美希「て、訳でデコちゃんにチュー」

伊織「うわっ!!ちょっとやめなさいよ」

美希「イヤなの!!意地でもチューするの!!」

はい

伊織「いきなり何言ってるのよ？」

美希「だからミキはキス魔になるの！」

伊織「頭まで吸血鬼にでもなるつもり？」

美希「そうするの！ガっとやってチュッと吸ってはーんするの！」

伊織「誰にするつもりよ・・・」

美希「>>10なの！」

あ、>>3がやるらしいからやっぱなしで

舞さん

伊織「大体いきなりどうしてなのよ!!脈絡がなさすぎるわ!!」

美希「怒らないでデコちゃん」

伊織「デコちゃん言うな!!キス魔ってのはお酒に酔った大人がなるものよ!!」

美希「そうだけど……」

美希「ミキはバレンタインデーキッスをしたいの!!」

GOOD BYE

誰か頼む

美希「というわけで早速でこちゃんにするの」

伊織「脈絡もなく突然なによ！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

美希「今キス魔になるって宣言したの」

伊織「きっかけはなんなのよ…」

美希「最近物足りないなって思ってたの。これは潤いかなって」

伊織「…」

美希「ドキドキっていうか、刺激が欲しいと思って、それならキスしかないと思ったの」

伊織「どういう頭してたらそんな結論になるのよ！！」

美希「大丈夫なの」

伊織「大丈夫だというアンタの言葉が一番大丈夫じゃないわよ」

美希「どこかの歌でそんな歌詞見た気がするの」ｸﾞｲ

伊織「や、ちょ…」

ﾁｭ

美希「おでこで我慢するの」

伊織「は…///」

美希「次は誰にしようかな」ﾀﾀ

伊織「なんなの、あの馬鹿…」

美希「真美」

真美「ミキミキどうしたの？」

美希「あのね、実は…」ｺｿ

真美「え、なになｎ」

ﾁｭ

真美「へ………あ、うあ、あー！！」

美希「不意打ちなの」

真美「な、なにやってんの！？ほっぺに！」

美希「キス魔だから」

真美「え、えー…？」

美希「じゃーねー」

真美「…みきみきにイタズラでやられた」