勇者「安価で魔王と戦う。」(460)

勇者「まずは>>5仲間仲間にしよう。」

>>1

勇者「>>1って俺?一人で旅立てってか。まぁレベル1でリーダーするのもなんだしレベル上げてから仲間を探すか。」

勇者「とりあえず装備を揃えよう。一人だから良い装備を買えるぞ。」

装備>>15>>17>>19>>21

安価遠すぎたな。

シルクのビスチェ

キングストーン

ギャラドス

勇者「シルクのビスチェとキングストーンとギャラドスと銃か。とりあえずシルクのビスチェでも買うか。」

防具屋
勇者「おい、シルクのビスチェくれ。」

店主「あいよっ、お兄さん彼女にプレゼントかい?」

勇者「まぁそんなとこだ。(ホントはお兄さんじゃなくてお姉さんなんだけど・・・)」

店主「12000Gだよ。」

勇者「マジ?」

店主「当たり前でしょう。シルクですからねぇ。」

勇者「ちょっと稼いでから来る・・・」

店主「お待ちしてますよ!」

勇者「初っ端からコレかよ・・・」

勇者「気を取り直してキングストーンでもとりに行くかな。たしかうちの畑の小屋の下に埋めてあるはずだ。」

小屋
ホリホリ
勇者「あったあった。ひいひいひい爺さんはこれで変身して戦ったんだよな。ギャラドスは大変だし、次は銃かな。」


武器屋
勇者「軍曹、なんか銃ください。サー」

オヤジ「軍曹じゃないんだが・・・」

勇者「なんかいかついし軍曹っぽいじゃん。」

オヤジ「まぁいい。どんなタイプがいい?」

勇者「仲間がまだ居ないから面制圧できる方がいいな。でも旅の邪魔にならないサイズで。」

オヤジ「ならサブマシンガンだな。」

勇者「うーん。なんだかマフィアみたいでやだなぁ。」

オヤジ「じゃあP90なんてどうだ?弾丸は拳銃弾だが、アサルトライフルに近い扱いだそ。」

勇者「なんか未来っぽくてカッコイイしそれで!」

オヤジ「サイレンサーと同型弾の拳銃もつけて10000Gだ。」

勇者「はいよっ。」

勇者「あんなヒラヒラの服より銃一式の方が安いってどうよ。」

勇者「まぁ装備も揃ったし、ギャラドスでも捕まえに行こうかな。」


数時間後
勇者「居ないよ!コイキングなら居るから地道に育てよう。努力値付くから強くなりそうだし。」

一週間後
勇者「ようやく進化したか。まぁこの辺りのモンスターは弱いからコイキングがはねてる間に俺が乱射して終了だけどな。」


防具屋
勇者「稼ぎまくったから、シルクのビスチェ買いに来たぜ。」

店主「いらっしゃい!お兄さんついてるねぇ。シルクのビスチェ今なら11000Gだよ。」

勇者「はっ?なんで?つかあんま安くなってないしwww」

店主「高いからなかなか売れなくてねぇ。かといって原価割れは避けたいし。」

勇者「そういうことか。じゃあ10000Gな。」

店主「まいどー。彼女と仲良くしろよ。」

勇者「ちなみにはじめの所持金は15000Gだ。3000Gじゃ武器が買えなくて話にならなそうだから後回しにして銃を買ったわけだ。」

勇者「さぁいよいよ旅に出るか。まずは>>45しよう。」

ルイーダの酒場で数千人規模でスカウト

勇者「酒場でスカウトか。」

酒場
勇者「旅の仲間を紹介してくれ。」

ルイーダ「いいけど、モンスター連れだとなかなか仲間になってくれないよ。」

勇者「そんな・・・。」

ルイーダ「まぁ期待しないで待ってな。」

数時間後
ルイーダ「数千人のスカウト資料あたったけど、仲間になってくれそうのは>>55>>57>>59だけだね。」

遺跡荒らし

ギャラドス

魔王

勇者「遺跡荒らしさんだね。魔王退治の仲間になってくれないか?」

遺跡荒らし「仲間になるのは構わんが、遺跡荒らしという名前はやめてくれたまえ。」

勇者「資料では遺跡荒らしになってるんだけど。」

遺跡荒らし「はぁ、私はちょっと過激な考古学者だ。遺跡荒らしは冒険もせず、私の功績を妬んだ馬鹿共がつけた呼び名だ。」

勇者「じゃあ学者って呼ぶから、仲間になってくれよ。」

学者「よかろう。ダンジョン攻略なら任せたまえ。」

遺跡荒らし改学者
遺跡荒らしは長いからスマソ。

勇者「ギャラドスはもう仲間だから、次はウチの妹か。って妹!?」

妹「おひさー。」

勇者「おい!いつ高等魔法学院から帰ってきたんだよ。まずウチに顔だせよ。」

妹「お姉が仲間探しに苦労してるって伝令魔法で連絡来たから急いで転移してきたのよ。感謝してよね。」

勇者「そういうことか。助かるよ。じゃあよろしくな。」

勇者「最後は魔王!?ふざけてるのか!」

妹「ちょっと資料見せて。」

勇者「ほい。どうせ偽物だろうけどな。」

妹「いや、これ本物だよ。」

勇者「マジで!?」

学者「備考欄にあるのは古代文字の呪文のようですな。」

妹「そう。これが異世界の魔王を召喚する呪文みたい。魔法陣がの書き方ものってる。」

勇者「異世界?じゃあ倒そうとしてる魔王とは別人の本物の魔王なのか?」

妹「そうみたい。なんでこんなのが資料に入ってるのかしら?」

ルイーダ「ああ、そいつちょくちょくうちの店に遊びに来るのよ。」

勇者・妹・学者「はぁ?」

ルイーダ「異世界巡りが趣味らしくてね。誰かに召喚してもらえると楽だとか言って登録したのよ。」

勇者「どうしよ?なんか変な人?みたい。」


スマン、安価下で処理した。

妹「面白そうだから召喚しよ。応用すれば他にも色々召喚できそうだし。」

勇者「危険じゃない・・・か。遊びに来てる位だしね。」

学者「しかし、このような召喚の儀式には人の生贄が必要ではなかろうか?」

妹「ダイジョブ、ダイジョブ!馬鹿みたいに魔力使うけど、私ならいけるわ。まぁ転移で疲れたから明日ね。色々道具もいるし。」

ちょっと風呂アンド飯行く。

ついでだから安価でレベル決めるわ。
勇者>>77学者>>80>>85ギャラドス>>90

勇者とギャラドスはレベル20以上でよろ。

おいついた

ほしゅ

69

255

20

早すぎwww

妹装備>>100>>105>>110>>115
学者装備>>120>>125>>130>>135
でもして保守よろ。

マラカス

水着

ゲート・オブ・バビロン

木の盾

古代の魔術書

お守り

鉄の盾

アーマードスーツ

とりあえずまとめ
勇者レベル20
ギャラドスレベル20
学者レベル69
妹レベル255

妹装備
マラカス
水着
ゲートオブバビロン
木の盾

学者装備
古代の魔術書
お守り
鉄の盾
アーマードスーツ

ギャラドスの持ち物>>160でもうちょい保守よろ。

ながねぎ

勇者「各々のレベルと持ち物は把握したが、妹よ。レベル高すぎwww」

妹「まぁね。これでも首席で卒業して講師してるからね。」

学者「私もその位のレベルがあれば教授になれただろうなぁ・・・」

勇者「学者もレベル高いほうがいいのか?」

学者「いや、力で対抗勢力を潰せば教授になれると思ってな。」

勇者「思考は遺跡荒らしだ!」

妹「それよりギャラドスの長ネギってなによ。」

勇者「ちゃんと意味があるぞ。程よい辛味で混乱とか眠気を回復するんだよ。お前の装備こそなんだよ。」

妹「ゲートオブバビロンを使う条件であまり強い装備とかできないのよ。マラカスはいろんな儀式に必要だし。」

勇者「そうなのか。それに比べて学者はまとも?だな。」

学者「まぁ遺跡に臨むには準備が大事であるからな。」

妹「でもなんかイメージと違うわね。もっと身軽でナイフとか使うかと思ってた。」

学者「魔術トラップも多いし、怪我をしても治療がままならない状況も多いのでな。あまり肉体に頼った遺跡探索はできんよ。」

勇者「メンバーの状況を把握したところで魔王を召喚しようか。」

妹「オッケー。」

シャカシャカシャカ
妹「えいっ」ポンッ

魔王「我を呼び出したのは汝か?小娘よ。」

妹「はい。(うわっコイツヤバイ。)」

勇者「普通の人間だな。」

学者「魔力も感じないである。」

妹「ちょっと黙って!異界の魔王よ、私の名は妹。汝の名前を教えていただけませんか?」

魔王「名など忘れた。汝の願いを言うが良い。」

学者のアーマードスーツってアレだろ

アーマードコア的なさ

勇者「この世界の魔王を倒す旅に同行して欲しいんだけど、大丈夫?」

妹「ちょっと!割り込まないでよ。」

魔王「本当にその願いでよいか?」

妹「あっ、はい。お願いできるでしょうか?」

魔王「お主らが良いならよかろう。」

妹「ではよろしくお願いします。」

>>166
スプリガンのスーツみたいなので考えてた。

魔王「じゃ、よろしくー。」

勇者「軽っ!あんた本当に魔王?」

学者「学術的に見ても人間にしかみえんな。」

魔王「マジマジ。魔王だって。」

妹「この凄さがわかんないの?魔力がないとあの召喚術には耐えられないの。それなのにこの人からは魔力の欠片も感じられないのよ?」

勇者「つまり?」

学者「魔力を隠蔽する能力が非常に高いという事か。」

妹「あの召喚術に耐えれる位の魔力を完全に隠すとかありえないレベルなのよ。」

魔王「というわけで本物だよん。ここって『まおゆう』の世界でしょ?魔王形態だとマズイかと思って人間形態できたんだよん。」

妹「なるほど。さすが魔王様。」

勇者「なんか魔王の手下みたいだな。」

魔王「妹ちゃん、あんま気にしないでよ。なんか堅苦しいからさ。」

学者「あなたは随分と軽いですな。」

魔王「こんなもんでしょ。さっきのは営業トーク。」

勇者「とりあえず魔王って他に呼名ないの?」

魔王「だから忘れたって。魔王なってから皆魔王って呼ぶからさ。」

勇者「どうしよ?」

学者「たしかに町中で『魔王』などと読んでは騒ぎになりますな。」

妹「別に魔王でいいんじゃない?誰も勇者と魔王が一緒なんて思わないでしょ。」

勇者「この世界の魔王には>>177って名前もあるしいいか。」

魔王「じゃあ魔王でよろしく!」

落ちるか?

ちくわ

妹「そうね。区別しやすい様に今後はこの世界の魔王はちくわ(血苦破)って名前で呼ぶことにするわね。」

学者「何度聞いても恐ろしい名前だ。」

魔王「ちなみに願いは『旅に同行』だから直接戦闘には参加しないからよろぴく。」

勇者「ハァ!?」

魔王「よその世界だけど眷族をあんまり虐殺したくないし。まぁピンチになったら助けるよ。」

妹「まぁいいじゃない。お姉はレベル上げてかないといけないんだから。」

勇者「それはそうだけど・・・」

魔王「ちょうど回復役いないみたいだからいいじゃん、いいじゃん。」

学者「ピンチになったら助けてくれるのであれば問題ないであるな。」

勇者「そういえば、教会に妹と学者の加護を貰いに行かなきゃ。」

妹「要らないわよ。もう自分でかけたから。学者にもかけといたし。」

勇者「えっ?加護って教会で神の名において授けられるんじゃ・・・」

妹「あれね、嘘。本当は時間操作の禁術なの。肉体の時間を死ぬ前に戻すための予備呪文をかけてるだけよ。」

学者「やはりそうであったか。死者が蘇るなどあり得ないと思っていたが、そのような仕組みだったとは。」

勇者「なんで二人共普通にしてるの!?」

妹「まぁ驚くのも当然よね。司祭と多分知らないで使ってるし。」

学者「私は遺跡で復活についての記述を見たことがあるのでな。まぁ欠けていてほとんど読めなかったが、ようやく謎が解けた。」

妹「ぶっちゃけ不完全な術でね。魔力感応性が高くないとかからないからみだりには使えないのよね。」

学者「勇者と仲間の選考基準とはその時間操作の禁術に適応してるということか?」

妹「そんな感じかな?まぁ仲間には適応してない人もいたろうけどね。」

勇者「とにかく、もう旅に出てもいいってことだな。じゃあ>>195しようか。」

行動を入れてくださいな。

ギャラドスに名前をつけてやる

勇者「ギャラドスに名前をつけようか。」

魔王「それはいい考えだ。」

妹「でもギャラドスだって分からなくならない?」

学者「>>200ならいいのでは?」

ギャラドヌ

勇者「ギャラドヌか。わかりやすいし、意外と音も悪くないな。」

妹「じゃあそれにしましょう。」

魔王「よしよし。お前の名前はギャラドヌだ。」

勇者「さぁ旅に出発だ!>>205をしに>>210に向かおう。」

金稼ぎ

カジノ

勇者「金を稼ぎにカジノに向かおう。」

学者「仲間も集まりましたし、先立つものは必要ですな。」

魔王「私なんか規則で金目のもの持ってこれなかったから無一文だもん。」

妹「魔王にも金銭感覚ってあるの?」

魔王「こっちの世界のモンスターだって金目のもの持ってるでしょ?それと一緒だよ。」

妹「確かに。なんでかわからないけど持ってるわね。」

魔王「まぁ私は飲食店とか鉱山とか工場経営してるからお金持ちなんだけどwww」

勇者「ハァ!?魔王がなんで?」

魔王「うちの世界は人間と共存してるからね。魔界側の職業や貨幣は魔王の城で管理してるんだよん。」

勇者「なんだか信じられないな・・・」

魔王「まぁ信じられないないのもしょうがないよね。
魔王の概念自体ちがうからさ。」

学者「そうなのですかな?」

魔王「私は世界の魔力と魔の民を統括管理する存在、ちくわは魔物の王様で勇者の敵だから全然違うのよん。」

勇者「??」

妹「それってチートじゃない?」

勇者「そうなのか?」

学者「ちくわはとてつもなく強いモンスターのようなものですが、魔王は神にも等しいと言うことですな。」

勇者「まっさかー。神様にしては俗物じゃん。」

魔王「元は人間だからね。世界に選ばれて魔王にランクアップしたのよん。そんで、人間と共存するために仕組みを作ったのだ!」

妹「はぁ。なんだかとてつもない話。モンスターと共存なんて。」

魔王「『まおゆう』系の世界は荒くれモンスターが多いから考えられないよね。」

学者「興味深い。」

勇者「なんて言ってる間に着いたな。」

妹「結局街でてないしね。」

魔王「カジノかぁ。行ったことはあるけど、遊んだことは無いんだよね。」

勇者「俺もだ。」

学者「同じく。」

妹「私は高等魔法学院の人間だったから出禁だったわ。今はやめたからセーフ。」

勇者「なんで出禁?」

妹「バレないイカサマするから。まぁ私はやらないのが無難ね。」

学者「では>>220が代表でやるのが良いな。」

ギャラドヌ

学者「モンスター闘技場があるではないか。ギャラドヌを出場させるのがよろしいのでは?」

妹「レベルも上がるし、いいんじゃない?」

勇者「じゃあ頑張れギャラドヌ!」

魔王「魔王の加護を与えてやろう。」

勝敗は?
>>230

KO負け

勇者「いけー!ギャラドヌ!」

カンカンカン

審判「ギャラドヌ、KO!」

学者「話になりませんな。」

妹「やっぱ進化したてはダメか。」

勇者「おい!魔王、加護はどうしたんだよ!」

魔王「加護のお陰で怪我はしていまい。あからさまに力を貸してはイカサマじゃん。」

勇者「次は>>335>>340で取り返す!」

>>240>>245に訂正スマソ。

勇者

クイズショー

勇者「俺がクイズショーで取り返す!」

クイズショー会場

司会「第一問。>>245

>>249
安価ミス>>255

濡れている女性に男性がさすものは?

司会「濡れている女性に男性がさすものは?」

勇者「傘!」

司会「正解。」

司会「第二問。>>265

コイキングの進化するレベル

司会「コイキングが進化するレベルは?」

勇者「20!」

司会「正解。」

連続で第五問まで正解。

司会「さぁここまでの賞金は100000G。ドロップアウトしますか?」

する?しない?
>>280

>>10
司会を殺して金品を奪う

勇者「ここは手堅くドロップアウトするぞ!」

妹「お姉にしては堅実な判断ね。」

学者「なるほど。クイズが苦手そうな勇者殿の真意はこれですか。」

魔王「しかしこれでは物足りなくないか?>>290しないか?」

獲得賞金でルーレット

魔王「ルーレットで一発当てちゃうよん。」

勇者「賞金を預けるから頼んたぞ!」

ルーレット
数ゲーム後
魔王「それなりに儲かったなぁ。」

魔王「勝ちすぎるとあれだから交代。」

>>300

ギャラドヌにルーレットさせる

魔王「ギャラドヌ、君もやりたいの?」

>>315
当たり?ハズレ?

大当たりすぎてカジノ潰れる

魔王「当たりだよ!ギャラドヌ!」

勇者「凄いぞ!」

学者「野生のカンか。興味深い。」

妹「さっきの負けは帳消しよ!」

勇者「カジノが潰れたから、今度こそ旅に出発だ!>>330にレッツゴー!」

香川県

勇者「香川県に出発!」

魔王「うどんって食べ物が美味しいんだよねん。」

妹「異世界の魔王なのにくわしいわね。」

魔王「飲食店をやってるから食べ歩きが趣味なんだよん。」


学者「しかし異世界の文化を知れるとは羨ましいですな。」

勇者「香川県は今は狸のモンスターに支配されてるらしい。なんとか助けなければ!」

移動手段>>245

鉄道

妹「コネで最新型のオスプレイに乗せて貰えるわ。」

学者「断固拒否する!」

魔王「えー面白そうなのに。」

勇者「事故が多いって噂の飛行機だよね。」

妹「大丈夫よ。魔法学院で改造して故障しても浮くように術をかけたもの。」

学者「やっぱり落ちるんじゃないか!」

妹「墜落はしないわよ。安全に不時着するのよ。」

勇者「学者のスーツなら普通に助かるだろ。」

学者「いーやーだー!」

魔王「うるさいからオヤスミ!」

魔王「おー!なかなかイイ乗り物だね。帰ったら作ってみようかな?」

妹「なんでもありなのね。」

学者「zzz」

勇者「さぁ到着だ!まず>>375をしよう」

ちょっと手が離せなくなったのでよろ。

竹島奪還

勇者「竹島奪還だ!」

妹「ハァ!?竹島は香川県じゃないじゃない!」

学者「改めて>>290をするのがよろしいな」

学者「香川県を地図から消しましょう。」

妹「既にモンスターの領地扱いで地図からは消えてるわ。」

魔王「なんともひどい話だな。>>300して早く救おう。」

うどんを売りにした一大外食チェーンを展開

>>400だった。

魔王「うどんの一大チェーンを作ろう。」

勇者「何言ってんだ?」

妹「いや、いい考えかも。」

学者「興味深い。」

一ヶ月後
魔王「魔王オーラでモンスターに大繁盛。」

妹「そろそろかな?」

勇者「なんだ?」

妹「非道なるモンスターに罰を!」シャカシャカシャカ

(´;ω;`)ウッ…×たくさん

学者「まさか!」

妹「そのまさかよ!お姉と私の風呂の残り湯で作ったスープを媒介として、うどんを食べたすべてのモンスターに即死呪文を使ったわ!」

魔王「えー!コシが自慢の特製麺だったのに、スープが変態の餌だったなんて・・・」

勇者「魔王は知らなかったのか。」

妹「大変だからってスープは私が作ってたから。」

学者「古代の女王で何人か似たような事をしたものが居ましたな。その時は魅了や支配の魔術だったそうだが。」

勇者「人間がいたらどうするんだ!」

妹「香川県で人間が呑気に店でうどんなんか食べないわよ。」

魔王「このあたりにいるのはあとは力のないモンスターだけだよん。ボスクラスも出前とかで食べてたみたいだねん。」

勇者「さすがレベル255。ボスクラスも即死か。」

妹「この噂が広まる前に他の地域でもやるわよ!」

一ヶ月後
妹「だいぶモンスターを倒したけど、いい加減に噂が広まったからマトモに旅をしましょ。」

魔王「新メニューは色々出来たけど複雑だなぁ。」

勇者「いい加減にちくわを倒しに向かおうか。」

学者「様々なモンスターからの情報によると、ちくわは>>415に居るようですな。」

冷蔵庫

学者「世界の冷蔵庫である北極に居るようですな。」

勇者「なるほど。確かに北極なら人間は寄り付かないし、攻められにくい。」

妹「今度はオスプレイでは行けないわね。」

魔王「北極とかペンギン位しか居なそうだから、とっとと連れてってあげるよ。」

妹「助かります。私の転移は転移先の空間の状態が悪くてつかえないので。」

魔王「自然なんか異世界でも大して変わらないからつまんないし、とっとと済ませよ。」

ちくわの城前
魔王「ほいっ。着いたよん。」

勇者「寒っ!しかも四角い氷の城か。まさに冷蔵庫だな。」

学者「これは比較的新しいですな。建造物としてはともかく遺跡としての価値はありませんな。」

妹「皆に適応の呪文をかけとくわね。」シャカシャカシャカ

勇者「助かるよ。ビスチェは寒い。つか死ねる。」

魔王「面倒だから帰ろうよー。ラーメン食べたい。」

>>430
城に突入!誰がいた?

野次馬

勇者「突入!」

ガヤガヤガヤ

学者「モンスターの野次馬ですな。」

妹「ええい!邪魔だ!ゲートオブバビロン!」
ズガガガガ

魔王「おお!これは面白い!でも撃ったのはどうやって回収するんだろ?」

勇者「あれだけいたのに跡形もない・・・」

ちくわ「よく来たな勇者よ。」

勇者「うわっ!いきなりちくわ来た!」

学者「これがちくわですか。」

妹「邪悪で強大な魔力がビシビシ伝わってくるわね。」

魔王「寒いし、おでんもいいなぁ。」

ちくわ「ここが貴様らの墓場だ!」

勇者「負けるものか!刺し違えてもキサマを倒す!」

ちくわ「貴様ら全員氷の像にしてくれるわ!・・・あれ?ん?ん?」

勇者「でやっ!」

学者「とう!」

妹「氷を出すつもりならこちらは炎よ!」

ちくわ「ちょちょっとタンマ!魔法使えない!」

魔王「おでんラーメンってないかな?でもおでん味じゃラーメンには弱いなぁ。」

勇者「問答無用!」

学者「油断を誘うとは卑怯な。」

妹「この外道!」

ちくわ「いや、マジマジ!」

魔王「あっ、寒いから氷とかの魔法使えないようにしたからよろー。」

魔王「安価で何食べるか決めよ。暖かいの希望ね。>>445

おでん

魔王「よし!おでんにしよう。静岡と関東の両方食べたいし急がなきゃ。」

ちくわ「氷以外の魔法ならば!」

魔王「じゃ、おでん早く食べたいから死んで。」

ちくわ「はいっ喜んで。って危なっ!」

魔王「『まおゆう』の世界だからカリスマワンランク下がってるんだった。じゃあ普通に消すよ。バイバーイ。」

勇者「ちくわが消えちまった。」

妹「やっぱり桁違いね。」

学者「これが神の領域の力ですか。」

魔王「おでんってテイクアウト出来るよね。両方買って宿で食べよー。」

勇者「ギャラドヌのレベル上げ以外全然戦ってない・・・」

妹「おでんと言ったらハンペンよね。」

学者「歴史的にはやはり大根ですな。」

魔王「やっぱ味噌も捨てがたい。」

勇者「もういいよ。ちくわさえ食べれれば。」

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