刀語のサーヴァントで聖杯戦争
基本サーヴァントは刀語の登場人物で
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凛「━━━告げる」
凛「汝の身は我が下に、我が運命は汝の剣に」
凛「聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
凛(文句なし!間違いなく最強のカードを引き当てた・・・!)
凛のサーヴァント
3
すいませんドラマCD聞いてないのでドラマCDのキャラは書けません
再安価↓2
凛「あんたが私のサーヴァント?」
私の呼びかけに応じ、召喚されたサーヴァントは華奢な体つきの、触れれば溶けてしまいそうなほどの儚げな雰囲気を持った、『侍』だった
通常冬木の聖杯戦争は西洋圏の英霊しか呼ばれないため、つい分かり切ったことをたずねてしまったのだ
錆白兵「はいーー貴公の召喚に応じ、このセイバー、まかりこしましたでござる」
セイバー、この聖杯戦争では最優のクラスと名高いサーヴァントだ
どうやら私は見事セイバーのサーヴァントを引き当てたらしい
凛「ところで、普通日本の英霊は呼ばれないはずなんだけど、セイバーは日本人なのよね?」
錆白兵「はい、拙者は生まれも育ちも死に場所も日本、生粋の侍でござる」
まぁ、ござる口調で喋る西洋の英霊なんていないだろうから確認するまでもなかったのだが
触媒なしで召喚したことによるイレギュラーだろうか
さて、私は
1真名を尋ねる
2真名を尋ねない
↓3
真名を聞こう
伝承に弱点が記されているような英霊なら早めに対策できたほうが良い
凛「セイバー、あなたの真名はなんていうの?」
錆白兵「錆白兵ーー性は錆、名は白兵でござる」
凛「錆白兵……」
私はその名にーー
1聞き覚えがあった
2聞き覚えがない
安価↓3
錆白兵ーーー
尾張時代の中期にいたとされる剣士
一説によると宮本武蔵に並ぶ日本最強の剣士だったらしいが、どのような生涯かまだ殆ど解き明かされていない謎多き剣士だ
凛「錆白兵か、私は遠坂凛よ。ところであなたって本当に強いの?」
私は、相手が誇り高き剣士ならば気分を害してもしかたないような事を言っていた
セイバーには触れれば溶けてしまいそうなほど儚げな雰囲気はあったが、パッと見はただの優男にしか見えなかったからだ
錆白兵「凛殿、百聞は一見にしかず、百見は一触にすぎず。剣の腕など口で言っても仕方ありますまい」
錆白兵「拙者の腕に疑問を持つのなら、実戦において、存分に答えましょう」
私の失礼な質問にも気分を害した風でもなく丁寧に答えるセイバー
まだどのくらいの強さなのかは分からないが、性格面はやはり最優のセイバーに相応しい清廉な性格のようだ
凛「それもそうね、あなたの実力期待してるわセイバー」
そうして私は寝室に帰ろうとする
錆白兵「はいーー所で凛殿」
凛「?」
錆白兵「拙者の剣を見た暁にはーーー拙者にときめいてもらうでござる」
一気にこの聖杯戦争を生き残れるのか不安になった
白鷺さんは無理かな?果てしなく面倒くさい上技の正体も解らんし
テスト
とりあえずここまで
>>42
確かに白鷺はちょっと無理ですね
刀語の白鷺は無しと言うことで
真庭語は今手元にないので口調やら不安ですがありです
深夜頃にまた投下するかもしれません
ぶっちゃけ明らかにクラス違いでも問題ないです
このssの冬木の聖杯はどこぞのだれかさんの手によって手を加えられてるので、第五次だけはどんな触媒を用意しても刀語の人物が来るようになってるということで
釵もありです
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