G♀「今日も可愛い寝顔ですね」(102)
何年か前に書いたものをあげてみた
見たことある奴がいたらごめんな
カサカサ
男「すーすー」
G♀「ふふっ…今日もゆっくり寝ていますね…」
G♀「私もここ最近散歩するのが楽しいです」
男「すーすー」
G♀「やっぱり寝てますよね…」
G♀「はぁ…じゃあまた明日の夜にお話しに来ますね!」
長老G「最近この家の奴等は殺虫スプレーを購入したとの連絡が入った!外出の際は気を付けるように」
G♀「そうですか・・・」
G♂「♀どうしたの?」
G♀「いえ・・・外出が出来なくなると少し嫌だなって・・・」
G♂「外出したいの?」
G♀「ちょっとだけですけど・・・」
G♂「お、俺が付いてくよ!なんかあったら守るからさ!」
G♀「嬉しいんですけど♂君も危ないですよ・・・私は大丈夫ですから」
G♂「そっか・・・危ない事だけはダメだよ?」
G♀「はい!大丈夫ですよ!」
G♀「さすがに人間の男の人を見に行くなんか言えない・・・」
G♀「夜に顔を見に行くだけなら平気ですよね!」
G♀「じゃあ夜までお昼寝です!」
夜
男「すーすー」
G♀「今日もお疲れ様です」
G♀「私もしかしたら男さんに会いに来れないかもです・・・」
G♀「男さん悲しいですか?」
男「すーすー」
G♀「そうですよね・・・寝てるんですもんね・・・」
G♀「男さんは私の事なんか知らないですもの」
G♀「多分あの事も・・・」
G♀「そろそろ行きますね!」
G♀「バイト明日も頑張って下さいね!」
昼
G♀母「ほらあんた!ごろごろしてないで働きなさい!」
G♀「うー・・・だって眠いんだもーん」
G♀母「そんなごろごろしてるから彼氏できないのよ!」
G♀「それとこれとは違うじゃん!いいの私は!」
G♀母「全く・・・これじゃあ彼氏も大変だわね」
G♀母「幼馴染みの♂君なんかどう?」
G♀「なにが?」
G♀母「彼氏よ彼氏!彼はしっかりものでいいじゃない!」
G♀「いいよ私は・・・」
G♀母「まったくこの子は・・・」
ピンポーン
G♂「♀ー!起きてるー?良かったらキッチンの方へ散歩しない?」
G♀母「あら!噂をしたら来たわよ彼!」
G♀「行かない・・・」
G♀母「なにいってんの!せっかくのお誘いじゃない!行ってきなさいよ!」
G♀「寝てるって伝えて」
G♀母「もう・・・」
ガチャ
G♂「あ!どうも!♀さんいますか?」
G♀母「ごめんなさいねぇあの子まだ寝てるのよお」
G♂「そうですか・・・」
G♀母「♂君が来たのはちゃんと伝えとくわね、本当にごめんなさいねぇ」
G♂「い、いいんです!じゃあこれで!」
カサカサ
G♂「はぁ・・・」
~~~~
あぁあああwwwwww当時の俺が書いた設定とか出てきたwwww
中二病過ぎるwwwwwwwwww
G♀母「これで良かったの?」
G♀「うん・・・ありがと・・・」
G♀母「なんで彼じゃダメなの?」
G♀「彼はすごくいい人・・・多分最高の彼氏だと思う・・・」
G♀「でも彼と付き合ったら失礼だから」
G♀母「好きな人でもいるの?」
G♀「・・・・・・」
G♀母「ならいいわ、頑張りなさいね」
G♀「うん・・・」
G♀母「多分あんたの事だからとんでもないような相手でしょうね」
G♀「!?」
G♀母「なんで分かるの?って顔してるわね」
G♀母「はぁ分かるわよ・・・私の娘だもの」
G♀「お母さん・・・」
G♀母「まぁいいわ、あんたはあんたなりに頑張りなさい」
G♀母「お母さん大抵の事じゃ驚かないから!まぁ人間とか言われたら驚いちゃうかもね」
G♀「ドキッ」
G♀母「じゃあ頑張りなさいねお母さんリビング行ってテレビ見てるから」
G♀「気を付けてね・・・」
G♀母「はいはい」
ガチャ
バタン
G♀母「分かりやすい子・・・」
夜
G♀「男さん起きてる・・・」
G♀「電気消して携帯見てたら目が悪くなりますよー」
G♀「聞こえないですよね・・・」
G♀「近くに行って話せたらいいのに・・・」
G♀「少しなら平気ですよね・・・」
カサカサ
ガチャ
弟「にいちゃーん!漫画返しに来たよー」
男「おー」
弟「って兄ちゃんゴキブリ!!!!」
G♀「!!!!!!」
弟「スプレーを食らえ!」
シュー
カサカサカサカサ
G♀「はぁはぁ・・・」
弟「すばしっこいなぁ・・・てか兄ちゃんも手伝ってよ!」
男「お前がやれよー眠いんだよー」
カサカサ
弟「追い詰めたぞー」
G♀「どうしよう・・・はぁはぁ・・・どうしようどうしよう・・・」
弟「くらえ!」
シュー
G♂「♀こっちだ!」
G♀「え!?」
G♂「はやく!」
G♀「はい!」
シュー
弟「逃げられた・・・」
男「うるさいから早く寝ろー」
弟「はーい」
G♀「あ、ありがとうございます・・・」
G♂「どうしてあんな所に・・・」
G♀「ただの散歩です」
G♂「でもあんなに人間に近づいたら・・・」
G♀「ごめんなさい・・・気を付けます」
G♂「うん・・・でもなんで・・・」
G♀「ただの散歩です」
G♂「・・・・・・家まで送るよ」
G♂「じゃあここで」
G♀「・・・ありがとうございます」
G♂「気を付けてね・・・」
G♀「はい・・・」
G♂「あ、あのさ・・・えっと・・・ま、また明日!」
G♀「はい・・・おやすみなさい」
バタン
G♂「はぁ・・・俺って勇気ないなぁ・・・」
次の日
G♀母「あんたも無茶するわね」
G♀「・・・・・・」
G♀母「恋愛は盲目」
G♀「・・・」
G♀母「だけどね・・・死って事だけは見えてなきゃダメ」
G♀母「私達は外の世界じゃ汚れなの」
G♀母「いくら夢中の恋でもその事だけは見えてなきゃダメわかった?」
G♀「うん・・・ごめんなさい」
G♀母「まぁ無事なんだし!ゆっくりしてなさいね!」
G♀「お母さん・・・」
G♀母「なーに?」
G♀「ありがとう・・・」
G♀母「もうやーねえ!そういうのは結婚式までとっときなさい」
G♀「うん・・・」
その夜
G♀「男さんの所行こう・・・」
ガチャ
カサカサ
G♂「♀!ち、ちょっといいかな?」
G♀「♂さん・・・」
G♂「あ、あのさ・・・俺さ・・・」
G♂「♀のこ、事が・・・す、す、す・・・」
G♂「す、スコーンのバーベキューって途中で飽きちゃうよね!!」
G♀「・・・・・・?」
G♂(俺って勇気ね~・・・)
G♀「♂さん」
G♂「はっはい!」
G♀「♂さんの気持ちは伝わりました」
G♂「え?」
G♀「すごい嬉しいです・・・でもごめんなさい・・・」
G♂「・・・・・・」
G♀「好きな人がいるんです・・・」
G♂「あの男・・・なの?」
G♀「はい・・・」
G♂「そっか・・・」
G♂「な、なんて言うか・・・頑張ってね!」
G♀「ごめんなさい・・・」
G♂「それと・・・絶対に死なないでね・・・」
G♀「・・・はい」
G♀「じゃあこれで・・・」
カサカサカサカサ
G♂「うわーふられちゃった・・・」
ポロポロ
G♂「なっさけねぇ・・・グズッ・・・告白できてないのに泣いてるや・・・」
???「おうおう!振られた上に泣くなんて情けねぇな~」
G♂「お前は!G!!」
(ここでのGはジャイ○ン、剛田○けし、ガキ大将などと解釈して頂けると幸いです)
G「告白もできねーで振られて!お前はホント弱虫だな!」
G♂「・・・・・・せぇ」
G「あぁ?なんだ聞こえねぇよ!」
G♂「・・・・・・るせー」
G「もっぺん言ってみろよ!」
G♂「うるせえええええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
G「あー♂のくせに生意気だぞー」
G♀「男さん寝てますね・・・」
G♀「今日は近づいても平気そうですね」
G♀「男さん・・・」
G♀「大好きです・・・」
G♀「あの時からずっと・・・」
G♀「男さん覚えてます?あの時の事」
男「すーすー」
~数ヵ月前~
男『これから夏休みだってのに・・・』
男『振られた・・・』
男『うわーあぁああああああああ』
男『完全に浮気して乗り換えたパターンじゃねぇーかー』
男『俺は夏休みをどう過ごしたらいいんだー』
G♀『暇ですねー』
カサカサカサカサ
男『あ』
G♀『あ』
・・・・・・
男『はぁ殺す気にもならない・・・』
G♀『?』
男『お前が可愛い女の子だったら良いのにな・・・』
G♀『・・・・・・』
男『お前綺麗な黒髪ロングのストレートって感じだな羽は黒くて艶やかでさ』
G♀『・・・?』
男『俺、そういう子めちゃくちゃ好きだよ』
男『俺が風呂入ってる間に逃げとけよ』
G♀『・・・・・・』
男『ゴキブリに話しかけて・・・もう俺は・・・』
~現在~
G♀「覚えてないですよね・・・」
G♀「嬉しかったんです・・・」
G♀「あなたに誉められたこと」
G♀「私は殺されるはずだった」
G♀「でも私はこうして生きてる」
G♀「あなたのお陰です」
G♀「私はあなたが・・・」
G♀「あなたとお話がしたい」
G♀「でもあなたにあったらあなたは私を殺すと思う」
G♀「だから私はあなたを見つめる月でいたい」
G♀「夜にだけにうつる美しい月」
G♀「小さくなってもしっかりと輝く三日月のように」
G♀「あなただけの・・・美しい三日月・・・」
G♀「私の願いが叶うなら」
G♀「あなたとお話がしたい」
G♀「太陽のような明るいあなたと」
G♀「太陽と月が会うことはないのだけれど」
G♀「一度でいいからお話がしたい」
G♀「大好きです・・・男さん」
G♀「たくさん話しちゃいましたね・・・」
G♀「私一人ですけど・・・」
G♀「私行きますね・・・」
G♀「明日はバイト休みみたいですね」
G♀「ではおやすみなさい」
次の日
G♂友人「おーい!なんか緊急集会だってよ」
G♂「わかった・・・いまいくよ」
G♂友人「ってお前どうしたその顔!」
G♂「転んだ」
G♂友人「いやいやいやどう見たって殴られてるだろ」
G♂「転んだ」
G♂友人「はいはい、わかったよとりあえず行こうぜ」
G♀「今日はバイト休みか・・・」
G♀「ちょっと見に行ってみましょう」
G♂「なんだろな」
ザワザワカサカサザワザワ
長老G「調査部隊からの緊急連絡じゃ」
伝令部隊G「調査部隊より入電!先程レジ袋より最終決戦型殺戮兵器バルサンを発見」
G♂「なんだって?」
ザワザワザワザワカサカサ
伝令部隊G「調査部隊からの報告によるとバルサンの結構時刻は・・・クッ・・・午後15時00分・・・」
庶民G「なんだと?あと30分じゃないか!!」
赤ちゃんG「うわーーーん」
庶民G「もう終わりよ・・・」
長老G「慌てるな!今からでも間に合う!早く逃げるのじゃ!」
長老G「みなおるか?足らんやつはいないか?」
G♂「♀がいない!」
長老G「♀が・・・くそ・・・」
長老G「仕方あるまい・・・一匹の犠牲より我ら全体の犠牲には・・・」
G♂「くそ・・・俺は・・・どうしたら・・・」
バチン!!
G♂「いたっ!」
G♀母「あんたがあの子に振られたら理由がわかるよ」
G♀母「今あんたができること・・・それをしっかり見つめることだよ・・・」
G♂「・・・・・・俺ができること」
G♂「・・・・・・よし」カサカサ
長老G「待て!!お前は我が集落1の秀才、そしてその真面目さ、この先集落をしょって歩くのはお前だ、お前を失うわけにはいかない」
G♂「・・・俺は・・・」
長老G「引きずってでもつれていく、とらえろ」
兵士G「はっ!」
兵士G「お前はすごい男さ、ここで失うわけには行かないんだ」
ガシッ
ズルズル
G♂「・・・俺は」
ドカッ
兵士G「うわっ」
G「ホントに弱虫だなてめーは」
G♂「ジャイアン!」
兵士G「こいつ・・・」
G「おらっ!」
ドカッバキッ
兵士G「ぐふっ」
G「俺に突っ込んだときの勇気はどうしたんだよ」
G「弱虫のままか?あんときのお前なら・・・たぜ」
G♂「・・・?」
G「う、うるせぇ!早く行けよ!」
G♂「ありがとう・・・」
G「らしくなってきたじゃねぇか!」
G♂「俺行くよ!」
カサカサカサカサ
G「あんときのお前なら・・・最高にかっこよかったぜ」
兵士G「くそっ・・・」
兵士G2「手伝おう」
兵士G3「てこずらせやがって」
G「三人か・・・」
G♂友人「手伝うぜ」
G「お前・・・」
G♂友人「あいつならどんな言葉が帰ってきても平気さ」
G♂友人「今は目の前に集中だ」
G「あぁ!!」
G♀「男さん・・・お話したい・・・」
G♀「でも・・・」
男「そろそろかな」
G♀「?」
男「よいしょ」
ガチャ
バタン
G♂「間に合え・・・」
G♀「キョロキョロ」
G♂「いた!」
G♂「♀!」
G♀「♂さん!」
G♂「はぁはぁ」
G♀「どうしたんですか?そんなに息を切らせて」
G♂「これから・・・この家に、はぁはぁバルサンが炊かれるんだ・・・」
G♀「え・・・?」
G♂「あと10分・・・それまでに俺の話を聞いて・・・」
G♀「・・・」
G♂「この家にいるのは今は男だけ、あいつがバルサンを炊いて家を出る瞬間に君もそのまま脱出してほしい!」
G♀「でも♂さんは・・・」
G♂「俺は平気だから・・・」
G♂「あと一つ・・・」
G♂「♀、俺はお前が好きだ」
G♀「・・・」
G♂「答えはさきに貰ってるからいらないよ」
G♂「ただ約束」
G♀「・・・はい」
G♂「絶対に死なないで」
G♀「・・・はい・・・グズッ」
G「はぁはぁ」
G♂友人「なんとか時間稼げたな」
G「あぁ被害は少ない方がいい・・・」
G♂友人「逃げたいが・・・」
G「あぁ・・・動けねぇな・・・」
G♂友人「集会にいたみんなは逃げたみたいだな」
G「あぁ後は時間の問題だ」
男「うし」
男「じゃあやるか!」
・・・・・・
男「よし」
プシュ
シューーーーー
不吉な音と共に真っ白な霧が辺りに舞った・・・
G「ありがとな」
G♂友人「俺は友達のためにやったんだお前は関係ないよ」
G「昨日の見てたんだろ?」
G♂友人「・・・」
G「あいつ見てるとイライラしてよ・・・なんかやっちまってたよ・・・」
G♂友人「・・・ありがとな」
G「へ・・・恥ずかしいな」
シューーーーー
G「終わりみてぇだな」
G♂友人「あぁ」
G「死ぬときのセリフなんて・・・考えてなかったぜ・・・」
音もなく
真っ白な霧が二人を包む
G♂「急いで」
G♀「はい・・・グズッ」ポロポロ
G♂「泣いてる暇なんかないんだ!!急いで!!」
G♀「・・・・・・コクン」
カサカサ
G♂「やっとスッキリした」
G♂「やっぱりいい子だ」
G♂「すごい女の子に振られたな」
G♂「楽しかった」
シューーーーー
また彼も
真っ白な霧に包まれていく
男「どっかで時間潰すか・・・」
カサカサカサカサカサカサ
G♀「待って・・・お願い・・・」
男「どこに行こう・・・」
G♀「お願い・・・私の声届いて!待って!」ポロポロ
シューーーーー
真っ白な霧が迫る
男「もう充満しそうだな!急げ!」
G♀「私はあなたをいつまでも見ていたい!」
G♀「間に合わない・・・」
ガチャ
G♀「私はあなたを見つめていたい」
G♀「私はあなたの事が・・・」
シューーーーー
真っ白な光がG♀を包み込む
G♀(私はあなたを見つめる美しい月になりたい・・・)
霧が収まるころ
この家に残ったのは
逃げ遅れた者
友のため体をはった者
愛する人のため勇気を出した者
この者たちの亡骸だった
数ヵ月後
男「夏休みあけちまったな・・・」
友達「まぁ平気だって」
男「気まずいじゃんかよ」
友達「まぁ寝とられた悲劇の彼氏だしな」
男「うるせー・・・」
男「はぁ・・・やだな・・・あ・・・」
友達「ん?どうした?」
男の目に入ったのは
いつもの大学
いつもの校門に
立っている一人の女性
その女性の髪はまるで夜空のような黒さ
綺麗にまっすぐに伸びた艶やかな髪
純白のワンピースが風になびき
そこにはまるで三日月が見えているようだった
女「あの・・・」
男「はい・・・」
女「突然なんですが・・・」
男「・・・」
女「ずっとあなたの事を見ていました」
女「ずっとあなたとこうして話をしたかった」
女「最後の瞬間まで願っていました」
女「霧が襲いかかる前に私は光に包まれました」
女「その中で願い続けました」
女「直接あなたに伝えたいと」
女「私はあなたが大好きです」
突然の事に男は唖然とした
しかしなぜだかすべて知っている気がした
この女性を前から知っていたような気がした
男「はじめまして・・・いや・・・久しぶりだね」
男「名前・・・名前聞いてもいいかな?」
女「美月・・・美しい月と書いて美月です」
男「ありがとう」
男「会って間もない人に言うのもなんだけど・・・」
男「僕も大好きです」
美月「・・・ありがとう」
終わり
いろいろ漁ってたら昔立てたゴキブリSSを見つけた
なんとなく懐かしいから上げてみた
見てる人はそんないないと思うけど最後まで付き合ってくれた人はありがとう
当時の俺にはいろいろ伏線とかあったみたいです
あとがきみたいのが残されてました
黒歴史黒歴史
昔から俺は人外の純愛が書きたかったみたいだな
近々またなんか思いついたら書きたいと思う
見返してみると
最後の超展開はなかったなぁって自分でも思う
じゃあまたいつかなんか書いてたら会いましょう
このSSまとめへのコメント
正直、良い