扶桑「どうかしたのですか?」
長門「いや、別に……」
長門(母上と同じ雰囲気がするんだよなぁ……)
長門(母上の方がもっとしっかりしてるが)
金剛(つまり、ナガトとナガトのmotherを足して2で割った人という訳デスネ)
長門(こいつ直接脳内に……!?)
※ これは『艦隊これくしょん』の安価SSです
※ みんなチョロイン
※ 雑談はすごく歓迎
前スレ
【安価】長門「ながもん荘だぞ!」鈴谷「みんな集まれ!」【艦これ】
【安価】長門「ながもん荘だぞ!」鈴谷「みんな集まれ!」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385463112/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386161754
【主要人物】
:提督
天然骨色男
:長門
管理人
:金剛
最近出番がない
:潮
ロリ
:瑞鳳
大学生
:鈴谷
メインヒロイン街道突っ走り中
:隼鷹
姐さん
:足柄
フラれた
:瑞鶴
出番全然ない
:陸奥
長門の妹
:那智
コンビニのレジ打ち
:鳳翔
女将
:加賀
チョロい大人
:夕立
ぽいぽい教の教祖
:大和
長門と陸奥の母親
:比叡
ヒエー
:榛名
約束されし終焉の姫
繰り返しになりますが、前スレ>>1000はできませんからね
きちんと榛名とルート建てて頑張ってください
ぜんかいのあらすじ
提督と鈴谷のいちゃいちゃを榛名に見られてました
提督「……気配!?」バッ
榛名「…………」ザッ
提督「……ってなんだ、榛名さんか……」
榛名「……何してたんですか、今」
提督「え、何って……」
榛名「……いくら家族でも度が過ぎませんか」
提督「ええーっと……」
榛名「学生相手にお姫様だっこ……」
榛名「…………」
鈴谷「え、あ……あれ?」
提督「…………」
提督「↓4(自由会話)」
風……なんだろう吹いてきてる
起きてスレ見たらびっくりしちゃいました
まぁ、『寝落ちしてんじゃねえよ馬鹿~』みたいなので埋まってなくてよかったですと言ったところで
今日の更新はお休みです
また明日
なんだかんだバカみたいな雑談を見るのも楽しみのひとつだったりする
>>126
俺も実はそんな感じ
何にせよレスが多いのは>>1的には嬉しいの
変な時間から再開する
人はいるの?
提督「榛名さんもどうですか?」スッ
榛名「……どう、とは?」
提督「榛名さんにもしてあげましょうか、という意味で」
鈴谷「」
榛名「はっ、是非! 榛名の身体は貴方の物です!」
提督「あ、なら……」
鈴谷「ちょ、タンマタンマ!」
鈴谷「えーとえーと……そうだ!」
鈴谷「さっきのは鈴谷の罰だったんでしょ? だったらさ」
鈴谷「この人は、何も悪いことしてないじゃん! だからする必要もなし!!」
榛名「何を言ってるのでしょう? 榛名には皆目……」
鈴谷「ね、どうなの提督さん?」
提督「……まぁ、お前の言い分も最もだか」
鈴谷「じゃ、じゃあ!」パァァ
榛名「!!」ビクッ
提督「…………」
提督「↓2(自由返答)」
提督「どうしようかな」
鈴谷「何で迷ってんの!?」
榛名「全くです!」プンプン
提督「……ふむむ」
提督「鈴谷はお姫様だっこさせたくなくて、榛名さんはしてほしいんだな」
提督「……そうだな、ただ決めるのも面倒だし」
提督「↓2でするかしないか決めよう」
提督「あんたら二人で指相撲して勝った方の言い分を聞きます」
榛名「ほほう」
鈴谷「…………」ブー
榛名「……となれば、容赦はいたしません。榛名、全力で参ります」
鈴谷「や、やるからには負けないけど……?」
鈴谷(……特に貴女みたいな人に、提督さんはは渡すもんか……!)
直下コンマ
50以下 榛名の勝ち
51以上 鈴谷の勝ち
榛名「えいやぁっ!」ドーン
鈴谷「ああっ」
榛名「見ました!? 榛名、勝ちましたよ!?」
提督「あ、そうですね、おめでとうございます」
榛名「さあ、さあ! さあさあさあ!!」ズイズイ
鈴谷「ううっ、ま、まだ引き返せる──────」
提督「よっこいせ、っと」ギュッ
榛名「~~~~~//////」ポフゥ
鈴谷「──────」ハァ
榛名「は、は、榛名……夢がひとつ叶いました」////
提督「お姫様だっこごときが夢なんですか……ちなみに他の夢ってのはなんですか?」
榛名「(提督さんと)デートとか(提督さんと)食べさせあいっことか、(提督さんと)同居に(提督さんと)結婚、(提督さんと)夜戦……キャッ」////
提督「へえ、乙女なんですね」
榛名「そんな、榛名が乙女だなんて」////
鈴谷「提督さーん、ちょ、ちょちょちょ!?」
榛名(はぁ、提督さんの顔が近い……)////
提督(少し疲れたな……)
提督(……いや、鈴谷や榛名さんが重いって訳ではないんだけどさ)
自由行動かイベント発生
↓3
鈴谷「…………」
榛名「ああ、提督さん、提督さん……」ギュッ////
提督「おっとおっと」ハハハ
鈴谷「……!」ダッ!
鈴谷「提督さんっ!」ブンッ
提督「うわっと!」ヨロッ
榛名「あっ……」パッ
提督「……あっ、榛名さん!?」
榛名「あ、榛名は大丈夫ですが……しかし」
鈴谷「…………!!」ダダダダ
提督「うわっ」ズズズズズ-
榛名「……………」ポツン
榛名「提督さん、拉致られちゃいました」ショボン
____________
_________
______
鈴谷「…………」
提督「おいどうしたんだよ鈴谷、いきなり……」
鈴谷「……我慢できなかったからやった。後悔はしてない」
提督「……?」
鈴谷「…………ああ、もう!」
鈴谷「……鈴谷の目の前で、提督さんを盗られるのが嫌だったの!」
鈴谷「せっかく二人きりなのに、鈴谷を見てくれなくて寂しかった!」
提督「…………」
鈴谷「まだそんな関係じゃないのに、厚かましいと自分でも自覚してる」
鈴谷「……でも、やっちゃった」
鈴谷「……ごめんね、提督さん……」グスッ
鈴谷「うぁぁ……ううっ」グジュグジュ
提督「…………鈴谷」
自由行動か会話
↓3
提督「…………」フワッ
鈴谷「提督……さん」
提督「…………」ナデナデ
鈴谷「……提督さん、服汚していい?」グスッ
提督「構わんだろう、どうせこれから風呂入るんだから」
鈴谷「……ありがと」ギュッ
提督「…………」ギューッ
_____________
__________
________
鈴谷「……ふぅーっ、スッキリした」
提督「悪いな、お前の気持ちを汲み取れずに」
鈴谷「いいよ。提督さんが押しに弱いのは知ってるし」
提督「俺そんな弱いか?」
鈴谷「流されるを良しとするとこがあるよね」
提督「…………」
鈴谷「……あはっ」
提督「もう夕方だなぁ」
自由行動
1:風呂に入る
2:風呂に入る前になにか(明記)する
↓4
提督「風呂に行くついでに、旅館を見て回るか」
鈴谷「あ、鈴谷もお供するよ」
__________
_______
____
提督「おっ、ゲーセンがあるぞ……あっでも品揃え悪っ」
鈴谷「へぇ」
提督「……うわぁ、新幹線ゲームがある……何でや」
鈴谷「えっ、それって駄菓子屋によくあるとかいう……」
提督「懐かしいな。こん中に十円玉を三十個くらいバーって詰めたもんだ」
鈴谷「そ、それどうなったの?」
提督「結局にっちもさっちも行かなくなって逃げた」
鈴谷「…………」
提督「お土産やさんだ……これは帰りに寄ろうな」
鈴谷「ながもん荘のみんな、元気かなぁ……」
提督「……卓球場もあるらしいな」
鈴谷「なんか色々あるね、ここ」
提督「…………」
自由イベント
↓4
提督「いい忘れてたが、俺の服は汚れたから今は浴衣を着ている」
提督「そして浴衣といえば卓球だよな」
鈴谷「卓球って温泉上がりにやるもんじゃないの?」
提督「どちらにせよ、今やるぞ」
鈴谷「いや別にいいけどもさ……鈴谷も浴衣だし」
提督「ちなみに負けたら罰ゲームな」
鈴谷「えっ!?」
提督「何でも言うことを聞く権利でいいか?」
鈴谷「あ、ラッキー……それにしよう」
鈴谷「現代女子高生に卓球で挑むなんて命知らずだね!」
提督「現代女子高生になんの関係があるのかは知らん」
提督「……全力を以て当たらせてもらうぞ」ドドドド
鈴谷「うわぁ大人気ねぇ」
↓1コンマ
提督の卓球の腕
↓2コンマ
鈴谷の卓球の腕
提督「……あれっ」スカッ
鈴谷「あれっ?」
提督「……ほいっ! ほいっ!」ブンッブンッ
鈴谷「……えっ」
提督「…………」
___________
_________
______
提督「……一点も入れられなかった……」ドヨーン
鈴谷「……何か悪い気がするんだけど」
提督「いいいいよ……言い出したのは俺だ、何でもする」
鈴谷「ん?」
提督「撤回します」
鈴谷「……そうだねぇ、それじゃあ何を頼もっかな~♪」
鈴谷「うーん……自由度が高すぎて悩むなぁ」
提督「できれば簡単なのがいいな」
鈴谷「そうだ、それじゃあ───────」
__________
_______
____
鈴谷「……まあ、とりあえずそれはお風呂入った後で」
提督「おう。いい汗かいたし、このまま入ろう」
鈴谷「それじゃね。覗かないでね?」
提督「覗かないわ。他の人もいるのに」
鈴谷「他の人がいなかったら?」
提督「関係ない」
__________
_______
____
入浴中にイベント
↓4
すんません、この旅館に比叡達三人はいない設定でしたの
前スレで霧島に言わせてた気がしますが気のせいだったかな
何か抜け道でも探そうと思いましたがどうにもいい言い訳が思い付かんので再安価させてくだしあ
なんか最近再安価の頻度が高い気がする、嫌な傾向だ
↓4
ご飯食べるので続きは待っててほしい
提督「……おっ、露天風呂だ」
提督「周りにお客さんあんまいないな。時間帯がよかったのかね?」
パタパタ ガラララ
鈴谷「うっわー、広い! どうやら鈴谷が一番風呂なのかな?」
鈴谷「露天風呂だー……ってあれ、先客……」
鈴谷「っ提督!?」
提督「鈴谷!! どうして────」ハッ
提督「……扉の裏に『混浴』って書いてあるし」
鈴谷「マジで……!? タオルタオル……」バッ
提督「あまりタオル巻いて風呂入るのはよろしくないな」
鈴谷「じゃあどうしろっていうのさ!?」
提督「いや、それ以外に道もないもんな……」
自由イベント
↓4
球磨「おーう、痴話喧嘩もっとやれクマー」フゥー
提督「!?」
鈴谷「!?」
球磨「それにしてもいい湯クマ。お前らも湯船に入る前にはちゃんと体と頭洗うクマよ。でないと汚れちゃうクマ」
提督「いや、じゃなくて」
提督「なんでお前いるの!?」
球磨「なに言ってるクマ。球磨は妖精なんだから神出鬼没、岡目八目クマよー」
提督「……いや、意味分からん」
球磨「クマ~♪」
鈴谷「え、何? どういう雰囲気なの?」
自由行動か会話
↓4
また再安価かなこれ
ところで球磨はタオルなしの裸なのか?
だとしたらのぼせても仕方ないね
>>250
意外に優秀な球磨ちゃん(意味深)
だいぶん面倒なことに巻き込まれまして御座い
申し訳ありませんがもう暫しお待ちください
遅くとも10時には切り上げますんで
いや、多摩には当たっただろうが力が強すぎて破裂したのかも……
>>256
多摩「解せぬ」
提督「あ、じゃあ俺のぼせたから出るわ……」
球磨「風呂に浸からずに何を言うクマ」
球磨「あっ、さては球磨の姿に興奮したクマ?」
鈴谷「鈴谷より貧相な身体してるくせに……」ボソッ
提督「馬鹿言え、俺がいると鈴谷がやりにくそうと思ったからな」
鈴谷「…………」
鈴谷「あ、えっと、べ、別に提督さん、いても、いいけど……」
鈴谷「タオルは巻いたままにさせてもらうけどね……?」
提督「…………」
球磨「でものぼせたなら仕方ないクマね」
鈴谷「ちょっと黙っててよ」
提督「そうだな」
1:それでも出る
2:やっぱり戻る
3:その他
↓4
提督「……いや、やっぱりこれは不味い」
提督「俺は深夜に入り直す。お二人ともごゆっくり」ガラガラ
鈴谷「あ、ちょっ!!」
鈴谷「…………」
鈴谷「何してくれるのさ」
球磨「球磨は悪くないクマよ」
____________
__________
______
提督「…………なんか風呂に浸からず出るのは妙な気分だな」
提督「……よ、っと」スッ
提督「…………さて」
提督「暇だな」
自由行動かイベント発生
↓4
女将だったのか(驚愕
この旅館に球磨型全員いるんでね?
>>273
温泉旅館「球磨の宿」
となるとキソーは……なんだろう
??「……んあ」
提督「おや」
??「どもーっす」
提督「あ、どうも」
??「…………」
提督「…………」
提督「…………」
自由会話
↓4
出会い頭にサボり前提で話進めるのか…(困惑
提督「仕事サボってて大丈夫ですか?」
??「うん? 別にサボってる訳じゃないんだけどなぁ……」
??「……だって今私の仕事ないし」
提督「……はぁ」
??「大井っちが良くしてくれてるしねー……私の仕事はあまりないのさ」
提督「……いい友達ですね」
??「『友達』…ねえ」
提督「?」
??「いいや、何でもない何でもない」
提督「…………」
さらに会話or他のイベント
↓4
貴方はどんな経緯でこの旅館を経営なさってるんです?
??「……ああ、いたいた」
??「げげっ」
??「げげっ、じゃない。持ち場に戻れ」
??「はぁーい……」
??「大井っち勤務中にも容赦ないからなぁ……」ブツブツ
??「…………」
提督「…………」
??「……ん、ああ、失礼」
提督「…………」
提督(──────この人)
提督(─────球磨に似てる?)
自由会話
↓4
提督「可愛いですね?」
??「んぁ、俺か? 俺がかわいいなんざ、随分な物好きだなぁおい」
提督「ええ、妖精みたいで」
??「妖精……妖精、か」
提督「ええ。妖精です」
??「…………」
??「……球磨と多摩」
提督「多摩?」
??「俺の、姉妹さ」
何か書いてて判らんくなった
とりあえず今日の更新はここまで
明日中に色々纏めてきます
乙
ちょっと提督骨すぎんよー
とりあえず辻褄合わせは出来たが大分やっつけ
これからどうするか聞きたいのよー
1:このまま>>312の続きからやる
2:>>218まで巻き戻す
↓5まで多数決取りたいのよー
>>1も大分迷走してる
どんな安価にも対応できる処理能力が欲しい
まだまだ精進したい
それじゃあバイツァします
球磨型の皆の立ち位置は変わるかもしれんし変わらんかもしれん
しまった、安価振るの忘れてた
提督「……おっ、露天風呂だ」
提督「周りにお客さんあんまいないな。時間帯がよかったのかね?」
パタパタ ガラララ
鈴谷「うっわー、広い! どうやら鈴谷が一番風呂なのかな?」
鈴谷「露天風呂だー……ってあれ、先客……」
鈴谷「っ提督!?」
提督「鈴谷!! どうして────」ハッ
提督「……扉の裏に『混浴』って書いてあるし」
鈴谷「マジで……!? タオルタオル……」バッ
提督「あまりタオル巻いて風呂入るのはよろしくないな」
鈴谷「じゃあどうしろっていうのさ!?」
提督「いや、それ以外に道もないもんな……」
自由イベント
↓4
提督「おいおい鈴谷、何恥ずかしがってるんだ」
提督「裸の付き合いだ、タオル外せばいい」
鈴谷「ばっばばば馬鹿じゃないの!? 変態!!」
提督「おいおい、俺がそんな女の裸みたくらいで興奮するとでも?」
鈴谷「し、しないの……?」
提督「さぁて、ね」
鈴谷「」
鈴谷「というか提督さんも前隠してよ!」テデメカクシ
提督「……まぁ女子高生相手だし、普通はそうすべきなのだろうが」
鈴谷「…………」チラッチラッ
提督「…………」
自由会話か行動
↓4
提督「だが、紳士のたしなみとして仕方あるまい」
鈴谷「紳士って何さーっ!」/////
提督「ほら、鈴谷も喚いてないで身体洗う洗う。さっさと湯船に入りたいだろ?」
鈴谷「うー……」////
提督「」ワシャワシャ
_____________
___________
________
提督「……大分経ったが、他の人来ねえな」チャポン
鈴谷「そうだねー。まぁ、広いお風呂を満喫できていいけど」
提督「……広いお風呂なのに、そんな離れてたら声が届きにくいぞ」
鈴谷「提督さんが隠してくれたらそっち行くよ」
提督「そうか……」ショボン
鈴谷「……え?」
自由会話
↓4
提督「そういえば、ながもん荘では俺たちって二人っきりで居た事ってあんまなかったよな」
鈴谷「……そうだねぇ」
提督「…………」
鈴谷「…………」
提督「……なぁ鈴谷」
提督「俺は、自分の気持ちが判らん」
鈴谷「?」
提督「お前や金剛、瑞鳳の気持ちは判ってる」
提督「だけど、俺はどう答えたらいいか判らん」
提督「判らんままに、お前らや榛名さん達……出会う皆と、流されてる」
鈴谷「…………」
提督「……足柄には、悪いことをしたな」
提督「こんな曖昧なままで振ってしまって」
提督「……鈴谷」
提督「どうやら、俺は人の気持ちが判らないらしいぞ」
鈴谷「?」
提督「おかしいなぁ、いつからだろうな……」
提督「…………鈴谷」
提督「なんでこんなこと、お前に話しちゃったんだろうなぁ……」
提督「……っとと」
提督「あれ? 今俺何してた?」
鈴谷「……はぁ?」
提督「……何か、記憶飛んでるんだ」
鈴谷「…………??」
何かフィーリングに身を委ねたら大分訳判らんくなってもうた
これ回収できるのかなぁ…
鈴谷(前々から兆候はあった)
鈴谷(いきなり脈絡もないことを言い出したかと思えば、セクハラ紛いの事をしてきたり)
鈴谷(人外みちた行動をしたかと思えば、いかにもできそうなことが全くできなかったりする)
鈴谷(ブレブレなんだ、この人は─────)
鈴谷(──でも、どうして?)
提督「さて、出るぞー」
鈴谷「……ねえ、提督さん」
鈴谷「提督さん、大丈夫?」
提督「ん、大丈夫だぞ」
鈴谷「…………そう」
鈴谷「…………」
遊園地での弊害が今になって…?
俺だけか現実味わかないのは
鈴谷(……提督さんに、自我はあるのかな)
鈴谷(……さっきのアレが、何かは判らないけれど)
鈴谷(…………)
鈴谷(……鈴谷が惚れたのは、何事にも真っ直ぐで、格好良くて、ブレない、そんな提督さんだ)
鈴谷(……誰彼構わず甘い言葉かけるような、統合性も無くその場その場でフラフラしてる)
鈴谷(そんな提督さん、提督さんじゃない)
鈴谷(鈴谷は、認めない)
鈴谷(────それとも、もしかして)
鈴谷(これが本当の提督さん、なのかなぁ……)
鈴谷(私が今まで思い続けていたのが、本当の提督さんじゃないのかなぁ……?)
鈴谷(…………提督さん)
___________
________
____
>>377
んなこと言ったら提督のスペックとかどうなんだよww
ぶっちゃけ深くは考えてない
提督さんが骨でない完璧超人にさせたいが為の場面でした
あとは安価に対する隠喩もほんのちょっぴり
提督「……ううん、風呂入ってからなんか頭痛いな……」
提督「……のぼせたのかな」
鈴谷「……提督さん」
提督「ん?」
鈴谷「…………なんでもない」
提督「……変なやつだな」
自由会話か行動
↓4
鈴谷「……ねえ、提督さん」
提督「今度はなんだ」
鈴谷「……帰ったら、病院に行ったら?」
提督「何でだ? どこも怪我してないぞ」
鈴谷「……とにかく。行った方がいいと思うの。絶対」
提督「…………」
提督「一応、考慮しておこう……」
提督「……何か患ってたら困るしな」
鈴谷「…………」
提督「……さっきからどうした? 鈴谷、黙ってばかり」
鈴谷「……うんうん、何でもないよ」
鈴谷「…信じてるからね」ボソッ
提督「?」
風呂離脱
すずやんもっとオブラートに、とも思ったけど
この際これぐらいの方がいいか
【夜】
TV<ナントイウコトデショウ─
提督「…………」
鈴谷「…………」
提督「……もう、夜だな」
鈴谷「そうだね」
提督「……楽しかったか? 鈴谷」
鈴谷「…………」
鈴谷「うん、楽しかったよ。ありがとう」
提督「……そうか」
自由会話か行動
↓4
kskst
医者「血栓が出来てますね、手術しましょう」
提督「俺、この手術が終わったら自分の気持ちに決着を着けるよ」
きっとこんな感じだな
提督「明日、朝一で病院行くから」
鈴谷「……うん」
提督「だから、朝の行動は早いぞ。朝御飯食う前に出る支度済ませる感じだ」
鈴谷「いいよ」
提督「……世話かけるな」
鈴谷「大丈夫」
鈴谷「……そろそろ、寝よっか」
提督「ああ……」
鈴谷「…………おやすみ」
提督「おやすみ」
____________
__________
______
提督「おはよう」
鈴谷「ん、おはよ」
提督「準備は」
鈴谷「おっけーっ」
提督「なんか慌ただしくてすまんな」
鈴谷「うんうん、構わない」
提督「それじゃあ、食べて出るか────そうだお土産」
鈴谷「……無くても構わないでしょ」
提督「それもそうか」
_____________
__________
_______
提督「……」ブロロロロ…
提督「……先、帰ってるか?」
鈴谷「うんうん」ブンブン
提督「……そうか」
提督「……予約取ってないけどまあいいか───ついた、病院だ」キキーッ
提督「んじゃま、見てくるよ。鈴谷、本でも読んで待っててくれ」
鈴谷「判った。でも、早くね?」
提督「善処する」
____________
________
_____
提督「……お待たせ」
鈴谷「どうだって?」
提督「お薬もらったよ」
鈴谷「…………」
提督「何か知らんが、疲労とストレスが貯まってアレらしい」
鈴谷「…………」
提督「まぁ、何にせよ大丈夫だ……おっと」
提督「今飲めって言われてたんだった……」ゴックン
提督「……今飲めってのもおかしな話だよな─────っっ!?」ドクンッ
鈴谷「提督さんっ!?」
提督「……っぁ、な、なんだこれ……!」
鈴谷「ど、どうしたの!?」
提督「…………うっ! ふぅ……」シュゥゥゥ…
鈴谷「……提督さん?」
提督「↓4(自由台詞、骨の再臨に見合う台詞なら嬉し)」
さて問題だ!
この安価を>>1はどうやって捌く?
三択───ひとつだけ選びなさい
1:ハンサムな>>1は突如反撃のアイデアが閃く(続行)
2:ながもん荘の皆が来て提督の目を醒まさせてくれる
3:捌けない。現実は非常である(再安価)
↓7まで多数決
③────答え③────答え③─────
再安価
↓4
提督「鈴谷、今日も最高に可愛いなっ!」
鈴谷「……へっ?」
提督「本当に可愛くて惚れ直しそうだ、うんうんうん」
鈴谷「…………」
鈴谷「冗談になってないよ」
提督「すまん」
提督「何だか今まで自分を見失ってたみたいで、うまく順応できてないんだ」
鈴谷「……そっか」
提督「……だからしばらくもおかしな言動が続くと思う」
提督「……それでも、自分は見失わない、はずだから」
提督「心配してくれるな、鈴谷」
鈴谷「─────うんっ」
提督「……それじゃ、帰ろうか」
鈴谷「そだね……はぁ、散々な旅行だったよ」
鈴谷「もっかい行きたいね!」
提督「ああ!」
___________
________
_____
長門「お土産ないとか」グスン
潮「ないとか」グスン
金剛「」グスン
提督「お前ら……」
そういえば今ながもん荘に空室ってあったっけ
長門「せっかくの群馬だろうが、何かあってもいいじゃないか畜生」
潮「楽しみにしてたのに……」
金剛「提督、私たちを忘れたノ……?」
提督「それどころじゃなかったんだって……」
瑞鳳「ただいま鈴谷。悔しいけど祝福するよ」
扶桑「今夜はお赤飯でしょうか」
鈴谷「何言ってんのさもーっ!!」////
長門「……まあ、ないものを嘆いても仕方ない……」
長門「お前と鈴谷がいなくて、それなりに寂しかった」
長門「から、今度は皆で旅行いくぞ」
提督「……元よりそのつもりだったがな」
長門「なら、良しだ」
提督「…さて、1日ぶりの我が家」
提督「何をしようかな」
自由行動
↓4
>>506 全八号室あって、提督・金剛&潮・瑞鳳・鈴谷・扶桑で五室埋まってるからあと三つ空きがある
提督「……煩悩を捨て去る修行か」
長門「何だそれ」
提督「──いや、自分を取り戻す一環」
金剛「私的には煩悩はあった方が都合いいんデスガ……」
瑞鳳「それはそういうアタックの仕方、って意味で?」
潮「だ、駄目だよそういうのは!」
金剛「ご、誤解デスヨ!?」
提督「……はは、こんなのだよ、やっぱ」
提督「……さて、集中集中─────」
直下コンマ
50以下でそのまま寝る
51以上で上手く出来ず
90以上で……?
00だと……!?
提督「…………」
提督「…………」
提督「…………z」
提督「……zzzz」
提督「zzzzzz……」
___________
_________
______
提督「…………ハッ」
提督「……うわ、寝てたのか……」
提督「もう昼じゃん、おいおい……」ファサ
提督「……あれ? 毛布だれが掛けてくれたんだろ……」
??「…………」
提督「……ん」
自由人物(ながもん荘の住人若しくは一度でもながもん荘に来たことのある人物)
↓4
鈴谷「大層お疲れみたいだね」
提督「……薬の副作用かな」
鈴谷「副作用がそんなに強い薬飲むなんて、本当に大丈夫なの?」
提督「……ん、まあ。直きに、と言うところか」
鈴谷「……へえ」
鈴谷「…………疲れたね」
提督「そうだな」
鈴谷「……球磨、だっけ。あの娘、本当に妖精なのかな」
提督「そんなわけないだろ」
鈴谷「ええっ!?」
提督「そんなオカルトあり得ない」
鈴谷「…………」
提督「奔放な娘だった。ありゃあの山何度も登ってる奴だな……」
提督「きっとね」
鈴谷「…………」
自由会話
↓4
提督「……なぁ鈴谷」
提督「俺らしいってなんだろうな」
鈴谷「…………」
鈴谷「どうしてそれを鈴谷に聞くの?」
鈴谷「それこそ、いつか来た幼馴染みや、いるとかいう義妹さんに聞いた方が────」
提督「俺は、鈴谷の意見を聞きたい」
鈴谷「…………」
鈴谷「そうだね」
鈴谷「有り体に言えば、『かっこいい』」
提督「……今の俺は格好悪いか」
鈴谷「……そうだね。格好悪いよ」
提督「…………」
鈴谷「……ごめんね。抽象的な言い方しかできなくて」
提督「↓4(自由返答)」
提督「……実はな、鈴谷」
提督「……俺、病院で……」
鈴谷「…………えっ?」
提督「……誰にも口外するな、ということだが」
提督「………言ってやる」
鈴谷「…………」ゴクリ
1:脳内で記憶が一部吹っ飛んでいた、らしい(シリアス)
2:俺の異常に頑強な骨髄を提供してくれないか、だとさ(ややギャグ)
3:心臓が三つあった(何が何だか)
↓7まで多数決
提督「俺の異常に頑強な骨髄を提供してくれないか、とさ」
鈴谷「……へっ?」
提督「下手したら現代医学の大きな一歩になるかもしれんって訳で伏せろ、って言われたわけさ」
提督「勿論、提供した。今ごろ研究に回されてるだろうな」
鈴谷「……どうして、今それを?」
提督「上手く事が進めば、提供者の俺にもまとまった金が手に入るらしいしな」
提督「その金で旅行行こうか、という捕らぬ狸の皮算用」
鈴谷「……なんだ。てっきり演技でもない話するかと思ったよー」
提督「……なんだ、そりゃ」ハハハ
提督「……昼かぁ」
提督「そういや、腹減ったな」
鈴谷「あはっ、寝てたばっかじゃん」
提督「車の運転ってのも疲れるもんだぞ」
提督「特に俺、ペーパーだし」
鈴谷「……いや、鈴谷にゃよく判らんけど」
提督「飯どーすっかね」
1:何か作る
2:食べに行く(何処に行くかも明記)
3:その他
↓4
今日はここまでにしたいです
やっぱり自由安価は書く人の腕が良くないと難しいね
というか丸投げで何とかなった今までが異常なのかな
どんな安価になろうと、>>1は気ままに書きたいものを書くだけなのです
それでもよければお付き合いくだされ
それではまた明日
お疲れさまでした
【小ネタ】
隼鷹「あたしのスタンド────【マニック・デプレッション】は───生命力を過剰に暴走させることができる」
隼鷹「クッキーを麻薬にしたり……ドーピングみたいに身体を強化させたりな」
提督「何してんですか」
隼鷹「恥パごっこ。お前あの雨のジジイ役な」
提督「…………」
足柄「ちなみに私は?」
隼鷹「ズッケェロ」
足柄「」
提督さんにピッタリなスタンドって何だろうか
何にせよ本編更新はまだです
【小ネタその2】
金剛(決断は済ませた、それに賭けるネ!)ボリボリ
提督「クッキーは行儀よく食え」
隼鷹「う、うわ~」バタリ
金剛「…………」
金剛(こいつ、こんな目をしていたのデスカ……)ドンッ
提督「…………」
金剛「どうでもいいデスケド私的には提督はジョルノの方が適任デスヨネ」
提督「本当にどうでもいいわ」
【小ネタその3】
瑞鳳「ねえねえ提督、見てみてー」
提督「なんだ?」
瑞鳳「D4C~」ウサミミ
提督「似合ってんじゃねえの」
鈴谷「提督さん、こっち見て」
提督「どうした?」
鈴谷「キラークイーン!」ネコミミ
提督「普通に『猫耳』って言ってくれたら『かわいい』で返せたんだがなぁ……」
長門「おい提督!」
提督「何だよ一体」
長門「ストーン・フリィィィィ!」サングラス
提督「論外だ」
そろそろ本編やろ
提督「……何か作るかなぁ」
提督「…………」ゴソゴソ
長門「おい提督!」バーン
提督「何だよお前」
長門「久し振りに、お前の作った飯が食いたいぞ!」
提督「…………」
提督「そうか、お前らに飯を作るのもご無沙汰かぁ……」
提督「そんなら、全員分作るとしますかね!」ウデマクリ
鈴谷「こいつは良いことを聞いたね」
金剛「提督のご飯……」ウットリ
扶桑「私はパーティで食べたきりですが……彼の作る料理、大好きです」ゴクリ
瑞鳳「うん、みんな大好きだと思うよ」
潮「……それはご飯が?」
瑞鳳「違う違う、まぁそれもあるけど」
瑞鳳「提督さんのことが、ね?」
瑞鳳「きっとそれはね、長門さんも例外じゃないと思うよ────────」
__________
_______
____
提督「今日のお昼はチーズフォンデュです。昼から」ゴトッ
鈴谷「うわぁ。この短時間でなんというものを」
提督「企業秘密。こんなかでチーズ無理な奴は……うん、いないな」
提督「みんなで楽しくっつったら、こんなんだろ……多分」
自由会話(誰と、どんな)
↓3
提督「おい長門、お前の周りで最近愉快なことでもあったか?」
長門「愉快? そうだなぁ」
長門「陸奥が電話でまた子供拾ってきたとか拾わなかったとか言ってたな」
提督「ふぅん?」
長門「そんで『むつ荘』とか作って面倒見るとか何とか」
提督「…………」
長門「後は……お前らがいない間、あの加賀とかいう奴が来たな」
提督「加賀さんが?」
長門「そんで金剛とひと悶着あったが」
提督「最終的にどうなった?」
長門「和解した」
提督「……お、おう」
長門「……でもな」
長門「私は、お前らと一緒にいることが一番楽しいさ」
提督「…………」
長門「……お前はどうだ?」
提督「俺か?」
長門「提督は、楽しいか?」
長門「私たちと、一緒に、こんな馬鹿やってる事が」
提督「…………そうさな」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「楽しすぎて、怖い」
長門「……そうか!」
提督「俺は、ここに来て本当に良かった」
提督「お前たちと、今までみたいに馬鹿ばっかやってるのが、一番だ」
長門「……これからも、か?」
提督「勿論だ」
長門「……ふふっ」ニコッ
提督「…………!」ピクッ
長門「……どうした?」
提督「い、いや……何でもない」
長門「……?」
ピンポーン
提督「……! お客さんか?」
長門「あ、そうだ。そういえば今日から入居する人がいたんだった」
提督「なぜ今の今まで忘れていた」
長門「忘れていたわけではない。いうタイミングが無かっただけだ」
提督「…………」
と言うわけで新入居者の安価とるよ
まだ扶桑さんとろくに交流してないけどながもん荘埋めたいからペースあげてくよ
近々扶桑さんイベントも起こさんとね
19:10から安価募集、早い者勝ち一人
駆逐・潜水は安価下
職業とか決めたかったら追記してくださいね
翔鶴っすね
瑞鶴は幼馴染みとして出てきたけど翔鶴の方はお初かな
でも恐らく提督とは顔馴染みであろう
↓1コンマ
翔鶴の提督に対する初期好感度判定
↓4
翔鶴の職業
提督「……おっ、翔鶴さん! 新入居者って翔鶴さんのことだったのか」
翔鶴「…………」プイッ
提督「……むむぅ」
瑞鳳「……」
翔鶴「翔鶴です。駐在警官です。よろしくお願い致します」ペコッ
翔鶴(……瑞鶴も、何でこんな人に惚れちゃったんでしょう)
翔鶴(『クッキー焼き職人』なんて如何わしいに決まってるじゃない!)
翔鶴(待っててね、瑞鶴。お姉ちゃん。今に尻尾を掴むから)
翔鶴(そしたら、きっと目を醒ましてくれるはず)
翔鶴(……子供の頃から、『提督さんと結婚するー』と言って譲らなかった瑞鶴)
翔鶴(大人になったら忘れるかなーとか思ってたら、逆に募っていくばかりだったけど─────)
翔鶴(おのれ提督、私の妹をたぶらかして、許さん…というところです)
提督「まあ、何にせよよろしくです」
翔鶴「…よろしくおねがいします」ボソッ
自由行動か会話
↓4
翔鶴「それで、私の部屋は二階でしたね────」ツルッ
翔鶴「あっ」
提督「えっ」
スッテーンッ
提督「……いたた……うっ」ニュッ
提督「……? 手のひらに? 何だこれ、微かに……」ペタペタ
翔鶴「……………!!」/////
提督「……あっ」
翔鶴「……言い残すことは?」
提督「↓4(自由遺言)」
提督「我が生涯が……」
提督「いっぺんに台無しっ……!」
翔鶴「さあ、現行犯です!」
長門「いや、そいつ悪くないだろ」
提督「本当に台無しになるとこだった……」ハァ
翔鶴「ま、まぁ、私にも責任はありますし、見逃しますよ……」
翔鶴「……う…………」
翔鶴「……ごめんなさい」
提督「もういいよ……俺も悪いし」
翔鶴「…………」
翔鶴「……そうだ」
翔鶴「『クッキー焼き職人』って、一体なんなんですか?」
提督「?」
翔鶴(ほんとのこと言うとは思ってないけど、一応聞いておこう……)
提督「クッキー焼き職人とは─────」
提督「↓4(自由説明)」
提督「笑顔の職人……かな」
翔鶴(笑顔……笑い……上機嫌……ハイ……)
翔鶴(やっぱり……クッキーというのはそういう薬の隠語、本当は……!)
翔鶴「……明日、出社します?」
提督「あ、はい」
翔鶴「……なるほど」
翔鶴「楽しみにしてますね」ニヤリ
提督「なんで翔鶴さんが楽しみにしてるんですかね……?」
____________
_________
______
急用が入ったっぽい
すまんがここまでにしてほしいっぽい
ながもん荘もあと二枠
駆逐・潜水の子もう一人ほしいかね
まあなんにせよお疲れさまでした
現在のスレ別入居者(提督は除外。カッコ内は入居順)
1スレ目 3人(金剛、潮、瑞鳳)
2スレ目 1人(鈴谷)
3スレ目 0人
4スレ目 0人
5スレ目 1人(扶桑)
6スレ目(現行) 1人(翔鶴)
(今日の更新もないよ
ってわざわざ言わなくてもいいよね
それでも一応言うんだけれども)
六時半から再開予定ーっ
今日中か、少なくとも明日には扶桑さん関連回収しときたいわーっ
【午後っ!】
提督「ふうーっ……何だか慌ただしかったな」
翔鶴「主にあなたのせいですよ」
長門「……何だか、この二人、似た者同士っぽいんだがなぁ。もっと仲良くできそうなのに」
扶桑「…………」
提督「さてとー……これからどうすっかなー」
1:自由行動(明記)
2:自由来訪者(ながもん荘に一度でも来訪した人限定)
3:扶桑イベント・A(見ちゃいました!)
4:扶桑イベント・B(お姉様……)
↓4
ピンポーン
提督「……ん、お客かな」
扶桑「あ、私が出て──────」
『すみませんっ! 誰かいらっしゃいませんか!?』ドンドン!!
扶桑「──────っっ!!」ビクッ
長門「……どうしたのだ?」
扶桑「この────声は…………ぁっ!!」
扶桑「…………!!」ガクガク
提督「……………」
長門「……おいおい」
翔鶴「──これは」
提督「どうすべきかな」
1:扉を開ける
2:扶桑さんから話を聞く
3:その他
↓4
提督「……これはただ事じゃ無さそうですね。とりあえず扶桑さんは俺の部屋へ避難を。そこで詳しく説明お願いできますか?」
扶桑「あ、はいっ……」
翔鶴「私もお話を聞きましょう」
長門「それじゃあ私はここで相手の出方を待っている。幸い、いつの間にか学生組は金剛が匿ってくれてるらしい。全く良くできた奴だ」
提督「あんたも見習え」
____________
________
____
扶桑「……あの声の主────」
扶桑「あの人は、とある報道記者なのです」
提督「なるほど、マスコミ……貴女が苦手とするはずだ」
翔鶴「え、ちょ、話が見えてきませんが────」
提督「……言っちゃっていいですか?」
扶桑「……お巡りさん、でしたっけ。なら……」
提督「かくかくしかじか、という訳なのです」
翔鶴「成る程、あの……どうりで見覚えがある顔だと思いました」
提督「……それで済むんですか」
翔鶴「私、芸能関係には疎くて……それに、テレビで見た顔と少しズレが……」
扶桑「……話を戻しますが、あの記者は【青葉】さん」
扶桑「……怖いくらいに超一流のパパラッチです」
扶桑「─────いい意味でも、悪い意味でも」
扶桑「彼女は『一体どこから仕入れてきたんだ』と言わずにはいられないほど、イベントには目敏い」
扶桑「彼女からそう易々と逃げおおせるとは思ってもいませんでしたが、まさかこんなに早いとは……」
提督「…………」
扶桑「彼女相手に籠城は通用しません。いずれ文字通り『出し抜かれ』────」
扶桑「私の居住地がすっぱ抜かれる──そうすれば、皆様にも迷惑をお掛けします」
扶桑「……みたいなことを、前の家でもその前の家でもやってきたんです───学習しなくて恥ずかしいのですが、正直それ以外の有効な方法も思い付かず……」
翔鶴「何、それ─────」
提督「……………」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「ここにいるお巡りさんなら、きっと何とかしてくれるはずだ」
翔鶴「……私ですか」
扶桑「お、お願いします……頼れる人も全然いなくて……」
翔鶴「──まぁ、いいですよ」バッ
翔鶴「どーせ、提督が行くってことになっても止めるつもりでしたし。元よりこうする気でしたが」
翔鶴「────どんな心変わりですか」
提督「別に。素人が変なことしたら、それこそお縄に引っ掛かりそうだしな」
翔鶴「そうですね。もし貴方が誰かにPSP持って蹴りかましたら、それだけで引っ捕らえますから、私」
提督「」
翔鶴「何にせよ、そこで待っててください。すぐに黙らせてきます」ガラガラ…
扶桑「…………」
提督「…………」
扶桑「すごい方ですね……」
提督「昔はこんな人じゃなかったはずなんだけども……」
自由会話か行動
↓4
提督「……いや、やっぱり気になるな」スック
提督「俺も様子を見てこよう。扶桑さんはそこで待っててくれ」
扶桑「あっ……は、はいっ」
______________
__________
______
翔鶴「だから、これ以上は迷惑です。しょっぴきますよ」
??「いいえ! もし私がお巡りのお世話になろうと、あなたから真実を話してくれるまで諦めるつもりは毛頭ありません!」
提督「……成る程、面倒くさそうだ」
??「む! また新しい顔が!」
長門「……すまん、正直私では対応できん」
提督「もとより期待はしてない。それに俺も自信はない」
翔鶴「……」
青葉「どうも、私【青葉】です。今日は、この近辺にかの大女優【 】さんによく似た顔の人が見えたとの口コミを受け─────」
長門「本当なのか!?」ビクッ
提督「…………」
提督(さて、心理フェイズだ)
提督(執拗な程に押してきてるけど、多分まだ完璧に見当ついてるわけではなさそうだ)
提督(もし仮にここにいると判っているのなら、ここまで執拗にはしないはず。逆効果なのは見え見え─────)
提督(それに、先の会話から翔鶴さんが警官と知ってるはず。そこまで深追いはしない……と思うが)
提督(─────わからん)
ここで全く関係のない扶桑ねえさまの芸名安価募集
本名で通すのは『あれ?』って感じたしだからって何か案関係のあるわけでもなし
↓4
モバマスなんて想定しとらんかったわ
提督(何にせよ、ここは一旦引いてもらわなくてはならない)
提督(俺たちと【千川ちひろ】は関係ない)
提督(───というより、こいつは【千川ちひろ】と【扶桑】とが結び付いているのだろうか────)
青葉「……どうしました?」
提督「いえ───まあなんにせよ、ここに貴方が望むような人はいないと思います」
青葉「…………」
提督「強いて言えば、最年少の剣道六段はいますがね」
翔鶴「…………」ハァ
青葉「青葉が知りたいのは真実で─────」
提督「なら既知の通りです。真実は語りきりました」
青葉「語るに落ちず────どうしたもんでしょう」
提督「落とすものは無いんですってば。引いてください、というより他所当たってくださいよ」
青葉「────致し方無いですかね」
提督(よし、もう人押しか?)
自由台詞か行動
↓4
アカン眠いわ
どうしようもないすまん
ものがたりの進みが牛歩となってしまっている
というかこれから平日はこんなんになってしまいそう
早急な対策が必要でー
寝ます
ヘ(^o^)ヘ ヲッ?
|∧
/
/
(^o^)/
/( ) ヲヲッ?
(^o^) 三
(\\ 三
< \ 三 ヲヲヲヲヲッ?
(/o^)
( / ヲヲッ!
/く ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲwwwwwwwwwwww
更新時間バラバラですまんな
暇な時間が増えればいいんだけどもね
こればっかりは俺の一存ではどうにもナランチャ
今日の更新開始予定は5時半
,,. -― - .,
イ:::::::::::::::::::::::::::〈 ` 、
. __/ノ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.,_ノヽ
└―┤::::::::::::::: ∧::::、::::::::::::::::::/
└┤|∨∨∨ ∨ ∨∨<⌒ヽ <艦載機で爆撃しますよ
. /7 ,/∨ヽ 「`ー-l 〉 〉ヽ
/, ム 〈┬┬ \{┬┬| l / 〉
' i ∧ | ヽノ ヽノ.ム /..j' ./
ノイ /レ'i〈 、 ,l ::∧:〈
|: l レヽLLLLLLL,イ. ! | ヾ、
ヽ{ 〈 ̄iーォレ ̄「l::<. i::i `
j「 `7l i ,∧V:\リ
j「 / j i __,>'ュ::::\
. j「く::〈;;;;X:::::::〉::ヽ:::::::>
j「 `l / |`7^ー'´V´
.j「 . l/ |/
提督「まあ、折角ですし俺の武勇伝でも聞いてってくださいよ」
青葉「? 貴方の、ですか?」
提督「ええ───最年少の剣道六段、神童と謳われた子(自称)」
提督「この俺のねっ」ドヤァッ
翔鶴「……何ですかあれ」
長門「…なんでこんなノリノリなんだろうな」
青葉「ふむふむ! なるほど、興味ありますねっ!!」キラーン
翔鶴「……まぁ、でも食いついてるからいいのかしら」
提督の過去の偉業
どんな過去でもいいよ
人間離れを加速させるもここらで一気に人間に戻すも自由
↓1~3まで、コンマ50以上のもの採用
全部50以下の場合、一番大きいの一個だけ採用
テロリストを一人で壊滅させた
提督「実は某テロ組織を壊滅させたのは───」
青葉「何ですとぉ!? まさかあの某巨大組織の崩壊は、貴方が───!?」
提督「ええ、流石にあのとき程命の危険を感じた時はありませんでしたね」
青葉「詳しくお話をお聞かせください!!」
提督「ええ、本当は喋る気はありませんでしたけど…………」
提督「ここの皆に聞かれたくないので、喫茶店か何処かへ……」
青葉「あ、はい!」
提督(とりあえずこのまま連れ出す、後は任せた)アイコンタクト
翔鶴(……任されました)
長門「すごいすごいと前から思ってたが、本当に提督なんだこいつ」
__________
_______
_____
【喫茶店】
提督「─────そこで俺が竹刀を振るったんです。コンマ一秒、奴のピストルより先に打ててよかった」
青葉「ふむふむ」メモメモ
提督(───大分記憶が曖昧だがよく信じるなこいつ……)
青葉「────そういえば、貴方がその某テロ組織を壊滅させたという証拠はあるのでしょうか!?」
提督(聞くの遅っ……)
自由証拠提出
↓3
>>874
提督「眉間に弾丸? まだ頭蓋骨があるから止まるじゃん?」
>>875
銃弾をはじく骨って…
提督「ほら、身体中に縦断を掠めたあとが」ガバッ
青葉「ふむふむ……成る程、この後からでもくっきりと判る形状と印、正しく彼等の……本当だったのですね」
青葉「人前で服を脱ぐのは感心しませんがね」
提督「……何にせよ信じていただけたようで幸いです」
青葉「ふむふむ、それでは、青葉はこれからこの大スクープを記事にしなくてはならないので! さらばです! 御協力ありがとうござ─────」
提督(よし、何とか意識をそらさせることに成功したようだ)
提督(────が)
1:そのまま行かせる
2:引き留めてさらに会話(会話内容も追記)
↓4
ちょっとタンマ
捌ける自信がない
だからこそ面白いっ!
迷ったけど真偽判定しよ
直下
50以下
全くのでたらめ、話が広まってながもん荘
皆に迷惑をかけるのを恐れた提督さんの戦略である
80以下
声がかかったが既に辞退している、が利用できるものはしてしまえ
81以上、またはゾロ目、または00
本当のはなし。提督はもはや提督してる暇はない
【小ネタ・もしエージェントとして雇われていたら】
提督「報告に参りました」
大統領「ふむ」
提督「───が──で────の様です。今現在日本に貴方の驚異となるような存在は無いかと」
大統領「よく働いてくれた。感謝する。引き続きよろしく頼むぞ」
提督「は、それと…………」
提督「群馬の赤城山に、『かの遺体の一部』が持ち出された模様です」
大統領「……何だと」
提督「ご心配なく。貴方の出向く様なことはありません……私が必ずや、手中に納めて見せましょう」
大統領「……貴様なら心配はないが───『かの遺体』を持って、力をつけるのはいただけん」
提督「ご心配なく、貴方を裏切るつもりなど」
大統領「……知っている」
大統領「ナプキンを取るのは、この私だ」
遺体云々は流石に予定に無かったけど悪乗りした
そして『下に立つ提督』も新鮮だわ
提督「………ここだけの話、その功績もあって今では某国の大統領のエージェントとして雇われてるんです……内緒ですよ」ボソッ
青葉「─────っっ!? ええっ!? メモメモ……」
提督「ああ、駄目です……もしこの事が世に広まれば、貴方も俺も命が無い……」
提督「この事はもちろん、さっきの事も出来れば…」
青葉「はっ、はい! 絶対に公表いたしませんとも!!」
_________
______
____
提督(何とか煙に巻いたかな)
提督(我ながら矛盾に満ちた説明だったが
インパクトで押し勝った感じか)
提督「さぁて、青葉さんは帰ったし」
提督「どうしようかね」
1:帰る
2:その他自由行動
↓4
そしてまた判定
結構緩めに設定してるのは満更でもないからなのよー
40以下 提督? 誰ですか貴方
60以下 提督? ああ、その説はどうも
81以上 提督? あ、いや、提督さんっ、失礼いたしました
00 提督? あ、提督さんっ!? な、何か間違った政策でも致しましたでしょうか!?
提督「…………」プルルル…
『はいこちら首相官邸』
提督「あ、提督です」
『提督……? 海軍様でしょうか?』
提督(まあそうなるか)
提督(というか何で俺首相官邸何かに電話かけたんだろ)
提督(…………)
提督「↓4(自由台詞)」
提督「響さんはいますか?」
『……響さんとは?』
提督「響さんは響さんです。それとも、ヴェールヌイ……の方が通りはいいですかね?」
『…誰かと間違えてませんかね』
提督「……あれ?」
『悪戯なら他所でしてください』ガチャッ
提督「……………」
提督「いや当たり前やわ」
提督「そもそも何で駆逐艦が首相やってんねん」
提督「何でそれと俺が知り合いなん」
提督「そりゃいないに決まっとるがな」
提督「第一響って誰やっ!!」ドンッ
提督「……帰ろ」
このスレでの更新はここまで
次スレのタイトルと出だし考えなあかん
【安価】翔鶴「ながもん荘?」長門「これが私の力っ……!」【艦これ】
【安価】翔鶴「ながもん荘?」長門「これが私の力っ……!」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386758537/)
次スレー
タイトル考えんの怠くなってきた
多分これからタイトルこんな感じになりそう
更新停止にゆとりを持たせたのは小休止も兼ねてです
だからゆっくり埋めてくれてもええんやで
~~がながもん荘に入居、とかいうのは適応されないので悪しからず
一応な
>>1000なら榛名がストーカー一歩手前
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません