舞園「…江ノ島さん、その格好は？」

江ノ島「え？見ての通りサンタコスだけど？」

霧切「その担いでいる白い袋は…？」

江ノ島「プレゼントだけど？」

セレス「私達にプレゼントを下さるのですか？」

江ノ島「そうしてあげたいけどねー、プレゼントは一つしかないんだー」

舞園「そ、そうなんですか…でしたら、私は他の方に譲りますよ？」

霧切「私も、遠慮しておくわ…セレスさんはどう？」

セレス「あらあら、ではせっかく用意して下さったので私が受け取りましょうか」

苗木「出してー！ここから出してー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｯ

江ノ島「おいこら！苗木、暴れるな！」

舞園「やっぱり要ります！私に苗…そのプレゼントを下さい！」

霧切「ダメよ舞園さん、貴女は他の人に譲ると言ったでしょう？だから、私がありがたく苗…プレゼントを頂くわ！」

セレス「前言撤回してんじゃねーこのビチグソ共があああああああああああああああ！！！！！」

苗木「それは違うよ！」