エレン「決着の時」(11)

エレン「....ここは!?」

ハンジ「目が覚めたかい?」

エレン「は、はい覚めました」

ハンジ「そうかそれはよかったよ」

エレン(そうだ、俺は女型の巨人に負けたんだ)

エレン(やっぱり俺は弱い、仲間を守れなかった)

ハンジ「エレン、強くなりたいかい?」

エレン「はい、強くなりたいです!」

ハンジ「よし!巨人の力を操れるように訓練をしよう」

エレン「はい!」

エレン「一度やって見たかったことをやっていいですか?」

ハンジ「もちろん」

エレン「やります!」ガリッ!

エレン「ウオォォー!」バキバキ

ハンジ「すごい威力だ!地面がバキバキに」

エレン(拳だけ巨人化に成功だ!)

ハンジ「まさかコツをちかんだのかい?」

エレン「え?ちかんだ?」

ハンジ「あぁ、すまない」

エレン「はい、掴めた気がします」

ハンジ「やるねぇ~エレン」

それらか三ヶ月...ついに俺は巨人化能力を操れるようになった

ハンジ「もう完璧だね」

エレン「はい、もう完璧です!」

エレン(俺の反撃はここからだ!)

それらか三ヶ月...ついに俺は巨人化能力を操れるようになった

ハンジ「もう完璧だね」

エレン「はい、もう完璧です!」

エレン(俺の反撃はここからだ!)

間違えました

アルミン「エレン!作戦を実行するよ」

エレン「え?作戦?」

アルミン(エレンにはまだ教えてないんだった)

エレン「わかった、いくか」

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エレン「どこにむかってんだ?」

ミカサ「わからないの?エレン」

エレン「あぁ、わからねぇ」

アルミン(きた!アニだ)

エレン「アニ、何してんだ?こいよ」

アニ「嫌だ、地下は怖い」

エレン「は?何いってるんだ」

ミカサ「アニ、巨人だと言うことは知っている」

アニ「.....私が巨人だって?」

エレン「え?マジかよ」

アニ(しまった!)ググッ

エレン(アニに何してんだよ!)

ガリッ!

エレン「アニが女型の巨人!?」

ミカサ「なにをしているの?エレン」

エレン(訳がわかんねぇよ)

エレン「だげどな、アニが巨人なら俺は闘う」ガリッ!

エレン「ウオォォォォー!」

ミカサ「エレン....」

アルミン「頼むよエレン」

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