P「へ?」
千早「あの性に無頓着そうな春香が顔を赤くして息を荒くしながらたえてる姿が可愛いんですよ」
P「おい」
千早「たまに小さな声で『やめてください 』って言うのが可愛くてもう癖になりそうで」
P「やめろぉ!」
千早「イカセテあげないのがコツなんですよね。春香にまだそれは早いと思うので 」
P「アイドルがイクとか言うなぁ!!!」
千早「駅に着いた後急いで降りる春香を追いかけて適当に声をかけて事務所まで一緒に行くように言うんです。そうすると少し困惑しながらも無理に笑顔を作って『うん!』って言うのが可愛いんですよ」
P「ヤメロォ・・・ヤメロォ・・・」
千早「ちなみに今日もしてきたので春香の下着はそのままですよ」
P「!! 」ガタッ
続かないんだなそれが
千早「まだ少し待ってください」
P「ど、どいてくれ! 俺は春香が心配で!!」
千早「ほとんど毎日痴漢をしているのにもかかわらず、毎日スカートを履いてくるのはどうしてかしら……」
P「おい、いまなんて言ったんだ?」
千早「……うふふ」
P「そんな、うそだ……!」
千早「春香、実はあの娘も痴漢をされることを」
P「言うなーーー!! 言うんじゃなぁぁぁぁああああい!」
千早「まず、あの娘は決まった車両の決まったドアの前にいつもいます」
P「ハルカァ…オイオイオイオイ……」
違う?
>>14
そのままそのまま続けて
千早「しかもいつも窓を向いています。お尻が触りやすい位置ですね」
P「春香のしり!!」
千早「まず、私は手の甲でちょんちょんとお尻にタッチします」
P「へいへいへい!」
千早「そうすると春香ったら、びくっとするんです。春香かわいいわ……」
P「かわいいなあああ!!!」
千早「そのまま撫で撫でしていると、次第にんっ、とか小声でやめてっ、とか言い出すんです」
P「やめてやれよぉおおおおお!!!!」
千早「それでも止めませんがなにか?」
P「ドヤ顔すんじゃねぇえ!!」
千早「私はそのまま、春香の首筋に息を吹きかけます」
P「なんと」
千早「するとどうでしょう。びくびくとしたら、小さく縮こまってしまうんです」
P「なんとなんと」
千早「ドアの手すりにしがみ付いて、ちっちゃくなる春香……カワイイワ」
P「カワイイカワイイ」
千早「でも私は焦らない。いきなり急所を攻めるのではなく、背中を指でつつーっと」
P「うーわっほい!!」
千早「んひゃあ、って叫ぶんですよ。でもあわてて口をふさいで、隣の人に謝ってるんですよね」
P「迷惑だからな? 迷惑だからな?」
千早「そうですよね……春香ったら」
P「おい君だ君のことだ」
千早「その指先は春香の背中に入り込みます」
P「おいおいおい」
千早「そして、ブラのホックを外そうとするのですが実はフロントホックだったみたい」
P「よくやった春香!!」
千早「悔しいので、そのまま手を前に持っていきます」
P「努力のベクトルがずれてるってレベルじゃねぜーぞ!」
千早「ホックを外された春香」
P「やめて興奮しちゃう」
千早「既に乳首はぼっきっき」
P「アイドルがそんなこと言うなバカ」
千早「えっと……てへ?」
P「無理をするな無理を」
千早「……くっ」
千早「そのまま、春香の突起物をくりくりするんです」
P「くりくりとかすんなよぉ、なんなんだよぉ」
千早「ごめんなさい、嘘をつきました」
P「ここまでの全部が嘘なんだな!? そうなんだな!?」
千早「右おっぱい君はくりくりタイム。左おっぱいちゃんはもみもみタイムです」
P「アウトォオオオオ!!! スリーアウトチェンジ!!!!」
千早「はい、ですのである程度すると右おっぱい君はもみもみタイムへ、左おっぱいちゃんはくりくりタイムになります」
P「そういうチェンジじゃねぇよばか!!!」
千早「ちなみに私はもみもみタイムが……くっ」
P「どうしてそこで自虐的になるのかなぁ、マゾなの」
千早「ハァハァ……」
P「興奮すな!」
千早「そのときの様子を私が再現してみせましょうか?」
P「どういうことだよおい」
春香「んっ、止めてくださいっ……」※千早のものまね
千早「……」
春香「胸、らめ……やぁ…くりくりしないで……」
千早「……」
春香「い、いたいっ……もっとやさしくしてぇ……」
千早「……」
春香「んあっ! りょ、りょうほうくりくりとか……つねらないでっ……あんんっ」
千早「的な?」
P「恥ずかしいとか思わないの?」
千早「むしろ快感です!」
P「どこでプロデュース間違えたかなぁ俺……」
千早「もちろん、時間は有限です。とりあえず一発エクスタらせます」
P「ちょっとまって」
千早「はい?」
P「さっき、イクのはまだ早いって言ってたよね?」
千早「ええそうですが?」
P「イかせないって言ったよね? それなのに今エクスタらせるって……」
千早「ああ、それは『失神するまでの勢いでは』イかせないってことですよ」
P「あーあーあー」
千早「というか私的には、ぐっちょぐちょにすてあげるのが大好きなのですが……。でも、そうですね、次回はあえて寸止めすることも辞さないです。
いえ、むしろ寸止めにすることで春香が事務所のトイレで自慰るかもしれないわね。そこに通りかかる高槻さんが、春香さん苦しいんですかぁ? なんて聞いたりして。でも春香はイきたい気持ちが強いから止められなくて」
P「おーい、おーい。おーい絶壁ちゃーん?」
千早「誰が絶壁ですが! 背中とお腹の区別がつかないえぐれ胸ですか!!」
P「よし帰ってきた」
千早「まぁ私の性癖はどうでもいいでしょう」
P「むしろ今は千早の性癖曝露だと思うぞ?」
千早「まぁ、一回軽くエクスタらせたら、力の入らない太ももの間に手を差し込みます」
P「……」
千早「あ、つばを飲み込みましたね? いやらしいですよ、プロデューサー……うふふ」
P「お前にだけは言われたくねぇです!」
千早「もうこの時点で春香のパンツのクロッチは愛液が染み出すくらいになってます」
P「わっほーい」
千早「それをパンツの上から撫で撫でしてあげるんです」
P「卑猥だなぁおい」
千早「そして、ある程度撫でたあとは直接手を突っ込みます!」
P「突っ込むの!?」
千早「ずらしてなんてそんなのは優しすぎます。そう思いませんか?」
P「むしろ痴漢行為そのものが鬼畜的だと思うんだが……」
千早「もちろん肩手はおっぱい君に」
P「ああ。その表現だけで右を責めてるって判る自分が嫌だ」
千早「右のほうが感度がいい気がするんです」
P「知りたくなかったそんな情報!!」
千早「そして、もう肩手は春香のはるはるへと」
P「なんだその倒置法!」
千早「春香のはるはる、グラビア撮影があるときは整えられていますが、そうでないときは結構……うふふ」
P「厭らしすぎるぞ春香ぁ……」
千早「ぐっちょぐちょです、春香のはるはる。もうすぐ閣下しちゃいます。その寸前です」
P「落ち着けちーちゃん。興奮しすぎてめちゃくちゃだぞ」
千早「失敬」
千早「春香ってば、気づけば自分から腰をふっちゃってるんです」
P「それはあれだ、逃げようとしてるんだ」
千早「うふふ」
P「おーい」
千早「そして、はるはるの中に私は入って、一つになります」
P「入るって!? 入るって!?」
千早「ちーちゃん、フィンガーすごいんだよ?」
P「キャラがぶれてるぞ! というか最初からぶれまくりだぞ!!」
千早「くっ、私としたことが……」
P「もう遅すぎです本当にありがとうございました」
千早「春香のをくぱぁとすると、もうハム蔵がこんにちはしてるんです」
P「アイドルらしさを意識したのか知らないがとんでもなく間違えているよこの子!」
千早「ハム蔵ったら、元気がありあまっちゃっていて」
P「おいおいおい」
千早「そんなハム蔵をやさしく丁寧に撫でたり抓ったりするんです」
P「うわぁ」
千早「すると春香は背筋をぴーんと張らせて、エクスタシーへとイっちゃうんです」
P「なんとコメントしろと?」
千早「でもそれでも私は飽き足らず」
P「そういう問題じゃねぇってばよ!!」
千早「何度も何度もハム蔵とおっぱい君を……ごめんなさい。ついでに首筋をぺろぺろしていたのを伝えることを忘れていました」
P「むしろ忘れていて欲しかった気もすんだ! 何だかんだで変な所も律儀なちーちゃん!!」
千早「そして、おおよそ2桁に差し掛かるくらいわっほいします」
P「おいおいおいおい」
千早「もう愛液もふとともに伝って、水溜りもできちゃってます」
P「そこを踏むと滑ってすってんころりんするね」
千早「私はおっぱい君から手を離します」
P「やっと終わりか」
千早「そのままアナルに」
P「ちょーっとまてぇーーーい!!!」
千早「指を突っ込みます!!」
P「強引に説明しやがった!?」
千早「その瞬間、春香は、かはっ!? ってイってました」
P「言ってたの!? それともわっほいしちゃったの!?」
千早「うーわっほい!」
P「よしお前だまれ」
千早「アナルに指を突っ込むんです」
P「二度も言わなくていい!」
千早「アナルですよアナル!」
P「春香の物まねはいらんし似てない!!」
千早「くっ……」
P「というかアイドルがアナルなんていうな!」
千早「そしてお尻に突っ込んだ指をくいくいするんです」
P「何もなかったかのように語りだしちゃったよぉ」
千早「くいくいする度、ハム蔵をなでるたびにびくんびくんって春香」
P「もう止めて! 春香はもうこれ以上イケないの!!」
千早「まだまだ!」
P「お前のそのやる気はどこからくるんだ」
千早「でもここで問題が発生しました」
P「おっ、とうとう捕まったのか」
千早「私がむらむらしてしまったのですが」
P「むらむらすんな!」
千早「でも困ったことに、両手は春香をはるはるかっかしてます」
P「ああ、そうだな。でも普通じゃないからな?」
千早「しかし私はさらにそこで気づきました」
P「もうこれ以上に何を気付けるのか」
千早「これは一種の焦らしプレイ!!」
P「想像以上に変態だったよちっちゃん!!!」
千早「さらに放置プレイも兼ねているかもしれない」
P「兼ねてねーよ!!! ただの独りプレイだよ!!! つーかプレイって言わせんな恥ずかしい!!」
千早「うふふ」
P「うおぉ……」
千早「仕方ないので、私は春香の足に絡みつきました」
P「どういう状況だよそれ!」
千早「幸いしてダンスをしていたので足腰ちょーつよい」
P「そんな所でダンスの練習の成果を発揮すんなよぉ……あとちょーとか言うなよぉ……」
千早「ごめんなさい。まぁ、べつにどうでもいいのですけれど」
P「ここまでどーでもよくねぇよ!! おそらくこれからもどーでもよくねぇよ!!」
千早「私は私のちはちはを春香のあの太ももにこすこすすることにしました」
P「どや顔すんな! 何もすごくないからな!?」
千早「さらに私は春香のはるはるをかっかかっかしていきます」
P「興奮しすぎだ」
千早「んあーーー!!!」
P「ど、どうした?」
千早「いえ、少しイってしまいました」
P「語ってるだけなのに!?」
千早「ふぅ……少し落ち着きました」
P「それはよかった。じゃあこの話はここまでで
千早「ふと、春香が何かを訴え始めました」
P「続くのかぁ……」
春香「やめ、やめて……んっ、出ちゃうからぁ……」
千早「」コシュコシュ
春香「なんかぁ……ああっ、くるぅ……んっあっ……」
千早「」ゴッシュルゴッシュル
春香「はげ、はげしすぎっ……くぅ…あっあっあっ!」
千早「」ゴシュシュシュシュシュシュ
春香「イッ……くぅ……っ!!」
千早「もしかしするとやばいのかもしれないと思いました」
P「語り初めからヤバイって気付いて欲しかったなぁ」
千早「何が出るのだろうと思いました」
P「何が出てもやばいぞそれ……」
千早「でも春香はアイドル。失態など見せてはだめと私思いました」
P「その前にお前がアイドルである自覚を持て」
春香「おし……っこぉ……」
千早「……」
千早「よし」
P「何がだ」
千早「私はたまたま空のペットボトルをもっていました」
P「まさか」
千早「迷いはありません。すべては春香の社会的地位のためです」
P「いやいやいや、お前が原因だからね千早」
千早「私はペットボトルの口を春香の下の口にそっと添えました」
P「うまいこと言えてないからね?」
千早「それから、くぱぁってしてハム蔵をちょこっといじったら」
P「……」
千早「気にまりますか?」
P「なん」
千早「出ました、聖水」
P「……わーい」
千早「そのときの春香ったら、顔を真っ赤にして可愛かったです」
P「春香ぁ……」
千早「そして、たぷたぷになったペットボトルを春香の目の前に見せてあげました」
P「ち、千早って想像以上にサドなのな」
千早「でもプロデューサーの前ではマゾになれますよ?」
P「そんなカミングアウトはいらなかった!」
千早「そして、そのペットボトルは所持していますがなにか?」
P「なにか、じゃねぇよ!」
千早「気付けばもう駅に到着しそうになりました」
P「ああ、やっと春香が開放されるのか……」
千早「私は泣きそうになりました」
P「お前のことは知らん」
千早「あ、そうです。春香の聖水いりますか?」
P「え?」
千早「あげませんけれど。まぁ、私のおしっ」
P「それ以上はいけない。何を言うつもりか知らないがいけない」
千早「でも交換条件として」
P「その交換条件もいりません!」
千早「……いけずな方」
P「なんとでも言え」
千早「でも、このまま駅に着くのもおもしろくないなと思いました」
P「十分ここまで楽しんだでしょ千早ちゃん……」
千早「いえ、私には痴漢しかないので」
P「歌じゃなかったのかよ!」
千早「あ、それもです」
P「ついでかよ!!」
千早「だから私は、春香のパンツを脱がしました」
P「なんと」
千早「あの短いスカートでノーパンにしてハム蔵は開放感、的な感じですね」
P「何をどう同意しろと」
千早「そして、一旦私は春香から離れます」
P「どうしてだよ」
千早「私が最初に言ってたことを忘れましたか?」
P「ああ、偶然を装ってってか?」
千早「駅のホームで声をかけた時の春香、本当に可愛かったわ」
P「おいおいおいおい」
千早「おはよう春香」
春香「ふぁ!? あ、おは、おはよう千早ちゃんっ」
千早「もじもじして、スカートの裾を引っ張ってました」
P「わーお」
千早「それから事務所までの道のり、私は春香をどう辱めようかと」
P「自重しろ痴女!!」
千早「ぷくくっ、じちょーしろちじょー……くくくっ」
P「なんもおもしろくないですからね!?」
千早「まぁ、ふふ……。私は道のり、春香のスカート可愛いわね、とか言いながら引っ張ったりしてやりました」
P「やめたげてよぉ!」
千早「そのたびに、ち、千早ちゃんめくれちゃうからぁ!! って慌てる春香可愛い」
P「ああああ」
千早「でも不満なのが、すぐに事務所に付いてしまったことです」
P「不満に思うところ可笑しいからね!?」
千早「そして、今に至るのですが……」
P「春香っ!!」ガタン
千早「待ってください」
P「やめろ千早! きっと今頃春香は傷心していてっ」
千早「言いました。ほとんど毎日していると」
P「面妖な」
千早「今日はやさしいほうですが」
P「うえ!?」
千早「この前は電マを使いました、ふふん」
P「そのしたり顔はなんだ!」
千早「ですので、今春香に会いに行くのは……」
P「……と、とにかく! お前は自重しろ痴早!!」
千早「善処します」
P「絶対だ!」
千早「……ところで何処へいくのですか?」
P「トイレだ」
千早「抜くのですね」
P「ちげぇよ!?」
千早「あ、でも今トイレには」
千早「ああ、言ってしまった。まぁ、別になんでもいいのだけれど」
千早「あ、でも今トイレには」
千早「ああ、行ってしまった。まぁ、別になんでもいいのだけれど」
P「まったく、千早のやつ」
ガチャ
春香「イっちゃう、プロデューサーさんっ!!!」クチュクチュ プシャー ビクンビクン
P「」
春香「」
P「ち、千早の言うとおり春香のはるはるの毛って意外と」
千早「えんだーーーーーーー!!」
春香「嫌ああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ここが限界です
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
もう無理だって!
他の人も書いてみてって! ほら、あと800以上レス残ってるし!!
こっそり宣伝
千早「私のもの」 気が向いたら読んでくらさい
このSSまとめへのコメント
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