ほむら「信じていいの?」俺「ああ!信じろ!」 (100)

※このスレは自分が作ったので理不尽な書き込みもしてしまうかもしれませんが温かく見守ってください。

第一章 転校生暁美ほむらとの出会い
俺「zzz」スヤスヤ
先生「こら!なにねてるんですか!」
俺「ひゃ・・はい・・・」
さやか「また俺がねてるよ。どうしてあんなにねるんだろう!」
まどか「でも、成績はいいよねなんで?」
さやか「まああいつにはあれがあるからね・・・」
まどか「あれって?」
さやか「んっ!秘密!」

俺(あれから先生は卵焼きで失恋した話をしてきた。)
 (だけど・・・)
先生「それでは転校生を紹介します!」
さやか「それを先にいいなって」
先生「それでは暁美さん出できて」
スタスタスタ
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」チラ
まどか(え!こっちを見てる!)
俺(なんだろうあの目は、悲しげな目をしている。まあいちよう・・・)眼鏡装着
俺(・・・)
さやか(俺が眼鏡をかけてる!なんで!)
ほむら(この時間軸でまどかを守る!)

お昼ごはん時・・・
さやか「おーい俺ちょっと話があるんだけど」
俺「ん・・なんだ」
(さやかとは小学校のときから親友だった。まどかもそのときしった。)
(さやかには俺のあれを知っている人でもある)

さやか「なんで転校生のとき眼鏡をかけてたの?」
俺「まあちょっとな・・」
さやか「まっ!深い事情があるならいいけどさ。・・・あんたも行くCDショップ!」
俺「ああ行く。買いたいCDがあるからな」
さやか「じゃ行こう!放課後でまってて」

マミ「田村くん、帰ってたの」

俺「おうマミさん。とりあえずご飯食べてくるわ」

マミ「みんな保守してくれてたのにお礼の言葉とかそういうのはないの?私そういうのは良くないと思うな」

俺「うるせえやい。俺とマミさんの逢瀬を覗く輩にお礼なんてあるわけないでしょ」

マミ「もう素直じゃないんだから」

俺「もうちょっとご飯いってくるわ」

マミ「あっ」

マミ「(背中に保守ありがとう遅くなってごめん、の文字が!!!!」

CDショップ・・・
俺「いろいろあるな~」
(助けて・・まどか)
まどか(え!なに私を呼んでいるの?)タッ、タッ
俺「ん・・なんだどこ行くんだ!まどか!」タッ、タッ
さやか「二人とも、どこいくのー!」

QB「助けてまどか!」
まどか「見つけた!」
QB「君がまどかかい?」
まどか「えっ!そうだけど、わたしの名前を?」
俺「やっと追い付いた!」
さやか「もうまどか!どこいってんのよ!」
グニャン
俺「なんだ?ここは」
まどか「なにあれ!」
アントニー(使い魔)×2「gんbふぉgdfbdf;ぼふぇf」
俺「俺から側を離れるなよ!」
QB「だめだ!一般人がかなう相手じゃない!」
俺「ん!なんだこいつ!」
QB(僕の姿が見えただって?普通なら見えないはずなのに!)
さやか「誰だかしらないけどあいつは死なないよ!」
俺「」眼鏡装着

俺「は!」アントニーに衝撃波
アントニー「!!!」グチャ
QB「そんなばかな!」
まどか「俺くんってあんなに強いんだ!」
さやか(あたしは小学校のころあれを見た…)


~数年前…
悪ガキ「いつも調子にのってうざいんだよ!」パンチ連発
さやか「う・・ううっ」
俺「なにやってんだ!」眼鏡装備中
悪ガキ「なんだよ!」
俺「女を虐めるなんて人として最低だな」
悪ガキ「うっさいい!」めがけてパンチ
俺「さやかに変わって許さない」受け止め
さやか(その後あたしを虐めていた悪ガキは簡単に負けた)
俺「だいじょうぶか!どこも怪我してないな!」眼鏡外し
さやか「えっ…うん」
さやか(あれから俺と知り合いになり一緒に遊ぶ友達になった・・・)

「あれ?反応があったのに消えてる」
QB「あっ、マミ!」
マミ「ところで倒したのは誰?あなた達も魔法少女なの!」
まどか「えっ、倒したのは俺くんですが?」
スタスタ

ほむら「…!」
QB「マミあいつが僕を撃ったんだ」
マミ「へぇあなた新入りね」
「新しい魔法少女が生まれるとグリーフシードの取り分が減るからQBを撃ったのね?」
ほむら「そんなんじゃない」
マミ「今回はおたがい何もしないでおきましょう?」
ほむら「ええ、・・そうね」
スタスタ

マミ「大丈夫?QB」
QB「もう大丈夫だよ、マミ」
まどか「ええと・・なんですか?」
さやか「魔法少女やグリーフシードって?」
QB「それとまどか、さやか僕と契約して魔法少女になってよ!」
俺(ほむらとQBってやつはなんか関係があるのか?)
さやか「行くよーー俺ーー!」
俺「ああ!」
(一度ほむら家にいってみるか?っとその前にQBから話とやら聞いてからにするか・・・暁美ほむらか・・)

説明後・・・
マミ「ということなの。だから魔法少女体験コースして見ない?」
さやか「へぇ~~~」
まどか「なんでも願い事かぁ~」
俺「うさんくさっ」
マミ「えっ」
俺「じゃあ聞きますけど魔女が全部倒しつくしたらその後はどうなるんですか?」
マミ「それは・・・」
俺「あそこの俺がいたからいいもののもしもいなかったらどうするんですか?」
俺「魔法少女体験コースって魔法少女は遊びじゃないっていってたのになんですか?」
マミ「大丈夫よ!わたしがいるから!」
俺「もしもあんたが魔女に殺されてしまって残されたまどかとさやかはどうなるんですか。」
さやか「どうしたの?そんなに言って・・」
QB「マミはベテランだからね。殺されることはないよ」
俺「それと一つ、QBお前まだいってないことあるだろ!」
QB「」ビク
俺(ほむらが殺そうとした奴だ安心はもてない)
俺「さやか、まどか帰ろうか」
さやか「え…うん」(俺があんな風に言ったってことはなんか裏があるんだ)
まどか「それじゃ失礼しました」
ガチャン
マミ「なんなのよ・・・もうすこしだったのに」
QB(俺か…イレギュラーみたいな奴だね。僕が見えることもあの今言ったことも)

2005年 岡倉玉灘合併成功。政令市化で一気に広島を超える。(完了)
2006年 道州制施行。岡山市、中四国州都へ。 巨人、阪神、広島の本拠地が岡山に移転。(完了)
2007年 東京-岡山ノンストップリニアが建設される。(完了)
2008年 リニアの影響で東京がストローされる。事実上の経済首都へ。(完了)
2009年 岡山のあまりの都会さに失禁死する人間が続出。社会問題へ。(完了)
2010年 世界一の高さ及び容積を誇る人類最強の建造物ハヤシバラシティ新棟建設される。(完了)
2011年 日本を岡山国に改名。(現在65%完了)
2012年 国連を岡山に移転。
2013年 地球を岡山星へ改称。
2014年 岡山で原子配列操作技術が完成される。
2015年 距離単位の「1海里」を「1ハヤシバラ」に改名。
2016年 「ノーベル賞」を「橋龍賞」に改名。
2017年 岡山人が国連議席率100%を獲得。
2018年 人類の発祥が岡山であることが判明。
2019年 火星の人面石が古代岡山人による建築物であることが証明される。
2020年 月が岡山人により作られた人工惑星であることが証明される。
2021年 太陽系を岡山星系に改称。
2022年 人類を岡山人類と改名。
2023年 地球上の全生物を岡山物と改名。

夕方・・・
俺「それじゃあな!まどか!さやか!」

まどか「すごかったね俺くん」
さやか「あたしは知っていたけどね」
まどか「知っていたのになんで言わなかったの!」
さやか「あいつに口止めされていたからさ。あいつは眼鏡をかけると性格が変わるんだよ」

俺「さてと、ほむらはっと・・・ここか」

ほむら家…
ピンポーン
ほむら「あれは俺?とゆうかどの時間軸にもいなかったのだけど・・」
俺「おーいほむら!いるか!」
ガチャ
ほむら「ドアの前でうるさいわよ」
俺「おーほむらか数時間ぶり!」
俺「折り入って話があるんだ・・魔法少女のな」
ほむら「!…中に入って…」

~家の中~
ほむら「話って?」
俺「マミとQBの言っていることがなんか怪しいんだよ」
ほむら「あながち間違っていないわね…」
俺「だからたのむ!お前のことと魔法少女を教えてくれ」
ほむら「いう道理はないわ」
俺「このままじゃまどかもさやかもなにか嫌な胸騒ぎがあるんだ」
ほむら「…あなたはこの話を信じられるの?」
俺「ああ!信じてやる!たとえなにがあってもな!」
ほむら「それじゃあ話すわ…」

~話終了~
ほむら「これでも信じれる?私が別の時間軸が来たなんて」
俺「ああ、なぜならほむらの目が本当と言っているからな」
ほむら「なにをいってるの?」
俺「じゃあ目のあたりを触ってみな」
ほむら「!…泣いていたなんて…」
俺「嘘をいう奴がそんな悲しげな目をしているか?それと涙を流しているか?」
ほむら「本当に信じてくれるんですね…」ポロポロ
俺「だからそう言ってるだろ!それに急に口調変わったな」
ほむら(私の話を信じてくれる人がここにいた・・)
ほむら「ううっ、うああああ」ポロポロ
俺「辛かったんだな。ほむら」ナデナデ

17 さんありがとうございます。そうします。

ほむら×俺『『気まずい』』

ほむら「…それはそうと家はいいの?親が心配してるわよ?」

俺「ああ・・俺の親は昔誰かに殺されたんだ」

ほむら「!ごめんなさい、嫌な思い出を思い出させちゃって」

俺「ああいいよいいよ、それはそうとほむらも見てたんだろ眼鏡つけている時の俺」

ほむら「なんというか・・・性格違わない?」

俺「眼鏡は俺の親父の形見なんだ。これをつけると・・」装着

俺「QBを殺してやる」外し

俺「こういう残忍な性格になるんだ。嫌だろ」

ほむら「いいと思うわ。特に「QBを殺す」は」

俺「ん//そうか」

俺「そういえばほむらも付けてたんだよな!眼鏡」

ほむら「ええ、でも弱い自分を捨てるために外したわ」

俺「ちょっと付けてくれよ。眼鏡」

ほむら「いやよ」

俺「そんなこと言わずに・・・うわ!」  バナナの皮に滑り

ほむら「きゃ・・・」

ほむら?「もう!なにするんですか俺さん!」

俺「えっ・・ほむらか?」

めがほむ「そうですよなにいってるんですか・・いてて、なんでこんなところにバナナの皮が・・」

俺(おいいいいなんなんだ。あれははははは、可愛すぎるだろおおおお)

めがほむ「あれ?どうしたんですか?俺さん?」

俺「眼鏡をつけてるとこんな性格になるのか・・・」(ずっとこのままでいてほしい///)

ほむら「そうよ」眼鏡外し

ほむら「こんな性格だから3週目にあんなことに・・・」

俺「いいと思うぞ、それとあまり過去のこと思い出さないほうがいいぞ。ソウルジェムが濁るし」

ほむら「それもそうね・・・」

俺「俺と一緒のときは素直になれよ。その方が俺とお前にとっても良いし」

ほむら「///」

こういうのが嫌な方は観覧しないでください。

荒らしやこういうのが嫌な方はこないでください。

俺「あーーどうすっかなーほむら家に住もうかな」

ほむら「え・・・」

俺「だってほむら家にいればなにかと都合がいいだろ?」

ほむら「一か月だけよ・・・」ハア・・

俺「サンキュー」ニコ

熟睡中…
俺「ん・・・」パチ
ほむら「zzz・・」
俺「あーまだ2時半じゃねーか・・早く起き過ぎた・・・ん!」
ほむら「・・今度こそ・・まどかを・・・」
俺「夢でもみてるのか?・・まあ寝るか!」

第一章 転校生暁美ほむらとの出会い 完

第二章 ふざけるな!!

俺「おはよう・・ほむら」フア~

ほむら「ええ・・・」フア~

俺 ほむら「「ぷ・・・あははははは」」

俺「な・・なんで同時にあくびすんだよ・・」ピクピク

ほむら「あ・・あなたこそ・・」ピクピク

俺「じゃあお弁当作っていくか!」

ほむら「私・・料理作ったことないのだけど・・・」

俺「それならここで覚えるか!」

ほむら「そうするわ」

俺「よーすまどか!さやか!」

まどか「おはよー」

さやか「おはよー・・ってなんで転校生と一緒に登校してるのよ!」

俺「まあ・・いろいろあってほむら家に居るんだ。な!ほむら」

ほむら「ええ・・・///」

俺「ああそうだ昼休み屋上に来てくれ2人とも」

まどか「え・・いいけど・・・」

さやか「なんで?」

俺「言いたいことがあるんだ。来てくれ・・また学校で!」



ほむら「・・・ってあなたまさか魔法少女の秘密を・・・いっちゃ駄目よ」

俺「でも言ったほうがいいだろ遅く言って大変なことにならないために・・」

ほむら「まあそうだけど・・・」

俺「俺が言ったら信じる可能性はあると思う」

ほむら「じゃあ頼んだわ」

俺「おお来たか!二人とも!」(あの建物で見ている奴がいるな・・・マミか?)

さやか「で・・なによ話って・・・」

俺「ああ・・ちょっと待ってくれ」

俺「・・・」ギロ

建物の中・・
マミ「!なに・・いまの・・・」ガタガタ

まどか「?・・・どうかしたの?」

俺「いや・・なんかカラスらしいのがいたから、なにかなー・・って」

ほむら「そろそろ話をしましょう・・・」

俺「ああなんで二人に来てもらったかっていうと・・・

俺「仁美これは深い事情があってだな・・・」アセアセ  (気付かなかった・・・)

仁美「まさかお二人は同居を・・」

俺 ほむら「「」」ギク

仁美「恋ですわーーーーーーー」

スタスタスタ

俺「仁美いたんだ・・・気付かなかった・・・」ヒソヒソ

ほむら「私もよ・・・」ヒソヒソ

??「あら、楽しそうね」

俺「あんたは・・・」

ほむら「巴マミ!」

マミ「なにを吹き込んだかわからないけど出て行ってもらえるかしら?」

俺「お前に命令される義務はないと思うんだけどな~」

マミ「あら、あなたはいていいのよ」ニコ

俺「嫌な奴を出ていかせる奴といっしょに居たくない」トントン

さやか「ん」

まどか「なに」

俺「いまさっき言ったことは内緒な」ヒソヒソ

さやか「わかった」ヒソヒソ

まどか「うん・・・」ヒソヒソ

俺「じゃあ邪魔な俺たちはいなくなろうぜ!ほむら」

ほむら「ええ・・・」

放課後・・・

マミ「魔法少女体験コースいくわよ!」

さやか×まどか「はい・・・」


薔薇園の魔女戦闘中・・・

マミ(いいとこみせて魔法少女に憧れをもたせるわ!)


めが俺「無駄な動きが多すぎる・・カッコつけてるつもりか?」

ほむら「そうかしら?」

めが俺「まず俺だったら、わざと攻撃を受けたりしない・・・なにがあるかわからないからな・・・」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

めが俺「ふん・・中二病が・・・ほむらの言ったとうりお菓子の魔女とやらに殺されてもおかしくはないな」

ドーーーーーーーーーン

マミ「倒したわね・・・」(これで興味をもってくれる!)

めが俺「よう!巴マミ!」

ほむら「・・・」

マミ「あら俺くんも見ていたのね。」

めが俺「ああ、見てたぜ!あんたの弱さっぷりをな・・・」

マミ「なにいってるの・・・」

めが俺「それが知りたかったら今日の夜九時に公園に来い」

スタスタスタ

マミ「なんなのよ・・・二人ともあんな人といっしょに居ないほうがいいわ」

さやか「え・・・」(なにこの人・・・自己中過ぎる)

まどか「俺くんは友達です!そんなこと言わないでください!」

さやか「まどか・・・」

マミ「それなら今さっき俺くんが言っていた時刻き来て・・・」

ほむら家・・・

ほむら「あなたって言葉を選ぶ知能はあるの?」バアン バアン

俺「ごめん!本当にごめん!」ヒョイ ヒョイ

ほむら「もう八時半よ・・私も行くわ」

俺「別に来なくってもいいのに」

ほむら「先に行ってるわ」ビューン

俺「負けねーぞ!」ビューン

公園・・・

マミ「あら暁美さん?俺くんは?」

ほむら「少し遅れてくるわ・・・」

俺「早いぞ!ほむら」ゼエ・・ ゼエ・・

ほむら「!・・まどか、さやかどうして居るの!」

マミ「私が呼んだのよ・・・」

マミ「それにしても暁美さん?どうして鹿目さんたちを魔法少女にしたくないの?」

ほむら「これいじょう魔法少女にしたくないだけよ」

ほむら「あなたは一般人を危険にさらしているのよ!」

マミ「私がいるから大丈夫よ」

俺「この世に絶対大丈夫なんてないけどな」

マミ「暁美さんは魔法少女を増やさないことでグリーフシードの取り分を自分のものにしたいと思ってるんでしょ」

マミ「虐めっ子の発想ね」

ほむら「・・・」グ・・・

俺「!・・・」

俺「ふざけんな!ほむらがどんな覚悟でいるかも知らずにそんなわかったような口を叩いてんじゃねぇ!」

マミ「!・・これは私たち魔法少女の話なのよ。あなたに関係ないわ」

俺「あるね。ほむらは俺の相棒だ!」

マミ「少し痛いめ見ないとわからないようね・・・私と勝負しましょ」

俺「なんのだ」

マミ「戦いよ・・・私が勝ったらあなたはこのことから手を引く」

マミ「私が負けたら・・いまの発言を撤回するわ」

俺「わかった。その話乗ろう」

めが俺「じゃあほむら、はじめを言ってくれ」

ほむら「はじめ!」

マミ(何も持っていないあなたに負けるはずがない)

マミ「はあ!」ダンダンダン

めが俺「ふん・・他愛ない・・」

めが俺「どうせ強い奴と戦ったことないだろ?銃の狙いが甘い」

マミ「黙りなさい!」シュル、シュル

マミ「リボンで縛ればこっちのものよ」

めが俺(馬鹿の一つ覚えみたいだな、これはあれをするか・・・)

ギュ・・・

マミ「魔法少女でないあなたが私に勝つことなんてないのよ」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

ドーン

めが俺「・・・終わりだ」

(正拳突き!!)

マミ「ぐ・・・」ハア・・・ハア・・・

めが俺「お前が勝てなかった理由を教えてやる」

俺「・・・っとその前にほむら!何秒だった」

ほむら「三十秒」

マミ「そんな・・」

俺「理由はマミ、お前が自分の力を過信し過ぎていたことだ」

俺「それと、リボンで縛られたのに大丈夫だったか教えてやる」

俺「あのとき俺は縛られているように見えた・・そうだよなさやか、まどか」

さやか「うん・・・」

まどか「でもなんで?・・・」

俺「でもあれは残像だ」

マミ「どういうこと?・・」

俺「縛られる寸前、俺はお前に見られないほどのダッシュをした・・そして背後に来て正拳突きをした。それだけだ」

俺「じゃあな・・・いくぞほむら・・・」

ほむら「でもどうやって拘束される前にダッシュできるの?」

俺「関節はずした」

ほむら「はあ?」

俺「まあ、あいつが油断していたことでできるんだけどな」

俺「腕の関節外せば少しの間だけ縛られないからそれでダッシュした」

ほむら「じゃあ見えないほどのダッシュは?」

俺「あいつのティロ・フィナーレ?だっけ、そんときに爆風に乗ってダッシュした」

俺「!・・あの約束おぼえているか?」ニヤニヤ

ほむら「明日からね・・・」

次の日・・・
俺「んっ・・・もう朝か・・・」

俺「っ・・!昨日関節外したから肩が・・」

俺「起きろ!ほむら!朝だぞ」

ほむら「ん・・・あと少しだけ・・・」ムニャムニャ

俺「いいのかな~そんなこと言って」スー

めがほむ「お早うございます俺さん・・・」

俺「早くしろよ、まったく・・・」

俺(昨日言ったこと覚えているのか?)

俺「よし!お弁当も作ったしもう行くか!」

めがほむ「お弁当の中別々ですよね?」

俺「当たり前だろ、また仁美のようなことがあったら困るし・・」

めがほむ「あとそれと・・・」

ほむら「あなたは私が眠っているとき眼鏡かけたでしょ?」

俺「ああ、つけたけどなにか?」

ほむら「あんまりつけないでくれないかしら?」

俺「お前が嫌ならもうつけないから安心しろ」

俺「ほむらって本当素顔表さないよな」

俺「昨日のこと覚えてる?」

ほむら「ええ、覚えているわ。でもなかなかだしずらいのよ」

俺「ふーん・・ってもう行く時間かじゃあ行くか!」

86の質問の答え  
どうやって抜け出したか?

それはマミがグルグルにリボンを拘束しているときのその間の隙間に関節を外して隙間がもっとできそれで脱出してダッシュしました。

いつ治したか

戦いが終わったあとに外した関節を治しました。

104の質問の答えは、マミは俺の過去を知らずにいないほうがいいと言ったからで、俺がマミにディスリまっくっているのに言わないのかは、魔法少女の秘密をまだ知らなかったため話の展開についていけなかった。ということです

お昼休み・・・
俺「じゃ、飯食うか」

ほむら「いいけどどこで?」

俺「屋上」

ほむら「わかったわ」

クラスメイト『男子』(俺の奴、いつから暁美さんと仲良くなったんだよ)

屋上・・・

ほむら「それじゃああなたにも魔女を覚えてもらわないとね」

俺「ん~なになにお菓子の魔女(シャルロッテ)チーズが好物」

俺「落書きの魔女、銀の魔女、影の魔女、っか結構いるな・・・ん!」

俺「人魚の魔女・・・さやかが魔女になった魔女」

俺「おめかしの魔女・・マミが穢れをため込み過ぎて魔女になった姿」

俺「武旦の魔女・・佐倉杏子が魔女になった姿・・って杏子って誰だ?」

ほむら「いずれ話すわ・・・」

そのうち話で書きます

110さんの言ったことで書きこむのを忘れてしまったんですが資料をほむらはわたしています

普通に考えて人間が走れる速さには限度があるため爆風にのってもっと加速しました。

放課後・・・
まどか「昨日はすごかったなあ・・・」

さやか「俺がまさかマミさんと戦えるくらい強いなんて・・」

まどか「でもなんであんなに強いの?」

さやか「さあ?あいつそのこと言っても誤魔化すし・・・」

まどか「ねえ・・・あれって・・・」

QB「魔女の結界だね」

さやか「わっ!QB!・・・それにしても魔女の結界だなんて・・・」

さやか「マミさん呼ばないと・・」

まどか「私呼んでくる!」

QB「それなら僕はさやかについてるよ・・もしも危険になったとき魔法少女になれるし・・」


ほむら「・・・」ピッ プルルルル プルルルル

店員「ありがとうございました!」

俺「さてと・・・これも買ったし帰るか」

俺「んっ!ほむらから電話だ・・・」ピッ

俺「あーもしもし・・・なに魔女の結界が出ただと!」

俺「早く行かないと!」

魔女結界・・・

マミ「昨日あったことなのに私を呼ぶなんてね・・どういう風の吹きまわしなのかしら?鹿目さん」

まどか「それは・・元気になってほしいからです」

マミ「どうして?」

まどか「昨日あんなことあったじゃないですか・・それで元気をなくしてるマミさんを見たくないんです」

マミ「元気なくしてるわけないじゃない・・」

まどか「あのときマミさん俺くんを批判したけど俺くんの過去しってます?」

マミ「いいえ?知らないわ」

まどか「俺くんはお父さんとお母さんを誰かに殺されたらしいんです」

マミ「!・・・」(私そんなことを知らずにあんなことばかり言って…】

スタスタ

ほむら「巴マミ」

マミ「明美さん・・・あのときはごめんなさい」

ほむら「別にいいわ・・・それよりこの魔女はあなた一人では倒せない」

マミ「そう・・・」

ほむら「私といっしょに戦ってほしいの」

マミ「!・・・いいの?」

ほむら「いいに決まっているわ」

マミ「ありがとう・・・明美さん!」

間違えました。ありがとうございます129さん

中枢・・・
シャルロッテ「・・・」

マミ「あら?こんな魔女もいるのね」

ほむら「でも気をつけてなにがあるかわからない奴かもしれないってこともあるのよ」

マミ「私一人でやってみるわ待っていて暁美さん」

ほむら「まちなさい!巴マミ」

マミ「今度は負けない!えい!」バン!

シャルロッテ「!・・・・」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

シャルロッテ「・・・」ニュルン

シャルロッテ「♪・・・」アーーン

マミ「い・・嫌・・・」ガタガタ

ほむら(間に合うかしら?)

俺「パラ、パッパッパー」

俺「アイラービニ!」グイ

シャルロッテ「!!!」 顎外れ

俺「ふう・・・間に合った・・・」

マミ「え・・・」ガタガタ

ほむら「間に合ったようね・・・俺」

俺「きつかったんだぞ・・ほむら!マックで買い物してたから」モグモグ

ほむら「あなたこの状況でよくハンバーガー食えるわね・・・」

俺「ほむらも食うか?ダブルチーズバーガー」

ほむら「いらないわ・・・」

俺「それならあんたが食うか?マミ」

マミ「え!・・・ええ・・・」モグモグ

俺「おーい!さやかいるかーー!」

さやか「いるよーーーー!」

俺「いたか・・ポテト食う?」

さやか「うん・・・」モグモグ

俺「さーーてとこいつを倒すか!」

俺「こいつ見て思ったんだが恵方巻に似てないか?」

マミ「ふふ・・俺くん何言ってるのよ」

俺「こいつなら眼鏡なしでもいけるな」

俺「いくぜ!」

シャルロッテ「・・・」ンンン

俺「さーてとほむらの話だとこいつにマミはいっぱい殺されているらしいな・・」

俺「殺された分だけやり返すか!」

俺「・・・は!」 手刀

シャルロッテ「ンンン!」

俺「ほっ・・・」  (回し蹴り)

シャルロッテ「!!!」ダンダン

俺(なるほどな・・・いくらやってもダメージがないとすれば本体は・・・)

俺「こいつか!・・・ほむら、銃貸せ!」

ほむら「はい・・・」

俺「よっ・・と・・」バン バン

シャルロッテ「!・・・」バラバラ

ドーーーン

俺「終わりっと」モグモグ

俺「倒せた、チーズなしでもいけるな・・せっかく準備したのに・・・」モグモグ

さやか「あんたどんだけ強いの・・・」

ほむら(一様俺があと一秒来なかったらいこうと思ったのに)

マミ「あの・・・ありがとう」

俺「いや・・礼には及ばない・・・」

マミ「あの・・・よかったら師匠になってください!」

俺「!・・・えーと、無理」

マミ「なんで!」

俺「これとあれでは話が別」

俺「マミ・・・俺お前のこと嫌いだから」

マミ「!!・・・」グスン

俺「ええ!・・・」

ほむら「・・・」ジーーー

さやか「・・・」ジーーー

まどか「・・・」ニコッ ジーーー

俺(三人の視線が痛い!それとまどか怖い)

俺「少しだけなら・・・」

マミ「いいの!」パア!

俺「修行するからには情けは一切かけないからな・・・わかったなマミ」

マミ「ええ!」

・・・・・
QB「俺は予想外に強いな・・・少し調べてみるか・・・」


第二章 ふざけるな!!  完

このSSはSS速報にてイナズマ先生によって執筆されていたものの転載になります
続きはあなた達自身の目で確かめてみてね
最期に番外編をお送りして終了とします

第二章番外編 俺とほむらとマミとの日常

俺「んーー起きたっと・・・」

俺「もう始まる時間か・・・」

俺「起きろーほむら!」

ほむら「あと少し・・・」ムニャムニャ

俺「僕と契約してまどか!魔法少女になってよ!」(裏声)

ほむら「ん!まどか!」バサ!

俺「起きたかほむらあれを見るぞ~」

ほむら「待ちなさい・・あなた意地悪も対外にしなさいよ・・・」ゴゴゴ・・・

俺「すまん・・いいからあれ見るぞ」

ほむら「あれってなによ」

俺「仮面ライダーウィ○ード」

ほむら「え・・あなたそういうの見てるの・・」

俺「?そうだけど・・」

俺「お!始まった!ほむらもいちよう見とけ」

ほむら「ええ・・・」

視聴後・・・
俺「おもしろかったか?」

ほむら「ええ・・・魔法少女と通じるところがあったわね」

俺「あっ!絶望してファントムになるっていうところは魔女になるといっしょだな」

ほむら「そんなこと・・・いわないでください」ボソ

俺「なんか言ったか?」

ほむら「いいえ」

すべてすみませんでした。152さん

俺「11時半か・・・」

ピンポーン

マミ「師匠!いますか」

俺「うるさい・・・だまれ」

マミ「こんにちは師匠」

俺「まあまず町5周してこい」

マミ「わかったわ・・」ニコ

ビューーーン

ほむら「マミが行ったことだし直球に聞くわ」

俺「なにが?」

ほむら「なんであなたはそんなに強いの?」

俺「あはは・・それか」

ほむら「早く言って!」

俺「誰にも言うなよ・・・まあ俺は他人の目を見ることによって行動などがわかるんだ」

ほむら「え・・・」

俺「お前のことも目を見て大抵のことがわかったんだからな」

ほむら「そう・・・」

俺「あと武芸は全てマスターしてるから応用も効くんだ」

俺「ついでに俺の過去も言ってほしいか?」

ほむら「私はちゃんと言ったわよ」

俺「聞きたいってわけね・・・」

数年前・・・
俺「ただいまー」ガチャ

俺「お母さん、お父さん居ないのー」

俺「え・・・」

母「・・・」

父「・・・」

???「ハハハ」スタスタ

俺「う・・・うわーーー」

???「ジャアネ」ビューン

俺「う・・・うう・・・」

ギャグです

まあ本当のことを書けば殺した犯人は人間じゃないということなんですけどね

160の質問でそれは眼鏡をつけたときに行動とかがわかります。
通常は相手の気持ちしかわかりません

少し、ですよ

誰が犯人なのかなって書きました

ほむら「・・・そんなことがあったの・・」

俺「まあその出来事がなければほむら達に会えなかったし親が目の前で殺されているなんて辛いよ・・・」

俺「でもあの頃からなんか変なんだよな~二重人格になったような気分になることがあるんだよ」

ほむら「まあいいじゃない・・今生きているんだから」

俺「そう言ってくれるだけでうれしいよ・・・」

すみません。つい癖で

俺「でもワルプルギスの夜がきたら死ぬかもな」

俺「まあいいかな、親の元にやっといけるし」

ほむら「そんなこと言わないで!」

ほむら「ワルプルギスの夜が来ても絶対に死なせない!」

ほむら「だ…だから…」

マミ「走りこみ五周終わったわ師匠」

俺×ほむら「「空気読め!」」

第二章番外編 俺とほむらとマミの日常  完

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