真美
豚の脳
P「真美」
真美「どったの兄ちゃん?」
P「この前バレンタインくれただろ?」
真美「うん……あっ、もしかしてホワイトデーのお返し?」
P「そっ」
真美「へへーん、兄ちゃんもしっかりと準備してるんだ」
P「おう、真美が何が欲しいかすごく悩んだんだぞ。けど、きっと真美が喜ぶであろうものを見つけたんだ」
真美「ホント―何々?」
P「開けてからのお楽しみだ」
真美「よーし、じゃああっけるよ―」
ガサガサ
真美「……えっ?」
P「どうだ? 豚の脳」
真美「豚の……脳?」
P「そうだ、新鮮なとれたてだぞ」
真美「……う……うぅっ……」
真美「うっれーし!! ありがとう兄ちゃん!! 真美、これがほしかったんだー」
P「だろ」ドヤァ
真美「なんで真美が欲しい物がわかったの?」
P「そりゃあ、俺は真美のプロデューサーだからな」ドヤァ
真美「ふーん、へへっ」
P「でも、なんでそんな物がほしかったんだ?」
真美「それは>>17だからだよ」
大好物
真美「真美の大好物だもん」
P「……えっ」
真美「チョー美味しいよね、パパが病院で良く食べさせてくれたもん」
P「えっ、それ人の……」
真美「ちょっとザクロに似てる味がまた美味なんだよね」
P「……」
真美「ちょっと、味見しちゃおっかなー」クチュクチュ
真美「美味しい―、けどなんかいつもとちょっと違うかも」
P「そうか」
真美「何が違うんだろー、コクと風味かなー?」
P「……」
ガチャ
>>25「」
本当に豚だったんですかねぇ……
響「はいさーい」
P「よっ響」
真美「おっっはよー、ひびきん」
響「うわっ、真美何持ってんだ?」
真美「脳みそ」
響「えっ……あはは、真美は面白い事言うなー」
パクッ
真美「うまーい」
響「なーなー、プロデューサー」
P「なんだ?」
響「ぶた美見なかったか? 遊びに行ったきり戻って来ないさー」
P「……」
P「それより響のバレンタイのお返しがあるんだ」
響「えっ、本当!?」
P「あぁ、本当だ」
クチュクチュ
真美「うまうま」
響「何をくれるんだ?」
P「>>34」
豚の丸焼き
響「うわー豚の丸焼きだー!!」
P「響は豚好きだからなー」
響「本当に食べていいのか?」
P「あぁ、腹いっぱい食えよ」
響「おいしい、おいしい」
P「一人で全部食っていいぞ」
響「!? ありがとう!! 自分プロデューサー大好きだ!!」
響「うまうま! 家族の皆にも食べてもらいたいな」
P「そうだね、みんな大好きだもんな」
響「いぬ美もきっと喜んで食べるぞ」
パクパク
響「しっかし美味しいなー」
真美「これも美味しいよー」
P「そうだな」チラッ……
チッチッチっッチッチッ
P「そろそろ時間か……」
P「それでは今から>>45を始める」
Tウイルス入り紅茶をみんなに配る
P「ほら、お前らそんなにがっつくなよ」
真美「えっー、だって美味しいんだもん」
響「だってこれ家庭の味がして、すっごく美味しいんだぞ」
P「家庭じゃなくて家族の味って感じだけどな」
響「えっ?」
P「さぁ、飲め飲め」
響「うん」
真美「うまっ! この紅茶も美味しいよ」
P「そうだろそうだろ」
P「ちょっと俺便所いくわ」
真美「いってらっしゃーい……うっ」
響「わかったぞ」
P「じゃあ、まぁ、頑張って」
響「? うん」
真美「ぅぁ……かゆ……」
バタン
ドウシタンダ? ドコカ イタイノカ? エッ!? チョ マミ?
ギャーーーーーー!!
P「さて次は>>56に>>60をプレゼントするか」
亜美
Gウイルス入り飴
亜美「急に亜美に会いたいなんてどったの兄ちゃん?」
P「……この前さ、亜美がバレンタインチョコくれたろ」
亜美「うん」
P「それのさ……なんていうかお返しって感じかな……」
亜美「あっ、そういえばホワイトデーだもんね」
P「あぁ」
亜美「でもなんでこんな人気の無い所に呼んだの?」
P「それは、とても大切な話があるからさ……」
亜美「えっ!?」
亜美「あ、亜美に?」
P「あぁ、亜美にだ」
亜美「そ、それってもしかして……」
P「その、もしかしてだ」
亜美「!? ほ、ほ、ほんとに!!」
P「っと、落ちつけ亜美」
亜美「こ、これが落ち着いてなんていられないっしょ!」
P「まぁまぁ、飴でも食べて落ちつけよ」
亜美「う、うん」パクッ
モグモグ
亜美「で、で、なんなの兄ちゃん?」
P「んー……えっと……」
ガリガリ
亜美「もーはぐらかさないでよー、早く教えてよー兄ちゃん!」
P「それはだなー……じゃ、じゃあ言うぞ亜美?」
ゴックン
亜美「う、うん」
P「亜美には生物兵器になってもらうことにしたんだ」
亜美「うん!…………えっ?」
亜美「兄ちゃんそれって……」
P「亜美は知らなくても良い事だよ」
亜美「うっ……体が……暑い……」
P「どうせ知っても覚えてないだろうし」
亜美「あつっ……はぁ……に、兄ちゃん……亜美……なんだか変だよ……」
P「大丈夫だよ、すぐに慣れるさ」
亜美「んっ……に、にいひゃん……」
P「さーて、俺も危ないしそろそろ行くかな」
亜美「い、いかないで……兄ちゃん……亜美を…絵tん置いてかないで……」
P「アデュー」
P「次は>>76に>>79だ」
黒井社長
亜美真美とご対面
黒井「ウィ、私に用とはなんだ?」
P「ウィ、合わせたい人がいるんですよ」
黒井「会わせたい人?」
P「ウィ」
黒井「誰だ?」
P「ウィ、言えないですけど黒井社長にすごい会いたがってる人です」
黒井「私に~?」
P「ウィ、あの個室にいます」
黒井(私と二人っきりで、会いたがってる? ……高木///)
黒井「しょうがない、入ってやろう」
キィー……
黒井「むっ、暗くて何も見えんぞ?」
P「大丈夫です、中で待ってて下さい」
黒井「ふん」
黒井(こんな暗い中でとは……高木の奴もムードを作る///)
ウ― ウ―
バタン
黒井「むっ、ドアが閉まったぞ」
ウ― ウ―
ウ― ウ―
黒井「なんだ?」
ガブっ
黒井「うっ……高木、積極的じゃないか///」
ガブっ ガブっ
黒井「くっ、お前はこんなに俺を欲しがってくれるのか……高木、たかぎぃ!!」
ガブっ ガブっ ガブっ
P「亜美と真美どっちもやりたかったが、亜美は危なすぎて真美と響になっちゃったけど、まぁいいか」
P「次は>>91に>>96だ」
ピヨちゃん
ナイフを渡して亜美と屋上に閉じ込め
小鳥「あっ、プロデューサーさんお疲れ様で」
P「お疲れ様です」
小鳥「外は大丈夫でしたか? 最近、失踪事件とか多いですし」
P「大丈夫ですよ……あの、音無さんちょっと大事な話があるんですけど」
小鳥「大事な話? なんですか?」
P「とても大事な話です、人生に関わる話です」
小鳥「だ、だ、大事な話!? 人生に関わる!? うひょー!!」
P「ちょっと、恥ずかしいのでこの手紙を」
小鳥「っしゃ!! 手紙キタ―!!」
P「恥ずかしいんで、俺は先に行ってますね。手紙の中に地図あるんで見たら来て下さいね」
小鳥「いひひ、わっかりましたー!!」
小鳥「あれっ? ナイフ?」
小鳥「ナイフ……つまり人をも殺せるものを私にくれたって事……」
小鳥「命を預ける……つまり私と結婚ですね! 今から行きますプロデューサーさん!!」ダッ
P「よし>>106に>>109だ」
やよい
媚薬飲ませる
P「こんちわー」
やよい「あれー、どうしたんですかプロデューサー?」
P「外は色々と危なくなってきたから、やよいの家にバレンタインのお返しを持ってきたよ―」
やよい「えっ、本当ですか―!!」
P「そうだぞー」
やよい「うっうー、嬉しいですー
P「ふふん、じゃあこれをあげよう」
やよいこれは……「お水ですかー?」
P「これはもやしの水で飲むともやしがどうたらこうたら美味しいもやし」
やよい「えっ、本当ですかー」ゴクゴク
P「!!」
やよい「うっうー……うぅ……」
P「どうしたやよい?」
やよい「ちょ、ちょっと体が熱く……」
P「大丈夫かやよい? お医者さんごっこやるか?」
やよい「いえ……ちょっと横になりたいかなーって……」
やよい「はぁ……はぁ……体が……」
P「どうした? どんな気持ち? どんな気持ち?」
やよい「あ、あつくて……あついです……」
P「服を脱ぐか? いや、俺が脱がせようか?」
やよい「は、はい……お願いします」
P「よーし、まずは上から脱ぎましょうね―」
やよい「は、はい……」
やよい「んっ……」
P「大丈夫かやよい?」
(うしゃしゃしゃしゃ、やよいのわずかに膨れた胸が布一枚先にあるぜ)
やよい「はぁ……はぁ……ぷ、プロデューサー」
P「なんだ? まだ暑いのか?」
(下も!! 下も!!)
やよい「はい……まだ、暑くて……」
P「よーし、じゃあ下も脱いでみようかー」
(パンツ! パンツ! パンツ!)
やよい「はぁ……はい……」スルスル
P「どうだやよい?」
(白!! やよいはカワイイ白のパンツ! パンツくいてぇ)
やよい「ら、らめれす……まだ、暑くて……」
P「よっしゃ、下着もいらないんや!」
(じゃあどうする? やよいはどうしたいだ?)
やよい「……えっ?」
P「ん?」
P「……」
やよい「……」
P「よし、パンツ脱ごうか?」
ガチャバタ
P「誰だ!?」
>>127「!!」
千早
千早「んあっ!?」
トゥルン!
P「!?」
P「くそっ、なんで千早が……」ガバッ
その時、とっさにPが隠れたのはダンボールであった。
ただのダンボールの箱である。こんなものはすぐにばれる……だがそうではなかった。
千早「あれっ、今、高槻さんを襲っているプロデューサーが見えた気がするのだけど」
P(危なかった……段ボールが近くに会ってよかった)
ドクン……ドクン……
千早「んあ?」キョロキョロ
真美「兄ちゃん兄ちゃん!」
P「なんだー?」
真美「今日はホワイトデーっしょ?お返しお返し!」
P「あっ!忘れてた!」
真美「えー!それはないっしょー!」
P「なーんてな、嘘だよ。ほかの子全員にはもう渡したから」
真美「えっ?真美まだもらってないよ……」
P「だってほら、真美は特別だから」
真美「トク……ベツ……?えへへ……なんだかてれるっしょー///」
P「だから真美にはプレゼントの代わりに俺の部屋に招待して手料理でもと思ったんだけど……」
真美「に、兄ちゃんの部屋!?」
真美「ふ、ふーん……兄ちゃんの部屋……あっ……女の子を部屋にあげるってことは……その……///」
P「なに想像してるんだ?手料理をごちそうするだけだぞ?」
P「で、来るのか?来ないのか?今晩の予定なんだけど」
真美「も、もちろん行くっしょー!」
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