P「伊織がおしっこ臭いって苦情がきてるんだ」伊織「…はぁ!?」 (13)

伊織「な、なに馬鹿なこと言ってるのよ!!通報されたいの!?」

P「真面目な話だ」

伊織「っ・・・だ、誰がそんなこと言ったのよ!」

P「うちのアイドル達だ」

伊織「誰よ!!」

P「それは今問題じゃない。内輪の話ですんでるうちはいいが、ファンやスタッフにバレたら大問題だ」

伊織「ぅっ・・・」

P「じゃあ嗅ぐぞ」

伊織「・・・は?」

P「実際にどこが臭いのかわからないと対策のしようがないからな。嗅ぐぞ」

伊織「ばばばばっ、バッカじゃないの!?」

P「大真面目に言ってる。それともアイドルやめるか?」
伊織「ううぅ・・・」

P「じゃあ腋から嗅ぐぞ」スッ

伊織「へんたい・・・!」

P「スーハースーハー・・・・・・なるほど」

5分後

P「ふむ・・・腋はむしろ良いにおいだな」

伊織「ていうかなんでお、おしっ、臭いって話で腋なの!?まさかあんた言いがかりつけてるんじゃ」

P「じゃあ次はパンツだ」

伊織「ぱっ、ぱぁ!?」

P「もしかしてパンツがちゃんと洗濯されてない可能性があるからな」

伊織「してるに決まってるでしょ!?」

P「ほら脱いで」

伊織「いやよ!!」

P「なら事務所クビだな・・・」

伊織「うぅうう・・・わかったわよ!脱げばいいんでしょ!!」スルッ

P「じゃあ失礼して」

P「・・・むふぅ」クンカクンカ

P「ん?」
伊織「!?」

P「・・・・・・気のせいか・・・」クンカクンカ

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