華菜「人の心が読めるメガネ?」(155)
自分で書くか
華菜「華菜ちゃん凄いもの手に入れたし!」
華菜「これでキャプテンの心をのぞいてやるし!」
==風越高校屋外==
美穂子「~♪」
華菜「キャプテン引退したのにまだ雑用してるし…」
華菜「…」
華菜「はっ!しまったし!」
華菜「本来の目的を忘れてたし!」
華菜「とりあえずメガネかけるし」カチャ
華菜「装着完了!」
華菜「早速、キャプテ~ン」タタッ
美穂子「?」
美穂子「あら華菜、おはよう」
華菜「おはようございますだし!」
美穂子(なぜ、メガネをかけてるのかしら?)
美穂子(目は良かったほうだと思うけど)
華菜(なんでメガネかけてるのとか思ってるし!)
華菜(見える!見えるぞ!キャプテンの心が!)
華菜(とりあえず、メガネのことは適当に言っておくし)
華菜「キャプテン、これただの伊達メガネです」
華菜「ファッションってやつです!」
美穂子「そうなの。安心したわ華菜の目が悪くなったとばかり…」
華菜(キャプテン優しいな~)
華菜(でも今日はとことん心を読んで)
華菜(キャプテン好みの女を目指すし!)
華菜(それでは、質問タイムに…)グヘヘ
華菜「キャプテン、質問何個かいいですか?」
美穂子「質問?別に構わないけど…何を聞きたいのかしら?」
華菜(まずは、ストレートに聞くし!)
華菜「キャプテンはどんなタイプの人が好きなんですか?」
華菜(さぁ、どんなタイプが好きか言うし!)
美穂子「な、なんでそんなこと急に//」
華菜(キャプテン可愛いな~)
美穂子「そ、そうね強いて言うなら…大人で、優しくて」
華菜(フムフム)
美穂子「私のすべてを受け入れてくれる人かしら?」
美穂子(そうね、上埜さんのように大人で、優しくて)
美穂子(私のこの右目をきれいといってくれる…)
華菜(…)
華菜(あれ?)
華菜(もしかして一発目の質問からBAD END?)
華菜(キャプテンがあの女を気にかけていたことは知ってたけど…)
華菜「つ、つまり清澄の部長みたいな人ですか?」
華菜(って、華菜ちゃん何聞いてるし!?)
美穂子「なっ、何を言ってるの華菜!?」
美穂子「べ、別に上埜さんのこととは…//」
華菜(バレバレだし。心を読むまでもないし…)
華菜(だめだなー私。)
華菜(こうなるって分かってたのに)
美穂子「あっ!いけない、もうこんな時間だわ」
美穂子「華菜、部活始まるわよ!」
華菜「え?」
華菜「は、はい!」
華菜(キャプテン、あなたは私の手の届かないところにいるんですね…)
キャプ「ファミチキください」
未春「ファミチキください」
星夏「ファミチキください」
ドム「ファミチキください」
池田「…………」
==風越麻雀部部室==
華菜(何か、今日はもうやる気でないなぁ)
久保「…以上だ」
久保「それじゃあ各自、卓について始めてくれ」
部員「ハイ!」
華菜「…はい」
久保「池田ァ!気合が入ってないぞ!やる気あんのかてめぇ!?」
華菜「は、はい!すいません!」ペコペコ
久保(ん…こいつメガネなんてかけてたか?)
久保「池田ァ!」
華菜「は、はい!」
華菜(まだ何か用だし?)
久保「てめぇ目でも悪くなったのか?」
久保(メガネかけた池田も悪くないな…)
久保(いや、むしろ可愛い!これはこれでアリだな!)
華菜「」
華菜(し、しまったし!?)
華菜(メガネかけたまんまだったし!)
華菜(て、ていうかコーチ何考えてるし!!)
久保「池田…?」
華菜「い、いやこれは伊達メガネだし!」
華菜「ファッションの一環だし!」
久保「そ、そうかファッションか…」
久保「そ、その何だ似合ってるぞ…//」ボソ
華菜(いやいやいや)
華菜(ボソっと言ってるつもりかもだけど)
華菜(心読めちゃってますからー)
久保「すまん。無駄な時間を取った」
久保「練習に戻ってくれ」
久保(今晩はメガネだなメガネ)ウンウン
華菜「」ガクガク
華菜「と、とりあえず空いてる卓を探すし!」
華菜「あ、あそこが空いてるし」
華菜(メガネはかけたままで良いか)
==30分後==
華菜「ロンだし!4000オールだし!」
華菜(よしっ、今日は調子いいし!)
部員A「す、すいません先輩。私少し頭が痛くて」
部員A(体重いな熱かな?)
華菜(本当に辛そうだなー)
華菜「早く保健室行くし」
部員A「すいません。失礼します。」
>>50
>華菜「ロンだし!4000オールだし!」
華菜(う~ん。卓が3人になってしまった)
華菜(誰か空いている人は…)
華菜「」チラ
久保「」メトメガアウ
華菜(コーチと目が逢ったし、嫌な予感が…)
>>52
スマンありがとう。
訂正で、華菜「ツモだし!4000オールだし!」
久保(池田の卓1人足りねぇのか)
久保(しかし、ランキング制のこの部活でコーチが打つのはなぁ)
久保(いやでも、風越の未来のためにはコーチの私が打って教えるというのも)
久保(そ、そうだ風越のためだ!私は風越のために打つんだ!)
久保(決して池田と打ちたいわけではない!決して!)
華菜(いらんお世話だし…)
久保「一人空きができちまったみたいだな」
久保「私が直々に打ってやろう」
華菜「い、いやランキングに関わってくるのでコーチが打つのはちょっと…」
華菜(何が何でも阻止するし!)
久保「…」シュン
久保(断られた。そりゃそうだよな)
久保(あれだけひっぱたかれた奴と打ちたくないよな…)
華菜(…なんだか可哀相になってきたし)
部員B「わ、私コーチと打ちたいです!」
部員C「私も、もっと強くなりたいです!」
部員B、C「「だからよろしくお願いします!!」」
部員B(ここで、池田とコーチに勝てば一気にランキングは上がるはず!)
部員C(コーチが池田を潰せば私のランキングがあがるのは必然)
華菜(先輩には敬語使えし…)
華菜(ていうか考えてることが黒いし…)
華菜(でも、二人ともレギュラーに入りたいのは事実)
華菜(レギュラーのの私がこんなんじゃダメだし!)
華菜「コーチ先ほどはすいませんでした」
華菜「自分からもよろしくお願いしますし!」ペコ
久保「」パァア
華菜(メッチャ笑顔だし)
ごめんちょっと20分くらい離れます。
保守してくれると嬉しいです。
すいません戻りました
保守ありがとうございました
よくよく考えたら心読めたら相手のマチが分かるじゃん
対局中はメガネはずしてることにしてください。
==約10分後==
久保「ロン、3900」
華菜「っはい…」
華菜(やっぱりコーチは一筋縄ではいかないし)
華菜(でも天江や宮永咲を超えなきゃ全国はないんだし!)
華菜「リーチだし!」
・・・
久保「よし、今日はここまでだ!」
久保「最後のやつは部室の鍵を事務に返しておけ!」
部員「ありがとうございました!」
華菜(結局、コーチには及ばなかったし)
華菜(でも、諦めないし!来年は風越を私が全国に連れて行くんだ!)
華菜「よし、特打ちするし!」
華菜「と、暇そうなみはるん発見!」
華菜「みはるーん一緒に特打ちするし!」
未春「うん、いいよ」
未春「ちょうど、キャプテンと打とうと思っていたから」
華菜「キャプテン…」
華菜(コーチのことがあって完全にキャプテンに振られたこと忘れてたし!)ハッ
華菜(なんか、キャプテンと打つの気まずいな~)
華菜(別に、直接振られたわけじゃないけど…)
華菜(こんなことならあんなこと聞くんじゃなかったし)
未春「華菜ちゃんどうしたの?」
華菜(ま、今は麻雀を打つことだけ考えよう!)
華菜「ごめんだし!ちょっと考え事してたし!」
華菜「そういえば、もう一人はどうするし?」
未春「そうだね…どうしようか?」
華菜「文堂はいないし?」
未春「用事があるからーって帰っちゃった」
華菜「そうなのか」
久保「ッフン」チラ
華菜「…」
未春(今の咳コーチだよね?)
未春(あ、そうだコーチにお願いしてみよう)
未春「コー、ガシッ華菜「みはるんダメだ、それだけはダメだ」
華菜(コーチはあからさまにこちらに入りたがっている)
華菜(さっきは可愛い?後輩のために一緒に打ったが今回は…)
華菜(それに対局にはキャプテンもいるし)
ガチャ
美穂子「ごめんなさいね吉留さん待たせてしまって」
未春「いえ、それよりまだもう一人相手が見つからなくて」
美穂子「そうなの困ったわね」
久保「」チラチラ
華菜(キャプテンダメだ、気づいたらダメだ)
華菜(その視線に気づいたら最後だしぃ~)
美穂子「そうねじゃあ、とりあえず三人で打ちましょう」
美穂子「誰も余ってないようだし」
未春「そうですね」
華菜(華菜ちゃん勝ったし!コーチに勝ったし!)
久保「…」
久保(強攻策にでるか)
華菜「!?」
華菜(今、なんて…)
華菜(なぜこっちに来るし…)
華菜(なぜそんなにニコニコしながら華菜ちゃんたちの卓に向かってくるし…)
華菜(なぜ!?)
久保「一人足りないようなら、混ぜてもらって良いか?」
未春「コーチが?」
美穂子「私は全然構いません」
未春「私もコーチがいいんでしたら、よろしくお願いします」
華菜(終わったし…)ゼツボウ
美穂子「華菜?」
華菜「あ、すいません」
華菜「コーチまたよろしくお願いします」
久保「あぁ」
久保(やっぱり池田は可愛いなぁ)
華菜「・・・」
華菜(なんで今日のコーチはこんなに積極的だし?)
華菜(よりによってこんなメガネかけているときに…)
==2時間後==
華菜「やっと終わったし」
未春「ありがとうございました」
美穂子「いいのよ、引退した私にはこんなことくらいしか出来ないから」
華菜「そんなことないしキャプテンがいないと私たち全然ダメだし!」
美穂子「華菜…」
美穂子「ありがとう」ナデナデ
華菜「えへへ」
久保「」ムッ
久保(池田のやつ、福路にデレデレしやがって)
華菜(コーチがキャプテンに嫉妬してるし)
久保「じゃ、私は帰るぞ」
久保「お前らも気をつけて帰れよ」
三人「はい!」
未春「今日のコーチなんか積極的に卓についてましたね」
美穂子「そうね、たまには打ちたくなるんじゃないかしら?」
華菜(言えない、私目当てで卓についてたとは言えない)
==華菜自宅==
華菜「結局このメガネも出落ちだったし」
華菜「キャプテンは清澄の部長ことしか眼中にないみたいだし」
華菜「はぁ、このメガネもういらないな捨てちゃおう」
華菜(にしてもコーチがまさか自分をそういう風にみていたとは驚きだし)
華菜「明日からどう接すればいいんだし~」
華菜「・・・コーチか」ボソ
華菜(思い返せば池田ァ!と叫ばれ、ひっぱたかれた覚えしか…)
華菜(でも、そのたびにキャプテンが抱きしめてくれて…)
華菜「きゃぷてぇん」グス
==30分後==
華菜「…よし、泣いてても仕方ないし!」ゴシゴシ
華菜「キャプテンが誰が好きでも、誰と付き合ってもキャプテンだし!」
華菜「キャプテンを応援するし!」
華菜「明日も頑張るし!」
==次の日==
華菜「結局メガネ捨てられなかったし…」
華菜「べ、別にまだコーチの心を読みたいわけじゃないし」
華菜「でも人間好かれることに抵抗はないわけで」
華菜「むしろ好かれるのが嫌いな人間なんていなし…」
華菜「と、とりあえず学校行くし!」
==麻雀部部室==
久保「それじゃあ各自始めてくれ」
部員「はい!」
未春「華菜ちゃん一緒に打とう」
華菜「喜んでだし!」
華菜「」チラ
華菜(コーチは携帯いじってるし)
久保「」クス
華菜「!?」
華菜(コーチが笑ってやがるだと…)
華菜(相手は相手は誰だ!?)
久保(やっぱり靖子は面白いな)
華菜(靖子?)
久保(今日当たり晩飯でも誘ってみるか)
華菜「・・・」ムッ
華菜(って何で華菜ちゃんが嫉妬してるし!)
華菜(華菜ちゃんには関係ないし!)
華菜(でも凄い気なるし…)
華菜(そういえばコーチ可愛いとは言うけど好きとはないんだよな…)
華菜(もう、考えるのは辞めたし!とにかく打つし!)トン
未春「ロン、12000」
華菜「」
>>115訂正 華菜(そういえばコーチ可愛いとは言うけど好きとは言わないんだよな…)
久保(ん…)
久保「池田ァ!てめぇまた適当な牌捨てやがったな!」
華菜「す、すいません!」
華菜(あんたのことが気になって集中できなかったんだし!)
久保「てめぇまた決勝でへま踏みてぇのか!?」
華菜「すいません…」
華菜(メガネかけるし)カチャ
久保(お前の悲しい顔はもう見たくねぇぞ、こんちくしょう)
華菜「…コーチ」
華菜「来年は絶対に全国行くし!」
久保「??お、おうその意気だ頑張れ…」
久保(私何かへんなこと言ったか?)
未春(何か昨日といい、今日といい華菜ちゃん一喜一憂が激しいんだけど)
華菜「よし、やるし!やってやるし!」
未春(まぁいいか、楽しそうだし)クス
ごめん、俺明日TOEICテストやけん急ピッチで終わらせる
==部活終了==
久保「…私からは以上だそれでは解散」
部員「ありがとうございました!」
華菜(靖子って結局誰だし)
華菜(後をつけるか?)
華菜(チビたちの迎えにはまだ時間あるし!)
華菜(あっ、でも会うのは今晩だっけ…)
華菜(とりあえず後をつけるし!)
久保「」ポチポチ
華菜(歩き携帯は危険だしコーチ!)
華菜(ほら、自転車とぶつかりそうになったし!)
華菜(ちゃんと前見て歩くし!)
華菜(ん、建物の中に入っていくし!)
華菜(ここが家なのかな?)
久保「」ピンポーン
華菜(インターフォンを押したってことは自宅ではない)
靖子「はーい」
ガチャ
靖子「お、来たか。とりあえず上がってくれよ」
久保「ああ」
華菜「あれが、もしかして靖子?」
華菜「ていうか今の藤田プロじゃあ?」
華菜「藤田…靖子」ハッ
華菜「ピカンと来たし!」
華菜「そうか藤田プロのことだったのかあ」
華菜「って何も解決していない」
華菜「こうなったら藤田プロとの関係を暴いてやるし!」
華菜「作戦は簡単だし」
華菜「宅配業者に化けてこのメガネで藤田プロの心を読んでやるし!」
華菜「では早速」ピンポーン
華菜「宅急便でーす!」
靖子「はーい」
==靖子宅==
靖子「なんか頼んだっけ?」
靖子「貴子荷物とってきてよ」
久保「なんで私が行かなきゃならないんだ!」
靖子「お前ののろけ話に付き合ってやるのは誰だ?」
久保「ハイ…」
ガチャ
久保「すいませんお待たせしました」
華菜(ってえええええーー!!)
華菜(なんでよりによってコーチが出てくるし!)
久保「あの、すいません荷物受け取りますが…」
華菜(仕方ない何とかやり過ごすし)
華菜「では、こちらにサインを…」ウラゴエ
久保「…ん?」
久保(この手、この声、この身長…)
久保「お前!池田じゃねぇか!?」
華菜(ば、ばれたしー!)
久保「てめぇ、何やってるんだ!?」
久保(バイトしないといけないくらい家が大変なのか!?)
華菜(あれぇ?勘違いが思わぬ方向に)
華菜「い、いえ別に何も…」
久保「困ってるんだったらなぜ相談しないんだ!?」
久保(私だったらいくらでもお前の助けに…)
華菜(コーチが助けてくれるだって、初めて聞いたし!)
華菜(まぁ、実際言ってないんだけど)
華菜「って、もうこんな時間だし!妹達を迎えにいくし!」
華菜(わざと、らしいけどこれで撒く!)
華菜「じゃあ荷物は渡しましたんで失礼しましたし!」ピューン
久保「ちょ、まて池田ァ!」ダッ
靖子(閉めていってくれよ)
華菜(華菜ちゃんの足の速さから考えてもコーチの年齢で追いつけるわけないし!)
久保「まてぇぇ池田ァ!!!!!」
華菜(なっ!?早い!)
華菜(何なんだしこのスピードは!?)
久保「池田ァアアアアア!!!!!!」
華菜(やばい追いつかれるし!)
久保「捕まえたぁあああああ」ガシ
華菜「つかまったしぃ」
華菜「はぁ、なんでコーチは追いかけてきたし!」
華菜「追いかけられる覚えはないし!」
久保「それは…お前が心配だからだ」
久保(まぁ体が勝手に動いちまったってのが本音だが)
華菜「…コーチ」
華菜(なんかよくわかんないけど、今聞いてみたいことがあるし!)
華菜「コーチ質問良いですか?」
久保「何だ言ってみろ」
華菜「コ、コーチは藤田プロのことが好きなんですか?」
華菜(そうじゃないし!聞きたいことはそうじゃなくて)
久保「んあ?なんだその質問?靖子は普通に好きだが…」
久保(でも恋愛対象としてお前が好きだぜ!なんて言えねぇ)
華菜「えっ?今なんていったし…?」
久保「だから、靖子は好きだと」
華菜「そっちじゃないし!」
華菜「華菜ちゃんに対して何て言ったし!」
久保「だから、靖子は普通に友達として好きだといってじゃねぇか」
華菜「あ~もう単刀直入に聞くし!」
華菜「華菜ちゃんのこと好きか?って聞いてるんだし!//」
久保「・・・」
久保「なっ//」ボッ
久保「そ、そりゃてめぇのことは」
久保「それなりに後輩として、私なりに可愛がってるつもりだ…」
華菜「意気地なしだし…」
華菜「恋愛対象としての意味で聞いてるんだし!」
久保「ちょ、おま//」
久保「そりゃ、もちろん」
久保(なんだこいつ?誘ってやがんのか?)
久保(なら、いけ!貴子勇気を振り絞って…)グッ
久保「わ、私は…お前が好きだ!大好きだ!」
久保「池田ァ!のすべてが大好きだ!」
久保(いってやったぞ!)
久保(女同士とはいえ教師が生徒に告白しちまった…)
久保(終わっちまった…)
華菜「終わってないし!」
華菜「別に教師と生徒が付き合っても、バレなきゃいいだけだし!」
久保「へっ?どういうことだ?」
華菜「コーチさえ良ければ、華菜ちゃんが付き合ってやるし!」
久保「ほ、本当にいいのか?」
久保「お前を何回もぶったんだぞ?」
華菜「でも大将に任命して期待してくれたのはコーチだし!」
華菜「華菜ちゃんは愛のムチってことで大目に見てやるし!」
久保「池田ァ…ありがとう」
華菜「じゃ、じゃあはい」ス
久保「?」
華菜「手つないで帰るし//」
久保「あ、あぁ//」ギュ
久保「そういえば、帰るたってどこへ?」
華菜「と、とりあえず妹達を迎えにいくし!」
華菜「おねぇちゃんの彼女だって自慢してやるし!」
久保「い、池田ァ!//」
=====
靖子「良かったな、貴子」
カンだし!
メガネとかどっかに行っちまった
本当は未春も交えた話にしようと思ったのですが
いかんせん文章力がへたくそで…
国語をもうちょっと勉強してきます。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
個人的にはやっぱ池キャプと見たことないけど池春が好きだし!
是非とも今度書いて欲しいし!
>>153
俺も個人的に池春は好き
でも素直になれないコーチもありだと思うんだ
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