P「飲ませれば母乳が出る薬か、誰に飲ませようか」(278)

P「千早に飲ませたら東京が爆発により壊滅した」

P「あずささんとか貴音を素直に考えた奴には薬を飲ませる権利をやる」

P「響?お前響好きだろ」

P「美希?この変態め」

P「春香か、案外普通そうで普通じゃないな」

P「千早を想像した奴はID腹筋な、あとやよいも」

あずさ、貴音……普通のきょぬーきゃら
響……わざわざ巨乳キャラの中で響を出すってことは
美希……俺が変態だから
春香……大きいのになぜか飲まされない

やよい……天使になにしてるんだ
千早……おまえとりあえず千早出せばいいとか考えてないか」

他……思いつかんかった
社長……乳がんかよ

小鳥……素で忘れてた

だれか

誰かはるるんに母乳噴かせてよ…
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ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3879902.jpg

P「飲ませれば母乳が出る薬、か……」

P「果たして何故こんなものが小鳥さんの机の上に置いてあるのかは、この際さておいて」

P「まさか本当に出るわけないよな」

P「まあ、ものは試しだ。>>41に飲ませよう」

千早

P「よし、千早に飲ませてみよう」

P「可哀想な胸でも、きちんと母乳が出れば機能的には問題ないわけだしな、うん」

P「というわけで、これを千早の飲み物に混ぜて……」







千早「ふぅ、今日のボイストレーニング終了っと」

千早「やっぱり声を出した後は喉が乾くわね」ゴクゴク

P(飲んだ!さあ、どうなる!?)

千早(……?)

千早(なんだろう、胸のあたりに何か違和感が……)

P「どうしたんだ、千早?」

千早「なっ、なんでもありません!」

千早(何?この感覚)

千早(胸の奥で、何かが溜まっていくような)

数分後

千早「ハァ……ハァ……っ///」

P「千早?」

千早(何?何なの!?)

千早(胸の奥に溜まったものが、出口を求めて暴れている……っ)

P「どうした、顔が赤いぞ?」

千早「ぷっ、ぷろりゅうさぁ……っ///」

千早(駄目っ、プロデューサーのことを意識すると……)

千早(どんどん胸が苦しくなっていく……っ///)

P「熱でもあるのか?」オデコピトッ

千早「あ」

   ∩___∩三 ー_        ∩___∩
   |ノ      三-二     ー二三 ノ      ヽ
  /  (゚)   (゚)三二-  ̄   - 三   (゚)   (゚) |
  |    ( _●_)  ミ三二 - ー二三    ( _●_)  ミ  ウオーォオォーアッヒャアアアウオホーオオオオオ
 彡、   |∪|  、` ̄ ̄三- 三  彡、   |∪|  ミ    テンション上がってきた!!テンション上がってきた!!
/ __  ヽノ   Y ̄) 三 三   (/'    ヽノ_  |
(___) ∩___∩_ノ    ヽ/     (___)

プシャァァァァァァァァァァッ!!!

P「!!?」

千早「ああ……あああ……み、みないで……///」

千早「れ、れちゃうぅぅぅ、おっぱい、れちゃうぅぅぅぅぅぅぅ///」

P「なんつー勢いだ……服とか貫通しちゃってるぞ」

P「と、とりあえず上脱げ、千早!」

バッ

千早「ぷ、ぷろりゅうさあ……///」

プシャッ!プシャッ!!プシャアッ!!!

P(それはそれは凄まじい光景だった)

P(千早の控えめなおっぱいの先にある、これまた控えめでかわいい乳首からは)

P(どこからこんなにも湧いてくるのかと舌を巻くほどの量の母乳が)

P(まるで間欠泉のように次から次へと噴きだしてくるのだから)

P(ミルクを噴き出す千早の淫靡な姿に、無意識のうちに俺のミルクも暴発していた)

P「っと、こうしちゃいられないな!」ケンジャ

P「これじゃ部屋中ミルク浸しになってしまう!」

P「かくなる上は……許せ、千早!」カプッ

千早「ひあぁっ……!?///」

P「んく、んく、んく……」クピクピクピ

千早「の、のんれる……ぷろりゅうさあが、私のおっぱい、のんれる……っ」

P(大の大人が赤子のようにおっぱいにむしゃぶりつく姿は、傍から見れば滑稽だろう)

P(千早の母乳の味は薄い胸に見合った、まるで牛乳を水で薄めに薄めたような薄味だった)

P(しかし、薄味の中にもしっかりとしたミルクの味があり)

P(その味は、牛乳とは違ってとてもさわやかで爽快感のある味だった)

P(ああ、これが千早の味なんだなぁ、と思うと居ても立ってもいられず……)

P(俺は本日二発目のミルクを、再び無意識のうちに暴発せずにはいられなかった)

すうふんご

P「……ふぅ、ごちそうさま」

P「っと、やっと母乳もおさまったようだな」

千早「……」ブツブツ

P「……千早?」

千早「プロデューサーガワタシノオッパイヲ、プロデューサーガワタシノオッパイヲ……」ブツブツ

P「あらら、正気に戻った途端、現実逃避しちゃってる」

P「……それはそうと、千早」

千早「……ナンデスカ?」

P「その、千早の……すごく美味しかったから、また飲ませて、な?」

千早「!!!」ボンッ!!

千早「いやあああああああああっ!!///」バチーーーーーン!!

P「ベプシッ!」



尾張
あとはたのんだ

ID:tQtw4nRd0
何この人、天才?

リレー形式で誰もが自由に書いてもいいと思うんだ

>>62
いやもうそのクオリティのままに全部書いちゃっていいと思うんだ

P「って、バカげてるな実際」

P「誰がこんなもん作ったんだよまったく」チラッ

P「……えーと、液状タイプなら飲み物に混ぜてよしか」

P「年少組でも効果が出るのだろうか」


亜美「ヘロー! にーちゃん!」

あずさ「こんにちはプロデューサーさん」

P「あぁ、皆お疲れ様」

伊織「あら、また仕事さぼってるわけ?」

P「ち、ちがうぞ? ちょっと調べごとしてただけだよ」

伊織「どうかしらねぇ……ならなんでソファに座ってくつろいでんのよ」

P「うぐっ……」

あずさ「うふふ、休憩も必要ですよね」

亜美「亜美のど渇いたな~? それ一口もらうねっ」

P「あ、ちょ! 亜美っ」

P(計画通り)ニヤッ

亜美「う、うあー、マズマズだよコレ」

P「おいおい、大丈夫か」

亜美「なんなのコレ? もー、カルピスじゃないじゃん」

P「あー、冷蔵庫に入ってた牛乳だよ。賞味期限危なかったかな?」

伊織「なんてもん飲ませてるのよ!」

P「飲ませてるってまた、人聞きが悪いな」

あずさ「困ったわねぇ、亜美ちゃん、どこも変わりない?」

亜美「…………」

伊織「亜美?」

亜美「うん、へーき。ちょっと苦かっただけだし」

あずさ「そう? 念のためお薬飲む?」

亜美「ううん、大丈夫。先にレッスン行っててよ」

伊織「そう、それならいいんだけど。無理するんじゃないわよ」


P(二人は行ったか……さて、亜美はというと)

亜美「…………」///

P(平静を装うだけで精一杯だったようだな)

P「亜美、やっぱりどこか具合が?」

亜美「……へーきだってば」

P「そうか、でもレッスン行かないで良いのか?」

亜美「少し休んでるだけだよ」

P(ちょいと遊んでやるか)

P「ふーん、あ! おかえり律子!!」

亜美「えっ?」

P「隙あRYYYYYYYYYY!!」ガッ

亜美「!!!!????」

P「コチョコチョコチョ~♪」

亜美「あ、あはは、あは、だ、だめ……、にぃ、ちゃ……んっ!」

P「ん~? くすぐってるくらいで弱音か~?」

亜美「ダメ、ダメぇ! ほんとーに今はっ……んんっ……!!」

P「ふふ、反撃したらいいだろう? いつもの余裕はどうした」

亜美「んっ、……んん……! なんでも! ゆーこときくからぁっ!」

P「ほー……なんでもねぇ」


P「だが止めん」

亜美「らめぇええええええ!!!」プシャーーーッ

亜美「う、……あぁ……」///

P(完全にマジもんだコレ)

亜美「にい、ちゃ……どうしてこんな……」

P「亜美、人はなぜ競い合い、比べ合い、争い合うんだろうな」

亜美「え? んんっ、や、やめて……にーちゃん」

P「十人十色、皆違って皆良い。ナンバーワンよりオンリーワン」モミモミ

亜美「ちょ、ま……待って、わけわかんなくなっちゃ……」

律子「亜美ーいつまでノンビリしてんの」ガラッ


P・律子・亜美「「「」」」

  \
:::::  \            Pの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \

 \::::: _ヽ __   _     芸能界との連絡を断ち切る契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
   // /<  __) l -,|__) > 「律子・・・、俺、どうして・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    こんな事・・・しちゃったのかな?」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震えるPの掌を濡らした。

    |_|_t_|_♀__|
      9   ∂        「その答えを見つけるのは、あなた自身ですよ。」
       6  ∂
       (9_∂          Pは声をあげて泣いた。



おしり

しゅ

ほっしゅ

とりあえず真美書けたんで投下しちゃうぞ

P「危うくしょっぴかれるところだった……」

P「こんな危ない薬は、もう捨ててしまわなくては」

真美「やほー、兄ちゃん!……なにそれ、スポーツドリンクか何か?」

真美「真美、ちょうど喉かわいてたんだよねー!ちょびっとだけもらうよ!」

P「おっ、おいバカ!」

真美「……ん?」ゴクゴク

P「……俺はもう知らんからな!じゃあの!」

真美「なんだよ、変な兄ちゃん」

真美「誰もいなくなっちゃったし……向こうでテレビでも見よっかな」

真美「……」

真美「ワイドショーばっか。つまんないの」

真美「ゲームでも……っ」

真美「な、なにこれ……胸のあたりがっ……!」

真美(なにこの感覚、なんかこみ上げてくるような……)

真美「んっ……!」

真美「ダメ、なんか熱くなって……」

真美(触りたくて、ウズウズしちゃってる……)

真美(っ……もう、我慢できない……)

真美「はぁ、はぁ……っ」ヌギヌギ

真美「すご……乳首立っちゃってる……」

真美「んっ……」モミ

真美「ぅあ……っ!」ビクン

真美(触っただけで、こんな……)

真美「んっ……あっ……」

真美(事務所でこんなことして、ダメなのに……)

真美(気持ちよすぎて、止められないよぉ……)

真美「んぅ……っ」

P「真美のやつ、どうなったかな……結局気になって戻ってきちまった」

P「ただいまー……」ソロッ


真美「はっ……あんっ……」

真美「ん……っ」

真美「はぁ、はぁ……おっぱいきもちいいよぉ……」

真美「んくっ……!!」

真美「ふぁぁ……乳首しゅごい……」



P「なにこれすごい」

P「おーい真美ー」

真美「んっ……にいちゃん……?」

P「そうやってると気持ちいいだろ?さっき飲んだやつ、あれ母乳が出る薬でな……」

真美「そっ……そうなんだ……ぁんっ!!」

真美「に、にいちゃん、何してぇ……っ!!」ビクビク

P「え、おっぱい揉んでるだけだが」モミモミ

真美「ダメ、だよぉ……そんなに強くっ……!!」

真美「今びんかん、なんだからぁ……」

P「そんなこと言ったってなぁ……」モミモミ

P「強く揉まないと、母乳出せないだろうが」モミモミ

真美「んぁ……っ!!」

P「どうだ?なんか出そうな感じ、あるか?」モミモミ

真美「う、ん……っ!!なんかっ、きてるぅ……!!」

真美「はっ、あぁうっ……!!」

P「いいぞ、その調子で……」

真美「んっ、あっ、だめ、でちゃうっ……!!」

真美「ひあっ……ぁああああっ!!!」プシャーッ

P「おー、なかなかの勢いじゃないか」

真美「んっ、にいちゃ……ひゃめっ……!!」プシャッ

真美「なんか、ヘンになっちゃうぅ……っ」ピュル…

P「どんどん出てくるぞ、おもしれぇ」モミモミ

真美「ふぁぁ……」

P「どれ、味のほうは……」







律子「あのープロデューサー、例の書類……」

P・律子「」

真美「んんぅ……」ビクビク

  \
:::::  \            Pの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \

 \::::: _ヽ __   _     芸能界との連絡を断ち切る契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
   // /<  __) l -,|__) > 「律子・・・、俺、どうしてまた・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    こんな事・・・しちゃったのかな?」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震えるPの掌を濡らした。

    |_|_t_|_♀__|
      9   ∂        「その答えを見つけるのは、あなた自身ですよ。」
       6  ∂
       (9_∂          Pは声をあげて泣いた。



おどり

【速報】出てるのをおしっこに置き換えても違和感がないことが判明

>>126
天才か・・・

P「よし、次は>>135にしよう」

kskst

ぴよぴよぴよぉー

P「今度は小鳥さんに飲ませるか」

P「年少組もいいが、大人の色気を持つ小鳥さんに使うのもたまらないな」

P「この湯呑に入れて…と」

小鳥「よし、あと一息で終わるわあ」ウーン

P「小鳥さん、書類の整理終わりそうですか?」

小鳥「はい、寝る間も惜しんでやり続けた甲斐がありました」

P「そうですか。あ、俺がお茶を入れました」

小鳥「わざわざすいません」

P「いえいえ、たまには俺が労わないと」

小鳥「ありがとうございます、それじゃ…」ゴク

P「…」

小鳥「はあ、なんだか疲れが取れそうです」

P「その分だと肩も凝ってるんじゃないですか?マッサージしますよ」

小鳥「いいんですか、助かります」

P「それじゃ失礼して…」グニ

小鳥「んー…」

P「これぐらいの強さでいいですか?」グニッグニッ

小鳥「はい……この歳になると次の日まで疲れを引きずるんですよ…」ハハ

P「小鳥さんはうちのアイドルに負けてませんよ。自信持ってください」グニッグニッ

小鳥「そうですk……(あれ……胸に違和感が…)」

P(効果が出て来たかな?)グニッグニッ

小鳥(なにこれ……、何か胸の先がくすぐったいような感覚…///)ピク

P「ああすいません、痛かったですか」グニグニ

小鳥「いえ、大丈夫…です…///」ピクッピクッ

P(マッサージの気持ちよさが胸と連動してるみたいだ…)グニグニ

小鳥「んん……ぁ……///」ピクピク

P(もう少し…)グニグニグニ

小鳥(何か胸の奥から…湧きあがってくるみたいな…!///)ハア…

P(強くしてみよう…)グニグニッグニ

小鳥「うく…、ふ……ああっ…///(駄目…こんな声出しちゃっ……)」ビク

P(さあ……出してください!)グニイ!

小鳥「もう……駄目っ!はじけちゃ………!!」ビューッビュル

P(ああ……気持ち良さそうな顔をしてる…)ゴクン

P「!これは……」

小鳥「ふあ…はぁ……///」クタ…

P(量自体は多くないが……服から染み出して垂れ落ちている……すごくエロイ)

小鳥「み……見ないでください」ウ…エグ…

P「す、すいません……。で、でも…何が起こったのか全く…」

小鳥「突然………母乳が出るなんて……」

P「…小鳥さん…、妊娠したり……してませんよね…?」

小鳥「そんな……身に覚えがないです……、もうどうしていいか…」

P「と、とりあえず……人が来ないうちに片づけましょう、俺のコート貸しますから」パサ

小鳥「すい…ません…///」

P(今度…こっそり入れてみようか…)

終わり

立て逃げして帰って来たらなんて魅力的なスレに

P「ぐへへへへ……」

小鳥「にしししし……」

な話でもいいなら

なら、他の人が書けるように書き溜めとく

何事も挑戦してみるものさ

落ちるで

伊織「なにこれ……、ぼ、母乳が出る薬…!?」

伊織「にわかには信じがたいけど…誰かで試してみようかしら…」

伊織「そ、それで……ちょっと吸ってしてみたり…///」

こんなのが見たいです

寝てた……どうしよ

小鳥「プロデューサーさん、最近暇ですね……」

P「暇だって言ってるなら仕事してくださいよ」

小鳥「だっていくら働いても賃金上がるわけじゃないし……最低限やってればいいのよ」

P「まあそうですけど……」

小鳥「お仕事の話はやめましょう……面白い話、最近ないんですか?プロデューサーさん」

P「え?面白い話ですか?」

小鳥「ええ、なんかあるでしょう?正直仕事が馬鹿馬鹿しくなるようなハ・ナ・シ☆」

P「なんですかその言い方……あるにはありますが音無さんにいうわけにはいけませんね」

小鳥「おっと昨日真ちゃんが女の子らしい服着てこっそりフリフリ踊ってた盗撮映像が」

P(ちっ……毎回どっからネタをしいれてきてるんだよ)

P「いいですよ、教えてあげます……わらわないでくださいね?」

小鳥「ええ」

P「……先週、面白い薬を友人から貰ったんですよ」

小鳥「面白い薬、ですか……まさかプロデューサーさん」

P「死んでもそういう系には手を出しませんって……これですよ」コトン

小鳥「なんですかこれは……ドリンク?」

P「母乳が出る薬、ですよ」

小鳥「母乳……?母乳ってあれですよね?」

P「ええ、貧乳で赤ちゃんを産んでも十分な量の母乳ができない女の子のために作られたそうです」

P「ただしミルクを出す時に気持ち良くなるせいで開発中止になったんですよ」

小鳥「……まさか、うちの子達に飲ませるつもりじゃ……」

P「ええ、そのまさか、ですよ……」

小鳥「……プロデューサさん、あなたやっぱり意外とワルですね

P「いつもの事じゃないですか?それより撮影係頼みますよ」

小鳥「もちろんよ」

小鳥「……それで、ターゲットは?」

P「春香ですよ」

小鳥「春香ちゃん?……意外ね、プロデューサーさんならやよいちゃんあたり行きそうだったけれど……」

P「捕まらないラインを考えたんですよ……さて、今回は春香に飲ませるわけですが」

P「ただ飲ませるだけじゃ面白くない、今回は自分で飲ませます」

小鳥「……そんなうまく行きますか?」

P「まあ任せてくださいって?幸い、明日の天気は大雪です、それでこういう話題に持って行って……」

小鳥「ふんふん……案外いけるかもしれませんね、これ」

P「それじゃ、準備しましょうか」

小鳥「明日が楽しみね……」

――――――
――――
――

教訓を生かしたな・・・

春香「プロデューサーさん、大雪で全部電車、とまっちゃいました……」

P「そうだな、道路も渋滞だし……こんな雪じゃ事務所に泊まるしかないな」

春香「そうですね……お仕事やレッスンもキャンセルされちゃいましたし……」

P「何、明日があるさ」

P(このチャンスは今日しかないけどな)

春香「案外何もないって暇ですね……」

P「そうだな……何か屋内でできる趣味があればいいんだけどな……」

春香「趣味……そうだ!」

P「ん?どうした春香」

春香「プロデューサーさん!お菓子作りですよ、お菓子作り!」

P「え?お菓子?」

春香「ええ、いつもは作ってきたのを持ってくるのが多いでしたけど、今日はせっかくですし、事務所で作っちゃいますよ!」

春香「それに冷蔵庫にある材料なら丁度作れそうですし!」

P(事前に調整したからな)

P「そうか、じゃあ春香、楽しみにしてるよ」ズイッ

春香「ひゃいっ!?」

P「楽しみにしてるからな(迫真)」

春香「は、はい!」

春香「うん、それじゃあお菓子作り、はじめよっか」

春香「まずはこの卵と砂糖を混ぜて……」

春香「……♪……」

小鳥(こんな所に隠れて牛乳をこぼさせるだけなんて、プロデューサーさんは何考えてるんでしょうか……)

春香「次に牛乳を――」

小鳥「今よ!」ゲシッ

春香「う、うわああああっ!?」フラッ

ドンガラガッシャーン

春香「あ……あわわ……牛乳がパックから全部こぼれちゃった……」

P「春香ー!出来てるかー!?」

春香「は、はい!大丈夫です!」

春香「ど、どうしよう……プロデューサーさんの期待を裏切るわけにはいかない……でも牛乳がないとこのお菓子は作れない」

春香「何か代わりに……他のお菓子を考えないと……でも思いつかないよ……」

春香「じゃ、じゃあ代わりに牛乳の代わりになる物が冷蔵庫にないか……」ゴソゴソ

春香「あれっ?何かある」

春香「何これ……母乳が出るようになる薬?なんでこんなのがここに……」

春香(……)

春香「ばれない、よね……」キュルキュル



この駄>>1は疲れ果てました、つづきが読みたい方はわっふるわっふるとry

わっふるわっふる

春香「……」ゴクゴク

春香「ぷはぁ……うぇ……苦い……」

春香「それにしても母乳が出るって……」

春香(嘘だよね……すぐに出るわけ……あれ?)ドクン

春香(あ、あれ?な、なんだか……胸が熱く……)

春香「ぬ、脱いで確かめないと……うわっ!?」

春香(す、すごい乳首が勃ってる……こんなに大きくなるものなの!?)

春香「ちょ……ちょっと触って……」チョンッ

春香「んんっ!?」ビク

春香(ただの胸なのに……こんなに敏感になってるなんて……あれ?)

春香(なにこれ……乳首が膨らんで……)プクー

ピュルッ

春香「いひゃっ!?」ビクンッ

春香「ひ……一人でに母乳が出て……」

春香「気持ちよかった……じゃなくて!」

春香「早くこれで牛乳の代わりにしないと……」コシュコシュ

春香「んん……っ」ピュルルッ

――――――
――――
――

P「春香、このクッキーすごくいいな!ほんのり甘くて美味しい」

春香「そ、そうですか?……じ、じつは私が持ってた秘密の味がキイタノカナ?」

P「ふーん、なあ春香」

春香「はい?」

P「このクッキーすごく美味しいからさ、出来れば今度からも作ってほしいな」

春香「……ええ!?もう無理ですよ!そんなに出来るものじゃありません!」

P「頼む、この通りだ!」

春香「ど、土下座まで……わかりましたよ!でももう事務所で作りませんからね!」

小鳥「は、春香ちゃん大胆ね……本当に飲んじゃったわ……」

P「ほらね、簡単だったでしょう?」

小鳥「け、結構運任せだったですけどね……」

P「まあ、得体のしれないのをまともに飲ませるなんて、あんな事しないとできませんよ」

小鳥「それで、これで終わりですか?」

P「そうですね……友達に言って薬は貰うのは確定として……更に春香に飲ませて乳腺開発するか……あえて美希に正面から頼み込んで飲ませて見るか……夢が膨らみますね」

小鳥「胸は膨らみませんよ?」

P「上手い事言わないでください、音無さん」

小鳥「ひ、ひどい!」

おわれ

P「壁の切れ目にな、爪の破片が埋まってるんだよ」

P「多分、他にすることも無い先人が埋め込んでいったんだろう」

P「わけも無く倣うとな、嫌でも気づかされるんだ」

P「俺、何してるんだろうって」

律子「わかりました、十分反省しましたね?」

P「はい……すいません」

律子「謝るなら私じゃなくて亜美に。良いですね」

P「……」

P「――それでな、何気ない日の光が眩しいんだよ」

響「うんうん」

真「太陽が、ですか」

P「そうさ。敷地の外に出たとき、頭をよぎったね」

P「自分REST@RT……って!」

響「ぷ、プロデューサー……!」ホロホロ

真「うぅ……」ウルウル

P(ちょろい)

P(亜美や律子は事の真相を知らない)

P(俺の引き出しには例の物が入ったままだった)

P(そう――これは天意)キリッ


P「誤解を与えるような行動をした俺が悪いんだ」

P「非難こそされど、同情されるような話じゃない」

響「そ、そんな事ないぞ!」

真「そうですよ。皆もう気にしてませんって」

P「そうか……いや、今は何も言うまい」

P(そろそろ、か……)ニヤリ

響「んっ」

真「どうしたのさ響」

響「いや……っ、その」

P「なんだ響? 落ち着かないな」

ハム蔵「ギュギュッ」

響「ごめん、そろそろ家族のご飯の時間なんだ」

P「ホウ」

響「お話もっとしたかったんだけど、また聞かせてね!」

真「気をつけてね、響」

P「マタナ」

P(‘どちら’でも良かった)

P(俺はあの薬の力が幻ではなかったか)

P(それを確かめるためならば、今だけは悪魔にも魂を売ろう)


P「なぁ、真?」

真「はい、なんですか」

P「もうすこし話してもいいかな」キリッ

真「えっ……はい。いいですよ」///

P「警察に連れて行かれた日にな、後悔も当然したんだ」サワサワ

真「はい……」

P「はは、そんな事先に分かってれば誰だって苦労しないんだけどな」

真「あの、プロデューサー、手、手が……」

P「一度や二度の失敗、軽く流してREST@RT」

真「えっと、んっ……!」

P「真のここ、休む事も無く刻み続ける鼓動」

P「胸が二つ付いているのは何故だと想う?」ニッコリ

真「ぷろ、でゅーさぁ……」

P「おっと、動くなよ、今動くと」モミモミ

真「んん……」

P「……真、お前は何も悪くないんだ。悪いのは俺だ」

真「僕……今日の下着お気に入りなんです……」

P「あぁ、すごく可愛いよ」

真「良かった……へへっ」


そう言って、瞳の端に小さな雫を浮かべた真を目に
Pは悟った

後にPはこの時の事をこう供述する


西日に照らされ

二人の鼓動が重なり合うだけの心地よい一時

剥がされる衣服

その奥に照らされた一つの事実

――母乳が出ない娘もいるんだ――と。


供述調書録第二項より抜粋

著:R・A・L

P「なん……だと……」

ガチャッ

美希「ハニーっ! 出所したんだってー!?」

雪歩「プロデューサー!! おかえりなさ」

美希・雪歩「「!!??」」

律子「ちょっともう、なに二人して、寒いんだから早くはいっ……」


真「ぷろでゅーさぁ……///」

P「……なぁ、真」

真「はい……」

P「中華街を覚えているか?」

律子「はい、はい。えぇ、そうです事件のほうで。はい、はい……」

美希「ハニー……信じてたのに……やっぱりクロなんだね」

雪歩「ダメだよ美希ちゃん。果物ナイフじゃ心もとないよ」

真「……プロデューサー?」

P「また行こうな」

真「はい……僕、待ってますから必ず……」

P「今度は二人きりだぞ」

真「はい……っ」ポロポロ

5

終わりは皆、一瞬の悲劇
その日、一人の青年の奇声とともに、一つの恋物語は幕を下ろした

~Dead End~


P(なんだコレは……こんな結果、俺は望んじゃいない!)

?(もう少しうまくやってくださいよ。イチャイチャするにしても場所をわきまえて)

P(な?! だ、誰だ!!)

?(そんな事はどうだって良いんです。大切なのは貴方がどうしたいかですよ)

P(俺が……どうしたいか?)

?(願うのです。その夢が貴方を形作るんですから)

P(ねぇ……出来ないのなら、やるな)

?(だけど、やれるのなら出来る、ですよ)

P(そうか……夢、か……)

貴音「おや、遅いお目覚めですね」

P「夢が夢じゃ終われないんだよ」

貴音「はて……」

P「だから俺の夢になれってな」

貴音「どうかご自愛を。まだ動ける身体ではありませんよ」

P「――えっ?」

P「いてててて!!」

P「で、どうなってんのコレ」

貴音「覚えていないのなら、無理に思い出す必要は無いでしょう」

P「いや、そうは言ってもな? なんでこんな」

美希「貴音、交代の時間な……の……」

P「あ」

美希「ハニー、起きたんだね」

貴音「えぇ、今しがた。それでは私はこれで」ガタッ

P「え、ちょっ……」

美希「……」

P(なんだろう、何か美希の様子がいつもと違う)

P「痛っ!!」

美希「ねぇ」グリグリ

P「美希、ひじ、ひじが」

美希「どうして真くんにあんな事してたのかな?」

P「痛い、本当に痛いんだってば美希!!」

美希「止めないよ? ハニーがちゃんと答えてくれるまで止めないんだから」

P「だから何のこと……」

P(!!!!)

美希「忘れたふり? ずるいよハニーはそうやって」

P「つっ……い、いや……美希、あのな」

美希「なにかな」ピタッ

P「思い出したよ、全部」キリッ

美希「ふーん……それで?」

P「俺はまだ母乳を飲んでない」

美希「」

美希「律子……さん、うん、ハニーがね」

P「美希! 携帯なんて捨ててかかって来いよ!!」

美希「うん、ありがとうなの、美希だけじゃ、うん」

P(あ、ヤバい)

美希「なんてね、嘘だよ。通話してないもん」

P「美希ぃ……!」

美希「ねぇ、本当にどうして真くんなの?」

P「いや、その……引かないか?」

美希「うん」

P「響との二択だった」

美希「えっ」

P「ただ、響はハム蔵が制止したせいで失敗した。それだけさ」

美希「えっと……」

P「俺は自分が怖い」

美希(美希もハニーが怖いの)

美希「ど、どういうことなのそれって」

P「薬を盛った」

美希「ふんっ」

P「おごッ?!」

美希「うん、ねぇ雪歩、今から病室来れそう?」

P(こ、今度こそ終わった)

美希「……何か言い残す事はあるの?」

P「約束、したんだ」

美希「約束?」

P「それにまだ、謝ってもいない」

美希「ふうん……もう、終わりかな?」

P「……」

美希「じきに雪歩が来るの。バイバイ、そこの人」

P(そうか、まだ俺は)

P(俺にはもう、コレしかない)グッ

美希「松葉杖?! それはちょっと苦々しすぎるかな」

P「あぁ、確かに、だが」

P「俺は戦わないっ」サッ

美希「どこに行っても同じなのに……バカ」

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