モモ「ゴミ箱を妊娠させる気っすか?」京太郎「うるせえ」 (25)

モモ「クンクン……すごい臭いっすね」クチュクチュ

京太郎「俺の部屋なんだからいいだろ」シコシコ

京太郎「うっ……ふぅ」ビュルビュル

モモ「んっ、あんまり……早いと……あん、モテないっすよ……んんっ」クチュクチュ

京太郎「あ!お前イクんならちゃんとタオル敷けよ!こないだ来たときシーツべちょべちょにしただろ」

モモ「……もう。もう少しでイケそうだったのに萎えるようなこと言わないでほしいっす」

京太郎「さてと。2回戦に突入するか」

モモ「うわっ、サルっす。サルがいるっすよ」

京太郎「仕方ないだろ!ここ1週間近く抜いてないんだから」

モモ「あ、ティッシュどうぞ」

京太郎「サンキュ」



良子『京太郎君。私が大人の遊びをティーチしてあげますよ』

はやり『もう!良子ちゃんだけズルい。私も混ぜてよ!』

京太郎「ああ!二人ともまとめて教えてください!」シコシコ!シコシコ!



ゆみ『モモ。あまり声を出すと人に気付かれるぞ。それともそっちの方がいいのか?』

モモ「先輩……!んんっ、せめて服をっ……着させてほしいっす……アンッ」クチュクチュ

ゆみ『まったく。野外で全裸になってローターまで付けて……後輩がこんな変態だったとは恥ずかしいぞ』

モモ「ああ!駄目っす、……先輩……!私、外で……イッちゃうっすっ!」ビクンビクン

モモ「ハァ……ハァ……」プシャー

京太郎「だからイクならタオル敷けってば!俺のベッドが潮でぐっちゃぐちゃじゃんか!」

モモ「あ、ごめんなさいっす」

京太郎「まったく、またかよ」

京太郎「こないだはシーツどころか布団まで全部濡れてたから結局カピの部屋でカピと一緒に寝たんだからな」

モモ「(カピさんの部屋だけでも私の家の居間より大きいじゃないっすか)」

モモ「でも京太郎は相変わらずおもちが好きなんすね」

京太郎「当たり前だろ」

京太郎「おもちは正義!おもちは運命!おもちは自由!」

モモ「私も結構巨乳な方だと思うんすけど……」タユン

モモ「私はおかずにしないんすか?」

モモ「流石におっぱいさんや永水のおっぱいお化けさんには負けるっすけど」モミモミ

京太郎「モモはそういう対象とは違う」

モモ「なんすかそれ」

京太郎「さあな。自分でもよくわからん」

モモ「う~ん。それはいい意味っすか?悪い意味っすか?」

京太郎「いやなんつうかさ。家族……とは違うか。友達だから……てのも違う気がするし」

京太郎「えっと、なんだろう。なんて言えばいいんだろ」

京太郎「例えるならさ。お前は俺にとってIDの数だけ腹筋するようなもんなんだよ」

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