【心を亡くした】コンマでまどか☆マギカ!【憐れな魔女(ニンギョウ)】38 (956)

「やぁ、よく来たね」

「僕が誰か、なんてそんな些細な事はどうだっていい」

「それに君は、僕を知っているはずさ」

「ずっと君の傍にいて、君の遥か彼方にいた」

「さあ、君はどんな物語を紡ぐのかな」

「解き放ってごらん。それが君の、運命だ」








前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364658273

wiki
http://www59.atwiki.jp/hebihebi/m/pages/2.html?guid=on#atwiki_jp

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366822700

>>997

判定7

+(筋力±0、近距離±0、時間停止+2)

-(防御+3、近距離+1、補正+2)

→3

【Bad!】



あまね「――硬い!」

魔女の胴体に後ろ回し蹴りをぶつけるが、余りの硬度に反動が自分に帰ってきた程だ。



※自動減少
※3ターン耐えました
※ミッションボーナス、イベント発生

――――高みの見物

?「うわぁ……一発良いの入ったのに、まだやれるのかぁ」

?「スゴいね。しかたないなー」

?「とっておきだけど、いっか」



――――魔女結界深奥、臨戦

天鳴が響く。
魔女の群れの中から、また一匹――稲妻を纏って現れた。

あまね「――冗談」



麒麟の魔女「――――!!」



紫電が貴女の周囲を焼き焦がす。
半端ではない――!




【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】5
さやか
マミ
まどか
ほむら
エリーゼ

【info】

壱、お菓子の魔女
弐、銀の魔女
参、鎧の魔女
肆、趣の魔女
伍、猫の魔女
陸、麒麟の魔女

|壱|弐|参|肆|伍|陸|
|近|近|近|近|近|近|あまね

あまね 近±0、中±0、遠+5

1、前進
2、後退
3、全前進
4、全後退
5、待機

↓1

ふっざけんなクソがぁー!?

2陸

>>12

あまね「じ、時間をもう少し止められれば――!」

ほむらを見て感じた、自分の魔法の未完成さを恨む。
魔女たちは、貴女を喰らわんとしていた。

※後2ターン耐えて更にボーナス

【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】5
さやか
マミ
まどか
ほむら
エリーゼ

【info】

壱、お菓子の魔女
弐、銀の魔女
参、鎧の魔女
肆、趣の魔女
伍、猫の魔女
陸、麒麟の魔女

|壱|弐|参|肆|伍|陸|
|超|超|超|超|超|超|あまね

あまね 近±0、中±0、遠+5

ソウルジェム
1/3/40

1、攻撃【レーヴァテイン】
×、防御【チャージ±0、ブレイクダメージ2】
3、回避【俊敏+3】
×、魔法【発動可能魔法なし】
5、撤退【補正合計+6】
6、待機
7、看破

↓1

3

>>19

あまね「はぁ――はぁっ……!」

時間を止め、動かし、未来を見て――ひたすらに避けて――!



直後お菓子の魔女【喰い千切り】判定
更に直後銀の魔女【のしかかり】判定
更に直後鎧の魔女【下段一閃】判定
更に直後趣の魔女【舌で舐める】判定
更に直後猫の魔女【捕縛】判定
更に直後麒麟の魔女【踏破】判定

はい

ボーナスってどっち方向のボーナスだろ(白目)

あ、お菓子で死んだか

※後2ターン耐えて更にボーナス

…ボーナスって何だっけ…

ふう

>>21

判定0

+(攻撃±0、近距離+1、補正+2、魔法+1)

-(俊敏+3、近距離±0、時間停止+2)

→9

回避÷2

→5

【Good!】

(1+1)×2

→4ダメージ!

>>22

判定4

+(攻撃+2、近距離+1、補正+2)

-(俊敏+3、近距離±0、時間停止+2)

→4

回避÷2

→2

【Bad!】

>>23

計算略

【Fumble!!】

>>24

計算略

【Fumble!!】

>>25

計算略

【Fumble!!】

>>26

判定8

+(攻撃+3、近距離+3、補正+2)

-(俊敏+3、近距離±0、時間停止+2)

→11

回避÷2

→6

【Good!】

(1+1+3)×2

→10ダメージ!!

※状態異常【スタン】!

あまね「二度も同じ手に!」

バイクの突撃を読んで飛び退いた。



麒麟「――――!!」

嘶きと共に、その貴女が雷撃を伴う踏破に――木っ端の様に踏み砕かれた。

あまね「――――」

全身を電撃が、スタンガンの様に短く、何度も貫いた。

朦朧としていく意識――見れば、愉快な顔をした魔女が。



貴女を喰い――



直後、ソウルジェムクリティカル判定
幸運+5

ほい

>>32

あまね「はぁっ――!」

自棄でもいい、身体を動かせ。
そう思って痺れる体を、貴女は動かした。

地面を転がって、何とか意識を持っていかれるのだけは避けた。



あまね「くそっ……美味いか?」

お菓子の魔女「♪」



貴女の左足は、付け根から喰い千切られた。

※負傷しました。以後判定-1

※自動減少
※4ターン耐えました

目が霞む。
音が遠い。
地面の感覚が無い。
空気の味も分からない。
口の血の味も頭に入らない。

ただ、魔女の魔力だけを感じる。

※スタン、残り2ターン

【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】5
さやか
マミ
まどか
ほむら
エリーゼ

【info】

壱、お菓子の魔女
弐、銀の魔女
参、鎧の魔女
肆、趣の魔女
伍、猫の魔女
陸、麒麟の魔女

|壱|弐|参|肆|伍|陸|
|超|超|超|超|超|超|あまね



直後お菓子の魔女【喰い千切り】判定
更に直後銀の魔女【のしかかり】判定
更に直後鎧の魔女【下段一閃】判定
更に直後趣の魔女【舌で舐める】判定
更に直後猫の魔女【殴り】判定
更に直後麒麟の魔女【踏破】判定

1

また高コンマか
きついな

ぬーん

>>39

判定6

+(攻撃±0、近距離+1、補正+2、魔法+1)

-(耐久±0、近距離±0、時間停止+2)

→8

【Great!】

2+1

→3ダメージ!

>>40

判定9

計算略

【Critical!!】

(3+1+3)×2

→14ダメージ!!

>>41

計算略

【Bad!】

>>42

計算略

【Good!】

1+1+1

→3ダメージ!

>>43

計算略

3ダメージ!

>>44

計算略

3+1+3

→7ダメージ!

※趣当たってませんでした



関係無かった

――――

あまね「ああ、くそ」

貴女に群がる魔女たち。

痺れた身体を好き放題にされ、さながらその様子は腐肉を啄むハゲタカのようで。

饗宴は見えない。

音だけが響いていた。





さやか「えっ――あまね……?」

まどか「ひっ……あまねちゃん!?」

お菓子の魔女が、その体を持ち上げた。



貴女の左腕を、うっかり喰い損ねて溢してしまった。





ソウルジェム
0/3/0



マミ「ひ、ひぃっ……」

まどか「きゅ、キュゥべえ!」

QB「心は決まったようだね。さあ、君はどんな祈りで契約するんだい?」



まどか「私は――」



※まどかに視点変更を行い、契約しますか?


↓3


契約NO

>>52

※視点、あまね



不思議と痛みは無かった。
ソウルジェムも今はただの指輪に戻り、左の中指に填まっている。

ああ、もう……どこも無くなってしまった。

最後の一口とばかりに、自分の上半身を魔女が咀嚼して――首を噛み砕かれて、自分の身体が落ち












左腕に、黒いカードが現れる。
ソレは、役目を果たす為に砕けた。

※ソウルジェム最大値-1
※視点、あまね




















































































































































※戦闘終了
※グリーフシードを6個獲得しました
※【潰れたお菓子】を獲得しました
※【錆び付いたエンジン】を獲得しました
※【割れた甲冑】を獲得しました
※【古びた下駄】を獲得しました
※【ぷにぷにくきゅー】を獲得しました
※【麒麟の髭】を獲得しました
※【お菓子の魔女】のカードを獲得しました
※【銀の魔女】のカードを獲得しました
※【鎧の魔女】のカードを獲得しました
※【趣の魔女】のカードを獲得しました
※【猫の魔女】のカードを獲得しました
※【麒麟の魔女】のカードを獲得しました

――――破壊された魔女結界

あまね「…………?」

貴女が不思議な感覚に目を開く。
怪我……と言うレベルではない損傷だったはずだが、身体は綺麗な物だった。

あまね「どういう……事だ?」

視界を左右に、皆を探す。
ある程度の距離に固まって、貴女を見ていた。

あまね「良かった、無事だったか。しかし、一体何がどうなって――」



ほむら「待って」

あまね「?……どうした?」

マミ「…………」

エリーゼ「いえ、その……」

まどか「あ、あ……」

何だか距離を感じる……






さやか「いやー、アンタ超強かったよ! あんな力隠して、ヒーロー気取りですかぁ、このこのー!」ワハー!

そうでもなかった。

あまね「……ん? 自分が、魔女を倒したのか?」

さやか「え、そだよ?」

あまね「……記憶にない。どうやら無我夢中だったようだ」

さやか「いやぁ、しかし魔法少女……大変そうですなぁ。まどかさん、こいつぁオススメできませんよー?」

まどか「あ、あはは……そ、そうかな……」

……どんな戦いをして、そもそもどうやって勝てたのか見当も付かない。
だが、彼女らの様子を見るに……相当酷い物を見せたようだ。




こまち「あまねー!」

病院内部、結界の外壁付近で戦っていたこまちが、貴女を遠目から見つけて駆け寄ってきた。
クレアに、ひよりもいる。



あまね「……ふう」

結果はどうあれ、何とかなったようだ。

あまね「(しかし、あんな現象は普通では有り得ない)」

あまね「……誰かが引き金を引かなければ、こうはならない筈だ」


まだ、分からない事だらけだ。
本当に、嫌になる。




※中断します。お疲れ様でした

そういえば、>>31
ソウルジェムクリティカル判定時って、ブーストできるんだったっけ?

>>78
ヽ(*゚д゚)ノ デキマスー

再開しますが、先に現状のステータス張りますね。

貴女ソウルジェム
2/2(8/8)

貴女グリーフシード
0、0、0、0、0、20、20、20、20、20、20
【キリカ】【芸術家】【D】【針】【玩具】【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】

装備カード(1/2)
【魔女】

アーティファクト
[E]レーヴァテイン【自棄】【ご招待】【恋慕】【虚栄】(1)
[E]ヴァリアブル・バインダー【】(2)

【枯れた薔薇】
【よれよれ頭巾】
【よれよれ頭巾】
【潰れたお菓子】
【錆び付いたエンジン】
【割れた甲冑】
【古びた下駄】
【ぷにぷにくきゅー】
【麒麟の髭】
グリーフシードの欠片【2】

【キャラ】天城周
【契約】済

【ソウルジェム】2/2
【ブーストポイント】10

【絶望耐性】-1

【ステータス】
筋力±0、耐久±0、俊敏±0
魔力±0、幸運±0、心理±0

【距離補正】
近距離±0、中距離±0、遠距離±0

【中距離属性】可変
【移動力】中速
【回復属性】不可

【スキル】
【孤独な旅人】C(20/70)
力をカードに変換出来る。
ステータス上昇
カード装備数2

【恋人】E(0/20)
友好ランク判定+1

【温和】E(0/20)
心理判定時、心理+1

【好待遇】E(0/10)
初期友好ランク判定+1

【カード】
【貴女】
判定+1

【呉キリカ】
筋力+1、俊敏+1
近距離+1

【美国織莉子】
魔力+2、幸運+2、心理+2
遠距離+2
※追加スキル
【未来視】C
ファンブル時再判定、成功でファンブル→成功に。看破判定+3

【こまち】
筋力+1、俊敏+1
魔力-1
中距離+2、遠距離-1

【ひより】
幸運+2、心理+1
遠距離+2

【巴マミ】
耐久+1、俊敏+1
魔力+1、心理+1
遠距離+1

【美樹さやか】
ソウルジェム+3
筋力+1、耐久+1、俊敏+1
近距離+1

【暁美ほむら】
俊敏+3
魔力+2、幸運+3
遠距離+3
※追加スキル
【時間停止】EX
戦闘時、判定+2。優先度+1
SG自動減少+1

【エリーゼ】
ソウルジェム+1
絶望耐性+1
筋力+2、俊敏+2
魔力+2
中距離+2
※追加スキル
【共感】EX
友好ランク上昇値2倍
【クレア】
ソウルジェム+3
遠距離+1
※追加スキル
【信仰】C
被SGクリティカル時、+1
絶望判定時、+1
魔力消費半減

【伊吹】
幸運-10
アーティファクト攻撃判定+2
アーティファクト防御判定+2
アーティファクト攻撃時、ブースト-2
アーティファクト攻撃時、ダメージ+22
アーティファクト防御時、チャージ+2
アーティファクト防御時、ダメージ-2
アーティファクト効果2倍

【千歳ゆま】
友好判定時、心理+1
【鹿目まどか】
友好判定時、判定+1
【上条恭介】
追加スキル
【絶対音感】C
音楽系の判定+5
【キュゥべえ】
効果無し

【魔女】
ソウルジェム+6
ブースト-4
絶望耐性+5
移動力+2
筋力+1、耐久+4
魔力+1、幸運+2、心理+3
近距離+1
防御+3、チャージ+1
ダメージ判定+11
近距離時、ダメージ2倍
全ての戦闘判定+3
装備する度にSG最大値が下がる
装備したまま一日を終えると魔女化する
死亡時、回復し自動発動

【お菓子の魔女】
合成用
中距離+1
筋力+1、俊敏+1
攻撃+3
ダメージ判定+33、SGダメージ+1
与ソウルジェムクリティカル時、相手判定-3

【銀の魔女】
合成用
ブースト-1
移動力が【高速】になる
俊敏+3
魔力+1、幸運+1
回避+3
反撃時、ダメージ5倍
移動後の行動制限消滅

【鎧の魔女】
合成用
ソウルジェム+5
近距離+1、中距離+1
耐久+2
魔力+2、心理+2、幸運+2
防御選択時、チャージ+3、SG+3
防御非選択時、行動後通常防御体勢に
防御成功時、カウンター発動

【趣の魔女】
合成用
治癒属性が【治癒】になる
魔力+1、心理+1、幸運+1
死亡時、一度だけ全回復して復活

【猫の魔女】
近距離+1
筋力+1、俊敏+1
魔法+2
ダメージ判定+11

【麒麟の魔女】
合成可能
ソウルジェム+3
ブースト-1
近距離+2、中距離+1、遠距離+1
移動力+1
筋力+1、耐久+1、俊敏+1
魔力+1、幸運+1、心理+1
攻撃+2、魔法+2、回避+2、撤退+2
ダメージ判定+33、SGダメージ+1
優先度+1
2回行動できる
ソウルジェム-3して全体攻撃できる

――――病院、夜

さやかとまどかはマミを送っていった……
彼女も普段から気を張りすぎていたのだろう。

少し、休む事も必要だろうと思う。

ほむら「…………」

エリーゼ「…………」

こまち「あー……何なんだ、この空気は?」

ひより「疲れたよぉ……」

クレア「そちらも大変だったようですね、あまね」

あまね「大丈夫さ、ケガもない」



……魔女のカードが増えてしまった。
どうせだし、纏めておこうか。



1、強化する

2、そっとしておく



↓1

1

>>85

あまね「『ディストルジオーネ』……!!」

魔女のカードは黒いカードに吸い込まれて同化した。
強烈な力と、何かの声を感じる……

あまね「……はは、スゴいな」




【魔女】
ソウルジェム+14
ブースト-6、絶望耐性+5
移動力【高速】、移動力+3
治癒属性【治癒】
近距離+5、中距離+3、遠距離+1
筋力+4、耐久+7、俊敏+6
魔力+6、幸運+7、心理+7
攻撃+5、防御+3、回避+5、魔法+4、撤退+2
チャージ+1、優先度+1
ダメージ判定+88、SGダメージ+2
近距離時、ダメージ2倍
与SGクリティカル時、相手判定-3
反撃時、ダメージ×5
防御選択時、チャージ+3、SG+3
防御非選択時、行動後通常防御体勢に
防御成功時、カウンター発動
移動後の行動制限解除
2回行動できる
ソウルジェム-3して全体攻撃できる
死亡時、一度だけ全回復して復活
全ての戦闘判定+3
装備する度にSG最大値が下がる
装備したまま一日を終えると魔女化する
死亡時、回復し自動発動





あまね「さて……」

しかし、ほむらたちは辛辣だ……
どうするべきだろうか。



1、自由安価

2、そっとしておこう



↓1

何があったのか詳しく聞く

今日はこのステータスで無双できるお!
>>89

ほむら「……本当に覚えてないの?」

あまね「ああ、全く」

ほむらは呆れた様な、それでいて複雑な表情を貴女に向ける。

ほむら「……そうね。一言で言うなら――」




ほむら「『デタラメ』だったわ」



――――ほむらの見たモノ

ほむら「――無茶をやるから」

ほむらは、魔女に咀嚼されていく貴女を見て――それだけしか言えなかった。
気をかける余裕なんてない。鹿目まどかを守るので精一杯なのだから。

蛇が頭を上げ、その唇から貴女の左腕がこぼれ落ちて――ほむらは、もうダメだろうと諦める。



――次の瞬間に、天城周は魔女の腸を喰い破って現れた。



仲間たちはみな驚き、束の間歓喜した。
だがすぐに、貴女の尋常ならざる様子に息を呑む。

魔女らが目に見えて動揺したが、鎧の騎士が上段高くから貴女に向かって剣を振り下ろした。



ソレの白刃を両手で受け止め、魔女から奪い取り――大きく横に薙いで魔女は地面に倒れ込む。



――胸に、奪った大剣を突き刺して、まず一匹が絶命した。



バイクのエンジンシリンダーが唸りを上げ、貴女を轢き殺そうと疾走してくる。

貴女は剣を引き抜き――体躯の倍以上はあると言うのに容易く――担ぎ上げ、ソレに向かって。

飛んで。
飛び乗った。

貴女の手から、ロープの様な何か――いや、アンカーと言った方が的確だろうか――が放たれた。

それは茨の蔓。高く壁に突き刺さり、弧を描いて魔女を方向転換させる。

――暴れる二輪は猫を潰し、麒麟に肉薄した後に。

すれ違いざま、剣がギロチンの如く、神獣の首を斬り飛ばした。

そのまま下駄履きの魔女をバイクで壁に押し潰し――

「ハハ」

と、貴女の笑い声――二輪ごと、二匹が剣で串刺しになる。



――だが、そこで貴女は背後から忍びよった蛇に呑み込まれてしまった。








貴女を呑み込んだ魔女は、全身から火を吹いて死んだ。





――――病院、夜

あまね「わけがわからないよ」

ほむら「ふざけないで」イラッ

あまね「ゴメン」



エリーゼ「……少し、驚きました。貴女の戦闘を何度か見ていたので、余計に」

ほむら「……正直、正気を失っているようならば逃走も考えていたわ」



こまち「(えっ、なにそれ怖い)」

ひより「(何だかあんまりピンとこない……)」

クレア「(お強いのですね……)」ウットリ



事情は把握できた……

自由安価
↓1

魔女を操れるような魔法少女、に心当たりないか?
結界の中に3体。そこから6体まで増えた上に
まるで何者かが統率しているかのような一糸乱れぬ動き
明らかに人為的なものを感じるのだが

>>98

エリーゼ「そのような魔法少女、見た事も聞いた事もありません……」

ほむら「(……魔女の力を使う魔法少女は居たけれど)」

ほむら「私も知らないわ。極めてイレギュラーな事態だと推測するわね」




こまち「何か知ってる?」

ひより「ううん」フルフル

クレア「存じ上げませんね……」



特に情報は得られなさそうだ……

もう大分遅い時間だ。



1、皆疲れてるだろう。今日は解散して休もう

2、自由安価



↓1

まどかをすっかり怯えさせてしまったようだ、もう魔法少女にならないかもしれないな

とかほむらに言ってみる

>>101

ほむら「……確かに、その点では幸運かしらね」

※まどかの契約意欲を削ぎました



こまち「細かい事はまた明日にしないか?……もうしんどくてさ」

ひより「本当。大変だったから」

1、そうするか。そういえば、ジュースを奢ってくれるんだったな

2、自由安価

↓1

1

>>106

こまち「ああ、そうだった。来るかい?」

あまね「世話になろう」

ほむら「…………」

ほむらは瞬間移動した様に消えてしまった。
彼女も帰ったのだろう。

エリーゼ「私も……今日は休息を取ります」

あまね「ああ。付き合わせて済まなかった」

エリーゼも帰途に着いた。



ひより「私は帰るよ……」

ひよりもフラフラとした足取りで帰宅せんと歩き出した。



クレア「…………」ニコニコ

あまね「……君はどうする?」

クレア「こまち、ご一緒してもよろしいですか?」

こまち「お? 構わないけど」

クレア「なら、早くお行きになりましょう」クイッ

あまね「あ、ああ」

確かに、少し疲れた。
病院で一時休ませてもらおう……




※中断します、お疲れ様でした

ヽ(*゚д゚)ノ オイスー

――――病院、こまち個室、夜

こまち「ほら、缶で悪いが」

あまね「すまない」プシッ

クレア「…………」クピクピ

あまね「面会時間は過ぎてるようだが?」

こまち「人払いしてある。問題無いさ」

あまね「そうか」

落ち着く……



1、何か話題を出そうか

2、そっとしておく



↓1

>>120

あまね「↓1」

病院で使い魔が沸いたと聞いたが、犠牲者は出なかったか?

>>123

こまち「もちのロンだ。使い魔何かにはやらせはしないさ」

こまち「魔女本体なら厳しかったけどね」

クレア「数も種類も多かったから、少し手間取りましたが」

こまち「ああ……本当に厄介だった」

あまね「すまない、助かった……む、頬に小さな傷が」

貴女はその傷に手を伸ばした。
自然と、頬に手を添える感じになる。

こまち「ホントか? しくじっちゃったかな……」



直後友好ランク判定
心理±0、【魔女】+7、【温和】+1
【恋人】+1

ほい

>>125

直後、貴女を激しい動悸が襲う。
沸き上がる衝動があるのだが、それが何かは分からない。

あまね「……治ったぞ」

こまち「お、ありがと」

頬から手を離すと、傷は既に完治していた。


♪ ♪ ♪
 ♪ ♪

※こまち【普通】→【友好】

※【こまち】のカードが変化しました

【こまち】
筋力+1、俊敏+1
中距離+2



あまね「ふう……ジュースありがとう。そろそろお邪魔するよ」

こまち「今日は直帰かい?」



1、今日は疲れたので帰る

2、深夜探索をする



↓1

おりほむに装備変更して1

あっ、クレア捕食回避された
普段はほむらで無くてもいいのよ?
>>132

あまね「『ディストルジオーネ』」

※装備を変更しました



あまね「今日は帰るとするよ」

クレア「私も、そろそろ……」

こまち「ああ。二人ともお疲れ様」



――――通学路、夜

あまね「君もこっちか?」

クレア「ええ。夜も深いですし、送りましょう」

あまね「心配はいらないさ。この通りピンピンしてるしな」

クレア「そう言いますが、フラフラですよ……そのくらい甘えても構いませんよ?」

あまね「……なら、悪いが」

クレア「ええ」ニッコリ



※クレアと連れ添って歩いている……

1、そっとしておく

2、何か話しかける

↓1

2

>>137

あまね「↓1」

クレアはどうして魔法少女に?

>>139

クレア「……あんまり面白くありませんよ?」クス

それはそれで気になるな。

クレア「私は――」



クレア「……私の両親は、あまり家にいません」



クレア「私の両親は、いわゆる『エリート』に分類される人たちです」

クレア「世界中を飛び回って仕事をしています……だからちょっぴりお金持ちです」クスッ

クレア「だから、お母さんともお父さんとも、もうずっと顔も見ていません」

クレア「そもそも二人とも、お互い好き合って結婚した訳ではないんです」

クレア「経歴だけを見て、自分に有利な結婚を選んだだけ」

クレア「あ。赤ちゃんがどうやって出来るかは知っていますか?」

……知っているが?



クレア「私は試験管で作られました」

クレア「愛なんてどこにもなかったのです」



それは……

クレア「その事実を知った時、私は言い様の無い不安に襲われました」

クレア「そこに、神が遣わせて下さったのが――」

キュゥべえ、と言うわけか

クレア「はい。私は『孤独を埋めてほしい』と願い――この様に、神に祈り平穏なる心で日々を生きられる様になりました」



クレア「一人きりの暗い夜の部屋でも、月明かりを見上げて祈ればそのまま眠れるんです」



……そうか。



1、そっとしておく

2、何か、声をかける



↓1

2

>>141

あまね「↓1」

自分はね。記憶がないんだ
気が付いたときは魔法少女で、路地裏で全裸にコート1枚のまま倒れていた
クレア、何にももってなかった私にとって唯一の宝物は人との絆なんだよ
これからも、どうか仲良くしてくれると嬉しいな

ヽ(*゚д゚)ノ ネオチスイマセン!ユルシテクダサイ!ナンデモシマスカラ!

>>143

あまね「……でも、羨ましくもある。自分にとっては」

クレア「何故ですか?」




あまね「君が君と、君は知っている。」

あまね「……自分は、記憶が無いんだ」




クレア「――――」

あまね「目を覚ませば、自分は魔法少女だった。コート一枚、それだけが自分の持ち物だったよ」

あまね「自分には、何にもなかった……でも」

貴女の手に、カードの束が現れる。
貴女が出会った、貴女の証。

あまね「そんな自分の、これが宝物だ」

あまね「皆と築いた絆が、唯一の宝だ」

クレア「…………」

貴女は一枚のカードを取り出してクレアに見せる。
修道女の様な魔法少女が描かれていた。

あまね「もちろん、君もだ」

あまね「だから、自分とどうか仲良くしてくれたら、嬉しい」



直後友好ランク判定
心理±0、【織莉子】+2、【温和】+1
【恋人】+1

ほい

>>154

【共感】×2

 ♪ ♪ ♪
♪ ♪ ♪



クレア「…………」

あまね「く、クレア?」

貴女は、優しく彼女に抱かれて狼狽える。
柔らかい抱擁が、不思議と安心した。

クレア「……私でよろしければ――貴女の傍にいます」

あまね「それは……有り難い」

腰と背中に回された腕が、貴女をもう少しだけ強く引き寄せた。
貴女は心地好さに目を閉じる。

あまね「……ああ」

クレア「……どうしました?」

あまね「何というか……」



あまね「……悪くないよ」



※クレアの強い思いを感じる……
※クレア【友好・大】→【敬慕(特殊)】

※クレアのカードが変化しました!

【クレア】
ソウルジェム+3
遠距離+1
※追加スキル
【信仰】B
味方全てに効果あり
被SGクリティカル時、+1
絶望判定時、+1
魔力消費半減

――――通学路、夜

しばらくして、彼女は離れた。

クレア「あ、あの……周さん」

何だか気恥ずかしそうにしている。

あまね「どうした?」

クレア「よ、よろしければなんですけれど……」



クレア「今日、ウチに泊まりませんか?……ささやかながら、おもてなししますよ」



1、なら世話になろう

2、いや、構わない



↓1

1

>>158

あまね「そうか?……なら世話になる」

クレア「ふふ、精一杯もてなしますわ」

※今日はクレアの家に泊まる事になった……

――――

※クレアの家に向かっている……

自由安価
↓1

おりこにテレパシー。今日はクレアのところに外泊する。ゆま・キリカにも伝えてほしい。

>>161

織莉子『そうですか、分かり――』

キリカ『あまねか?』

あまね『ああ』

キリカ『こっちからも伝える事がある……』



キリカ『明日の昼に、HOMを襲撃する――準備は済んだ。俺は今晩を掛けて仕込みがある……当日はHOMへの切り札として、奴の背後を取れるようにしておけ。じゃあな』



あまね「…………明日か」

クレア「どうか致しましたか?」

あまね「あ、あぁ、いや何でもない」



――――クレア宅、夜

なかなか綺麗な家だ。
一般家庭よりは、遥かに豪華なソレなのだろう。

クレア「上がってください。夜食になってしまいますが、何かお作りしますわ」

あまね「ありがとう」

家具も高そうな物ばかりだ。
居間に入ってソファに案内されたが、凄く沈む。

あまね「(箱入りなんだな……)」

キッチンから小さく音が聞こえてくる……

自由安価
↓1

何か手伝おうか?

>>165

クレア「いえ、お構い無く。もうできますから、お客様は座って待っていて下さい」ニコ

あまね「何だか、悪いな」



クレアと歓談しながら、彼女の手料理を口にした……
とても美味だ……よく自炊しているのだろうか。
彼女が何気なく口にした「こんな楽しい食事は久しぶりですわ」という言葉が、心にくる……



――――風呂

あまね「ふう……」

浴槽から桶に湯を掬い、肩から身体に浴びる。
少し肌がピリ、とする温度が心地よい。

あまね「しかし、今日は疲れたな……」

酷使した身体の重さを感じた。
今日はゆっくり休む方が良さそうだ、と考える。




クレア「失礼します。お背中、お流しいたしますわ」




……えっ。

あまね「↓1」

あ、ああ。頼むよ

>>167

――――

クレア「痛くありませんか?」

あまね「あ、ああ。大丈夫だ」

背中を洗ってくれている。
スポンジの柔らかさより、この状況の方が神経を使っている。

クレアは身体にタオルを巻いている。
あくまで背中を流しにきてくれただけだろう。

クレア「……綺麗な肌」

小声で呟くが、聞こえている。
そっとしておこう……



自由安価
↓1




※寝ます。お疲れ様でした

お返しに自分もクレアの身体を洗ってあげる

_(:3」∠)_ テンコー

>>171

あまね「替わろう。今度は自分が君の背中を流すよ」

クレア「そうですか? では、お願いしますね」

彼女は後ろを向いて、タオルを外した。

細身ではあるが、出るトコは出ている。
発育の良さに、少し気圧されてしまった。

クレア「……どうかしました?」

あまね「いや、何でもない……」



――――

湯船に、向かい合って浸かっている。
貴女が足を広げているせいか、彼女は彼女自身のソレを抱えている。

クレア「誰かとお風呂に入るのなんて、10数年来です」

あまね「……子供の頃から苦労してたんだな」

クレア「もう慣れてしまって、そんな風には感じなくなってしまいました……けど」

クレアが近付いてくる。
彼女の顔が、貴女の耳の横になる程の近さ。
お互いの、肌の熱さが分かる距離。

あまね「く……クレア。その」

クレア「こんなに、落ち着くものなんですね」



1、そっとしておく

2、引き離す

3、自由安価

↓1

そうだな と言って好きにさせる

>>178

あまね「……そうだな」

彼女は、しばらくそうしていた――



――――寝室、深夜

寝る部屋まで用意してくれた……
何から何まで世話になってしまった。

彼女は自室で眠っているだろう。

1、寝る

2、自由安価

↓1

>>180

あまね「……寝るか」

据え付けのベッドに横たわる。
大きめのベッドだ……二人用だろうか。

今日は疲れたな……よく……眠れそうだ……

横向きになって休む。だんだんと意識が落ちていった――









ベッドの軋む音に気をやると、背後に人の気配がした。

クレア「……寝てますね」

どうやら布団に潜りこんできたようだ……

1、そっとしておこう

2、自由安価

↓1

寝たふりしつつ
念話で織莉子に連絡
だいたいの能力とかまどかを契約から遠ざけようとしてる事とか

>>184

あまね『織莉子、聞こえるか?』





あまね「(寝てる……)」

あまね「(ですよね)」


クレアは背中に顔を押し付けて「いいにおい……」などと呟いている……

もうこのまま寝よう。
クレアも、今日は良く眠れるといいな。





※9日目、終了

9日目(月)

貴女ソウルジェム
1/2

貴女グリーフシード
0、0、0、0、0、20、20、20、20、20、20
【キリカ】【芸術家】【D】【針】【玩具】【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】

装備カード(2/2)
【美国織莉子】
【エリーゼ】

アーティファクト
[E]レーヴァテイン【自棄】【ご招待】【恋慕】【虚栄】(1)
[E]ヴァリアブル・バインダー【】(2)

【枯れた薔薇】
【よれよれ頭巾】
【よれよれ頭巾】
【潰れたお菓子】
【錆び付いたエンジン】
【割れた甲冑】
【古びた下駄】
【ぷにぷにくきゅー】
【麒麟の髭】
グリーフシードの欠片【2】

友好度
キリカ【友好】
織莉子【友好・大】
ゆま【友好・大】
キュゥべえ【普通】
こまち【友好】
ひより【友好】
まどか【普通】
マミ【友好】
さやか【友好】
ほむら【友好・大】
伊吹【友好】
エリーゼ【友好・大】
クレア【敬慕(特殊)】
恭介【友好・大】

イベント
※暁美ほむらの調査
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】

【キャラ】天城周
【契約】済

【ソウルジェム】2/2
【ブーストポイント】10

【絶望耐性】-1

【ステータス】
筋力±0、耐久±0、俊敏±0
魔力±0、幸運±0、心理±0

【距離補正】
近距離±0、中距離±0、遠距離±0

【中距離属性】可変
【移動力】中速
【回復属性】不可

【スキル】
【孤独な旅人】C(20/70)
力をカードに変換出来る。
ステータス上昇
カード装備数2

【恋人】E(0/20)
友好ランク判定+1

【温和】E(0/20)
心理判定時、心理+1

【好待遇】E(0/10)
初期友好ランク判定+1

【カード】
【貴女】
判定+1

【呉キリカ】
筋力+1、俊敏+1
近距離+1

【美国織莉子】
魔力+2、幸運+2、心理+2
遠距離+2
※追加スキル
【未来視】C
ファンブル時再判定、成功でファンブル→成功に。看破判定+3

【こまち】
筋力+1、俊敏+1
中距離+2

【ひより】
幸運+2、心理+1
遠距離+2

【巴マミ】
耐久+1、俊敏+1
魔力+1、心理+1
遠距離+1

【美樹さやか】
ソウルジェム+3
筋力+1、耐久+1、俊敏+1
近距離+1

【暁美ほむら】
俊敏+3
魔力+2、幸運+3
遠距離+3
※追加スキル
【時間停止】EX
戦闘時、判定+2。優先度+1
SG自動減少+1

【エリーゼ】
ソウルジェム+1
絶望耐性+1
筋力+2、俊敏+2
魔力+2
中距離+2
※追加スキル
【共感】EX
友好ランク上昇値2倍

【クレア】
ソウルジェム+3
遠距離+1
※追加スキル
【信仰】B
味方全てに効果あり
被SGクリティカル時、+1
絶望判定時、+1
魔力消費半減

【伊吹】
幸運-10
アーティファクト攻撃判定+2
アーティファクト防御判定+2
アーティファクト攻撃時、ブースト-2
アーティファクト攻撃時、ダメージ+22
アーティファクト防御時、チャージ+2
アーティファクト防御時、ダメージ-2
アーティファクト効果2倍

【千歳ゆま】
友好判定時、心理+1

【鹿目まどか】
友好判定時、判定+1

【上条恭介】
追加スキル
【絶対音感】C
音楽系の判定+5

【キュゥべえ】
効果無し

【魔女】
ソウルジェム+14
ブースト-6、絶望耐性+5
移動力【高速】、移動力+3
治癒属性【治癒】
近距離+5、中距離+3、遠距離+1
筋力+4、耐久+7、俊敏+6
魔力+6、幸運+7、心理+7
攻撃+5、防御+3、回避+5、魔法+4、撤退+2
チャージ+1、優先度+1
ダメージ判定+88、SGダメージ+2
近距離時、ダメージ2倍
与SGクリティカル時、相手判定-3
反撃時、ダメージ×5
防御選択時、チャージ+3、SG+3
防御非選択時、行動後通常防御体勢に
防御成功時、カウンター発動
移動後の行動制限解除
2回行動できる
ソウルジェム-3して全体攻撃できる
死亡時、一度だけ全回復して復活
全ての戦闘判定+3
装備する度にSG最大値が下がる
装備したまま一日を終えると魔女化する
死亡時、回復し自動発動

よし、今日は早めに中断して休みます。お疲れ様でした

_(:3」∠)_ シンド……

――――クレア宅、朝

ん……もう朝か。
クレアは……いないな。



1、もう少し寝ていよう

2、起きてクレアを探そう



↓1

しんどいならお休みしても文句は言わんで?

2

ある程度進めたら寝る……
>>198

――――台所

ここにいたのか。

クレア「あ、おはようございます。今、朝ごはん作っちゃいますから待ってて下さい」ニッコリ

ありがとう。



――――

意外と和食なんだな。

クレア「日本に住んでますもの」

クレア「昨日は良く眠れましたか?」

ああ、君も良く眠れたようで何より。

クレア「……起きてました?」

起きていた。
が、眠気に勝てなくてな。

クレア「そうですか……何だか気恥ずかしいです」テレッ





さやか『ヘローヘロー、こちらさやか。あまね、聞こえますかー。どうぞ』



テレパシーが聞こえてきた……


1、そっとしておこう

2、返事をする

↓1

>>200

テレパシーはトランシーバーじゃないぞ、さやか。

さやか『おー、いや初めてなんでね』

さやか『で、ちょっといい?』

何だ?

さやか『アンタ暇だよね……マミさん家行ってあげてくれないかな?』

どうかしたのか?

さやか『昨日から塞ぎ込みっぱなしでさ、学校も休むって……アタシもまどかも学校あるし、あまねが元気付けてあげてよ』



1、分かった、行こう

2、悪いが、断る



↓1

>>202

さやか『えっ、マジ?』

済まないが、用事があってな。

さやか『ちょっ、マミさんより大事な用事かよ!』

さやか『……わかったよ。頼んで悪かった。じゃあね』





クレア「……どうかしましたか?」

いや、何でもない。

クレア「私、そろそろ学校に向かいますが……」

なら自分も一緒に出よう。
昨日は色々とありがとう。

クレア「いえ! また何時でもいらして下さい」

――――クレア宅前、朝

※クレアと別れました。

イベント
※暁美ほむらの調査
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

1 織莉子邸

>>207

――――織莉子邸、朝

ただいま。

織莉子「あら……帰ってきたの?」

ゆま「あまねお姉ちゃんおかえりー!」ダキッ

ちょっとな。



――――居間

※織莉子とゆまがいます

自由安価
↓1

ゆまを愛でつつほむらのだいたいの能力とかまどかを契約から遠ざけようとしてる事とかをおりっちに報告、後一応キリカ止めたほうが良いかどうか

>>209


※中断します。お疲れ様でした

今宵は甘き闇に一時呑まれよう……(今日はお休みします)

リョーカイヤデー

……何でや…何時になったらナンジョルノ再登場するんや…

>>217
俺もジョルノPだ。強レア化はよ

_(:3」∠)_ ネムイー

>>209

あまね「ゆま、おいで」

ゆま「うん! うにー……」ゴロゴロ

顎を撫でると猫みたいにじゃれついてくる。
年相応に可愛らしい。

あまね「暁美ほむらについて、分かった事を話す」

織莉子「――。聞きましょう」




――――

織莉子「時間停止の魔法……そんな掟破りの魔法を使うとは……」

織莉子「しかし、鹿目まどかの契約を止めようとしていた――ですか?」

あまね「そうだ。彼女自身は乗り気で無いようだ。事実、彼女を魔法少女にしたくないと話をされている」

織莉子「……でしたら、何故彼女は私たちに敵対の意思を持つのでしょうか。目指す物は同じはずです」

織莉子「ソレが違えているからこそ、彼女は私たちを『敵だ』と認識しているのでしょうから」

織莉子「……貴女はどう考えますか。意見を聞かせてもらえないかしら?」



あまね「↓1」



目指すものが同じでも、手段、道程が違っているのではないか
その部分がほむらには看過できないのかも

>>227

あまね「目指す物が例え同じだとしても」

あまね「手段や」


貴女はキリカのカードを出した。


あまね「目的が」


貴女は織莉子のカードも出す。


あまね「違うんじゃあ、ないか?」

最後にほむらのカードを出し、テーブルの上に並べた。



あまね「……それが、彼女の琴線に触れているのではないだろうか?」

あまね「君の目的は何だ?」



織莉子「鹿目まどかの保護です。それ以上でもそれ以下でもありません」

あまね「或いは、仮定だが――彼女は『彼女自身が、鹿目まどかを守る』という、過程を求めているんじゃないか?」



織莉子「――しかし、仮にそうだとして、それならば――それは余りに幼い感情よ」

織莉子「自分の手中でないと気がすまない――まるで子供じゃない」

あまね「……織莉子」



あまね「自分たちはまだ、どうやったって子供さ。君も、彼女もな」



織莉子「……しかし、あくまで仮定の話です」

あまね「そうでない可能性も、大いにあるだろうが……」

織莉子「……貴女は結局、暁美ほむらをどう判断したの。それによっては、私たちも考えなければならない」



織莉子「……ずっと言わなかったけれど、貴女が暁美ほむらに懐柔されている可能性も考えているわ」

織莉子「さあ、聞かせて」



あまね「ほむらは――」



1、善だ

2、悪だ

3、「↓3」



↓3

3 独善だ

>>233



あまね「――独善だ」



あまね「彼女は、彼女自身にとっての善しか見えていない」

あまね「道を決めてしまって、それ以外を振り向かない」

あまね「そういう盲目さか、或いは意思の強さがある」



あまね「彼女は悪ではない」

あまね「だが、彼女は正さなければならない」

あまね「自分は、そう思う」



織莉子「……そう」

あまね「…………」

織莉子「何だか、安心したわ。貴女のその、何かを追い求める時に見せる目は――嫌いじゃない」



織莉子「ならば、正しに行きましょう」

織莉子「私と彼女は、分かり合わなければならない……」

あまね「そうだな……」



直後、織莉子友好ランク判定
心理±0、【織莉子】+2、【温和】+1
【恋人】+1

ほい

うお
>>235

 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪

※織莉子からの強い信頼を感じる……!

※織莉子【友好・大】→【信頼(特殊)】

※きっかけがあれば、更に深い関係になれるでしょう

※【織莉子】のカードが変化しました!


【美国織莉子】
魔力+2、幸運+2、心理+2
遠距離+2
※追加スキル
【未来視】C
ファンブル時再判定、成功でファンブル→成功に。看破判定+3
※追加魔法
【A】未だ道は半ば
【発動可能距離】遠
【属性】攻撃補助
【参照ステータス】魔力
【優先度】1
ソウルジェム-3、ダメージ判定3回、ダメージ2倍、前進





さやか『もしもし、あまねー。聞こえる?』



1、無視する

2、返事をする



↓1

2

>>238

あまね『どうした?』

さやか『さっきの事なんだけど……』

あまね『マミの件か?』

さやか『うん、それ』





さやか『あれ、話したら転校生が行ってくれてさ』

さやか『何だか真剣過ぎて面食らっちゃって』

さやか『転校生もああ見えて悪い奴ではないのかな……まあ、そういう事だから、もう大丈夫だよ!』

さやか『じゃねっ!』








※中断します、お疲れ様でした

今日自分でもびっくりするくらい疲れてるんで休ませて下さい……

ヽ(*゚д゚)ノ テンコー

※そろそろ昼になりそうだ……

織莉子「キリカは既に現地に張り込んでます。事情を伝えがてら、私たちも行きましょうか」

あまね「現地……学校にか? つまみ出されそうな物だが」



織莉子「ああ見えて、彼女はあそこの生徒なんです」クスッ



あまね「……時々彼女の年齢を忘れそうになるよ」

ゆま「……ゆまおるすばん?」

あまね「っと、そうだな……」



1、暁美ほむらと戦う必要は無くなったのだから、自分はゆまと留守番していよう

2、一緒に連れていこう

3、……こまちに頼めないだろうか

4、自由安価

↓1

>>255

こまち『うん? 子守かい?』

こまち『構わないよ。ちょうど暇してたし』

あまね『すまないな』

こまち『いいって。入院ってのは刺激に乏しいんだ。私も楽しみだよ』

あまね『そうか。ありがとう、もうすぐしたら送っていく』


ゆま「……ゆま、おでかけ?」

あまね「ああ。自分の友人と、少し留守番しててくれ」

ゆま「うん、わかった!」

あまね「よし、織莉子。出かけよう。準備を」

織莉子「分かりましたわ」














ゆま「…………」

――――

ゆま「おでかけー!」ニパッ

あまね「疲れたら言うんだぞ」

織莉子「お弁当も持ちましたか?」

ゆま「うん!」




イベント
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

1 病院 ゆまを預ける

携帯が強制終了して文が全部消滅する絶望に名前を付けるならば
>>259

――――病院前、朝

ゆま「びょういん……?」ガタガタ

あまね「……思っているような事はないから安心しろ」




こまち「や、あまね」

あまね「おはよう、こまち」

こまちは病院の入り口まで迎えに出てくれていたようだ。
ゆまに視線を落とす。

こまち「その子かい?」

あまね「ああ、ゆまだ」

ゆま「はじめまして、こまちお姉ちゃん」

こまち「はい、はじめまして……可愛らしい子じゃん。親戚か何か?」

あまね「それはまた今度話す。ちょっと立て込んでてな」

こまち「……厄介事か?」

あまね「いや、違う。前のとも関係ない別の件だ」

こまち「ならいいけど……さ、ゆま。案内するから着いてきてよ」

ゆま「はーい」





あまね「良さそうだな」

織莉子「ええ。では、参りましょう」


イベント
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

1学校

いちおうさやかからの連絡についてもおりこに伝えておく
学校にほむらがいない可能性について

>>264

――――学校、昼

あまね「そういえば織莉子、実は――」






織莉子「居ないなんて肩透かしはないはずですが……」

織莉子『キリカ』

キリカ『何だ?』

織莉子『そっちに暁美ほむらはいるかしら?』

キリカ『ああ、登校したのを確認している。少し遅かったようだがな』

織莉子『ならいいわ。私たちも到着しましたから、後で落ち合いましょう』

キリカ『了解だ』



織莉子「心配ないようですわ」



授業終了のチャイムが鳴り響いた。
今から昼休みだろう。

キリカ『屋上で待っていてくれ』

了解だ。

――――学校屋上、昼

キリカ「……来たか」

あまね「ああ。一体何を始めるんだ?」

キリカ「まあ見ていろ……」


キリカが屋上の床――校舎――に手を翳す。

――学校全体が、魔女結界のような物に包まれた。


あまね「――これは?」

織莉子「荒事になるつもりでしたから、一般人に気付かれない様にするための結界を用意してもらったの」

キリカ「織莉子から概要は聞いた。手を合わせなくて済む相手ならいいが……」

キリカ「この結界は、他にも精神を掻き乱す効果がある。もしもの時には、暁美ほむらに有効ならばいいが……」

キリカ「お前は平気か?」

※【織莉子】を装備しているので影響がありません

あまね「大丈夫なようだ」



※カードの装備を変更しますか?

↓1

おりこ クレアに変更

>>269

あまね「『ディストルジオーネ』」

※装備を変更しました



キリカ「さて……」

あまね「それは?」

キリカ「拡声器みたいな物だ」



キリカ「暁美ほむら、聞こえているだろう」

キリカ「お前と、鹿目まどかのこれからについて話がある。屋上までこい」




キリカ「……よし」

あまね「来るだろうか?」

織莉子「放っておけはしないでしょう。ほら、もうすぐ屋上のドアが開きますよ」













さやか「なんじゃこりゃぁぁぁ!?」バターン!

織莉子「えっ」

あまね「あっ」

さやか「あれっ、あまね?」

あまね「お、おう」

さやか「……そこの人知り合い?」

あまね「まあ、そうだ」

さやか「――そうだ、それよりさ! 今何かワケわかんない状況なわけ!」

さやか「学校全体が魔女の結界みたいな感じだけど……使い魔は居なかったし、何か知らない?」



キリカ「俺が張った」ドォーン!

あまね「えっ」

さやか「えっ」





まどか「さ、さやかちゃん早いよ……」ゼーハー……

あまね「あ、まどか」

織莉子「あ、あら? 暁美ほむらは……どうしたのかしら」

織莉子「……何だか拍子が抜けたようだわ」

まどか「あまねちゃん……と、どなたですか?」



キリカ「お前を保護しに来た」ゴゴゴゴゴ

まどか「えっ?」

さやか「んっ?」

あまね「……説明する」

さやか「まず、この結界は何なのさ?」

キリカ「一般人に気付かれなくなる物だ。お前は気付いているから、魔法少女か?」

さやか「新米だけど」

まどか「何でこんな……?」

織莉子「私たちは暁美ほむらと対話しに来たのです。その為の、警戒の措置です」

さやか「あー……転校生話通じないからなー……」

まどか「わたしを保護って?」

キリカ「それはだな――」





ほむら「そこまでにしてもらおうかしら、呉キリカ」チャキッ

キリカ「……来たかい」ゴゴゴゴゴ

キリカ「『HOM』!」ドォォン!



あまね「ほむら……」

まどか「ほむらちゃん!」








さやか「(えっ、何この空気。ナチュラルにHOMと呼んでるんだけど)」

ほむら「…………」

ほむら「……ふざけてるのかしら」

キリカ「俺は生来この通りでな、ふざけてなどいない」

ほむら「…………」

ほむら「………………」

ほむら「…………まあ、いいわ」



ほむら「あまね。貴女は、そちら側だったのね」

あまね「……自分は」



あまね「↓3」



>>278

クレア装備は美味しいかも
>>280

ほむら「…………」

あまね「?――





――これは」

ほむら「時間を止めたの」

ほむらは貴女の手を握っていた。
回りは灰色な、静止した世界。

ほむらの手は小刻みに震えている――



直後ほむら友好ランク判定
心理±0、【織莉子】+2、【温和】+1
【恋人】+1

>>282

 ♪ ♪
♪ ♪ ♪






ほむら「あまね」

ほむら「私、貴女が好きよ」






※ほむらの強い気持ちを感じる……
※ほむら【友好・大】→【親愛(特殊)】

※【暁美ほむら】のカードが変化しました!

【暁美ほむら】
俊敏+3
魔力+2、幸運+3
遠距離+3
※追加スキル
【時間停止】EX
戦闘時、判定+2。優先度+1
SG自動減少+1
※追加魔法
【A】時間停止(攻撃)
【発動可能距離】全
【属性】攻撃補助
【参照ステータス】俊敏
【優先度】5
ソウルジェム-2、ダメージ2倍、距離補正無効

あまね「な……!?」



ほむら「昨日の貴女を見て、私は怖かった」

ほむら「でも、貴女は何も変わっていなくて」

ほむら「私は、なんで……」



ほむら「……貴女は、私が、いてほしい時に……何故かいつもいてくれていた」

ほむら「……不思議なの。こんな事、いくらやっても起こりっこない」

あまね「ほむら……?」

ほむら「……病院の件だって、結果は最高の物だったわ」



ほむら「貴女を失いたくない」

ほむら「貴女を手放したくない」

ほむら「それは……ダメ?」



あまね「それ、は……その」

ほむら「ううん、困らせたい訳じゃないの」

ほむらがその体でしなだれてくる。
意外と、小さくて――驚いた。
背中に回された手も、大きくない。

ほむらは貴女の胸に顔を埋めたまま、後ろに歩いて下がっていく。
貴女は自然と、それに引かれて屋上入り口――固まったさやかとまどかがいる――付近まで連れていかれた。





ほむら「だから、貴女はこっち」





時間停止が解除される。

ほむら「ティーロ」

キリカ「――あまね? いつそっちへ――?」

織莉子「――っ、キリカぁっ!?」

キリカ「っ」

金切り声。
未来を見るその力が、彼女に危機を伝え――





二千や三千では済まない――『マスケット銃の』容赦無い火線が、


ほむら「都合のいい結界をありがとう、『魔法少女狩り』」

さやか「――――」



屋上を、焼き払う凄まじさを持って――掃射され、続けた。


※中断します、お疲れ様でした

ヽ(*゚д゚)ノ

携帯が暴走して上手く書けない

――――

唖然。
美樹さやかと鹿目まどかは、目の前で何が起こっているのか分からなかった。

マスケット銃には見覚えがある。
頼もしい先輩の物だ。

舞い上がる砂埃や瓦礫で視界が遮られる。
だと言うのに未だ射撃は止まず、際限無く――際限無く続いていた。



マミ「はーっ……はぁーっ……!」

さやか「っ。マミさん!」

さやかが小さな息遣いに気付き、頭上を見上げる。
屋上の入り口、その上の貯水槽に――彼女は立っていた。

さやか「マミ、さん……?」

あまね「マミ、止めろ!」

さやかは気付いていない。
貴女は気付いていた。



目の前のソレは殺戮で。
目の前のソレが殺戮な事に。



マミ「っ……」

マミは魔力をほどき、程無くして撃鉄の鳴き声が収まった。
彼女は柔らかく、貴女達の高さに着地する。



あまね「マミ――君は!!」

貴女は彼女の胸ぐらを掴もうとして――

ほむら「あまね」

あまね「……どうして止める」

ほむらに静止された。
彼女はマミに視線を移す。表情は読み取れない。



ほむら「ほら、大丈夫でしょう。貴女は強いわ」

ほむら「戦いには」

ほむら「装飾も」

ほむら「手加減も」

ほむら「優雅さも」

ほむら「何もかも必要無いわ」



ほむらはマミを諭す様に、言った。



ほむら「単純に」

ほむら「容赦無く」

ほむら「無骨でも」

ほむら「そうであればある程に、貴女は強いわ」



ほむら「魔法少女は遊びじゃあない。思い出せたでしょう?」



マミ「…………」

マミ「……そう、ね」



まどか「あ……あわわ……」

さやか「ま、マミさん……一体何で、いきなり……アレじゃあ、もう……」

マミ「……それは暁美さんから聞けばいいわ」

さやか「――転校生!」



ようやく理解が追いついた二人。
さやかがほむらを強く睨み付けた。

砂塵は激しく舞っている――




ほむら「彼女たちは『魔法少女狩り』よ」

ほむら「同類殺しの、罪深き存在」

ほむら「始末すべき存在……いずれ貴女や私の敵になるだろう――そういう奴らよ」

さやか「な……!?」

マミ「そういう噂が流れていると、キュゥべえも言っていたわ。確かよ」

まどか「えっ、えっ……?」





…………

あまね「↓3」



落ち着いてくれ。正体不明の魔法少女がそういう噂を広めているだけだ。
噂を聞いた魔法少女に聞き込みをしたが、明らかに記憶を操作されていたぞ。

キュゥベエもたぶん記憶を操作されているだけだ。

>>312

マミ「え……?」



ほむら「あり得ないわ」

あまね「何故そう断言できる?」

ほむら「統計よ」

あまね「統計? 統計だと……!?」



貴女はほむらに掴みかかる。
淡々とした物言いが、貴女を激昂させた。



あまね「何が統計だ! 答えろ……何で君の匙一つで、彼女達が殺されなければいけなかった!?」





キリカ「誰が死んだ? 面倒だが、葬式はどこでやるか教えてくれないか?」





マミ「!?」

ほむら「ちっ……!」

粉塵が風で晴れる。

そこには、織莉子を庇うように――堂々と立つキリカがいた。



あまね「キリカ……!」

キリカ「俺の魔法は精密な動きを可能にする。飛んでくる弾丸を掴む事など容易い」

キリカ「戦力を見誤ったようだな、HOM」

人差し指を、向ける先にはほむら。




織莉子「ありがとう、キリカ」

キリカ「ケガは無いか?」

織莉子「お陰様で無傷よ」



マミ「そんな……」

さやか「ま、マミさん!」

気を失いかけた彼女を、さやかが支える。

さやか「……っ」

こんなに軽いのか、と彼女は思った。



キリカ「話し合う気だったが、その気も失せちまったぜ……」

ほむら「…………」

キリカ「決闘だ……! 白黒付けようぜ、暁美ほむら……!」

ほむら「……ふん」




次の瞬間には、キリカが後方に吹き飛んでいた。




あまね「な――?」

何が起こったのか分からない。
超スピードとか瞬間移動とか、そんなチャチな物じゃ断じてない――もっと恐ろしい魔法の片鱗を味わった。

あまね「(――時間停止か!)」


※現在の装備では二人の戦いを視覚できません
※カードを変更しますか?

↓1

おりこ+ほむらで

>>322

あまね「でぃ、『ディスト』!」

※貴女も、時の止まった世界に入門しました。



さやか「えっ――」

まどか「な、何が起こってるの……?」



キリカ「……やるじゃねぇか」

ほむら「貴女を始末するのなんて、私の魔法なら簡単よ」



織莉子「キリカ!」

あまね「大丈夫か、キリカ!」




キリカ「放っておいてくれ」

キリカ「これは――」

キリカは本格的に魔法少女に変身する。
学ランに学生帽――彼女の戦闘スタイルだ。

キリカ「――俺の戦いだ」



ほむら「――っ」

いつの間にか、ほむらの片足には布が巻かれていた。
それは――キリカの片足にも同じように巻かれている。



ほむら「――しまっ」

ほむら「(触れ合っている――時を止めても――!)」



キリカ「ツケの領収書代わりだ」

キリカ「まずはラッシュの応酬と、いくぜ……!」



キリカとほむらの距離は、拳を突き出せば十分に届くソレ。



キリカ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァッ!!!」



凄まじい拳の連撃が、ほむらに襲いかかった。

ほむら「――――」

ほむらも、その一撃一撃を紙一重に、丁寧に躱していく。

キリカ「オラオラオラオラ――オラァァ!!」

一際強力な一撃を大きく避け、ほむらは盾から出したナイフで布を裂いて距離を取った。





ほむら「ふん……スピードは互角の様ね」

キリカ「そのようだな……」



キリカ「なら、これはどうだ?」

ほむら「な――これ、は……?」



直後、キリカ結界効果判定
ほむら心理-2

ほい

>>326

ほむら「う……」

キリカ「効きが弱いな……だが、貴様の集中を掻き乱すくらいは出来る筈だぜ……!」



ほむらは頭を振って立ち直る。


ほむら「ふん……小癪ね」

ほむら「遊びは終わりよ。ここで貴女たちとの因縁を絶つ!」

ほむら「『時間停止』!」




あまね「(……ん?)」

あまね「(見える……動けないが、様子だけは理解できる……)」

あまね「(ほむらが、思い切りキリカの顔面を殴り倒したのが見える)」



キリカ「づぁっ……!?」




さやか「やったのか!?」

まどか「な、何が起こってんのかさっぱりだぜ!」

あまね「!!??」





織莉子「副次的に錯乱してるだけでしょう。気にする事では無いわ」

あまね「……君は?」

織莉子「キリカが私に危害を加える訳ないでしょう?」

あまね「……この悪趣味な結界を一日かけて仕込んでいたのか」

織莉子「私もこんな効果があると思って居なかったわ」

あまね「(そういえば……)」



ほむら「呉キリカッ、その程度なの……?」



あまね「(何だかほむらも上手く話せてない……錯乱が効いているのか?)」



キリカ「その程度? その程度ってのはどのくらいだ?」

キリカ「2万もするズボンは破けちまったが、それだけだな」

ほむら「生意気な……ならばもう一度よッ!」

ほむら「『時よ止まれ』ッ!」





あまね「(こんな叫ぶ子だったかな)」

あまね「(回りが停止した……時間が止まっているのか)」



ほむら「例えどんなに速くとも、止まった時の中で動けるのは」

ほむら「この暁美ほむら、ただ一人よ!」



ほむらがキリカにゆっくり近付いて、銃を取り出し――彼女に突き付けた。
後は引き金を引くだけだが――

ほむら「――!」

ほむら「(今!……ほんの、ほんの少しだが……確かに!)」

ほむら「(この……呉キリカの手が……動いたような……ッ)」

ほむら「……ふん。念には念を入れましょうか」



時間停止が解ける。

さやか「何て戦いだ……!」

まどか「Yes!」

あまね「ちょっとまどか静かにしてろ」

あまね「……ん?」



マミ「…………」

マミは壁に向かって体操座りでブツブツと小声で呟いていた。

正直、自分に結界の効果が無くて良かったと心底思う。

ほむら「…………」

キリカ「どうした……仕掛けてこないのか……?」

ほむら「――調子に乗るんじゃないわ!」



挑発に再度時間を停止するほむら。

今度は、キリカの腕を慎重に観察している。

ほむら「……何だ、磁石が付いて――!?」




ほむらの止まった時の中で、キリカは。

間抜けにも、『顔を差し出すような体勢』の彼女の――顎から高く殴り、抜けた。



ほむら「な……?」

木っ端のように吹き飛び、身体を強かに打ち付けるほむら。



ほむら「(これはまさか――)」

ほむら「(同じタイプの魔法……ッ?)」




キリカ「ふむ」

キリカは殴るのに使った右手を確かめる。




キリカ「時間の止め方は、大体覚えた」




さやか「『大体覚えた』!? アイツ今『大体覚えた』と言ったの!?」

まどか「うん」

さやか「えっ、冷静」




マミ「…………」

巴マミは考える。
魔法少女になってしまった自分を省みると、いつもそうだ。

『巴さんとこの子、大変ねぇ』
『いつも一人なのよ……やっぱりそうなっちゃうのねぇ』

魔法少女になってから思った。
街に住んでいるとたくさんの人に出会う。
しかし一生のうちで、普通の人たちと真に心を通い合わせられる人が何人いるだろうか?
中学校の中沢君のアドレス帳は友達の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人くらいはいるのだろうか? いや100人かもしれない。
母には父がいた。父には母がいた。


だがもう、自分は違う。


TVに出ているシンデレラガールなんかは何万人といるんだろうな。

だが、自分は違う。

『自分には、きっともう一生誰一人として現れないのだろう』

『何故なら、このキュゥべえが見える友達は誰もいないのだから……見えない人間と真に気持ちが通うはずがない』

鹿目さん、美樹さん、さく――、……それから暁美さんと出会うまでそう思っていた。
今、殴られ無様に倒れる暁美さんを思うと背中に鳥肌が立つのは何故だろう。

それは目的が一致した魔法少女だから。
今この一瞬だけは、味方だからだ。

巴マミはキュゥべえを見て考える。


QB「何か来たら凄いわけがわからない状況になってた」



今こそ撃鉄を起こそう。
命を紡ぐリボンで、今こそ!

キリカ「――これはッ!?」

キリカの周囲に、いつの間にか張り巡らされたリボン。



キリカ「巴マミの『結界』……!」

マミは再び貯水槽の上に立ち、構えた。

マミ「リボンの結界は貴女を覆う! 避ける事は叶わないわッ!」

マスケット銃が周囲空中に展開される。



マミ「喰らいなさいッ! 半径20メートル【ティロ・リチェルカーレ】をッ!」





キリカ「甘いな……」

あまね「(やはり)」



キリカは時間を止め、リボンを引き千切りながらマミに接近し。

キリカ「次に気付いた時には眠っているはずだ……大人しくしてろ」

キリカ「当て身」

延髄に鋭い手刀をえぐり、マミは縦回転しながら屋上のフェンスにめり込んだ。



マミ「かっ……」

さやか「マミさん!?」

ほむら「と、巴マミ……くっ」



マミ「(どういう事……?)」

マミ「(今、全く同時にリボンが切り裂かれたわ……何故? 何故そんな……そこに攻略方が……)」

マミ「(そういえば、暁美さんの魔法――まさか、彼女も)」



マミ「――『ティロ』」

キリカ「っ!」

マミ「『フィナーレ』」

キリカ「……?」



巴マミが召喚した大筒は、キリカを大きく逸れ、屋上の壁に当たって――壁を砕いて終わった。

キリカ「なんだ……驚かせやがって」



マミ「(最後の一撃よ……受け取ってね)」

マミ「」



さやか「マミさぁぁぁぁぁん!!」

まどか「さやかちゃん、落ち着いて! マミさんがあんな無駄な事をする筈が無いよ!」

さやか「で、でも一体……」

まどか「マミさんが撃った壁を見て!」

さやか「あ、あれは……壁に走ったヒビが!」




まどか「そう! 壁に出来たヒビがほむらちゃんの似顔絵になってる!」





あまね「(器用だな)」

織莉子「(飲み会で一人だけシラフな気分ってきっとこんな感じよね)」

ほむら「!」

ほむら「成る程……やはりそう!」

ほむら「巴マミ……貴女の、試験終了直前に答案を必死こいて書く学生のような気分で伝えてくれたメッセージ、無駄にはしないわ!」

ほむら「『時間停止』!」



時間が再び停滞する。

ほむら「呉キリカ……確かに貴女は止まった時間の中で動けるようね」

ほむら「だが!」

ほむら「貴女が何秒動けようと関係の無い処刑方法を思い付いたわ!」

そう言ってほむらは視界から消えた――上空か!

キリカ「…………!」



ほむら「タンクローリー(盾から出した)よッ!」



あまね「(錯乱が進んでいる……)」



タンクローリーはキリカを押し潰し――キリカはソレを拳で受け止めた。

キリカ「づぁ――オラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァ!!」

ほむら「無駄よぉッ!」ペチペチペチペチペチペチ



タンクローリーの下から激しい打撃音が聞こえる。
その上ではほむらがタンクローリーを叩いて……追い打ち?していた。

あまね「(意味はあるのだろうか……)」

やがてキリカは動けなくなり、タンクローリーは着地する。



ほむら「ん……実にいい気分ね。遂に呉キリカを始末で、き……た……?」



キリカ「どうしたHOM……どんな気分だ? 止まった時の中で、背後に立たれる気分はよ……!」


あまね「(何だと……)」

ほむら「な……ん」



キリカ「俺が時を止めた。お前が気を緩めた時にな」

キリカ「精々止めれて2秒程度だが……これからテメェをやるのに2秒もかからねぇぜ……!」



あまね「(1――)」

キリカ「オ――」

あまね「――2!」

キリカ「ラァァァッ!!」

ほむら「――!」



ほむらが咄嗟に盾で拳を受け止めるが、衝撃に耐えきれずひび割れる。

ほむら「あっ――ぐうっ――!?」

膝を付く。
致命傷だ。

キリカ「……俺の勝ちだな」

ほむら「この私が――」



ほむら「この私が、負けるわけ――!」

キリカ「オラァァ!」



最後の一撃。
ほむらの腹部を穿つソレが、彼女の意識を吹き飛ばした。




結界が消滅していく。

あまね「……キリカ」

キリカ「どうした?」

あまね「恐ろしい魔法だな」

キリカ「自分でもそう思う。が、罠が掛けられた場所で戦う方がマヌケだ」

織莉子「……とりあえず、大人しくはなってくれたのかしら……」





※中断します、お疲れ様でした
※深夜のノリって怖い

ヽ(*゚д゚)ノ テンコー

――――屋上、昼

まどか「ほ、ほむらちゃん!」

さやか「マミさん!」

二人は各々、負傷した彼女たちに駆け寄った。

マミ「うーん……あ、あれ?」

さやか「マミさん、大丈夫ですか!?」

マミ「何だか頭が痛いわ……途中から記憶が無いけど、もしかして……」

さやか「よかった……無事そうですね」





まどか「ほむらちゃん、しっかり!」

ほむら「ま……まどか……」

キリカ「やれやれだぜ。ようやく大人しくなったな、暴れ馬め」

ほむら「……!」

二人にキリカはゆっくりと近付いていく。
ほむらは傷付き軋む身体を動かし、

まどか「む、無茶をしちゃダメ!」

まどかに受け止められる。
まどかに抱かれているような体勢になっていた。

ほむら「ダメ、まどか……逃げるのよ――呉キリカから……逃げ、る……」

まどか「ほむらちゃん……?」

ほむら「…………」

キリカ「気を失ったか。これでようやく本題に入れる」



キリカは一息ついた様子だったが、まどかの目からは明確な敵意が漏れ出ている。

まどか「…………」

キリカ「『どうしてこんな事を』と言いたそうだな。それは簡単だ……たった一つのシンプルな答えだ……」



キリカ「『ソイツは俺を怒らせた』」



※皆はそんな様子だ……

自由安価
↓1

ほむらを介抱しつつ、自己紹介を促してみる

>>370

あまね「まどか、ほむらを看せてくれ」

まどか「あまねちゃん……」

あまね「えーと、治癒力の高いカードは……【織莉子】、違う……【マミ】……【こまち】か?」

あまね「『ディスト』」

貴女が手をかざすと、ほむらの険しい顔が穏やかになっていく。

あまね「……キリカ。この様子では話なんて聞いてもらえないぞ」

あまね「お互いの事をしっかり明かすのが先決ではないだろうか……そこの」

QB「ファッ!? きゅっぷぐぇあっ!?」

貴女は【マミ】のカードを砕く。
地面から生えたリボンが、キュゥべえを捕獲した。



あまね「ソイツの件も含めて」

キリカ「ああ、そうだな」



※情報を交換しました。



マミ「勘違い……?」

あまね「キリカたちは魔法少女狩りでは無い」

マミ「でも、キュゥべえは確かに『そういう噂がある』って……」

あまね「キュゥべえ。ならばその噂の真偽についてどう思う?」

QB「真偽に付いては、そもそも『魔法少女狩り』という事柄に対しての定義から決めなければならないね」グルグルマキー

QB「定義を『よく魔法少女と交戦し打ち負かす』とすれば、呉キリカは魔法少女狩りだろう」

QB「『魔法少女を殺害し、グリーフシードを奪う』事だとすれば、呉キリカは魔法少女狩りではないね」

QB「ソレを無視しても、噂がある事事態は事実だからね」



QB「嘘は言ってないだだだぁぁぁ折れる折れる!?」ミシミシミシ



あまね「と、いう訳だ」

マミ「」ポカーン

キリカ「別に気にしてない。気にするな」

さやか「最初のアレで大怪我してたらシャレになってないですよマミさん……」



まどか「あなたたちが、わたしを魔法少女にしたくない理由は分かったよ」

まどか「でも、それっておかしいよ……だって、ほむらちゃんだって同じ事を言っているもの」

キリカ「……どういう事だ?」

織莉子「何かが原因で、お互いの意見が食い違っているようですね」

あまね「……ほむらが目覚め次第、じっくり話し合うべきだ」

キリカ「かもしれないな。これでハッキリした」

あまね「何がだ?」



キリカ「暁美ほむらは俺の事を、本気で魔法少女狩りだと思っているようだった……」

キリカ「つまり、噂を流したのはコイツじゃない」



キリカ「俺たちをハメようとした第三者がいるって事だ……気に入らないぜ」

あまね「――確かに」



※第三者の存在が確定しました

※ほむらはまだ目覚めない……



これからどうしようか……

↓1

全員の連絡先交換を促しつつ、寝ているほむらにイタズラする

>>375

キリカ「ふむ」サラサラ

キリカ「連絡先だ。これをお前に渡しておく……ええと、花京院典マミだったか?」

マミ「巴マミです! 全然違うわ!」



あまね「(ほむらの盾が壊れそうだ……【伊吹】……直しておこう)」ポワ……

あまね「(よし、ちょっとしたイタズラだ。驚くだろうな)」



チャイムが鳴った。どうやら昼休みは終わったようだ。

キリカ「しまったな……暁美ほむらをどうするか」

織莉子「この際だから、このまま私の家に運びましょうか」

織莉子「ダージリンでも飲みながらなら、お互い落ち着けるんじゃないかしら」



まどか「ちょっと待って下さい」

織莉子「?」

まどか「……わ、わたしも着いていきます。ほむらちゃんをどうにかしないか、まだ信用できません」

さやか「まどか……!」



さやか「なら先生には言っとくよ。心臓がうんぬんーで、まどかが付き添いで行ったーみたいに」

まどか「うん、お願い」

織莉子「(おやおや、これは……)」

織莉子「(怯えていたかと思えば、その実、芯は強く頑固だわ……自分を省みない)」

織莉子「(成る程……)」



あまね「移動するなら早くしよう。見つかっても厄介だ」



※織莉子邸に移動しました



QB「まったく、ボクが何をしたって言うんだ」

QB「わけがわからないね」ポツーン



※中断します、お疲れ様でした

開始遅くなったし、今日は点呼無しで。せっかくなんで寝ます

_(:3」∠)_ 昨日は寝る宣言する前に寝てしまっただけだし(本末転倒)

――――織莉子邸、あまね私室、昼

ゆま「お客さん?」

あまね「ああ。静かにな」

ゆま「うん」



まどか「…………」ドキドキ

ほむら「…………」スヤスヤ

キリカ「織莉子、持ってくるテーブルはこれでいいか?」

織莉子「ええ、大丈夫よ」

織莉子「さあ、おかけになって。鹿目まどか」

まどか「……はい」カタッ



出された紅茶を飲みながら、しばし無言の時間。
ゆまは貴女の隣でキョロキョロと皆の顔をを見回していた。



1、そっとしておこう

2、「↓1」



↓1

おぉ、やるのかい?
2 ほむら、もう落ち着いたか?

>>403

織莉子「安定はしているようですね。もうじき目も覚ますでしょう」

織莉子「貴女の治癒が効いているのね」

どうやら素早い対応が良かったらしい。

キリカ「起きていきなり暴れられても困るからな。仕込みはしてあるが」

まどか「何ですか、それは」

キリカ「なに、身体の自由を何時でも奪える様な……例えるならば、マリオネットの紐を掴むような……そういう仕掛けを組んである」

キリカ「大丈夫そうなら外すがな」

まどか「…………」



どうやらまどかの、こちらに対する印象が良くないようだ……



1、そっとしておこう

2、「↓1」



↓1

2 まどか、どうか気を悪くしないでうやって欲しい
 君がほむらのみを案じるように、キリカもおりこの身を案じているだけなんだ
 先ほど冤罪で殺されかけたと言うこともあるしね

>>407

まどか「分かってるよ、あまねちゃん」

まどか「それに、スイッチを握っているのは私の方だから」

あまね「……? どういう事だ?」



まどか「キュゥべえ」

QB「呼んだかい、まどか?」

キリカ「む」



まどか「ほむらちゃんに何かしたら、契約します」

キリカ「その時はお前を始末しなければならなくなるぜ」

QB「ならその時は君たちを無力化しよう」

まどか「……分かりましたか?」

織莉子「…………」

織莉子「……ふふっ」

あまね「織莉子?」

織莉子「くふっ、うふふ。ああ、可笑しい」



織莉子「私、貴女の事嫌いじゃないわ。鹿目まどか」

キリカ「。」

まどか「それは、ありがとう」





ほむら「ファッ!?」ガッバァ!!

あまね「あっ、起きた」

ほむら「……? ここは……?」キョロキョロ

織莉子「私の家よ、暁美ほむら」

ほむら「――美国織莉子!……って、まどか?」

まどか「よかった……目が覚めたんだね、ほむらちゃん」

ほむら「私は……眠っていた? うっ、頭が……」ズキッ

あまね「大丈夫か?」

ほむら「何だか凄いマヌケな事をしていたような気がするわ……ダメ、思い出せない」



あまね「その方がいい」

ほむら「えっ」

あまね「タンクローリーは君の盾の中に捩じ込んどいたから」

ほむら「なにそれこわい」

ほむら「大体、私を介抱したりして……どういうつもりかしら?」

織莉子「貴女と私の、意識の差を埋めたいと思って」



織莉子「私たちは魔法少女狩りでも無いし、鹿目まどかをどうこうしようと言う訳でもない」

織莉子「鹿目まどかが契約しないように、キュゥべえ――いえ」




織莉子「――『インキュベーター』の魔の手から保護しようとしたまで」

ほむら「!」

QB「…………」



あまね「インキュベーター?」

織莉子「キュゥべえの正式な呼び方よ」

あまね「(インキュベーター……?)」

あまね「(確か日本語では……)」



1、孵卵器

2、侵略者

3、淫魔



↓1

1

>>417

あまね「(孵卵……卵を孵す為の装置、役割の事か?)」

あまね「(キュゥべえが……一体何を?)」




織莉子「貴女が知る様に、私も未来を知っている」

織莉子「もっとも、貴女と私では……知り方が違うんでしょうけれど」

ほむら「……まどかを殺すなら」

キリカ「とうにやっている」

ほむら「……か。確かに、そうね」



ほむら「ならば、貴女たちは魔法少女狩りでは無い……?」

キリカ「そうだ」

ほむら「……失礼をしたわ。図々しいけれど、許してくれないかしら」

キリカ「構わん、慣れている。もう殴ったしな」



キリカ「今度はこちらからだ。俺たちが魔法少女狩りだという噂を流したのはお前か?」



ほむら「違う」

ほむら「そんな噂を流す意味がない。警戒されてしまうもの」

ほむら「私だけが知っていればいい情報を、わざわざひけらかす必要は無いわ」



キリカ「……やはり、第三者が何か企んでいるようだな」

織莉子「そのようね……」

※どうやら誤解は解けたようだ……



1、そっとしておこう

2「↓1」



↓1

2病院での出来事をおりきりに報告

>>423

※病院での一件を報告しました

織莉子「そんな事が……」

キリカ「ただ事じゃないな。ちょっとその線で探ってみる」

キリカ「お前も、この件について調べてみてくれ」

あまね「了解だ」

※イベントが更新されました




ほむら「……貴女たちに害意が無いのは分かったわ。私も、少し肩の荷が降りたわ」



織莉子「……暁美ほむら。貴女は、【ワルプルギスの夜】を――どう乗り越えるつもり?」

QB「……ふむ」

ほむら「……協力してくれる魔法少女を募るわ。その結果がどうあれ、私は戦いに臨むけれど」



織莉子「ならば、貴女の心の隅に、私たちを留めておきなさい。力になりましょう」

ほむら「……覚えておくわ」



※織莉子はほむらに共闘の姿勢を表しました

※中断します、お疲れ様でした

ヽ(*゚д゚)ノ ナヤミヲハキダスサキガナイー

※そろそろ夕方だ……
※まどか、ほむら、織莉子、キリカ、ゆま、キュゥべえがいます



自由安価
↓1

ほむらに前スレ>>211の光景について何か知らないか聞いてみる

>>432

あまね「……そういえば、ほむら。聞きたい事がある」

ほむら「……何かしら?」

あまね「自分は時々、不思議な映像や夢を見る事がある――それは大体、君やまどかの物だ」



あまね「その中でも特に不思議なものがある」

あまね「魔法少女のまどかが倒れているんだが……彼女の体内から魔女が現れるんだ」

ほむら「!!?」

織莉子「!」

QB「ふむ」



あまね「君はおさげの髪型で、大人しそうなイメージを受けた」

あまね「それから場面が変わって、また同じ様な状況になった」



あまね「まどかは魔女になりたくない、と言って、だから君が――」

ほむら「だ、ダメっ!」

あまね「むぐっ」

ほむらに口を塞がれる。
おおよそ彼女らしくない、子供染みたソレだった。

まどか「ほむらちゃん……?」

織莉子「…………」



あまね「――ぷはっ……ほむら?」

ほむら「あ……あっ……」

ほむらは狼狽えている。
勢いで行動したはいいが、どうすればいいのか分からない様子に見えた。



1、今は、話すのを止めておこう

2、ほむらに構わず続ける



↓1

1

>>436

彼女には何かしら心当たりがあるようだ。
今は言わない方がいいかもしれない。






だがしかし。

なら何故、自分はほむらの記憶を回想できたのだろうか……?



※夕方です

1、出かける

2、自由安価

↓1

1

>>438

ほむら「私たちはもう帰るわ。世話になった事には礼を言うけれど……」チラッ

キリカ「む」

ほむら「受けた屈辱は忘れないわよ」

キリカ「ここにタンクローリーをペチペチするお前を録画した動画があるが……」スマホ

ほむら「ぬぅぅぅぅ!!」ガクガク

ほむら「も、もう帰りましょうまどか!」

まどか「う、うん」

※二人は立ち去りました



イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

1廃工場

>>441

少し、出てくる。

織莉子「あら、どうかしたの?」

いや、特に理由は無いんだが――何となくな。





――――廃工場、夕方

何だか妙な気配を感じる……

……?
人が集まってきているようだ。
しかし、性別も年齢もバラバラだ。



1、歩いていく人々を少し観察してみる

2、人々に着いていく



↓1

1

>>443

本当に色々な人がいる……

――あれは!

※見滝原中学校の女子生徒を見つけました。

自由安価
↓1

魔女の口づけがないか調べる

>>446

あまね「すまない。君、すまない! 止まってくれ」

?「あらぁ……? どうかされましたの……?」

女子生徒は目が虚ろだ。

あまね「すまない、少し確認を……」

あった。
首筋に魔女の口づけが見つかる。





※カード装備を変更しますか?

↓1

おりこ ほむら

>>448

※装備を変更しました

※中断します、お疲れ様でした

_(:3」∠)_ ネマス

ヽ(*゚д゚)ノ ゲツヨウメンセツデコワイ

あまね「動くなよ」

?「なんですかぁ……?」

貴女は彼女の口づけを解呪しようと試みた。
首筋に触れ、魔力を流し込む。

?「ふあぁ……?」

覚束無い足取りの彼女を体で支えた。
徐々に彼女の光無き目に意識が戻ってくる。



?「……あら、ここは……貴女は……どちら様でしょう?」

あまね「自己紹介と行きたい所だが、生憎そんな余裕は無くてね……」

口づけに囚われた人が大量に、一ヶ所を目指して集まっていた。
一人一人解呪していては間に合わない。

?「ここは――私、何でこんな場所に……それに、回りの方々も――!」



回りの人間の視線が彼女に集中した。
貴女は咄嗟に、ソレを遮る様に彼女眼前に立った。

あまね「刺激するな……息を潜めて、静かにしていろ」

?「は……はい……」

やがて興味が移ったのか、人々はまた歩き始めた。



あまね「まずいな……追うか」

貴女は人の流れる方へと爪先を向ける。



ジャージの裾を引かれて鑪を踏んだ。

あまね「……どうした?」

?「ど、どこに行くんですの……あっちは良くない感じがしますわ。ま、街に出た方がいいですわ」

あまね「自分はあっちに用事が有るんだ。すまない――い?」

?「こ……こんな所に置いていかないで下さい……お願いですわ……」

あまね「(弱ったな……)」




1、連れていく

2、置いていく




↓3

1

>>461

あまね「……なら、自分の背中から離れるんじゃないぞ」

?「は、はい……!」




直後?初期友好ランク判定
心理±0、【織莉子】+2、【温和】+1
【恋人】+1
【好待遇】+1

hoi

>>464

※仁美から頼りにされているようだ……
※仁美【友好・大】を獲得しました!
※仁美のカードを獲得しました

【志筑仁美】
友好判定時、判定+1



あまね「んっ……カード?」

情報が流れ込んでくる。

あまね「君は……仁美と言うのか」

仁美「えっ。え、えぇ、はい」

あまね「自分は天城周だ。好きに呼んでくれ……行くぞ」

仁美「は、はい……」



どうやら彼らは【廃工場】のある倉庫に向かっているようだ……
行こう、何かがあるはずだ。


――――倉庫

あまね「多いな……」

仁美「ひ、ひぃ……」

人に紛れて、上手く侵入する事はできた。
周囲を見渡すと、死んだような瞳をした人々の群れ。

みな一様に、異様だった。

あまね「――むっ」

仁美「あれは……?」

一人の男が、真ん中でパイプ椅子に座って頭を抱えている。

男「俺はダメなんだ……こんな小さな町工場ひとつ、満足に切り盛りできなかった……」



シャッターが、大きな音を立てて落ちて、閉じた。

仁美「ひっ!?」

あまね「なるほど」

あれは歯だ。
ここは口内か。



男「今の時代に俺の居場所なんて……あるわけ、ねぇんだ……」



一人の女が、両手に何かを持っていた。
洗剤……か?

あまね「何をするつもりだろう……?」

仁美「あ、あれは……混ぜると危険、の洗剤ですわ!」

あまね「ああ、なるほど……これ自殺オフなんだろうな、多分」

仁美「な、何をのんびり――!」

今にもそれは、そこに置かれたバケツに注がれようとしていた。

仁美「ひっ――」

あまね「ふむ」



貴女は手を差し出して、

あまね「【暁美ほむら】」

時間をわずか、止めた。



男「あ……?」

女「あれ……?」



仁美「――天城さん?」



一般人からすれば、貴女は瞬間移動したように見えたのだろう。

貴女は、その両手に洗剤を奪い取っていた。

あまね「ははっ」

これ見よがし、自慢気に手の平で玩んでみる。

仁美「そ、そんなことしたら――」



当然、人々は貴女に襲いかかる。

あまね「おっと」

突き出された男の手を、身体を捻って避けた。
返し様に、後ろ回しに蹴りかかる――男には当たらない。

男を狙ったソレではないからだ。

あまね「【美国織莉子】」

宙に浮かび上がったカードが蹴り砕かれる。

あまね「ふむ」

襲い来る、魔女に操られた人々の魔の手を――貴女はギリギリで、からかう様に躱していった。
動きは、『視』える。



あまね「静かにしていれば、じきに終わる。分かったな」

仁美「――はい」



後は魔女が焦れて出てくるまで、遊ぶだけだ。

――――魔女結界

意外にも、5分と魔女は持たなかった。
案外短気らしい……呑まれてしまったか。

テレビが回りにたくさん置いてあった。
そこには何か映るのだろうが、『貴女に限っては何も映らない』。

あまね「さて、さっさと片付け――ん?」



仁美「こ、ここは……? 急に景色が変わりましたの……」

あまね「――君、理解できるのか」

仁美「天城さん……これは一体――私は何に巻き込まれていますの!?」



あまね「……またで申し訳ないが」



魔女「――!」

あまね「話は後になりそうだ」



※戦闘開始
※直後、開幕距離判定

ほい

>>470

テレビに羽が生えたような魔女だ。
さて、どう片付けるか……




【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】1
仁美

【info】

壱、ハコの魔女
弐、ハコの魔女の使い魔

|壱|弐|
|近|中|あまね


あまね 近±0、中±0、遠+5

1、前進
2、後退
3、全前進
4、全後退
5、待機

↓1

2

>>472

近いな……距離を取るか。

魔女「!」

……逃げるタイプか。
遠距離型だろうか。


【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】1
仁美

【info】

壱、ハコの魔女
弐、ハコの魔女の使い魔

|壱|弐|
|極|中|あまね


あまね 近±0、中±0、遠+5


ソウルジェム
1/2/120

1、攻撃【レーヴァテイン】
×、防御【チャージ±0、ブレイクダメージ1】
3、回避【俊敏+3】
×、魔法【発動可能魔法なし】
5、撤退【補正合計+8】
6、待機
7、看破

↓1

1

>>476

判定1

+(魔力+4、遠距離+5、時間停止+2)

-(防御-2、遠距離+2、補正+2)

→10

【Critical!!】



直後ダメージ判定

>>480

86-33
クリティカル×3

→165ダメージ!



あまね「だが、逃がさない……動きは丸見えだぞ」

魔女「!?」

貴女が放った宝珠は、魔女を正確に、遠距離から撃ち抜いていく。
得物は違えど、宛ら射手の様だった。



直後魔女魔法選択判定

ほい

【A】未だ道は半ばとか
【A】時間停止(攻撃)って極遠では使えないのかな
時間停止は俊敏参照だからこの距離じゃ微妙だけど

>>485
ヒント:【移動力】中速

>>484

魔女「――!」

あまね「む」



使い魔「!」



使い魔の数が増えてきたようだ……

※使い魔Bが現れました!


直後使い魔A攻撃判定
更に直後使い魔B攻撃判定

ほい

>>488
失敗
>>489
1ダメージ!



使い魔は空中を飛び回りながら体当たりしてくる。

あまね「くっ……鬱陶しい!」



※自動減少
※【時間停止】で更に-1
※魔女効果で更に-1

自分は安全な場所で部下に戦わせ消耗させる……確かに有効な方法だ。

【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】1
仁美

【info】

壱、ハコの魔女
弐、ハコの魔女の使い魔A
参、ハコの魔女の使い魔B

|壱|弐|参|
|極|中|中|あまね


あまね 近±0、中±0、遠+5

1、前進
2、後退
3、全前進
4、全後退
5、待機

↓1

>>496

魔女は安心したのかフワフワ浮かんでいる……



【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】1
仁美

【info】

壱、ハコの魔女
弐、ハコの魔女の使い魔A
参、ハコの魔女の使い魔B

|壱|弐|参|
|極|中|中|あまね


あまね 近±0、中±0、遠+5

ソウルジェム
1/2/116

1、攻撃【レーヴァテイン】
2、防御【チャージ±0、ブレイクダメージ1】
3、回避【俊敏+3】
4、魔法【発動可能魔法】【織A】【ほA】
5、撤退【補正合計+8】
6、待機
7、看破

↓1

4 おりこA

出目を補正でゴリ押しするゲーム
>>498

SG-3
判定2

+(魔力+4、遠距離+5、時間停止+2)

-(防御-2、遠距離+2、補正+2)

→11

【Critical!!】


直後ダメージ判定
更に直後ダメージ判定
更に直後ダメージ判定

ほい

ほい

>>501
89-33
クリティカル×3
魔法×2

→336ダメージ!

>>502
76-33
クリティカル×3
魔法×2

→258ダメージ!

>>503
7-33
クリティカル×3
魔法×2

→6ダメージ




あまね「【ディストルジオーネ】!」

魔女「!?」

空中に無数の宝珠が浮かぶ。
貴女が右腕を掲げ、振り下ろすと――それは雪崩の様に魔女を貫き始めた。

絨毯爆撃に、魔女は動く事すらままならなくなる。

貴女が歩みを進める度、ソレは激しく貴女の道を切り開いた。

※前進しました


直後魔女魔法選択判定

ほい

>>507

魔女「!」

あまね「――う、ぉ?」

魔女が貴女の精神に干渉を始める――

直後ダメージ判定

ほい

>>509

判定8

+(攻撃-1、遠距離+2、補正+2)

-(心理+2、遠距離+5、時間停止+2)

→2

【Bad!】




あまね「……っと」

意識をしっかり持つ。
どうやら精神系の攻撃をしてくるようだ。



直後使い魔A攻撃判定
更に直後使い魔B攻撃判定

ほい

>>513
失敗
>>514
1ダメージ!



使い魔は小蝿のような鬱陶しさを醸し出している……

※自動減少、合計-3

魔女は弱ってきたようだ……



【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】1
仁美

【info】

壱、ハコの魔女
弐、ハコの魔女の使い魔A
参、ハコの魔女の使い魔B

|壱|弐|参|
|遠|中|中|あまね


あまね 近±0、中±0、遠+5

1、前進
2、後退
3、全前進
4、全後退
5、待機

↓1

5

>>517

いい距離だ。思い切り響かせてやる。


【メイン】1/5
あまね
【オペレーター】0/1
【リザーブ】1
仁美

【info】

壱、ハコの魔女
弐、ハコの魔女の使い魔A
参、ハコの魔女の使い魔B

|壱|弐|参|
|遠|中|中|あまね


あまね 近±0、中±0、遠+5

ソウルジェム
2/2/108

1、攻撃【レーヴァテイン】
2、防御【チャージ±0、ブレイクダメージ1】
3、回避【俊敏+3】
4、魔法【発動可能魔法】【織A】【ほA】
5、撤退【補正合計+8】
6、待機
7、看破

↓1

4おりこA

>>520

SG-3
判定2

+(魔力+4、遠距離+5、時間停止+2)

-(防御-2、遠距離+2、補正+2)

→11

【Critical!!】



直後ダメージ判定
更に直後ダメージ判定
更に直後ダメージ判定

ほい

>>522
66
クリティカル×3
魔法×2

→396ダメージ!

83
クリティカル×3
魔法×2

→498ダメージ!

23
クリティカル×3
魔法×2

→138ダメージ!



あまね「もう一度だ――」

再び宝珠が浮かび上がる。

あまね「……終わりだな」



貴女は魔女に背を向けた。

背後で、宝珠が魔女に食らい付く音を聞きながら――一息を吐いた。



※戦闘終了
※グリーフシードを獲得しました
※【割れたブラウン管】を獲得しました



※中断します、お疲れ様でした

ヽ(*゚д゚)ノ アシタメンセツナンデネマス

ヽ(*゚д゚)ノ ヒイィイキタクナイヨー!

ヽ(*゚д゚)ノ しかしすっかり遠距離型になってしまいましたねー

――――廃工場、夜

あまね「ふう……何とかなったな」

仁美「あ、あれは一体何でしたの?」

あまね「魔女だ。そして、自分が魔法少女――魔女を狩る者だ」

仁美「……はい?」

キョトンとしている。
それが普通の反応だろう。

人は皆眠ってしまっている……
彼女を連れて早く立ち去ろう。

あまね「事は済んだ。帰ろうか、送っていこう」

仁美「え、えぇ。ありがとうございます」








?「ふふ……」

――――通学路、夜

QB「――という事なんだ。ボクと契約して、魔法少女になってよ!」

仁美「げ、現実ですのね……」

説明するのも面倒なので、送りがてらキュゥべえを有効活用する事にした。
彼女もある程度は理解したみたいだ。



自由安価
↓1

仁美に忠告する。
先ほどのような楽な敵ばかりじゃない。先日は危うく死に掛けた。
いつ死んでもおかしくない仕事だ。やめといたほうがいい。

>>543

仁美「何でもお願い事が叶うというのは素晴らしいですわ……!」

楽観な彼女を見て、貴女は小さく溜め息を吐いた。

あまね「……忠告するが」

あまね「さっきの魔女は確かに楽に倒せた、が……いつもそうとは限らない」

あまね「死にかけた事だって、良くある」

あまね「いつ命を失ってしまうかも分からない……魔法少女とはそういう存在だ」



あまね「自分は、おすすめしない」



仁美「そ、そうですわね……やっぱり痛いのや怖いのは嫌ですの……」

QB「まあ、それも君の自由意思だ。契約したくなったら、いつでもボクを呼んでくれ」

QB「待ってるからね」



キュゥべえはそれだけ言って消えた。

彼女を送っていかなければ……

――――仁美邸、夜

あまね「随分と大きい家だな……生まれがいいのか?」

仁美「普通ですのよ」

あまね「そうか。ハイカラだな」

仁美「?」



※仁美と別れました



1、深夜探索

2、帰宅する



↓1

2

>>550

今日はもう帰ろう……随分疲れてしまった。




10日目、終了

10日目(火)

貴女ソウルジェム
2/2

貴女グリーフシード
0、0、0、0、0、4、20、20、20、20、20、20
【キリカ】【芸術家】【D】【針】【玩具】【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

装備カード(2/2)
【美国織莉子】
【暁美ほむら】

アーティファクト
[E]レーヴァテイン【自棄】【ご招待】【恋慕】【虚栄】(1)
[E]ヴァリアブル・バインダー【】(2)

【枯れた薔薇】
【よれよれ頭巾】
【よれよれ頭巾】
【潰れたお菓子】
【錆び付いたエンジン】
【割れた甲冑】
【古びた下駄】
【ぷにぷにくきゅー】
【麒麟の髭】
【割れたブラウン管】
グリーフシードの欠片【2】

友好度
キリカ【友好】
織莉子【信頼(特殊)】
ゆま【友好・大】
キュゥべえ【普通】
こまち【友好】
ひより【友好】
まどか【普通】
マミ【友好】
さやか【友好】
ほむら【親愛(特殊)】
伊吹【友好】
エリーゼ【友好・大】
クレア【敬慕(特殊)】
恭介【友好・大】
仁美【友好・大】

そういえばハコの魔女のカードって存在しない?

きりがいいし眠たいしで、今日は寝ます。お疲れ様でした

>>554

どうぞ

【ハコの魔女】
【魔女】に合成して使う
ソウルジェム+3
絶望耐性+3
遠距離+1
魔力+2、心理+2
看破+3
SG自動減少停止
通常攻撃に絶望効果付与
敵絶望耐性-3

ヽ(*゚д゚)ノ シゴトキマッタヨー!

ヽ(*゚д゚)ノ イヤァァァハタラキタクナイィィィ



なんで不定期になりそうです

やるよー。そろそろ曜日イベント考えたい。

――――11日目(水)、織莉子邸、朝





直後、ゆま判定
6以上で異変





なんだってそれはほんとうかい

>>572

※ゆまのカードが変化しました

【千歳ゆま】
ソウルジェム+5
絶望耐性+1
回復属性【治癒】
移動力【低速】
筋力+2、耐久+3
幸運+2、心理+2
※追加スキル
【治癒特化】EX
治癒時、判定+3





――――居間

あまね「おはよう、みんな」

織莉子「あら、おはようございます」

キリカ「おう」



ゆま「おはよう、あまねお姉ちゃん!」



ゆまは朝から元気だ……
とりあえず朝ごはんを食べるとしよう。



自由安価
↓1

ゆまのカードを確認

>>578



あまね「『ゆま、今日は久しぶりにゆっくりできる。いっしょに遊ぼうか』」

ゆま「うん! ゆま、今日はあまねお姉ちゃんといっしょだよ、えへへ」

キリカ「おいおい、例の件も頼むぜ?」

あまね「……?」

あまね「あ、あぁ。分かっている」



今……何だか変だったぞ?



自由安価
↓1

久しぶりに遊園地でも行くか?

>>584

あまね「遊園地でも行くか?」

ゆま「ゆまはいっしょならどこだっていいよ!」

ゆま「だから、今日はゆまも連れていってね」



※ゆまがメンバーに入りました。
※何だか何かおかしい……



1、出かける

2、自由安価



↓1

ほむらを外してゆまカード装備
能力を使ってみる

>>589

あまね「ん……?」ズキッ

あまね「どうした……?『ディストルジオーネ』……」



あまね「これは――!?」



※装備を変更しました



あまね「ゆま、まさか――」

ゆま「どうしたの?」

あまね「『いや、何でもない。さて、そろそろ出かけるとしよう』」

ゆま「ゆま、準備してくるねー」パタパタ

織莉子「あらあら」クスッ



あまね「…………!?」



イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

3 おりこに遊園地が近くにないか聞く。

>>596

織莉子「遊園地……ですか?」

織莉子「そういえば、あすなろ市には大きな遊園地があるらしいわ」

※あすなろには遊園地があるらしい
※あすなろは遠い……


イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

おりこに念話
洗脳を受けているがどうすればよいか聞く

ヽ(*゚д゚)ノ セイカツシュウカンガカワッテヨナカオキルノツライ

>>598

あまね『織莉子』

織莉子『……? こんな近距離でテレパシーなんて、どうかしたの?』

あまね『何者かに洗脳を受けているような気がするんだ……』

織莉子『……はい?』



ゆま「あまねお姉ちゃん、早く行こうよー」

あまね「『ああ、分かった』」



織莉子「……どういう事かしら?」



イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】

1、移動する
2、探索する
3、
4、魔女を探す

↓1

1 公園

>>612

――――公園、朝

ゆま「ひゃー!」キャッキャッ

ゆまは公園にある遊具で遊んでいる……
年相応に楽しそうだ。



自由安価
↓1

ゆまを肩車して公園内を散策してみる。

>>614

あまね「ゆま、おいで」

ゆま「んー?」

あまね「よっ……こらしょ。高いか?」

ゆま「たかーい!」キャキャ

あまね「このままぐるりと一周散歩でもするか」

ゆま「しゅっぱつしんこー!」




直後接触判定

ほい

_(:3」∠)_ キョウハネマス

_(:3」∠)_ トオモッタケドチョットヤリマス

>>616

ぐるりと一周、そのまま散歩した。
ゆまは楽しんでいるようだ……



直後ゆま友好ランク判定
心理±0、【織莉子】+2、【ゆま】+2、【温和】+1
【恋人】+1

ほい

>>621

 ♪ ♪
♪ ♪ ♪

※ゆまの信頼を感じる……
※ゆま【友好・大】→【家族(特殊)】

※ゆまのカードが変化しました!


【千歳ゆま】
ソウルジェム+5
絶望耐性+1
回復属性【治癒】
移動力【低速】
筋力+2、耐久+3
幸運+2、心理+2
※追加スキル
【治癒特化】EX
治癒時、判定+3
※追加魔法
【A】治癒『あまねの友達』
【発動可能距離】全
【優先度】2
ソウルジェム-3、対象のソウルジェム+5



あまね「(楽しそうではある……が)」

あまね「(カードの状態を見るに、きっと契約してしまったんだろう)」

あまね「(じゃあこれは、ゆまが望んだ事なのか……?)」

ゆま「ねぇねぇあまねお姉ちゃん、次はどこいく?」

あまね「そうだな……」

イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

3 QB召喚

>>623

中断します。
次回はキュゥべえと合流から再開です

ヽ(*゚д゚)ノ テンコー

QB「何か用かい?」

来てくれたか。



貴女グリーフシード
0、0、0、0、0、4、20、20、20、20、20、20
【キリカ】【芸術家】【D】【針】【玩具】【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう

2、依頼を聞く

3、キュゥべえと話す

4、スキル強化

5、もう良いです

6、自由安価

↓1

>>629

QB「多いね。小まめに処理しなきゃ孵ってしまうよ」きゅっぷい



 ♪ ♪
♪ ♪ ♪

※キュゥべえ【普通】→【友好】

>>629

QB「多いね。小まめに処理しなきゃ孵ってしまうよ」きゅっぷい



 ♪ ♪
♪ ♪ ♪

※キュゥべえ【普通】→【友好】



貴女グリーフシード
4、20、20、20、20、20、20
【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう(未所持)

2、依頼を聞く

3、キュゥべえと話す

4、スキル強化

5、もう良いです

6、自由安価

↓1

>>633

QB「どのスキルを強化するんだい?」

貴女グリーフシード
4、20、20、20、20、20、20
【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】




【孤独な旅人】C(20/70)
力をカードに変換出来る。
ステータス上昇
カード装備数2

【恋人】E(0/20)
友好ランク判定+1

【温和】E(0/20)
心理判定時、心理+1

【好待遇】E(0/10)
初期友好ランク判定+1



↓1

温和

>>635

QB「君の力を引き出してあげたよ。グリーフシードを借りたけどね」


【温和】D(0/40)
心理判定時、心理+2



※グリーフシードの残骸は残るようにアップデートされています



貴女グリーフシード
4、0、20、20、20、20、20
【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう(未所持)

2、依頼を聞く

3、キュゥべえと話す

4、スキル強化

5、もう良いです

6、自由安価

↓1

>>637

QB「向上意識は素晴らしいね」



貴女グリーフシード
4、0、20、20、20、20、20
【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】



【孤独な旅人】C(20/70)
力をカードに変換出来る。
ステータス上昇
カード装備数2

【恋人】E(0/20)
友好ランク判定+1

【温和】D(0/40)
心理判定時、心理+2

【好待遇】E(0/10)
初期友好ランク判定+1



↓1

好待遇

使用【お菓子】→【鎧】

>>639

【好待遇】D(0/20)
初期友好ランク判定+2



QB「他に何かあるかい?」

貴女グリーフシード
0、0、14、20、20、20、20
【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう

2、依頼を聞く

3、キュゥべえと話す

4、スキル強化

5、もう良いです

6、自由安価

↓1

>>645

QB「ふむ……願いが叶ったようだね、ゆま」

ゆま「うん! あまねお姉ちゃんが遊んでくれるのー!」

QB「君は色々とやるべき事があったように思うんだけどね」

あまね「『問題ない』」

QB「……おや、これは」



QB「ふむ……ふむ。興味深いね」

ゆま「キュゥべえ?」

QB「願いは必ずしも正しく叶うわけではないらしい……」

QB「だがこれが君の望みだ、ゆま。とても、本当に興味深い」

QB「ボクは観察させてもらう事にするよ」



QB「で、何かな? あまね」

あまね「↓1」


ゆまの契約の願いはなんだ

>>648

QB「とても単純だ。『君と一緒にいたい』と願った」

QB「純粋な願いだ。精神的なものだから、どう作用するかは未知数だったがね」

ゆま「……ゆまがいると、邪魔?」

あまね「『そんな事はない』」

ゆま「うん!」パァァ



どうやらこの状態はゆまの願いが生み出しているらしい……
……どうにかしなければ。



※中断します。お疲れ様でした

ヽ(*゚д゚)ノ ドウナルカタノシミデス

QB「他に何かあるかい?」

貴女グリーフシード
0、0、14、20、20、20、20
【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう

2、依頼を聞く

3、キュゥべえと話す

4、スキル強化

5、もう良いです

6、自由安価

↓1

とりあえず2

>>661

QB「依頼かい?」



【教会の魔法少女】
教会にとある魔法少女がいるんだ。
彼女はあまり魔女に感心がないみたいで、狩りを積極的に行わないんだ。
説得をお願いできるかな?
スキルシード【20】をあげよう。




↓1

やめとく

>>663

QB「他に何かあるかい?」

貴女グリーフシード
0、0、14、20、20、20、20
【お菓子】【銀】【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう

2、依頼を聞く

3、キュゥべえと話す

4、スキル強化

5、もう良いです

6、自由安価

↓1

1

>>665

QB「連続して食べるのって意外に辛いんだよ……」モグモグ

QB「マヨネーズない?」

あまね「ある方が驚くだろうに」


♪♪


QB「げーふぃ。他に何かあるかい?」

貴女グリーフシード
14、20、20、20、20
【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう

2、依頼を聞く

3、キュゥべえと話す

4、スキル強化

5、もう良いです

6、自由安価

↓1

>>667

QB「うん。じゃあ、また何かあれば呼んでくれれば良いからね」スゥ……


ゆま「終わったー?」

あまね「ああ、終わったよ。待たせて済まない」



……しかし、これからどうするか。
この状態は好ましくない。




あまね「――――っ」




鼓動がする。
貴女の手の中には、『黒いカード』。



お前の目的を邪魔する者は、全て壊せ。



そう言っているように、聞こえた。

あまね「……何をバカな」

頭を振って考えを否定する。
解決策は、きっと他にあるはずだ……
それに、これは多分。

ゆま「あまねお姉ちゃん、次はどこいくー?」

多分、自分のせいだから。



イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

あー、そういやゆまのカードのおかげで上条治療出来るようになったな

1
市街地

>>670

――――市街地、昼

平日の昼だからか、人は少なめだ……

ゆま「ここには何をしに来たの?」

あまね「↓1だ」

服を見てまわろうかな思って

>>672

あまね「服を見ようと思ってな……更にハイカラを極めたい」

ゆま「ハイカラ?」

あまね「ああ、ハイカラだ」

ゆま「?? よく分からないけど一緒に行くー!」

あまね「ああ。……そこの店は良さそうだな。少し見て回ろう」



――――店内

あまね「これは……!」

ゆま「どれ?」



あまね「素晴らしい↓1だ……!」



メイド服(ロングスカート)

>>674

あまね「これは素晴らしい……機能的で、清楚!」

あまね「これ下さい!」

店員「丈はどうしますか?」

あまね「出来ればこのままで……」

店員「ではミニも別でお作りしましょうか? 一式でそちらもお安くしておきますよ」

店員「お客様は随分とお可愛らしいので、こちらも……」

あまね「お、おう?」





あまね「色々買わされてしまった……」

ゆま「カワイイね! ……でもいつ着るの?」

あまね「【ほむら】」ガシャン

あまね「盾の中に入れて、用途によって魔法で着替えるんだ」

やま「べんり……」ホエー



※メイド服(スタンダード)を手に入れた!
※メイド服(ミニスカニーソ)を手に入れた!
※ネコミミバンドを手に入れてしまった!



あまね「……途中から店員の趣味だった気がする」



※中断します、お疲れ様でした
※自由安価から着替えが可能です。時間は消費しません

ヽ(*゚д゚)ノ
明日は初出勤なので今日はお休みして寝ます

_(:3」∠)_ シンド……

_(:3」∠)_

――――市街地、昼

イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

AV撮影を目撃

>>693

(どうしてやろうか考え中)

よし。
>>693

――――市街地、寂れた古本屋

ゆま「あまねー、ここは?」

市街を歩いていると、商店街の中にポツリと雰囲気の悪い本屋があった。
一応、開店はしているようだが……

あまね「本屋だろう……入るか?」

ゆま「うん!」

今時手動のドアを開けてゆまと店に入る。
天井は低めの割りに、棚は高く圧迫感を感じた。



?「あっ、うぁっ……」



奥から、くぐもった女の声が聞こえる。

ゆま「何だろ……」

カメラ男「ん……? うわぁっ!? ちょ、ストップストップ君!」

手に高そうなカメラを持った男が、何やら慌てて通路を遮った。
ゆまは道を塞がれて不機嫌そうになる。

ゆま「むー……」

足元をスルリと抜けるゆま。
貴女も慌てて追い掛ける。

カメラ男「あっちょ……あー」



ゆま「わお」

あまね「デスヨネ」



見た目中学生くらいの女の人が、本棚に手をついて後ろから突かれていた。
男優は突然現れた子供に驚き、その荒々しい腰使いを停止させる。

2カメ男「ちょ……ガチが写るのはマズいですって!」



女優「良いよ、見せてあげたら……? ちょっと興奮してきたし……あはっ」



とんでもない。
そっとしておいてくれ。

ゆま「…………」

ガン見だし……

暫くすると、男優が再び動き出した。おい。

カメラ男「……この子連れて帰ってくれる?」

あまね「すんません。すぐに出ます」



女優が恍惚とした表情で精を受け止めた辺りで、ようやくゆまをひっぺがして脱出に成功した。

大丈夫、ゆまのトラウマも払拭出来る良い安価だったよ!(笑顔)


――――市街地、昼

あまね「ハァハァ……えらい目にあった」

ゆまを抱えて走ってきたので、汗だくだ……

ゆま「……うーん?」

あまね「どうした?」



ゆま「アレって痛いばっかりだと思ってたの」

ゆま「でも、あの人はそんな感じはしなかった……むしろ」




女優「キモチ良さそう、って?」



あまね「えっ」

いつの間にか身を整え小綺麗になった女優が後ろにいた。
……早くないか?

女優「やり方によるわ。とってもキモチヨくなれる方法だってあるの……」

ゆま「そうなんだ……」

そう言って彼女はゆまの頬を撫で回す。



女優「――魔法、とかね」



女優はそれだけ言って、背を向けた。

あまね「――待て、君は」

妖しい笑みと、灰色。




「また何処かで、会えるかしら」

「私の名前は『神無あすみ』」

「またね、魔法少女たち」




彼女もまた、魔法少女だったのか――掻き消えるように、居なくなった。

あのA0は煮ても焼いても構わんので俺は許して下さい


――――

※そろそろ夕方だ。

イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

2

ヽ(*゚д゚)ノ タイヘン!ヒサシブリナノニムチャヲシタカラゲンカイガキタノ!

_(:3」∠)_ 寝ます。お疲れ様でした。

荒らしのせいで5ボタン押せねー!

>>705

直後探索判定

【1】離れ小島
【2~4】知らない路地裏
【5~7】博物館
【8~9】知らない路地裏
【0】知らない路地裏

今回のふじともは無課金のツアーリーダーにオススメ
>>731

――――知らない路地裏、夕方



ゆま「おさんぽも遠くまで来たねー」

あまね「そうだな……」



貴女は歩道を何となく歩き続ける。

本当に、何の違和も無い場所。



あまね「――――」



1、振り返る

2、通り抜ける



↓1

1

>>734



本当に、何もない。

なんてない。



あまね「――――!」

絶妙に巧妙だ。
隠れて潜んで、それでいて、そう。


貴女が振り返ると、そこには――確かに無かった通路が『現れていた』。

ゆま「どうしたの……って、あれ……?」

見間違いなどではないようだ。
確かに道が、ある。




1、進む

2、引き返す



↓1

1

>>736

――――不思議の国

中は、まるでおとぎ話のような様子の世界が広がっていた。

路地裏を抜ければ、そこはワンダーランド。
歩いているだけで、回りの景色は変わっていく。

やがて、貴女たちは一つのドアにたどり着いた。

ドアだけが、ポツリと立っている。
ここから先は、誰かの先。

ゆま「あまねお姉ちゃん……?」

今ならまだ引き返せるかもしれない。



1、引き返す

2、ドアを開ける



↓1

2

>>738

――――深奥

扉を開くと、そこはお茶会の会場だった。
大きな木製テーブルが真ん中に置いてある。



?「……誰?」



少女が一人、紅茶のカップを下ろして尋ねた。

金色の髪に、明るいゴシックな服。
まるで人形のように整っていた。


あまね「↓1」

自己紹介する。

>>740

そろそろキツいので中断します、お疲れ様でした

_(:3」∠)_ …………

_(:3」∠)_ ヤルゼ

>>740

あまね「怖がらないでくれ。自分はあまね。どうやら迷いこんでしまったらしい」

?「……迷いこんだ?」



?「お客さま?」

あまね「そのつもりは無いが……」



?「あまね。アリス」

アリス「私、アリスよ」



少女はスカートを摘まんで礼をした。

直後初期友好ランク判定
心理±0、【織莉子】+2、【ゆま】+2、【温和】+2
【好待遇】+2
【恋人】+1

ありす

>>752

※アリスの笑顔に吸い込まれそうだ――

※アリス【友好・大】を獲得しました

※アリスのカードを獲得しました





あまね「このカードは……!?」

アリス「?」






【アリス】
【魔女】に合成することもできる
※体力3000/3000
絶望耐性+9
耐久+3、俊敏+2
魔力+3、幸運+2
死亡時、SG1で耐えてそのターンの自動減少停止
※追加スキル
【不思議の国のアリス】EX
体力が0になった時、ソウルジェムを1減らして全回復

あまね「(何だ、このカードは……今までの物とは感じが違う)」

アリス「そうだ、皆でティーパーティーにしましょう?」ニコ

アリス「トランプがいれる紅茶はとっても美味しいの。二人も気に入るわ」



1、せっかくだし、いただく

2、そろそろ帰る



↓1

2

さいきん、けいたいでんわの、ちょうし
わるかったので、これをきに、すまほにかえました。
ですが、むずかしいです。
そのうえ、けいたいにはいっていた、
まほうしょうじょ50にんいじょうのでーた
まじょ70たいいじょうのでーた
そのたもろもろのものが、しゅどうでのひきづぎになります
しばらく、ふっきゅうに、じかんがひつようです
すいません

すまほ、に、なりました
かきこめるかな

自然消滅なんてしないからな……

何だかスマホで書き込むと反映が遅いと言うか……
何かオススメの解決策ある?

ヽ(*゚д゚)ノ テンコー

>>759

いや、そろそろ帰らせてもらうよ。
日も暮れる頃だからな。

アリス「そう……さびしいけど、また会えるよね……?」



1、もちろんだ。

2、いや、しばらくは無理だな

↓1

2

>>807

アリス「……そう」

アリス「じゃあ、バイバイだね」

また会った時、時間があるならばゆっくりと話したいものだな。

アリス「うん。また、会えばね」

ゆま「あまねお姉ちゃん、もう帰るの?」

あまね「『あぁ。帰ろうか、ゆま』」





帰りは、あっという間だった。




ーー【知らない路地裏】を後にした

――――市街地、夜

外はすっかり暗くなっていた。

1、今日はもう帰るとしよう。

2、深夜探索へ向かう

↓1



そして、織莉子隊長に怪談(土産)噺

>>811

――――織莉子邸、夜

織莉子「あら、おかえりなさい。調子は戻ったかしら?」

キリカ「何だか一月ぶりのような気がしなくもないな……」ゴゴゴ……

その話はそっとしておこう。

ゆま「うーん……」ウツラウツラ

眠いか、ゆま?

ゆま「ちょっと……」

ふむ……

あまね「(これはチャンスかもしれないな)」

あまね「ゆまを寝かせてくる。二人は居間で待っていてくれ」




※ゆまが離脱しました。

――――織莉子邸、居間、夜

※織莉子、キリカが居ます。

自由安価
↓2

>>814

>>815

一つ、話があるんだ。
妙な事を言うかも知れないが、落ち着いて聞いてくれ。

路地裏ってあるだろう?
薄暗くて、少し奥行きがあって――踏み込んだら戻れないような。

織莉子「…………?」

まぁでも、あんまりそこらにある様な場所じゃあない。
だから、自分も最初は気付かなかった。

見覚えのある場所に、見覚えのない路地裏があるなんてな。

キリカ「む」

織莉子「え……」

誘われる様に、ゆまと一緒に入ったんだ。
中に入ると、途端に回りの景色が変わる。まるでお伽噺の様に、豊かな森や洋風の屋敷があって――



――――一人の少女がいたんだ。


彼女は自分たちを歓迎し、一時の会話に花を咲かせた。

彼女のカードも手に入れた。だが……

織莉子「だ、だが?」ドキドキ

そのカードは……まるで。
そう、まるで魔女のソレだったんだ。

おかしいだろう?
だって話して、意志疎通しているというのに。

不気味に思って逃げるように帰ってきたよ……って、どうした?

織莉子「それは…………」

キリカ「……奇妙だな、と言うことにしておこう」

…………?



※中断します、お疲れ様でした。
※スマホは指が吊りそうになります。

ヽ(*゚д゚)ノ テンコー

――――織莉子邸、庭園、深夜

あまね「……どうやら、ゆまの意識が無い間は問題ないようだな」

あまね「しかし、どうしたものか……」

みんな寝静まって、とても静かだ。
空も雲一つ見当たらない、月が綺麗なソレだった。


自由安価
↓1

営業獣ことキュゥべえ召喚

アリスについて相談

自由意思を持つ魔女なんて在るの?

>>823

QB「呼んだかい?」ヒョコッ

来てくれたか。実は――

――――


QB「そうか、接触してくれたんだね」

彼女は一体……

QB「君自身はどう感じたんだい? 僕としても、それは知っておきたいんだけれど」

彼女は……

1、魔女のように感じた

2、魔法少女なのだろうが、変わっていると感じた

3、何か、得体の知れない物だ

4、自由安価

↓1

何か、得体のしれないモノだ

魔女の様に結界を築きながら、魔法少女の様に自意識がある

他の魔女の様に、本能で行動している訳では無い

魔法少女と魔女、両者の雑種(ハイブリッド)だとでも言うのか?

>>825

QB「いい推理だね。君の魔法には相変わらず驚かされる」

QB「彼女の事を僕から話してもいいが、それは余り――君たち人間にとって好ましくない行動だと判断する」

QB「君は、どこまで知りたいんだ?」

※より下の選択肢になるほど情報が手に入りますが……

1、いや、ならば自分で聞いた方が良さそうだ

2、彼女が魔法少女ならば、その願いの内容だけでも

3、彼女が魔法少女になったきっかけ

4、彼女の過去

↓1

1

>>828

QB「その方が良いかもしれないね」

聞かれたくない話もあるかもしれないしな。

QB「ならボクは失礼するとしよう。またね」スゥ……

キュゥべえは夜の闇に溶けて消えた……



1、今日はもう寝よう

2、自由安価

↓1

1

>>830

今日は疲れてしまった……明日の事は明日考えるとしよう。



11日目、終了

11日目(水)

貴女ソウルジェム
1/2

貴女グリーフシード
14、20、20、20、20
【鎧】【趣】【猫】【麒麟】【ハコ】

装備カード(2/2)
【美国織莉子】
【千歳ゆま】

アーティファクト
[E]レーヴァテイン【自棄】【ご招待】【恋慕】【虚栄】(1)
[E]ヴァリアブル・バインダー【】(2)

【枯れた薔薇】
【よれよれ頭巾】
【よれよれ頭巾】
【潰れたお菓子】
【錆び付いたエンジン】
【割れた甲冑】
【古びた下駄】
【ぷにぷにくきゅー】
【麒麟の髭】
【割れたブラウン管】
グリーフシードの欠片【2】

友好度
キリカ【友好】
織莉子【信頼(特殊)】
ゆま【友好・大】
キュゥべえ【普通】
こまち【友好】
ひより【友好】
まどか【普通】
マミ【友好】
さやか【友好】
ほむら【親愛(特殊)】
伊吹【友好】
エリーゼ【友好・大】
クレア【敬慕(特殊)】
恭介【友好・大】
仁美【友好・大】
アリス【友好・大】

イベント
※病院の一件を追え
※【知らない路地裏】を見つけよう
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】
【知らない路地裏】

友好度にミス

友好度
キリカ【友好】
織莉子【信頼(特殊)】
ゆま【家族(特殊)】
キュゥべえ【友好】
こまち【友好】
ひより【友好】
まどか【普通】
マミ【友好】
さやか【友好】
ほむら【親愛(特殊)】
伊吹【友好】
エリーゼ【友好・大】
クレア【敬慕(特殊)】
恭介【友好・大】
仁美【友好・大】
アリス【友好・大】

待たせたな!

……待ってないかもね!

――――12日目、織莉子邸、朝

……まだゆまは眠っているか。
ゆまの意識が無い間は行動に制約がないようだな。

昨晩の少女の事も気掛かりだが、自分には解決すべき事柄が多すぎる。
一度優先順位を決めておいた方が良さそうだ。

やらなければならないことを、片付ける順番に並べていこう。

↓1

ゆまのこと
安価ここまで
おかえりー

>>851

やはりこの状況は……害意があるわけではないが、いざという時に行動できない可能性がある。

ゆまには悪いが、何とか解決しなければ……

※ゆまの魔法を解かなければ……

これからどうするべきか……


1、ゆまが起きないうちに出掛けよう

2、ゆまを観察し、手ががりを探す

3、自由安価

↓1

1

>>853

ゆまが起きないうちに出掛けよう。
そうっと、な。



キリカ「――む、出るのか?」

あまね「あぁ。ゆまは疲れてる。寝かせておいてくれ」

キリカ「分かった。目が覚めたらそう伝える」

あまね「助かるよ」

これでよし、ならいいのだが……

イベント
※病院の一件を追え
※噂を流したのは誰?
※エリーゼの魔女探し

【開放土地】
見滝原
【市街地】
【路地裏】
【神社】
【廃ビル】
【公園】
【学校】
【港】
【駅】
【織莉子邸】
【廃工場】
【橋の下】
【コンサートホール】
【廃病院】
【図書館】
【廃教会】
【展望塔】
【警察】
【市営住宅】
【病院】
【ひより宅】
【川辺】
【奇跡の館】
【交差点】
【カラオケボックス】
【墓地】
【クレア宅】
【仁美邸】
【知らない路地裏】

1、移動する
2、探索する
3、自由安価
4、魔女を探す

↓1

1 公園

>>855

――――公園、朝

朝の日差しが眩しい……
今頃まどかたちは学校だろうか。

公園を散歩でもしていれば解決案も浮かぶだろうか……

直後接触判定

>>858

む……ベンチに誰か座っているな。

あれは――


1、伊吹

2、あすみ

3、ポニーテールの少女

↓1

3

>>861

ベンチに座っていたのは、何の変哲もない少女だった。

赤い髪を後ろで束ね、ラフな格好で活発な印象を受ける。
右手には紙製の買い物袋、左手にはパン。朝食なのだろうか、それを食んでいる。



だが、違和感を感じる。



?「……何ジロジロ見てんのさ」

気付かれてしまったようだ。
下手に返事すれば機嫌を損ねてしまいかねない……

1、何も言わず立ち去る

2、話しかける

3、自由安価

↓1

2

>>863

話しかけられて返事をしないのも変だろう。
よくよく考えれば平日にこんな場所にいるのは……

あまね「↓1」

あなた……誰?

ヽ(*゚д゚)ノ スマヌー

>>865

あまね「君は……誰だ?」

?「……はあ? どういう意味だそりゃ」

?「アタシとあんたは初対面なんだから、誰も何もないだろう」

?「強いて言えば他人。だから、ジロジロ見んな。うっとーしい」

彼女は貴女がまるで始めからいなかったかのように食事を再開した。


1、そっとしておく

2、「↓1」

↓1

2普通の人間ですか?

>>870

?「……そりゃあどういう意味だい」

少女は少し、その整った顔に似合わない威圧感を放って言った。

?「まさか宗教の勧誘じゃあないだろうね?」

?「なら」



?「失せろ」



端から見たら不審者なせいか、警戒されているようだ。
だが、何だかただ者ではないような気はする……

1、引き下がる

2、「↓1」

↓1

2魔法少女?

>>872

あまね「……君は、魔法少女か?」

?「…………」

?「……同業か」

彼女は魔法少女と言う単語に対して、さほど驚いた様子もなく――貴女を見た。

あまね「自分は天城周と言う魔法少女だ。君も、どうやらそうらしい」

?「……何の用事が、アタシにあるのかねぇ。分かって、なお近付いた」

?「お前の目的は? 返事によっちゃ、大事だ」

あまね「↓1」

魔法少女狩り

>>875



あまね「魔法少女狩りだ」





試しに、どんな反応が返ってくるか――言葉を、ぶつけてみた。

?「――オーケー、噂は聞いてる」

?「もう、喋るな」



一つ分かったのは、彼女が槍使いという事実のみだった。


※戦闘開始

中断します。お休みなさい

もう1ヶ月も経ってる事にすら気付く暇もなく、朝は仕事の夢で飛び起きる新米社会人になってしまったなぁ。
本当に時間無いわ。睡眠時間削ったら次の日辛過ぎるし……

年か……
何の為に仕事してるんだったか……




なんてネガティブなお知らせばかりではなく、コンマギの改善策は当然用意しております。
ゲーム性を高めようと練り改良を重ねたシステムですが、

保守が難しい
テンポを損なう

という二点の問題があります。
ので、現在改良策の「コンマギライト(仮)」を創作しております。

残念ながら自由度は下がってしまいますが、

日にちの管理が不要(イベントルートの組み立ては安価で)
ソウルジェム関連の細かなシステム撤廃
戦闘の簡略化

等の改善が行われます。



なお、杏子ちゃんとの戦闘で若干フリーズ気味なのも事実です。ゲーム的な意味で。

モバマギも新しくなったり織莉子別編だったりで沸々とモチベーションが上がる、が。

仕事が楽しいって側面も若干あるけどね。
近々テストを兼ねて例の件を試したいと思ってる。人が集まるかどうかは別にしてね。

ガッ

叛逆コミック版読みました。
見滝原から出れない!ネタは何だかシンパシーを感じます。

たると組はともかくすずね組はだせそうですか?(小声)

>>910
他はともかくすずねは出します(断言)

出します(断言)

うぉぉ叛逆ヤベェ

漸くこの田舎にも叛逆の映画が上映され、見ることが出来ました。

わーお

ーーーー

ここまでをセーブしますか?

↓1

YES

>>931

ーーーー

セーブしました。


中断します。引き継ぎ可能になった際、このデータで再開できます

コンマでまどかマギカLite

土曜日始動予定です!
またよろしくお願いしますね

一旦この話は区切りますがよろしいですよね(震え声)

とりあえず新たなスレを立てます。
その時簡単なチュートリアルを行います。

一番変わった事は、ソウルジェム値が戦闘でゼロになっても直ちに死ぬことは無くなった事です。

あと死んだら

直前から
その日から
章の最初から

でやり直せます(重要)

後アーティファクトシステム削除に伴い、彼女の存在意義が無くなりました(迫真)

金曜日くらいにはテストしたい

ロボ子の存在意義がなくなったか。

>>948
アイギスのアレは魔法扱いになります

新スレ立てるぞオラァァァァ!

【再始動】コンマでまどか☆マギカLite!【驚きの軽さ】1
【再始動】コンマでまどか☆マギカLite!【驚きの軽さ】1 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394194826/)

あー、そうだったね。
使わないなら依頼しなきゃ

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