キモP「フヒッ、ここか765プロでござるな」(310)

社長「よーし、みんないるな」

アイドルたち「はい!(なの)」

社長「集まってもらったのは他でもない、今日はみんなに大事なお知らせがあるんでね」

社長「それじゃあ入ってきてもらおうか、今日から新しく我がプロダクションでプロデューサーを務めてもらう…」

社長「キモPくんだ!」

ガチャ

キモP「ウピュッ、こ、こ、こんにちは!ぼ、僕が君たちのプロデューサーのキモPです!」

キモP「み、みんな可愛いねぇ……フヒヒッ」

雪歩「……」バタン

真「お、おい雪歩!大丈夫か!」ユサユサ

キモP「こ、これからは僕、い、いや俺だな、うん、俺が君たちを見守ってあげるからね!ブヒィ!」

千早(なんなのよこの豚……)

春香(ちょっとこの人苦手かも……)

響(汗臭くて近づけないぞ……)

社長「私は彼を一目見てティンときてね、きっと彼なら君たちをトップアイドルに導いてあげられるよ」

キモP「お、俺に任せてくれ!い、一緒に頑張ろうね!」

キモP「そうだ、俺の、俺のことはプロデューサーって呼んでくれよにゃ!にゃんにゃん!」

アイドルたち「……」

キモP「ど、どうしたのかな?楽しく仲良く、俺はいつでも、き、君たちの味方だよ」

春香「よ、よろしくお願いします……」

キモP「フヒッ!?き、君は春香ちゃんだね!よろ、よろしく!」

キモP「親愛を込めて春香って呼ばせてもらうけどいいかな?」

春香「は、はいっ!プロデューサーさん!」

他のアイドル(さすが春香……何とか突破口を……)

キモP「ぶひぃぃぃぃ!あ、アイドルが、お、俺のことをプロデューサーさんって……」

キモP「春香ぁぁぁぁ!」ダキッ

春香「ひぃぃぃぃ!や、やめてください!」

キモP「春香ぁ……春香ぁ……一緒にトップアイドル目指して頑張ろうね」スリスリ

春香「……」ブクブク

千早「春香!しっかり!」

亜美「うわー、はるるんの顔、兄ちゃんの汗でべっとりだよ……」

貴音「面妖な……」

キモP「!!」

キモP「い、今俺のことをおにいちゃんって!」

キモP「き、君は亜美だね!も、もっと呼んで!」

亜美「えっ、に、兄ちゃん……」

キモP「ぶひぃぃぃぃ!こ、こんな可愛い子が俺のことを兄ちゃんって、ハァハァ」

真美「兄ちゃん!?」

キモP「ふぉぉぉ!真美ちゃん!あの合法で有名な真美ちゃん!」

キモP「亜美真美のロリ双子……滾ってきたぁぁぁ!」

真(自分の事務所のアイドルに対してロリ双子とか……)

キモP「お、俺の個人的好みは亜美真美ぐらいの女の子がストライクゾーンだよ!も、もちろんみんな魅力的で全員ペロペロしたい!」

美希(この人きもいの……)

あずさ「あらあら~、でもみんな、私たちにプロデューサーがつくなんて光栄でしょう?」

響「ま、まぁ確かに今までは自分で全部やってたからな……」

キモP「う、美しい……、あなたが天女ですね、あずささん……」キリッ

あずさ「まあ~、そんな照れますよ~」

キモP「お、おっぱい!おっぱい!大きいですねぇ!ぷ、プルンプルン!」

キモP「ひ、響も大きいなぁ!二人そろってボイン姉妹でござるな!」

響「うがー!じ、自分この人苦手だぞ!」ササッ

社長「ま、まぁ挨拶はこれぐらいにして、みんなうまくやってくれよ!」

雪歩「ん……うん……?」

キモP「ゆ、雪歩!気づいたんだねぇぇ!お、俺は心配で……」ユサユサ

雪歩「……」バタン

真「雪歩!」

キモP「じゃ、じゃあ早速プロデュースぶひ!初日は……>>25をプロデュースするぶひ!」

アイドルたち(どうか初日だけは勘弁してください……)

すまぬ、>>20

雪歩

キモP「きーめた!決めちゃった!」

キモP「きょ、今日は雪歩をプロデュースぶひ!」

真「だ、大丈夫なんですか!?」

春香「さ、さすがに雪歩といきなりはきついかなーって」

キモP「安心したまえよ!雪歩は必ず俺が幸せにしてみせる」キリッ

真美「でもゆきぴょん気絶しちゃって……」

キモP「俺に巡り合えたのが嬉しすぎたみたいだにゃ!にゃんにゃん!」

キモP「今日は雑誌の撮影か、移動中に目を覚ますだろうから、大丈夫大丈夫」

キモP「それじゃ社長、行ってきます!」ダキッ

千早(なに自然に萩原さんをお姫様抱っこしてるのよ……)

響(目を覚ましたらまたすぐに気絶しそうだぞ……)

真(あぁ……雪歩……汗べっちょりのシャツがくっついちゃってるよ……)

キモP「雪歩ちゃんの体、あったかいナリー」

キモP「っと、それじゃあ助手席に乗せてシートベルトを締めてっと……」

キモP「発進!」ブロロロロ……

…車中にて…

雪歩「ん……うん……」

キモP「目が覚めたかい、お嬢さん?」

雪歩「ひ、ひぃぃぃぃ!な、何であなたと一緒なんですかぁぁ!」

キモP「それは、俺が雪歩の王子様、じゃなくてプロデューサーだからさ」

キモP「大丈夫、気絶してる間にイタズラとかしてないから、俺は紳士なのでござる」

雪歩「い、イタズラ……穴掘って埋まってますぅぅ!」

キモP「お、落ち着いて!掘るなら俺の尻を、じゃなくて危ないから、ね!」

…スタジオ到着…

キモP「大変だったけど楽しいドライブだったねぇ」

キモP「気分は恋人?フヒッ」

雪歩「ひぃぃ……」

カメラマン「それじゃ雪歩ちゃん、今日はこの衣装でよろしくね!」

雪歩「は、はい」

キモP「こ、これはネコ耳水着!コスプレ雑誌の撮影だけあって定番ですな!」

キモP「それじゃ早速着替えに行こうか」

雪歩「ひ、ひぃぃ!一人で行ってきますぅ!」タッタッタッ

キモP「ふむ、さすがに自然と一緒にお着替え作戦は任務失敗でござるな」

…着替え完了…

雪歩「よ、よろしくおねがいしますぅ」

キモP「ぶひぃぃぃぃ!か、かわいいよぉぉぉぉ!」ダダダダッ

雪歩「こ、来ないでくださいー!」ダダダダダッ

うわあ、、なんか雪歩ごめん

カメラマン「そうそう、いいよー」

雪歩「にゃんっ♪」

雪歩「にゃんにゃん♪」

カメラマン「よーし、最後にとびっきりの笑顔で子猫ポーズ行ってみようか」

雪歩「はい、こんな感じですか?」

キモP「雪歩!もう少し右手を挙げて、左ひざはたたむ、首はあと5度傾けて、ウィンクだ」

雪歩「は、はい!」

カメラマン(!!さ、最高のポーズと笑顔……あのプロデューサーは一体……)

カメラマン「はーい、今の頂きましたー!オッケーです!」

雪歩「あ、ありがとうございました」

キモP「ぷひゅー!可愛かったよぉぉぉぉ!ギュってしよう、ね?ギュって!」ダダダダッ

雪歩「や、やめてくださいー!来ないでくださいー!」

……撮影終了……

雪歩「今日はありがとうございました」

カメラマン「いい絵が撮れたよ、今までで一番だ!雑誌が楽しみだね」

カメラマン「それと、あなたは新しいプロデューサーさんですか?」

キモP「そうでござる!お、俺と雪歩は一心同体、手を取り合って頑張るのであります!」ガシッ

雪歩「ひぃ、て、手をはな、離して……」ガクッ

キモP「あぁ、また幸せのあまり失神してしまったで候」

カメラマン「な、なんか面白い方ですね。それにしても最後のアドバイス、的確で絶妙でした」

キモP「フヒッ?せ、拙者は常にアイドルの見張り番でござるからな!」

カメラマン「能ある鷹は爪隠す、ってことですかね?」

カメラマン「それにしても雪歩ちゃん、いいプロデューサーに巡り合えたみたいですね」

キモP「デュフフ、そ、それじゃこれで帰るので、またの機会に……」

…後日…

春香「見て見て!雪歩が表紙と巻頭を飾った雑誌!」

響「これは!最高に可愛いぞ!」

真美「この表紙のゆきぴょんなんて本物の猫みたいだNE!」

美希「むー、この雪歩はとってもキラキラしてるの……」

雪歩「え、えへへ……」

ガチャ

キモP「ぶひゅー!暑い暑い!」ダラダラ

千早(うっ!く、臭い!それにシャツが汗で透けてるわよ!最低!)

キモP「今日はマイラバーの雪歩の雑誌発売だぞぉ!」

キモP「って、もうみんな見てたでござるな……じゃあ買ってきたこれは実用にするでござる」

春香(実用……って……)

キモP「早くこの本の雪歩にぶっかけたいよぉぉぉぉ!ぶひぃぃぃ!」

雪歩「ひぃぃぃ!」バタン

真「雪歩……」

社長「しかし、この雑誌の萩原君、最高じゃないか」

社長「カメラマンからもお褒めの言葉を頂いたみたいだし……」

キモP「いえ、自分はするべきことをしたまでです」キリッ

社長「はっはっはっ、この調子でよろしく頼むよ!」

社長「では私はこれで、この雑誌の萩原君を見ていたら久々に滾ってしまってね……」

社長「くれぐれも社長室を覗かないように、それでは」

あずさ「それにしてもこの雪歩ちゃん、本当にかわいいわ~」

雪歩「ん……うん……」

真「あっ、目が覚めたんだね」

春香「雪歩、参考に聞きたいんだけど……」

春香「この雑誌の撮影の時ってどうやったの?アドバイスが聞きたいかなーって」

雪歩「う、うん……最初はいつも通りだったんだけどね……」

雪歩「最後の表紙のポーズの時に、ぷ、プロデューサーが的確なアドバイスをくれて……」

雪歩「それに従っただけなんだよ?」

千早「あ、あの男がアドバイス?キモいだけの豚じゃないのかしら?」

雪歩「か、カメラマンさんもすごく褒めてくれたんだ……」

春香「ふーん……プロデューサー、か……」

ガチャ

キモP「ふぅ……スッキリした。君たち、しっかり研究してくれたまえよ」キリッ

響「スッキリって……うがー!事務所のトイレでそんなことするなー!」

…社長室…

社長「う、うぉぁあぁぁぁぉ!」シコシコ



雪歩編 完

さて、どーするかな

じゃあ昼めし食べながら

今日のアイドル
>>71

はるか

ガチャ

春香「おはようございます」

キモP「ぶひゅっ!?はるるん!今日もかわいいねぇ、ぶひっ」

春香「ひっ、お、おはようございますプロデューサーさん」

キモP「今日はね、僕ちゃんとってもラッキーなのだ!」

キモP「なぜなら、今日ははるるんのラジオ収録でずっと一緒にいられるのでござる!」

春香「は、はい……よろしくお願いします」

キモP「じゃあ早速スタジオに行こうね、でもその前にシャツ着替えていいかな」

キモP「今日は暑いから朝から4枚も着替えちゃったよ。なんたって俺は清潔感を大事にしてるからにゃ!」

春香(えっ、今日はまだ涼しいような……あと、プロデューサーさんシャツは着替えても制汗剤つけないから)

春香(臭いが……うっ……)

…車中にて…

春香「あ、あの……キモPさんって以前は何をされてたんですか……?」

キモP「デュフ……せ、拙者にそれを聞くでござるか……」

キモP「俺は……ずっとニートだったんだぞ!」エヘン

春香「い、いや、あまりえばれるようなことでは……」

キモP「あっ、でも1日3回のオナニーは欠かさずこなしてたからニートよりは格上といっても過言ではない」キリッ

春香「お、おな……」

キモP「もちろん春香でも抜いたことあるよ、デュフフ」

キモP「去年の沖縄ロケのグラビアはお世話になったんだぜ!ぶひぃぃぃぃ!」

春香「///」カァァ

春香(こ、この人わけわからないよ……)

…到着…

キモP「そ、それじゃ春香は先にスタジオ入りしてくれ。俺はちょっと資料とかまとめてからすぐに行く」

春香「はい」タッタッタッ

キモP「ふぁぁぁぁ!はるるんのシート!あったかいよぉ……!」

キモP「車の中に残るはるるんの残り香……スーハースーハー」ムクムク

キモP「おっとマイサンが、これはこの香りで一発出しておくのがよかろう……」シコシコ



キモP「ふぅ……さぁ、春香が待っている、仕事だ仕事!」

…スタジオ…

D「それじゃよろしくお願いしますね」

春香「はい!」

D「今日はこの前に渡した短編の朗読です、感動のストーリーなので心を込めて読んでくださいね」

春香「分かりました!読んでみて感動しちゃいました!」

D「期待してるよ、あと、生じゃないから落ち着いて読んでね」

今までで最高でござるwwwwwデュフォwww

キモP「俺も読んでみたけどいい話だった」

春香「えっ、プロデューサーさんも読んだんですか?」

キモP「当然さ、はるるんの手垢がついた本だ、ついついペロペロしちゃったブヒ」

春香「……」

ガチャ

D「それでは、お願いします」

春香「はい!」

…収録…

春香「○○だったのであった。」

春香「ふぅ、終わりました!どうでしたか!?」

D「うーん、ヒロイン役のセリフは感情がこもってるんだけど、主役のセリフがねぇ……」

春香「そ、そうですか……もう一度お願いします!」

D「よし、じゃあ行ってみようか」

春香「○○だったのであった。」

D「うー、惜しい!あと少しなんだよなぁ……」

D「いや、アイドルとしては十分上手なんだよ?ただ、この番組はアイドルだけじゃなくて女優さんや俳優さんも出演してるからねぇ」

D「読んでもらうゲストによって余りにも差が出ちゃうと春香ちゃんにも悪いかなって」

春香「はい……」

D「よし、いったん休憩しよう、リフレッシュしてもう1回だけ収録してみようか!」

春香「分かりました……」

…控室…

春香「結構自信あっただけどなぁ……」

キモP「ぷひゅー、はるるん!リラックスリラックス!ま、マッサージしてあげようか?」ワキワキ

春香「い、いえ……」

キモP「まぁまぁ、拙者にお任せでござるよ!」

春香「ちょ、いまはそれどころじゃ……ひゃぅ!」

キモP「ほ、ほらほら!どう?どう?」

春香「うひゃひゃ!く、くすぐったいです!あ、あはははは!」

キモP「笑うのでござる!笑うのでござる!」

春香「あはははっ!うひひ!や、やめ……あははは!」

キモP「はるるんの肩!腋!腰!柔らかいでござる!」

春香「うはははははっ!も、もうだめ……」

キモP「ふぅ、たっぷりはるるん成分が取れたじぇ!ふひ、ふひひひ!」

春香「も、もう!何するんですか!」

キモP「デュフフ……せっかくのリラックスタイムなのに春香がずっと硬いから」

春香「えっ……」

キモP「春香は落ち込んでる時すぐに分かるのでござる、拙者に隠し事はダメでござる」

キモP「まずは頭の切り替えが大事なのでござる」

春香「そういえば……笑ってる間はすっかり落ち込んでるの忘れて……」

キモP「代わりに俺のキモpが硬くなっちゃった、でゅふ、デュフフ……」

春香「……」

キモP「あと一つ言うなら……相手の気持ちを考えて読んでみるのはどうだ?」

春香「相手の気持ち……」

キモP「春香は立派なヒロインだ、ヒロイン役に感情移入して朗読すれば十分な演技ができる」

キモP「だが、主人公は違う、悲劇のキャラだ。春香とは違う。」

キモP「だからな、本人への感情移入に加えて、その時の相手の気持ちを考えるんだ」

キモP「足りない分は周りのすべてのことを考えて演技しろ、自分だけ考えて演技するときとは幅が全然違うぞ」

春香「相手の……気持ち……」

春香「確かに私は、その人に入り込むことだけ考えてました……」

春香「……!」

春香「わ、分かりました!」

ガチャ

D「そろそろ大丈夫ですか?」

春香「はい!」

…再び収録…

春香「○○だったのであった。」

D「……」

D「すごい!すごいよ春香ちゃん!さっきとは別人のような演技だ!」

春香「あ、ありがとうございます!」

D「それにしてもこんな短時間で……あのプロデューサー、ただ者じゃないな……」

キモP「はるるんに俺のマイクの咥えてほしいな、デュフフ……」

春香「今日はありがとうございました!」

D「こちらこそ、最高の演技をありがとう」

D「今日の調子なら、また近いうちにお願いするよ」

春香「はい!」

D「ところでプロデューサーさん、いったいどんな助言を……」

キモP「ブヒ?た、ただはるるんの体を堪能しただけでござる!」

D「!?まさか……」

春香「ち、違います違います!」

キモP「今の俺の手にははるるん成分がマックスなのであり、一刻も早くこの手で息子をいじりたいのでござる」

D「……」

春香「……」

D「ま、まぁいいや、それじゃ今日はありがとうございました。」

…後日…

千早「春香の朗読ラジオ……大人気みたいね」

真「それどころかドラマのオファーも!」

真美「はるるんはすっかり演技派アイドルになったNE!」

春香「そ、そうかな?でも将来は女優さんも……いいかも」

ガチャ

キモP「はるるんの~ラジオで~オナニーが~はかどる~」

アイドルたち「……」

伊織「な、なんなのよその歌は!///」

キモP「でゅふ、いおりん、教えてあげようね」

キモP「はるるんのラジオをボリュームマックスにしたヘッドフォンでキモpを挟んで抜くと……」

キモP「まるではるるんに包まれているような気持ちでオナニーできるのでござる」

キモP「あっ、あの日の後は手の皮がふやけるまで舐めて、はるるん成分を一滴のこさず体内に吸収したから安心してね!」

春香「……」ゾクッ

真「ま、まぁそれにしてもすごいよ春香」

雪歩「うんうん、春香ちゃん女優さんみたいだったもん」

春香「えへへ……」

春香(やっぱりこれってプロデューサーさんのおかげ……なのかな)

キモP「ぷひゅー、暑い暑い、そうだ、買ってきたガリガリ君食べる?」

真美「食べる!」

亜美「食べる!」

キモP「よしよし、持って行っていいでござるよ、拙者はすでに今日だけで8本目でござる」

千早(そんなに食べてるから豚になるのよ!あー、アイスたらしちゃって気持ち悪い……)

キモP「このアイスはー……響ちゃん!ペロペロペロ……響ちゃんあまーい!」

響「うがー!やめろー!」



春香編 完

やよい「うっうー!Pさん何してるん…ひゃぁあ!」
キモP「うっ!」ドピュ
やよい「あわわ…べとべと…」

お風呂上がったら行きます。
相変わらずの遅さですみません。

>>182

真美

ガチャ

真美「おはよ→!」

キモP「真美ちゃーん!」ドドドドド

真美「うわ!兄ちゃんぶつかる!ぶつかる!」

キモP「急ブレーキ作動!」キキーッ

キモP「ふひっ?どうだい?新必殺技の急停車キモP号だ」

真美「ぶーぶー!ぶつかるかと思ったじゃんYO!」

キモP「ちなみにこの技はぶつかっても真美ちゃんの幼い肢体を堪能できる素晴らしい技なのでござる」

真美「……」

キモP「デュフフ!どうでござるかな?」ドヤァ

真美「ぷっ、あはははは!兄ちゃん面白い!」

真美「それにしても遅刻しそうで走って来たから暑いよ~」パタパタ

キモP「ふひっ!そ、それは、緊急事態でござる!」ゴソゴソ

キモP「さ、さぁ、拙者のハンケチーフで汗をぬぐうのでござる」

真美「え→、真美タオル持ってるからいいよ~、なんかそれ汚いし~」

キモP「だ、ダメだよ!これで拭いて、拭いてよ!」

真美「……」

真美「ちかたないな~、じゃあ貸してYO!」

真美「ふぅ、暑いNE!」フキフキ

キモP「ぶひぃぃぃぃ!お、俺のハンケチーフが真美ちゃんの顔、腕、腋をぬぐって……でゅふふ」

真美「んもー!そういうこと言わないでYO!」フキフキ

キモP「さ、さぁ終わったらそれを渡すのでござる!」

キモP「ふぉぉぉぉ!クンカクンカスーハースーハー!真美ちゃんの匂いだよぉぉぉ!」ハァハァ

真美「に、兄ちゃん変態……」

キモP「ふひっ?も、もう1回言って!もう1回!」

真美「ヘンタイヘンタイヘンタイ!」

キモP「でゅふ、……うっ……はぁはぁ」

キモP「その、罵りはご褒美でござる……ふぅ……」

キモP「さ、真美、今日の仕事に行くぞ。遅れたら先方に迷惑をかけるからな」

真美「?いきなり真面目になったYO!?」

真美「それになんか変な臭いがする」

キモP「さ、真美は先に車に乗っててくれ、俺も後処理してからすぐに行く」

真美「後処理?わかんないけど先に行ってるNE!」

キモP「ふー、あの罵りは反則でござる……、っと、垂れないうちに処理しないと……」



風呂入ってきます

…ボーカルレッスン…

真美「うー、真美ボーカルレッスン苦手だYO!」

先生「真美ちゃん、歌は練習しないとうまくならないのよ?」

真美「真美ダンスレッスンだったら頑張れるのにな~」

先生「もう!さぁ真美ちゃん、この前の続きから行くわよ」

真美「はーい」

真美「♪…♪…♪…」

先生「真美ちゃん?まじめにやってるかしら?」

真美「や、やってるよ~」

先生「じゃあもう1回いくわよ?」

真美「は~い」

真美「♪…♪…♪…」

先生「今日の真美ちゃん、全然気持ちがこもってないわ」

真美「じゃあさ、ダンスレッスンしようYO!」

先生「あのね、私は歌の先生よ?」

真美「ぶーぶー」

先生「仕方ない、いったん休憩よ」

真美「わーい!にいちゃーん!」タッタッタッ

キモP「ま、真美ちゃん、今日は楽しくないでござるか?」

真美「うん、ボーカルレッスンはつまらないYO!真美は歌って苦手だし……」

キモP「でゅふ……でゅふ……」

キモP「……」

キモP「真美はファンの人たちが好きか?」

真美「もちろんだYO!」

キモP「じゃあファンの人が真美のライブを見に行って、もし真美が全然歌えなかったらどう思う?」

真美「つ、つまらないかも……」

キモP「だよね?いいか真美、楽しくレッスンすることはもちろん大切だ、ボーカルレッスンが苦手なのも分かる」

キモP「でもな、アイドルにとって一番大切なのはファンのみんなを楽しませてあげることじゃないか?」

キモP「ファンが真美の歌を聴いて楽しい気持ちになり、それを見て真美も楽しくなる、そうだろ?」

真美「う、うん……なんか兄ちゃん目が真剣だね……」

キモP「ふひっ!?そ、そうでござるか?真美たんの小さなお口の動きに見とれてしまったで候」

真美「兄ちゃん……」

真美「分かったYO!ファンの人が楽しいと真美も楽しいからNE!」

真美「ボーカルレッスンも頑張るYO!」タッタッタッ

真美「とかちつくちて~♪」

先生「すばらしい!さっきまでとはまるで別人だわ!」

真美「んっふっふ~、さっきまでの真美とは違うのだよ~」

真美「見える……真美の前に一杯のファンの人たちが見えるんだYO!」

先生「ふふ、面白いことを言う子ね。さ、今の感じを忘れないうちにもう1曲いくわよ!」

真美「オッケ→!」

…レッスン後…

先生「今日は最初どうなるかと思いましたけど……今までで一番素晴らしかったですわ」

キモP「でゅふ、お、俺と真美たんの愛の結晶ナリ!」

先生「……」

真美「……」

先生「ま、まぁまぁ。それじゃ次もよろしくお願いしますね」

…後日…

亜美「なんかさ~、最近真美って歌がうまくなったよね~」

春香「うんうん!私もそう思ってたんだ!」

やよい「うっうー!真美はすごいですー!」

真美「ふふん、真美は奥義を手にいれたんだもんNE~」

伊織「真美!それを教えなさい!」

ガチャ

キモP「ぷひゅー、ぷひぷひ……」

真美「あっ、兄ちゃん!」タッタッタッ

キモP「真美たん!かわいいよぉ!」ダキッ

真美「う、うわ!いきなり抱きつかないでYO!」

真美「っていうか、汗でベトベトだし臭いよ~」

伊織「ほらっ!離れなさいよ!」ガシガシ

キモP「痛いでござる!痛いでござる!」

キモP「でも……いおりんのキックは同時に気持ちいいでござる!」

伊織「ひぃぃ!なんなのよコイツ!」

真美「あー、兄ちゃんの汗でべちょべちょだよ~」

千早(あいつ早く辞めないかしら、セクハラするわ、臭いわ、きもいわ、ロクなことないわね……)

響「ま、真美、大丈夫か?」

キモP「響ちゃーん!今日も小麦色の肌がきれいだねー!」ドドドド

響「う、うわー!来るなー!」

キモP「急ブレーキ作動!」キキーッ

響「ふぅ、あぶなかった……って止まれてないさー!」ガシーン

キモP「急停車失敗でござる、あぁ、響ちゃんの肌柔らかいよぉ……ふひひ……コポォ……」ギュー

響「なんで止まれないからって抱きついてくるんだー!は、離れろー!うがー!」



真美編 完

続けるべきですかね?

内容も安価したほうがいいですかね?

他の人に続きを書いてもらってもいいのでお願いします

では少しだけ…

>>245

千早

ガチャ

キモP「ふひー、あっついあっつい」

千早(うっ……いきなり臭いがきつい……)

キモP「デュフ、もしかして今ってちーちゃんだけかな?」

千早(ひぃぃ!ちーちゃんだなんて……鳥肌が……)

キモP「ん?そうみたいでござるね」

千早「は、はい」

キモP「ちーちゃんと二人っきりキタコレ!」

キモP「と、ところで何を読んでるのかにゃ?」ポタポタ

千早「ひっ!ぷ、プロデューサー!汗!汗が垂れてます!」

キモP「これは失礼つかまつった、ちゃんと拭くでござる」フキフキ

千早(な、なんでシャツで顔の汗拭いてるのよ!っていうか、汚い腹が丸見えじゃないの!)

千早「い、いい加減にしてください!」

キモP「ぷひゅー、ちょ、ちょっとシャツ着替えてくるのだ」

千早「そうしてください」

キモP「さ、さっき汗がちーちゃんにかかっちゃったからもしかしたら妊娠しちゃったかも?グポォグポォ」

千早「……」

千早(あーもう無理!あいつは生理的に受け付けられないわ!)

…着替え後…

キモP「お待たせナリー、さ、ちーちゃん、収録に行こうか」

千早「えっ?」

キモP「今日は大事な歌番組の収録でござる、社長殿直々について行ってほしいと頼まれているのでござる」

千早「……」

千早「絶対に邪魔だけはしないでくださいね?」

キモP「フヒ、フヒヒ、ちーちゃん冷たいよー」

…スタジオにて…

D「今日はよろしくお願いしますねー」

千早「はい、こんな大きな歌番組に出られて光栄です」

D「ははっ、まぁ肩の力を抜いて頑張ってね」

D「今日はアイドルじゃなくて歌手の人ばっかりだから千早ちゃんにはいい刺激になるかもね」

千早「はい、勉強させていただきます」

キモP「ふひひ、さ、さぁちーちゃん、楽屋でニギニギしよう、ニギニギ」

千早「ひぃっ!さ、触らないでください!」

キモP「ほ、ほら迷っちゃうからさ、デュフフ」ニギッ

千早(はうっ!プロデューサーの手、汗でベトベトだしなんだがネバネバしてる!)

千早(き、気持ち悪い!)

キモP「お手手つないでぶひひひひ!」

…楽屋にて…

千早「いつまで手をつないでるんですか?」

キモP「ふひっ、ちーちゃんの手って小さくてかわいいナリ」ニギニギ

千早「そ、そろそろ離してほしいんですけど……」

キモP「これは失礼、集中でござる!集中でござる!」

千早(手が汗でべっとり……クンクン……うわっ!何この臭い……オエッ)

キモP「ちーちゃんと二人、らんらんらーん、デュフフ……デュフ……」

千早(この空間にいたら集中もできないわ、スタジオ見学に行こう)

千早「あの、今日は有名な歌手やベテランの歌手の方もたくさん来ているのでスタジオ見学に行きたいのですが」

キモP「よし!行こう行こう!ちーちゃんはまじめでござるな!」

千早「……」

…スタジオにて…

歌手A「ララララー」

千早「上手い……圧倒的に……」

……

歌手B「ララララー」

千早「なんて声量……伸びのある高音……」

……

歌手C「ララララー」

千早「すごく艶っぽい……息遣いまでなまめかしいわ……」

……

歌手D「ララララー」

千早「気持ちがこもった歌……自然と涙が……」ホロリ

D「それじゃ次、千早ちゃんの番ねー」

千早「は、はい!」

千早(あんなにうまい人たちの歌を見せられた後じゃ私なんて……)

千早(と、とにかく負けないようにうまく見せて……)

D「それじゃ曲スタートします!」

チャラララー

千早「アオイトリー……」

千早「……」

D「ストップストップ!どうしちゃったの千早ちゃん?声出てないよ?」

千早「す、すみません、こんなはずじゃ……」

D「頼むよー、歌手顔負けの歌唱力を持ったアイドルって期待してるんだからさー」

千早「はい……(何とか期待に応えないと……)」

千早「アオイトリー……」

D「ストップストップ!うーん、千早ちゃん、今日は変だねぇ」

千早「すみませんすみません!」

D「お、落ち着いて、ね?」

千早「すみません……」

D「先に別の人から収録しちゃうから一旦楽屋に戻ってもらえるかな?」

千早「はい……すみません……」

…再び楽屋…

千早「はぁ……何回も歌ってきた歌なのに……」

キモP「デュフ、ちーちゃん?」

千早「プロデューサー?あははっ、情けない姿を見せちゃいましたね……」

キモP「……」

キモP「千早」

千早「はい?今、千早って?」

キモP「あぁ、千早は歌うことは好きか?」

千早「はい」

キモP「じゃあ歌うことは楽しいか?」

千早「……はい」

キモP「千早の悪いところはそこだ、歌に対してストイックすぎる」

キモP「確かに千早より前に歌っていた歌手はみんなうまい人ばっかりだった」

キモP「でもな、歌っていうのはうまい下手だけじゃないんだ、聞いてて幸せな気持ちになれる、それが歌なんだ」

千早「幸せに……なれる……」

キモP「さっき質問した時、歌うことは好きってすぐ返事したのに、楽しいかって聞いたら少し間があいたよな」

キモP「歌っていうのはな、もっと楽しく歌っていいものなんだぞ?」

千早「楽しく……歌う……」

キモP「あぁ、さっきの歌手の人たちだってそうだ、みんな楽しそうに歌ってただろ?」

キモP「千早はもっと歌うことを楽しめ、背伸びなんかしなくていいんだ、千早はもう十分にうまい」

キモP「それにな、ファンの人たちはな、ありのままの千早の歌を待ってるんだ」

キモP「少ししゃべりすぎたな……ほら、千早、スタジオ行って……・楽しんで来い!」

千早「楽しんで……はい!」

…再びスタジオ…

千早「青い鳥ー♪」

D「最高!これだよ!これが千早ちゃんの歌だよ!」

千早「ありがとうございます!」

D「それに、なんだか今日の千早ちゃんとっても輝いてたよ、もちろん歌の方もね」

千早「そ、そうですか!」

D「うん、とっても良かったよ。うちの番組のトリを務めてもらってもいいくらいにね」

千早「あ、ありがとうございました!」

キモP「デュフ、ちーちゃん、うまく行ったでござる」

千早「ぷ、プロデューサー……」

千早「ごめんなさい!」

キモP「どうして謝るんでござるか?」

千早「今まで私……プロデューサーのこときもいとか豚とか……」

キモP「ぶひぃ!も、もっと罵って!ちーちゃんの罵り最高なりぃ……ハァハァ」

千早「……」

千早「……やっぱり豚ね……ふふふっ……」

…後日…

真「ほら!千早がでる歌番組が始まるよ!」

やよい「うっうー、楽しみですぅ!」

TV「アオイトリー」

春香「ちょっと千早ちゃん!すごいよ!こんな風に歌えるなんて、羨ましいなぁ」

貴音「まことによき歌でした」

千早「ふふふっ、ありがとう」

ガチャ

キモP「はじまっちゃう!はじまっちゃう!ちーちゃんの歌!」

亜美「兄ちゃん……ちょうど今終わっちゃったよ……」

キモP「ぐはぁっ!」

千早「安心して、ちゃんと録画してあるわ」

キモP「ぶひぃぃぃ!ちーちゃん!ちーちゃん!」

千早「ちょ、ちょっと近寄らないでください」

キモP「ちーちゃん、つれないお……・グポォ……」

キモP「仕方ないからひびきんの水着DVD見るでござる!ふひ、ふひひ!」

響「や、やめろー!それはかなりきわどいやつ……」

キモP「ぶひぃぃ!ひびきんのおっぱい見えそうでござる!お尻!腿!腋!」

キモP「今事務所にいるひびきんの服の中にはこのおっぱいが……デュフ……デュフフ……」

響「ひぃぃ!じ、自分で変な妄想するのはやめろー!」



千早編 完

どなたか続きを……

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