P「あークソもう…ちょっと響こっちこい」 (355)

響「えっ…なにどうしたんだ…?プロデューサーなんかイライラしてない?」

P「してない。黙ってこっちきなさい」

響「う、ちょっと怖いぞ…」オズオズ

P「はい、ココ座って」ポンポン

響「えっ!?そ、そこってプロデューサーの膝の上…」

P「いいから」イライラ

響「うぅ……」ビクビク

ぽすん

響「…………」ビクビク

P「…………」ハァー

 ギュム

響「……!?」

P「…あーもうなんだよあの取引先…クソッ…」

響「ちょ、ちょっとプロデュ…」

P「はあ…」ナッデナッデ

響「うひぁ…」

響(な、なんだこれ…なんだこれ…)

響「ちょ、ちょっとプロデューサー…」

P「あーちょっと静かにしててくれ…」

P「昨日も取引先のクソ親父に無理矢理飲まされて頭痛いんだ…くそ、いつもいつもこっちの足下見やがって…」

P「はぁ~…」モフモフ

響「あ、あうぅ…」モジモジ



P「………」

響「………」モジモジ

P「………」

響「………あの、まだだめ?」

P「…あーもうちょい…」

P「…はぁー…よしもういいぞ、ありがとな」

響「う、うん…じゃあ離…」

 ガチャ

美希「あふぅ~…ねむいの~…」

響「あっばばばばばばば!!!」バッ

美希「? どうしたの響?」

P「そうだぞいきなり」

響「なっ… うぅ、なんでもないぞ…」

美希「ふーん…じゃあ美希ちょっと寝てるから時間になったら起こしてなのー…」

響(なんだったんだ…)

次の日


響「はいさーい!」  ガチャ

春香「あっ、響ちゃんおはよう!今日も頑張ろうね!」

響「はいさい春香、うん!今日も自分はカンペキだぞー!」

響(プロデューサーはまだ来てないのか…結局あのあといつも通りだったし…)

響(もー謎すぎるぞー)

  ガチャ

真美「おっ、ひびきんはるるん~!2人は今日も速いですな~!」

P「……はぁ、」

春香「おはよう真美、とプロデューサーさん、朝から営業お疲れ様です!」

響「はいさい真美、ぷ、プロデューサー!」

春香「あれ、なんかプロデューサーさん疲れてません?」

真美「あっそうだ聞いてよはるるーん、今営業に行ってきたとこがもーサイアクで」

P「…はー…おはよう春香、響」

P「春香はこのあと取材だったよな?悪いが、タクシー呼んであるから早めに移動してくれ 真美は雪歩と合流してレッスンに向かってくれ、ちょっと書類つくるから」

P「あっと、響はちょっと残ってくれ、次の仕事まで1時間余裕あるから」

春香・真美・響「「「はーい」」」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

春香「じゃあいってきますね」

真美「はりきっていってくるかんね~!」

P「おう、頑張れよ2人とも」

 バタン

P「……はあ」チラ

響「!」ビク

P「響ちょっとこっちきなさい」

響「う…」

P「早く」

P「はい、座って」ポンポン

響「うう…」チラ

P「……早く」イライラ

響「…わ、わかったから…」

ストン

P「…はぁ…」ギュム

響「ひゃ…」ビク

P「あーもー…あのオヤジ真美にセクハラまがいのこと言いやがって…」ナデナデ

P「もう絶対あそことは契約したくねーよー…」ナデナデ

P「…そんなの無理だけど…」ナデナデ

響「あわわ…」フルフル

P「…はー…」フニフニ

響「あうう…」

P「…書類作らないとな」






響「……」

P「……」カタカタカタ

響「……」

P「……」カタカタカタ

響「…ねえ、自分座ったままだとやりにくくない…?」

P「ちょっと集中してるから静かにしてくれ響」

響「…うぅ」モゾモゾ

響「……」 モジモジ

P「……」カタカタカタ

響「…あの」モジモジ

P「…んー…」カタカタカタ

響「い、一瞬だけ離してほしいんだけど…」モジモジ

P「…あーんー…」カタカタカタ

響「…あっあの…プロデューサー…!」モジモジ

P「だから静かに…」イラ

響「~~~っ!!トッ、トイレ!トイレいきたいの!」カアァ

P「……あー」

響「あうぅう……////」プルプル

P「……………」


 ギュムゥウウウ


響「!!?」

響「うっ、うぎゃああ!!離してよぉおお!」ジタバタ

P「うるさい!」

響「ひっ…」

P「この書類とお前のトイレ、どっちのほうが大事なんだ!!」

響「……!」

響「って、ちがうでしょー!!トイレ!トイレのほうが大事だぞ!お願いもれちゃうからぁあ!!」バタバタ

P「ああもう…!見損なったぞ響、お前は俺の仕事より自分の名誉が大事なんだな!?」

響「なに言ってるんだ変態プロデューサー!うぎゃー!離せー!!」

P「……はぁーー…」

P「わかった、じゃあこれで」スッ

響「……」

響「えっなにこれ…」

P「見ればわかるだろ…」

P「俺のコップだ」

P「疲れてるんだから無駄な労力使わせないでくれよ…

響「…いやいやいや」

響「どうしろっていうんだこれ」

P「だから、漏れそうなんだろ?そこにしていいから」

P「じゃ、俺仕事に戻るから ああ出したら机の上置いといていいから」カタカタ

響「……」

響「…うっ」

響「うわあああああああああああん離してええええ!!もれちゃうよおぉおお!」ジタバタ

P「うわっ」ビク

P「どうしたんだ響…」

トントントン

P「ん」パッ

響「あっ!?」


 ガチャ

貴音「おはようございま…」

響「~~~っ!!///」ダッ


ダッダッダッ  バタン!

貴音「?はて…」

P「……よし、書類続き頑張るか!」ツヤー

うちのアイドルで変な妄想するのやめてくれませんかね?
まだまだ純粋すぎる高校1年生なんですよこの娘

>>73
ほんとですよね 直飲みしたいとかかわいそうです

次の日


真「おっはようございまーす!」

響「は、はいさーい…」ソロー

響(ほっ…まだプロデューサーきてないぞ…)

真「どうしたの響?」

響「うっううん!なんでもない!」

真「そう?あっねえねえ響、今日僕たち久しぶりに2人で仕事だね!」

響「あ、ああ!自分、真と一緒だと俄然やる気出てくるぞー!」

真「僕も!へへ、今日は頑張ろうね!」

響「うん!自分の足ひっぱらないでよねー!」

真「言ったな~!」

 ワイワイ


響(そ、そうだ今日1日中真と一緒だし別に気にすることないさー)

 ガチャ


P「おっす、おはようー」

真「プロデューサー、おはようございます!」ニコッ

P「ん、おはよう真 響もな」

響「は、はいさいプロデューサー」

響(……プロデューサーがいつも通りすぎる…)

響(…うう、内容が内容なだけに昨日のこと言及できないぞ…)

P「ふー…真、今日は響と昼の生放送のゲスト出演だったよな?」

真「はい!まだ時間ありますけど、今日は大御所さんもくるので気合いはいってますよー!」

真「僕たち絶対番組成功させてくるので、プロデューサーも暇だったら見ててくださいね」

P「ああ、真はえらいなあ」ポンポン

真「!…へへ//」

響「!」

P「そういえばみんなが忙しくなってから前より1人1人見れなくなってる気がするな…」ナデナデ

P「ごめんな真」ナデナデ

真「い、いいんですよ!…でも今日はプロデューサーいつもよりちょっと優しいですね」ニコニコ

P「そうか?まあたまにはな」ナデナデ


響「あう…」


 ピロロン


真「あれ?律子からだ」

P「メールか?」

真「はい、…えっ あ、あずささんが事務所の近くで迷子って」

真「プロデューサー、まだ時間あるからちょっと探してきますね!」

P「手伝うぞ?」

真「…えへへ、いいですよ!多分すぐみつかりますしいっぱい撫でてもらったので!」

真「じゃ、ちょっといってきますね!」


 バタン


響「……」ムー

P「よし響」

響「…なーに、変態プロデューサー」ムスー

P「ちょっとこっちこい」

響「や、やだぞ また昨日みたいにヘンタイなこと…」


P「いや」

P「そういうのいいからはよ」

響「…うう」

響「……」トコトコ

P「…は~」ナデナデ

響「……」

P「…ふー…」ワシャワシャ

響「…あぅ」ウツムキ

P「……はぁ~~…」ギュゥウウウ

響「ううう…」プルプル



P「…うむ…やっぱ響だな」ギュゥ

響「う、うがあ…」カアァ

~~~~~~~~~~~~~~~~


響「ただいまだぞー」

ワニ子「ガウゥ」

いぬ美「バウ!」

春香「ヂュイ」

響「ただいま!今ごはん作るからなー」

響「あーにしても今日は忙しかったぁあ…」

春香「今売れてるもんねえ」

響「そ、そうかな?えへへ…」

響「…」

響「……ねえハム蔵、最近プロデューサーがちょっとヘンなんだ…」

春香「ヂュ?」

響「これってセクハラ…なのかなあ…でもやましい気持ちでやってるようには見えなくて…」

響「自分…どうすればいいのかなあー…」ハァ

春香「……」

春香「……」

春香「…そうじゃなくて、響ちゃんがどうしたいか、だよ」のヮの

響「…………うん、そっか、そうだよね!」

響「またヘンなことしてきたら次は自分、やめてって言うぞ!」

響「ありがとうハル蔵!」

次の日


P「お疲れ響!」

響「うん!今日の撮影すっごーく楽しかったぞ!」

P「撮影場所遠すぎだけどな 俺たちも日がくれる前に事務所に戻るぞ」

響「はーい!送ってくれてありがとうプロデューサー!」

P「へいへい 帰りちょっと渋滞してるかもしれないからこのまま家まで送るからな」

響「よろしく頼むぞー!」

響(よかった…今日は普通のプロデューサーだった)

響(……)ソワソワ

~~~~~~~~~~~~~~~


P「あー…やっぱ渋滞に巻き込まれたな…」

響「こっちでもこれだけ雪降れば仕方ないさー」

P「響は雪珍しくないのか?もっとはしゃいでいいんだぞ犬のごとく」

響「むっ、自分そんなに子供じゃないぞー!」プンプン

P「はは、ごめんごめ… うわっ!」


 ブブーーッ ブロロロ…


P「な、なんだ今のバイク…違法だぞ今の…くそ」イラッ…

P「急いでんのはみんな同じなんだから交通ルールくらい守れよ…」イライラ

響「……プロデューサー?」チラ

P「……あー…」

P「響、ちょっと」イライラ

響「な、なに?」ビクビク

P「ん、まだ信号変わらないな…」

P「響ちょっとかがんで」

響「!あっあのプロデュ―サー、こういうの自分…」

P「あー、いいから早く」

響「ああう…」

P「………」ポンポン

P「……はあ」ナデナデ

響「うう…」カアァ

P「……」ワシャワシャ

響「……」モジモジ

P「……」モフモフ

響「…プロデューサー、この姿勢首が痛い…」

P「……ん」ナデナデ

P「じゃ、もういいぞ ありがとな響」ポン

響「…うん」フイ

P「…渋滞長そうだなー…」

P「…」

P「…響、手」

響「えっ…」

P「早く、ちょっと響不足で死ぬかもしれないし」

響「で、でも」ワタワタ

P「俺響不足で死ぬから」

響「……あうう…もう…プロデューサーのバカ…」スッ

P「ん」ギュ


P「…ふー…落ち着くー…」ニギニギ

響「うぅ…///」

P「響の手小さくて細くて」プニプニ

P「はあー…響はカンペキだなあ」ニギニギ

響「…い、意味わかんないぞ…」カアァ…


響(こ、これくらいなら別にいいよね…?)

響(…悪い気はしないし…)

響(………///)モジモジ

残業おわったわ 退社する
IDかわるけど帰ってから残ってたらかく

仕事で疲れてるからかいた 映画4周目いきたかったのに

保守あり


~~~~~~~~~~~~~~


律子「ただいまー…」


亜美「ひびきんほらそっちー!あーんそれじゃ勝てないってばー!」ピコピコ

響「う、うぎゃー!ごめん亜美!このっくらえー!」ピコピコ

律子「こ、コラー!あんたたち!事務所でゲームしないのー!!」

亜美「待ってりっちゃーん!あと少し、あと少しで千早お姉ちゃんたちを倒せそうなんだYO!」

千早「…っ!…っ!」ガッ!ガッ!

貴音「おのれ面妖なッ!面妖なッ!」ガチャガチャ

律子「あ、あなたたちまで…」ハァー

ガチャ

P「ただいま」


響「お!かえりっ!あっ!プロデューサー!」

亜美「おりゃ!おかえり兄ちゃん!それっこれでどうだー!」

千早「くっ…!」

貴音「あの景品のらぁめん菓子はわたくしがっ!わたくしがっ!」ガッチャガッチャ

P「何やってんだお前ら…」



律子「面白がって亜美がお菓子をえさに貴音をゲームに誘って、それに響と千早が巻き込まれたってところでしょうね…ほんっとしょうもないんだから…」

P「はは、面白いものが見れていいんじゃないか?」

律子「もー…止めてくださいよ、仮にも職場なんですから…」

P「まあまあ」

P(……)

P(響が足りない)

P「……」ジー

響「なんくるキック!なんくるパンチ!!」

亜美「それ意味わかんないYOひびきん!このっ!」

P「……響ー」

響「ふんっ!おらっ!…!!亜美!今だぞ!」

千早「させない…!」カチッ

響「えっ、うぎゃー!も、もっかいだ!」

P「…ひーびきー」

亜美「ナイスひびきん!そのままコンボでトドメだー!」

貴音「ああ…!わたくしのらぁめん!わたくしのらぁめん!」ガチャガチャガチャ

P「………」


 ギュムゥ


響「うっ、うぎゃあああああああ!?」ビックゥー

亜美「どわああああ!!」

貴音「…!今です、如月千早!!」ガチャアガッチャア

千早「はぁああっ!!!」ガチャガチャ

亜美「うわあああああ!!」

響「」




亜美「あー!もうちょっとで勝てそうだったのにー!兄ちゃんめ~!」

P「俺は弱いものの味方だからな…」モフモフ

亜美「そんなこと言ってどうせひびきんセラピーしたくなっただけっしょ→」

響「ううぅ、プロデューサーのバカー!」ジタバタ

響「あとみんなの前ではやめてって言ってるのに!うがーー!」ジタバタ

P「響が無視するから悪い」モフモフ



貴音「ああ、真美味です…」ポリポリ

千早「よかったわね」

響(ううう、手つないだ日以来みんながいる前でもしてくるようになったぞ…)

響(いじってるだけって思って誰も止めてくれないし…)

P「はあー…」モフモフ

P「響-…」ナデナデ

響「…うがー!もー!」ブンブンッ

P「うわっ どうしたどうした響 どーどー」ナデナデ





亜美「あれ、そういえば真美は?」


~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~

 ガチャ


響「…ただいまみんなー」

オウ助「ヤンバルクイナァー」

ブタ太「プギギッ」

モモ次郎「キュ、キュウ!」

春香「ヂュイ!」



響「あううー…」ポスン

響「ごめんみんな、今日だけ手作りじゃなくてもいい?ちょっと疲れちゃったさー…」

春香「任せて、みんなでちゃんとご飯食べておくから」

いぬ美「バウッ!」

響「ハム蔵、いぬ美…えへへ…そういってくれるとありがたいぞ」

響(……)ゴローン

響(……)

響(……)スンスン

響(…うう~~っ)ゴロゴロ

響(自分の服、まだちょっとだけプロデューサーのにおいがする…)ドキドキ

響「うがー…」コロン

響「自分、どうしちゃったのかなあ、ハム蔵…」

春香「ヂュイ」

響「って、ハム蔵に聞いてもわかんないよね、あはは」

響「…」クンクン



響「…うぅ…//」バタバタ

~~~~~~~~~~~~~~~






P「…」カタカタカタ

響「~♪」

P「…あー疲れたー… 響、ちょっと」ポンポン

響「あ…うん」トコトコ


P「…んー響」

P「今日は逆方向の気分」

響「…?」

P「だから、こっち向いてここ座れ」ポンポン

響「えっ」ビクッ

P「はやく」

響「で、でも…」オロオロ

P「いいから」

P「はよ」

響「…う、うう…」ソロソロ…


響「……」ピタ

P「…どうした?まだ跨っただけだぞ」

P「まだ仕事あるから早く」

響「うう…//」ストン


P「ふむ…」フニフニ


Pなるほど」

響(ぷ、プロデューサーの…膝のとこにお尻があたって…)プルプル

P「響」

響「うひゃぁい!」ビクッ

P「ちょっと距離離れてて抱きしめにくい」

響「でっ、でも…」プルプル

響(こ、これ以上近づいたら自分…それに胸あたっちゃうぞ…)バクバク


P「うん」

P「いいからはやく」


響「あ、あうぅ…」




P「よし、いい子いい子」ナデナデ

響(な、なんだぞこれ…なんだぞこれ…)バックバック

P「ふはー…響ー…」ナデナデ

響(最近なれてきてたのにこんなの…こんなの…)フルフル

響「うぅ…」モジモジ


 フニフニ


P(ふむ…)

P(俺の正面にあたる2つの膨らみは今日はノータッチで)

P「…うん!」ニコ!

響「な、なんだその笑顔…」

P「はー響-…」

 ギュム

響「うひゃあ…」

P「小さくてかわいいなー響はー…」ギュー

響「ちっ、小さ…」

P「なんか当たってるところは大きいけど」

響「…!~~~~っ!!///へ、ヘンタイ!ヘンタイだぞやっぱり!」バッ

P「あーこら暴れない暴れない」ググ

響「う、うう…」ストン

P「よしいい子だな」ナデナデ

響(な、流されてる…)




P「……」ナデナデ

響「……」ウトウト

P「……」モフモフ

響「……」コク、コク…








響「すぅ… すぅ…」クター

P「…」ナデナデ

P「寝てしまったか…」ナデナデ

P「お前は犬か」


響「すぅ…むにゃ…」スリスリ

P「なるほど」

http://i.imgur.com/UwbfzOi.jpg
なるほど

>>249
なるほど




P「…」ギュムギュム

響「…んぅう~…」モゾモゾ

P「…」ナデナデ

響「すぅ…すぅ…ふふっ…」モジモジ

P「…ひーびきっ」ボソッ

響「むにゃ…すぅ…」スヤスヤ

P「かわいい」



P「風邪ひかないようにソファで寝かせとくか」


~~~~~~~~~~~~

http://i.imgur.com/s1tBvgk.jpg
しえ

>>265
ああああ響ぃいいいいいありがとうありがとう響だいすき


~~~~~~~~~~~~




響「…ん、うが…」

響「あれ自分…」


 ガチャ


響「!」バッ

P「響ー あれ、まだ起きてなかったのか」

響(と、とっさに寝たふりしちゃったさー…)

響(…ふーんだ、どうせおきててもまたセクハラするだけだもんね、もうちょっと寝てるぞ)

P「…響-?」ユサユサ

響(あっ起こしにくるパターンだったぞ)

響(でも困らせてやるさー!)


響「ぐおーぐおー…」

P「……」


P(絶対おきてる…)

P(バカだ…)

P(……)

P(……)

P(なら…)




響(プロデューサー、自分の演技のカンペキさにびびってる…)ジーン…


響「ぐおーぐおー(ん、なんだプロデューサー近くにきて…)」

響(もっもしかしてセクハッ…)



P「響」


P「好きだ」


響「」

響「…!?」ボフンッ


P「響の純粋でまっすぐなところがすきだ」

P「明るくて元気いっぱいで、仲間思いなところがすきだ」

P「なのに寂しがりやでちょっと泣き虫な響のことがすきだ」


響(あわばばば)

響「ぐ、ぐぅ…ぐぅ…///」カァアア


P「…」

P「動物にも人と同じように優しく対等に接してるところがすきだ」

P「元気っこで売ってるのにインドア派で編み物も料理も完璧なところがすきだ」

P「正直者でいじられても本気で怒らないようなところも好きだ」


響「……ぐうぐう…」プルプル

P(顔真っ赤だな)

P(…もうちょっと続けるか)



P「765プロでは2番目に小さいのに胸は大きいし」

P「こないだCMのときに別の髪型してたろ、いつものイメージと違って最高に可愛かったぞ」

P「みんなのいじられ役なのにステージに立たせるとカッコよくなる」

P「…そういう響のギャップが最高に好きだ」


響「…////…」ブシュゥウウウ

P(かわいい)


P(…もうちょっと近づくか)

P「…ひーびき」ボソッ

響「…」プルプルプル

P「…愛してるぞー」ボソ

P「…まあ、こんなの寝てるときくらいしかいえないけどな」

P「……」

響「……」プルプル


P「…うん」



P「ちなみに響、そろそろ悪いと思うから言うけど」

P「そんだけ顔赤くしてたら誰だって起きてるってわかるぞ」

響「…!!!!」

響「…あ、あう…」カアァア

P「おはよう響!よく寝てたな!」

響「い、いけしゃあしゃあと…」

響「…うう…//」

響「…」



響「…あ、あのプロデューサー…」オズオズ

P「うん」

響「さっきの…全部聞いてたんだけど…」

P「ああ」

響「……」

響「じ、自分…まだトップアイドルになってないし…」

響「その、プロデューサーの気持ちは嬉しいけど、あの…」

響「…うぅ…」


P「…ああ」

P「顔あげろ響」

響「……」チラ

P(かわいい」

響「」

   / :/  ...:/:′::/ :.:.:.....:./.:/:!:.:.:.i:..!:.:.....:{:.:.:.:.:.:ハ    /
.  /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/      ふ
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  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
 {//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′  る.     る .る (
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 八::| :|::::i /i, ,     ,     /i/ , }:::}i::人   __ ノ\
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P「…俺は、さっきも言ったとおり響が好きだ」

P「でも、トップアイドルになった響の方がもっと好きになると思う」

P「俺の今の夢は、そうなったお前を見ること…」

P「…いや違うな、俺の手で、響が1番響として輝けるところまで連れて行くことだ」

響「……うん」

P「…だから、あんなこと言っといてなんだけど、今はそこだけに集中するつもりだ」

響「うん、うん…」コクコク

響「自分も、プロデューサーのこと信頼してるから…」

響「…もっと頑張りたい、絶対トップアイドルになりたいぞ!」グッ

P「かわいい」

響「」

P「でもたまに響セラピーさせてくれ」

響「うっ…そ、そこは譲らないんだな…」

P「いやだって」

P「響が足りなくて俺が死んだら夢も叶わないし…」

響「い、意味わかんないぞ…」

P「えっなんだ、だめなのか?」

響「だ、だめなんて言ってないけど!」ワタワタ

P「…」ジー

響「あう…」カアァ

響「…い、イヤって言ってもするんでしょ」モジモジ



響「……もう、プロデューサーは自分がいないとだめなんだから…」

P「…ああ、そうだな、俺は響がいないとだめだめだ」

P「…だから、これからもよろしくな」ナデナデ




P「じゃ、気をつけて帰れよ」

響「うん!プロデューサーはまだ残ってくの?」

P「響補充しすぎて仕事まだ終わってないからな」ドヤァ

響「……仕事に支障出るレベルならしばらく禁止にするぞ」

P「嘘!嘘です!!ちょっと事務所の空気を吸ってたいかなーって!!」ワタワタ

響「…ぷっ、はいはい、そういうことにしててあげる!」



響「……」

響「…ねえねえプロデューサー!」

P「ん?」

響「…かなさんどー、だぞ!」

響「…えへへっ、今の意味はぜーったい調べちゃだめだからね!」

響「…じゃあまた明日!」

P「あ、ああ!」

P「……」

P「メールうっとくか」

P「響へ…すまん、俺かなさんどーの意味知ってるぞ……っと」

P「送信」ピロロン



P「フー…」

P「……」

P「響かわいい」



終わり

保守と支援ありがとう!ガチエロはこないだ書いたから終わる!響かわいいよ響

じゃ、俺響と寝てくるから

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