姉「ちょっと来てください」

男「え？いや、俺だって…」

姉「わたしはあなたを見た事がありません。だいたい人様の家に勝ってに上がり込んで…………っ！」

男「？」

姉「なんであんたが男の寝巻きを…?」

男「だから話を聞い「早く脱いでっ！！」」

男「痛いっ！わかったって！自分で脱ぐからっ！」

ﾊﾟｻｯ

姉「ハァ…ハァ…」

男「あ、あのぉー」

姉「なにっ！？｣ｷﾞﾛｯ

男「せめてタオルを…」

姉「なんでっ？あんた自分の服は？」

男「いや、だから話を聞いて…」

姉「まさかあんた…男の彼女？」

男「はぁ？」

姉「ふ～ん…なかなか可愛いけど…まだまだあの子には彼女なんて早いわっ！」

男「(姉貴のブラコンぶりが発揮されるぞ…)」

姉「そうとなったら早く男を起こさなきゃっ！｣ｽﾀｽﾀ

男「あっ！いや…待って！」

姉「なんでっ！？｣ﾊｧﾊｧ

男「え～と…(どうしよう…このまま俺が部屋にいなかったら発狂するだろうし…でもそのまま状況説明に……いやいや、冷静さを欠いた姉貴にはなにを言っても通じないのにこんな馬鹿げた話を信じるわけが…)」

男「あっ！」

姉「んっ！？」

男「えっ、いや、男は今出かけてます！」

姉「日曜のこんな朝早くからどこに？」

男「…それは…知りません…」

姉「うがぁああああっ｣ｽﾞﾀｽﾞﾀｯ

男「(マズイ…)」

姉「もぉおおおっ！変な女はいるし男はいなくなるしぃいいいっ！！｣ｶﾞﾁｬｯ

男「ど、どこに行くのですかっ！？」

姉「決まってるじゃないっ！男を探しに行くのよっ！」

男「あ、…じゃあわたしは家に居ますね…(姉貴が街を探し回ってる間に色々と対策しとかないとな…)」

姉「なんであんたみたいな変な子に留守番してもらわないといけないのよぉっ！そもそもあんた何者なのっ！？」

男「えっと…あ、…男の彼女？…かな」

姉「ちょ、一回この家から出ろっ！！！」

男「はい…(彼女て…)」

姉「ふぅ…ふぅ…」

男「ちょっと冷静になりましょうよ…」

姉「あ？」

男「何でもないです…」

姉「まあ、それもそうよね…とりあえず状況をまとめましょうか…」

男「はい…」

姉「まず、親が一昨日から海外旅行だから家にはわたしと男の二人だけだった…」

姉「でも今朝、家には男はおらず、何故か男の彼女がいた…あんたね…」

男「あ、はい…」

姉「で、あんたの話だと男は出かけた」

男「そうです…」

姉「じゃあ質問するわ…あなたはいつからうちに居たの？」

男「え？…あっ、えっと…(矛盾が出ないように、昨日の夜は姉貴は帰るの遅かったし…とりあえず俺は今俺自身の彼女なわけだから…)」

男「昨晩からです」

姉「…で、なにをしてたの…」

男「(うわーどうしようどうしよう)」

姉｢ｼﾞｰ」

男「(ま、まあ…彼女だし、俺だって高2だし)」

男「せ、…くす」

姉「おいおいマジかよ」

姉「なに？やったの？もう二人で昇天しちゃったの？｣ｲﾗｲﾗ

男「いや！まだその！前戯だけですよっ！(ヤバイヤバイヤバイ)」

姉「前戯ね…」

(男)「はいっ！」

姉「まあいいわ…あなたには男を探すのをついて来てもらうわ…服は？」

(男)「だから、持ってないんですって」

姉「変な子ねぇ…わたしの貸すから早く着替えて来なさい…」

(男)「はい…」

姉「これとこれとこれと…よし、こんなもんでしょ、着替えたら言ってね…」

(男)「はい…(うぅ…なんで俺が女ものなんか…)」

(男)「とりあえず寝巻きを脱い……」

(男)「冷静に見ると俺の胸…デカイな」

(男)「まてよ…息子跡には…………！？」

姉「なにブツブツ言ってんの？」

(男)「！！！？」

姉「ちょ…胸は出すわアソコも出すわ…はしたないわね…」

(男)「……(これが…女の子の…)｣ｸﾁｯ

姉「ちょっ////なにやって！////せめてわたしがいない所でやりなさいよっ///」

(男)「…(あれ…なんでだ…？止まらない…)」

(男)「あっ…//｣ｸﾁｭ

姉「ちょっとぉおお！とんだ淫乱娘だわっ！わたしの部屋でそんな事しないでよぉ////」

(男)「んっ！…(身体が…暑い…)｣ｸﾁｬｱ

姉「………｣ｽｸｯ

(男)「……？｣ｸﾁｸﾁｯ

姉「…わたしも…我慢出来ない…」

(男)「！？」

姉「あなたが本当に男はにふさわしい娘なのか…ここで見させてもらいましょう｣ｶﾞﾗｯ

(男)「えっ！それは…」

姉「ふふ、いつか男の為にと買って置いた玩具たちよ…」

(男)「…(姉貴ェ…)」

姉「そうね～…まずは一人エッチから見せてもらいましょうか…｣ﾌﾌ

(男)「(まさかここまで変態だったなんて…美人なだけになんか惜しいな…)」

(男)「でも…やり方がわからないです…」

姉「はぁ？あんた今の今までやってたじゃない」

(男)「あれでいいんですか…?」

姉「そんなので男相手が務まるとでおもってんの？…こうするのよ…」

姉「……んっ………あ……｣ｸﾁｭｸﾁｭ

(男)「(姉貴ぃいい帰って来てぇええ)」

姉「………ふぁっ！｣ﾋﾞｸｯ！

(男)「………」

姉「ぁんっ！………………///｣ｸﾁｨ

(男)「………」

姉「んんっ！………///｣ｸﾁｬｱ

(男)「……(長いな…)」

姉「んんーーーーーーーーっ!!!｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

(男)「おぉ……」

姉「はぁ…はぁ…さぁ…やってみなさい…」

(男)「はい…(うわぁ…なんかこえーな)」

(男)「これがクリかな…?｣ｸﾞｯ

(男)「ふぁあっ//////！！｣ﾋﾞｸｯ

姉「………ダメダメね…手伝ってあげるわ…｣ｽｸｯ

(男)「え？」

姉「いくわよ…｣ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

(男)「ーーーーーーーっ!!!｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

姉「あら？もう痙攣し始めてるわね…まだまだよ…それっ｣ｸﾁｬｸﾁｬｸﾁｬｸﾁｬ

(男)「あぅっ！ーーんっ！ーーーーーあんっ！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

(女)「(なにこれっ！やばい！きもちいよぉお…)」 ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

(女)「はぁんっ！ーーーーーーー////｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ！

姉「もうイッたの？……まだまだいっぱい試してあげるわ…｣ｼﾞｬﾗ…

(女)「そ、それは……」

姉「これに着替えて。SM用拘束器具よ…」

女「そんな…いやです…」

姉「あら？…じゃあ電マにする？｣ﾌﾞｰﾝ

女「いや、そうじゃなくて…「じゃあ着て貰うわ」」

女「そんなっ！あれっ？…｣ﾍﾛｯ

姉「さっきイったばかりでしょ。腰が上がらないのも当然よ…」

女「う…」

姉「フフ…今のうちね｣ｶﾁｬｶﾁｬ

女「いや！やめ…あんっ///｣ﾌﾞｰﾝ

姉「どう？初めての電マ……気持ちいいでしょっ？｣ｶﾁｬｶﾁｬｯ

女「んんっ！ｰｰｰｰ｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

姉「ほら、こっち向きなさい…｣ｸﾞｲｯ

姉「なかなか似合うじゃない…首輪も付けて………猿轡も…｣ｶﾞﾁｬﾘ

女「んーーー！んーーー！｣ﾌﾞｰ

姉「あらあら…ヨダレを流しながらよがいて…まるで牝犬ね…」

女「(お願いだからやめてくれっ！おかしくなりそうだっ！)」

女「んーーっ！んんー！」

姉「あはっ！何言っても聞こえないわ」

姉「……電マ追加しましょうか…ビニールテープとってくるわ…そのまま待っててね｣ｽﾀｽﾀｯ

女「ーーーーーっ！？(そんなっ！止めてよぉ！)」

女「(ヤバイ…おかしくなる…姉貴…こんなやつだとは思わなかった…………うぅ…)」

女「あうっ！………んんっ////｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーーー

姉「ただいまー…あれっ？大丈夫？」

女「…………｣ﾌﾞｰ

姉「あら、水びたし…もしかして…もう吹いちゃったの？」

女「……｣ｶｸｶｸ

姉「一度止めましょ…はい…ポカリ…｣ｶｼｬ

女「ハア、ハア、」

姉「どう？気持ちよかった？」

女「お…ねがぃ………もう……やめ……って……うぁっ…………｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

姉「とりあえずポカリ飲みなさい…」

女「……｣ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

ｶﾁｬｶﾁｬ

女「…ぷはぁっ！」

姉「落ち着いた？」

女「はい…」

姉「じゃあ五個増量しといたから☆」

女「！？」

姉「スイッチオンッ！｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

女「！ーーーーーーーーーっ/////」

女「やめっーーーーあっーーーーんんっ!!!」

女「あぁ…………｣ｶｸｶｸ

姉「媚薬が効いたみたいね…」

女「あひゅ……うぁ……んあっ！｣ﾌﾞｰ

女「……………｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

姉「んーーー、お腹空いたわね…」

女「……………｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

姉「ちょっとお昼食べてくるわ…じゃあねー」

女「んんっ！だめぇ！とーーーーー！めっーーーーーてーーーっ!!!!!!」

姉「がんばってねーっ！」

女「あぁああああっ！｣ﾌﾟｼｬｱｱｱｱｯ

女「…(もう…ダメだ…死ぬ…)」

女「あんっ！………いやぁ！……うっ……うぅ……………っ！」

女「ーーーーっ」

一時間後

姉「ただいまー、あれっ？」

女「………｣ﾌﾞｸﾌﾞｸ

姉「あら大変っ！潮吹いてるけど泡も吹いちゃった！」

姉「あなたっ！起きてっ｣ｶﾁｬ

女「ふあ………」

姉「大丈夫？」

女「！？」

女「いやぁあああああああ!!!!お願いもうやめてぇえええええええええっ!!!!」

姉「あらら、相当だったみたいね…」

女「やめてぇ…………お願ぃ…………なんでもするから………」

姉「なんでも？」

女「…｣ｶｸｶｸｯ

姉「じゃあ……｣ｶﾞﾗｶﾞﾗ

姉「これに乗って？」

女「何それ…」

姉「三角木馬」

女「なんでそんなものが………」

女「いやですっ！」

姉「あれ？なんでもやってくれるんじゃないの？」

姉「このスイッチ一つで…」

女｢ﾋﾞｸ」

姉「おやつでも食べに行こうかなぁ…」

女「の、乗りますっ！乗るからそれだけはやめて………」

姉「あははははっ」

女「………｣ｸﾞｲ

姉「そう、そこに股をかけて…」

女「ん………」

姉「ほら、割れ目で乗りなさい」

女「そんなっ！裂けちゃいます！」

姉「そんなに鋭くないから……でないと｣ｽｯ

女「わかりました…」

ｸﾞｸﾞｯ

女「いた………ぃ……」

姉「ほら、ちゃんと座って…」

女「ム………リッ……」

姉「はぁ…｣ｶﾁｬ

女「ーーーーーーーーーーっ！｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

女「あぁ…………ぅえ………｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

姉「なんだ。耐えるのね」

女「ふわっ！………んっ！ーーーーーー///｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

女「し……………ぬぅ……｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

ﾌﾟｼｬｱｰ

女「……………ぁん…………あ…ぁん」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

姉「あららいけないわ、脱水症状になっちゃう」

女「………………｣ｸﾞﾗｯ

姉「おっとっと…｣ﾊﾞｻ

女「お……ねぇ…さんっ!!!………も……もうやめ……っ…て｣ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

姉「(てっきりわたしはMだと思ってたけど……どうしてだろう…この娘の前だとSになっちゃう……気持ちぃ)」

ｶﾁｬ

女「う………ふぅ…」

姉「ねぇ、喉乾いた？」

女「…はい…」

姉「じゃあそこに寝て」

女「？……」

姉「早くっ」

女「は、はい…」

姉「フフッ……｣ｽｯ

女「おねえさん……？なんでわたしの上にしゃがんで…」

姉「ほら、聖水よ。たっぷり召し上がれ」

ﾌﾟｼｬｱｱｱｱ

女「あぐっ！！おぼぉっ！｣ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ

女「うぇえっ！ぺっ！ぺっ………」

姉「なに吐き出してんの？ちゃんと最後まで飲めよ｣ｸﾞｲｯ

女「んぁっ！｣ﾋﾞﾁｬ

姉「ほら、しっかりお舐め…吐き出した分もね」

女「やめっ！って、うぐっ！」

姉「それと…わたしの事はお姉様と呼びなさい｣ｶﾁｬ

女「あぁあああ!!!ーーーーーーーーっ!!!!!!」

姉「こんなでだれちゃって…それじゃ男の相手にもならないわ…」

女「ーーーーーーーー(ダメだ…もう…気持ちをゆだねちゃってるんだ………あれっ………俺って……………)」

女「(誰だっけ)」

姉「ほらっ！コッチ向きなさいっ｣ｸﾞｲｯ

女「んっ！｣ｽﾞﾘｭｯ

姉「お昼まだでしょ…はい…｣ｺﾄｯ

女「………｣ﾊｧﾊｧ…

姉「ほら、食べなさいよ」

女「でも……これ…」

姉「ドッグフードよ」

女「そんな…食べれるわけ…」

姉「さっさと食えよ｣ｸﾞﾁｬｯ

女「うぅ…｣ｸﾞﾁｬｱ…

姉「どう？美味しい？」

女「うぇ…ん……ふぅ…｣ﾊｧﾊｧ…

姉「あらあら…口に運ぶコトも出来ないの？」

女「だって…ビニールテープが…」

姉「何言ってるのよ。口を使うのよ｣ｽｯ

女「へ？…うぐっ！…｣ﾋﾞﾁｬｱｯ！

姉「ほら、口を開けて…」

女「い………や………」

姉「まだ自分の立場がわからないみたいね…｣ｶﾁｬﾘ…

女「……食べます…」

姉「それでよし｣ﾆｺｯ

女「(あれ…俺って男だよな……)｣ｸﾞﾁｬ

女「(………)｣ｸﾞﾁｬｯ

女「(………)｣ｸﾁｬｸﾁｬ

姉「ほら、遠慮しないでもっと食べて」

女「いや、もういらない…です」

姉「お残しするの？ペットの分際で？」

女「……｣ﾊﾟｸｯ

姉「ちゃんとお皿もペロペロしてキレイにするのよ」

女「(私って………)｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯ

女「私って…………」

姉「ん？」

女「私って………なんですか？」

姉「……どうしたの急に」

女「自分がなんなのか…そのわからなくなって…」

姉「…………」

女「…………」

姉「牝犬よ」

女「え？」

姉「この家のペット」

女「………そうか…」

姉「…(こりゃ相当きてるみたいね…媚薬も大量に飲ませちゃったし…精神錯乱したのかしら………………そうだ…)」

姉「ちょっと待っててね」

女「……｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

姉「ほら、ポチ、こっちにきなさい」

ポチ「ワンッ！」

女「……！？」

姉「今から犬どうし…交尾してみたらどう？」

女「そんな…何言って「あんたは犬でしょ」」

姉「犬は犬どうし交尾して当たり前でしょ？」

女「わたしは………犬……」

ポチ「ハッハッハ｣ﾌﾘﾌﾘ

女「………」

姉「……あんたは犬…オス犬の精子を欲しがるだけの淫乱な牝犬」

姉「あんたの思考回路には快楽以外にないの」

女「……｣ｽｯ

女「おいで…」

ポチ「ハッハッハ」ｼｭ

ｽﾞｽﾞｯ……ｽﾞﾘｭ！

女「あっ………」

姉「あははははははっ！まさか本当に犬チンポを欲しがるなんて!!とんだ変態女ねぇ…まああたしが言えないんだけど…」

女「んっ………んあ…｣ｽﾞｯｽﾞｯｽﾞ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ……………



ｺﾎﾟｫ…

女「ハァ…ハァ…」

姉「どう？気持ちよかった？」

女「んなわけ…ない…」

姉「あら、正気に戻ったのね」

女「(何かが吹っ切られた…俺は犬なんかじゃない…男だ…)」

女「(それを言わなきゃ…………でも…力が………)」

姉「そうだ…ちょうど新しいおもちゃが届いてたのよねぇ｣ｶﾞｻｺﾞｿ…

女「あ………ね……き…」

姉「！？」

姉「今なんて？」

女「あね…き…おれ…だよ…」

姉「あんた…」

女「……」

姉「…………｣ｶﾁｬ

女「いっ！ーーーーーーあぁああああーーーーーーっー！！！！」

姉「二度とそんな呼び方しないで。姉貴って言っていいのは男だけなのよっ！」

姉「あんたは牝犬なのよっ！汚らわしいっ！」

女「(そんな…)あね…き………」

姉「そうよ……そういえば男はいつになったら帰ってくるのかしら…」

女「だから…俺がおと「ただいまー」」

姉、女「！？」

男「姉貴ごめーん。ちょっと友達に呼び出されてさー、あれっ？姉貴ー？………いないのか…」

姉「帰ってきた…｣ｽｯ

女「(そんなっ！ありえないっ！だって…男は俺……)」

女「(じゃあ俺は一体…)」

姉「………よし、じゃあわたしは男と夕飯の支度するから…後で二人で遊びに来るわ…」




姉「牝犬ちゃん」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…………

女「どういう事だ…俺が男のはずなのに……なんで俺が帰ってきて…」

女「………あれ？」

女「起きた時にはすでに女だったんだよな…」

女「あれ…………あれ………」

ｽﾀｽﾀ

姉「そうだ、牝犬にご褒美あげましょう」

女「？」

ｶﾁｬ

女「ーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

姉「あはっ」

ｽﾀｽﾀｯ

女「んっ………ん…｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

女「もう………ぃ…いや………｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

女「気持ち………いいし……｣ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

ｶﾞﾁｬ…

女「？」

女「(あれは…男？)」

男「よるご飯だよ、牝犬ちゃん｣ﾌﾞﾗﾝ

女「…ち……んぽ……」

男「たーんとお食べ｣ﾆﾔｯ

うわぁごめんなんかグッズグズになったわ
こんな終わり方じゃなかったのに
ダラダラ書いちゃった
ごめんね

１、女は本当に男の彼氏で、男あるいはその他の要因で記憶または人格を操作されていた。
結果、催眠のような状態が解け、ＳＭプレイの過酷さによって自己崩壊を起こした。

２、男は何らかの人物による怨念呪術その他によって術者女と体が入れ替わった。
これにより本来の自分の体すなわち体(男)に精神(女(術者))を乗っ取られ、目の前に現れた。
また、姉に対して何らかの淫らを誘引する呪術を使用していた可能性もある。

３、男「…ハッ！…なんだ夢か。」

４、姉「…という妄想で今日もオナニーしちゃったよぉ…///」

さぁどれだ！？

彼氏じゃない彼女だ

>>112の4

ごめんごめん

実は最初から女
男の事が好きで昨晩に男の家に不法侵入
男はその時姉とSMプレイの真っ最中
女はそのまま男のベッドで寝る
↓
起きたら自分を男だと錯覚
姉は精神錯乱して女を調教
女は一度正気に戻りかけるも媚薬のせいでまだ妄想を続ける
そこに本物が登場して女も精神崩壊