P「成長って、なにが」
千早「胸です」
P「……今日のスケジュールはっと」
千早「アイドルに対して失礼じゃないですか?」
P「…一応聞くが、何cmになったんだ?」
千早「>>5です」
72.1cm
>>5
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
千早「72.1です」
P「ぶふっ」
千早「…お仕置きされたいですか?」ピクピク
P「すまん。いやしかし…見た目は殆ど変わらないじゃないか」
千早「だったら測ってみます?」
P「え」
千早「今下着になりますから」ゴソゴソ
P「お、おい、本気か」
千早「実際に数字で見てもらった方がいいでしょ?」パサ…
P(いや……そこは一度顔を赤らめておずおずと脱ぐところだろ)
P「わかってない!」
千早「なにがですか…いいからメジャーで測ってください」
P「お、おう…」
P「あれ……>>15cmだぞ」
71
退行してる...
P「……71だ」
千早「は?」
P「71だ」
千早「すいません、どうやら聴こえなかったみたいで」
P「71、だな」
千早「何度も言わないでください!う………嘘よ、嘘よきっと」ガクガク
P(縮むなんてことがあるのか……?しかし相当ショックだろ)
千早「あはは…このままどこかの屋上からアイキャンフライして…」
P「落ち付け千早!」
響「はいさーい!」ガチャ
千早「…」ガッ
響「な、なにするんだ千早!?」
千早「我那覇さんの胸を測るのよ」グイグイ
響「ええ…」
千早「>>29!?」
95!
>>29
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
千早「9、95…!?」プルプル
P「ひ、響、いつのまに成長したんだ?」
響「自分は胸より身長が欲しいゾ」
P「その身長でその大きさは規格外だろ…」
響「だからさ、最近肩が凝っちゃって大変で」
千早「……きっと地球外生命体よ、そうに違いないわ」ブツブツ
P「ということは、貴音よりも大きいってことか…?」ゴク
あずさ「こんにちわ~」ガチャ
千早「あずささん、胸を測らせてもらっていいですか」ズイ
あずさ「いいわよ、今日はノーブラだしすぐ測れるわ」
P「!?」
千早「じゃあ、こっちで…」
響「今…ノーブラって聞こえたゾ」
千早「こっちは…>>42!」
162
96
千早「162!?」ガーン
P「はあ!?」
響「もはや胸の大きさじゃないぞ…」
あずさ「あら~、大声で言われると恥ずかしいわねぇ」
千早「…………ん?」
あずさ「どうしたの千早ちゃん」
千早「これ……もしかして…精巧な作りもの?」ツンツン
あずさ「!!」ビクーン
P「いやまさか…」
千早「…あずささん、外してもらっていいですか」
あずさ「…」バサ
千早「本当のバストは……>>58ですね」
72
千早「嘘……」
P「ど、どうだったんだ?」
千早「………72」
響「うぇ!?」
P「ま、前の千早と同じ大きさだと…!?」
あずさ「…」
千早「今まで…詐称してたんですか?」
あずさ「……ごめんなさい。千早ちゃんがあれだけ苦しんでたのに……みんなを騙して…」
あずさ「でも……どうしても打ち明けられなかったの。こんな胸じゃ、きっと恋愛なんてできないわよね」
P「そんなことありません!胸なんかで魅力は決まりません!」
響「そんなこと言って…自分プロデューサーが貴音の写真集でいつもにやついてるの知ってるんだゾ」
P「余計なこと言うな!」
あずさ「…」ジトー
P「いや、ほんとすいません」
伊織「なんだか騒々しいわね」
全員「…」
伊織「なによ、みんなして落ち込んだ顔して」
P「いや……今日は驚愕の事実が次々分かってな…」
伊織「?」
千早「さすがに水瀬さんは別に驚くような数字は出ないわよね」ジリ…
伊織「ちょっと…顔が怖いわよ…」
響「自分が抑えてるぞ」ガシ
伊織「な、なんなのよ!」
あずさ「暴れないで伊織ちゃん」
千早「ええと………>>89」
89
千早「!?」
あずさ「こ、これは……」
伊織「うう…」ハラ…
響「さ、サラシ…巻いてたのか」
千早「数字もすごいわ…、は、89…」
P「ばかな!?伊織に限ってそんなことは断じて許さん!!」
千早「うるさいです」
伊織「わ………笑いなさいよ。こんな馬鹿みたいに大きな胸のあたしを」
あずさ「…それをわたしの前で言うの?」
伊織「え、あずさ…?」
千早「水瀬さん…」ギュ
伊織「千早…」
千早「辛かったんでしょ、ずっと隠してきて…。わたしの胸で泣いていいのよ」
P「その天保山みたいな胸で?」
響「どっせい!!」バシイン
P「言いすぎましたぁ!!」
P「まあ………みんなカミングアウトして、より仲が深まったんじゃないか?」ヒリヒリ
あずさ「無理やり良い話に持っていこうとしてますね」
伊織「自分をさらけ出すのは大変だけど、あたしはこれでいいと思うわ」
響「伊織…」
千早「となるとお次は…」チラ
P「なんだ、俺を見て」
千早「プロデューサーの息子を測りましょう」
P「」
響「お、それはすごく興味があるゾ」
あずさ「かわいい象さんかしら」フフ
伊織「い、いまいち気が乗らないけど、見てみたい気はあるわね///」
P「く、来るなー!」
千早「待って下さいプロデューサー!」
終わり
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