あかり「あかりは経験人数100人越えてるよぉ」(201)

  

あかり「ふふん」ドヤァ



京子「ふーん」パリッ

結衣「ちなつちゃん、お茶おかわり欲しいな」

ちなつ「はい、愛を込めていれますねっ♪」

結衣「ほ、ほどほどに頼むよ・・・」



あかり「・・・あれ?」

あかり「あ、あの、みんな・・・?」

京子「んー?」

あかり「あかり、あかりね・・・」

結衣「なんかに影響されたの?」ズズー

あかり「う」

ちなつ「あかりちゃん・・・」

あかり「な、なにっ!ちなつちゃんっ!」キラキラ

ちなつ「そんな嘘ついても存在感は・・・」

あかり「」ガァン

京子「そもそもさぁ・・・」ムクッ

京子「13で経験人数とか言われても・・・ねー?」

ちなつ「こればっかりは京子先輩のいう通りです」ズズー

結衣「・・・」

あかり「あ、う・・・」タジ

結衣「引くわぁ」ボソ

あかり「・・・う、うわぁぁぁぁんっ!」

あかり「組み手100人って多いの?」

京子「まぁ、あかりもほら、影が薄いのを気にしてるのも分かるけどさ、そんな発言はみすみす・・・」

バァン

京子「!?」ビクッ

ちなつ「あかり、ちゃん・・・?」

あかり「・・・いいもん、わかったもん」プルプル

あかり「これからほんとに経験人数100人になってみせるもん!」ダッ

ガララッ バターン

京ちな結「・・・・・・」

俺「手伝ってあげるよ

京子「ないな」ゴロン

ちなつ「まぁ、明日には何事もなく来ますよ」ズズー

結衣「うん」ズズー



~通学路~

タッタッタ

あかり「・・・はぁ、はぁ」

あかり「う、うぅ勢いで出てきちゃったけど、どうしよう・・・」

あかり「経験人数100人なんて無理だよぉ・・・」

俺「手伝ってあげるよ

          /: : : : : /: : : : : : / : /: :/{: :l: : : : : : : : :|、: \
.        /: : : : : /: : : : : : /: 斗-/-|:、{: : : : : : :|: :|: \: ::.
        ′: : : : ′: : : : : :{:/}:ノ:::::|/::゚,: : :..} : ム、: : : : :い      ィ
      |: : /: :′: : : : : :.{::/:::::::::/:::::::}: :./}:./:::リ:. : :',: : トヘ   ,, ´ /
      |/x‐=| : : : : : : : l:::::z==≠ミ::::l/ノイ::::::∨: : |: :.| :} |   ー‐ァ
.    ---}_:_:_:_:_:|:.|: : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::z=ミ::}:/ |v:.|   |    /
  イ{: :/:}_:_:_:_:/|:.|: : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::::::{リレ:| } |   |__\

  {: ぃ: : : }: |: : :{ |:.| : : : : : 小  し          {: : : } リ
  { : ゞ\:j: :}: :.:ゝl |:.:. : : : :{ ぃ     ( ̄`ヽ     |: : :,
  ゞ:.:.:.:.:.′: : : : リ,:.:.: : : :.| ヾ     ー ′   ′: ′

   /`¨¨′: : : : : }:.゚。:.:.: :..:|            イ: : {/
   |: : : ′: : : :.: /:.:.:.\:.:八  :....       ィ:.:.:.:. :..{
   }: :./: : : : : : /: :.:.:.:.:ノ\:.ヘ   「:.`:.¨¨ア |}:.:.:..八}
.  /: :/ ´ ̄ ̄ ̄二ヽ.   \}  |:.:.:.:.:.:/  ノ|:.:./
  ′/ニニニニニニヽニニ∧        |\/   {:/
/: : /ニニニニニニニニムニニ∧          ーハゝ

あかり「いや、まず経験自体が無理だよぉ。あかり相手いないし・・・」

あかり「うぅ、よくよく考えたらなんであんなこと言ったんだろ・・・」

あかり「・・・はぁ」ズーン



?「あら、あかりちゃん・・・?どうしたのこんな時間に」



あかり「ふぇ・・・?あ、えと」

ともこ「ごらく部は今日はおやすみ?」

俺「手伝ってあげるよ

あかり「え、と・・・いや・・・あの」

ともこ「?」

あかり「休みじゃないんですけど、その・・・」

ともこ「・・・?あ、そこにクレープ屋さん来てるから食べてこっか。奢ってあげる」

あかり「え?でも・・・」

ともこ「私ちょうどお腹すいてたの。いこっ?」キュ

あかり「は、はいっ」

ともこ「すみませーん、あの、このストロベリークリームチーズ・・・」

ともこ「あかりちゃんは何がいい?」

あかり「あの、私は・・・」

ともこ「早く早くっ」

あかり「・・・えと、ストロベリーとチョコの・・・」

ともこ「ん♪あとはストロベリーチョコの・・・」

ともこ「あ、はい。チョコの方はトッピング増しで♪」

あかり「んん!?」

ともこ「はい、あかりちゃんっ」スッ

あかり「あ、ありがとうございます・・・」

ズシッ

あかり(重・・・っ!?な、なにこの量!?)

ともこ「いただきまーす♪・・・はむ」

ともこ「んー♪」パタパタ

あかり「い、いただきます・・・はむっ」

あかり(美味しいけど、こ、これ、あかり食べきれるかなぁ・・・)はむはむ

                          〃

                        -‐…=ミV/_
                 ,, ´: : : : -‐… : : ´ __ `ヽ、
                 /: : : :´: : : : : : : : : : : : : : :` : :\
             , : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : ヽ
          ,,7: : : /: : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : :.
        /{ ′: :, : : 〃 : : : /|/ ∧: : : : : : : : : : : : : : : ::.

        i{ 7: : : :′ : i{ :{ : ァ ┼/‐-'; : : : : : : |i : : : : : : : ',
.        ,ゝ{\ : i: : : :i{ :{ /   、{   V: : : : :/}トミ:} : : : : : ′
       / :::|〉、: :|: : : : :、{' ァ==ミk  }ハ: : ; ′|: ∧ } : : : : i
       .′:::|: ┌┤: : : : :|  、、       ノイ  __|/  '; : : : : :|  お姉ちゃん1人との経験は
        {/: :::|: ||: : : : :|            气ミk イ::i|: : ;ハ|
      /: : :::|: 人!: : : : :{         '   、、rく /:;小:/ ;   300人分の経験に匹敵するのよ
     ,: : : : :::|: : : :‘;:::. : : : ',    r‐   、    丶, Y:::|
.     /: : : : .:::; : : : : jk::. : : :{\    、  ノ      /}|::|
      イ : : .::::; : : : : .::::::\: : ; 、           ~´ ,:::::!
    ,′|::{ .:::; ′ : : .::::::::::: }\V^ト     _,, ´    /:::::;
   i{ 人{/: : : : ..::::::::::::::/   ヽ    `7⌒      ,.:::;ハ/
      > -=ミ ̄ ̄ミく        {       イ/
      /.: .: .: .: .: \    \       ∧     {リ、

ともこ「♪」はむはむ

ともこ「・・・もぐ」チラッ


あかり「・・・っ」はむはむはむはむ


ともこ「・・・はむ」

ともこ「・・・・・・」チラッ


あかり「・・・っ」もぐもぐ





ともこ(さ、流石赤座さんの妹ちゃん・・・可愛い!)もぐもぐ

ともこ(ふふ、トッピング喜んでくれてるかしらっ)

あかり(・・・さ、流石にこの量はっ!)

あかり(だ、大体なんでストロベリーチョコクレープなのにソーセージとかツナなんだろ、こ、これはちょっと)チラッ

ともこ「あかりちゃん美味しい?」ニコ

あかり「あ、は、はい」ニコ

あかり(・・・な、なんか断りづらいよぉ!)はむはむはむはむ

ともこ(ふふ、喜んでるの、かな?)





あかり「・・・けぷ」

あかり(今日は夕飯、要らないかも・・・)サスサス

ともこ「んーっ♪食べた食べた」ノビー

ともこ「それで、あかりちゃんっ」

あかり「あ、は、はいっ」

ともこ「今日はどうしたの?ちなつと喧嘩でもしちゃったの、かな」

あかり「・・・う」

ともこ「・・・?」

あかり「えと・・・」

ともこ「ちなつが何か、あかりちゃんを傷付けちゃうことがあったのなら・・・」

あかり「い、いえ!そ、そんなことはないんですけどっ・・・そのっ!」

ともこ「・・・その?」

あかり「あ、あの・・・」

ともこ「まさか、いじm」

あかり「そ、それも違いますっ」

ともこ「うーん・・・それじゃあ、それじゃあ」

あかり「・・・」

あかり「あ、あの・・・ちなつちゃんのお姉ちゃん・・・」オズ

ともこ「うん?」

あかり「わ、笑わないで聞いてくれますか・・・」オズオズ

ともこ「・・・わかった。笑わないよ」キュ

あかり「あの・・・」





あかり「ということがありまして・・・」

ともこ「ぷっ・・・ふふ」プルプル

あかり「や、やっぱり・・・!」ジワ

ともこ「ご、ごめんね・・・あは、あはは・・・まさか赤座さんの妹のあかりちゃんがこんなに面白い娘だったなんて・・・あはっ」プルプル

あかり「・・・」カァァ

ともこ「けほけほっ、ち、ちょっと意外で」

あかり「うぅ」

ともこ「赤座さんってすっごくしっかりしてるから私てっきりあかりちゃんもしっかりした娘かと思っ・・・ふふ、ご、ごめんね」

あかり「・・・・・・いいんです、あかりなんて、あかりなんて」ズーン

ともこ「あぁっ、ごめんごめん」

あかり「ぐすっ・・・」

ともこ「ほら、もうひとつクレープ買ってあげるからっねっ?」

あかり「それはいいです・・・」

ともこ「それにしても100人なんて大きく出たね」

あかり「だって・・・だって昨日の」

ともこ「ふふ、私も見てたよ。ちょっと大人向けだったよね」

あかり「は、はいっ!途中で寝ちゃったんですけど、主人公の女の人がかっこよくて・・・!」キラキラ

ともこ「あ、最後まで見てないの?」

あかり「見たかったです・・・」シュン

ともこ「そっかぁ・・・」

>>1
『俺、昨日あかねさんに頃されて亡くなった京子ちゃんの生まれ変わりなんだ』
意を決して、俺はあかりちゃんに告白した
あかりちゃんは「えええええ!」と驚いてたけど、
『あかり、おっきくなったね』って頭撫でたげたら、意外とまんざらでもなさそうだった
(ガキ騙すなんてちょろいぜ!)

そして、あかりちゃんの側頭部のお団子髪を左右一つづつとって、
『ほどけばツインテールになるぞぉ、ツンデレツインテールしてよツンデレ』 て言ったら、あかりちゃんは
「もぅ、あかり、そんな子供じゃないもん!(プリプリ」だって

だから、『じゃ、証拠見せてよ。おまんこ見れば大人か子供かはっきりわかるよ』って言ったんだ
あかりちゃんは恥ずかしがりながらもスカートをたくし上げて、「き、京子ちゃん、は、早く見てよぉ…」て言うから、
思わずおっきしちゃって前屈みになりながら、あかりちゃんのスカートに顔を突っ込んだんだ

先ずは深呼吸。あかりちゃんは「京子ちゃん、ちょっと近すぎるよぉっ!」って言ってたけどもう止まれない
腰の辺りでちょうちょ結びしてた紐をしゅるっと解いて、パンティをふぁさって脱がしたんだ
初めて見る中1の生おまんこ…。陶器のように滑らかで、柑橘系の果物のように甘酸っぱい香り、
そこに一筋の縦線が、……あるはずだったのに
「どうしたの?あかり、大人だったでしょ?」
『…うん。想像より遙かに大人だね』
100人の経験をもつあかりちゃんのおまんまんの前で涙が止まるまで、僕はあかりちゃんのスカートから出られなくなっていた
次は花子ちゃんを騙しておまんこ見せてもらおう、あと別に死んでない京子ちゃんと誰も頃してないあかねさんも

ともこ「ん・・・でも、見なくて良かったかも」ナデナデ

あかり「んみゅ・・・・・・え?」

ともこ「ううん、何でもない。・・・そうだ、今から家に来ない?」

あかり「え、ちなつちゃんのお姉ちゃんの・・・」

ともこ「ともこ、でいいよ。呼びにくいでしょ、それ」ナデナデ

あかり「ともこさん、の・・・ちなつちゃんのおうちにですか?」

ともこ「寒くなってきちゃって・・・うちなら暖かいし」

あかり「・・・でも、あかり今ちなつちゃんと顔会わせにくいというか・・・」オズオズ

ともこ「ちなつ?さっき、ほら」カチャ

あかり「・・・?」


ちなつ『結衣先輩の家に泊まってきます♪きゃっ♪』


ともこ「ね?」

あかり(あかりの携帯になんもない!)ガァン

あかり「うぅ・・・誘ってくれても良かったのに・・・」グスッ

ともこ「まぁ、そういうことだから。ね?あかりちゃんっ」

あかり「・・・じゃあ、少しだけ」

ともこ「ふふ、やった。あかりちゃん可愛いから一緒にいれて嬉しいな」ナデナデ

あかり「・・・え」カァ

ともこ「なんか赤座さんとは違った魅力よね、ふふ」ナデナデ

あかり「あかりが、可愛い・・・?」カァァ

あかり「・・・・・・」ポー

ともこ「さて、じゃあ・・・あ、赤座さんに電話しないと、ね」カチッ

ともこ「・・・・・・えっと」

プルルル

プルルル

ガチャ

あかね『はい、赤座です。吉川さん?珍しいね』

ともこ「も、もしゅもしゅ!?・・・あ、ごめんなさい」シュン



あかり「・・・あかりが、可愛い」ポー

ともこ「妹ちゃんと今一緒にいるん、だけど・・・」

ともこ「うん、でね、今から私の家に妹ちゃんを・・・」

ともこ「確かバイトでしょ?帰ってくるまで一人じゃなんだし、私の家で、と思って」

ともこ「え!?なんで泣いて・・・!?・・・うん。だけど一人は寂しいよ・・・」

ともこ「・・・だね。じゃあ、それまで家に。うん・・・わかった。ばいばい」


ピッ

ともこ「赤座さんがバイト帰りに迎えに来るから、それまでは、だって」


あかり「・・・」ポー


ともこ「あかりちゃん?」

あかり「え!?あ、はい!」ビクッ

あかり「な、なんでしょう?」

ともこ「赤座さんが迎えに来るまで一緒にいよって話」

あかり「お姉ちゃん・・・?あ、そだ今日バイト・・・」

あかり「そっか、またひとり・・・かぁ」シュン

ともこ「ほら、行きましょ。あかりちゃん、ね?」スッ

キュ

あかり「・・・!」

ともこ「もう寒くてっ、えへへ、少し走ろっか」ニコ

あかり「・・・」

あかり「あの、お、お邪魔しますっ」

ともこ「うん♪」

~吉川家・ともこの部屋~

ともこ「ふぅ、ただいま~。今お茶淹れるからそこ、座っててね」

あかり「は、はい」ペタン

あかり「・・・」キョロキョロ

あかり「なんだろ・・・ちなつちゃんのお家はいつも遊びに来てるのに、なんか知らない人の家に来たみたい・・・」

あかり「・・・それに」

あかり「なんか大人って感じのお部屋、かも」

あかり「ちなつちゃんのお部屋と似てるけど、なんか違う」

あかり「お姉ちゃんのお部屋も、こんな感じなのかなぁ・・・」ポフ

あかり「・・・」ギュウ

あかり「なんか落ち着く、匂い。ちなつちゃんのお姉ちゃんの匂い、かな」

あかり「・・・ぐすっ」

あかり「あれ、なんでだろ、涙が・・・あれ?」グシグシ

ガチャ

ともこ「お待たせ~♪お菓子も持ってきた・・・よ」

あかり「・・・あ、ともこさん」

ともこ「な、なんで泣いてるの!?」バッ

あかり「分かりません・・・なんか、胸がきゅうってして・・・」ポロポロ

ともこ「そんなに私と一緒にいるの、嫌だった・・・?」

あかり「」フルフル

あかり「違います・・・」

あかり「そんなこと、無いです、ともこさんといるの嫌じゃないです」ポロポロ

ともこ「じゃあ、どうして泣いて・・・?」

あかり「分かんないです」ポロポロ

あかり「ただ、ともこさんのお部屋にいたら、なんか切なくなっ、て」

あかり「寂しくなっ、て・・・」ポロポロ

ともこ「あかりちゃん・・・」

あかり「胸が苦しくて・・・それで・・・」ポロポロ


フワッ


あかり「・・・?」


ギュウ


あかり「ともこ、さん・・・?」

ともこ「今日は、一人じゃないよ」

ともこ「赤座さんが、お姉ちゃんが来るまで私が一緒にいてあげるから」

ともこ「だから、寂しくないよ」ギュッ

あかり「・・・・・・う、ぐす」

あかり「ふ、うええ・・・」ポロポロ

あかり「うわぁぁんっ・・・」ポロポロ

ともこ「よしよし、寂しかったんだね」ナデナデ

ともこ「大丈夫だよー、私がいるよー。だから、泣かないで、ね?」

あかり「ひっく、ぐす」

あかり「う、・・・ふぇ」ジワ

ともこ「あらら、もう、あかりちゃんったら」ナデナデ




あかり「・・・あ、あの」

ともこ「ん?なーに?」ナデナデ

あかり「ひ、膝枕は、ちょっと恥ずかしい、です」カァ

ともこ「誰も見てないよ?」クス

あかり「いや、あの」

ともこ「ふふ、一通り泣いたら、元気、出たみたいだね」ナデ

あかり「う・・・」カァァ

ともこ「はい、お菓子。あーん」

あかり「・・・え、えと」

ともこ「あーん♪」

あかり「・・・う、はくっ」

あかり「・・・!」もぐ

ともこ「美味しい?これ、京都から取り寄せた和菓子なんだ」

あかり「美味しい・・・家、洋菓子が多いから・・・和菓子ってこんなに美味しいんだ・・・」もぐ

ピリリ

ともこ「もうひとつ、あーん♪」

あかり「じ、自分で食べますよぉっ」パシッ

ともこ「・・・むぅ」

あかり「・・・」もぐ

あかり「・・・美味しい」

ともこ「たくさんあるよ、あ、お風呂沸かしてくるね」

あかり「え、良いん、ですか?」

ともこ「ホットカーペットだけじゃ寒いしね、ちょっといい?」

あかり「あ、はい・・・」ムクッ

ともこ「じゃあ、行ってくるね」


ガララッ

あかり「・・・もぐ」

あかり「・・・なんかすっごく素敵な人、だな」

あかり「お姉ちゃんみたい。大人の女の人ってみんな、そうなのかな」

あかり「あかりも、なれるかな」もぐ

あかり「・・・」ポフ

あかり「・・・ともこさん、かぁ」

あかり「・・・」

あかり「昨日のドラマみたいにたくさんたくさん恋したら、あかりもきっと・・・」

あかり「・・・」

あかり「・・・もぐ」


6時半までノシ

~風呂~

カポーン

あかり「・・・」ポー

あかり「」ブクブク

あかり「あかり、木のお風呂なんて初めてかも・・・檜っていうのかな、いい匂い」

あかり「先にお風呂入ってて、って言われたけど気がひけちゃう、よ」ブクブク


ガララッ


ともこ「お邪魔します」

あかり「―――――!?」

あかり「え!?ちょ、きゃあっ!」ザパーン

ともこ「そ、そんなに驚かなくても・・・」

あかり「な、な、な、な、な・・・っ!?」

ともこ「私も寒いから入っちゃおうって、えへへ・・・んっ」ザバー

あかり「あわ、わわわわ」カァ

ともこ「女の子同士だもの恥ずかしがること、ないと思うけどな」クス

あかり「そ、それとこれとは・・・//」ブクブク

ともこ「・・・あぁ、なるほど」

あかり「・・・?」ブクブク

ともこ「私だけタオルじゃ不公平だもんね、ごめんなさい」バッ

あかり「!?」

ともこ「・・・」

ともこ「・・・・・・えへへ、ちょっと、恥ずかしいね。あかりちゃんのタオルも取ってくるね」カァ

ガララッ

あかり(おっぱいおっきかったおっぱいおっきかったおっぱいおっk)グルグルグル

あかり(お、お姉ちゃん程じゃなかったけどあれは・・・)

あかり(き、着痩せってああいうこというんだ・・・大人ってすごい・・・)ドキドキ

ガララッ

ともこ「はい、あかりちゃん、タオル取ってきたよ」

あかり「ひゃうっ!?」ビクッ

ともこ「っ」ビクッ

ともこ「お、驚かせちゃった・・・?」

あかり「い、いえ!ありがとうございますっ!」

ともこ「・・・ん」ワシャワシャワシャ



あかり「・・・」ジー

ともこ「・・・」ザバー

ともこ「・・・ふぅ。・・・?泡、まだ付いてるかな?」

あかり「い、いえ」

ともこ「良かった、そっち少し寄ってもらっていい?」

あかり「あ、はい」

ともこ「・・・ふー」チャプ

あかり(わわ、な、なんかすっごく緊張してきた・・・っ)

ともこ「あったかいねー・・・」ポー

あかり「そ、そう、です、ね」カァァ

ともこ「・・・顔赤いよ?のぼせちゃった?」スッ


コツン


あかり「?!」

ともこ「・・・ん、お風呂だと分からない、わよね。大丈夫?」ジッ

あかり「あ、は、はひ」

ともこ「そう、良かった」スッ

あかり「あ・・・」

あかり「・・・」シュン

ともこ「・・・ふー」ポー

あかり「・・・」チラッ

あかり「・・・・・・」ジー

あかり「・・・」ゴクッ

あかり「・・・」スー


ともこ「あかりちゃんも大きくなるよ、赤座さんの妹だもん」


あかり「ひぅっ!」ビクッ

ともこ「ふふ、視線って分かるんだよ?」

あかり「ご、ごめんなさいっ!」

ともこ「そんな、謝らなくてもいいよ。あかりちゃん、可愛かったから許しちゃう」ナデナデ

あかり「・・・ううう」カァァ

ともこ「それ」ザパ

あかり「・・・わわっ」


ギュウ


ともこ「わ、あかりちゃんすべすべ。羨ましいなぁ、若いなぁ・・・」

あかり「あ、あははっ、と、ともこさんくすぐった・・・!」

ともこ「逃げるの禁止、ふふ、さっきじろじろ見てた罰だよ」

あかり「そ、そんなっ・・・あははは・・・っ!」ザパッ

ともこ「・・・ん。ほっぺももちもちだし」

あかり「ひゃあぁ・・・」

ともこ「肩とか、腰とかも・・・ふふ」

あかり「と、ともこさん・・・っ!?」

ともこ「・・・ねぇ、あかりちゃん。確か、経験人数100人目指してるんだっけ?」

あかり「・・・・・・え」

ともこ「あかりちゃんが、あのドラマをどこまで見たかは分からないけど、多分ね・・・こんなところ、は見てないんじゃないかなぁ」


スッ


あかり「・・・とも、こ、さん」

ともこ「あかりちゃんの首、細くて綺麗よね・・・」


チュウ


あかり「・・・ひ、あっ」

ともこ「・・・」チュウー

ともこ「・・・ん、こんなところも」

スッ

あかり「う、あ・・・あ・・・っ」

ともこ「・・・ちゅっ、・・・れる」

あかり「と、とも、こ、さん・・・や、だぁ・・・っ!」ゾクゾク

ともこ「・・・ん」

ともこ「初めての感覚?」ニコ

あかり「うあ・・・やっ・・・」ザパッ

ガシ

ともこ「だめ」

あかり「ひっ・・・」

ともこ「昨日の主人公の女の子、かっこ良かったよね。綺麗で強くて、でも」

ともこ「それが・・・仇になったんだ」チュウー

あかり「ひぁっ・・・くぅ・・・!」


ザブ


ともこ「後半、悪い人に目をつけられちゃって、こうして犯されちゃうの」ツー

あかり「・・・っ!」ゾクゾク

ともこ「犯すって意味、分からないか」

あかり「し、らない・・・っ、やだっ、やめてよぉ・・・っ」ジタ


ガシ


ともこ「犯すってのはね、今、私があかりちゃんにしてること」

あかり「・・・っ」

ともこ「嫌がる女の子に、無理矢理えっちな事をすること。えっちな事っていうのは」スッ


クチュ


あかり「・・・あっ」ビクッ

ともこ「今から私があかりちゃんにすること」

ともこ「ねぇ、身体がお腹から暖かくなってこない?」

ともこ「ぴくんって、自分が自分じゃなくなる気がしない?」

クチュ...

あかり「・・・や、だ・・・やめ、て」ガクガク

ともこ「・・・怖い?でも、大丈夫」


ツプ


ともこ「すぐ、良くなるよ」


ツププ


あかり「い、や・・・ぁ・・・!」

あかり「やだ・・・ごめ、んなさ、い・・・許して・・・」

ともこ「謝る必要なんかないよ・・・?誰もが経験するものだから」

ともこ「あかりちゃん」チュウ

あかり「ひ、ぐ・・・・・・」ボロボロ

ともこ「経験人数って恋をすることだと思ってた?」

ともこ「違うよ、経験っていうのはね・・・」


ともこ「こうやって、えっちな事をすることなんだよ?」

ともこ「良かった、私があかりちゃんの一番で・・・」

ともこ「たくさん、女の子の喜びを、気持ちいいことを」

ともこ「そして」

ともこ「痛いことを教えてあげるね・・・」


あかり「・・・っ」ボロボロ


あかり「や、やだ・・・」

ともこ「・・・どうして?あかりちゃんが望んでたことだよ?」

あかり「やだぁ・・・・・・」ボロボロ

ともこ「あかりちゃんはこれから99人としなきゃいけないんだよ・・・?初めては、知っている人の方が良くない・・・?」

クィ

あかり「・・・ひ」

ともこ「手首にまで垂れてきてるよ・・・?あかりちゃんのが」

ともこ「気持ち、いいんでしょう・・・?」ニコ

あかり「や、だ・・・あっ・・・!」


バシッ

ともこ「・・・・・・・・・」ツー

ともこ「・・・あは、鼻血」

ともこ「いたた・・・」グィ

あかり「あ、と、ともこさ・・・」

ともこ「・・・まぁ、自業自得、かn」


ザパッ


あかり「だ、大丈夫ですか!?」バッ

ともこ「・・・あかりちゃん?」

ガシ

あかり「ご、ごめんなさい!あかり、思わず叩いちゃって・・・!」

ともこ「・・・?」

あかり「ほ、ほかに怪我してないですよねっ・・・あぁ、血が止まらないよぉ・・・っ」

ともこ「だ、大丈夫よ、ただの鼻血だから・・・」

あかり「ほんとですか」グスッ

ともこ「ええ、大丈夫」

あかり「・・・あぁ、よかっ、た」フラッ


ザパーン

ともこ「・・・え、あかりちゃん?」

あかり「」ブクブク

ともこ「あかりちゃん・・・、あかりちゃんっ」グィ

ザバー

あかり「・・・」

ともこ「だ、大丈夫・・・っ?」

あかり「・・・・・・ふみゅう」ガクッ

ともこ「・・・・・・あ」

ともこ「の、のぼせちゃった・・・の?」




あかり「・・・ん」パチ

あかり「あれ・・・ここ、は?」

あかり「知らない・・・とこ・・・。ちなつちゃんのお家・・・?」ムクッ

あかり「・・・う、いたた、頭が」



ガチャ



ともこ「・・・あ、あかりちゃんっ、良かった、目を覚ましたのね」

あかり「・・・ともこ、さん?」

ともこ「これ、お水・・・」

あかり「あ、ありがとうございます・・・」

あかり「・・・ぷぁ」

ともこ「えと・・・あの・・・あかりちゃん、あのね・・・」

あかり「・・・え?」

ともこ「その、お風呂での、事、なんだけど・・・」オズオズ

あかり「お風呂・・・?」








あかり「・・・あ。あぁ・・・ぁ・・・」

あかり「あぁあぁぁぁ・・・」

ガチャーン

あかり「や、やだ・・・あ、やだ・・・」ガクガク

ともこ「あ、あかりちゃん・・・あのね、私・・・」スッ

あかり「・・・い、やぁっ!」バシッ

ともこ「・・・あ」

あかり「こ、な・・・いで。やだ・・・もう、やだっ・・・」

ちょい8:20までノシ

超期待

ともこ「あの・・・ごめんなさい」

あかり「・・・っ」ガタガタガタガタ

ともこ「・・・あかりちゃん」

あかり「・・・っ!」キッ

ともこ「・・・・・・う」

ともこ「あ、あの、ね。最初は、少しだけ、脅かすだけだったの・・・」シュン

ともこ「でも・・・あかりちゃんがあんまり、可愛くて、その・・・」

あかり「・・・」プイ

あかね「うふふ」

あかり「・・・です、よね」

ともこ「・・・」

あかり「脅かす、だけなら・・・あんなこと、普通しません、よね」

ともこ「私・・・調子に乗っちゃって・・・あの・・・あのねっ!」

あかり「最初から・・・こうするつもり、だったんです、か」

ともこ「・・・!」

あかり「酷い・・・全部演技だったんだ、酷いよ・・・」ポロポロ

あかり「あかり、嬉しかったのに・・・ともこさんに、家に誘ってもらったり、ぎゅっとしてもらったり・・・一緒にお風呂入ったり」

あかり「あかり、一人の時多いから、嬉しかったのに・・・、もう一人の、お姉ちゃんが出来たみたいで・・・なのに・・・」ポロポロ

ともこ「ち、違う・・・!あかりちゃん、違うの!あのね・・・」

あかり「信じられない!」

ともこ「・・・!」

このあとあかねさんに襲われるちなつ姉

むしろあかねさんがちなつを犯してちなつがあかね色にそまるのか!?

あかり「あ、あんなことをした人に、違うなんて言われても信じられないよ!」

ともこ「それは・・・っ」

あかり「あかり・・・帰ります・・・この事はちなつちゃんと・・・お姉ちゃんには言いません、から」スクッ

あかり「・・・・・・誘ってもらってありがとうございました」ペコリ

ともこ「あ・・・」

あかり「では・・・」

ともこ「あ、あかりちゃ・・・」

ともこ「ま、まって・・・!もうすこしだけ話を・・・っ!」


ガシ


あかり「―――――やっ!」ビクッ

あかり「離してくださ・・・っ」

ともこ「きゃ、わっ・・・!」

あかり「きゃあっ・・・!」ヨロ



バタン



ともこ「・・・あ」

あかり「・・・・・・!」

パンツ・・・ここにおいときますね

はよ!

ともこ「あ・・・ちが・・・うの、これは・・・」

あかり「・・・・・・押し倒して、馬乗りになって・・・どうするつもりなんですか」

ともこ「・・・違う、これは」

あかり「・・・」スッ

あかり「・・・いい、です、よ。もう」

あかり「好きにしてください・・・あかり、疲れました」パタン

ともこ「・・・あ、う」

あかり「・・・しないん、です、か」

パンツ爆発した

ともこ「・・・う」

あかり「・・・もう、信じないです・・・大人なんて・・・」

あかり「これなら・・・あかり、一人ぼっちの方が良かった」ポロポロ

ともこ「・・・・・・!」

あかり「あかりは、一人が嫌なだけなのに・・・どうして、いつも上手く、いかないんだろ」ポロポロ

あかり「いっつも、一人ぼっち。誰も構ってくれない・・・なら」

あかり「・・・変な事、されても、いいから・・・誰かと」

あかり「誰かと一緒に、いたい・・・よ・・・」ジワ

あかり「う、うわぁぁぁぁん・・・」ポロポロ

ともこ「あかり、ちゃん・・・」

あかり「ぐす、ひっく・・・するなら、早く、してください・・・これでも、強がってるんです、からぁ・・・っ」ボロボロ

ともこ「・・・」


ともこ「・・・っ」


ギュウ

http://i.imgur.com/bgKJ6.jpg
http://i.imgur.com/AgI6a.jpg
こんな展開を望んでいたのだが・・・なんか違ったw

あかり「・・・っ!」ビクッ

ともこ「・・・ごめん、ごめんね」ポロポロ

あかり「う、あ、・・・や、あ・・・」ガタガタ

ともこ「あかりちゃん、ごめんなさい・・・私大変なこと、しちゃったんだね」

あかり「やだ・・・離して・・・やぁ・・・」

ともこ「許してもらえない、よね・・・でも・・・」ボロボロ

あかり「う、あ・・・ぁ」

ともこ「ごめんなさい・・・」

あかりメンヘラ説浮上

続きはよ!

はよ!

ギュウ

ともこ「・・・ごめんね、嫌なこと、消えない傷、残しちゃったん、だね、ごめん、ね」ポロポロ

ともこ「なんで、あんなこと、しちゃったんだろうね、馬鹿だね、ほんとに 」

あかり「・・・・・・・・・」

ともこ「ごめん、ね」

あかり「・・・・・・」スッ

ともこ「・・・あかりちゃん?」

あかり「ともこ、さん」

グィ



チュウ



ともこ「・・・っ!?」

あかり「・・・・・・ん、あはっ♪」

ともこ「・・・ん、はぁっ!・・・あ、あかりちゃん・・・?」

あかり「そぉれ」グルン

ともこ「きゃっ・・・あっ!?」


バタン


ともこ「いつっ・・・」

あかり「しないなら、こっちからしますよ・・・?」

あかり「ともこさん、おふろばでのとき、キスだけはしなかったですよね、ふふ」

ともこ「・・・!」

あかり「おもえば、あれ、ともこさんのやさしさだったのかも?・・・ふふ、どうでもいいや」

ともこ「あかり、ちゃん・・・」

あかり「んん・・・」ヌギ


パサッ


あかり「あかりのはじめて、うばってくれるんですよね・・・?」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom