ラティオス「新しい世界…」(35)

「なあ、ラティオス」
「何でしょうか御主人」
「新しい世界に行ってみたいとは思わないか?もちろん皆と一緒に、だ」
「新しい…ですか。此処と同じような処なのでしょうか」
「そうそう、平たく言えばそんな感じだよ。其処でまた、新しく1から始めないか?」
「…私は…」

……

……


男「カロス地方に来て早数ヶ月、ようやく慣れてきたなあ…」

ラティオス「ええ、荷造りや引越し…冒険で新たな仲間も加わりましたね」

男「こうして旅するのも何時ぶりだろうかね。遠い昔のように感じるよ…はは…」

ラティオス「歳はそこまで取っていませんがね」

男「それでも最近はたまーに腰が痛くなってな…お、電話だ…友かよ」

prr…

男「もしm「おい数ヶ月も返事無しで何やってんだお前!今何処に居るんだ!?」

男「(うるさい…)お前は俺のかーちゃんかよ。カロス地方って知ってるだろ?」

友「ああ、最近有名の…まさか今そこに居るのか?俺に連絡も無しに!?」

男「俺はお前の何なんだよ…」

友「だからってそれはねえだろ…そうだ、何も連絡しなかったんだろ?皆心配してなかったけど、何でなんだ…?」

男「そりゃお前…察しろよ」

友「はい激おこ。いつか泣かしてやるからな!」

男「おう、楽しみにしてるわ。それじゃ」

友「おい待てまだ話は終わってないふじこふじk

男「めんどっちー奴…」

ラティオス「はは、面白くていい方ではないですか。長い付き合いなのでしょう?」

男「うーん、まあそうなんだけど…腐れ縁だよ。腐れ縁」

ラティオス「ふふっ、さいですか」

男「楽しそうだなあお前」

ラティオス「そう見えますか?」

ラティオスが喋った!!!!!

ラティオス「…ああ、そういえば。ボックスの中で話したんですが、ヌメルゴンさんが御主人とお話をしたいそうですよ」

男「んん?何かあるのかねえ。分かったよ」

ピーピロリン♪
PON☆

ヌメルゴン「はぁー、やっと出てこれた…ありがとね、男さんにラティオス君」

ラティオス「いえ、お構いなく…それよか男さんに用事があるのでしょう。時間は在りますので、ごゆるりと」

男「うむ、毎日怠惰な生活を送る男さんに話してみなさい」

ヌメルゴン「自覚してるのね…あのね、私戦ってて気付いたんだけど…」

……


男「えーっと…つまり"ぼうぎょの努力値"を底上げしたい、って事?」

ヌメルゴン「そうなのよ!特殊な技は大分余裕を持って対応出来るけど、叩かれたり蹴られたりするのは痛くて敵わないの…」

ラティオス(十分硬いと思うんですけどね)

>>4
2年程前ここで書かせてもらったSSの続きのようなものです。

男「まあ、確かに最近はめがしんかなるものがあるらしいし…他のポケモンも火力が上がってるらしいな。よし、そうと決まれば特訓だな!」

ヌメルゴン「やった!男さんありがと!」ぬりゅん

男「うおおおヌルヌルするううう!!」ビクンビクン

ラティオス(あっ顔が危ない)

……


男「…な、なんか心なしか皮膚も硬そうに見えるぞ!」

ヌメルゴン「えっ本当?」ぬりゅん

男「表面はヌルヌルするに決まってるでしょんあああああ!!」ビクンビクン

ラティオス「寸劇はやめて下さい。…ええ、努力値は振り終わったようですね」ポケトレパカー

男「お前器用だな…」

ラティオス「準伝説なので、ええ」

男「何だかすごく爽やかな気分になったよ。正月元旦の朝に新品の下着を履いたような」

ラティオス「ふふ、それは良かった…そろそろ散歩にでも行きませんか?」

男「そうだなあ…今日は誰にしようかね」

ラティオス「御主人にお任せしますよ、私は誰とでも構いません」

男「それじゃあ…よし、ニンフィアちゃん君に決めた!」PON☆

ニンフィア「呼ばれて飛び出て!」

男「じゃじゃじゃじゃーん!」

ラティオス(テンション高いですね)

ニンフィア「散歩?散歩だよね!早く行こう!公園!ご飯!ポフレ!」すたたた

男「出てくるなりいきなり主人の下を離れて出て行ってしまいました。辛いです…」

ラティオス「早く行きましょう」

……
某所、公園

ニンフィア「美味しい!ポフレ美味しい!幸せ!」もぐもぐもぐ

男「ああ、ニンフィアちゃん可愛いなあ…癒される…」ぽわわ

ラティオス「ニンフィアさんは♂ですよ」

男「性別は関係ないだろ!いい加減にしろ!」

ニンフィア「あぁ^~幸せなんじゃあ^~」もぐもぐもぐ

男「汚い言葉を使うのはやめよう(戒め)」

ラティオス(りゅうせいぐん打たなきゃ(使命感))

ラティオスか…6世代ではすっかり見なくなったな。

……


ニンフィア「はー楽しかった!でもいきなりバトル中だったサザンドラが飛んでくるなんて思いもよらなかったよ…」

男「危ないと思った次の時には、あっ…(察し)」

ラティオス「見事に飛んできた方向に数倍の速さで吹き飛ばされていきましたね」

ニンフィア「これって僕が強いって事だよね?ふふん!」

男「可愛いなあ…うん、今日も楽しかったよ。お疲れ、ニンフィア」戻し

ラティオス「一日というのはあっという間ですね、もう夜ですし…」

男「そうだなあ…ラティオスもそろそろボックスに戻るか?」

ラティオス「ええ、そうさせて貰います…もとい、お願いしますね」

男「はいりょーかい。今日もお疲れさん」戻し

……

男宅、ボックス内
PON☆

ラティオス「ただいま戻りました、皆さん今日もお疲れ様です」

サーナイト「あらラティオスさん。貴方こそ毎日ご苦労様、ですよ」

バンギラス「俺達はたまーにバトルに駆り出される位だからな~…たまにゃ外でのんびりしてみてーなあ」

クチート「にーちゃん最近私とじゃれついてくれない」

バンギラス「ひんしになるからだろ」

ヤイリュー「これはこれはヤティオス殿、お疲れ様ですぞwwww」

ラティオス「ええ、ありがとう。カイ…ヤイリューさん」

ヤイリュー「礼には及びませんなwwww代わりと言っては何ですが今度また役割論理の素晴らしさを説いて差し上げますぞwwww」

バンギラス(うぜぇ)

ドレディア「あ、あのっ」

バンギラス「あん?」

ドレディア「あの…皆さんは、男さんとは長い付き合い、というものなのでしょうか?」

サーナイト「貴女は元々私達が住んでいた処にも同胞がいらっしゃいますが、此処に来て始めて出会ったんでしたよね?」

ドレディア「そうです…その、良かったら昔話とか、聞かせてもらえませんか?そういうお話、好きなんですっ」

ヤイリュー「ならば私が手取り足取りお教えしますぞwww夜の役割がもてまs\クチートはメガシンカした!クチートのじゃれつく!/ンアッー!」

ラティオス「…ええ、よければお話しますよ。恐らく私が一番長く付き合っていると思うので」

カイリキー「突き…!?」

ドサイドン(♀)「ちょっと異種すぎんよ~(恍惚)」

バンギラス(駄目だこいつら)

……

ラティオス「そう、忘れもしないあの昼下がり…私は当時、水の都で暮らしていました…そこで私は当時の男さん、もとい御主人とうんたらかんたら…」

……


マニューラ「zzz」

クチート「スヤァ…」

バンギラス(話なげーな…ドレディアは興味津々だが、皆殆ど寝てんぞこれ)

サーナイト「ん、ん…そろそろ、寝ませんか?かれこれ30分近くも話していますし…」

ラティオス「そうして私は…え?あ、あぁ…すみません。少し熱が入り過ぎてしまったようで」照れ

ドレディア「す、すごいです!面白かったし、何より友情のひとことに尽きますね…!」

ラティオス「ふふ、楽しんで頂けたようで何よりですよ」

カイリキー「発展あくしろよ」

ランクルス「君は少し黙ろうか」\サイキネバシー

カイリキー「アッー!」

……


男「今日も楽しかったな~…ふふ、新しく入った子達は皆と仲良く出来てるかなあ」

男「…あ、そういえば女も最近越してきたんだったか。明日遊びに行こう。電話電話~…」

prr…

女「もしもし男?久しぶりね!私も最近カロス地方に来たのよ!ありがたく思いなさい!」

男「アッハイ…(俺の知り合いは自己主張が激しい人が多いなあ…)」

男「ああ、そうだ忘れるところだった…明日そっちに遊びに行っていいかな?」

女「んー、遊べるものはあまりないけど…あ、バトルとかどう?戦った事ないよねーそういえば」

男「そういえばそうだな…うん、そうしよう。女が負けたら昼飯奢って欲しいんだが?」

女「早速条件を提示してきた…いやらしい…」

男「俺は謙虚だからよラティオスも使わないし俺が負けたら昼飯を奢る約束もする(大人の対応)」

女「すごいなーあこがれちゃうなー…じゃ、そういう事で。楽しみにしてるからね!」

男「はいよ、こちらこそ。…うん、久しぶりに滾ってきた。筋トレして寝よう…」

……

また明日以降、時間が取れれば来ます。

>>9
5世代では使ってましたが、ムーバー使用後は一度も戦闘へ繰り出していません…(´・ω・`)

ぼくのラティアスちゃんは出ないんですか?

>>17
前回書かせていただいた物では出てます。今のところ未定です。

……

某所、女宅前

男「よし、着いた…ありがとう、チルタリス」

チルタリス「ふふ、これくらいお安い御用よ」戻り

男「さて…今日は金欠の中昼飯がかかった大事な戦いだ。生憎お前はまたお留守番だ、悪いね」

ラティオス「いえ、構いませんよ。それよか実践に慣れていない方も居ますし、彼等を投入してみた方がよろしいでしょう」

男「ふむ、まあ確かn「遅いわよ男!」んあああああ!!ビックリするからやめろよおおおお!!!」ビクッ

女「そんなつもりは無かったんだけど…っていうか何よその驚き方、気持ち悪いわね…」

男「久しぶりに会って間も無く出会い頭に罵倒された(´;ω;`)」

女「ラティオスちゃん久しぶりね!相変わらずきれいなフォルム…美しい…」うっとり

ラティオス「お久しぶりです。いやはや、ありがとうございます」

女「っと、挨拶はさておき…早速勝負よ!でもここじゃ狭いから公園に行きましょう?」

男「ええ、めんどくさい…さっきチルタリスに乗せてきてもらったのにまた移動するのかよ…?」

女「甲斐性の無いジジイかお前は」

男「公園に行こうぜ…久しぶりにキレちまったよ…」

女「歩いて2.3分よ」

男「邪ッッ」ビュン

ラティオス(速い(確信))

……

某所、公園

男「ぬわあああんつかれたもおおおん」

女「大の字で寝てる…どんだけ体力無いのよ…」

ラティオス「ここの所中々運動が出来る時間がありませんでしたからね」

男「お、女ァ…ハァハァ…今日は…何としても、勝つぞ…ハァハァ…」

女「やだ気持ち悪い」

男「おう試合やるぞ、あくしろよ」

女「ホモはせっかち、はっきりわかんだね(落胆)」

ラティオス(…ふふ、相変わらず仲睦まじい事で…)

男「はん、余裕こいていられるのも今の内だ。何せこっちには秘密兵器がいるからな…!」

女「へえ?楽しみね。あ、ちなみに私は"何をしても勝つ"から、よろしくね」にっこり

男「上等…ッ。見せ合い無しの3:3でいいよな?」

女「もちろん。先手は勿論この子、出てきなさいムクホーク!」PON☆

ムクホーク「お呼びですかい姉御!」

男「ムクホークか。
そういえば長い付き合いなんだっけ?」

女「ふふん、家族のような物ね」

ムクホーク「あ、姉御…!この前荷物持ちだけにあっしを呼んだのh「家族よ!」ドン!

男「苦労してんなあ…よし、頑張ってきてくれクチート」PON☆

クチート「はいはーい!頑張るよ!」

女「クチートちゃんきゃわわ」

クチート「ねーちゃんだ!久しぶり!」

ムクホーク「あんたの相手はあっしですぜ?」ギロリ

クチートのこうげきがさがった!

クチート「むむ…」

女(クチートちゃんね…メガ進化、は当然するとして、ふいうち?それとも積んでくるのかしら…)

男(ムクホーク…上から殴ってくるか、蜻蛉で出戻りか…よし)

女「ムクホーク!とんぼがえり!」男「よし、クチート。メガ進化からのつるぎのまいだ!」

クチートはメガしんかした!
ムクホーク「これが噂のメガ進化…厄介ですね、ここは引かせてもらいますぜ!」ぼよん

ムクホークのとんぼがえり!こうかはいまひとつのようだ…

クチート「いたっ…く、ない。舞っちゃうわよ!」シャキーン

クチートのこうげきがぐーんとあがった!

女「やっぱり舞ってきたわね。頼んだわよ、フライゴン!」PON☆

フライゴン「はいはい、頑張りますよっと」

男「ここにきてフライゴン…?どういうつもりだ女ァ!」

女「ふふん、今に見てなさい?」

男(ドラゴンタイプ…クチートがフェアリーなのを知らないのか…?いや、考える必要はないか)

女「フライゴン、じしん!」男「たっぷり遊んでこいクチート、じゃれつけ!」

フライゴン「すばやさは勝っている…そらっ!」ドドドド…

こうかはばつぐんだ!

クチート「いった…な、なんとか耐えれた…もーっ!私はただ遊びたいだけなのに!」ぽこぽこぽこ

こうかはばつぐんだ!

フライゴン「おごごがげげ…」ビクンビクン

フライゴンはきあいのタスキでもちこたえた!

男「どう見ても3回位三途の川渡ってるだろ」

フライゴン「」ビクンビクン

男(…まあ、妥当に考えればフェイントだろう。後続に任せるのも手だが、ムクホークが痛いか…)

男「よし、お疲れ様クチート。頑張ってくれ、ドレディア!」PON☆女「フライゴン、交代読みのじわれよ!」

男「な、なにィ~~ッ!?」

ドレディア「あ、出番…きゃあぁっ!?」

しかし、フライゴンのこうげきははずれた!

フライゴン「ち、ちぃっ…はずしたか…」ぜえはあ

女「ここで当たってくれれば大金星だったのにねえ…」

ドレディア「こ、これが戦場…!」

男「ただのポケモンバトルだから安心しなさい」

女「ドレディアちゃんきゃわわ」

男「よし…いけ、めざめるパワー(氷)!」女「ふ、フライゴンーッ!」

ドレディア「もう許しません…えーいっ!」ばひゅん

こうかはばつぐんだ!

フライゴン「ちょっこれこおりタイpンアッー!」錐揉み回転

女「オーバーキルも大概にしなさい男!フライゴンが可哀想よ!」戻し

男「じわれの方が何倍も怖いわ…ほれ、次を出しな」にやにや

女「くっ…ここはムクホークに任せましょう」PON☆

ムクホーク「出番が早いですぜ姉御!」

ドレディアのこうげきがさがった!

ドレディア「ひいい…怖いです…」ぶる

男「お前うちのドレディア怖がらせるなよ」

ムクホーク「あっすいやせん…」

女「怖がるドレディアちゃんきゃわわ」

男「ん?そういえばフライゴンに対して指示を放棄してたが…フェイントは持ち合わせてなかったのか?」

女「フェイント…?あっ(察し)」

男「ダメだこいつ…」

ドレディア「むむむ…何だか強そう…がてるかしら…」

ムクホーク「ふっふっふ、あっしを甘く見ない方が身のためですぜ。荷物持ちで鍛えられたこの身体に勝てますかい?」

男(可哀想に)

女「さしずめムクホークは特攻隊長!いってきなさい、ブレイブバードッ!」男「ドレディア、耐えてくれ!ちょうのまい!」

ムクホーク「おおおッ!」ドガアァッ

こうかはばつぐんだ!

ドレディア「きゃあぁっ!…こ、この…っ!」ふわんふわん

ドレディアのとくこう、とくぼう、すばやさがあがった!

女「た、耐えた!?」

男「…ふはははは!この時を待っていたぞ!」

ドレディアはじゃくてんほけんでこうげき、とくこうがぐーんとあがった!

女「な、なんですってェーッ!?」

ムクホーク「あっこれあかんやつや」

ドレディア(どや顔)

男「すかさず続け!しぜんのちからだ!」女「た、耐えてムクホークっ!」

ドレディア「それっ!」ばばばばっ

しぜんのちからはトライアタックになった!

ムクホーク「ぴいぃぃぃ↓」

女「ですよねー」戻し

男「さあさあさあ!後一体だ!」

女「…ふふ、いってきなさい、エルフーン」PON☆

エルフーン「はいはーいっ!」

男「げェッ!?」

ドレディア「?」きょとん

女「言ったわよね、"何をしても勝つ"と…!」にやにや

男「こ、こいつ…!」

男「くっ、ドレディア!なんとか麻痺か氷を引いてくれ、しぜんのちから!」女「さーて、エルフーン。ムーンフォースで倒しちゃいなさい!」

ドレディア「え、えーいっ!」ばばばばっ

しぜんのちからはトライアタックになった!

エルフーン「うわわっ!痛いなあ~…お返しっ!」しゅわーん

ドレディア「あうっ、ご、ごめんなさい…」ぱたり

男「ぐぬぬ、お疲れ、ドレディア…」

エルフーン「もぐもぐ」

エルフーンはオボンのみでたいりょくをかいふくした!

男(やばい)

女(勝った)

男「くぅ…頼んだ、クチート!」PON☆

クチート「ううー、頼まれたのはいいけどたいりょくがもう無いよー…」

女「ふふん、風前の灯ね?」

エルフーン「ねっ」

男(可愛い)

クチート「じゃれつくぞ」
男「やめてくださいしんでしまいます」

……

エルフーンコットンガード!ヤドリギノタネ!コットンガード!ミガワリ!ムーンフォース!

……

ヤイリュー「」死ーん
男「」死ーん

女「勝ったッ!第三部完ッ!」

エルフーン「やったね!」戻り

男「ひ、卑怯だあぁ…可愛い顔して悪魔のような攻撃しやがって…」

女「対策しない方が悪いのよ」しれっ

男「」

女「さーて、お昼ご飯は何にしようかな~…新しく出来たパスタ屋さんにしよっかな。あ、近くにスイーツ専門店もあった!その後持ち帰り用に沢山買ってー皆のポフレも買って~それからそれから…うふふふ…」

男「」


……

……


女「ああ楽しかった。まるでデートみたいだったわね」つやつや

男「アッハイ…ソッスネ…」げっそり

男「貯めに貯めた金が…もう半分以上減っちまった…およよ…」

女「キワミで稼ぎなさい」

男「鬼だこいつ!?」

女「ま、何はともあれ楽しかったわよ。また気が向いたら奢ってやらんこともないわ!」

男「ち、ちくせう…」

ラティオス「…はは、お疲れ様でした。また、貯めましょう?」

男「ううう…」

今日はここで一旦区切ります。また明日以降に。

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