モバP「アイドルと海外旅行」(223)

P「USAライブツアーは大成功だった」

P「日本だけじゃなく世界でも活躍の場を広げれたし」

P「何よりアイドル達が楽しそうだった」

P「あれ以来アイドル達が海外旅行に興味を持ち始めたみたいだ」

P「…っと、そこにいるのは>>5か?」

※外国人・旅行慣れしてるアイドル以外でオナシャス

ほぉ、続けたまえ

幸子

>>5

P「幸子じゃないか」

幸子「おはようございますPさん、今日もカワイイ僕を見れるなんて幸せですね!」ドヤァ

P「あぁうんうん。で、幸子も海外旅行に興味があるのか?」

幸子「えぇ、日本の中でもトップクラスにカワイイ僕が海外に行ったら世界中の人を虜にできますからね!」

P「なるほど…そんな幸子に似合いそうな国は・・・うーん・・・」


P「ニュージーランドかな」

幸子「? なんでニュージーランドなんです?」

P「まぁまぁ。とりあえず聞いてからでも遅くはないから」

P「ニュージーランドはオーストラリアの南西に位置する日本より小さい国だ」

P「首都はウェリントン。奈良の大仏殿よりでかい木造建築の総督府があったりする」

P「北島は火山活動が活発で温泉があるんだ。ロトルアっていって有名なところだ」

幸子「なるほど!僕の美しさを温泉シーンで全国のファンを釘づけにする訳ですね!」

P「さらに南島にはミルフォードサウンドというところがあってな」

P「それは綺麗なフィヨルドを観光できるわけだ」

幸子「ボクが行ったら景色よりも周りの人は僕に釘づけですね!」

P「船とかセスナを使って観光するんだ」

幸子「飛行機の中でも僕の美しさは・・・セスナ?」

P「さすが幸子!よく分かってるな!」

P「そう!ニュージーランドはスカイダイビングのメッカなんだ!」

P「という訳で取ってきたぞ!『幸子チャレンジ IN NZ』!!」

幸子「」

幸子「な、なんでボクなんですか!まぁ僕はかわいいからしょうがないですけど!」

P「大丈夫だって!俺も一緒にタンデムで飛ぶから!」

幸子「プロデューサーさんと…って!別にそういうわけじゃ!」

P「よし決まった!今から練習しに行くぞ!幸子インザスカイ!」

幸子「べべべ別にイヤな訳じゃないですど!でもちょっとプロデューサーさぁん!」

幸子 in ニュージーランド編 完

あーこれムズいわ…ニュージーとかそんなに取り扱わないから余計にムズかった

P「幸子も楽しそうだったしなによりだ」

P「幸子チャレンジ、これは次回もアリだな」

P「とそんなことを考えていたら次の相談相手が・・・」

>>23

智絵里

P「ん、智絵里か」

智絵里「あ、あのプロデューサーさん、もし今暇だったら・・・」

P「海外だな?ん~・・・智絵里に会う国…んー・・・」

P「オーストリア・・・かな?」

智絵里「オーストリア・・・ですか?」

P「あぁ。オーストリアといえばウィーン少年合唱団を思い浮かべる人も多いんじゃないかな」

智絵里「あ、私も知ってます・・・皆私と同じぐらいなのにとっても上手で・・・」

P「昔から音楽の都って呼ばれてるぐらいだからな」

P「ザルツブルグって都市に行くとモーツァルトの家が残ってたりするぞ」

P「あと智絵里は京都に行ったとき景色にすごい感動してたな」

智絵里「はい…自然と町がいっしょになってすごく綺麗でした…!」

P「ならザルツカンマーグートがオススメだな。」

P「ヴォルフガング湖の湖畔にヨーロッパ建築の家が並んでて周りは話まで囲まれてる」

P「まるで異世界かと思うぐらいの美しさだ」

智絵里「うわぁ・・・私も行って見たいです・・・」

P「そういえば智絵里は誰と行くんだ?」

智絵里「それは・・・その・・・ふふっ、まだナイショです♪」

智絵里 in オーストリア編 完

P「智絵里はいったい誰と行くんだ・・・気になる」

P「悪い虫がつかないといいが・・・」 トントン

P「ん?あぁ、>>32か」

ksk

桃華

ちゃま・・・どう考えてもイギリスなんだけど絶対行ってますよね(震え声)

ちょっと考える

し、しまったぁ!肝心な所で凡ミスをしちまった!どうしよ・・・(・ω・)

>>36
ごめんよ、ちゃまのイメージだとアジア(インド・スリランカ)には行かせられないんだよね・・・
再安価していいかな

>>37
畜生、畜生、畜生・・・
もう煮るなり焼くなり好きにしてくれ

すまん飯食ってくるから考えるよ
ちゃまに変わりはないから安心してくれ

>>40
一生ついて行きやすアニキ

支援

おまたせ

すぐ書き始めるから待っててくれ

アニキ、おもろいの一発頼むっす!

桃華「あらPちゃま、ごきげんよう」

P「おお桃華、お前は海外行ったことあるんだよな?」

桃華「えぇ、ヨーロッパなどはそれなりに行ってますわ、なのでPちゃまに相談を」

P「はは、そういわれると頑張って考えないとなぁ・・・うーん・・・」



P「チリ・・・?」

まさかのチリ

桃華「チリ・・・ですの?あの細長い?」

P「あぁ。チリは南アメリカにある細長い国だな。」

P「首都はサンティアゴ。桃華は神戸に住んでるからKIXからかな」

桃華「KIX・・・?」

P「あぁ、関西国際空港のことな。そこからサンフンシスコ経由で行くのがいいかな」

桃華「長旅は疲れますわ・・・ファーストクラスにしてくださいまし」

P「まぁそれは置いといて、チリと言われたら何を考える?」

桃華「うーん・・・本当に細長いことぐらいしか知りませんわ」

P「だろうなぁ。まず、チリには超有名な石像がある。誰でも知ってるぞ」

桃華「もう、もったいぶらないで教えて下さいまし!」

P「はは、分かった分かった。モアイ像だ。知ってるだろ?」

桃華「それくらい知ってますわ!あのアゴの長いやつですわよね?」

P「そう、チリはイースター島を保有しててな、世界遺産にもなってるんだ」

P「それに首都に近いバルパライソという街並みも世界遺産にもなってる」

P「自然と歴史が融合した国なんだ」

桃華「それは知りませんでしたわ・・・でもなぜわざわざチリですの?」

P「それはだな・・・桃華、お前ローズヒップティー好きだよな?」

桃華「はい、あの甘酸っぱい味が好きなんですの!千佳と愛は分かってくれませんでしたけど・・・」

P「桃華は大人だなぁ・・・w チリはな、ワイルドローズの産地なんだ」

桃華「本当ですの?なら摘めば自分でローズヒップティーが作れますわ!」

P「だろ?綺麗な町と歴史を観光して、桃華の大好きなローズヒップを摘みに行く」

P「こんな旅行もいいんじゃないか?」

桃華「そうですわね・・・確かにチリ、興味が湧いてきましたわ」

桃華「でも私としてはチリじゃなくてもいいですのよ?」

P「えー・・・何でだ?」

桃華「Pちゃまと行ける所なら、きっと楽しい思い出が作れますもの!」

P「」

桃華 in チリ編 完

うおぉアニキありがとう

ふぇぇ・・・かなりゴリ押し感満載だったよぉ・・・俺もチリなんでほとんど知らないよぉ


P「桃華のあの笑顔はやばかった・・・誘ってるだろjk」

P「おもわず桃華のローズヒップに手を伸ばしそうになったが殺気を感じたので振り返ると早苗さんがいた」

P「セーフ。俺セーフ。」

???「あのー・・・」

P「ん?>>80か」

ksk

輝子

小春

メタルの本場ってどこだ?

だんだん盛り上がってきたな

キノコの有名な国ってどこだ

>>90
イギリスじゃないっすか?(テキトー
>>92
トリュフの取れる国ってどこだっけ?そこはDo_dai?

薬物の有名な国
アメリカ?

>>95
モロッコとか?

輝子「あ・・・プロデューサーさん・・・おはようございます・・・フヒ」

P「輝子か。お前海外大丈夫なのか・・・?」

輝子「キノコがあれば大丈夫・・・ヒヒッ」

P「それ危ないキノコじゃあないだろうな・・・キノコ王国・・・」


P「オランダ?」

阿蘭陀ですとな!?なんと面妖な!

P「あぁ。オランダの首都はアムステルダム。チューリップで有名だな」

P「輝子は福島だから東京からKLMオランダ航空でいけるぞ。輝子はオランダで何を思い浮かべる?」

輝子「風車…かな…グルグルグルグル…フヒ」

P「まぁ大体はそうだよな。オランダには有名な画家が多くてな、ゴッホやレンブラントなんかがいる」

P「チューリップを風車を見たいならキューケンホフってとこに行くと見れるぞ」

輝子「で、でもなんでオランダ・・?」

P「オランダはな、キノコの消費量がヨーロッパでもかなり高くてな」

輝子「!」

P「10kg/年も消費してるらしいぞ」

輝子「フヒ・・・フヒヒヒヒ・・・」

P「?」

輝子「キタァァァァァァァァァ!エリング!ツクリタケ!ヒラタケ!カンタルレスゥゥゥ!」

輝子「オランダのキノコがあたしを呼んでるぜぇぇぇぇぇ!!!!」

P「輝子」

輝子「あ、はい」

ヘブン状態!!!

ぶっちゃけ名産品と雰囲気だけならハウステンボスでも十分な気がする

>>106
屋上

輝子 in オランダ 完

自分でマイナーな国選んで爆死してちゃあ世話ないわ・・・もっと簡単なところにしよう

P「輝子はアレがなきゃあな・・・いや、あれがないとダメか?」

P「もはや旅行会社のカウンターだな。次の方どうぞー」

>>115

>>81

とときん

あーまーぞーん

モバPツーリストにお任せだな

光「プロデューサーさんおっはよー!」

P「おはよう光。しかし光も興味あるんだな、海外旅行!」

光「まぁね!いつかはアマゾンも行って見たいしパリに豆腐買いに行きたいな!」

P「パリで豆腐・・・まぁそれは置いといて光にオススメの国となると・・・」


P「香港だ」

光さんにこれを
つ「クレイジーケンバンド 香港グランプリ」「キャノンボール2」

光「ほんこん?」

P「あぁ。正確には中国だけどめんどいから香港で」

P「徳島からならKIXでキャセイパシフィック航空で行けるぞ」

P「香港は老若男女人気の都市でな、買い物、食事、景色とそろってる」

P「特にビクトリアピークから見る100万ドルの夜景は世界最高だ(経験談)」

光「えー・・・ でも香港にヒーローなんでいないじゃん?」

P「」ピキッ

内村さんを知らんとは・・・

死亡遊戯だろ

P「光よ・・・香港にヒーローがいないだと・・・!?」

P「我らがジャッキー・チェンがいるではないかあああ!」

P「いつみても惚れ惚れするアクション!そして正義のために戦う信念!」

P「これを持つ熱い男をヒーローと呼ばずになんと呼ぶかぁあああ!」

光「うぅ・・・ごめんよプロデューサー!アタシも映画みるよ!」

P「あ、正直ジャッキーは話す気なかった。光、『ダークナイト』って知ってるか?」

光「もちろん!バットマンが正義のために苦悩するあの姿・・・まさにヒーロー!」

P「あの香港のロケな、実際に香港の銀行で行われててな」

P「見に行けるんだよ」

光「ホントかー!?うおぉー!アタシもついにバットマンと同じステージに立てる…!」

P「ははは、ならもし休みがあったら俺と行くか?」

光「えっ!・・・うん、ありがと。考えとく。」

P「(何この子照れてる可愛い)」

光「(どうしよどうしよやっぱ可愛い服とか来ていかないとだめかなあああ助けてジャッキー!)」

光 in 香港編 完

次は何番かなっと

P「光って絶対可愛くなるよな・・・」

P「おっと早苗さん僕はロリコンではアリマセンヨ」

P「さーてモバPツアーズ次のお客さんどうぞ~」

>>146

ksk

楓さん

神谷さん

さぁーて次はどう出るかお手並み拝見と行きましょうかねぇ

P「楓さんですか。」

楓「皆が旅行の相談をしてるというので…良好な旅行・・ふふ」

P「(そのセンスはどうかと思う)楓さんにぴったりな国ですね…」


P「なら台湾でしょう」

アジアで攻めてきたか

??「台湾で転んじゃった……いたいわん……ふふっ」

楓「台湾・・・ですか?」

P「えぇ。日本から約4時間、中心都市は台北です」

P「物価も安い、食事もおいしい、人当たりもいい。いい国ですよ」

楓「それは面白そうな国ですね・・・台湾行きたいわん・・ふふ」

P「なおかつ台湾には温泉が多いんです」

P「台北から地下鉄で行ける温泉なんてあるぐらいですから」

このP出来るな

被ってねーよ! あとハゲてねーし!!

変なのが湧いちまったな

P「あと台湾のお酒もおいしいですね」

P「紹興酒や老酒を小龍包といっしょに…」

楓「」

楓「行きましょう」

P「え?」

楓「行きましょう。今すぐ」

P「いや、今すぐはちょっと・・・」

楓 in 台湾編 完

ここまで
・幸子 in ニュージーランド編
・智絵里 in オーストリア編
・桃華 in チリ編
・輝子 in オランダ編
・光 in 香港編
・楓 in 台湾編

P「なんだこのまとまりのない国は・・・」

P「もう少しまともな紹介をしたい。」          コンコン>

P「はーい、どうぞー」

>>170

ksk

奏ちゃん

神谷さん

P「おう、奏か」

奏「プロデューサーさん、海外旅行の相談乗ってくれるんだって?」

P「あぁ。まぁそんな深いのはないけど」

奏「ならさ、今度友達のお姉ちゃんが彼氏を落とすためにどっか行きたいって言ってるんだけど」

奏「いい国あるかな?」

P「なるほど・・・愛を深める国ねぇ・・・」


P「フランスじゃないかな」

奏「フランス?」

P「あぁ。花の都パリを持つ有名な国だな」

P「東京からならエールフランスでシャルル・ド・ゴール空港でひとっとびだ」

P「シャンゼリセ通り、凱旋門、足を延ばせばベルサイユ宮殿にモンサンミッシェル」

P「なおかつ食事も美味しい。観光では言うことなしの国だ」

奏「でもさ、なんで彼氏を落とすのにフランスなのー?」

P「お前たちの年代じゃ知らないかな?」

奏「なんのことー?」

P「ローマの休日」

奏「!」

P「まぁ俺の主観だけどな。好きな子と一緒にスペイン広場行ったり」

P「そこでジェラート食べたり一緒にバイク乗って観光とかしてみたいよな」

奏「ふーん・・・ならさ、プロデューサーさん」

P「?」

奏「いっしょにフランス、いこ?」

奏 in フランス編 完

奏ってこんな子だよね・・・?

P「あれはヤバイ。早苗さんが後ろで手錠カチャカチャいってる」

P「よし次いってみよー!そうしよー!」

P「次で一応最後ということで」

>>185

ナターリア

とときん

>>185
>>1
ということで再安価>>195

>>1にある「※外国人・旅行慣れしてるアイドル以外でオナシャス」にぶつかっちゃうんじゃ……

日菜子!

とときん

思考だけなら宇宙旅行もしてそうだな

P「おぉ日菜子、日菜子はどんな国がいいんだ?」

日菜子「そうですねぇ・・・白馬の王子様に出会えるような国が・・・むふ」

P「そうだなぁ・・・白馬の王子様はさすがにだが」


P「ドイツなんてどうだ?」

日菜子「ドイツ・・・ですかあ?」

P「あぁ。ドイツは結構広くてな。見るところがたくさんあるんだ」

P「食事は・・・まぁソーセージとビールかな。日菜子はまだビール飲めないけど」

P「ちなみにドイツは観光街道ってのがあってだな」

P「有名なのだと『メルヘン街道』『古城街道』『ロマンチック街道』とかある」

日菜子「いいですねぇ・・・」

P「今は王子様いないけど昔はお城にはいたんじゃないか?王子様」

P「ノイシュバインシュタイン城なんかシンデレラ城のモデルになってるし」

P「童話と自然と建築の歴史を感じられる国、って感じかな」

P「って、日菜子?」

日菜子「むふふ・・・そこでお城から出てきた白馬の王子様が・・・むふふ♪」

P「あちゃー、これは入っちゃったかー」

日菜子「あっプロデューサーさん・・・式はリンダーホーフ城がいいです・・むふ♪」

日菜子 in ドイツ編 完

書ききった・・・なかなか頭使ったなぁ
最後に自己満SS書いちゃうぜ

かな子「おはようございます」

P「お!かな子、おはよう」

かな子「あの、プロデューサーさんが私にぴったりの国を教えてくれるって・・・」

P「あぁあるぞ!かな子にぴったりの国はだな・・・」


P「モルディブだっ!」

>>205
乙!一回踏めてよかった
次回も期待してますよ

かな子「モルディブですか?」

P「あぁ。インドの南西に位置する小さな島だ」

P「でもすごいリゾート地なんだぞ?海の上にコテージが立ってるんだ」

P「海はどこまでも透き通ったマリンブルーでまるで天国みたいな美しさ」

P「全てを忘れてリラックスできる素晴らしい国だ」

かな子「でも、なんで私がモルディブなんですか?」

P「モルディブに行く層ってのはどんな人たちかわかるか?」

かな子「うーん・・・お金持ちの人とか、ですか?」

P「確かにそうだが・・・日本人はほとんどハネムーンで行くんだ」

P「そしてかな子、俺は2人でモルディブに行きたいと思ってる」

P「いつかかな子がトップアイドルになったとき」

P「一緒にモルディブに行ってくれるか・・・?」

かな子「・・・・・・はいっ!だから絶対、私をトップアイドルにしてくださいね!」

かな子 in モルディブ(予定)編 完

読んでくれた方非常に乙 こんな雑な文で本当にスマン

この知識どこから?と書いてあったが仕事が旅行関係なので

書いたけどかな子は俺の妻、これ確実だから

ちなみにドイツは蘭子で使う予定だった

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom