姉「右手サイボーグ!」 (320)
姉「初SSだから優しくね♪」
弟「不定期投下です」自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
速攻寝てしまったスマン
晩御飯中
姉「お姉ちゃんね、弟くんに黙っていたことがあるんだ」モグモグ
弟「彼氏出来た?」カチャカチャ
姉「むしろ欲しいわよ・・・お姉ちゃんね」モグモグ
弟「うん」モグモグ
姉「・・・右手だけサイボーグなんだ」
弟「知ってた」モグモグ
姉「えっ」自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
姉「えぇ・・・なんで?」
弟「金属丸出しだし」カチャカチャ
姉「」
弟「お母さんが教えてくれたし」モグモグ
姉「・・・そう」
弟「姉ちゃんご飯冷めるよ」モグモグ
姉「そ、そうね」モグモグ
弟「・・・」モグモグ
姉(にしてももうちょっと驚いてくれたっていいじゃない)モグモグ
弟「・・・」ゴクゴク自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
姉・弟「ごちそうさま」
姉「・・・弟くん」
弟「なに?」
姉「一応この右手に関する知識はあまり無いよね?」
弟「別に知りたいわけでもない」
姉「という訳で、お姉ちゃんに質問ターイム!」
弟(拒否権無しかよ)
姉「お姉ちゃんの右手のことからちょっとディープなプライベートのことまで///」
弟(自分が楽しみたいだけだな)
姉「何でも聞いてね☆」
弟「わかった、後でね」
姉「」自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
姉「最近弟がひどいんです・・・」
姉?「何があったんです?」
姉「この頃私が遊びに誘っても無関心、お話ししようと誘っても無関心」
姉「これは反抗期なんでしょうか・・・」
姉?「きっと弟くんは恥ずかしがっているだけですよ」
姉「そうですかねぇ」
姉?「年頃の男の子はみんなツンツンしちゃうものですよ」
姉?「もう一押しすれば、きっと素直になってくれますよ」
姉「先生・・・私頑張ります、絶対弟くんとペロペロチュッチュッします!」
姉?「姉ちゃん頑張って!」
弟(一人で何してんだろ・・・?)自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
姉「よろしい、質問に答えよう」
弟「ひねり出した質問なんだけど・・・」
姉(ひねり出さないと出ないの・・・)
弟「漫画見てたらね、お姉ちゃんと似たような人が出てきたんだよ」
姉「その子美人!?」クワッ
弟「男なんだけど」
姉「あー・・・サイボーグの方か(汗)」
弟「・・・続けるけど、そのお姉ちゃんの右手ってアタッチメント?」
姉「ふふふ、伊達に自分でつくったからね」
弟(片手でつくったところは評価する)
姉「これは取れるの!」ガシャン
弟「おー」
姉「そしてドリル装着!!」ガシーン
弟「えっ」
姉「えっ」自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
実は弟も親父に勝手に改造されてて「ビルドアーップ!」って言いながら拳を打ち付けると変身…はねぇな、うん自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
>>9
いや、分かりませんよ・・・?
弟「ドリ・・・ル?」
姉「うん、ドリル」
弟「うわぁ・・・鋭利」
姉「それ褒めてるの?」ニヤニヤ
弟「てかこれ回るの?」
姉「回るよ!」ギュィィィィィィン
弟「うぉぉぉぉぉぉぉ!」目キラキラ
姉(ふふふ・・・食いついてきた!)
姉「あとこれね、地面掘れるんだよ!!」ガガガガガバキバキバキ
弟「床がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
姉「し、しまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バキバキバキバキバキバキ
バリバリッ
姉「あ」
弟「床が」
ドゴガシャァァァァァァァンン自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
父「こうやって二人でコーヒーを飲むのも良いもんだ」
母「そうねぇ」
父「子供が産まれてからあまりこういう機会が無くなったからなぁ」
母「あら、別に二人っきりで甘えてきてもよかったのに」
母「ずっと悶々としていたんだから・・・///」
父「母さん・・・///」
ドゴガシャァァァァァァァンン
母「な、何!?」
父「何だなんだ!!」
姉「げふっ・・・」
弟「うぅ・・・」
父・母「」
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
さげちゃった(´・ω・`)
とりあえず今日はここまでです
見てくれてありがとうございます自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
母「・・・で、床を壊しちゃったのね」
姉・弟「ごめんなさい」
父「折角二人っきりだったのに・・・」
母「また今度デートに行きましょう」
父「うん・・・」
姉「じゃあ、私はこれで」母「待ちなさい」ガシッ
姉「弟くん助けてー!」
弟「俺もう行っていい?」
父「いいぞ、お前も災難だったな」
姉「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
姉「ただいま・・・」
弟「おかえりー、説教短かったね」
姉「短い中に内容が・・・」
弟「自業自得だよ」
姉「だって弟くんが憧れのヒーローに会ったような輝いた目でお姉ちゃん見るから」
弟「そんな目したか」
姉「したよ!」ギュィィィィィィン
弟「まだ付けてるのか」
姉「もう元の手に戻そう・・・」ガシャン
弟「戻せ戻せ」
姉「そういえば弟くんはもう寝る?」ガシーン
弟「寝るけど」
姉「添い寝してあげ」弟「断る」
姉「(´・ω・`)」
弟「おやすみー」
姉「(´・ω・`)・・・おやすみ」
しばらく来れなかったうえに2レスだけでゴメンね
明日も早いから寝るよ、おやすみー
姉「おはようございます」
姉「正確にはまだ深夜です」
姉「えーこれから弟くんの部屋に行って、寝ている弟くんをペロペロチュッチュッしたいと思います」
姉「ではレッツゴー!」コソコソ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
弟「むぅ・・・」スヤスヤ
姉(やっべかわいい)
弟「・・・」ムニャムニャ
姉(さて、レッツペロペロ!!)
ペロペロペロペロペロペロ
弟「・・・」スヤスヤ
姉(ハァハァ)ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
弟「ぐぬぬ」
姉「!!!」
弟「ぅ・・・」ムニャムニャ
姉(起きてなかった・・・)ホッ
姉(ペロペロ続行します!)
ペロペロペロペロペロペ弟「調子に乗るな」
姉「」
弟「まあ、来るとは思ったけどさぁ」
姉「」
弟「大体これが一回目じゃないってことも分かってるんだよ?」
姉「」
弟「男のうなじのどこが良いのかね・・・」
姉「ごごごごごごご」
弟「ん?」
姉「・・・ごめんなさい」ガクガクブルブル
弟「・・・」
姉「うぅ・・・」ジワッ
弟「・・・もうしないでよ」
姉「!!」パァァァァァァ
弟「とりあえず今夜は戻って寝なさい」
姉「うん!おやすみ!」
弟「おやすみ」
バタンッ
タタタタタ・・・
弟「何で許しちゃったんだろ・・・」
弟「・・・もう寝よう」
弟「・・・」
朝
弟(結局眠れなかった)
姉「おはよう!」
弟「おはよー」
姉「朝ごはん作ってみたよ!」
弟「お姉ちゃん料理出来たんだ」
姉「右手も作れるしね!」
弟「そればかりは本当に凄い」
弟「てか何でそんなテンション高いの」
姉「あの後グッスリ寝れたからね〜」ツヤツヤ
弟「僕をペロペロしたからか」
姉「うっ・・・弟くんはあんまし寝れなかったの?」
弟「何でだろうな・・・」
姉「ご飯食べたら寝なよ」
弟「学校が・・・」
姉「今日は台風来てるから休みだよ」
弟「それは丁度良い・・・父さんと母さんは?」
姉「その・・・ね///」
弟「?・・・あぁ、なるほどね」
姉「お楽しみ中だなんて・・・ね///」
弟(お姉ちゃんも女の子なんだな)
弟(てか普通にしてりゃ可愛いのに)
なんか頭が回らないからまた明日
コテ忘れてた
MBSの怖い映像のやつ見てた
弟「・・・」
姉「・・・」
弟「・・・暇だね」
姉「そうだねー」
弟「はぁ・・・」
姉「・・・そうだ!」
弟「?」
姉「弟くん右手、ドリルしか見てないよね?」
弟「そうだけど?」
姉「実は他の武器もあるのです!」
弟「へー」
姉「まずは・・・どうしようかな?」ゴソゴソ
弟「・・・お姉ちゃん」
姉「なーに?」
弟「ガトリングとかあるの?」ニヤニヤ
姉「あるよ!」
弟「えっ」
姉「えっ」
姉「ガトリング!!」ガシーン
弟「おお・・・」
姉「バレルのフォルムが好きなんだよ」
弟「で・・・弾出るの?」
姉「エアガンのなら」
弟「へー・・・」
姉「なになに、見たい?見たい?」
弟「そんなこと・・・ないよ」
姉「ふーん」
弟「・・・」
姉「・・・」ニヤニヤ
弟「・・・」チラッ
姉「・・・」ニヤニヤ
弟(なんだこの空気)
弟(何も本当に見たいわけじゃないし)
弟(ちょっと興味出したら変顔しやがって)
姉「・・・」ジー
弟「?」
姉「!」ニコォ
弟(別に・・・うん)
弟(まあ、意地悪し過ぎた感もあるし)
弟(射的ごっこみたいなもんでも・・・ね)
弟(いや、デレてねーよ?)
とりあえずここまでー
なんだ只のライダーマンか・・・
あ、ネタとか全然受け付けますので
>>27
ライダーマン?
27じゃないけど代わりに答える
仮面ライダーの中に4号ライダーとしてライダーマンってのがいる
そいつは全身改造されてるんじゃなくて右腕だけが改造されてて状況に応じて右腕のアタッチメントを交換する
右腕を交換するってのがそっくりだからだと思うよ
最初スレタイを見たときは俺もライダーマンかと思った
弟「お姉ちゃん」
姉「なーに?」ニコニコ
弟「ちょっと待ってね・・・」ガサゴソ
弟「あったあった」カチャカチャ
姉「お、乗り気になった?」
弟「まあ、お手並み拝見と」
姉「この机の上のフィルムケースを撃てばいいのね?」
弟「そういうこと」
姉「よーし、任せて!」ジャキン
弟「・・・」
姉「おりゃー!」ドドドドドドッ
パコーンパコーンパカーン
弟「おお!」
弟「って連射なら俺でも当てれるよ」
姉「(´・ω・`)」
弟「でもガトリング凄いよ!」
姉「(^ω^)」ニコニコ
弟(俺の姉がこんなに可愛いわけがない)
寝てました\(^o^)/
姉「♪」ガチャガチャ
弟(あの後、何か思いついたように部屋に駆け込んで行ったが)
姉「♪〜」チュィーン
弟(いったい何をやっているんだろ・・・)
姉「出来たー!」ガチャッドタドタ
弟「何が?」
姉「ジャジャーン!!」ジャキン
弟「これは・・・釘打ち機?」
姉「惜しい、パイルバンカーだよ!」
弟「何それ?」
姉「説明しよう。パイルバンカーとは、巨大な金属製の槍(あるいは杭)を火薬や電磁力などにより高速射出し、敵の装甲を撃ち抜く近接戦闘装備である!」
弟「やっぱり釘打ち機だ」
姉「せめて杭打ち機にして」
ボトムズ好きだった俺にとってパイルバンカーは男のロマンの一つ!!
>>33
そして俺の中で絶賛ブーム中
弟「じゃあ、これは杭?」
姉「いや、五寸釘」
弟「釘打ち機じゃん、てか怖いよ」
姉「大丈夫!呪いはかけてない」
弟「当たり前だ」
姉「さぁ〜て、試し撃ちの時間ですよっと」
弟「人に向けて撃つなよ」
姉「分かってるって、とりあえず適当に・・・」
姉「発射!!」ドシュッ
ズチュゥーーン
ガガガガガガガッ
姉「扇風機が・・・」
弟「あんたバカだろ」
母「全く・・・あんたって子は!」
姉「うぅ・・・」
父「またか・・・」
弟「なんかゴメンなさい」
母「弟は何も悪くないわ」
父「家の中でパイルバンカーぶっ飛ばすコイツが悪い」
姉「・・・だって」
父・母「だってじゃない!!」
姉「だってお母さんとお父さんがギシアンしてて暇だったんだもん!!!」
父「なっ・・・///」
母「何・・・で///」
弟「すいません、家中に響いてました」
父・母「」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉「余計怒られた・・・」
弟「そりゃそうだ」
姉「事実なのに」ムスッ
弟「・・・」
姉「・・・」ツーン
弟「・・・プリン食べる?」
姉「プリーン!!」
弟「はぁ・・・」
姉「プリン♪プリン♪」
弟「キッチンからただいまー」
姉「うわぁーい!」
弟(少し萌えた)
弟「ほらプリン」
姉「プリィィィィィィィンッ!!!!!」
弟「テンション上がり過ぎ」
姉「じゃあ、弟くんも座って!」
弟「え?」
姉「いただきます!」
弟「い、いただきます」
弟(一人で二つ食うわけじゃないのか)
弟(俺の分まで・・・)
姉「プルルンプルルン!!」
弟(・・・気まぐれかな)
姉「あ・・・甘い・・・(泣)」
弟「当たり前だろ・・・うん、美味い」
姉「うっ・・・えぐ・・・ぐすん」
弟「泣きすぎ」
姉「うぅ・・・弟くぅん」
弟「よしよし」ナデナデ
姉「抱っこ・・・して?」ウルウル
弟(萌えてなんかない萌えてなんかない萌えてなんかない萌えてなんかない萌えてなんかない萌えてなんかない萌えてなんかない萌えてなんか)
弟「・・・」ギュッ
姉「えへへ・・・///」
弟(プリン食ったらこんなに可愛くなるのか)
弟(また買ってきてやるか・・・)
姉「弟くん!」ギューッ
弟(うぅ・・・///)
弟、はやくデレるんだ、素直になれ……ッ! いや、でもゆっくりデレてもイイな……
>>38弟「心の準備が・・・」
姉「あ、そうだ!」
弟「?」
姉「見たいテレビあったんだけど」
弟「なんかおもしろいのやってたかなぁ」
姉「一緒に見る?」
弟「う、うん」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉「ろ〜っこ〜お〜ろ〜しい〜、さ〜っそ〜お〜と〜」
弟(えええ・・・)
姉「はーんしーんタイガース!!」
姉「フレー、フレ、フレ、フレー!!」
弟「お姉ちゃん阪神ファンだったんだ・・・」
姉「弟くんはそうでもないの?」
弟「サッカーが好きなの」
姉「ふーん・・・あ、ヒーローインタビュー!」
弟「・・・ホント野球好きなんだね」
姉「終わった・・・」
弟「阪神最近調子良いの?」
姉「うん、今日は広島に勝ったし・・・」ウトウト
弟「・・・部屋行く?」
姉「うん、おやすみー」ファァ
弟「おやすみ、俺も寝ようかな」ヨッコイショ
弟「〜♪」テクテク
弟(今日は何かよく眠れそうな気がする)
弟(根拠は無いけどね・・・)
弟(・・・今日もお姉ちゃんの意外な一面が見れたなぁ)
弟(下ネタで顔が赤くなるところ、プリンで大はしゃぎするところ、)
弟(実は野球がかなり好きなところ、甘える時は目一杯甘えるところ)
弟(気まぐれで、優しいところ・・・)
弟(・・・やっぱり俺)
弟(お姉ちゃんのこと好きだなぁ///)
上手くオチてないけど今日はここまで
明日も投下できたらします!
では、おやすみなさい
カンペ(ここでデレを行動で示して)
乙
>>42
弟「頑張ろう・・・かな」
ちょっと投下するよー
姉「おっはよー!」
母「おはよう姉ちゃん」モグモグ
父「おはよう」モグモグ
弟「おはよー」ゴクゴク
姉「みんな元気無いなー!」
弟「父さんのイビキがうるさかった」
父「むぅ・・・」
母「姉ちゃんは気づかなかったの?」
姉「あの後グッスリ寝ちゃったからね」
姉「いただきまーす」ガツガツ
父「そんな急いで食べたら・・・」
姉「んごふっ」ドンドン
母「あらあら」
弟「お姉ちゃん、水」
姉「ありがげふっ・・・ゴクゴク」
弟「あはは、顔真っ赤」
姉「ぐぬぬ///」
姉「んじゃ、いってきまーす」
弟「いってきまーす」
母「いってらっしゃい」
父「いってくるよ」チュッ
母「んっ・・・いってらっしゃい///」
姉・弟(若いな)
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉「久しぶりに学校行くね」
弟「そうだね」
姉「そろそろ受験の季節かな・・・」
弟「高3は辛いね」
姉「弟くんはいいなー、まだ高1だもん」
弟「慣れるのに必死ですよ?」
姉「ふふっ」
??「お姉様〜」
姉「」
弟「おっ」
姉友「ハァハァお姉様ぁぁぁ!!」
姉「うわぁ」
姉友「ああっ!そんな冷たい目で見ちゃらめぇ///」
姉「行こっか」
弟「うん」
姉友「あああァァァァァァァァァ!!」
姉友「なンだなンだよなンですかァ!?そこの隣にいる三下はァ!!」
姉「あんた知ってるでしょ」
姉友「ったく、高1になっても姉のそばから離れられないなンて、抱きしめたくなっちゃうぐらい甘ェよ」
姉「人の事言えるの?」
姉友「ハァハァもっと私に神のお言葉を!」
弟「そろそろ図に乗り過ぎだぞ」ギロッ
姉友「むっ・・・」
姉友「・・・」プルプル
姉「あんまり虐めないの」
弟「はーい」
姉友「うぅ・・・」
??「にゃー!」
弟友「久しぶりだにゃー、心の友よ!」
弟「おう、久しぶりー」
弟友「こんな時に台風が来るなんて・・・にゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
姉・姉友「?」
弟友「おお・・・姉さんと姉友さんがここで二人揃うなんて・・・」
弟友「奇跡だにゃー!!」
弟「どうでもいいけど、その口癖治らんのか」
弟友「おれのキャラなんだぜい」キリッ
??「なんかキャラの濃い者が集まってますネー」
姉友「またなんか来た!?」
弟友2「お初に目にかかりますナ、姉さんと姉友さン」
姉「初めまして、こっちはまだマトモね」
弟友「にゃー・・・」
弟「ほんとキャラ濃い集まりだな」
姉友「私を見習って欲しいものだわ」
姉「あんたが一番うるさいけどね」
姉友「あぁん」
弟(・・・こんな新キャラ出して大丈夫か)
調子に乗り過ぎましたwww
一旦キャラ紹介しときましょうか
弟・・・高1男子
ツンデレシスコン
このSSでのツッコミ
ボサボサの黒髪
結構奥手
姉・・・高3女子
デレデレブラコン
過去の事故により右手だけ機械
実は頭の良いメカニック
茶がかった黒髪ストレート
プリン大好き
母・・・三十代前半の専業主婦
夫にデレデレ
天然茶髪のほんのりウェーブ
説教は愛のムチです
お腹周りが気になる
父・・・三十代後半のサラリーマン
妻にデレデレ
最近ハゲかけ黒髪短髪
裏家業は機械開発
近所の人には内緒
姉友・・・高3女子
レズビアン
茶染めゆるふわスタイル
同級生なのに「お姉様」呼び
家はお金持ち
弟友・・・高1男子
金髪なので弟に「いつかハゲるぞ」と言われる
口癖は「にゃー」「ぜい」
頭はかなり悪い
育ちは悪くないんだにゃー
弟友2・・・高1男子
黒髪でスッキリ
日中ハーフなので少しカタコトで特有のアクセントがある
頭は良い方
メガネで一重まぶた
今日はこれで終わりです
また読んでくださいね
はいはい、また期待してますよお爺さんや
乙です
きっと姉の右手はノットパニッシャーに進化するに違いない
遅めの投下でーす
弟友「久しぶりの学校にゃー!」
弟「何一つ変わってないな、この五月蝿さも」
弟友2「それが良いんですけどネ」
弟「家でも色々あったから席忘れそうだ」
弟友「俺はちゃんと覚えてるにゃー」ヨイショ
クラスメイト「そこ俺の席なんだけど」
弟友「あ、ごめんにゃー」
弟友2「おやおヤ?」
弟「・・・」ニヤニヤ
弟友「な、なんだにゃー」
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ー
一方、姉のクラス
姉友「数日来なかっただけなのに懐しいですわ」
姉「そうねー」
姉「・・・なんか勉強する気にならないなー」
クラスメイト「姉さんおはよー」
姉「あ、おはよー」
クラスメイト2「姉さんおはようございます!」
姉「かしこまっちゃって、おはよー」
姉友「むぅ・・・」
姉「?」
姉友「なんでもありませんわ!」プイッ
姉「にしても・・・授業だけサボりたい気分だなー」
姉友「それだけはいけません!」
先生「で、あるからして・・・」
姉(こんなの中3の頃から知ってましたよーだ)
先生「つまりこれは・・・」
姉(・・・眠くなっちゃうよー)
先生「おい姉」
姉(早く終わらないかなー)
先生「聞いてるのか」
姉(早く弟くんとペロペロチュッチュッしたいなー)
先生「姉!!」
姉「はい?」ガバッ
先生「この問題に答えろ」
姉「○○○○です」キリッ
先生「合ってる・・・だと?」
姉「じゃあ、私寝ます」キリッ
先生「お、おう」
姉(後25分・・・長く感じるなー)
姉友(流石お姉様!!)
クラスメイト(カッコ良い・・・)
先生(何であいつはここにいるんだ)
先生に同意
はげ同。でも姉がその学校に通う理由も察せる
委員長「起立、礼」
全員「ありがとうございました!」
ワイワイガヤガヤ
弟友「今日もまったく分からなかったにゃー」
弟「あの先生教えるの下手なんだよなー」
弟友2「まあまア、私がまた教えますかラ」
弟「いつも悪いね」
弟友「弟友2は先生向きだにゃー」
弟友2「いつか教員免許取ってみせまス」
弟友「すぐ取れるにゃー!」
弟「弟友は将来どうするんだ?」
弟友「そりゃー親父の雑貨屋継ぐにゃー」
弟友2「弟君はどうするんでス?」
弟「俺も親父の家業継ぐかな・・・」
弟友2「あまり乗り気ではないんですカ?」
弟「知識と設計図書けるぐらいだぜ?」
弟友「充分だと思うにゃー」
弟「やるなら完璧に、だ」
弟友2(男らしいですネ)
弟友(これが素で言えるから凄いにゃー)
弟「・・・なに人の顔まじまじ見てんだよ」
>>53
姉「飛び級とか面倒くさそうだし、友達いるし、何より弟くんがいるからね!」
姉「やっと終わったー」
姉友「お疲れ様」
クラスメイト「後1時間でお昼休みですよ」
姉「昼になったら弟くんと弁当食べて、弟くんとイチャイチャして、弟くんとペロペロチュッチュッする!」
クラスメイト2「ホント弟くんの事が好きなんですね」
姉「うん、大好き!」
姉友「・・・」ギリッ
クラスメイト「姉友ちゃん?」
クラスメイト2「ど、どうかしましたか?」
姉友「・・・ただきますわ」
姉「え?」
姉友「私もご一緒させて頂きますわ!!」
クラスメイト・2「」
姉「いいよー」
クラスメイト「い、良いんですか!?」
姉「その代わり、弟くんはわたしのだからね!」
クラスメイト2「そういう事ではないと」姉友「ありがとうございます!!」
姉友「必ずや、必ずやお姉様をこちらへ振り向かせてみせます!!!」
姉「緊張しなくてもいいんだよー」
クラスメイト・2(大変なことになった・・・)
クラスメイト二人頑張れ、頑張れ!
>>55
コテ忘れた・・・
言い忘れましたが、姉ちゃんの右手や父親の裏家業のことは友人はもう知ってる設定で
さて、何一つ変わらないハズだったお昼、
姉友ちゃんの思惑とは!?そして弟くんの運命やいかに!!
明日の夜も投下できたらします
はい、乙でした
>>56
クラスメイト「応援ありがとうございます!」
クラスメイト2「もし万が一の時は私達が止めます!」
>>58
はい、見てくれてありがとうございます
もう寝ますね、皆さん良い夢を
よーし、今夜はちょっとずつ投下するぞー
キーンコーンカーンコーン
弟友「昼休みにゃぁぁぁ!」
弟友2「もうお腹ペコペコでス・・・」
弟「じゃあ、俺は例のごとく屋上に行ってくる」
弟友・2「いってらっしゃい(にゃー)(でス)」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
弟「〜♪・・・あれ?」カツカツ
弟「最初は乗り気じゃなかったのに・・・」カツカツ
弟「最近では楽しみになってきているぞ?」カツカツ
弟「この感情は・・・恋!?」カツカツ
弟「まっさかねー」カツカツ
ガチャ
弟「お姉ちゃん」
姉「弟くん!」
姉友「三下ァ!!」
弟「」
前も一度言っていた気がするが、姉友は三下という単語が好きなのだろうか
>>62
クラスメイト「博打において、サイコロの目が三以下は勝てる可能性が少ないことから、弱い者や下っ端の者を指していうようになりました」
クラスメイト2「お嬢様の姉友さんが唯一漫画で受けた悪い影響らしいです・・・」
ぶっちゃけ自分が好きだから使わせてるだけですwww
投下はもうすぐ
姉友「久しぶりだなァ?」ニヤニヤ
弟「お、おう・・・」
姉「む・・・」
弟「・・・」
姉「・・・ふんだ」プイ
弟(いやいや、なにお姉ちゃん嫉妬してんの!?)
弟(どう考えてもそういう雰囲気じゃないだろ!?)
弟(・・・ていうか)
姉友「あ?」
弟(めっちゃ睨んできてる・・・)
弟(怖っ!これ怖っ!!)
弟(俺何かした?何もしてないよね!?)
弟(何なのこれ?何なの?)
弟(わけがわからないよ!こんなのってないよ!!)
弟(もう何も怖くない?)
弟(いや怖えよ!!!)
姉友「目逸らすなよォ」ズイッ
弟「ひぃ(完全に登校時からパワーアップしてる・・・)」
知らなかったのか……嫉妬からは逃げられない……!(GPM的な意味で)
姉友「なあ弟ォ、パン買ってこい」
弟「はぁ?いや何で俺が」
姉友「つべこべ言わずに買ってこいって言ってンだよ!」
姉友「私はお姉様とイチャイチャしてェンだからなァ!!」
弟「んな理不尽な・・・」
姉「いいよ、弟くんと姉友ちゃんでイチャイチャしてれば?」ツーン
弟「お姉ちゃん話聞いてた?」
姉友「そうですよ!私はこんなクソガキと一緒に居たくありません!!」
姉「ふーん」
弟「お姉ちゃん・・・今日の弁当もお姉ちゃんが作ったんだよね?」
姉「そうだよ」
弟「俺その弁当を早く食べたいんだよ、今すぐ食べたいんだよ」
姉「・・・お腹空いたから?」
弟「お姉ちゃんが作ったからだよ」
姉「・・・」
弟「・・・一緒に食べよ?お姉ちゃん」
>>65
弟「俺は冤罪だ!!」
晩御飯食べてきます
行ってらっしゃい
弟は姉友をもっと警戒すべきだwwwwwwwwww
姉「・・・ふふっ」
弟「?」
姉「最初から信じてたよ、弟くん!」ニコニコ
弟「よく言うよ」アハハ
姉友「」
姉「・・・姉友ちゃん?」
姉友「ォ」
弟・姉「ォ?」
姉友「おおおォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」
姉「姉友ちゃんが壊れた!?」
姉友「あああァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
弟「お姉ちゃん何とかして!!」
姉「よし、任せて!」
姉友「fhvd2nv弟fjv5fhh8gfthj殺vx9gh」
弟「うっすら俺を殺す気だよ!?」
姉「狙いを定めて・・・」
姉友「ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」ドドドドド
姉「目を覚まして!!」パシュン
姉友「ァ」ドサッ
弟「それは?」
姉「アタッチメントin麻酔銃だよ!」
弟「そんなのあったんだ」
姉友「」
姉友「うぅ・・・」
弟「起きたよ!?」
姉「大丈夫だよ」
姉友「はっ、ここは・・・」
姉友「三下ァ!!まだパン買ってきてなかったンですかァ!?」
弟(一時的に記憶飛んだか)
姉「姉友ちゃん、あのね」
姉友「そこをどいてくださいお姉様、そのクソガキを殺せません!」
弟(どこのヤンデレだ)
姉「姉友ちゃん!」
姉友「」ビクッ
姉「・・・あのね姉友ちゃん、私姉友ちゃんのことは好きだよ?」
姉友「お姉様!」パァァァァァァ
姉「でも弟くんのことも好きなの」
姉友「・・・」
姉「それは同じくらいの好きだけど同じ好きじゃないんだよ」
姉「姉友ちゃんが私のこと好きなのは嬉しいよ?すごく嬉しいよ」
姉友「お姉様・・・」
姉「だからどっちとは選べないんだ、どっちとも一緒に居たいんだ」
姉「片方でも居なくなったら、私泣いちゃうかもしれないな・・・」
姉「だから、姉友ちゃんにも構ってあげるから、私や弟くんと一緒に居て?」
姉「私の前から居なくならないで?」
姉「ゴメンね、こんな欲深い私で・・・」
姉友「お姉様!」
ギュッ
姉友「お姉様、私はどこにも行きませんよ」
姉「姉友ちゃん・・・」
姉友「ずっと、ずっとずっとずっと、お姉様の隣りに居ますよ」
姉「姉友ぢゃん」ブワッ
姉「グスッ・・・ありがとぉ」ギュー
姉友「オイ三下」
弟「えっ」
姉「・・・お姉様をよろしく頼みますわ」
弟「・・・無論だ」ニコリ
姉「弟ぐん」ブワワッ
弟「お姉ちゃんは本当に涙脆いね」
姉「だっで・・・だっで・・・グスン」
姉友「好きなだけ私達の胸で泣いていいですよ」
姉「うっ・・・うわぁぁぁぁぁぁん」ビェー
弟「よしよし」ナデナデ
弟友「にゃー(泣)」
弟友2「・・・ズズッ」
弟「おい」
クラスメイト「ひぐ・・・えぐっ」
クラスメイト2「イイハナシダナー」ポロポロ
姉友「おい」
イイハナシダナー?
>>75
良い話とか書くの苦手なんでwww
弟「なんだかんだ言って昼はみんなで食べたな」
弟友「クラスメイトさん可愛かったにゃー!」
弟友2「私はクラスメイト2さんの方ガ・・・」
弟友「ちょっと堅苦しい気がするにゃー」
弟友2「私にはあれくらいが丁度良いんでス」
弟「はぁ・・・」
弟(今日も色々あったなぁ)
『お姉様をよろしく頼みますわ』
弟(・・・何を今更)
弟(当たり前だ馬鹿)ケタケタ
弟友(心なしか弟が嬉しそうだにゃー)
弟友2(美しい姉弟愛ですネ)
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉「あー泣き疲れた」ズズッ
姉友「結局授業のほとんど寝てましたね」
クラスメイト「完璧超人ですからね!」
クラスメイト2「でもさっきの姉さん可愛かったなぁ///」
姉友「敵襲!?」
クラスメイト「お、落ち着いて姉友さん!」
姉(・・・弟くん)
『無論だ』
姉(あの弟くん・・・)
姉(なんかいつもよりカッコ良かったかも)フフッ
姉友(お姉様が嬉しそうですわ)
クラスメイト(弟くんならやってくれるよね)
クラスメイト2(私もあんな殿方と・・・)
上手く落ちてませんが今夜は終わりです
さて、弟くんと姉ちゃんはどこまでイチャイチャするのか!?次回、あの武器が・・・
またお会いしましょう、さよならー
乙
どんな武器だろう……
>>78
次回のお楽しみです(`・ω・´)
さて、おやすみー
うん、言い訳はしないが来れなくてゴメンね
帰宅後
弟「〜♪」
姉「出来たー!!」
弟「えっ」ガタッ
姉「ついに、ついにだよ弟くん!」
弟「えっ、ちょ何が?」
姉「ふふふ、あの漫画を見てからいつかは実現させてみたいなと思ったんだ!」
姉「そして今!ここに!あの伝説の武器を作り上げた!!」
弟「おぉ!」
姉「では、ご覧頂きましょう!」バッ
姉「サイコガーン!!!」ドーン
弟「こ、これは・・・あのコブラの!?」
姉「サイコガーン!!」ジャキッ
弟(やっべ俺今ガチで興奮してるんだけど)
姉(うっほほぉい!あのサイコガーンがこの腕に装着される日がくるとは!!)
姉・弟(キターーーーーーーーーー!!!)
姉「では試し撃ち」
弟「やめて」
姉「・・・」ソワソワ
弟「何そわそわしてんの」
姉「撃ちたいな〜」チラッ
弟「駄目だから」
姉「一発だけでもドカンと」チラッ
弟「愉快犯かよ」
姉「・・・駄目?」チラッ
弟「上目遣いとかしても駄目」
姉「・・・あ、そうだ」
姉「まだ明るいし・・・公園に行ってもいい?」
弟「・・・外は余計にいけないんじゃ」
姉「私の権力は国家レベルだよ!」ドヤァ
弟「そこまでして撃ちたいか」
姉「長年の夢だし、自分で作ったし」
姉「科学者はみんな実験、試しが大好きなんだよ」
弟「ふーん・・・」
姉「お父さんの血をひく弟くんもわかるよね?」
弟「・・・」
姉「・・・」
弟「・・・ちょっとだけな」
姉「やったぁ!ありがとう!弟くん大好き!!」
弟「はいはい」
姉「弟くん早く早く!」
弟「わかってるよ」
弟「じゃあ、お母さん行ってくるね」
姉「いってきまーす!」
母「晩御飯までには帰ってくるのよー」
姉・弟「はーい!」
姉「ランラララーン♪」
弟(まあ、もし俺だったら速攻撃ってたかもな)
姉「どぅるどぅんどぅんどぅん!」
弟(そういう意味では俺もお姉ちゃんに似てるかもな)
姉「イェアスンスンスーン♪」
弟(・・・血筋は争えないなぁ)
姉「うんたたたーん♪」
弟(てかさっきから何歌ってるんだこの人)
姉「あいた」ドンッ
姉「あ、すいません」
弟友「いえいえ、友達だから気にしなくても大丈夫にゃー」
弟「なんだ弟友か、良かった」
弟友「その『なんだ』はどういう意味かにゃー?」
弟友2「私もいますヨー」ヒョコッ
姉「おっ、二人とも何してんのー?」
弟友2「弟友くんの勉強会だったんですガ、」
弟友「煮詰まっちゃったから風に当たってるんだにゃー」
弟「ふーん・・・で、宿題は終わった?」
弟友「勉強会と称してそれを今やってるんだにゃー」
弟「えっ」
弟友・2「えっ?」
弟「いや二人とも終わってないの?」
弟友2「終わってませんけド・・・」
弟友「えっ、ちょっと、えっ」
弟「弟友2も終わってないとは意外だなぁ」
弟友「なん・・・だと?」
弟友2「キャラ崩壊してますヨ・・・」ズーン
弟「え、今日の宿題そんな難しかった?」
弟友・2「ハァ・・・」
弟「?」
弟友2「これだから天然タイプの天才ハ・・・」
弟友「爆発してしまえばいいにゃー」
弟「えー・・・」
姉「本当に終わったの?」
弟「そうだけど?」
姉「・・・」ジトー
弟「えっ、何この空気」
姉「もう弟くんは別の世界の人間じゃないかって薄々思ってたんだ」ヒソヒソ
弟友「ドラマで聞くようなカッコ良いセリフなんて普通は言えないにゃー」ヒソヒソ
弟友2「つまり弟くんは普通じゃなかったんですネ」ヒソヒソ
弟「おい」
さあ、やっと出来たサイコガーン!!
これから四人に増えて公園に試し撃ちに行くが、ここで事件が起こらないわけがない
さあ、次はどんな事が起こるかな?(アラレちゃん風)
次回も、お楽しみー
楽しみ
サイコガン乙
良かった、元ネタが片腕サイボーグじゃなくて本当に良かった
弟友「着いたにゃー!」
姉「では早速」弟「やめて」
弟友「もうちょっと奥に人気が少ない場所があるんだぜい」
姉「(´・ω・`)」
弟「ちょっとぐらい我慢しなさい」
ーー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
弟友「今度こそ着いたにゃー!」
弟友2「この廃材置き場ならだいじょうぶでしょウ」
姉「本当に誰も来ない?」
弟「いっぱい積みあげられてるからな、しばらく誰も来てないんだろ」
姉「発射!」弟「ちょっ早」ドオオーン!!!!!!
ウワーモエウツッタニャー
コノバカネエチャン
ウワーンゴメンナサイ
スイドウハドコデスカ
弟友「なんとか消火できたんだにゃー・・・」
弟友2「ビックリしましたネ・・・」
姉「ご、ゴメンね」
弟「はぁ・・・はぁ・・・」
弟「もう撃っちゃダメ」
姉「えー」
弟友2「これからは飾るだけの方がいいかもしれませんネ」
姉「そんなぁ、折角作ったのに・・・」
弟友「でもぼや騒ぎはもうこりごりだぜい」
姉「・・・はーい」
弟「じゃあ、今日はもう帰ろうか」
弟友「宿題まだ出来てなかったんだにゃー」
弟友2「風に当たるだけだったのですガ・・・」
姉「えへへ、付き合わせちゃってゴメンね」
弟友「勝手について来ただけだから大丈夫だにゃー」
弟「全く・・・」
弟友2「・・・?」
弟友「どうかしたかにゃー?」
弟友2「なんか騒がしいですネ」
姉「ほんとだ」
弟「あそこの銀行か・・・いやまさかな」
オトナシクシロー
キャー
四人「」
サワグナミミガキンキンスル
ウワァァァァァァ
サワグナッテイッテンダロ
姉「強盗・・・だよね?」
弟友「にゃー・・・」
ハヤクカネモッテコイヨー
アンゴウワスレチャッタ
コロス
マアマアオチツケ
弟「ドアが微妙に開いてなかったら分からなかったな」
弟友2「このまま通報しましょうカ!」
弟友「じゃあ、俺の携帯で」姉「待った!」
三人「?」
姉「私に任せなさい!!」
弟「いやいやいや」
弟友「これは冗談が通用しない場面だぜい」
弟友2「触れぬが吉ですヨ、大人しく警察を待ちましょウ」
アンゴウカイテアルカミハ?
アッタアッタ
姉「・・・策はあるんだよ」
弟「は?」
弟友・2「策?」
姉「このサイコガンであの強盗×3を撃ち抜く!!」
弟友「通報しよう、今すぐだにゃー」
弟友2「えっと、110・・・」
姉「待ってよ」
弟「姉ちゃん、流石に笑えねえよ」
弟友「ドッキリだよな?な?」
弟友2「あ、はいお願いします」ピッ
姉「・・・私みんなに迷惑かけてばっかりだから、こういう時しか役に立たないと思うんだ」
弟「だがこの状況で発砲許可は出せないな」
弟友「だからここは警察に・・・」
モウガマンナランミセシメダ
ヤメテー
姉「!!」
弟「しまった・・・」
ギャー
キミニハギセイニナッテモラオウ
姉「もう誰の言うことも聞かない!!」ジャキッ
弟「おいちょっと待て!」
弟友2「姉さン!?」
姉「行っけえ!!!!」ズギュゥゥゥン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ー
姉「てなわけで賞状を貰ってきました!」
父「そ、そうか」
母「で、その強盗の人達は?」
姉「あーうん、掠っただけだから気絶と火傷で済んだらしいよ」
母「そう・・・」
父・母(これじゃあ怒るに怒れん)
弟「」ポカーン
姉「弟くん?」
父「目の前で姉が発砲してショック受けない方がおかしい」
母「これはトラウマものね」
姉「・・・ゴメンね、弟くん」ナデナデ
弟「・・・」ギュゥ
姉(可愛いなぁ)ナデナデペロペロ
弟「」ギロッ
姉「」
さて、もう今夜はこれで
次回は姉と弟がとうとう一緒に・・・?
見てくれてありがとうございました
うむ!
強盗撃ったのは良いとしても、ボヤはやめろしwwwwwwww乙
弟「今日も色々と疲れた・・・」
姉「お疲れ様!」ナデナデ
弟「誰のせいだコラ」
姉「(´・ω・`)」
弟「はぁ・・・」
姉「・・・グスッ」
弟「え?」
姉「えぐ・・・ひっく、ふぇぇぇ・・・」
弟「えっ、ちょ泣くなよ」
姉「うぅ・・・最近弟くん冷たいぞぅ」
弟「それはお姉ちゃんが馬鹿なことばっかりするから・・・」
姉「ぐすっ・・・」プイ
弟(拗ねちゃったよ・・・)
弟(まあ、強盗退治したのは事実だし・・・)
弟(・・・ちょっとくらい甘えさせてもいいかな)
弟「お姉ちゃん」
姉「・・・何」
弟「その・・・あの時のお姉ちゃんカッコ良かったよ」
姉「・・・」
弟「お世辞とかじゃなくてね」
姉「で?」
弟「え?」
姉「要件は?」ツン
弟「だからね・・・」
弟「今夜ぐらいは・・・一緒に寝てもいいよ?」
おおっと、ここで弟はメロメロを繰り出したぁ!
姉「・・・え?」
弟「嫌・・・かな」
姉「・・・」
姉「・・・ォォ」
弟「?」
姉「イヤッホォォォォォォォォォ!!!!!」
弟「」ビクッ
姉「良いね良いねェ!!最っ高だねェ!!!!」
姉「>>99、おめでとう!!!!!姉ちゃんは弟くんに更にメロメロになった!!!!!!!」
弟「誰に向かって話しかけてんの」
姉「ははっ、はははははははははははははははははははははははははは」
弟(怖え)
姉「よし、じゃあ弟くん!さっそく寝よっか!!」
弟「えっ、でも・・・」
姉「もう11時だし、両親ももう寝たし、明日は二人でデートでしょ??」
弟「明日は買い物じゃ・・・それに歯磨きしないと」
姉「おっと忘れてた!ソーリーソーリー、口臭いお姉ちゃんにペロペロされたくないもんな!」
弟「ちょっと何言ってるのかさっぱり」
姉「では洗面所にレッツゴー!!」ズルズル
弟「自分で歩けるから引っ張らないで〜」ズリズリ
姉「らんらららーん♪」
姉「お口クチュクチュモンダミン♪」シャコシャコ
弟「うがいしてないんだけど」シャコシャコ
姉「ベロもゴシゴシする!」シャコシャコ
弟「ペロペロするから?」シャコシャコ
姉「うん」シャコシャコ
弟「否定して」ガラガラ
弟「お姉ちゃんの部屋って片付いてるよね」
姉「何処に何があるのかすぐ分かるようにね!」
弟(なんか女の子の匂いするし・・・)
姉「・・・弟くん?」
弟(全体的に可愛い感じだし・・・)
姉「おーい」
弟(頭がふわふわしてきたよ・・・)
姉「弟くん!」ツンツン
弟「!」
姉「眠いの?」
弟「・・・ちょっとね」
姉「もう寝よっか」
弟「そうだね・・・」
弟「おやすみ」
姉「おやすみー」
弟「zzz」
姉「本当に寝ちゃった」
弟「う〜ん」
姉「・・・」ナデナデ
弟「・・・ふふっ」
姉(やっべ、可愛いコイツ)
弟「お姉ちゃん・・・」
姉「ふふふ」ナデナデ
弟「抱っこ」
姉「」
弟「お姉ちゃ〜ん・・・ムニャムニャ」
姉(これは寝言よ、何を焦ってるのかしら)
弟「しゅきー」
姉「」ボンッ
弟「ぎゅ〜」ギュッ
姉「」
さて、姉が萌え死んだところで終わりです
次回は姉弟デート?編です!
では、おやすみなさい
弟が本気を出した……!?
いや、まだまだ萌える……だと……!
乙
>>103
弟「ここから少しずつ素直に・・・なろうかな」
姉「はっ、寝てた!?」
姉「あの夜私に何が・・・」
姉「そっか・・・あの時私萌えすぎて気絶しちゃったんだっけ」
姉「・・・可愛かったなぁ///」
姉「そういや弟くんはいずこへ?」
トントントン
カチャカチャ
姉「下の階・・・もしや朝御飯?」
姉「ということはお母さんが・・・」ガチャッ
タタタタッ
姉「おはよー!」
弟「おはよ姉「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
弟「えっ、ちょどうし姉「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドンガラガシャン
ダダダダッ
バタンッ
弟「・・・何だったんだ」
姉の部屋
姉(あの弟くんが、あの弟くんが・・・)
姉(朝御飯をつくってる!!?)
姉(うわぁぁぁもぉぉぉぉ恥ずかしいっ!!)
姉(何で!?何でこんな時にデレるの!!?)
姉(何でこんな時に限ってお母さんお寝坊さんなの!?)
姉(・・・ぶっちゃけ嫌なわけじゃないし)
姉(そもそも嬉しいし)
姉(何で逃げちゃったんだろ?)
ビフォー
弟「しゅきー」
アフター
弟「おはよう」
姉(うん弟くんが悪い100%弟くんが悪い)
姉(でも・・・私が急に叫んで部屋に籠もっちゃって、心配してるかなぁ)
姉(寧ろドン引き!?)
姉(・・・お腹減ったなぁ)グー
姉「・・・よし」
弟「・・・」
姉「お、おはよー!」
弟「おはよう、ご飯冷めるよ?」
姉「ゴメンね、じゃあ手を合わせて」
姉・弟「いただきます!」
姉「モグモグ・・・美味っ!?これ美味っ!!」
弟「そんなことないよ」
姉「いやいやいや、わたしより断然美味い!!」
姉「あの程度で料理得意とか言った自分を殴りたい!!」
弟(完璧主義も似たか・・・)
姉「ところで、弟くんは私のこと待っててくれてたの?」
弟「ん?ああ、情緒不安定な姉をもつと大変だよ」
姉「(´・ω・`)」
姉「ご馳走様でした!」
弟「はい、お粗末様でした」
姉「さて、準備してくるから待っててね」
弟「うん」
タタタ・・・
弟(デレるって難しいな・・・)
弟(罰ゲームとはいえ、実の姉に優しくするなんて恥ずかし過ぎる///)
弟(・・・まあ、悪い気はしなかったな)
弟(・・・よし、片付け&準備完了)
姉「お待たせ〜」
弟「よし、行くか」
姉「あ、ちょっと待って」
弟「?」
両親の部屋の前
コンコン
姉「いってきます!」
アッ、ラメェアネチャンガイルノニ
ハァハァモウガマンデキナイヨ
アアンモウイッチャウー
姉「」
弟「」
姉「・・・行こっか////」
弟「お、おう////」
姉「こうやって弟くんと二人っきりで外出るって久しぶりかな?」
弟「この前サイコガン撃ちに行ったじゃない」
姉「でも今日は友達にも会ってないんだよ?」
弟「そうだな・・・まあ、ただの買い物だし」
姉「私にとってはデートなの!これでも緊張してるんだよ?」
弟「はいはい(俺もだけど)」
姉「むー・・・あ、着いたよ!」
弟「案外近いもんだな」
姉「そうだねー」
弟「じゃあ早速食べ物から・・・」
姉「えー、服とか見ようよ」
弟「でも、食べ物の分しかお金貰ってないよ」
姉「財布持ってきてるもん♪」
弟「うーんでも時間とか・・・」
姉「ね、ちょっとだけ!」
弟「・・・うん、行こうか」
姉「!・・・やったぁ!!」
弟(やっぱり姉ちゃんは可愛いなぁ)
姉「うん・・・やっぱり食べ物から行こうか?」
弟「いいの?」
姉「その代わり後からゆっくり服見ようね!」
弟「約束だな」
姉「よし、指切りげんまんだね」
弟「恥ずかしいな」ギュッ
姉「ゆーびきーりげんまんうーそついたらー」
姉「・・・唇にキス!!」
弟「!?」
姉「ゆーびきった!」
弟「姉ちゃん、さっきのは一体」
姉「じゃあレッツゴー!!」
弟「おーい聞けよ!」
今夜はここまでです!
次回は姉弟ドキドキ?デート本編(仮)です!
お楽しみにー
嘘吐く気ですか乙
乙
右手裁縫具!
…ごめん、言ってみたかっただけなんだ
かなり間が空きましたが投下です
>>109
う、嘘はつかないよ!
>>110-111
姉「裁縫具・・・ミシン・・・」
弟「やめて」
姉「そういやお母さんからメモとかもらったの?」
弟「うん、ここにあるよ」ガサガサ
姉「なになに、お肉エリンギ白菜マロニー・・・お鍋!?」
弟「みたいだね」
姉「マロニーマロニー!!」
弟「そっちかよ」
姉「マロニー大好き!弟くんはお鍋あんまり好きじゃないの?」
弟「好きだよ?お鍋の時いつも争奪戦やるじゃん」
姉「んーなんかテンション低いなーって余計に心配しちゃっただけ」
弟「あー、そう(緊張して上手く話題が・・・)いつもの事だよ」
姉「クールだねぇ」
弟「クールかなぁ」
姉「だって蛾が部屋に入ってきても冷静に仕留めるもん!」
弟「それは『肝が座ってる』て言うんじゃ?」
姉「普通慌てちゃうよ!」
弟「俺は普通じゃないからな」
弟「おいどうした右手眺めて「普通・・・」て呟いて」
弟「お肉の次は白菜だな」
姉「私美味しい白菜の見分け方知ってるよー」
弟「そりゃ頼もしいな」
姉「将来はお嫁さんだからね!(何で頬が熱くなってくるんだろ)」
弟「お姉ちゃんらしくないな(何故唇が震えるんだろ)」
姉「んっとね、白菜はこれが一番だったと思うよ!」
弟「うん、こりゃ確かに美味そうだ」
姉「ふふん」ドヤ
弟「よーし決まりだ、次はエリンギ」
姉「うぅ・・・エリンギ苦手」
弟「ちゃんとキノコも食べなよ」
姉「えー」
弟「良妻賢母になれないぞ(何を口走ってるんだろうか)」
姉「はーい(一瞬ドキッとした)」
弟「じゃあレッツゴー!」
姉「ゴー!」
姉「これで食べ物は全部かな?」
弟「うん、これで終わりだ」
姉「わーい!服見ようよ服!」
弟「ちょっとだけな」
姉「早く早く!」ズルズル
弟「ちょっと外で引きずらないで!」ズリズリ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉「ねえねえ弟くんどっちが似合うと思う?」
弟「何が?」
姉「もー、これとこれ!」
弟「ああ、どっちも似合うよ」
姉「むー、ちゃんと見てた?」
弟「お姉ちゃんしか見てないよ」
姉「えへへ////」
姉「で、どっちがいいかな?」
弟「・・・右かなぁ」
姉「じゃあどっちも買う!」
弟「何故聞いた」
姉「参考までにだよ〜♪」
弟「はぁ・・・(なんか本当のデートみたいだな)」
弟(いや、お姉ちゃんの中では本当のデートかな)
姉「弟くん弟くん!」
弟「はいはい(二人で外出るのも久しぶりだけどね)」
姉「いやー買った買った!」
弟「重っ・・・」
姉「そんなに買ってないよ?」
弟「いや食べ物も合わせてね・・・お姉ちゃんは今日楽しかった?」
姉「うん!弟くんと一緒だからすっごく楽しかったよ!」
弟「ならいいんだけどね・・・」
姉「おいおい男らしくシャキッと!」バシッ
弟「痛っ!?右で背中叩くなよ!」
姉「ゴメンゴメン」ナデナデ
弟「頭撫でるなー!」
姉「ふふ、弟だもんねー」ニコニコ
弟「ぐぬぬ・・・」
姉「そろそろ家の前だよー」
弟「もう少しだ〜」
姉「・・・弟くん」
弟「ん?」
姉「弟くんは・・・今日楽しかった?」
弟「・・・そりゃもちろん」
姉「ふふ、良かった」
姉「さて、我が家に到着です!」
弟「やっと着いた〜」
姉「ドア開けてあげるね」ガチャ
弟「重かった〜」
姉弟「ただいまー!」
母「おかえりなさーい」
さて、オチなしヤマなしデート編はこれで終了です!
次回の内容は未定ですが、リクエストでも何でも待ってますよ!
それではまたお会いしましょう
ちょっと用事が出来たので一週間近く来れません、今まででもそんな日ありましたがwww
今夜は生存報告だけです
女「つ、付き合ってください!」
姉「ごめんなさい・・・」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉友「お姉様また告白されたんですか?」モゾモゾ
クラスメイト2「同じクラスの子ですよね?」
姉「しかも女の子・・・」
クラスメイト「姉さんはカッコイイからなー」
姉友「全てが完璧ですし」カチャカチャ
姉「なんか嬉しくないなー」
クラスメイト「これでも褒めてるんですよー」
クラスメイト2「弟くんはしばらく落ち着けませんね」
クラスメイト「『僕のお姉ちゃんが危ない!』てやつですかね」
姉「流石に女の子に告白されたくらいで・・・」
姉友「そんなことありませんわ、この私でさえ落ち着けないのに」ガタガタ
クラスメイト・2「あんたは別格」
姉「はぁ・・・」
弟「あー暇だぁぁぁぁぁぁ」
弟友2「部活には行ってないんですカ?」
弟友「俺と二人で話し合ったが、あれはリア充の巣窟ということにしたにゃー」
弟友2「そうですかネ」
弟「おいおい勝手に俺を巻き込むなよ、確かにそのセリフ言ったの俺だけど」
弟友2「私たちはモテないのが日常ですからネ」
弟友「こうやって三人馬鹿騒ぎするのも日常なんだぜい」
弟「そういう意味じゃ俺たち充実してるよな」
弟友「女っ気は無いけどにゃー」
弟友2「今日もいい天気でス・・・」
弟「・・・特に何も無かったのに幸せだなー」
弟友「何も起きなかったことが幸せなんだぜい」
弟友2「いつも通り、こうして日々が過ぎていク」
弟「今日も高1の弟くんは平和に過ごしましたとさ、姉「めでたしめでたし!」
弟「うわ」
姉「そのリアクションは傷つくなぁ」
姉友「無礼だぞ弟くンよォ!!」
弟「お前も相変わらずだな・・・」
弟友「お久しぶりですにゃークラスメイトさん!」
クラスメイト「うん!久しぶりー」
弟友2「貴女も部活は入ってないのですカ?」
クラスメイト2「はい、運動とか苦手で・・・」
弟「みんなも仲良くしてるみたいで良かったよ」
姉「類は友を呼ぶね、人懐っこい子ばかりだよ」
弟「お姉ちゃんが呼んだんだな」ニヤニヤ
姉「どういう意味かな(#^ω^)」
姉友「・・・そォだ」
姉友「おい弟くン、お姉様はついさっき告白されたンだぜ?」
クラスメイト「早速バラしちゃったよこの人」
弟「また女の人か」
姉友「そうそう・・・ってええええええ!?」
クラスメイト2「もう知ってたんですか!?」
弟「昔からそうだから・・・」
姉「恥ずかしながら///」
弟友2「モテモテなんですネ」
弟友「リア充だにゃー」
飯休憩してきます
クラスメイト2「いつからモテてたんですか?」
弟「小学校の頃から人気者だったからなぁ」
弟友「でも右手が目当てかもしれないからもっと後かもと?」
弟「実質モテ始めたのは中学生からかな」
姉「もうやめてよ〜」
弟友2「姉さん凄いですネ」
クラスメイト2「カッコ良くて可愛いですもの!」
クラスメイト「そりゃモテるわ」
弟友「俺もゾッコンだぜい」
姉「むー///」
姉友「なん・・・だと?」
姉「どしたの?」
姉友「私よりお姉様に詳しい人がいるなんて・・・」
弟友「実の弟には勝てないぜい」
クラスメイト「そりゃそうでしょ」
姉友「ぐぬぬ」
弟「残念だったな?」
姉友「クソッタレがァ・・・」
姉「弟くん、あんまり姉友ちゃんをからかっちゃダメ!」
弟「はーい」
姉友「ハッ、ざまあみろ」
姉「姉友ちゃんも無闇にはりあわないの!」
姉友「・・・はいですの」
クラスメイト2「困った時の姉さんって感じがするなぁ」
弟友「みんなのお姉ちゃんにゃー!」
弟「少し頼りないかもな」
弟友2「そこは『僕のお姉ちゃんだ!』って言うんじゃないんですカ?」
クラスメイト「結構寛大なんだねぇ」
姉「もうちょっと病んでほしいけどね」
弟「病んでるのはお姉ちゃんだろ」
姉「むー!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
弟友2「もう暗くなってきましたネ」
姉友「そろそろ帰りましょうか」
クラスメイト「今気づいたけどここ廊下なんだよね」
弟友「先生の目が痛いにゃー・・・」
姉「じゃ、行きましょうか」
クラスメイト2「今日は塾無かったよね・・・」
弟「・・・」
姉「どうかしたの?」
弟「いや、別に(・・・何か)」
弟(今日はいい日だなぁ)
結果:当たり前の日常って良いよね
さあ、そんなに投下してないのにちょっとマンネリ化してきたかな?
サイボーグネタも考えないと・・・今回はこれでおしまい!
??「ここで間違いないか?」
???「はい、確か住所だとここらへんに・・・」
??「『父、母、姉、弟』・・・この家だ!」
???「とうとう見つけましたね!」
??「長かった・・・わたしの長年の願いを叶えるためには、この姉弟の力が、知恵が必要なのだ」
???「しかし、もう深夜をまわっています、ここは一旦引き返しましょう」
??「そうだな・・・ホテルの手配を」
???「かしこまりました」
??(やっとだ・・・やっとだ!)
???「はい、経費でお願いします」
??(何人尋ねただろう、何処まで行っただろう、何時まで探しただろう)
??(私の願いを、私の計画の実行のカギとなる人物を!)
??(もう彼等しかいない、彼等以上の者はいない!彼等しか見つからなかった!そしてその彼等が今目の前に!!)
??(もうすぐだ、もうすぐ!あとほんのわずか!)
??(慌てるな、急ぎ過ぎると計画が水の泡だ、ここは慎重に事を進めよう)
??(計画の内容をマトモに話すわけにはいかない、ここは極秘で、バレないように)
??(彼等の力を、知恵を、技術を拝借しよう!)
??(ククク・・・武者震いが止まらんわい!)
???「手配が済みました」
??「よし、ならば行こうか」
???「はい」
??(交渉は明日の朝、これがラストチャンス!)
??(失敗など、許されるわけがない)
??(ホテルでもう一度作戦を練り直そう、完璧に彼等に取り入れるように)
??(なんてったって、私の計画が懸かっているのだからな・・・)
1レスを短めにしてみるテストを深夜にしてみましたwwww
まあ、少し物足りなさを感じたら言ってください、元のレスに戻しますんで
姉「たっだいまー!」
弟「ただいま」
母「おかえりなさい」
弟「お腹すいたー」
姉「ご飯ごはん!」
母「まだよ」
弟・姉「」
父「そんなにびっくりすることか?今夜は夫婦共同制作だからな」
姉「ホント?」
母「楽しみにしててね☆」
弟「じゃあ、俺手伝姉「部屋で待ってるね!」ズルズル
弟「ちょ痛い痛い!!」
父・母(助かった・・・)ホッ
姉「ふぅ」
弟「手伝ってもよかったんじゃ?」
姉「久しぶりに夫婦二人っきりなんだから・・・」ガチャガチャ
弟「うーん・・・」
姉「全くもう、弟くんも女心分かるようにならないと!」キュイーン
弟「・・・あんまり女の子と話したことが無いな」
姉「やっぱり自分から話しかけれるようにね」ジジジジジバチッ
弟「ところで何作ってんの」
姉「んーとね、チェーンソー!」
弟「危ねえ、何故作ろうと思った」
姉「いや、威嚇用にね」
弟「威嚇なんてチェーンソー以外でも出来るだろ」
姉「えーでも何か恰好良いじゃん」
弟「サイコガンの方が恰好良いだろ」
姉「あれには負ける」
弟「だろ?」
姉「それでもお姉ちゃんは作るよ!」ガガガガガ
弟「てか遅いな父さん母さん」
姉「見てきたら?」ウィーン
弟「そうするよ、いってきます」ガチャッ
姉「うん」バチバチッ
弟「んー何してんだろ」
弟「お父さーん!お母さーん!」
父「う、うわー!火が!うわー!!」
母「お父さん落ち着いて!」
父「消火器だ!早く消火器を!」
母「ぞうきんで消えるから!」
弟「」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
弟「・・・」ガチャッ
姉「おかえりー!どうだった?」
弟「・・・期待しないほうがいいよ」
姉「?」
弟「先が思いやられるなぁ・・・」
姉「・・・気になるなぁ」
弟「この小説読みかけだっけ?」
姉「それもだけどご飯が・・・」グー
弟「まだ出来てないのかな・・・」
姉「お姉ちゃんも見てくるね!」
弟「うーい」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉「お父さんお母さーん!」
姉「ご飯まだー?」
母「熱っ!火傷しちゃった・・・」
父「母さん大丈夫!?えーとえーと」
母「だ、大丈夫よ、これぐらい冷やパクッ
母「ひゃんっ!それは切り傷の時よ///」
父「はむっ、ちゅ・・・え?」
母「んゅ・・・駄目ぇ/////」
姉「」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
姉「ただいま・・・」
弟「おかえり、どうだった?」
姉「うちの両親って・・・若いよね」
弟「?」
母「で、出来たわよー///」
弟「わーおいしそー(棒読み)」
姉「やめなさい」
父「・・・やっぱり俺に料理なんて」
母「無理じゃないわよ!メカだって作れたんだから・・・」
弟「とりあえずいただきましょうか」
姉「そうだね、いただきまーす!」
母・父「・・・いただきます」
弟「うん・・・うん」モグモグ
父「ど、どうだ?」ドキドキ
弟「苦い」
父「」
姉「確かにコゲが・・・」
母「お父さん・・・」
弟「でもなんか味の濃さとか俺好みだな」
父「弟は薄味が好きなんだよな」
姉「あれ、私の野菜炒めシャキシャキだ!」
父「姉はこの歯応えが好きなんだろ?」
母「お父さん・・・」
弟「父さん・・・」
父「はははっ、一応この家の大黒柱だからな」
姉「・・・私、お父さんの子でよかったよ」
弟「・・・俺だって」
母「よかったわね、あなた」
父「俺も幸せだよ、こんな家庭なんて諦めてたものだからなぁ」
弟「父さん、ありがとう」
姉「私からも、ありがとう!」
母「いつも子供のことも見てくれてありがとう」
父「礼を言いたいのはこっちさ」
父「俺の家族で、ありがとう」
全くこんな夜遅くに良い話書こうなんて頑張るんじゃなかったよ
目と頭が痛すぎて困る
久々の更新でみんな愛想つかせちゃったかな?まだまだ続けるつもりだからよろしく!
卑屈になっちゃダメだよ〜
私は見てますよん。
不安なので生存戦r、生存報告
>>136-137
ありがとうございます!
見てるのか見てないのか分からなくて不安になってたんですwwww
これからも頑張りますのでよろしく!
スレタイみてカブトボーグと見えた俺はたぶんボーグ脳
この期に>>1もカブトボーグ見てみて。おもしろいよ。
>>139
名前は聞いたことあるんですけどね
見させてもらいます!
父(・・・もう昼か)
父(今日は仕事は休み・・・)
父(嫁は買い物、子供は学校)
父「暇だなー、あー暇だ」
ピンポーン
父「ん?誰だ・・・」
父「はーい」ガチャッ
??「うっす」
父「」
バタンッガチッ
??「痛だだだだだだだ」
父「テメエここまで来やがったかこのストーカー!!」ギリギリ
??「ち、違う!今日の要件は違う!」
父「何が違うんだ!?どうせ嫁目当てだろ!!俺から寝取ろうなんざ100年早えんだよ若造!!!」ギチギチ
??「今回は君の・・・君達のチカラが必要なんだ!!」
ピタッ
父「・・・俺のガキも含めてか?」
??「そ、そうだ、高性能のメイドロボットを作ってほしい」
父「お前には若え秘書がいるじゃねえか、それとも大量生産か?」
父「なあ、貿易会社の社長さんよ」
社長「プライベート用だよ、秘書にいつまでも無理させられないからね」
父「へえ、武器も付けなくていいのかい?」
社長「・・・アレからはもう足を洗ったさ、もう頼まれても売らん」
父「『死の商人』も変わったねえ、オーダは?」
社長「質感、見た目、性格ともに君の嫁に近いガチッ
社長「痛い痛い痛い!!最後まで話を聞け!!」
父「テメエやっぱり諦めてなかったのかクソッタレ!!」ミシミシ
社長「諦めようとした!諦めようとしたが無理だった!だから作り物だ我慢するしかギヂィッ
社長「ぐっ、がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
父「近所迷惑だぜストーカー社長!!!!!」
>>141
すいません
>だから作り物だ我慢するしか
→だから作り物で我慢するしか
でお願いします
母「家の前で何してるのよ」
父「母さん!?」
社長「ああ、僕のエンジェル!!」
母「邪魔」
社長「」
母「んもー、ドアに足挟むなんて地味な技しないの」
父「こいつが帰らないから」
母「もう、さっさと撃ち殺してもよかったのに」
父「・・・もう人殺しは沢山だ」
母「人殺しはこの馬鹿社長でしょ?あなたが苦しむべきではないわ」
社長「oh・・・」
父「でも・・・」
母「じゃあ私が殺してやるわ!」ジャキッ
社長「!?」
父「や、やめろ母さん!!」
母「あなた退いて、そいつ殺せない」
父「ヤンデレ化!?」
社長「あぁ、でもエンジェルに殺されるなら本望・・・」
父「本当に死んでみるか?クソ野郎」
>>141
すいません、オーダ→オーダーです!久しぶりでホントごめんなさい
弟「で、この人誰だよ」
社長「君のお父さんの元仕事仲間・・・かな?」
母「へえ、お父さんのこと本気で仲間だと思ってたんだ?」
父「俺はお前の事カネヅル程度にしか思ってなかったけどな」
姉「また冗談言ってwww」
母「いやいや、私が言うのもアレだけど昔のお父さん本当にクズだったから」
姉「えっ」
秘書「ちなみに私は三代目です」
母「初代も二代目もお父さんが撃ち殺したのよね?」
父「いや、二代目はおとりに使って組織ごと爆破した」
社長「ぶっちゃけ初代はその敵対組織のスパイだから良かったんだけどね」
姉・弟「ちょっと待って急展開過ぎてついていけない」
父「そりゃいつまでもありきたりな話書いてたらこんなのも書きたくなるさ」
姉「そういうメタ的な話じゃなくて」
弟「お父さんの裏家業ってメカ作成だよな?」
父「昔はそれが主だったんだけどな」
社長「ホント不気味な男だったよ、今は違うけど」
母「私と結婚したのも普通ぶりたいからよね?」
父「なんでこうなっちゃったんだろうな」ナデナデ
母「えへへ///」
弟「変わりすぎだろ・・・」
社長「俺も内心ビックリしてる」
姉「あんまり昔の話聞かせてくれないよね」
秘書「私も知りませんね」
姉「・・・ちょっと聞きたくない?」ワクワク
秘書「・・・気になりますね」ドキドキ
母「やめなさい」
弟「・・・」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
父「こんな家庭なんて諦めてたものだからなぁ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
弟「・・・」
父「どうした弟」
弟「いや、なんでもない」
姉「お父さん、教えて!」
秘書「私も聞きたいです」ウズウズ
母「やめなさいっての」
父「いいじゃないか、いずれは知ってしまうことだ」
弟「でも・・・」
社長「あまり気持ちの良い話ではないことは言っておくよ(俺何かを頼みに来た気が・・・)」
姉「それはお母さんのクズ発言で自重してるよ!」
秘書「自重はしてないでしょう」
父「おーい、そろそろお父さん話したいんだけど」ゴソゴソ
母「お父さん・・・」
社長「まあまあ」
父「そうだな、あれはお母さんに会うずっと前」
父「そこの社長さんと初めて会った時から話そうか」
とりあえずここまで
また晩か明日来るかもしれません
今夜は無理そうです
なので紹介だけでも
社長(上で出てきた「??」)
三十代前半
表向きは貿易会社の社長
裏では内戦地域やテロリストに武器を売る商人
秘書(上で出てきた「???」)
二十代前半
社長がマトモな人生を歩み始めてから頼んだ
クールに見えるが中身は乙女
秘書(一代目)「社長、例の方がお見えです」
社長「通せ」
?「と、言われた頃にはもう入っちゃってるんだ、これが」
秘書「初対面からして無礼ですね」
社長「まあ、いいじゃないか」
社長「ちゃんと仕事をしてくれれば、な」
男(父)「お前もちゃんと仕事に見合った金寄越せよ」
秘書「こいつは・・・」カチン
社長「ああ、それは約束しよう」
秘書「ちょっと社長!」
男「うるせえぞ狗」
秘書「・・・!」ギリギリ
男「まあ、これで交渉成立だな」
社長「よろしくね、男くん」
男「よろしくな、社長」
グッ
秘書(ったく・・・こいつらは・・・)
社長「じゃあ、社内の案内は・・・しなくてもいいかい?」
男「そこの狗にもうしてもらったから大丈夫だ」
社長「早速仕事にうつってもらおうか」
男「おう」
社員「なんであいつ呼んだんだよ」
秘書「兵器の作成、その他社長の右腕として働くそうです」
工作員「兵器関連は俺がいるじゃん」
男「格が違えんだよ、三流」
工作員「」
社長「ま、まあまあ」
?「諜報は上手くいってるか?」
秘書「ええ、万全です」
?「憎きあの若造めが・・・」
秘書「その内隙をみて首でも持って帰りましょう」
?「うむ、そうしてくれると助かる」
社長「助かってるのはこっちなんだけどねえ」
?「な、何でここが!?」
男「スパイなら後ろにも気をつけろ」
秘書「えっ」
ドンドンッ
秘書(二代目)「初めまして」
男「新しい女来るの早すぎだろ」
社長「なんかこう・・・落ち着かないんだ」
男「女なんか仕事に邪魔なだけだろ」
秘書「それは聞き逃せませんね」
社長「そうだぞ、身の回りの世話とかしてくれるからな、女は必要だ」
男「下ネタ想像してないだろうな?」
秘書「まさか、社長がそんなこと考える訳が」
社長「////」
男「・・・」
秘書「・・・」
社長「ごめんそんな冷たい目で僕を見ないで」
男「にしても、あの時は俺が本当に撃ってよかったのか?」
社長「慣れてるんだろ?慣れてる人がやるべきさ」
男「慣れてんのはあんたもだろ」
社長「・・・君ほどではないさ」
男「・・・」
秘書「何の話です?」
社長「いや、何でもない」
男「そうだな、お前には何の関係も無い」
秘書「そうですか」
男「なあ社長」
社長「なんだい?」
男「ちょっと社長室来い」
社長「えっ」
社長「何だ?僕の仕事を取るような真似をして」
男「お前は・・・何でこの仕事をしようと思った?」
社長「・・・周りは人が殺しあうのを見たいなんてやつもいるんだけどね」
男「まあ、それが普通なんだろうな」
社長「僕はお金のほうが好きなんだよね」
男「そんなに金なんて稼げるものなのか?」
社長「こっちが聞きたいね、鉄クズから家電作ってあっという間に有名人」
社長「挙げ句の果てには僕にヘッドハンティングされてこの待遇のされ方」
社長「全てトントン拍子じゃないか」
男「それは・・・」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
父さん、カミサマって誰?
いつも私達を見てくれている方だよ
カミサマって何してるの?
そうだな・・・私達を見守って、時には私達を導いたり、私達に幸運を分け与えてくれるんだよ
本当?僕にも分けてくれるかなあ
分けてくれるよ、男は良い子にしてるからね
それじゃあ、お父さんはこれから教会でお祈りしてくるけど、男も行くかい?
うん、行く!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
男「それは・・・その、運だ」
社長「何だそりゃ」
男「馬鹿には分かりませんよーだ」
社長「うわ、馬鹿っぽい煽りしやがって」
男「さて、秘書が待ってるんじゃないのか?俺が社内の案内してやろうか」
社長「あ、ああ、お願いしよう」
今日は短い上に展開早いけどおしまい
次で女(母)さん出てくると思います
■ HTML化依頼スレッド Part3
短かいけどこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化にも至らずこのスレでさえ完結できませんでしたが皆さんは悪くありません。
今読み返すと、要所での伏線引きやイチャイチャシーンにおける表現等、自分の中では最低の出来だったと感じています。書かなきゃよかったとさえ思います
皆さんがこの打ち切り宣言を見て何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「>>1乙!」と言ってくれる方がいれば嬉しいです。
未完となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
私はまた一人の読者に戻ります。ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
さて、真面目に理由説明をするとね
不定期で間が長い上に読み返してみると全く面白くないんだよね
コメント無くても書き続ける気だったんだけど、そりゃコメント無いわwwwって思いましてね
ちなみに>>158-161はコピペの改変なんですよ
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
元ネタこれです
まあ、コピペの改変は嘘のような本当のような
SSは書かないと決めたわけではないので
あ、これからの話です「右手サイボーグ」はもう書きません
左手サイボーグもありません
首相「仲いい都道府県どうしでペア組んで」2011の人もコメントよこせと暴れてやめましたよね?
簡単に言えばアレとほぼ同じです
ROMじゃ不安なんだよ
本当に好きならちゃんとコメント寄越せください
俺「これで良かったのか?」
俺「いや、良かったんだ」
俺「日常が忙しいからロクに更新も無いクソSSよりは他の良SSがあるだろ」
俺「いいさ、変なところで切っちゃったけどな」
俺「・・・何か物足りない気もするがな」
友「えっ何してんの(驚愕)」
俺「俺SSやめたよ」
友「どういうことなの・・・(落胆)」
俺「ROM専みたいなこと言うなよ、とにかくやめたんだこんなクソSS」
友「未完のままスレを落とす>>1は人間のクズ(喝)」
俺「」
友「VIPのスレにホイホイ釣られて書き始めたんだろ?」
友「ちゃんとオチ作る気だったんだろぉ・・・(説教)」
友「だらしねえ、ホントだらしねえな」
友「今すぐ続き書いてきて、どうぞ」
俺「」
友「オラ早くしろよ(急かし)」
俺「でももう後悔してないからさぁ」
友2「友2知ってるよ」
俺「?」
友2「>>1がこのSSに未練しかないって知ってるよ」
俺「未練なんて・・・」
友「不完全燃焼なんだろ?そうなんだろ?(確認)物足りないんだろ?そうなんだろ?(認証)」
友2「友2知ってるよ、>>1が一番このSSの復活を願ってるって」
俺「」
俺「もう・・・今更・・・」
友「コメント欲しいんだろ?復活したら増えると思うんだよなぁ(チラ見)」
友2「友2知ってるよ、良い意味でも悪い意味でも増えるって(半笑い)」
俺「・・・」
友「ほらほら早く嫌いなROM専にSS書いて差し上げろ(ゲス顔)」
友2「友2知ってるよ、クリスマス前後にはクリスマスネタ書けばいいって」
許してもらおうとは思ってないけど
お前らただいま
※上は実話です
番外編
〜両親の過去編オチがまだ出来てないからこういう季節ネタで時間稼ぎの巻〜
姉「さて、そろそろあの日です!」
弟「そうだな、あの日だ!」
姉「楽しみだね!」
弟「楽しみだな!」
姉「ところで弟くん」
弟「何?」
姉「何の日か知ってる?」
弟「知らん」
姉「ええ・・・」
姉「何でこう・・・大事な年間行事だけごっそり忘れてるの?」
弟「他に覚えなきゃいけない事が多いからさ」
姉「また屁理屈言って」
弟「で、何の日だっけ?」
姉「クリスマスだよ!ク・リ・ス・マ・ス!!」
弟「何それ」
姉「」
弟「・・・姉ちゃん?」
姉「お母さーん!!弟くんがアルツハイマーになっちゃったよー!!!!」
弟「ええええええええええええええええええ!!!?」
父「そうか、アルツハイマーか・・・」
弟「違います」
母「クリスマスを覚えてない・・・ねぇ」
姉「もう正月から一通り教えようよ!」
母「そうね、覚えなきゃ駄目ね・・・というより覚えてるハズよね」
弟「そうか?」
父「分かったぞ、だから父の日にも母の日にも何もくれなかったんだ!」
姉「ひっどーい」
弟「今時の若い娘か」
父「いや若い娘だろ」
母「何で覚えてないの?」
姉「子供の頃にトラウマが・・・」
弟「だ、だって」
いいか弟
自分が知りたい物だけ知っとけばいい
自分が分かりたい物だけ分かっとけばいい
自分が覚えていたい物だけ覚えとけばいい
他の事なんか気にするな
他の奴らの言葉なんか耳を貸すな
他の奴らの考え方なんか知らなくていい
自分を信じとけ
自分を信じとけ
母「かっこいい・・・///」
姉「そう?」
父「誰だそんな昔の俺みたいな奴は!」
弟「昔の親父だよ」
父「え?」
姉「」
母「」
父「いやいやいや」
父「えっ?」
弟「これマジ、自分の言ったこと覚えてないの?」
母「お父さん・・・」
姉「血筋だね・・・」
父「・・・」
まぁ、そんな気持ちになるのも分かるよ。
頑張れ〜♪
で、HTML依頼の方キャンセルしたほーが良いんじゃない?
父「そ、そんなことよりクリスマスってのを教えてやろう!」
母・姉(逃げた)
父「クリスマスはな、家族とか恋人や友人など大切な人と、チキンを食べたりケーキを食べたり新年に思いを馳せたりして一夜を過ごす、いわば『聖夜』だ」
弟「聖なる夜か・・・何が聖なの?」
父「確かキリストの誕生日とか言われてたな」
姉「えっキリストって今日生まれたの?」
母「と、言われてるだけなんだけどね」
弟「ややこしいな」
姉「実在しない人物の設定なんてそんなもんだよ」
父「それは言ってはいけない」
母「特にキリスト教徒の前ではね」
弟「うちキリスト教じゃないだろ」
姉「日本は多宗教だよー」
母「仏教でもイスラム教でもないじゃない」
父「そうそう、良い子にしてると寝てる間にサンタクロースが来るんだよ!」
弟「親父だろ」
姉「ち、違うよ!」
弟「母さんだった日もあったな」
姉「そんな訳ないじゃない!ねぇお父さんお母さん♪」
父「・・・」
母「・・・」
姉「・・・」
>>187
一応キャンセル届けは出しました
いいんだよ
寧ろまた書き込んでくれると筆が進むなぁなんて(チラッ
姉「・・・騙したんだ」
父「そ、それは」
母「違うのよ姉ちゃん」
姉「もう何も言わないで!!」
弟「」ビクッ
姉「信じてたのに・・・信じて良い子にしてたのに・・・」
弟(今まで信じてたのか)
姉「居ないの?サンタさんは居ないの?」
父「姉・・・」
母「そ、その」
姉「居ないなら居ないって言ってよ!!」
弟「居るよ」
姉「!!」
父「!?」
母「!?」
姉「どういうこと?」
父「弟?」
弟「聖夜に良い子にしてた子に金貨やプレゼントを煙突から投げ込む」
母「弟?」
弟「だから彼はキリスト教でも尊敬され、『聖人』の称号を得た」
父・母(何か違う)
弟「その大富豪の名はサンタクロース、本名は」
姉「本名は!?」
弟「聖(セント)ニコラウス」
姉「聖?」
弟「これはちょいと変えてサンタクロースになった訳だ」
姉「おー!」
父・母(おぉ・・・)
弟「だから正しくはニコラウスのコスプレとかしてるんだよ、親父も母さんも」
姉「そっか、騙してたんじゃないんだ」
姉「ゴメンね、お父さんお母さん」
父「お、おう」
母「それにしてもよく知ってたわね」
姉「なのに何故クリスマスは知らないの?」
弟「いや、関係あるとは思わなかった訳で」
母「まあ、一悶着したけどそろそろクリスマスの準備しましょうか!」
父「そろそろ予約したチキンとケーキができる頃だしな」
母「じゃあケーキとチキン取ってくるわね」
父「留守番頼むぞ」
弟「はいよ」
姉「いってらっしゃい!」
ガチャッ
バタン
姉「・・・二人でお留守番か」
弟「なんか久しぶりかもな」
姉「二人っきりだね・・・///」
弟「何故顔を赤らめる」
姉「聖夜だからだよ!」
弟「何だそりゃ・・・」
続くけど今夜はこれでおしまい
明日はクリスマスだな!一緒にリア充が爆発するように(姉弟除く)祈ろうぜ
クリスマス後にクリスマスネタを書くのはおかしいかね?(関西弁で当日が忙しくて来れなかったの意)
姉「うわぁい暇」
弟「暇だなー」
姉「弟くーん」フニフニ
弟「頬をつねるな」
姉「柔らかいねー」
弟「そうだろそうだろ」
姉「ペロペロ」
弟「何してんだおいコラ」
姉「ほんのり甘〜い♪」
弟「いやいやいや」
姉「あ、そうそう」
弟「ん?」
姉「また超発明品作っちゃった訳よ」
姉「良かったらおとうと、私の発明品見るかにゃーん?」
弟(禁書ェ・・・)
弟「いいよ、見せてよ」
姉「さあ、目を逸らすなよ?」
弟「早く早く」
姉「よいしょ、ジャジャーン!」バッ
弟「・・・何これ?」
姉「バーナーです!」ボォォォ
弟「またボヤ騒ぎ起こす気か」
姉「ち、違うもん!」
弟「ん?これお姉ちゃんが使ってたやつだよね?」
姉「そうだよ」
弟「良かったの?」
姉「うちには何個も似たようなのあるじゃん」
弟「そういう問題かなぁ」
姉「溶接用だから危なくないよ!」
弟「金属溶かす用の物を右手に付けるなよ」
姉「えー」
弟「えーじゃなくて」
姉「むー」プクー
弟「・・・」
姉「何よ、これくらい良いじゃない」
弟「・・・」
姉「弟くんは頭堅すぎるんだから、お風呂でふやかしてきたら?」
弟「・・・」
姉「ちょっと、聞いてるの?突っ込んでよ!」
弟「・・・」
姉「も、もしかして怒ってフニッ
姉「え?」
弟「・・・」フニフニ
姉「やっ・・・ちょ、ちょっと///」
弟「・・・」ムニムニ
姉「な、なんか弟くんおかしいよぉ///」
弟「・・・」ハムハム
姉「だ、駄目ぇ、んっ///」
弟「・・・お姉ちゃん?」
姉「ふぁぁ・・・弟くん///」
弟「・・・ゴメンね」ギュッ
姉「う、うん///」
姉「あ、あのっ」
弟「ん?」ナデナデ
姉「ほ、ホントに許して欲しいのならね」
弟「うん」ナデナデ
姉「・・・チューして?」
弟「いいの?」
姉「今まで弄んでおいてそれは無いでしょ///」
弟「そう・・・だよね」
姉「来て・・・弟くん」
弟「・・・いくよ」
姉「う、うん」
チュッ
ハムッチュッ
チュプッピチャピチャ
姉「ん///プハッ」
弟「ふぅ・・・」
姉「ハァ・・・ハァ・・・」
姉「お、弟くん///」
弟「・・・お姉ちゃん」
ピンポーン
姉「ひゃい!?」
オカアサンヨーアケテー
チキンサメチャウゾー
姉「い、今開けるね!」
弟「俺が開けるよ」
姉「あ・・・」
ガチャッ
母「ただいまー!」
父「うー寒い寒い」
弟「おかえりー」
姉「お、おかえりなさい」
父「いやー外寒いぞ!」
母「この前まで寒かったのにねぇ」
姉「そ、そうなんだ〜」
父「姉、顔赤いけど大丈夫か?」
姉「えっ、そう?」
母「熱でもあるの?」
姉「いや・・・その」
弟「暖房でのぼせたんだろ、早く食べようよ」
姉「そうだよ!チキン食べたい!」
母「そうね、お腹すいちゃった」
父「よーし早速準備しよう!」
姉「ゴーゴー!!」
弟「走るとあぶないよー」
父「さぁ、チキンも食後のケーキも揃いました!」
母「家族四人もいるし、心置きなくクリスマスパーティーが出来るわね」
弟「今までも似たような事したよね?」
姉「弟くんがよく分かってなかっただけだよ」
母「早く乾杯しましょう!お母さんお腹ペコペコ」
父「よーしグラスを持て!」
弟「乾杯の音頭は俺がしよう」
父「お前クリスマス知らないんだろ?」
弟「なに、こういうのは得意なんだよ」
弟「えー、今夜はクリスマスです」
弟「聖夜と言うからには無礼講ということで騒ぎましょう!」
弟「これくらい許してくれないと信者も増えませんからねえ!神様!?」
母「弟もしかしてちょっとお酒飲んだ?」
弟「まさか、いつもだよ」
父「はっはっはっ、流石俺の息子だな!」
母「二人とも・・・」
弟「まあ、なんだかんだ言っても今日があるのは神様のおかげです」
姉(神様かぁ・・・)
弟「やっぱり聖夜だから、今日ぐらいは神様に『ありがとう』を」
姉(神様、もし本当にいるのなら)
弟「さあ、あまり長いと夜が明ける恐れもあるのでそろそろ〆ましょう」
姉(永遠とまではわがままは言いません)
弟「神に感謝!」
姉(一秒でも長く、弟くんと一緒に)
弟「乾杯!!」
全員「乾杯!!!」
やっと終わった!クリスマス編完!!
次からこそ父の過去編をやります
うーん、また放ったらかしにしてしまったスマヌ
土日こそ書く!
?「さぁて着いた」
?「着いたのはいいけどここどこかしら」
?「うーん・・・」
?「誰かに聞こう」
?「よーしじゃあ止まっててもしょうがない」
?「どっか人通りの多い場所に出よう」
?「できれば現地の人が多そうな」
?「レッツゴー!」
?「う、うわ犬だ!こっちくんな!」
男「久しぶりに外出るな・・・」
男「出たところで何もすることないけど」
男「あーうー」
男「・・・帰るか」
?「すいませーん」
男「ん?何でしょう」
?「ここら辺に兵器工場があると聞いたのですが」
男「あぁ、俺そこで働いてるんで案内しましょうか」
?「あ、あの男という方が働いてる工場なんですが」
男「その男ですが」
?「えっ、あなたですか?」
男「俺以外に居ませんが」
?「では手間が省けました、改めて男さん」
男「俺に用事でも?」
?「ええ、貴方には・・・」
女(母)「死んでもらいます」ジャキッ(銃)
男「ただいまー」
社長「おかえりなs」
女「グスグス」ボロッ
社長「」
秘書「えぇ・・・」
社長「ちょ、何があった」
女「この人がいきなり襲ってきて・・・」
男「襲ってきたのはお前だろ」
女「犯された・・・もうお嫁にいけない・・・」グスグス
男「銃で脅されて殺されかけたから正当防衛でボコった、おしまい」
秘書「男さん最低」
社長「君がそんなやつだとは思わなかったよ」
男「何故俺を信じない」
社長「僕は男の方を信じてたよ」
秘書「私もです」
男「絶対嘘だ」
社長「さて、嘘をついてたのは女ちゃんだった訳だ」
男(お前らもたった今な)
秘書「どうしてやりましょう?」
女「バレないと思ったのに・・・あーあ」
社長「あーあじゃないよ」
秘書「女さん最低」
男「謝れよクソ女」
女「サーセンwww、反省してまーす」
男「[ピーーー]、ぶっ[ピーーー]!」
社長「お、落ち着くんだ男くん!」
女「いや・・・もう痛いことしないで」グスグス
秘書「男さん最低のクズですね」
男「クソが・・・」
社長「まあまあ」
秘書「で、ここがこうなってる訳です」
女「把握」
社長「あ、帰ってきた帰ってきた」
男「・・・なあ」
社長「何だい?」
男「あいつもここで働かせる気か」
社長「いや、君の人格を矯正するためさ」
男「はぁ?」
秘書「どういう意味です?」
社長「これから男くんは女ちゃんと付き合ってもらう」
男「」
秘書「人並みの生活をすることで人格も人並みに改造する訳ですね、分かります」
社長「女ちゃんは良いよね?」
女「やだ!このお兄ちゃん私にひどい事するから一緒にいたくない!」
秘書「可哀想に、獣に純潔を散らされたのがトラウマなんですね」
男「俺は無実だ」
社長「男くんはどう?」
男「却下、てか俺がOKでもコイツが嫌なんじゃどうにもならんだろ」
社長「困ったな」
秘書「困りましたね」
男「俺がな」
秘書「黙りなさい強姦魔」
社長「君があれこれ言う資格は無い」
男「ひっでぇ」
女「・・・」
秘書「どうかしましたか?」
女「・・・やっぱりその計画に同意させてもらいます」
社長「えっ」
秘書「いいのですか?あなたをレイプしたクズ野郎ですよ?」
男(秘書ェ・・・)
女「でも、私が近くにいないと他の人に被害が及びます」
女「私が生贄になることで事件を・・・」グスッ
男「えー」
社長「なんて健気な娘なんだ」
秘書「しょうがないですね、あなたの好意に甘えて付き合ってかください」
男「俺は嫌だからな」
社長「これは強制だ」
秘書「そもそも貴様に拒否権などございません」
男「そんなぁ」
女「よろしいですか?では改めて」
女「これからもよろしくね、クズ男さん」
男「・・・あぁよろしく、キチ女さん」
秘書「めでたしめでたし」
社長「そうかな?」
続く!
男「なんでOKしたんだよ」
女「お前を好き勝手できるからだよ」
男「させるかよ馬鹿」
女「そうかな?君よりは信用されてると思うんだがな」
男「へぇ」
女「・・・あまり悔しがらないね」
男「別に?結局お前とそこそこ仲良くしていけばいい訳だし」
男「むしろ仲良くしていかないといけない訳だし」
女「お前もそこまで派手な事はできないと?」
男「違うか?」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・今日はもう遅い、私は寝るとするよ」
男「よし、俺も寝るか」
女「夜這いしてくるなよ?」ニヤニヤ
男「しねーよ」
男「んじゃおやすみー」ボフッ
女「つまんねぇ男だ」
男「・・・zzz」
女「寝つき良いな」
男「・・・」ムニャムニャ
女「私も寝るか」ボフッ
男「おはようございまーす」
女「もう食べれないよぉ・・・」ムニャムニャ
男「早く起きろ」ズルズル
女「うわぁぁぁぁ・・・」ズリズリ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
男・女「ごちそうさまでした」
男「じゃ、俺仕事あるからこれで失礼」
女「はいはーい女ちゃんもお手伝いしますよー」
男「素人は部屋で遊んでろ」
女「やだ!一人エッチしてろって///」
男「あっち行けっての」
男「・・・」カタカタカタ
女「・・・」ジーッ
男「・・・」ウーム
女「・・・」ジーッ
男「・・・なんだよ」
女「ん?見てるだけー」
男「集中出来ねえだろ」
女「何してんの?」
男「設計中、最近はパソコンでも書けるもんだね」
女「へー、てっきり大工みたいなことしてるのかと」
男「そういうのは別に担当があるんだよ、とりあえずどっか行って女「え、ここどういう構造なの?」
男「誰かーコイツ研究室から出しといて」
社員「アイサー」ズルズル
女「ちょ、ちょっと!」ズリズリ
部屋
女「うわー、もー暇」
女「うー、うー」
女「・・・そうだ」
女「レッツ!一人エッチ!」
女「あんっあんっあんっ」
女「気持ちいいよぉ男くぅん」
女「もう我慢できなぁい男くんもっとぉ」
女「あぁんイっちゃうー」
女「・・・本当にマスかいてると思った?」
女「残念!かいてる「フリ」でした!」
女「・・・」モゾモゾ
女「あっ///」ビクッ
女「・・・今のはノーカン」
男「眠っ・・・」
男「今夜はもう寝るぞ、いつも以上の早さで寝てやる」ヨタヨタ
男「電光石火?もっと早いぜ俺は」ウトウト
男「神業見せてやるよ神業、瞬き禁止だぜ?」ガチャッ
女「・・・ムニャムニャ」
男「」
女「・・・ウェヒヒヒ」
男「どういうことなの・・・」
女「ほらほらこれが良いんだろ?男くぅん・・・ムニャムニャ」
男「しかも俺のベッドじゃねえか」
女「獣臭過ぎワロタ・・・ウェヒヒヒ」
男「邪魔だなぁ」ユサユサ
女「ちょ、ヤるなら優しくしてよね・・・zzz」
男「どけっての」
女「初めてなんだから・・・///」
男「お前本当に寝てるのか?」
女「味噌汁まだ〜?」ムニャムニャ
男「起きねえ・・・」
男「かといって女のベッドで寝るのもアレだよなぁ」
男「・・・やり返す気でやっちゃえ」ゴソゴソ
男「さてと、おやs・・・zzz」
女「zzz」
男「zzz」
女「・・・あれ?」
女「あははー男くんのベッドで寝ちゃってたー」モゾモゾ
女「私のこっちだ、うんうん」トコトコ
女「あれ?なんで男くんが寝てるのかなぁ」
女「ま、いっか」ボフッ
男「うっ」
女「おやすみー」ムニャムニャ
男「はいはい・・・zzz」
はいじゃあ同居(?)生活一日目でした
まだ更新の予定とかは未定です
皆さんおやすみなさい
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
男「これが最後の大仕事だ」
男の決意
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
女「変わったわね・・・あんたも、私も」
女の過去
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
?「ほう、私を裏切るか?女」
現れたのは全ての黒幕
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
秘書「私に良い考えがあります」
一世一代の賭け
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
社長「アイアムノーマル!ノーホモノーゲイ!」
そして事件が起きる・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『とある職人の兵器戦争』
ウェポンウォーズ
近日投下!(多分)
生存報告
女「わぁい、いつもだけど暇」
女「ええいくそぅ」
ジリリリ
ジリリリ
女「おぉ、電話電話」
ガチャッ
女「もしもし、ドッピオです」
?「真面目な話なんだが」
女「ああ、ボス」
ボス「結構淡白なんだな」
女「うん、男を待ってたしね」
ボス「ほぉ、という事は潜入は出来たんだな?」
女「らくしょーらくしょー」
ボス「じゃあ、適当な情報仕入れて帰ってきなさい」
女「やだ」
ボス「えっ」
女「ん?」
ボス「いやいや、帰ってこいって」
女「何で?」
ボス「俺の大事な部下だからだよ」
女「やだ」
ボス「」
ボス「見事にグレやがって」
女「居心地いいし」
ボス「こっちも食事も寝床も用意してるだろ!」
女「こっちのご飯の方がおいしーし」
ボス「えぇ・・・」
女「それに・・・こっちで一つ任せられた事があってね」
ボス「?」
女「いやね、男ってやつがそれはそれは浮世離れした奴というか人間性に欠けているというか機械的というか」
ボス「人格が普通じゃないと?」
女「そゆこと、だから私と同棲したらちょっとはマシになるだろって話を社長から持ちかけられて」
ボス「つまりお前は今男と同棲中なのか」
女「うん」
ボス「そうか・・・」
女「何か不都合でもあった?」
ボス「お前には俺が男を恨んでる事は話したよな?」
女「母国が内戦中なんだっけ」
ボス「その兵器を提供してるのがそっちの貿易会社兼兵器工場だ」
ボス「男が入ってから活気が出てね、お陰で内戦も終わりそうにない」
女「ボス・・・」
ボス「女、私は憎いんだよ、我が母国を、美しい自然が残った国を戦争へ陥れたアイツが」
ボス「だからあの男を殺したいんだ、罠に嵌めて、絶望させて、自分の手で殺したいんだ」
女「そうだったんですか・・・」
ボス「分かるか?女」
女「そんなことよりおうどんたべたい」
ボス「ブチ殺すぞ糞アマ」
女「冗談だって、でもそんな過去があっただなんて・・・」
ボス「まぁ、分かってくれればいいさ」
女「じゃあ、変わった事があれば後日」
ボス「頼んだよ」
ガチャン
女「大変な事になったぞ・・・」
女「ボスの事だしてっきり拉致って身代金出させるとか一儲けとか考えてると思ったら・・・」
女「やっべ、これはやっべ」
男「ただいまー」
女「おかえりなひゃい!?」
男「どした」
女「な、何でもないよ!」
男「ふーん
男「そういやさ」
女「な、何?(まさかボスの事じゃ・・・)」
男「何で初めて会った時俺を殺そうとしたの?」
女「あ、あれはそういう依頼を受けてね」
女「別に他意なんて無いんだからね!」
男「そうか(可愛くねえツンデレだなぁ)」
女「な、なによ」
男「別に」
男「もう一週間か・・・」
女「何が?」
男「お前と同棲始めてからだよ」
女「もうそんな経つんだ」
男「時の流れは早いね」
女「結局手を出さなかったね・・・///」
男「女・・・」
女「我慢してたんでしょ、知ってるよ」
女「一週間記念ってことで、良いよ?今日は///」
男「女・・・」
女「男くん・・・」
男「馬鹿か」(ペチッ)デコピン
女「痛っ」
男「あれか?ハニートラップか?そうなんだろお前」
男「俺を誘惑しようなんざ百万年早えよ」
女「ぐぬぬぬ」
男「じゃ、おやすみー」ボフッ
女「はぁ・・・」
女(ちょっと本気だったのに・・・)
女「鈍感だなぁ」
うっーすまだまだ続きますよ!
長く開けたりしますがお時間を!
せぇーぞんほーこくー
社長「いやー暇だ」
秘書「まだ書類残ってるのに暇とかぬかさないでください」
社長「いやね、こう・・・分かるかな?やることあるのに暇感がするの」
秘書「さて、病院に行きましょうか」
社長「僕は正常だ!ノーマルだ!」
秘書「ノーヘル?」
社長「それはいけない」
社長「うーむ、男くんは設計中」
秘書「女さんは昼寝」
社長「どうしよう、この部屋には僕と君しか居ないみたいだ」
秘書「なんと」
社長「誰か来ないかなー寂しいなー」
秘書「社長」
社長「うん?」
秘書「私がいますよ(ドヤッ)」
社長「暇だー話し相手が欲しいー」
秘書「てめぇコラ」
社長「何だか眠くなってきたよパトラッシュ・・・」
秘書「寝ろ、ネロだけに」
社長「」
秘書「・・・はしゃぎ過ぎました、申し訳ございません」
社長「あ、うん」
社長「そういうの言う子だと思わなかっただけで」
秘書「キャップ萌えですか」
社長「ギャップ萌えね」
社長「久しぶりの投稿がサブキャラ対談ってどうなの」
秘書「社長、メタ発言だけはご遠慮ください」
社長「うるせー僕は好き勝手やるんだ」
社長「俺は差別と韓国人が嫌いだ!!」
社長「まるでそびえたつ糞だ!」
社長「アパム!弾もってこい!アパァァァァァム!!」
秘書「」
社長「ふぅ」
秘書「気が済みましたか?」
社長「ちょっとね」
秘書「そういえば社長」
社長「ケーキあまーい」
秘書「勝手にケーキ食べるな」
社長「はーい・・・で、何だい?」
秘書「また従業員が行方不明になっている模様です」
社長「ドーナツあまーい」
秘書「話を聞けコラ」
社長「だってもうそれ聞き飽きたし」
秘書「そんな・・・」
社長「まだ従業員はいるし、足りなくなったら募集すればいいし?」
秘書「ひっでぇ」
社長「どこの会社もそうさ」
秘書「でもここ数年立て続けですよ?」
社長「確か最初は○○戦争が始まった」
社長「・・・いや、『始めた』時だっけな」
秘書「何か起こるのでしょうか・・・」
社長「んな訳ないでしょ」
社長「もう起きてるんだよ、既に」
社長「陰謀と復讐者ほど裏が好きなものはないね」
秘書「はぁ・・・」
社長「さて、ケーキでも食おうぜ、僕の食べかけで良ければ」
秘書「お断りします」
対して進んでないけどおしまーい
また見てね!
これでまたしばらく放置してしまうのが低クオリティな俺クオリティ
〜スランプ中〜
女「今日はちょっとお出かけしてくるね」
男「用事でもあるのか?」
女「そんなところか・・・あっ」
男「何だ」
女「もしかして・・・私の事心配?」
男「まさか、気楽で良い気分だね」
女「(´・ω・`)」
男「そんな顔するな」
女「いってきまーす」
社長「いってらっしゃい」
秘書「お土産お願いします」
男「他人に銃向けるなよー」
女「うっーす」
女「・・・」キョロキョロ
?「おう」
女「おっ」
?「山」
女「下」
?「しげ」
女「のり」
?「やぁ、女ちゃん」
女「うっーす同僚くん」
同僚「君付けはもうやめてよ、一応女なんだし」
女「いいじゃん、ボーイッシュでかっこ良いよ」
同僚「私が嫌なの」
同僚「さて、中間結果だけどね」
女「うん、初めなんか上司にもタメ口で世界全てを見下してたね」
同僚「うわー」
女「でも最近は私にも心を開くようになったし、人間らしくもなってきたね」
同僚「へー社長の思惑通りってやつ?」
女「そうかも、後社員が失踪してるのはあまり気にしてないみたい」
同僚「・・・作戦練り直した方がいい?」
女「もう少しこのままで様子見ようよ」
同僚「アンタ様子見が好きね」
女「慎重派なんですよー♪」
同僚「・・・さては」
女「んー?」
同僚「お前男に惚れてるな!」
女「」
同僚「なーんてね、なーんてね」
女「」
同僚「ボスに忠誠誓ったもんね、それは無いな・・・もしもーし」
女「!」
同僚「・・・マジか」
女「お、おう////」
同僚「アレのどこに?」
女「見た目・・・もそうだけど」
女「なんか面倒くさがりながらこっちの事も気に掛けているっていうか」
女「なんかお兄ちゃんが居たらこんな感じなのかなって思えたりとか」
女「甘えた時にちょっとだけデレるのが良いなとか」
女「たまに頭撫でてくれたりとか」
女「毎朝起こしてくれたりとか」
同僚「うん、もういいわ」
同僚「ベタ惚れじゃねーか」
女「うん!」
同僚「男を殺したくないか」
女「うん・・・」
同僚「・・・ボスの命令に背いてもか」
女「う・・ん・・・・」
同僚「そうか裏切るのか」
女「・・・うぅ」
同僚「同僚といえど許さんぞ」
女「・・・」
同僚「場合によってはお前をここで撃ち殺さなければ男「やあ」
同僚「!?」
女「!!」
男「で、」
男「誰を撃ち殺すって?」ギロッ
同僚「」プシャァッ(失禁)
男「汚ねっ」
女「無いわー」
同僚「や、やだ、いたいのやだ」
男「いきなり幼児化したぞ」
女「ビビった自分が恥ずかしい・・・」
同僚「お、おうちかえる、おうち、かえる」ジョロロロ
男「・・・涙出てきた」
女「・・・私も」
同僚「ぁ・・・ぅぅ・・・」
男(足もつれてる・・・)
女(酒でも飲んだか)
同僚「お、起こして」ウルウル
男・女「」キュンッ
女「落ち着いた?」
同僚「う、うん」
男「ゴメンな、初対面で脅かして」ナデナデ
同僚「うん」
男「・・・で、何でこの仕事をしてるの?」
同僚「あのね、元々ね、他の仕事がね、あったの」
男「ほう」
同僚「でもね、不況のね、煽りをね、受けてね、会社がね、倒産してね、仕事がね、無くなっちゃったの」
女(シュール過ぎる)
男「失業しちゃったわけだ、その時にスカウトかなんか受けたのか?」
同僚「う、うん」
同僚「ボスがね、良い仕事があるってね、広場でね、言ってたの」
男「そこから入ったのか」
同僚「で、でもね、私ね、人はね、一回もね、殺した事ね、無いよ?」
同僚「見張りと、伝言と、指示しかやってないよ?」
男「そうかそうか、俺よりよっぽど良いやつじゃないか」
女「いい子いい子」ナデナデ
同僚「♪」
男「所でボスからどうしたらいいか聞いたか?」
同僚「女ちゃんに男を殺させるんでしょ?」
女「えっ、そうだっけ」
女「上手くハメてフルボッコにするとかそんな作戦じゃなかったっけ」
同僚「でも、私はボスから聞いたよ?」
女「私もボスから聞いたし」
男「あーもしかしたらだ、もしかしたらなんだが」
女・同僚「?」
男「人間不信ってのは騙される前に騙そうとする、お前のボスはまさにそういう人間だろ?」
同僚「うん、元々詐欺師をしてたんだって!」
男「やっぱりな、つまり・・・」
女・同僚「つまり?」
男「お前たち騙されてるんだよ、その社長に」
女・同僚「」
女「またまたご冗談を」ガタガタ
同僚「そ、そうだよ!そんなので私の忠誠心は揺るがないよ!」プルプル
男「あっさり揺らいでるじゃねーか」
男「俺の憶測が正しければ、お前たちが俺にバレるのは作戦の範囲内だ」
男「俺を殺すだかなんだかでこっちを揺さぶって混乱させる」
男「そのダミーに気を取られてる隙に俺を殺しにくるハズだ」
女「凄え・・・」
同僚「ボスよりこっちが良いかも」
男「あのさぁ・・・」
>>269
おっと、社長じゃなくてボスですね
失敬失敬
男「失業者を狙って雇うぐらいだ、それぐらい悪賢くて当然だろ」
女「そうなのかー?」
同僚「復讐は怖いよ・・・」
男「復讐?俺何かしたか?」
女「・・・○○国の内戦は社長さんが原因なんだよ」
同僚「そして男のせいで長引いてるんだよ」
男「俺も社長も金が欲しかっただけなんだがなぁ」
女「金のために戦争起こすなんてサイテー!」
同僚「バーカバーカ!」
男「戦争ってのは正義と正義のぶつかり合いなんだよ」
男「違う正義とまた違う正義、だからどっちも間違っていてどっちも正しい」
男「その対立は、終わりの見えない正義の押し付け合いはどうしたら終わるか?」
男「暴力だ、力で抑え込むんだ」
男「ペンは剣よりも強いと言うが、やっぱり最後は剣の出番なんだ」
男「その結果ウチがひいきにされているだけなんだ、需要と供給だよ」
男「商人は辛いね」
女・同僚「・・・」
男「それにしてもおかしいな」
女「?」
男「俺たちは大抵どっちかの味方をするのが普通だ」
男「長引いてるってことはもう一つ誰かが援護していることになる」
男「ボスは俺たち『じゃない方』も憎んでるのか?」
女「そうだよ、男くんの方だけを憎むのはおかしいよね」
同僚「それがね、・・・調べたところ、男の方が両方の味方をしてるんだ」
男「えっ」
女「どういうことなの・・・」
同僚「社長が上手く交渉してるのかな?男くんが知らなくても仕方ないかな」
女「つまり長引いてるのはどっちかというと社長のせい・・・?」
男「」
男「・・・ははは」
女・同僚「?」
男「滑稽だ、俺まで騙されていたのか」
女「男くん・・・」
男「お前、銃持ってるか?」
同僚「あ、うん、一応」
男「よし貸せ、社長撃ち殺す」
同僚「!?」
男「ずる賢いのはお互い様ってわけだ、よし、頭狙ってやる」
女・同僚「やめて!!」
〜言い訳タイム〜
うぇーい中身が薄い!!!
1レス短くして内容があるように見せてるわけじゃないよ!たまたまこうなっただけだよ!待ってくれてるのにこんな内容で申し訳ないよ、一度辞めかけてまた再開したと思ったらこれだよ、>>1は死んだほうがいいね
愚痴って終わり!続きもよろしくお願いします
ははは、もうどのくらい書いてないのかな
リアルが忙しいからって待たせすぎだぜ>>1さん♪
俺ですすいません明日投下できると思います期待はしないように
男「というわけでウチで預かることにした」
同僚「ど、どうも」
社長「えっ何が『というわけ』なの?」
男「文句あんの?」イラッ
社長「いえ何もありませんので銃下ろして怖い」
男「それでいい」
社長(立場逆転してるよね?ね?)
男「元はといえばねー、君が戦争長引かせてるせいなんだよ?俺を騙してまで長引かせてるせいなんだよ?」
社長「騙したことは悪かったよ・・・」
同僚「戦争を起こしたのは反省しないと?」
社長「そ、そういうわけじゃ」
女「うわー、前々から思ってたけど社長サイテー」
社長「前々から!?いや、違うんだって!」
秘書「死ね」
社長「おい発案者私は関係ないですみたいな顔しやがって」
男「二人とも文句ないよね?」
社長「ありません」
秘書「以下同文」
女「やったね!これで晴れて男くんファンクラブの一員だよ!」
男「おま、いつから作った!?」
同僚「えへへ・・・///」
男(意味深なリアクションはやめロッテ)
男「にしても・・・これ肝心のボスにはバレてないのか?」
同僚「捕縛されて捕虜になったと連絡をしています」
女「だから人生オールOKだよ!」
社長(人生?)
秘書(そこまで!?)
男「うーん・・・」
社長「どうかしたのかい?」
男「・・・何か引っかかるんだよなぁ」
男「俺たちの、あの二人さえしらない何かが・・・」
ボス「流石だなぁ男くんは」
ボス「並大抵の感は持ち合わせてないようだ」
ボス「だがまだ甘いなぁ」
部下「ボス!同僚が社長側の」ボス「捕虜になったんだろ?」
部下「な、何故それを」
ボス「盗聴だよ、生の声も聞きたいからね」
ボス「正確には同僚は裏切ることにしたそうだが・・・まぁ計画通りだ」
ボス「そもそもあの二人に期待はしていなかったがな・・・」
部下(ボスはどこまでわかってるんだろうか)ガタガタブルブル
ボス「悪人はいつか報いを受けなければならない」
ボス「そろそろ年貢の納め時じゃないかなぁ男くん、社長くん」
部下「ボス・・・」
ボス「私の大事な部下よ、これは聖戦でも罰でもない、私の個人的な復讐だよ」
−−−−悪魔は罪人に地獄の苦しみを与える
復讐のためなら、私はいつでも悪魔になろう−−−−
しゅーりょー(早)
間髪いれずに中2オチだよ!基本的に>>287のボスの一言目は好きです、民主党は滅びろ
今日はこれにておしまい、また期待せずに次回をお待ちください(逃)
二ヶ月経ちそうだったので
まだじゃ、まだ(両親の過去編は)もうちょっとだけ続くんじゃ
男「今日は警戒強化週間か?」
社長「いや、今日『から』だよ」
男「結構楽観的な人間だと思ってたんだがなぁ」
社長「君の言うことは妙に説得力があるからね」
男「いや、普通二人も長く帰って来ないとなったら普通焦るんじゃないかなと」
社長「捨て駒か・・・」
男「まぁ、そんなところかなって」
社長「ひどい奴だ」男「オマエモナー」
社長「ひどい!俺は普通にお金欲しかっただけなのにぃ」
社長「男こそ俺のこと捨て駒みたいな扱いでしょ!?」
男「黙れ金ヅル」
社長「oh…」
〜一方その頃〜
同僚「広い!デカイ!涼しい!」
女「大喜びだねー♪」
秘書(涼しい・・・?)
同僚「凄えよ・・・ここの子になる!」
女「どうぞどうぞ、一緒にボス裏切ろうず」
同僚「イエスマム!」
秘書(あーもう姦しい)
同僚「あぁ、けしからんモノ(意味深)だ・・・」
女「ミサイルね」
秘書「まぁ、ここは保管庫ですしね」
秘書「はしゃぐのはいいですが、あまり騒がないように」
同僚「何だあのでっかいモノ(意味深)」
女「主砲ね」
秘書(聞いちゃいねえ)
同僚「あっそうだ思い出した」
女・秘書「?」
同僚「ボスから連絡きてないよね」
女「そうだねー特に何もないねー」
秘書「バレてたりして(ボソッ)」
同僚「!?」
女「そそそそそそんなことあるわけなななななななななな」
秘書「落ち着け、ただの冗談です」
同僚「どうしよ、もし本当にバレてたら・・・」
女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
秘書「大丈夫だって」
秘書「うちは兵器工場ですよ?武器ならいくらでもあるんですよ?」
秘書「パパッと殺って終わりっ!ってことですよ」
〜聞かれてました〜
ボス「ここまで舐められてたとはなぁ」
部下「まぁ我々はそんなに表舞台に出ませんから」
部下「どんなことをしてるのか想像もつかないんでしょう」
ボス「まぁ、こっちも準備は出来ている」
ボス「後は裏切り者二人が居ない間に襲撃するだけだ」
部下「そしてその二人に濡れ衣を着せる」
ボス「完璧だ、こいつ等さえいなければ戦争もすぐに終わるだろう」
部下「では、部隊と打ち合わせをしてきます」
ボス「ああ、それともう一つ」
ボス「 裏 切 る な よ ? 」
部下「・・・何を今更」
部下「私は一番初めに忠誠を誓った男です、裏切る理由がありません」
ボス「そうだったな、いっていいぞ」
部下「失礼します」
バタン
部下(・・・憎いのはアンタだけしゃないんだよ、ボス)
ボス「・・・さてと」
ボス(せいぜい束の間の幸福を味わうがいい)
ボス(味わった後に地獄へ突き落とすのは狂うほど心地よいからな)
ボス(金だろうと地位だろうと友人だろうと全て壊し尽くしてやる)
ボス(全てを失った男からのささやかな復讐さ)
ボス「さあ、もうすぐだ」
おしまい!
次で過去編終わらせたいですね、出来ればの話ですがね
なんか2ちゃんがsoftbank規制で書き込めなくなったんですけど何のイジメですか?モリタポください、何でもしますから!(馬鹿)
さて、おやすみなさい(現実逃避)
生存報告
見てる人の期待を裏切って本当に申し訳ない
女「まぁ、おつかいを頼まれたわけなのですが」
同僚「何でだろうねー」
社員「ほら、早くいってらっしゃい」
女「はいはい」
同僚「久しぶりの外だー」
社員「・・・」
秘書「行った?」
社員「はい、行きましたよ」
秘書「そう、見送りご苦労様」
社員「どういたしまして」
社員「そういえば」
秘書「?」
社員「今日は清掃業者の日でしたっけ」
秘書「そうだけど、あなたは会ったこと無かったかしら?」
社員「えぇ、大体カンヅメ状態なので」
秘書「まぁ、見た目で分かるわ」
秘書「お迎えお願いね」
社員「はーい」
秘書「私も馬鹿社長の面倒見なきゃ・・・」
社員(もう口癖になってるな)
ブゥゥーーン
??「えーとここが工場かな?」
社員「あ、もしかして清掃の・・・」
??「あぁ、いつもごひいきにどうも」
??「では早速中へいいですか?」
社員「どうぞどうぞ」
社員「おーい来たぞー」
工作員「待ってました!ピカピカにしてくれよー」
??「はいはい」
??「あぁ、そうそう」
??「社長室に行ってもいいですか?」
社員「ん?別に構わないけど」
??「いえ、いつも僕の担当なんで」
社員「いやー社長も絶賛してるんだよ、君達を」
??「いやーそんな(ニコニコ)」
??「さて、そろそろこれで」
工作員「今日もお願いしますよー」
??「・・・(ニヤリ)」
コンコン
男「どうぞ」
??「失礼しまーす」ガチャ
男「これは業者の方でしたか」
??「えぇ、お久しぶりです」
男「いつもご苦労様です」
??「私の事をご存知で?」
男「そりゃあ社員からよく聞きますよ」
??「ほほう、例えば?」
男「冗談が上手くて頭の回転も早い」
??「ふむ」
男「でも人使いは荒い所がある・・・なんてね」
??「そんな事だろうと思ってたよ」
男「では改めて・・・初めましてだな、ボス」
ボス「話が早いから好きだよ、男くん」
男「口説き文句かい?悪いが男には興味ないんだ」
ボス「なに、リサーチ済みだ」
男「・・・早速だが要件は?」
ボス「簡単だ、君に死んでもらう」
男「簡単なものは実は一番難しいものでもあるんだぞ?」
ボス「だが例外もある」
男「後先考えずに走ると痛い目みるぞ」
ボス「仕方ないな・・・防犯カメラを見るんだ」
男(話聞いちゃいねぇ)
男「おや、なぜうちの社員が皆捕まってるのか」
ボス「さぁ、これで命運は尽きたようなものだ」
男「フェイク・・・とかではなさそうだ、カメラが壊れてるのかな?」
ボス「清掃業者が来る日を調べておいたんだ」
男「あっさり捕まるとは思わなかったな、何を使った?」
ボス「何も使ってないさ」
男「本当か?」
ボス「ああ、何も使ってないからこその結果だよ」
男「・・・武器もか」
ボス「知りたいかい?」
続く!
まだあったのか
ネタ出るまで待ってください(土下座)
姉「ロケットパンチ!」デーン
弟(またやな予感が)
姉「じゃあ早速・・・」
弟「ね、姉ちゃん」
姉「分かってるよ!ちゃんと人のいない所でね」
姉「じゃ、発射!」ズドーン
キューーーーン・・・・
弟「・・・」
姉「・・・」
弟「・・姉ちゃん」
姉「ん?」
弟「これ帰ってくるの?」
姉「私も今少し後悔してたことなんだ」
今日はこれだけ(土下座)
姉の右腕はそのうち回転してちゃんと帰ってくるようになるんか(期待)
>>318
姉「あれから数日」
弟「帰ってきませんね」
姉「おかしいなー理論上は完璧なのに」
弟「あくまで理論上の話か」
姉「・・・テレビ見よっか」
弟(現実逃避ですね、分かります)
姉「昨日阪神戦中継してなかったし・・・ん?」
「イギリスに謎の飛行物体が墜落した模様です」
弟「・・・?」
「飛行物体は人の手の形をしており、現在専門家が調査を続けています」
姉弟「」
「続報が入り次第・・・」
弟「・・・姉ちゃん」
姉「何も言うな」
ちょっと現実が忙しいので元々無い投稿が更に少なくなりますご了承ください
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