京子「安価で告白する」(137)

京子「みんなに惚れられちゃってる京子ちゃんとはいえ、もうそろそろ誰か一人に絞らないとねー★」

京子「私ったら罪な女ね☆」

京子「さてと、やっぱり>>5>>7だよねー」

千歳

ちなつ

京子「やっぱり千歳かちなちゅだよねー」

京子「ツンデレのちなちゅかおっとりの千歳か、ううん、迷うなあ」

京子「ううん、どうしようかな?」

どうする?>>10

1 誰かに相談する
2 どちらかを呼び出してすぐ告白
3 その他

2
千歳を呼ぶ

京子「千歳ならきっと私のことを見てくれているはずだ!」

京子「千歳に告白しちゃうぞー!」

京子「さてと、千歳は生徒会室かな?」

京子「さっそくとつげきい!!!」

結衣「さっきから何言ってるの?」

結衣「千歳がなんだって?」

京子「え・・・?いたの・・・?」

結衣「いたの?って、酷いなあ」

結衣「お前が遅いから、わざわざ呼びに来たんだぞ」

京子「そ・・・それはすまんかった」

京子「でもあの、私用事あるからー

結衣「用事・・?用事って、さっき言ってた千歳がなんたらこうたらーってやつか?」

京子「う・・・」

京子(ど、どうやってごまかそうか)

>>13

あらいざらい話す

京子「じ・・じつは・・」

カクカクジカジカ

結衣「お前、千歳のこと好きなの?」

京子「う、うん・・」

結衣「ほんとの、ほんとだな?!」

京子「ど、どうしてそんなこと聞くの・・・?」

結衣「お前を見てると、なんか遊び半分で告白しようとしている気がするんだよ」

京子「そ、そんなことないもん!」

結衣「・・・・・・」

京子(こ・・ここをどうやって突破しようか・・・)

>>16

ち、ちなちゅっちゅ!ちなちゅっちゅ!

京子「ちなちゅっちゅ、ちなちゅっちゅ」

結衣「!?」

結衣「お、おい、京子、大丈夫か!?」

京子「・・・・・・」

結衣「きょ、京子・・・・?」

京子「結衣・・・・私・・・」

京子「やっぱり・・・・>>21!」

結衣が好き

ごめん!(腹パン)

京子「私やっぱり・・・・結衣が好き」

結衣「は?」

京子「私、自分の心に嘘ついてたみたい」

京子「私、やっぱり結衣が好きなの!」

結衣「・・・・・」

京子「結衣・・・結衣の気持ちも・・聞かせてほしいな・・?」

結衣「・・・・・」

京子「ゆ・・・ゆい・・・・?」

ボカッ

結衣「つまらないこと言ってないで、早く部室行くぞ?」

京子「う・・うぅ・・」

京子「>>28

とおくてごめん

st

つまらないことってなんだよ…私は本気で結衣のことが好きなのに…

京子「つまらないことってなんだよ・・・」

結衣「・・・?」

京子「わ・・・」

京子「私は本気で結衣のことが好きなのに!!」

結衣「?・・お、おまえ・・・・」

結衣「さ、さっき千歳に告白するとか言ってただろ?」

結衣「あれは一体なんだったんだよ」

京子「>>32

千歳も本気で好き

京子「そ、それはだな・・・・」

結衣「?言ってみろよ」

京子「ち・・千歳も本気で好きなんだ!」

結衣「・・・・・」

結衣「はあ!?」

京子「結衣も好きだし、千歳も好き!」

結衣「お、おまえそれって・・・」

結衣「何堂々と二股宣言してるんだよ」

京子「・・・そうなる?」

結衣「そうなる。」

結衣「それになあ、告白ってのはそんな軽い気持ちでするもんじゃねえんだよ」

結衣「恋って言うのはな、時にはそれで生きるか死ぬかが関わってくるくらいな、大切なものなんだよ」

結衣「それがおまえはなんだ!」

結衣「だれそれが好き、でもあのこも好き」

結衣「なら告白してやろう、おっけーもらえたらもうけもん」

結衣「だめならだめでまだあのこがいるからいいや」

結衣「あのこが駄目でもまだあのこがいるし、ああ、私ったら幸せ」

結衣「・・・・・・・」

結衣「そんな軽い気持ちでな・・・」

結衣「人を好きとか言ってんじゃねえよ!!!」ビシイッ!!!!!!!

京子「痛っ・・・・」

41結衣「」スタスタ

バタン!!!!

京子「結衣・・・怒らせちゃった」

京子「どうしよう・・・・」

>>41(京子の行動)

あかりに相談

京子「どうしよう・・・」

京子「あかりにでも、相談しようかな・・・」

京子「でもあかり、いま部室にいるんだよな・・・」

京子「もちろん結衣もいるだろうし・・・」

京子「どうしよう・・・・」

>>45

携帯で呼び出す

京子「やっぱり、携帯で呼ぶのがいいかな・・・」

京子「結衣が、変に勘づかないといいけど・・・・」

ゴソゴソ

ピッピッピッ

prpr

京子「出ろ!」

結果>>48のコンマ以下偶数で成功、奇数で失敗

ksk

『はい?京子ちゃん?』

京子「おう!あかりか!」

あかり「なあに?部室にはこないの?」

京子「ちょ、そんなことより、結衣は?」

あかり「さっき京子ちゃんを呼びにいってから、まだ帰ってきてないけど」

京子「そ、そうかあ!ち、ちなつちゃんは?」

あかり「ちなつちゃんはお茶いれてるよ」

京子「な、ならさ、ちょっと部室から出てくれない?」

あかり「え?どうして?」

京子「>>53

あかりの存在感をあげる良い方法があるんだけど

あかり「えっええ!?」

京子「とりあえず、今すぐ娯楽部を出て!」

あかり「わ、分かったよ!」

京子「で、どこか見つかりにくいところに隠れて」

あかり「そ、それで存在感があがるの・・・?」

京子「ま、まあ焦るなって」

京子「とにかく、急いで結衣から身を隠すのだ!アッカリーンよ!」

あかり「わ、わかりました隊長!」

京子「よし、もう結衣の驚異からは逃れたな?」

あかり「は、はい!隊長!」

あかり「それで、一体何をすれば・・・?」

京子「>>57

kskst

あかりも可愛いな

京子「あかりもかわいいな」

あかり「え?」

京子(あかりもありなんじゃないか?)

あかり「きょ、京子ちゃん、今なんて・・?」

京子「いや、あの・・・」

>>60(行動安価)

駄目だこの京子・・・早くなんとかしないと・・・・

結衣「やっぱりな」

京子「?」

京子「え?結衣!?」

結衣「やっぱりお前はそういうやつなんだ」

京子「え、なんで戻ってき・・」

パシン

結衣「あかりもかわいいな」

結衣「そういったよな?今」

京子「・・・・・・・」

結衣「おまえ今、あかりもいいかな?とか思っただろ、違うか?」

京子「ちょ、まってよ、結衣、こ、これはその・・・・」

罪な女(意味深)

結衣「おまえは今、あかりもいいかな、って思ったよな!?」

京子「ちょ、ちょっとまってよ、これはだから・・あの・・・」

結衣「言い訳なんかもう聞きたくない!」

結衣「お前は人のことを何一つ考えちゃいない!」

結衣「お前は反省しようともしない!」

京子「ゆ・・・ゆい・・・?」

結衣「お前はもうだめだ・・・」

京子「・・・ゆ、ゆい・・・それ・・・」

京子「結衣が持ってるそれって・・・>>68だよね…?」

ひも

バールのようなもの

京子「そのひも・・・・一体・・・」

結衣「京子・・・」

結衣「お前はもう駄目だ」

結衣「京子・・・京子ぉ・・・・」

ポロポロ

京子「ゆ、結衣・・・涙が出てるよ・・・」

結衣「私はお前が好きだった」

結衣「いや、今でも好きなんだ」

結衣「だからこそな・・・・もう耐えられないよ」ポロポロ

結衣「京子・・・苦しまないようにするから・・・」

京子「ゆ、ゆい・・・」

京子「ちょ、落ち着いてよゆい!!!」

結衣「京子・・・」スタスタ

京子「>>74!!!!」

罰金バッキンガム!!!

京子「罰金バッキンガム!!!」

結衣「」

結衣「ぷっ・・・」

結衣「わはははははは!!」

京子「この隙に・・!」

>>77

あかりをつれて逃亡

京子「この隙に!!」ダダッ

結衣「お、おい!京子!!」

ー娯楽部周辺

京子「あかりはどこに隠れてるんだ!」

京子「あかりー、あかりぃ!!」

あかり「>>82

アッカリ~ン

あかり「アッカリーン」

京子「おおい!あかりい!」

あかり「アッカリーン」

京子「どこにいるんだああ!!」

ー五分後

結衣「はは、ここにいたのかあ、京子・・・」

京子「ゆ、結衣!くるな!」

結衣「ははは、私も嫌われたもんだな」

京子「ちょ、やばい」

>>86

ksk

土下座

京子(・・・こ、ここは・・・)

ズサアアアアア

結衣「!」

京子「ほんとうに・・」

京子「すみませんでしたああ!!!!」ドゲザ

結衣「京子!?」

結衣「おまえ・・・」

結衣「・・・・はははは!!!」

京子「!?」

>>89のコンマ以下が、三の倍数ならbadend
それ以外なら継続
カンマ00なら安価で展開が決める

ksk

oh...

結衣「ははは」

京子「・・・」ブルブル

結衣「京子はほんとうにばかだなあ」

京子「・・・・・?」

結衣「ほら、顔あげて」スタスタ

京子「ゆ・・・ゆい?」

結衣「私がおまえを殺すとでも思ったか?」

京子「え・・・?ち、ちがうの・・?」

結衣「そんなことするわけないじゃないか・・」

京子「で、でも紐で首をしめようと・・・」

結衣「紐・・・・?」

京子「あれ、リボン?」

結衣「おまえ、リボンで絞殺されると思ったのか?」

京子「でも・・さっき・・」

結衣「おまえさあ、あかりでもいいか、なんて思ってたのは事実だろ」

京子「・・・・・・・」

結衣「ちょっとお灸を据えないとなあ、と思って、少し脅してみたんだよ」

結衣「まさかここまで怖がるとは思わなかったけれどもな」

京子「・・・・・」

京子「・・・結衣、演技うますぎ・・・」

結衣「反省した?」

京子「反省しましたすみませんでした」ドゲザ

結衣「よろしい」

結衣「人を好きになるなとは言わないし、告白するなとも言わない。」

結衣「だけどな、京子。これだけは覚えておけよ」

結衣「人を好きになるってことは、何も考えないうちに、どうしようもなく起きてしまうから、それは確かに仕方ないよ。」

結衣「でもな、告白するってのは、”お前”の判断なんだよ」

結衣「どういうことか、わかるか?」

京子「・・・・」

結衣「お前の判断には、お前が責任を取らないといけないってことだよ」

結衣「だからな、京子、好きだから告白していいってことでもないんだよ」

結衣「その二つの間にはな、大きな壁があるんだよ」

説教タイム

結衣「更に、告白ってのはな、一人で出来ることじゃないだろ?」

結衣「一人で完結するようなことなら、どれだけ間違ったことをしてもな、自分が責任をとればいいんだから、別に構わないんだよ。」

結衣「だけどな今回は、そうはいかないだろ?」

結衣「お前、告白しておいて、その子の未来の、責任をとる覚悟、できていたか?」

結衣「人を巻き込むってことはな、そういうことなんだよ、京子。」

結衣「告白っていうのはな、あなたの全てを、私が背負います。っていう宣言なんだよ。軽々しくしちゃあいけないよな?」

京子「・・・・」コクリ

結衣「好きな人がたくさんいるのはいいことだ。幸せなことだぞ、京子?」

結衣「世の中にはな、いい人ばっかりいるわけじゃないんだ。」

結衣「悪い人だっているし、苦手な人だって、もちろんたくさんいるもんだ。」

結衣「でもお前の回りにはな、お前の好きな子が沢山集まっているんだろ?」

結衣「素晴らしいことだと思わないか?」

京子「・・・・」

結衣「これに関しては、まだぴんとこないかもしれないな。」

結衣「お前はあまりにも恵まれすぎだよ、京子。」

京子「・・・」

あかり「京子ちゃん・・・」

結衣「とにかくだ、お前はもう少し、自分と、自分の回りを大切にすることを覚えないといけないな。」

結衣「告白するってことが、どれだけ大切なことかわかったか?」

京子「うん・・・」

結衣「人間ってのは、間違える生き物だよ。いろんな失敗を繰り返して、自分をけなして、そうして少しずつ少しずつ、良くなろう、良くなろう、
そういう精神さえなくさなければ、私はね、それでいいとおもうんだよ。」

結衣「それはそうなんだよ。でもね、どうしても取り戻せない失敗ってのもあるんだよ。」

京子「・・・・・・」

結衣「一歩進めば、そこはもう違う未来だよ。京子はね、一秒ごとに、可能性を一秒ずつ失っているんだよ。」

結衣「無限大の可能性のなかから、踏み出せるのはたった一歩だけ。歩んでいけるのはたった一本の線の上だけ。」

結衣「その重さ、わかるだろ?」

結衣「でもね、一歩踏み出すことはね、とても素敵なことでもあるんだよ。
確かに、みんな怖いよ。なにが起こるかわからない。起こってしまえば、もう、引き返すことはできないよ。」

結衣「それなのになんで素敵かって?」

結衣「覚えておけよ?京子。」

結衣「自分の踏み出す道はね、自分で決めることができるんだよ。」

結衣「そしてね、いつの日か、振り返ったらね、一本のながあい、ながあい道が見えるんだ。」

結衣「その道はね、京子。京子にしか歩めなかった道なんだよ。」

京子「・・・!」

結衣「京子、責任を負うってことはね、悪いことじゃないんだよ」

結衣「自分で一歩一歩の重さを確かめてね、辛い思いでも、楽しい思いでも、みんなみんな背負ってね、自分で刻んでいく道にこそ、意味があるんじゃないのかな?」

京子「・・・・・」

結衣「わかったかな?」ニコリ

京子「結衣・・・ごめん・・・」ポロポロ

京子「私・・・目が覚めたよ・・」

結衣「よかった。それでこそ京子だよ」ニコッ

結衣「で、告白、どうするんだ」

京子「私、わかったよ」

京子「私が本当に好きなのはだれなのか。」

京子「私ね、この人の分なら、この背中に背負ってね、歩いていけると思うんだ!」

京子「私はね、>>113が好き!」

ゆいぃ

西垣ちゃん

京子「私ね、結衣が好き!」

結衣「・・・・そうか」

京子「うん!やっぱり結衣が好きだよ!私!」

結衣「ふふ、京子、突然元気になったな」

京子「結衣・・・」スタッ

京子「結衣、付き合ってください」スッ

結果
>>120-122に、カンマ00無しなら告白成功
一人いたら告白失敗
二人以上なら、??

ksk

そぉい

ksk

京子「・・・・」

結衣「・・・・」

結衣「よろこんで。」

京子「・・・・」

京子「!」

京子「うっ・・」ポロポロ

京子「ゆいぃ・・・」ポロポロ

結衣「な、なに泣いてるんだよ」アセアセ

京子「だ・・だってぇ・・・」

結衣「・・・・・ふふ」

結衣「京子、膝のところが砂まみれだぞ」スタスタ

結衣「ほら、大丈夫か?」パッパッ

京子「・・・・よ・・・」

京子「よかったよお・・・・」ポロポロ

結衣「本当に、京子はしかたないなあ」

京子「ゆ・・・ゆいぃ・・・」ダキッ

結衣「こ・・・こら」ダキッ

結衣「も、もう・・・」

結衣「京子はしかたないなあ」

結衣「・・・・」

結衣「私が・・・守るから・・・」ポロポロ

京子「ゆい・・・・・」ポロポロ

京子「・・・・」フキフキ…

京子「だめだよ、結衣」

結衣「?」

京子「結衣は私が守るんだから!」

結衣「・・・はあ」

京子「そう決めたんだからね!結衣!」

結衣「・・・・・・・」

結衣「ううん・・・・・」

結衣「・・・大丈夫かなあ・・・?」

京子「心配ご無用!」

結衣「・・・変換合ってるな」

京子「・・・・うむ」

結衣「・・・ふふふ」

京子・結衣「・・・・これからよろしく!」

FIN

おつでしたー!
安価意味なくてすまそ

乙乙
もしコンマ00が二つ出てたらどうなってたん?

>>131
アッカリーン登場!

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