男「もう誰も信じない」 (67)
男(小、中と友人だと思っていた奴らに裏切られ、いじめれた)
男(なぜ何度も裏切られたか)
男(俺が人を信用しすぎたからだ)
男「もう誰も信じない」
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友「おはよー」
男「おはよう、友くん」
友「なー、今日こそ放課後空いてるよな?」
男「ごめんね、また家の手伝いしないとなんだよ」
男(ま、嘘だけどな)
友「えーまたかよ」
友「俺お前とまだ遊んだことないんだけど」
男(当たり前だ、避けているからな)
男「はは、ごめんって」
友「いつ遊べるんだよー」
男「また、今度ね」
友「頼むぜー」
男「うん」
男(あー疲れるわ本性隠すのって疲れるなー)
男(まあ周りから遠すぎず近づきすぎないためには仕方ないんだけどな)
昼休み
男(さて、中庭行くか)
男(中庭はジメジメしていて昼食を食べるのには快適ではない)
男(だけど、唯一学校で本性隠さなくていい場所だ)
男「あーーーーーめんどくせー」
男「ぶっ殺してーなーあの友とか言う奴」
女「そうなんだ、仲良さそうに見えたんだけど」
男「……いつからいたの?」
女「へー普通の主人公と違うリアクションだね」
女「全く驚いている様子はないね」
男(何こいつ…)
男「あのさ質問に答えてくれない?えーと、女、、、だっけ?」
女「そうだよ」
女「それにしても演技が上手いんだね」
男(カマかけてるのか?)
男「演技って?」
女「ほらそういうところ」
女「普通の人ならば自分の演技がバレれば慌てて余計なことも話してしまうんだよね」
女「その点君は冷静に余計なことを話さずにいられている」
女「素晴らしい演技力だよ」
男(へーすごいな)
男「あのーさっきからなんの話してるの?」
女「へーまだ惚けるんだ」
女「まあいいよ君のさっきの言葉は録音してあるから」
男(はじめから気づいて用意したって訳か)
男「わかったよ何をすればいい?」
女「ふふ、君の家に行きたいな」
あのこれってこのままの路線で言った方がいいんですか
それとも変えた方がいいですか
このままいっていいよ
途中から変えたら駄作だから
よくある女にだけは負ける感じにしなければいいよ
女にも勝つ男でよろしく
男「どうぞ 」
女「ん」
女「うわきったねぇ死ねよ」
男「俺の部屋だろ指図されるいわれはない」
女「常識的な問題だよ」
女「客からしたらこの部屋は不愉快極まりないよ」
男「客?誰がだよ」
女「私以外に客に該当する人間がここにいるの?」
男「え?お前客なの?」
男「俺は人の弱みに漬け込み無理やり家に案内させるやつは客とは思えないんだが」
女「じゃあばら撒くよ?」
男「やめろよ犯すぞ?」
女「そんな度胸君にあるのかい?」
男「度胸以前にお前みたいな女は抱きたくないがな」
女「まるで将来女の人とヤれるみたいな言い方だね」
男「ヤれないかどうかなんて分かんないだろ」
女「まぁね」
男「なにか飲むか?」
女「コーラ」
男「遠慮はねぇんだな」
>>9
了解です
男「はい飲め」
女「コーラってこんな透明だったっけ?」
男「うん」
女「ゴクゴク …コーラって味なかったっけ?」
男「そーじゃねーの」
女「ばっかじゃねーのじじぃ」
男「お前よりは頭もいいし一般的にまだじじぃと呼ばれる年でもない」
女「チッ理屈っペーな」
男「君はブサイクにブサイクと言われて悔しいかい?」
女「」シュッ
男パシッ「へー暴力かますますクズだね」
女「う、うるせーーーー!」ウルウル
男(うーわ何こいつ泣きそう)
男(意味分かんねーよさっきまで果敢に食って掛かってきたのに)
男(ちょっと都合が悪くなると泣くとかガキかよ)
女「もう帰る」
男(もうおせえな)
男「送る」
女「何それ」
男「おせーからだよ」
あのーもう一つ質問なんですけど
女はてってーてきに潰した方がいいですか?
それとも最終的にイチャつかせたほうがいいですか?
初めてなんで文才もないですし
アイデアも人任せですいません
わかりましたありがとうございます
女(なんなんだよ…さっきまでボコボコにしたくせに…)
女「いい」
男「良くない送る」
女「いいって!!」
男「じゃあかってについてく」
女「ねぇ君は何がしたいの?さっきはあんなに私のこと侮辱したのに」
男「言われたら言い返すだけだ」
女「訳わかんない…」
男「わかってもらえたことなんてないからな残念ながら」
女「カッコつけ」
男「男だからな」
基本学校のことは飛ばします特に何かない限り
男「また来たのか」
女「駄目?」上目遣い
男「かわいい!」
女「え…/////」
男「わけねーだろ」
女「予想はしてた」
男「で?なんできたの?Mなの?」
女「家いても暇だし」
男「親は」
女「いねーよ」
男「友達は」
女「いねーよ君もだろ」
男「まぁね」
男「なぜ家に親がいないのさ」
女「一人暮らししてるから」
男「なぜまたそんな金のかかることを」
女「親といるよりはましだよ」
男(似てんのかなー)
女「で?君の親は?」
男「一人暮らし」
女「なぜまたそんな金のかかることを?」
男「お前と同じ理由」
女「へぇー」
男「もう遅いな帰るか?」
女「なんで」
男「昨日も同じぐらいの時間で帰ったから」
女「昨日帰ったのは君のせいだろ」
男「帰らないのか?」
女「泊まってもいいけど」
男「別にいいが飯は出さない」
女「帰るわ」
男「送る」
女「ん」
友「おはよー」
男「おはよう」
友「なーなー俺も暇なんだよー遊ぼうよーねーねー」
男「ごめんね家の用事は外せないんだ」
女「あれー?男くんって一人暮らしじゃなかったっけー?」
男(殺す)
女(後で殺されるなー)
友「なっ!なにぃ?嘘ついてたんかお前ええええ!」
男(めんどくせえー)
友「俺のこと嫌いなんか?なあ?嘘ついてまで遊びたくないのかよー?」ナミダメ
男「そんなことないよ友くん僕ってほら友達がいないじゃん?」
友「俺がいるじゃん!」
男「ま、まあ友君を除いてね?そんなボッチと一緒にいたら友くんまで友達居なくなっちゃうかもしれないから、ね?」
友「そ、そうだったのか俺のこと嫌いじゃないのかよかったー」
男(馬鹿でよかった)
友「うぇーいwwwwwwwwww」
男「ゲーセンなんて久しぶりだな…」
男(女のせいで友と遊ぶことになったがたまにはほんとたまには悪くないかもな)
友「何からやる?」
男「なんでもいいよ」
友「じゃぁレースゲーム使用ぜ!」
男「うんいいよ」
ーーーゲームが終わりーーー
友「なんでいろは坂であんなスピード出せんの?」
男「あはは」
男「昔やってたからかなぁ」
友「次は格ゲーだッッッ!」
友「どのゲームやっても圧倒的な力でねじ伏せられた...」
男「友くんも十分うまいよ」
友「そうかな...じゃあまた明日」
男「うん」
男「ふぅー疲れた」
ガチャ
女「おかえりー」
男「通報していい?」
女「ごめんなさい」
男「お前のせいで友と遊ぶことになったんだぞ」
女「死にたくない」
男「命乞いをしろよ」
女「命などいるか…」
男「じゃあ殺す」
女「待って!ネタ!ネタ!ゲド戦記!」
男「なんでお前は俺の家に来るんだ」
女「暇だからと言ったはずだけど……あっ…(察し)」
男「何を察したんだ」
女「使ってみたかっただけです」
女「でも実際楽しかったでしょ?」
男「馬鹿いうな」
女「たまにはいいかもなーとか思ってたんじゃない?」
男「…」
女「図星かぁ」
男「うるせえな」
女「やった今日は一本とったぞ!」
女「もうそろそろ帰るわ」
男「送る」
女「んが」
今日はここまでと言っても
誰も見てないと思うが
まあストレス発散自己満足オナニーssなんでね
>>26
[田島「チ○コ破裂するっ!」]ならやりたいようにやれよ
つか[田島「チ○コ破裂するっ!」]なのに今後の展開どうしたらいいかとか聞いてんじゃねえよ
saga入れんの忘れて立て読み台無しじゃないかorz
おつ
乙
友は単にうざいけど良い奴なのかな?それとも・・・
女の弱み握って無理矢理手篭めにした後で自分に生意気な態度とってる男を陥れるために女使って暗躍してんじゃない?(適当)
一応つけ得
再開します
女「男の誕生日っていつなんだろう」
ーーー男の家ーーー
女「おーい」
男「なんだよ」
女「誕生日教えて?」
男「昨日」
女「あ…そうなんだ…」
男(うわ落ち込みすぎだろうぜーな)
男「嘘来週の水曜日」
女「そ、そっか!分かった!」
男「なんだよ…」
女(来週の水曜日かぁ…)
間違えました
女(来週の水曜日かぁ…)
女(男って何欲しいんだろ)
ーーー男の家ーーー
女「ねぇ」
男「なんだよ」
女「好きな物とか欲しいものとかない?」
男(誕生日を聞いてきて欲しいものを聞く…こいつよけいなことしようとしてるな)
男「酒タバコ女」
女「女は私でいいとして…酒とタバコはきっついなーどうしよ」
男「おい本気にすんなバカ」
女「なんだよバカって!」
男「さっきのは嘘だ」
女「男って嘘ばっかり」
女「じゃあちゃんと本当の事言って」
男「ハァ....WWEが好きだ」
女「何それ」
男「世界で一番大きいと言ってもいいプロレス団体」
女「へー、で?何が欲しいの?」
男「Ucan'tCMEのtシャツと帽子が欲しいあとランディ・オートンのTシャツ」
女「ど、どこで買えるの」
男「ネット」
女「アマゾンとか?」
男「アマゾンでは売ってない」
男「WWEショップってところで売ってる」
女「わかったよ....」
間があきました
まぁ見て人もいないと思うので問題はないと思うが
女と友がグル……ないなぁ
ーーー男の家ーーー
女「おーい」
男「なんだよ」
女「はい、誕生日プレゼント」
男「どーも」
女「それで、ご褒美が欲しいなーって」
男「ほらとってこーい」クッキーポーイ
女「ワンワン!ってちげぇよ馬鹿」
男「あ?じゃあなんだよ犬」
女「もう犬扱いなのね… どっか行こうよ」
男「場所にもよる」
女「温泉は?」
男「日帰りか?」
女「泊まりに決まってんだろ」
男「一人で行ってろ犬」
女「はぁー?それじゃご褒美の意味ねーだろーが」
男「間違いを犯したくない」
女「そんな度胸ないだろ?」
男「....お前の分の金は払わねーからな」
女「わかってるよ」(よっしゃぁぁぁ)
>>39
あ、女と友はいいやつなんで裏切るとかはないと思います
てゆーか完全に最初の頃と雰囲気変わってるよね
ただほかのやつが裏切るなんてことはあるかもしれません
電車「がたんごとんwwwwwwwwww」
少年「電車がしゃべった!」
男「」ブヤカブヤカー!
女「ねぇ」
男「」619!
女「おい」
男「」レイミステリオ!
女「ばーか素人童貞彼女いない歴=年齢」
男「あ?」
女「聞こえてんなら返事しろや」
女「もうつくで」
男「あっそ」
女(無愛想だなぁ)
ーーー旅館ーーー
女「着いたー!」
男「おい俺の部屋は?」
女「ここに決まってんだろ」
男「なあお前ってさ脳みそそんざいするの?」
女「ぁ?こういうSSだったら定番の展開だろが」
男「訳分かんねーことを....」
今日はここまで
見てなくても
批判したくても
乙ください
期待
布団からの書き込みです
>>48
嬉しいです
正直毎回新規レスつくと批判されてないかなボロクソに言われてないかなとビクビクしながら開いているのですがやはりみなさんは優しいですね
「女にライバル出現!?」
ーーー学校ーーー
女の子「きゃあ!」コケッ
男「おっと」ガシッ
女の子「あ、、ありがとう」
男「いやいや気にしないで」ニコッ
女の子「う、うん/////」
女の子(やっぱ男くんかっこいいなー)
女の子(優しいししつこくないしいやらしくないし)
女の子(彼女とかいるのかなー)
女「あの女の子とか言う奴男に惚れてんなー」
女「男の本性も知らないくせに」
女「やべえな」
女「だって」
女の子
可愛い 口汚くない
女
可愛いかどうかは自分じゃわかんない 口汚い 泣き虫
女「うわぁ…」
女「/(^o^)\ナンテコッタイ」
女「く、口調くらいすぐ変えられるよな」
ーーー男の家ーーー
女(よしやって見るか)
女「男さんご機嫌麗しゅう」
男「あ?」
女「ご、ご機嫌麗しゅう」
男「気持ち悪いな」
女「な、なんでぇ!」
男「いつも男みたいな口調してるやつがご機嫌麗しゅうなんて言ったら気持ち悪いだろ」
女「お、男はどっちがいいの」
男「気持ち悪くない方」
女「そ、そっか」
女(やっぱなれねーことやるんじゃねーな)
ねむいです
また明日
先が気になるだけに一回の投下量が少ないのがもどかしいな
ーーー謝罪ーーー
えー男と女は今
温泉に行っているのにいきなり関係ない話を入れてすいませんでした
次からはこういうことはないようにしたいと思います
>>53
ありがとうございます
次からは頑張って少しでも長くしようと思いす
ーーー旅館ーーー
男「おれ風呂行ってくるわ」スタスタ
女「! ち、ちょっと待って!」
男「なんだよ」
女「この部屋には一応風呂がありまーす」
男「ふーん」スタスタ
女「ちょっと待って!」
男「なんだよ」
女「もちろん男女別れてませーん」
男「well」スタスタ
女「ちょっと待って!」
男「なんだよ!」
女「離れてる風呂に行くよりもここで入った方がいいと思いマース」
男「でっかい風呂に行きたいんだよせっかく来たんだし」
女「うう....」
男「はぁ…わかったよその代わり夜は行くからな」
女「うん!(ちょれええええww)」
ーーー風呂ーーー
女(うぇへへへへへへへ)
女(覗きに来ましたァ)
女(では早速)
ガララッ
男「…」
女「…」
男「ニヤァ」
女(くそ!このままじゃ殺られる!せめて?ん○んだけでも!)
男「いつから俺が腰に何も巻いていないと錯覚していた?」
女(なん…だと…!?)
男「逝ってらっしゃい」スパァン!
女「スイートチンミュージック!」ドサ
男「普通逆だろ…」
女「全く 力加減してよ!」激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
男「うるせーよ性犯罪者」
女「覗いたからって顎を思い切り蹴りあげるこたぁねーだろ!」
男「うるせーなぁ躾だよしつけこの犬が」
女(ゾクッときた)
女「そろそろ帰るか」(>>1が飽きた)
男「ああ」
電車「ぐゎたんぐぉとーんwwwwwwwwww」
少年「また喋った!」
「男の特技」
女「そういえば男って飯どうしてんのよ」
男「あ?ちゃんと作ってるわ」
女「ほほーじゃあ作ってみてよ」
男「お前の分は作んねーぞ?」
女(どうせ下手だろうしいいや)
女「いいよ」
しえん
男「よし見てろよ」
女「お手並み拝見」
男「用意するものは」
男「トマト、ステーキ用肉、オリーブオイル、バジル、塩、胡椒」
男「トマトはミニでも普通のでもいいなるべく熟しているのを使うように」
男「トマトをミニなら半分に切り、普通サイズなら8等分にきる」
男「オーブンに入れて柔らかくする。その間に肉を焼く焼き加減はお好み」
男「トマトをオーブンから取り出し小さく果肉が残るように包丁などで潰すように切る」
男「そのトマトにオリーブオイル、塩、少しのバジルを入れてよく混ぜる」
男「皿の上にクッキー用の型を乗せてそこにさっき作ったトマトソースを流し込む。そうするとクッキー用の型をとった時に綺麗な丸になる」
男「さっき焼いた肉切っていい感じに盛り付け故障をかけて出来上がり」
女(うわぁめっちゃ綺麗イタリア料理みてえ)
男「いただきまーす」
女(腹減ってきた)
女「や、やっぱり作ってくれないかなーなんて」
男「(…)いいよ」
女「やったあ」
男「用意するのはご飯と卵」
女「オムライスかな?」
男「卵を割ってご飯にかけまーすwwwwwwwwww」
男「混ぜまーすwwwwwwwwww」
男「終わり(^p^)」
女「は?え?ちょっと差がひどくない?」
男「何言ってんだうまいぞ?」
女「いやまぁうめぇけどさ!せめて!せめて醤油かけてよ!」
男「はいどうぞ」ドバー
女「多いわ!多いわ!馬鹿じゃねーのジジイ」
男「食えよ」
女「え?」
男「く・え・よ」
女「は、はい」
男「うわぁーまじでくったよこの女」
女(ひでえ)
>>61
きましたしえん
嬉しいですね
嬉しくてこれ以上の言葉は出ません
明日早いので寝ます
女「ねぇ君私のこと嫌いなの?」
男「なぜ」
女「私だって一応女の子なのに酷いことばっか」
男「照れ隠しだ(棒)」
女(何こいつ腹立つわ~)
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