俺「食戟のソーマ?ボコボコニしてやんよ」 (329)

俺「食戟のソーマ?ボコボコニしてやんよ」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388888651/)

俺「えなりはそれでいいのか?」

緋沙子「へ?」

俺「俺さ……よくよく考えてみたんだ」

緋沙子「何を、ですか?」

俺「えなりならこんな時どうするかってな」

俺「婚約者を裏切って他の女を抱くのか」

俺「それとも愛した女の為に生きるのか」

俺「えなり……お前はどっちを選ぶ」



えなり「そうだね女将さん、もしボクがそんな質問をされたら」

えなり「>>38っていうかな」

うらぎるなんてこんとんじょのいこ

俺「俺が思うにえなりはこういう」

俺「うらぎるなんてこんとんじょのいこ(裏切るなんて簡単じゃないか)」

俺「てことで、いっただきまーす!」ガバッ

緋沙子「きゃっ!」

緋沙子「……あ、あの!約束はちゃんと守ってくださいね!」

俺「おうおう、守るさ」

緋沙子「そ、それと……」

緋沙子「……初めてなので優しくするように」



えりな「………」

えりな「ふー……」

えりな「美味しいわね、このゆで卵」

えりな「本当に美味しい」

俺「いやー、気持ちよかった」

緋沙子「うう……じんじんする」

緋沙子「……あれ?えりな様は」

俺「いないな」



えりな「何よ何よ何よ何よ!」

えりな「何よ!!」ガンッ

えりな「痛っ……!」

えりな「うっ……うう……」グスッ


俺「さて、えりなは何処に行ったんだろうか」

俺「探すとしよう」

>>70
探す
緋沙子と2回戦
その他

探す

俺「俺あっち探すから、キミそっち頼む!」

緋差子「うん!」



俺「探すって言ったけど、広すぎだろここ……」

俺「けど、ぜってー探し出してみせるからな!」

俺「待ってろよえりな!」

>>90-100
コンマゾロ目ありで発見

むしろハーレムタイプの主人公だろ
ランス系の

俺「はぁ……はぁ……」

俺「見つかんなかった……!」

緋沙子「わ、私の方もダメだった!えりな様……っ!」

俺「くそっ、どこにいったんだよ」


緋沙子「もう陽が……沈む」

俺「家にも部屋にも帰ってないってことは、まだどっかにいるはずだ」

俺「諦めねーよ、絶対見つけ出してやる!」

緋沙子「陽が完全に沈むまでがタイムリミットですよ?」

>>122-133
ゾロ目ありで発見

使えないな… 安価下

えりなハケーン

えりな「………」

えりな(俺だけは違うと思ってたのに……結局他と同じだった)

えりな(新戸さんにも見限られて……どうせ、私は一人なんだわ……)

えりな(ああ、すごく眠い)

えりな(もうこのまま眠ろう)

俺「おぉぉぉきろぉぉぉぉぉぉぉ!!」グワーシワシ

えりな「きゃっ!」ガクガクガク

緋沙子「えりな様……よかった!」

えりな「あ……あなた達」

えりな「……ふんっ、今更何の用よ?二人で仲好くしてればいいじゃない?」

俺「>>145

何を勘違いしてんだ?

>>141

秘書子から薬膳カレーを伝授してもらってただけだろ?
秘書子は薬膳カレーのスパイスでじんじんしただけで
二回戦は勉強の二回戦なだけで


秘書子と「する」のは薬膳カレーの伝授

えりなと「する」のは保健の実技

だろ

俺「何を勘違いしてんだ?」

えりな「……は?」

俺「俺達はお勉強をちょっとしただけだぜ?」

えりな「だ、だからそれは……ゴニョゴニョな行為のお勉強でしょ!」

緋沙子「違いますって!」

えりな「じゃあ何よ!」

俺 緋沙子「>>170

薬膳カレーの勉強

さっき薬膳カレーって言っただろ?
お前からはもちろん保健を教えてもらうが

気持ちよかったとは

もちろんこの後
なんか変な想像してたみたいだけど何を想像してたのかな~?
的な事を聞いてニヤニヤするんだろうな?な!!?

>>177
食っただけで
ンギモッチィィイイッ
ってなる世界だし美味いもん食ったんだろ
ましてや俺くんはお漏らしするレベルの料理も作れるんだし

俺 緋沙子「薬膳カレーの勉強」

えりな「ほ……ほら見なさい!……え?」

えりな「じゃ、じゃあ初めてだから優しくとか言ってたのは?」

えりな「それに抱くとか言ってたじゃない!」

緋沙子「今度は不意打ちじゃなく、直にゆで卵を食べさせれるから言いました」

俺「俺はなんとなく雰囲気で」

えりな「…………」

えりな「……か」

俺「はい?」

えりな「バカァ!!!!」

俺「」キーーン

えりな「もう知らない!行くわよ新戸さん」

緋沙子「は、はい……」

俺「ちょ、ちょっと待ってえりな様!」

えりな「待ちませんっ!」

俺「あのさ、もし俺が秋の選抜で優勝したら」



俺「>>199!!」

正式に付き合って欲しい 結婚を前提として

俺「正式に付き合ってほしい、結婚を前提として!!」

えりな「――――!!」

えりな「…………」



えりな「>>212!!」

はい

俺「正式に付き合ってほしい、結婚を前提として!!」


えりな「――――!!」

えりな「…………」


えりな「はい!!」




数日後
第四十三回 秋の選抜開催


創真「おーっす俺」

俺「創真……随分とたくましくなったな」

創真「ん?そうか?そういうお前もな」

俺「まぁ、色々あったしさ」

創真「にしても、今日お前と同じブロックで戦えねーんだよなぁ」

創真「残念だ、ホントに残念だ」

俺「創真……例えお前が相手でも俺はもう負けらんねー」

創真「ん?なんだすげぇ気合い入ってんじゃん」

俺「何が何でもこの選抜優勝したくなった」

創真「………」

創真「……へっ、でもオレも負ける気はねーからな」

創真「むしろボコボコにしてやるぜ!」

俺「そりゃ俺の台詞だ」

俺「ソーマ、ボッコボコニしてやんよ」


「それではただいまより」

「それでは第四十三回、秋の選抜を始めます!」



えりな「……ふふ、私の婚約者である以上」

えりな「優勝以外はありえませんからねっ!」



戦いは続く

とりあえず終わり
選抜編はもうちょい先で

おつおつ
途中gdったがきれいに終わったな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom