進撃キャラが高校生の現代パロです。
104期生…高1
リヴァイ班(リヴァイを除く)…高3
その他キャラ…先生
俺の名前は男。
高校2年生だが、男子校に通っている。
だから女と接する機会が少ない。
そんな時、俺の友達から良いアドバイスをもらった。
『お前はモテるし、カッコいいから進撃高校の奴でも狙えば良いじゃん』
その友達は進撃高校に進学していた。
もちろん、そんな事を言われては狙わない訳が無い。
友達の情報をきっかけに俺の進撃高校の奴隷計画はスタートする。
まずは友達の情報を整理しよう。俺は全員の写真を持っているが、やはり性格等も聞かないといけない。
友達Z『黒髪のミカサは最高に可愛い。身長高くてスラッとしているがエレン絡みになると容赦ない』
友達R『金髪で小柄なクリスタは俺の女神!俺の嫁だ!』
友達A『金髪で目付きが少し怖いアニは格闘技が得意。僕のオススメかな』
友達K『黒髪ポニーテールのサシャは食いしん坊だけど…可愛いぞ!』
友達B『ユミルは怖いイメージがあるけど僕はそんなユミルが好きかな』
高校一年生は強気な奴等が多そうだな。
続いて高校3年生…俺の1つ年上の奴だな。
友達R『ペトラは…一言で言えば俺に忠実だな。』
高校3年生の情報はそれだけだ。
次は先生の情報だ…。
友達E『ハンジは少し変態な所があるがそこが素晴らしい』
友達M『リコは可愛らしい人だ』
…なるほどな…。
やりがいがある奴から先に狙おうとするか。
近くの公園でそんな事をぼんやりと考えていた俺は目の前を通った女を見てふと思った。
男「あいつは…進撃高校の…アニ…?」
男「面白そうな奴が見つかった」
俺は心底から笑みが零れた。
アニ・レオンハート…お前を俺の奴隷第1号にしてやるよ。
男「あの…道を聞いても良いですか?」
俺は慎重に尋ねる。
相手は格闘技を使うから油断は出来ない奴だ。
アニ「私の知っている道なら教えてあげるけど…」
丁度良い…。
まずは人気の無い道に連れていくのが先だな。
男「に行きたいんですけど…」
アニ「なら…薄暗い道を通るけど平気かい?」
男「大丈夫です」
食い付いたな。
後は案内されるだけだな。
アニ「…」
何だコイツ…さっきから全然喋らねぇ。
まぁ、道案内だし…当然なんだろうけどよ…もっと何かあるだろ?
男「うわー…本当に狭くて暗いですね…」
アニ「怖くなったのかい?」
油断してるな。
そりゃあ…そうだよな。今から襲われるなんて思ってもいないだろうな。
アニ「もうすぐで着…ぐはっ!?」
俺はおもむろに振り返ったアニの腹に蹴りを入れた。
流石に受け身を取り損ねたアニは地面にうずくまる。
みぞおちに入ったらしい。
アニ「な…に…するんだい?…いきなり…」
苦しそうな表情…たまらないね。
男「なぁ、今から何されるか分かるか?」
アニ「私は早く帰…ぐはぁっ!」
イラつくからもう一発蹴り飛ばした。
男「アンタは奴隷になるんだよ」
一応宣言してやった。
さっきのみぞおちが効いているのかさっきから身動きを取らない。
男「聞いてる?」
アニ「警察に行っ…がはっ!いぎぃぃ!」
男「痛い?痛いよね?君が俺の問いかけに対して答えないからだよ?」
アニ「誰が…アンタの奴隷…に…なる…がはぁあっ」
男「俺に従順じゃない態度は気に食わないなぁ…」
俺はアニに近付くとアニは数歩後退りした。
明らかに怯えている。
それでもなんとか立ち上がったよ。
実に滑稽だねぇ…。
アニ「はぁー…はぁ…アンタの目的は…何なのか…知らないけど…犯罪なのはわかっているんだろうね?」
男「おいおい…まだ俺に逆ら…っ!」
腹に目掛けて飛んできた足を俺は受け止める。
男「流石は格闘技だな…でも、俺には勝てねぇよ!」
アニ「ぐっ…がはっ!ゲホッ…うぐっ!」
地面に九の字になって倒れるアニの腕を掴み、仰向けにすればすかさず何度も腹に蹴りを入れる。
その度に体が浮いた。
格闘技とはいえ、流石に俺には敵わないんだな。
10発くらい入れた後、一度蹴るのを止めてアニの顔を覗く。
口から涎が出ていてかなり痛そうな表情をしているが…異常はない。
アニ「ぐっ…はぁ…はぁ…も…止め…ぐがっ!?」
逆らう程に俺は楽しくなる。
でも、このまま騒がれては薄暗く人気が無いとはいえ、気付く可能性がある。
俺は咄嗟にポケットから布を出すとアニに噛ませるようにして後ろで縛る。これで騒ぐ心配は無いな。
男「安心しな、大人しくすれば痛い目は見ないで済むよ」
アニ「んぐっ…んんー!」
男「無理無理。助けを呼ぼうが何をしようが意味無いぜ」
アニ「んっ!」
足に鋭い痛みが走る。
どうやら蹴られたようだ。怒りが混み上がる。
アニ「んがっ!ん!んんんー!ん…ぎ…っ!」
地面に頭を擦り付ける。
もちろん、足で。
ここまでしてもまだ涙を流さない。
強気で良いねぇ…。
男「暴れるなよ?」
アニ「…っ!」
素直に頷くわけも無く、俺を睨み付ける反抗的な目にますます苛立ち、3発くらい殴ってやった。
とりあえずコイツの手足を縛ってやった。
途中で反抗的な態度をするたび殴り付け、蹴り飛ばして大人しくさせた。
気絶寸前くらいの痛みが相手には走っているが、躊躇しない。
拘束した後はポケットに入っていたハサミをアニの目の前に突き出した。目を大きく見開く。
男「今からお前の制服を切り裂いてやる」
アニ「…ん!んんー!」
プルプルと左右に首を降るが、構わず切り裂く。
アニの絶望的な表情は傑作だ。
ビリビリビリッ
男「どうだ?もうお前の着る服は無いぞ?ついでに下着も切ってやる」
アニ「んん!ん!ん…んん!」
何言ってるか全然分からない。
下着も切り終わる頃にはある程度静かになっていた。
男「どうだ?お前のビリビリに切られた服と下着は?」
アニ「…!」
絶望と屈辱に染まる表情。
たまらない。
見た目より胸はある…。
俺は胸を強く握ってみた。
アニ「…っん!んん!」
目を見開き、何かを叫んでいる。
やがて俺は声も聞きたくなってきた。だからあえて脅し用の写メは取る。
男「はい、こっち向いてー」
アニ「…んぐっ!?」
反抗するから殴った。
アニは仕方なくといった感じで携帯に目線を移す。
俺は素早く全身と胸、股のアップを撮る。
このSSまとめへのコメント
ちょっと酷くない❗️
おいおい、格闘術で男1人に勝てないアニなんかアニじゃないだろw
妄想も大概にしとけよお猿さん