太郎「というわけで沖縄に着いたらまた連絡するから!」

和『あ、ちょっ――』


pi

※10000円消費しました

―那覇空港―


京太郎「やー、意外となんとかなるもんだな」

京太郎「所持金っていう死にステータスも役に立ったし」

京太郎「まぁ沖縄って言うんだし西表島もそこまで遠いことはないだろ」

京太郎「ってことで一旦和に電話するか」


prrrprrrガチャ


京太郎「もしもし和?」

和『須賀君ですか?』

京太郎「ああ、今那覇空港にいるんだけどさ、西表島ってここからどうやって行くんだ?」

和『飛行機に乗ってください』

京太郎「や、だから飛行機に乗って来たんだって」

和『ですから那覇空港から石垣空港までの飛行機に乗ってください』

京太郎「は?」

京太郎「同じ沖縄県なのに?」

和『イメージしにくいでしょうが、沖縄本島から西表島までは約450kmあります』

京太郎「うそ…」

和『だから止めとうたほうがと…』

京太郎「いいや!ここまで来たら絶対に行ってやる!」

京太郎「飛行機だな?」

和『ええ、那覇から石垣まで行って、そこから船で上原まで来てください』

京太郎「お、おう…」

和『それでは、その…がんばってください』

京太郎「まかせておけ…」


pi

※6500円消費しました


京太郎「はぁ…つ、着いたぞ…!西表島ぁ…!」

京太郎「ってか今になって気付いたけどやっぱ沖縄だけあって暖かいな」

京太郎「コートなんざ暑くて着てられないな」ヌギヌギ

京太郎「てかもう夕方だし…」

京太郎「いや、飲みには丁度いいけどさぁ」

京太郎「つっても俺ら飲めないけどさぁ」

京太郎「あぁ、もういいやとりあえず和に電話しよう」


prrrrrrrrrprrrrrrrガチャ



京太郎「西表島に着きました…」

和『お、おつかれさまです…』

京太郎「次はどこ行けばいい?」

和『そうですね…すぐ近くですのでこちらから迎えに行きますね』

京太郎「わ、わかった」

ちょっと席外します

京太郎「つ、疲れた~」ドサ

京太郎「別に走ったりしたわけじゃないけどさぁ」

京太郎「家から関空までの電車と関空から那覇と那覇から石垣の飛行機のって船って……」

京太郎「えーっと…」ポチポチ

京太郎「せっ、せんろっぴゃっきろ……」

京太郎「大阪から東京まで行って帰りがてらそのまま博多まで行っちゃう距離じゃないか――」

京太郎「あ、ダメだ…どっと疲れた」

京太郎「てか野球選手すごいなこれ…」

京太郎「札幌から福岡行って千葉でバスで埼玉とかだったら…うわぁ…」

京太郎「移動日とかいらねーから毎日試合しろよとかもう言えねぇ…」







~10分後~


和「お待たせしました」

和「お詫びと言っては何ですが、飲み物を」

京太郎「あ、ああ和か…そんな気を使わなくても――――」

京太郎「特盛りっ」


http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4735296.png


和「え、なにがですか?」

京太郎「や、気にしないでくれ」

京太郎「むしろ気にしないでください…」

和「は、はぁ…」

京太郎「てかなんで水着なの?」

和「これですか?雑誌の撮影ですね」

京太郎「撮影!?」

和「プロになると何かとこういうお仕事も入ってくるので…」

京太郎「確かにここだったら暖かいから水着の撮影も出来るだろうけど…」

京太郎「プロって大変なんだな…」

和「ええ、なるべく少なくとは言ってあるのですが」

和「まぁ1年目の発言力なんて高が知れているので仕方ありません」

京太郎「あー、うんがんばって」

京太郎「因みに何のやつなの?」

和「んー、確かヤンジャンだかヤンマガだかって言ってたと思いますが」

京太郎(よし、チェックしとこう)グ

和「それがどうかしたんです?」

京太郎「や、何でもないよ?」

和「えーっとなんでしたっけ?」

和「情報交換に飲み会でしたか」

京太郎「そうそう、それ」

和「飲み会って言っても私たちは飲めませんよ?」

京太郎「それはまぁ、言葉のアヤ?みたいな?」

和「まぁ食事がてらお互いの近況とかを話したり昔話に花を咲かせるのはやぶさかではありませんが」

京太郎「ん、ここに来て断られたらどうしようかと……いや、マジで」

和「お、お疲れ様です……」

和「何だったらお金出しましょうか?」

京太郎「それは、何と言うか男が廃るって感じなんで…」

和「分かりました、ここは須賀君の男気を買います」

京太郎「そうしてくれると助かる……うん」

~どっかのお店~


和「というかですね」

京太郎「何?」

和「情報”交換”って何ですか?交換って」

和「いつの間にそんな怪しげなギブアンドテイクな関係になったんですか」

京太郎「別にそういう訳じゃないけど…何と言うか口が滑った――じゃない、ポロリ?でもないなぁ」

京太郎「なんつーか、うん、たぶん何も考えてない」

和「何も考えずにここまでk―――」

京太郎「ストーップ!!」

京太郎「思い出したくないから言わないでくれ」

和「でも帰りも――――」

京太郎「おもいだしたくないから!!!」

和「は、はいっ」



京太郎「折角情報交換っていう体で集まったんだし何か交換する?」

和「そうですね…私は…」


和が京太郎に聞きたいこと
>>+1


京太郎が和に聞きたいこと
>>+2

最近の和の状態、学校のことでも何でも

上なんか間違ってるからこっちは和→京にするわ
京太郎の女性関係について

ふっふっふ

そんなの知らないでやんす…

ダメでやんすよ安価は”絶対”でやんすから……

ぐっへっへっへ…でやんす





とかいうのやってみたいよね。やらないけど。

和「んーそうですねー、んー」

京太郎「あ、じゃあ俺から聞いていいか?」

和「構いませんよ?」

京太郎「んじゃまぁ月並みに、最近どうよ、プロになってからさ」

和「そうですね、成績自体は10勝9敗で防御率2.98ですから」※野球っぽいですが麻雀の成績です

和「まぁよくやれた方じゃないですか?貯金は少ないですけど、安定して試合は作れてます」※野球っぽいですが麻雀の話です

和「あ、でも規定乗った中で一番四球が少ないのは嬉しかったですね」※野球っぽいですが(ry

京太郎「和らしいな」

和「よく言われます」

和「あとはそうですね…」

和「やっぱり移動は大変ですね」

京太郎「あーだよなぁ」

京太郎「それは俺も今日痛感――うん」

和「あとは先輩からの圧力はやっぱり凄いですね」

京太郎「マジで…?」

和「ええ、まして女子ですから…」

京太郎「うわぁ…」

和「ま、これは中学、高校でも一緒なのでもう慣れっこです」

京太郎「女子って怖いな…」

和「全くです…」

和「そもそも”女子”って年齢じゃない方は早く落ち着いて貰いたいですね」

和「――すいません、今のは忘れてください」

京太郎「はは、和でもそういうのってあるんだな」

和「むぅ…忘れてくださいって言ったじゃないですか…」

和「さて、次は私からの質問ですね」

京太郎「どんと来い」

和「その…女性関係といいますか…そういうのはどうなんですか?」

京太郎「は?」

和「あ、その…ですね?」

和「聞くところに寄りますと須賀君以外のメンバーは全員女性らしいじゃないですか?」

和「清澄の3年間で何もなかったとは家、流石に何かあってもおかしくないのではと思って」

京太郎「んー、あったらいいんだけどなぁ」

和「何にもないんですか?」

京太郎「や、そりゃあまぁ同じサークルの面子だし一緒に遊んだりはするけどなぁ」

和「例えば?」

京太郎「そうだなぁ…」

京太郎「合宿の夜に一緒に散歩したり」

京太郎「スイパラに行ったり」

京太郎「家に行ってご飯作ったり」

京太郎「一緒に服を買いに行ったり…とか?」

和「つかぬことをお伺いいたしますが…」

和「それは同じ人ですか?」

京太郎「んにゃ、別だね」

和(な、なんという…生殺し…!!)

和(これに加え咲さんもとなると…!!)

和「須賀君…」

京太郎「ん?」

和「男が廃りますよ…」

京太郎「え、何故に?」

和「あれですよ、据え膳は食べた方がいいですよ」

京太郎「お、おう」パクパク

和(そういう意味じゃないんですが…)

人がいるか微妙いけどもいっこラスト


聞きたいこと(どっちからでもOK)
>>+1

本命

1.いる(名前挙げてもいいよ)
2.いない

>>+1

和「えーっとですね」

京太郎「んー?」

和「サークルの方は何人かいらっしゃると思うんですけど」

和「その中、や、別にそれ以外でもいいですけど」

和「それなりに心に決めているといいますか…」

和「気になる……本命の方とかはいらっしゃるんです?」

京太郎「本命……」

京太郎(んーいざ考えるとどうなんだろうか…)

京太郎(メシをつくりに行くシロさんは……んー、一週回って手のかかる娘みたいな感じか…)

京太郎(白水さんは…んーもちろん幼馴染とかじゃないけど、頼りない姉?みたいな?)

京太郎(…となると)

京太郎「ん~いる……のかなぁ?」

和「え、本当ですか!?」

京太郎「え、そんなびっくりするほど?」

和「いえ……」

和(てっきりヘタレ力満載な天然ジゴロなのかと思いました…)

和(それなら、まぁ安心ですね)

和「はい、そういう気持ちはね、とても大切にした方がいいと思います」

京太郎「そうなの?」

和「そうなんです!!」

京太郎「さ、さいですか…」



※和の好感度が4あがった

それではお休みです…


ちょっとしたらはじめます

~1月1週目日曜終――――――

和「あ、ちょっと待ってください」

京太郎「え、何?俺の中でもう今日は終わったし終わらせたいんだけど…」

和「その、私としてはこのまま終わっても問題ないんですけど…」

和「須賀君はどうするんです?」

京太郎「どうするって、何が?」

和「ここって沖縄じゃないですか?」

京太郎「そうだな」

和「西表島じゃないですか?」

京太郎「遠かったなぁ…」遠い目

和「須賀君の家は大阪じゃないですか?」

和「まぁご実家は長野ですが」

京太郎「あ…」

和「当たり前ですけど、船の便はないですし」

和「よしんばあったとして飛行機はないんで石垣島で立ち往生ですね」

京太郎(すっかり忘れてたーーーーーーーーーーっ!!!)

和「え、もしかして…何も考えて――――」

京太郎「」コクリ

和「あっ…」

京太郎(えーっとつまりこのままだと宿はないだろうし)

京太郎(男は黙って野宿、略して男宿―おとこじゅく―)

京太郎(俺はいったいどうすれば……)


京ちゃんどうする?

>>+2

野宿


京太郎「まぁ俺の方は何とかなるから和は気にしなくていいよ」

和「本当ですか?」

京太郎「おうよ!」

和「はぁ、そういうことでしたらこちらからは何もありません」

和「それでは私はホテルの方に戻りますので、もし何かあれば連絡ください」

京太郎「ああ、そんときゃ頼むわ」

和「はい、それではわざわざありがとうございました」

和「愉しかったです」

京太郎「俺も会えてよかったよ」

京太郎「んじゃまた」






京太郎「の、野宿かぁーーーーー」

京太郎「まさかこんなところで人生初野宿を経験することになるとは…」

京太郎「いや、プラス思考だ」

京太郎「これが本州だったら俺は凍え死んでいたかもだが」

京太郎「ここは沖縄の中でもさらに南の方……その心配はない」

京太郎「死にはしないってなると幾分か楽になるな」

京太郎「飲み物…はまぁ道中に買っていたものが」

京太郎「布団は…当然ないけど、コートはあるからそれに包まれば寒くはない」

京太郎「なんだいけるじゃないか!」

京太郎「もしかして野宿って楽勝なんじゃないのか」

京太郎「で、朝になったら大阪に帰ればいいしなっ」

京太郎「楽勝~楽勝~」

ガサガサ

京太郎「ん?」

京太郎「あっちの草むらの方か…?」

ガサガサガサ

京太郎「なんだろう…」チラーリ


何がいる?orある?
>>+3

京太郎「これは……」

にゃーにゃー

ニャニャァ

にゃぁ

ニャ

にゃ~~にゃ~~

京太郎「い、イリオモテヤマネコがたくさん…!!」

にゃぁ

京太郎「これは…癒されるなぁ~」

にゃっ?

京太郎「これだけで野宿した甲斐があるってもんだ」

京太郎「…寝るか」


~1月1週目日曜終了~

~1月2週目平日~


ガブッ

京太郎「いってええええええええええええええええええ」

京太郎「え、何?」

フシャアア!!

京太郎「さっきの猫…!?」

京太郎「あ、もしかしてイリオモテヤマネコって意外と温厚じゃないの…!?」

フカーー!!

京太郎「悪い悪い…そんなつもりはなかったんだって!」

京太郎「話せば分かる!な!なっ!」

フシャアアア!!

京太郎「あー日本語じゃ分からないか~」

京太郎「にゃあにゃあにゃにゃ?にゃにゃにゃ~」

ガブリ

京太郎「ですよねー」

京太郎「あーもーわーったって!!出てくよ!出てけばいいんでしょー?」




京太郎「まさか野宿どころか深夜の徘徊になるとは思わなかった…」


▼京ちゃんのやる気がさがった
▼京ちゃんはネコ嫌いになった


京太郎「や、そんなシステムねーから!」

※16500円消費しました

京太郎「か、帰って来たぞ…」

京太郎「授業明日からでよかった…」ドサ





~次の日~


―部室―

玄「新年最初の学校なのです」

京太郎「やー皆さんとお会いするのも久々…でもないなぁ」

咲「お正月に集まっちゃったもんね」





京太郎「さて、何をしよう…」


行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)
 8.豊音の家に招かれる京太郎(行動安価コンマ1桁が0のとき強制発動)


所持金:24360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+2

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

4ゆみ
沖縄土産を渡す



京太郎「加治木せんぱーい」

ゆみ「ん?どうかしたか?」

京太郎「こないだ沖縄に行ったんでそのお土産です」

ゆみ「ああ、ありがとう」

ゆみ「何々…”俺様のちんすこうに酔いな”?」

ゆみ「これは……」

京太郎「え、何かおかしいですか?」

京太郎「沖縄と言えばちんすこうかなぁと思いまして」

ゆみ「や、そこはたぶん間違っていないはずなんだし、これは間違いなくちんすこうなのだろう」

ゆみ「だが、うん」

ゆみ「違うけど違わない、違わないけど違うというか」

ゆみ「卵くれって言われてうずらの卵出されたらどう思う?」

京太郎「え?」

京太郎「う、うーん、間違ってないし同じ鳥類の卵だしいくらとか数の子とか出されるより遙かに正しいんですけど」

京太郎「違う、そうじゃないんだ!!――みたいな?」

ゆみ「それだ」

京太郎「これがですか?」

ゆみ「うむ」

京太郎「それは………なんかすいません」

ゆみ「いや、お土産を買ってきてそれを私にくれるってだけでじゅうにぶんにあり難い話だから」

ゆみ「素直にうれしいよ」

京太郎「加治木さーーーん!!」ぶわっ



※ゆみの好感度が2あがった


~1月2週目平日終了~

では一旦セーブします。

来れたら23時すぎくらいに来るかもです

まぁ何となく0時過ぎになるだろうなぁとは思ってましたよ…

ぼちぼち始めます

~1月2週目土曜~


京太郎「じ、地震…!?」

京太郎「ほっ…なんだ、震度1か2程度か…」



京太郎「今日は何しようかな」


行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)
 8.豊音の家に招かれる京太郎(行動安価コンマ1桁が0のとき強制発動)


所持金:24360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+2

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

寝落ちしてました申し訳ない…

いないでしょうけど、安価だけ出しときます


4ゆみとデート

京太郎「加治木さんとどこか出かけよう」



prrrrprrrrガチャ



ゆみ『もしもし』

ゆみ『どうした?』

京太郎「やー加治木さんとどこか出かけようかな~と思いまして」

ゆみ『ふむ、構わんが…どこに行くんだ?』

京太郎「そうですね…」


行き先
>>+1

sageだった…

(奇跡的に安価取られてなければ)
もいっちょ下↓

な、なんで三人もおるんや…(驚愕)

風呂あがって書くんで暫しお待ちを

行き先:通天閣


京太郎「通天閣に行きましょう」

ゆみ『通天閣か…』

ゆみ『うん、いいんじゃないか』

京太郎「それじゃあ来まりですね」

京太郎「そしたら現地の駅集合ってことで」

ゆみ『わかった』




・・・・・
・・・



ゆみ「ここが新世界か…」

京太郎「なんというか、こう――大阪っぽい雰囲気ですね」

ゆみ「だな」

ゆみ「梅田とかだと東京とか他の街とほとんど変わらん」

京太郎「あとはやっぱり道頓堀の辺りは大阪~って感じですよね」

京太郎「グリ○とかカニとかよく大阪の街って写真で見ますし」

京太郎「おや、あれは…!」

ゆみ「ん?…どうした?」

京太郎「MUSCLE SHOPじゃないか!!」

ゆみ「なんだそれは…って、ああキン○マンか」

京太郎「ええ、ちょ、ちょっと入っていいですか?」

ゆみ「まだ時間は十分にあるんだ」

京太郎「やったぁー」



―店内―


京太郎「お店に入ってまず目につくウォーズマ○のオブジェ…」

ゆみ「デカいな」

京太郎「両手にベアクローを付けて100万+100万=200万パワー!…いつもの2倍のジャンプで400万パワー!そして、いつもの3倍の回転を加えて1200万パワー!!」

京太郎「これはやはり名言ですね」

ゆみ「普段からやればいいじゃないか…」

京太郎「麻雀でも両手でツモって2飜!いつもの2倍の打牌で4飜!!いつもの2倍の待ちで8飜!!!そして、いつもの2倍のリー棒投げで16飜!!!!これで数え役満だ…!!!」

京太郎「とか出来たらいいんですけどね」

ゆみ「それ、最初の段階で反則だからな…」



ゆみ「そういえば、何故主人公のオブジェじゃないんだ…?」

京太郎「ぶっちゃけ人気の差じゃないですか?」

ゆみ「主人公なのにか…?」

京太郎「主人公7位ですから…」

ゆみ「あぁ…」

ゆみ「さて、通天閣はこっちの方らしいな…」

京太郎「あれは……」クワッ

ゆみ「どうかしたのか?」

京太郎「いえ、ちょっと…」

京太郎「路地の方行ってもいいですか?」

ゆみ「あ、ああ…別にいいが」



―路地―

ゆみ「これは…こんなところに…」

京太郎「主人公が…!」

ゆみ「いや、流石にこんな路地の――通りの裏に置くのは可愛そうじゃないのか?」

京太郎「世知辛いですね」

―通天閣―


ゆみ「なぁ…」

京太郎「はい」

ゆみ「私の目の前には□ビンマスクがいる様に見えるが」

ゆみ「何故こんなにキン肉マ○推しなんだ…」

京太郎「まぁ新世界100周年のイメージキャラクターですからね」

ゆみ「それなのに目立つ所にはロビンとウォーズなのか?」

京太郎「人気ですからねぇ」

ゆみ「知らない人からするとこっちが主人公だと思うんじゃないのか…?」

京太郎「どうでしょうねぇ」

京太郎「たぶん、原作と同じで深く考えない方が良いんじゃないですか?」

京太郎「ファイティングコンピュータ(笑)、とか仮面の奇行士とか」

ゆみ「そうするとしよう」





京太郎「さて、それじゃあ展望台に昇ってみます?」

ゆみ「せっかく来たしな…」

ゆみ「通天閣に来たのにロビンのオブジェを見ただけで帰るってのは流石に阿呆だろう」

京太郎「ですねー」

京太郎「そんなアホ見たいな人いないでしょう…」

京太郎(入場料は一人600円か)

選択安価

1.二人分だす
2.カッコつけすぎるのもアレだし一人分だす
3.おねだりする



>>+1

一旦セーブします

どうもこんにちは


今日は淡の誕生日らしいですね。
このスレ的にはアホの子ってくらいしか出番ないですけど。

記念して~って訳じゃないんですが
以前勢いで書いた短いものを投下します


それが終わったら本編再開します。
時間の都合上ちょっとだけですが…

淡「うちに足りないところってさ」

誠子「ん?」

淡「"萌え"だと思う訳ですよ」

誠子「え、何急に…?」

淡「他の学校には分かりやすい萌えキャラがいるのにうちには居ないんですよ!?」

誠子「そ、そうなの…か?」

淡「そうなんです!」

淡「えーっとですね」

淡「例えば準決勝の学校で言うとですねー」

淡「……阿知賀だと先鋒がヤヴァいですね!ヤバいじゃなくてヤヴァい!!」

誠子「お、おう…」

淡「黒髪ロングにあのスタイル、しっかり絶対領域を備えてかつ乙女で丁寧な打ち方」

淡「そして何度か見せる涙目!!」

淡「こう、保護欲を駆り立てられる的な?」ワサワサ

誠子「んー、そう言われるとそうなのかなー」

誠子「他はどうなんだ?」

淡「そうですね、新道寺はまず方言ってだけでズルいですね」

淡「~やなかと?  とか」

淡「~ばい とか」

淡「個人的には”とっとーと?”とかもう悶絶モノです」ハァハァ

誠子「キモいなお前」

淡「失敬な」

淡「つまり何かって言うと、博多弁女子はそれだけで萌えポイントとなるわけですよ」

誠子「確かになぁ」

誠子「男がかわいいと思う方言ランキング~とかでよく上位にいるよなぁ」

淡「あとは副将と大将のコンビが大きいお友達的においしく頂かれそうn―――」

誠子「よーし、それについてはそこまでだ」

誠子「えーっと、後は千里山か」

淡「千里山はですねー」

淡「まずは先鋒に病弱キャラを据えているところからあざといですね」

淡「最早狙っているとしか思えません」

誠子「や、流石にそれは…」

淡「で、大将が黒髪!おっぱい!ふともも!方言!無邪気!母性!」

淡「あーもう何なんですか!これ!数え役満ですよ!」

淡「萌えポイントのバーゲンセールですよ!」

淡「格闘漫画なら」

淡「萌えるゥゥゥゥッ説明不要!!!!」

淡「とかなるやつです」

誠子「いや、説明はしろよ…」

誠子「んーその感じで言うなら」

誠子「うちの尭深とかはどうなんだ?」

誠子「大人しい、お茶、メガネ」

誠子「あと、地味にデカいぜ?アイツ」

淡「ちっちっち」

淡「わかってないですねー」

誠子「何かムカつくなぁそれ」ジトー

淡「確かにそう言った属性は好かれる場合はあります」

淡「ただしそれはあくまで少数派、或いは”嫌いじゃないけれど、そこまで好きって程でも~”ポジション」

淡「4~5番目くらいに置くのに最適なキャラ」

淡「女の子を攻略するゲームで表すなら攻略を後回しにされがちなキャラ!」

淡「確かに需要はあるし、集団の中に欲しいキャラではありますが」

淡「それじゃあ看板を張れません、人気は取れません、野郎は釣れません」

誠子「そんな必要ないと思うけどなぁ」

誠子「ってか偉そうに言ってるけど、淡はどうなんだよ?」

淡「私ですか?」

淡「私はなんたって高校100年生ですからね」ドヤァ

淡「そんな一般の枠には囚われませんし、収まりません」

淡「むしろ時代が早く私に追いついて欲しいくらいいですね」フンス

誠子「何なんだその自信は…」

淡「だからここで亦野先輩に萌えるキャラ付けをしようと思うんです!!」ビシィ

誠子「あれ?そんな話だっけ?」

淡「だいたい何なんですか!」

淡「登場当初は鋭い目つきからとある界隈では傭兵キャラを確立し」

淡「頼れる姉御、もしくは近寄り難い危険なお姉さんポジションだったのに」

淡「いざ蓋を開けてみれば……………」

誠子「おい!そこ無言になるな!悲しくなるだろ!!」

淡「あと亦野先輩って思ったより身長高くないんですよね…」

淡「噂によると宮守って高校の大将がゴリラダンクを決め弱小校をIHに導いたり出来るくらいの身長があるのに」

淡「先輩は『要チェックやぁ!!』の奴よりも低いじゃないですかー」

誠子「悪かったな!微妙な身長で!!」

誠子「それに私はそんなにキャラ立たなくても…」

淡「ダメです!昔はあんな(傭兵とか)にキャラ立っていたじゃないですか!!」ガシ

淡「昔の自分を思い出してください!!」

誠子「昔の自分っつてもなぁ」

誠子「あれは噂が一人歩きした様なものだし」

誠子「あれが私の本質ってわけじゃないんだよな…」

淡「そうですか…」ガックシ

誠子「ごめんな」

淡「それじゃあかわいい系で攻めて見ましょう」

誠子「え」

淡「あざといかわいさという物は作っていると悟られることにあります」

淡「逆に言えばあざといと思われるには作っていると悟られる必要があります」

誠子「そ、そうなのか?」

淡「ならば作っちゃえばいいんです!」

淡「かわいさは作れるんです!」

淡「作れるのなら亦野先輩でも作れるはず!」

誠子「絶対に違うだろ!」

淡「やーやー物は試しですよー」

淡「恥や外聞なんていりません」

淡「-59400の方がよっぽど恥ですよ」

誠子「その話はやめろ!」

淡「どうせこの場には私しかいませんしレッツチャレンジです!!」

淡「さぁ!」

誠子「う、うぅ…」

淡「良いんですか!フィッシャー(笑)とか言われて!!」

誠子「よぉーっしやってやる!」

淡「それでこそ先輩です!!」

誠子「つっても何をすればいいんだ?」

淡「手っ取り早くこう…アイドルとかがやりそうなじゃんけん的なあれをやったらいいんじゃないですか?」

誠子「あ、あれか…?」

淡「そう、あれです」

誠子「お、おう…」

誠子「よぉーし……い、いくぞ…」

淡「…」ゴクリ

ガチャ

誠子「ぴかぴかぴかりーん☆じゃーんけんぽぉーーん☆」

菫「………」

誠子「………」

淡「………」

菫「………すみません、部屋間違えました失礼します」ガチャ

誠子「え、ちょ待ってください!!!!違うんですううううううううううう!!!!!」




淡「な、なんか…ごめん……」

誠子「うん、いいさ…もう……」




カン

お目汚し失礼いたしました。


それでは本編入ります

>>268
から


3.おねだりする



京太郎「ここは…先輩が奢ってくれても良いんじゃないですかね?」

ゆみ「ど、どうしたんだ急に…!?」

京太郎「というかですね、こないだ沖縄に行ったせいで僕の所持金が半分になったわけですよ」

京太郎「ぶっちゃけやばいんですよ!」

ゆみ「お、そ、そうか…」

ゆみ「まぁ入場料程度なら構わんが…」

ゆみ「自己管理はしっかりとしろよ」

京太郎「さっすが加治木さん!」

京太郎「頼りになるぅぅぅぅ!」

ゆみ「調子に乗るな!」

京太郎「おぉ~思ってたよりも見渡せますね」

ゆみ「私たちの学校はあのあたりだろうか?」

京太郎「ん~、どうなんですかねぇ…」

ゆみ「………はぁ」

京太郎「どうかしたんですか?」

ゆみ「いや、人生もこれくらい見通しが立てばなと思ってな…」

京太郎「これまた難しい問題ですね」

ゆみ「時期が時期だけに多少はそういうことも考えてしまうんだよ」

京太郎「先輩は3年生ですからね」

ゆみ「何、2年なんてあっと言う間だ」

ゆみ「すぐに来るさ」

京太郎「うわぁ~やだな~」

京太郎「まぁでも、高いところに登ったら遠くは見えますけど」

京太郎「道端の自販機にたまにある変な飲み物を見つけることも出来ませんし」

京太郎「道行く人達の表情とかも見えません」

京太郎「だから近いところしか見えないってのも捨てたもんじゃないですよ」

ゆみ「須賀…」

京太郎「それに、行き詰って遠くが見たくなったら…」

京太郎「また高いところに登ったらいいじゃないですか」

京太郎「そのときは付き合いますよ」

ゆみ「ふっ…そうだな、そのときはお願いするよ」

京太郎「はいっ」



※ゆみの好感度が2あがった

~1月2週目土曜終了~

~1月2週目日曜~


京太郎「今日は何をしようかなっと」


行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)
 8.豊音の家に招かれる京太郎(行動安価コンマ1桁が0のとき強制発動)


所持金:24360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 なし



>>+1

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

4 ゆみ 今欲しいものを聞く


京太郎「日ごろお世話になってるし、加治木さんになにかプレゼントをしよう」

京太郎「ん~でも、直接聞くのはあれだしなぁ」

京太郎「こう、世間話を装って聞くべきか…?」

京太郎「調べてみよう」カタカタ

京太郎「ふんふん…自分の欲しいものの話題からさりげなく聞く――か」

京太郎「よし、これでいこう」

京太郎「電話してみるか」



prrrrprrrrrガチャ



ゆみ『もしもし』

京太郎「あ、加治木さんですか?」

京太郎「今、暇ですか?」

ゆみ『どうかしたのか?』

京太郎「んーっとですね、今ちょっと悩んでまして」

京太郎「実は最近欲しいものがたくさんあるんですよ」

京太郎「で、加治木さんの意見も聞いてみたいなぁと思いまして」

ゆみ『ふむ、構わんぞ』

ゆみ『で、欲しいものってのは何なんだ?』


京太郎の欲しいもの
>>+1
>>+2
>>+3

京太郎「腕時計とー、麻雀基礎学習本と、あと歴代プロタイトル獲得戦牌譜集ですね」

ゆみ『麻雀の基礎とかもういいんじゃないか?』

京太郎「でも、基礎は大事じゃないですか」

ゆみ『いやほんともういいと思うぞ』

京太郎「そうっすかねぇ?」

ゆみ『腕時計はピンキリだが、まぁわざわざ言うってことはそれなりのものなんだろう?』

京太郎「そうですね、1~2万くらいのが欲しいですね」

ゆみ『だったらまぁ、あとは予算の問題じゃないか?』

ゆみ『金があるなら時計で、あまり無いようなら牌譜集で』

京太郎「ふんふむ…」

京太郎「あ、ちなみに加治木さんは何か欲しいものとかあります?」

ゆみ「ん?私は――――」


ゆみの欲しいもの
>>+2

ゆみ『ブレスレットかな』

京太郎「あ、1つなんですね」

ゆみ『別に3つも4つも挙げろとは言わなかっただろう?』

京太郎「そりゃあそうなんですけどね」


京太郎「ん…まぁ参考になりました」

ゆみ『そうか、それはよかった』

京太郎「ええ、助かりましたよ」

ゆみ『うむ、それじゃあな』


pi



京太郎「ブレスレットかぁ」

京太郎「覚えておこう」


※ゆみの好感度が1あがった

※ゾロ目イベント



ピンポーン

京太郎「はーい」ガチャ

配達「ちわーっすお届けものでーす」

京太郎「あ、どうもどうもありがとうございます…」

ガチャ

京太郎「お届けものって何だろう…」


お届けものの中身
>>+3

京太郎「魚介詰め合わせセットがこんなに…」

京太郎「誰からだ…?」

京太郎「って母さんか」

京太郎「長野なのに魚介って…」

京太郎「いや、いいけど!」



※魚介詰め合わせセットたくさんをゲットした


~1月2週目日曜終了~

とりあえずこの辺りでセーブします。



連投&連続取得についてですが、一応このスレでは
・(1つの安価に対しての)連投→×
・(異なる安価での)連続取得→○


と言った形でやっております。

このルールそのものに拘りはないので、要望・必要性さえあれば変えますが
今の所はこちらのルールに則って行います。


何かしら意見や考え、経験、アドバイス等あれば書きこんでくだされば参考にします。
圧倒的多数であればそれにするかも知れませんし、
もしかしたらそれを元に多数決でも採るかもしれません。

もちろん、これといったものが無ければ現行のままで行きます。


それではまたの機会に。

こんにちは



議論に挙がる時点で欠陥ルールだと思うので安価に関してのルールを変更いたします。
これ以降は以下のルールで行います。


・原則連続取得、連投禁止

・ただし>>1が安価を出したのち20分経っても他の住人に安価が取られなかった場合にのみ
 連続取得、連投をしてもよい。

・なお>>1は逐一IDを見ている訳ではないので基本見落とすものと思ってください。
 指摘されれば、該当箇所において再度安価を取り再開します。


・安価は絶対
 明らかな誤字(行く→逝く)や、複数安価時の勘違い・ズレ(>>215 >>216 の様な)に関しては配慮する場合はあります。




以上のルールで行います。
要約すると人が明らかにいない時以外は連続取得はNGですよということです。

それでは人がいるかは知りませんがぬるっと始めていきます

~1月3週目平日~


―部室―


京太郎「何を読んでるんだ?」

咲「んー?、あ、京ちゃんおはよ」

京太郎「おう、おはよ」

咲「えっとねー」

咲「主人公がいろんな女の子に好かれるんだけど、中々一人に決めずに次第に愛想つかされるお話」

京太郎「お、おう…」

咲「京ちゃんもこんなのになっちゃダメだよ~」

京太郎「まぁ俺は大丈夫じゃねーか?知らんけど」

咲「はぁ…」

京太郎「え、何その溜息」

咲「なーんでもなーいでーすよー」

京太郎(き、気になる…)




京太郎(何をしようかな…)

行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)
 8.豊音の家に招かれる京太郎(行動安価コンマ1桁が0のとき強制発動)


所持金:24360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 魚介詰め合わせセットたくさん



>>+1と2でコンマ大きい方(同じときは…がんばります…)

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

4 シロ 図書館


京太郎「シロさん」

白望「なに?」

京太郎「図書館にいきましょう」

白望「なんで…」

京太郎「テスト勉強をするためです」

白望「勉強?必要ないじゃん」

京太郎「俺にはあるんです…!!」

白望「あ、そういう…」



―図書館―


京太郎「シロさんは今期テストどれくらいあるんですか?」

白望「ぜろ」

京太郎「は?」

白望「テストなんてないよ」

京太郎「あー期末のレポートとか…?」

白望「レポートもないよ」

京太郎「わ、Why?」

白望「今期は授業ゼミと実習しかないからね」

京太郎「え、もしかしてこれまでの単位コンプリートしてるんですか?」

白望「ん、この時期にサボりたかったからね」

京太郎「な、なな…」

白望「どうしたの…?」

京太郎「俺の勝手なイメージなんですけど」

京太郎「シロさんは普段から授業をサボってて単位爆落ちなイメージだったのに…」

京太郎「何と言うか、俺の知ってるシロさんじゃない!!」

京太郎「みたいな?」

白望「失礼な」

京太郎「で、でもそんな真面目に単位を取るシロさんなんてイメージできないです!!」


白望「真面目にはしてないよ?」

京太郎「へ?」

白望「サボれる授業ばっかり取ってたから…」

白望「サボれる授業を見つけるための要領は大切」

京太郎「なんと…!?」

白望「あと、やっぱりこの時期に目一杯サボれりたかったから…

白望「そのための最低限の努力はする」

白望「そのお陰で今は週1」

京太郎「ず、ずるい!!」

京太郎「まぁでも何となくシロさんっぽいですね」

白望「すがもそれなりに頑張れば再来年はこんな学生生活出来るよ?」

京太郎「それは俺も目指したいところなんですけど」

京太郎「すでに前期何個か落としてるんですよね…」

白望「あー…」

白望「どんまい」

京太郎「ありがとうございます」

京太郎「で、ここなんですけど――――」


※白望の好感度が2あがった


~1月3週目平日終了~

~1月3週目土曜~


京太郎「朝…か…」

京太郎「う、寒ぃ~」

京太郎「外見てみよ」シャ

京太郎「うわぁ…雪かぁ」

京太郎「あーもう、何か見ただけで寒くなってきた…」

京太郎「こんな日には…」


行動安価

 1.バイト
 2.うろつく(学校)
 3.うろつく(学外)
 4.連絡をとる ※できれば誰と何をするかも一緒に(記入がなければ、その部分だけ再安価)
 5.麻雀の練習    ※誰とするかも一緒に
 6.その他 ※することを添えて
7.合宿or練習試合の提案 ※どちらか明記で (行動は消費しません)
 8.豊音の家に招かれる京太郎(行動安価コンマ1桁が0のとき強制発動)


所持金:24360円


※4について
 部員は自動的に連絡先を交換してます
 清澄のメンバーも既に知っています
 その他は連絡先を交換するまでは連絡出来ません

 連絡可能な人
  部員 :玄、ゆみ、恭子、豊音、白望、憩、哩、咲、桃子
  清澄勢:久、まこ、和、優希
  バイト:竜華
  その他:怜、宥


 所持品
 魚介詰め合わせセットたくさん



>>+3

※行動安価ゾロ目で特殊イベント挿入

6ブレスレット買う


京太郎「そうだ、加治木さんから聞き出したブレスレットを買おう」

京太郎「使えるときがあるかもしれないしな…」




―繁華街―


京太郎「来てみたはいいものの――」

京太郎「ブレスレットとかさっぱりなんだよなぁ…」

京太郎「かわいい系でいけばいいのかかっこいい系なのか、はたまた不思議系?ゴテゴテ系?」

京太郎「流石に100均とかは論外だろうってのはわかるけどさ」

京太郎「んー、人にプレゼントするものだから悩むな」

京太郎「フィーリングにまかせて買うか」

京太郎「誰かにアドバイスを貰うのもいいかも知れん」

京太郎「それかもっといい方法もあるかも?」



京太郎「さて、どうしようか」


どうする?
>>+2

あえてのモモに相談



京太郎「東横に聞いてみよう」

京太郎「あいつなら加治木の好みの一つや二つ知ってるだろうし」



prrrprrrrrr

京太郎(あ、でも直接聞いたらまずい様な…)


ガチャ


桃子「はい、もしもしっす」

京太郎(で、出てしまった…)

桃子「もしもし?須賀っすよね?もっしもーし」

京太郎「ん、ああ須賀だぞ」

桃子「ったく、そっちから電話しといてなんすかそれ」

桃子「何の用っすか?」

京太郎「えーっとだな…」

京太郎「ちょっとブレスレットを買いたくてだな」

京太郎「人にあげるもんだからちょっとアドバイスを貰いたくて…」

桃子「ふーん」

桃子「私に聞くってことは相手は女の人なんすよね?」

京太郎「お、おう…まぁな」

桃子「須賀にも春っすか~」

桃子「で、誰なんすか?」

京太郎(ど、どうする!?)

京太郎(腹を括るべきか?ぼかすべきか?)

京太郎「 >>+3 」

20分経ったからいいよね?

腹を括る

>>330
いいですよー


今みたいな感じで20分経って安価が取られなければ連投だろうが連続取得だろうがオッケーです




腹をくくるということで一旦セーブします。

それではまたの機会に

すまぬ…すまぬ……


この時期何かと立て込むので暫く更新出来ません。
申し訳ないです。

合間を縫ってたま~にやるかもですが、少なくとも年内は無いものと思ってください。

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