俺「食戟のソーマ?ボコボコニしてやんよ」 (329)
俺「えなりはそれでいいのか?」
緋沙子「へ?」
俺「俺さ……よくよく考えてみたんだ」
緋沙子「何を、ですか?」
俺「えなりならこんな時どうするかってな」
俺「婚約者を裏切って他の女を抱くのか」
俺「それとも愛した女の為に生きるのか」
俺「えなり……お前はどっちを選ぶ」
えなり「そうだね女将さん、もしボクがそんな質問をされたら」
えなり「>>38っていうかな」
うらぎるなんてこんとんじょのいこ
俺「俺が思うにえなりはこういう」
俺「うらぎるなんてこんとんじょのいこ(裏切るなんて簡単じゃないか)」
俺「てことで、いっただきまーす!」ガバッ
緋沙子「きゃっ!」
緋沙子「……あ、あの!約束はちゃんと守ってくださいね!」
俺「おうおう、守るさ」
緋沙子「そ、それと……」
緋沙子「……初めてなので優しくするように」
えりな「………」
えりな「ふー……」
えりな「美味しいわね、このゆで卵」
えりな「本当に美味しい」
俺「いやー、気持ちよかった」
緋沙子「うう……じんじんする」
緋沙子「……あれ?えりな様は」
俺「いないな」
えりな「何よ何よ何よ何よ!」
えりな「何よ!!」ガンッ
えりな「痛っ……!」
えりな「うっ……うう……」グスッ
俺「さて、えりなは何処に行ったんだろうか」
俺「探すとしよう」
>>70
探す
緋沙子と2回戦
その他
探す
俺「俺あっち探すから、キミそっち頼む!」
緋差子「うん!」
俺「探すって言ったけど、広すぎだろここ……」
俺「けど、ぜってー探し出してみせるからな!」
俺「待ってろよえりな!」
>>90-100
コンマゾロ目ありで発見
むしろハーレムタイプの主人公だろ
ランス系の
俺「はぁ……はぁ……」
俺「見つかんなかった……!」
緋沙子「わ、私の方もダメだった!えりな様……っ!」
俺「くそっ、どこにいったんだよ」
緋沙子「もう陽が……沈む」
俺「家にも部屋にも帰ってないってことは、まだどっかにいるはずだ」
俺「諦めねーよ、絶対見つけ出してやる!」
緋沙子「陽が完全に沈むまでがタイムリミットですよ?」
>>122-133
ゾロ目ありで発見
使えないな… 安価下
えりなハケーン
えりな「………」
えりな(俺だけは違うと思ってたのに……結局他と同じだった)
えりな(新戸さんにも見限られて……どうせ、私は一人なんだわ……)
えりな(ああ、すごく眠い)
えりな(もうこのまま眠ろう)
俺「おぉぉぉきろぉぉぉぉぉぉぉ!!」グワーシワシ
えりな「きゃっ!」ガクガクガク
緋沙子「えりな様……よかった!」
えりな「あ……あなた達」
えりな「……ふんっ、今更何の用よ?二人で仲好くしてればいいじゃない?」
俺「>>145」
何を勘違いしてんだ?
秘書子から薬膳カレーを伝授してもらってただけだろ?
秘書子は薬膳カレーのスパイスでじんじんしただけで
二回戦は勉強の二回戦なだけで
秘書子と「する」のは薬膳カレーの伝授
えりなと「する」のは保健の実技
だろ
俺「何を勘違いしてんだ?」
えりな「……は?」
俺「俺達はお勉強をちょっとしただけだぜ?」
えりな「だ、だからそれは……ゴニョゴニョな行為のお勉強でしょ!」
緋沙子「違いますって!」
えりな「じゃあ何よ!」
俺 緋沙子「>>170」
薬膳カレーの勉強
さっき薬膳カレーって言っただろ?
お前からはもちろん保健を教えてもらうが
気持ちよかったとは
もちろんこの後
なんか変な想像してたみたいだけど何を想像してたのかな~?
的な事を聞いてニヤニヤするんだろうな?な!!?
>>177
食っただけで
ンギモッチィィイイッ
ってなる世界だし美味いもん食ったんだろ
ましてや俺くんはお漏らしするレベルの料理も作れるんだし
俺 緋沙子「薬膳カレーの勉強」
えりな「ほ……ほら見なさい!……え?」
えりな「じゃ、じゃあ初めてだから優しくとか言ってたのは?」
えりな「それに抱くとか言ってたじゃない!」
緋沙子「今度は不意打ちじゃなく、直にゆで卵を食べさせれるから言いました」
俺「俺はなんとなく雰囲気で」
えりな「…………」
えりな「……か」
俺「はい?」
えりな「バカァ!!!!」
俺「」キーーン
えりな「もう知らない!行くわよ新戸さん」
緋沙子「は、はい……」
俺「ちょ、ちょっと待ってえりな様!」
えりな「待ちませんっ!」
俺「あのさ、もし俺が秋の選抜で優勝したら」
俺「>>199!!」
正式に付き合って欲しい 結婚を前提として
俺「正式に付き合ってほしい、結婚を前提として!!」
えりな「――――!!」
えりな「…………」
えりな「>>212!!」
はい
俺「正式に付き合ってほしい、結婚を前提として!!」
えりな「――――!!」
えりな「…………」
えりな「はい!!」
数日後
第四十三回 秋の選抜開催
創真「おーっす俺」
俺「創真……随分とたくましくなったな」
創真「ん?そうか?そういうお前もな」
俺「まぁ、色々あったしさ」
創真「にしても、今日お前と同じブロックで戦えねーんだよなぁ」
創真「残念だ、ホントに残念だ」
俺「創真……例えお前が相手でも俺はもう負けらんねー」
創真「ん?なんだすげぇ気合い入ってんじゃん」
俺「何が何でもこの選抜優勝したくなった」
創真「………」
創真「……へっ、でもオレも負ける気はねーからな」
創真「むしろボコボコにしてやるぜ!」
俺「そりゃ俺の台詞だ」
俺「ソーマ、ボッコボコニしてやんよ」
「それではただいまより」
「それでは第四十三回、秋の選抜を始めます!」
えりな「……ふふ、私の婚約者である以上」
えりな「優勝以外はありえませんからねっ!」
戦いは続く
とりあえず終わり
選抜編はもうちょい先で
おつおつ
途中gdったがきれいに終わったな
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