千早「今度歌う曲がラブレターをテーマにしたものなんですが、わたしはあいにく貰ったことがないので心情を表現出来ないんです」
P「なるほど・・・じゃあ俺が最高のラブレターを書いてやろう!」
千早「お願いします」
P「しかし俺もラブレターなんてものを書いたことがない・・・」
P「ここは安価に頼るしかあるまい。ぐっとくるラブレターを頼む」
>>3 挨拶
>>5 一行目
>>7 二行目
>>10 三行目
>>13 結び
始めまして、糞スレを立てて申し訳ありません
ちぃーーーーーーっつ!!(膣)
千早に顔面騎乗されて死にたい
あと付き合ったらすぐエッチさせてください
ゲルマン民族
書かないなら書くけど
P「よし、できた」
千早「本当ですか?」
P「あぁ。とりあえずせっかく千早が歌う曲だからな。インパクトのある歌詞に仕立ててみた」スッ
千早「なるほど、楽しみです。えっと……」
「初めまして、糞スレを立てて申し訳ありません
ちぃーーーーーーっつ!!(膣)
千早に顔面騎乗されて死にたい
あと付き合ったらすぐエッチさせてください
ゲルマン民族」
千早「……えっと」
P「ま、普通のラブレターじゃありきたりだろ?世界を目指す千早にはもっとこう光るものをさ」
千早「……冗談にしても、これは」
P「まあまあ落ち着けって。確かにググっ、と目を見張るものはあると思うが、ちゃんと意味はあるんだ」
千早「……一応聞かせてください。無いとは思いますが」
P「よしよし。まず出だしの挨拶な。初めまして、というのはもちろんだが糞スレうんぬんは恐縮してる体だ」
P「私のようなものがラブレターを出してすみません。という、立場的な入りだな」
千早「はぁ……なら、次は……」
P「入りはそれで間違いないと思うが、それだけじゃ相手はこの人ネガティブな人なんじゃと思いかねない」
P「そこで建前で挨拶は済ませここから一気に勝負に行くわけだ。それがこの、ちぃーーーっつ!!」
千早「……」
P「ピース!的なノリ且つ貴方にこれ以上無いくらいの好意があります!!という訴えだな」
千早「……放送できますか。できませんよね、これ」
P「そのつながりで二行目、三行目になっていくわけだ」
千早「いやもうここまできたら言わせてもらいますけど、次の千早ってなんですか。なんで私名指しなんですか!」
P「一応千早のような人に向けたラブレターだからなぁ」
千早「えっ……なんて喜べないですが……」
P「顔面騎乗されて死にたい!付き合ったらエッチさせてください!という思春期男子の率直な思いが現れてるだろう?」
千早「いくら男子中学生でも節度は持ってるかと。で、最後なんですか」
P「ゲルマン民族。より!」
千早「ゲルマン民族からのラブレターだったんですか……」
P「ゲルマン民族はヨーロッパの根幹となった民族だ」
P「いわば象徴とされる”アイドル”のようなものには強い憧れがあったと思う」
P「それを比喩的に表現し、アイドルに届かないこの溢れんばかりの性衝動を歌にした結果」
千早「これですか」
P「あぁ。渾身の出来だと俺は思ってる」
千早「……」
P「とりあえず次、歌ってみてくれよ」
千早「もうなんかいいですけど、私大丈夫ですかね?社会的に死んだりしませんか?」
P「大丈夫大丈夫、いざとなったら作曲者のせいにするから」
千早「なら安心です」
P「っと、タイトルを考えてなかったな。千早、何かあるか?」
千早「曲名は私に考えろと……そうですね、なら>>28なんてどうですか」
君がYO
佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」
初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
P「”君がYO”か……その心は」
千早「異国間の中で芽生える何かがあったとしても、簡単に届く事はないでしょうから」
千早「それでも君が好き、ということと国を強く意識させるために君が代を文字ってみたんですけど……」
P「なるほど、確かにタイトルだけでスッと入ってくる感じだな。YOのおかげで外国らしさもしっかり出てる」
千早「……意外とすんなり曲名が決まりましたね」
P「だからそういうところだよ千早! 思わぬ所にヒット曲っていうのは落ちてるもんなんだよ!」
P「それこそこんな歌詞だ! 一発当てたら伝説になるぞ!」
千早「そう言われてみると……行けそうな気がしてきました」
P「おう! 期待して待ってるから頑張ってこい!!」
P(そして千早は無事、生放送での新曲披露、”君がYO”のショートverを歌うことに成功した)
千早「ど、どうでしたか」
P「千早……評判は>>35だ」
>>31
【SS】 SS潰しスレ 1【うざすぎ】
こっちで叩かれたからって………
千早「え?」
P「いやーオンエア中に携帯ガンガンなってさ! 事務所から取引先の人からひっきりなしに!」
P「慌ててスケジュール表に書きなぐったけど、気がついたら一個も仕事のこってなかった☆」
千早「あ、いや……プロデューサー?」
P「うん、まあしょうがない! あんな歌詞だし!」
千早「……」
P「そう気を落とすなって!」
千早「私は……私はどうすれば……」
P「んー? そうだなぁ、>>40」
1.お前はもう無理だから諦めろ
2.もう一回違う曲でチャレンジすればいい
※無効安価なら1
2
まぁ、がんばれ
P「ならもう一回チャレンジすればいい」
千早「……」
P「なんだよその目は~どっちにしたってもうやれることは限られてるんだしさ」
P「お前にはまだそれだけの実力があるって! な?」
千早「……はい」
P「よしよし! それじゃ次は……何がいいだろうか。同じくラブレターでもいいんだが」
P「まとめて安価で決めてしまえ!」
コンセプト>>45
一行目>>48
二行目>>50
三行目>>52
四行目>>54
五行目>>56
書いてから思ったわ
まあ落ちたら落ちたでいいけど一応ksk
作戦勝ち
72があろうと、私は諦めない
ちくわ大明神
だから私は考えた。あなたをちっぱい好きにさせ……今の誰?
72言ってんの?72してんの?えっちょ…ちょっとい・・いやぁ
P「まず、テーマは”作戦勝ち”だ!」
千早「作戦……ですか」
P「とりあえず歌詞はこうだ!」
千早「えっと……」
「72があろうと、私は諦めない
あざとくやらしく貧乳っ子。72があっても72センチー
ちくわ大明神
だから私は考えた。あなたをちっぱい好きにさせ……今の誰?
72言ってんの?72してんの?えっちょ…ちょっとい・・いやぁ」
P「どうだ?」
千早「……まあ、さっきよりはマシな気がしますが、さっきのより悪意は感じます」
P「そこだよ千早。さっき俺は作戦と言ったな?」
千早「……はい」
P「お前はこの曲で一発逆転を狙わなければいけない。すなわち、前回と同じくらいインパクトがなければ!」
千早「また、それですか……」
P「いやいや、流石の俺も分かってるぞ。この前のはインパクトしか無かったんだ。だから受け入れてもらえなかった」
千早「いや、それは何か違う気が……」
P「でだ! 俺は思った! インパクトは勿論、必要なのはポップさ! それに笑いもあれば尚の事だ!」
千早「……は、はぁ」
P「お前は元々バラード系が得意だ。つまり、その逆を行く。君がYOの二の舞にならないようにな」
千早「”君がYO”ってバラードだったんですか……」
P「ズバリ千早、お前が狙うのは”自虐ネタ”だ!!」
千早「……まあなんとなく察しはついてましたけど」
P「それも、キャピキャピに歌うんだ! 淡々と歌うんじゃ意味が無いからな」
千早「キャ、キャピキャピ……真のような感じですか」
P「まあ、そんなとこだ。むしろ亜美真美ややよいくらいまでテンションをあげてもいい」
P「さて、歌詞の説明をしていくぞ。まずは一行目」
千早「”72があろうと、私は諦めない ”これは……まさかこの前の」
P「そう! ついこの前の大失敗を持ってくることでグッ!と引き寄せる!」
じゃあもうちょっと伸びたら書くね
ごめん伸びるっていうか30分くらい離れるの
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