P「安価で思い出を作ろう」(180)
春香「…はい?」
P「みんなで安価で思い出を作ろう。」
千早「安価…?」
P「まずみんなこれを見てくれ」スッ
亜美「兄ちゃんがいつも仕事に使ってる普通のノートパソコンだね→」
P「そっちじゃない。画面だ画面。」
千早「文字が一杯ですが…なんですか?これは」
P「これはネットのとある大規模掲示板だ。」
春香「掲示板…ですか。」
P「安価の説明は省くが、これからここで誰が何をする話、という安価をしてそこで指定された人が即興で思い出話を作る。」
響「なんだか楽しそうだなー」
真美「軽いゲームみたいな感じだね→」
春香「楽しそうですけど、どうして急に?」
P「そうだな…理由は色々あるが、たとえばやよい」
やよい「え、は、はい」
P「やよいはこの前テレビでアドリブの無茶振りされてテンパってたよな」
小鳥「そういえばそんなこともありましたね」
伊織「でもあの時はなんとか乗り切ってたじゃない。」
P「うっうー!って叫んだだけだろ」
やよい「すいません…」
P「あ、いや、別に責めてるわけじゃなくてな。そんなこともあるかもしれないから、ここでアドリブに対応できる力をつけようっていうわけだ。」
律子「確かにやよいだけじゃなくアドリブに弱い子はいますね。」
P「だろ?というわけでやろう!」
皆「「おーっ!」」
>>5が
>>7に
>>10をする話
(基本は765プロ限定で モバマスは非対応)
やよい
小鳥さん
全力腹パンからのマウントポジションとって顔面フルボッコ
遅筆だけど書いてるからもう少し待ってくれるとありがたい
P「というわけでまずはやよいが小鳥さんに全力腹パンからのマウントポジションとって顔面フルボッコの話だ」
やよい「ぜ、全力腹パン…?」
――
事務所
小鳥「やよいちゃんやよいちゃん」
やよい「はい?」
小鳥「今度の仕事に、青春系のドラマの仕事が合ったわよね?」
やよい「ありますよー」
小鳥「内容は私も全部把握してないけど、とりあえず青春ドラマなら人を殴るシーンとかあると思うのよ」
やよい「うー…痛いのは嫌いですー…」
小鳥「そうね。でもだからって殴らないわけにもいかないし、だからといって相手を本気で殴るわけにもいかないわ。」
やよい「そうですよね。みんな痛いのは嫌ですよね」
小鳥「というわけで練習しましょう」
やよい「え?」
小鳥「いかに力を入れず、それっぽく相手を殴れるかの練習。」
やよい「は、はぁ。」
小鳥「えーっと、今誰がいたかしら…」
真「…ん?どうかした?」
小鳥「真ちゃんかー。ちょうどいいわ。少し手伝ってくれるかしら。」
真「い、いいけど、何をすればいい?」
小鳥「とりあえず、やよいちゃんの演技力を確認するから、そこから見ててくれるかしら。」
真「うん。」
小鳥「じゃあやよいちゃん。私のお腹にバッチコイよ!」
やよい「えっ!そんな、痛いのはダメですよ!」
小鳥「大丈夫よ。お姉さんに任せなさい。」
やよい「じゃ、じゃあ…えい」ポス
真「…」
小鳥「…」
やよい「…だめ…ですか?」
小鳥「可愛いけどちょっと青春ドラマの熱い友情には向かないかしらね。真ちゃんは?」
真「僕はそういうのもいいと思うんだけど…」
小鳥「ダメよ!青春ドラマファンの人が見て青春なめてんのか!って言われたらどうするのよ。」
真「いやそれがやよいのキャラだと…まあ、とにかく肩かなぁ。」
やよい「肩…ですか?」
真「やっぱり演技でも少し肩を振りかぶる演技は必要だと思うんだ。」
小鳥「そうね。そういう細かいところも大事よね。」
やよい「うー…やってみます。」ポス
小鳥「うーん…」
真「まあ、それっぽい演技って人それぞれだから…」
小鳥「そうね…じゃあ、やよい。一回本気で殴ってみて。」
やよい「え、でも…」
小鳥「大丈夫よ。私も大人なんだから、やよいちゃんのパンチくらい軽く受けてみせるわ。さあやよいちゃん!パンチプリーズ!」
真「発言が違う意味に聞こえてくる」
やよい「じゃあ…えい!」ボスッ
小鳥「いたっ」
やよい「はわわ!小鳥さん!大丈夫ですか?」
小鳥「大丈夫…」
真「何がしたいんだろうこの人は」
小鳥「と、とにかく…真ちゃん、やよいちゃんのフォームみたいなの、分かった?」
真「かよわい女の子のパンチにフォームも何もないような気がするんだけど」
小鳥「いいから。」
真「うーん…まあ、女の子っぽい可愛らしいパンチだったと思うけど…」
小鳥「じゃあいかに力を抜いてそれができるかね。」
真「じゃあ、まずはここを…」
数十分後
やよい「えいっ!」ポスッ
小鳥「いいパンチだ!もう一度!」
やよい「は、はい!えい!」ポスッ
小鳥「ナイスだ!」
真「なんだこれは」
小鳥「というわけで腹パンはここまででいいと思うの。」
真「まあ、最初よりは大分それっぽくはなったね」
小鳥「でしょ。じゃあ次は、こう、私が寝転がって…」スッ
やよい「ま、まだやるんですかー?」
小鳥「青春と言えばマウントポジションで顔面パンチよ!」
真「どうでもいいけどそれ男同士の熱い友情ですよね」
小鳥「さあ!やよいちゃん私の上に!」
やよい「の、乗るんですか?」
小鳥「馬乗りに!」
やよい「じゃ、じゃあ…失礼します…」
小鳥(やよいちゃん軽いわぁ…)
やよい「で、ここからどうするんですか?」
小鳥「顔をパンチよ!」
やよい「え…」
小鳥「とりあえず当てない練習と演技の練習よ。さあ!」
真「何かお菓子あったっけ」テクテク
やよい「じゃ、じゃあ…えい」
小鳥「まだまだ遠慮しすぎよ!当てないのは大事だけど基本は演技重視よ!」
やよい「えい!」
小鳥「まだまだ!さっきの感じを思い出して!」
やよい「はい!」ペチ
小鳥「いて」
やよい「あ!す、すみません…」
小鳥「なんの!この位なら大丈夫よ!もう当てるつもりでバッチコイ!」
数分後
小鳥「よし!その感じを忘れないでねやよいちゃん!」
やよい「は、はい!」
真「叩かれすぎて顔がそこらじゅう赤いけど」
小鳥「傷がつかなきゃノーカンよ!」
真「一応女性だろ」
小鳥「じゃあ、ドラマの撮影もさっきの感じを忘れないでがんばってね!」
やよい「はい!がんばりますっ! でもどうして急に練習しようと思ったんですか?」
小鳥「ん、ああ、今丁度Mな伊織ちゃんがSなやよいちゃんに踏まれる想像をしてたら急にやよいちゃんに踏まれたくなって…」
真「やめんか」
――
やよい「こ、こんな感じでしょうか…」
真「僕のキャラは一体…」
P「うん。イイカンジだ。」
春香「でもこのフルボッコっていうのは入ってないですよね?」
P「ああ、それは大丈夫だ」
小鳥「私ってやよいちゃんにそういうふうに思われてたんだ…」
P「最後の台詞で小鳥さんのハートはフルボッコだ」
千早「いいんですかこんなオチで」
おひめちん
伊織
いじめ
――
貴音「いじめたい…ですか?」
小鳥「そうよ!やっぱり恋っていうのは可愛いからいじめたい!意地悪したい!っていうのから始まると思うのよ!」
貴音「ふむ…」
小鳥「貴音ちゃんにもきっといつか分かるわ。」
貴音「しかし、この前テレビでいじめはいいものではないと聞きましたが…」
小鳥「それは学校でのいじめとかでしょう?私が言ってるのはこう、なんていうか好きな子には意地悪するアレよ」
貴音「…?」
小鳥「例えば…そうね。やよいちゃんと伊織ちゃんがいるでしょう?」
貴音「私には見えませんが」
小鳥「いや、脳内補完で。で、やよいちゃんのベロチョロを隠すとするでしょ?」
貴音「それはよろしくないことです」
小鳥「そう。それは結構深刻な問題になるからいじめよ。」
貴音「ふむ」
小鳥「次に伊織ちゃんを、毎日会う度にべた褒めするとするわ」
貴音「べた褒めとは」
小鳥「こう、今日もおでこがキュートだね!とか髪がサラサラしてて綺麗だね!とかよ。」
貴音「ふむ」
小鳥「そうすると伊織は顔を真っ赤にして怒ると思うわ」
貴音「怒らせるのはよろしくないです」
小鳥「でも、伊織ちゃんのこれは照れ隠しよ。やよいちゃんの場合はガチ泣きになるでしょう?」
貴音「ふむ」
小鳥「まあ、イメージしづらいかしらね…こういうのは実際にやってみるのが一番いいわ。」
貴音「やるのですか?」
小鳥「やよいちゃんの方はやらないけどね。ちょうどもうすぐ伊織ちゃんの仕事終わりだし、帰ってきた所をべた褒めよ」
貴音「了解しました」
~~~
伊織「たっだいまー!」
P「ただいまー」
貴音「おかえりなさい伊織。今日も可愛いですね。」
伊織「へっ!?な、何よ急に!」
貴音「その綺麗なおでこも魅力的です」
伊織「や、やーね。当然じゃない!もっとスーパーアイドルの伊織ちゃんの美貌の虜になりなさい!」
貴音「髪もサラサラしていて綺麗です」
P「その慎ましやかなお胸も最高です」
伊織「あんたは黙ってなさい」
P「はいはい。」
貴音「…こんな感じでよいのですか?小鳥。」
小鳥「バッチグーよ!」
伊織「へ?」
小鳥「というわけで最初のが照れ隠しよ。可愛いでしょう?こう胸にキュンと来るものがあるでしょ?」
P「ありますね」
小鳥「貴方じゃありません」
P「グスン」
貴音「イマイチ分かりませぬ」
伊織「ちょ、ちょっと!どういうことよ!」
小鳥「第一回伊織ちゃんを褒め称えて照れ隠しに怒らせよう大会」
伊織「あ、あんたねぇ!」
貴音「今怒っているのは照れ隠しですか?」
伊織「ち、違うわよ!!」
P「伊織可愛いなぁ…」
――
――
貴音「こういう感じでしょうか」
P「バッチグーだ!」
小鳥「私って一体…」
伊織「な、何よこれ…私が恥ずかしいだけじゃない…っていうか私こんななの?」
P「そんなだな」
貴音「こんなです」
伊織「(´・ω・`)」
P「意外とアドリブでもなんとかなるもんだな」
春香「なんとかなってるんですか?」
亜美「なってるYO!」
真美「これだけできればトーク番組で無茶振りされても大丈夫だYO!」
雪歩「はわわ…みんなすごいです…」
真「雪歩ももうちょっと肩の力を抜いて…」
美希「みんなすごいキラキラしてるの!美希もキラキラしたいの!」
あずさ「あらら~」
律子「っていうか皆今日は仕事入ってないのに事務所大集合なのね…」
P「さあ、じゃあ次行ってみよう。」
>>45が
>>47に(を、と、へ)
>>50する話
kskst
千早
胸がでかい悩みを相談
――
ロケ先ホテル
千早「ふー…今日も疲れましたね」
あずさ「そうねぇ。京都温泉を回る旅ロケ、温泉は楽だけど移動は歩きなんてねぇ。」
千早「足が棒になりそうです。」
あずさ「ふぅ…さて、もう一度温泉行きましょうか。」
千早「そうですね。足もほぐさないと。」
~~~
チャポーン
あずさ「ふうー…落ち着くわぁ…」
千早「やっぱり温泉っていいですね。」
あずさ「そうねぇ…」
千早「…なんですかあずささん。私の胸と自分の胸を見比べて…」
あずさ「千早ちゃんはいいわよねぇ…」
千早「えっ」
あずさ「私はこんなに胸があるから、歩いてると肩が凝って…」
千早「え、ええ…そりゃまたなんとも贅沢な…」
あずさ「渡せるなら今すぐ全部千早ちゃんにあげたいわぁ。」
千早(多分真面目にそう思ってるんだろうなぁ…)
あずさ「ねえ、千早ちゃんはどうしてそんなに胸が小さくてすんだのかしら?」
千早「ち、小さい頃に栄養を取ったかどうかとかじゃ…ないですかね…」
支援
あずさ「やっぱりそうなのかしら…小さい頃そんなに食べた覚えはないんだけどなー…」モミモミ
千早「くっ…」
あずさ「千早ちゃんは事務所で一番年齢の割に胸が小さいんだったかしら?」
千早「そ、そう…ですね…」
あずさ「何センチ?」
千早「…な、72です…」
あずさ「いいわねぇ…胸って、あんまり大きくても邪魔なだけよ~」
千早「…あの…あずささんは…胸どのくらいあるんですか…」
あずさ「私?私は91よ~」
千早「くっ」
あずさ「こんなにお胸ついてもねぇ。困っちゃうわ。」
千早「くっ…」
あずさ「さっきから千早ちゃんどうかしたのかしら?」
千早「い、いえ…精神ダメージが蓄積されてるだけです…」
あずさ「…?」
千早「お気にされず…」
あずさ「そう?…ふぅ。大分話し込んじゃったわねぇ」
千早「はい…そうですね…」
あずさ「千早ちゃんのぼせちゃった?」
千早「そろそろ倒れそうです」
あずさ「あらあら。じゃあそろそろ上がりましょうか」
千早「はい…」
あずさ「よいしょっと。」ザパァ
千早「…」
――
――
律子「これは…」
P「あずささん中々にえぐいことしますね…」
あずさ「?私は千早ちゃんと仲良くお話したかっただけよ」
千早「プロデューサー。私今後一切温泉ロケは受けません」
P「ま、まあそういわずにな?俺は千早の抑え目の胸結構好きだぞ?」
千早「励ます気ありませんよね?」
伊織「あんたやよいにもひ、貧乳すきみたいなイメージ抱かれてるけどいっつもそんなこと言ってるの?」
P「ま、まあ…ほ、ほら、律子と小鳥さんの視線が痛いからこの話はやめよう!」
ゆきほ
響
性感マッサージ
イヌ美と散歩
P「というわけで次は雪歩が響に性感マッサージする話だ」
雪歩「せ、性感マッサージですか…?」
やよい「うっうー!プロデューサー。性感マッサージってなんですか?」
P「感度を上げる時とかに使われるマッサージだな。」
響「感度ってなんだ?」
あずさ「あらあら」
P「まぁ少しアッチ系な話だ。そうかエロか…」
雪歩「ふぇぇ…」
P「まあがんばれ。」
(あんましエロは期待すんなよ!)
――
(今更だけど口調崩壊注意)
事務所
響「ゆ、雪歩ぉ…」
雪歩「ふえっ!?ど、どうしたんですか響さん!」
響「最近一人でするのが捗らない」
雪歩「えっ!?ちょ、ちょっと待って下さい!何の話ですか!?」
響「一人でするのが捗らない」
雪歩「それは…えっと…つまり、そういう一人ですか?」
響「そういう一人だぞ。」
雪歩「…それを私に話して一体どうしろと…」
響「マッサージをお願いしたいぞ」
雪歩「ふぇ…それは、えっと、そういうマッサージですか?」
響「そういうマッサージだぞ」
雪歩「…でも、あんまり貯めるのはストレスたまるっていうし…わ、分かりました!私がんばります!」
響「おう!頼むぞー!」
~~~
事務所のあのソファーがおいてある部屋
雪歩「とりあえずプロデューサーのロッカーからローションとタオルは持ってきたけど…」
響「頼むぞ雪歩!」
雪歩「はっ、はい!…と、とりあえずパソコンでやり方を…」
PC「足などをマッサージして少しずつそういう場所に近づいていってそういうそうそうするマッサージでなんたらかんたら」
雪歩「あ、足か…足をこすればいいのかな…」
響「雪歩ぉ…」
雪歩「は、はい!」タッタッタッ
雪歩「じゃ、じゃあ始めます!」
響「おー」
雪歩「まずローションを手につけて足を…」スリスリ
響「んふっ…雪歩ぉ~くすぐったいぞぉ。」
雪歩「へっ!?す、すみません!」
響「そんなにかしこまらなくてもいいぞ」
数分後
雪歩「ど、どうですか?」ワキマワリスリスリ
響「気持ちいいぞ~」
雪歩「よ、よかったです」
雪歩(誰か帰ってくるの待とうと思ったけど、誰も帰ってこないよぉ…)
雪歩(いつまでも腕と足じゃだめだろうし…つ、次は…)ガンミ
雪歩「…」
響「…ん?どうしたんだ雪歩?」
雪歩「む…」
響「む?」
雪歩「無理ですうううううううううううううううううううううううううう」ダダダッ
響「ちょ、雪歩!?」
~~~
事務所外
雪歩「うう…無理ですぅ…」
雪歩(戻ったら怒られそう…誰か帰ってくるのを待とう…)
数分後
雪歩(茂みに隠れていたら寝てしまってました。)
雪歩「そろそろ誰か帰ってきてるかな…」
ガt…
響「あ~いいぞ~真~」
雪歩「ま、真ちゃん!?」
ガチャッ
雪歩「だめぇ!」
真「あれ、雪歩?」
響「雪歩?」
支援
雪歩「ま、真ちゃ…あれ?」
真「どうしたの雪歩」
雪歩「ま、真ちゃんこそ響ちゃんの右足持ち上げてどうしたの…」
真「…?柔軟マッサージだけど」
雪歩「…へ?」
響「朝一人で筋肉ほぐすマッサージするんだけど、効果がいまいち実感できなくてさ~」
真「っていうことらしいから、ネットでやり方を見ながら、ね。」
雪歩「…」
――
――
P「このオチ」
律子「雪歩むっつりエンド」
雪歩「ふぇぇ…無理ですうう!私には無理です!」
P「ま、まあ、雪歩はがんばったよ。うん。」
響「結局性感マッサージってなんだったんだ?」
小鳥「それはね、響ちゃん…」
P「やめろ事務員」
春香「プロデューサーさん。雪歩が穴から出てきません」
P「そっとしておいてあげてくれ。彼女には休息が必要なんだ。」
P「というわけで次だ。少し休憩したいから安価遠めで」
>>90が
>>92を(「を」を「と」に変えるなどの指定は自由)
>>95する話
P
P
1流に
P「じゃあ次はPがPを一流にする話だ」
P「なんじゃこりゃ…」
春香「プロデューサーさん!ファイトですよ!ファイト!」
P「あはい」
――
P「時間を超える飴?」
他社社長「うぬ」
P「…何かの宗教ですか?」
他社社長「前に知り合いのにもらったんだが、何分自分に使うのは嫌でな」
P「それを私に押し付けるっていうのはどういう」
他社社長「それでも、それでも765プロのプロデューサー君ならきっと!」
P「あはい」
他社社長「ではがんばってくれたまえ。」
P「…あのプロダクションの社長は色々ダメなのかも分からない」
――
ミス
―じゃなくて~な
~~~
P宅
P「何分捨てるわけにもいかずもらってきたが…」
P「特に行きたい時間もないし、こんなオカルティックな物はちょっと」
P「さて、明日も忙しいし寝よう」カチッカチッ
P「おやすみー」
朝
P「んー…おはy…」
P「どこだここは」
P「状況を整理するとだ」
P「俺は朝起きると見知らぬ公園のベンチで昼寝していた。」
P「何を言っているのか分からねえと思うがなんたらかんたら。」
P「見知らぬとは言ったが、よく見ると家の近くの公園だ。」
P「…とりあえず、家へ…」
~~~
P宅(?)前
P「移動してきたのはいいが、何やら自宅から人が出てきている。」
P(?)「よし、戸締り完了。」
P「…」
~~~
朝いた公園
P(?)「…」
P「流れで尾行してきたはいいが」
P「どうしてあいつはベンチに座って求人情報誌を読みあさっているんだろうか」
P(?)「…はぁ…」
P「ため息ついた」
P(?)「…歩くか…」
P「…ん?あれは…」テクテク
P(?)「…アイドル…?」
P「路上ライブだな」
アイドル「トップアイドル目指してがんばってます!よろしくお願いします!」
P「…」
P(?)「…アイドル…」
P「…そういえば…765プロに就職する前…」
P「職がなくて、歩き回ってブラブラしてた頃…」
P「そうだ、あの頃、路上で…」
P(?)「…アイドル…ね。」
P「…」
.
アイドル「ありがとう!皆さんありがとう!」
P(?)「夢があっていいなぁ。」テクテク
P(?)「夢が…」テクテク…
P(?)「…」タッタッタッ
P「げっ、走りだした。」
P(?)「夢なんて…」タッタッタッ
P(?)「夢…ぜぇ…ぜぇ…」タッ…タッ…
P(?)「ぜぇ…ぜぇ…」
女の子「ねえおじさん」
P(?)「!?」
女の子「おじさんは、そこのアイドル見た?」
P(?)「……みたよ…」
女の子「すごいよね。アイドルって。」
P(?)「…そうだな」
女の子「キラキラしてて、ピカーッってしててさ、」
P(?)「…」
P(?)「…」
女の子「…ね、おじさんに夢はある?」
P(?)「…いまは、ないかな」
女の子「そっか。ミキはね、絶対いつかアイドルになるの。」
P「…」
P(?)「そっか。」
女の子「うん。ミキは、いろんな人の前で、キラキラしたい。」
P(?)「うん。がんばれ。」
女の子「ミキはおじさんを励ませないけど」
美希「がんばってね。おじさん。」
P(?)「…ああ。」
女の子「じゃあ、ミキはいくね。」
P(?)「うん」
女の子「ミキは先に行くけど、おじさんも、いつか追いついてね。」
P(?)「…ああ。」
女の子「じゃ。」
P「…」
――
――
P「というわけで私は一流のプロデューサーになったのでした。終わり」
千早「プロデューサーって」
春香「文章作るの下手ですね」
P「悪かったな!」
美希「うーん。イマイチわかんないけど、ハニーは今、キラキラしてる?」
P「…まあ。」
美希「じゃあいいと思うの。」
支援
P「いやあ、やな事件だったね」
春香「プロデューサーさん臭いです」
真「中二病だ中二病」
小鳥「怖い怖い」
律子「怖い怖い」
P「やめろぉ!」
P「もう知らん。次だ次。」
P「色々すまんかった。前回は出だしからミスった。」
>>120が
>>123を
>>125する話
>>113 支援サンクス
sageるから支援されにくい説
>>117
ふむ。
スレが落ちたらやめるからって意味でsageてたが、ageとこ
サンクス
小鳥
全員
社長
!?
P「…と、いうわけで小鳥さんが全員と社長する話だ」
小鳥「わけわかめピヨ」
P「がんばって。」
――
事務所
小鳥「社長ごっこ?」
亜美「うむ」
真美「学校で社長について調べてこいっていう指令が出されたんだよ→」
小鳥「…で、なんでごっこなの?本物の社長がいるのに」
亜美「だってあの社長を調べてもいいもの出てきそうにないもんよ→」
真美「そんなことするぐらいなら皆と社長ごっこしたほうが楽しいよ→」
春香「私はいいですよ!」
真「僕も別に構いません」
小鳥「…で、誰が社長やるの?」
真美「全員で社長して回せばいいと思ったけど→」
亜美「今日はピヨちゃんで行こうか→」
小鳥「えっ」
亜美「事務員だからちょうどいいっしょ」
P「俺はいいと思いますよ。中学生の将来のための勉強に」
真美「真美は将来も今もアイドルでやっていくけどね→」
亜美「同じく→」
あずさ「じゃあ、今日は小鳥さんを社長の代わりだと思えばいいのね~?」
小鳥「ご、ごっこだから仕事に関してはちゃんと社長に話すのよ?」
亜美真美「「は→い」」
貴音「おはようございます音無社長。」
小鳥「お、おう。おはよう。」
亜美真美「「クスクス」」
P「社長、こちらの書類に印鑑を」
小鳥「そういうのはあっちの社長を使ってくださいってば!」
社長「使うって君ね」
千早「社長いたんですね」
社長「…ちょっと外出してくるよ」
支援
小鳥「というか、社長っていつも何してたっけ…」
P「椅子に座ってぼーっとですかね」
律子「あの社長表情分からないんでぼーっとしてるのかどうかすら怪しいですけどね」
小鳥「ぼー」
P「音無社長、美希の料理番組の収録行ってきます」
美希「ばいばーい」
小鳥「お、おう。がんばりたまえ。」
昼
律子「社長、竜宮の仕事行って来ますね」
あずさ「社長さんがんばってね~」
亜美「ばいばーい」
真美「いってらっしゃ~い」
小鳥「がんばりたまえ。」
夕方
やよい「うっうー!音無社長ー弟達のご飯があるのでお先に失礼しますーっ」
小鳥「ああ。お疲れ様。」
真美「大分ピヨちゃん社長も板についてきたね」
小鳥「椅子は事務員だけどね」
P「ただいまー」
小鳥「おかえりなさいプロデューサーさ…プロデューサー君。」
P「ええ。ただいまです」
小鳥「…そろそろいいんじゃない?」
真美「そだね→」
亜美「そろそろ飽きてきたね→」
小鳥「…で、将来の財産になりそうな経験は合ったかしら?」
亜美「全く」
真美「無駄な時間だったよね」
小鳥「」
――
――
P「小鳥さんも人のこと言えませんよね」
小鳥「かたじけないです」
>>132
支援サンクス
小鳥
真美
Pの性感帯を教える
P「というわけで次は…なんじゃこりゃ」
小鳥「私が!真美ちゃんに!プロデューサーの性感帯を教える話ですね!」
真美「ピヨちゃんなんか怖いよ→」
律子「ほどほどにね」
――
事務所
真美「ピヨちゃんピヨちゃん!」
小鳥「ピヨ?」
真美「兄ちゃんにいたずらしたいよ→!」
小鳥「どうしたの急に」
真美「亜美が竜宮で仕事に出てて暇だよ→!」
小鳥「あー…なるほど」
真美「というわけで兄ちゃんにいたずらしたい!」
小鳥「ピヨピヨ…ピヨッ」
真美「?」
小鳥「じゃあ、これからとっておきのいたずらを教えるから、プロデューサーさんの仕事の邪魔にならないところでするのよ?」
真美「さっすがピヨちゃん!わかってるぅ!」
小鳥「いい?プロデューサーさんの…」
P「ふぅ…今日の仕事は終わりっと」
小鳥「お疲れ様です。お茶入れてきますね」
P「あ、ありがとうございます。」
真美「」ススス
P「ふー…」
真美「フー」
P「ヒャン!」
真美「にしし」タッタッタ
P「な、なんだ真美のやつ。耳に息なんか吹きかけて」
小鳥「きっと亜美ちゃんがいなくて暇なんですよ。はいお茶」
P「あ、ありがとうございます。」ズズズ
数分後
P「」ズズズズ
真美「」ソソソ
P「」ズズズ
真美「フー」
P「ブッ」
小鳥「キャッ!?」
P「あ、すいません小鳥さん!こら、真美!」
真美「ニシシシ」
P「真美ぃ!」
小鳥「あ、あの、私なら大丈夫ですから…」
P「いえ!さすがに怒らないと調子に乗りますから!」タッタッタッ
小鳥「真美ちゃんにPさんの性感帯を教えたのはいいけど」
小鳥「邪魔にならない所っていったのに…」
小鳥「…着替えよ」
P「ただいまぁ…逃げられた…」
P「…あれ、小鳥さんどこ行ったんだろうか」
P「あ、更衣室か」
P「…さて…」
真美「アハハハ…ふ→。楽しいかった。」
真美「教えてもらった後一箇所も試してみよっと」
小鳥「ただいまですー…あれ?プロデューサーさんは…」
小鳥「…あ、いたいた。ソファで船漕いでる…」
小鳥「あれ、机の下にいるのは…真美ちゃん?」
小鳥「…まさか」
真美「」ソー
真美「確かピヨちゃんに教えられたのは…」
真美「太ももを…スススっと」ススス
P「うわぁ!」
真美「ヒャッ!?」
小鳥「驚いて机に押し倒したピヨ」
P「あ…えっと…その…」
真美「も、も→。兄ちゃん積極的すぎ→。」
P「あ、ごめん…」
真美「も→。」
P「…」
真美「…」
小鳥「甘い空気で飯がまずいピヨ」
P「えっと、ごめんな。」
真美「う、ううん…」
P「…なあ真美」
真美「…ん?」
P「なんであんないたずらしたんだ?」
真美「…」
P「いたずらは構わんが、あんまり人に迷惑かけるいたずらはダメだ。」
真美「…わかってるもん…」
P「…」
真美「…真美は…寂しかっただけ…なの。」
P「…そか。」
真美「…ごめんなさい。」
P「…真美」
真美「…」
P「昼飯食ったか?」
真美「…まだ。」
P「…どっか食べに行くか」
真美「…うん。」
P「よし。」
P「小鳥さん。ちょっと真美と昼飯食べてきます」
小鳥「はいよー」
P「あと小鳥さん。鼻血出てます」
小鳥「これは失敬」
真美「兄ちゃん!早くいこ→よ!」
P「あ、ちょっとまて、引っ張るなって。」
小鳥「えっと、ティッシュティッシュ…」
――
――
P「これは一体」
小鳥「妄想大爆発ピヨ!」
真美「や→よ兄ちゃん。真美はまだ中学生なんだから→」
P「ねーよ。っていうか小鳥さん。これもう性感帯関係ないんじゃ…」
小鳥「性感帯から始まる恋!素敵じゃないですか!」
亜美「ピヨちゃんわけわかんないよ→」
春香
社長
恐喝
あ
危ない。ばいさるされてた。
P「というわけで春香が社長に恐喝する話だ」
春香「これはひどい」
――
――
春香「社長おおおおおおおおおお」
社長「な、なんだね。何事だね」
春香「プロデューサーさんが私に怖い役しか持って来ません!」
社長「怖い役?心霊番組とかかね」
春香「不良とかヤンキーとか鉄砲玉とかです!」
社長「…そういうアレかね」
春香「そういうアレです。」
社長「天海君は嫌なのかね?」
春香「あんまり…」
社長「そうか。ではプロデューサー君には言っておこう。」
春香「あ、待ってください社長!」
社長「ん?」
春香「別に仕事が嫌なわけではないんです!ただ、その」
社長「その?」
春香「演技に自信がないというか…」
社長「ふむ」
春香「私自分で言うのもなんですけど、一応明るいキャラだと思うんです」
社長「まあ、そうだね。」
春香「ですから、あんまりそういうキャラの演技は得意ではないと言いますか…」
社長「ふむ…では、少しやってみるかね?」
春香「えっ、ここでですか?」
社長「うむ。こう見えても私は学生時代はやんちゃしたものだ。そういうキャラはよく見たものだよ。」
春香「え、えっと…じゃあ、少しだけ…」
社長「ああ。」
春香「ひ…早くジャンプなさい!この豚が!」
社長「…」
春香「…あの…どう…ですか?」
社長「…ふむ」
社長「続けてくれたまえ」
春香「えっ、あ、はい。」
春香「いいからお金出しなさいって言ってるのよ!」
社長「…」
春香「あんたみたいな奴が持つより、私が持ったほうがお金も喜ぶわ!」
春香「早く出しなさい!」バンッ
社長「…えーっと」
春香「早く出しなさいって言ってるのよ!グズグズしてんじゃないわよこの豚!」
社長「天海君」
春香「気安く呼ぶんじゃないわよ!」
社長「…もういいのだが」
春香「はっ!あ、ごめんなさい!」
社長「いや、かまわんが…ふむ。」
社長「私は何の問題もないいい演技だと思うがね。」
春香「本当ですか!?」
社長「うむ。自信ついたかね?」
春香「は、はい!ありがとうございます!自信付きました!」
社長「うむ。がんばりたまえ。」
春香「はい!失礼します!」ガチャ
社長「…」
P「失礼します」ガチャ
社長「うむ」
P「どうでしたか社長」
社長「天海君かね?」
P「はい。なんというか…癖になるでしょう?」
社長「…しばらく休暇取るかね?」
――
――
春香「ど、どうでしょう」
P「」
千早「いいと思うわ。」
春香「やっぱり?結構いつも通りのプロデューサーさんを表現できたと思うんだ~。」
P「」
美希「ハニー硬直してるの」
真「そっとしておいてあげて」
P「生と死の間と普段の春香の俺へのイメージが見えたよ」
小鳥「プロデューサーさんって皆の中でああいう感じなんですね」
P「そんな風に振舞った覚えはないんだけどなぁ…」
やよい「皆さん~お茶入りましたーっ!」
P「ありがとうやよい今日も可愛いね」
小鳥「それだそれ」
P「えっ」
P「というわけで次だ。休憩がてらちょっと遠めで」
>>185が
>>188に
>>190する話
(>>185が小鳥さんだった場合(ry)
さすがにこの時間は誰もいないかな
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