承太郎「安価でDIOを倒す」(83)
承太郎「設定無視とかあるけど気にするな」
承太郎「とりあえず現時点の仲間は>>2-5だぜ」
プッチ
プッチ「DIOとはうまくやっていけない・・・あんな奴に友情を感じるんじゃあなかった」
ラバーソール「同じく。DIOなんかになんで忠誠を誓ったのだろう」
鋼入りのダン「本当だな全く」
花京院「レロレロレロ」
承太郎「よしじゃあ全員のスタンド能力を教えてくれ」
プッチ「私のスタンドはホワイト・スネイクという名前で>>8という能力だ」
鋼入りのダン「俺のはラバーズ、>>9という能力」
花京院「僕のはハイエロファント・グリーン。>>10という能力さ」
ラバーソール「俺のはイエロー・テンパランスで、能力は>>11」
承太郎「ちなみに俺のスタンドはスタープラチナで、能力は>>12だぜ」
相手に水虫にする
相手に水虫にする
水虫にかかる
水虫を食べてパワーアップする
なんで能力が安価なんだよ……
ラバーソール「つまり、俺と承太郎以外は全員水虫を作り出す能力か」
プッチ「貴様はその水虫を食うだけだから楽だろう」
花京院「すまない承太郎、君の能力がよくわからないんだが・・・」
承太郎「説明が悪かったかな・・・敵の能力を無理矢理安価にする能力だ」
花京院「それって強いのか?」
承太郎「さあな」
あ、花京院は自分が水虫になるのか・・・
安価は>>16
イギリス
イギリス・・・
DIO「やばいぞ承太郎とプッチと花京院と有象無象がこっちにくる」
DIO「急いで手下の用意だ!>>18-22を手下にする!」
平行世界から来たプッチ
プッチ2「向こうの私は偽物さ・・・このエンリコ・プッチとあろう者が君を裏切ったりするはずがないだろう・・・?」
奈良「パンツ~!」
のび太「ドラえも~ん!変態が襲ってくるよ~!」
少年「・・・え?お前ディオなの?あの?」
バオー「バルバルバル」
DIO「WRY・・・微妙な奴がほとんどだがまあいい!承太郎の襲撃に備えるぞ!プッチ、悪いが承太郎に連絡してくれ」
プッチ2「どういう内容?」ピポパ
DIO(ガラケーか・・・)
DIO「うむ、決戦の場所を指定する」
DIO「時は深夜0時、場所はビッグ・ベンの頂上!決闘は1対1で行う」
プッチ2「分かった」ピッ ピッ
DIO(当然、決闘前に刺客は送る・・・>>25と>>26を送ろう)
ジョンガリ・A
ホル・ホース
一方イギリスに着いた承太郎一行
承太郎「さあロンドンのビッグベンへ行くぞ」
ジョンガリ・A「待て貴様!」
花京院「ん?」
プッチ「誰だ?」
ジョンガリ・A「DIO様の使いさ」
ホル・ホース「てめえらを始末するようにDIO様から命令を受けたのさ」ジャカ
ホル・ホース「というわけで早速エンペラーで・・・」
承太郎「スタープラチナ!右の拳銃使いの能力を>>29に変更するぜ!」
ホル・ホース「は?」
承太郎「そして、左のライフル使いの能力を>>31に変更する!」
ジョンガリ・A「え?」
承太郎「そしてこっちは花京院の水虫を食いまくったラバーソールで攻撃!」
気流の動きを読んで狙撃を補助するスタンド
『マンハッタン・トランスファー』
DIOをたべる
ホル・ホース「うお・・・スタンドが変わった!おいジョンガリ・A!ライフルをよこせ!」
ジョンガリ・A「・・・」
ホル・ホース「ジョンガリ・A?」
ジョンガリ・A「DIO食い殺す!」ダッ
ホル・ホース「お、おい!?ライフル・・・」ガシイ
ラバーソール「」ギロ
ホル・ホース「ッ!」
ホル・ホース「お、おい!俺はもともと仲間・・・」
ラバーソール「花京院・鋼入りのダン・プッチの3人の能力で作り出した水虫をすべて食い尽くした俺をなめるな!」グワッ
ホル・ホース「ちょ」
ラバーソール「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ホル・ホース「ぐッはァァアアアーーーッ!!!」
ドサ
ホル・ホース:再起不能(リタイヤ)
ジョンガリ・A「DIO様ァ!」ダダダ
DIO「ム、ジョンガリ・A!ということは承太郎はもう倒したのか!」
ジョンガリ・A「死ねえ!」ガブッ
DIO「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!?」
ベリベリベリィィイイイー
DIO「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
プッチ2「な・・・何を!」
ジョンガリ・A「喰う!喰う!!喰う!!!」ガブッ ブチブチ
ベリベリイイイイイ
ジョンガリ・A「」グッチャグッチャ ニチャニチャ
クチャア…
のび太「うわあああああ・・・」ジョロジョロ
少年「な、なに漏らしてんだよ・・・うわああああ・・・」ジョロジョロ
プッチ2「・・・」ゴク
奈良「・・・」ガクガクブルブル
DIO(このままでは脳を破壊される!絶対にそれは阻止しなくては!)
DIO「>>38だッ!」
逆に考える
DIO「逆に考えるんだ・・・食わせちゃっていいさと・・・」
DIO(このままなら吸血鬼エキスでジョンガリ・Aは屍生人になる!そこを叩く!)
DIO「今だプッチ!紫外線照射装置を!」
プッチ「あ、ああ!」バッ
DIO「逃げる!」バッ
ジョンガリ・A「!」
プッチ「紫外線照射装置ィィィイイイイイ!」カアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ジョンガリ・A「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」ジュワアアアアアアアアアアアアアアアアア
シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ…
DIO「く・・・危ないところだった・・・」ヘタ
承太郎「ようDIO」
DIO「!承太郎ッ!」バッ
承太郎「そろそろ約束の12時だろう・・・?」
DIO「ぐ・・・そうだったッ!来ォい承太郎!ビッグ・ベンへ案内してくれよう!」バッ
バババッ
ビッグ・ベン ボーン ボーン ボーン
DIO「クックック承太郎!貴様の命が没する時がとうとう来たな!」
花京院「さっきまでジョンガリ・Aに食い殺されて命が没しそうだった奴が何か言ってるな」
DIO「やかましい花京院!さあ対戦する組をこれから言いわたそう!」バッ
DIO「第1試合、プッチとプッチ!第2試合、奈良と鋼入りのダン!第3試合、腑抜け眼鏡と花京院!第4試合、取り巻き少年とラバーソール!そしてこのDIOと承太郎が大将戦よ!」
承太郎「いいだろう・・・だが、イカサマはよくねーぜ・・・DIO」
DIO「・・・は?」
承太郎「死角になっていて見えないが、そこにいる奴・・・お前の手下だろう」
DIO「なッ・・・」
鋼入りのダン「大将戦とか言いながら、そいつを入れて2対1に持ち込むつもりだったんだな」
DIO「ぐ・・・」
DIO「見破られては仕方ないッ!>>43よ!出てこい!」
承太郎「こういう事態は想定していた!>>44を助っ人に呼んでおいたのさ!」
サザエさん
波平
DIO「サザエさんよ!出て来るがよい!」
サザエ「はっ・・・」ザッ
承太郎「もう出てきていいぞ、波平」
波平「ふうむ・・・実の娘と殺し合うのも面白かろう」バキボキ
DIO「待て・・・だれが殺し合いをするといった?」
鋼入りのダン「え?違うのか」
DIO「ただの殺し合いではない!>>46で闘う!」
タンスの角に足の小指をぶつけ合う
DIO「タンスの角に足の小指をぶつけ合う!これが決闘よ!」
承太郎「なッ・・・」
DIO「このDIOは吸血鬼!どんなタンスでも逆に破壊してくれようぞ!」
花京院「ぐ・・・」
DIO「さあ第一試合!プッチとプッチ!両者とも前へ!」
プッチ「」ザッ…
プッチ2「」ザッ…
DIO「タンスはこの炭素繊維配合超合金だ!全力で小指をぶつけるのがルール!」
DIO「はじめェッ!」
プッチ「フン!」
プッチ2「はあッ!」
ドゴオ
プッチ2「・・・」
プッチ「・・・」
プッチ2「ぐッ・・・」
プッチ2「ぐああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
DIO「プッチ!」
承太郎「」ニヤ
プッチ「ぐ・・・まだいける!」グググ
プッチ2「なッ!?」
DIO「何ィ!?」
DIO「貴様!何かイカサマをしているな!?」
プッチ「バレては仕方ない・・・実はタンスと指の間に>>51を挟んでいたのさ」
低反発枕
DIO「て・・・低反発枕だと・・・このDIOが生まれた時代には無反発枕しかなかった・・・」
プッチ「さて・・・この低反発枕はしっかりとボンドで固定してある・・・取れないぞ」
DIO「ぐ・・・ッ!」
DIO「いいだろう!その程度のイカサマで勝ったと思うな!」
DIO「貴様等は低反発枕に蹴りを打ち込め!ただし、その分ルール変更をさせてもらう!」
花京院「何ィ!?」
DIO「一度タンスに指をぶつけるごとにジョースター一行は1ポイント!我々は3ポイントが入る!」
DIO「両者同時に指をぶつけあい、リタイヤした場合は次の者が出て、そのまま残った相手と対戦する!」
DIO「貴様らが全員先にリタイヤした場合、我々の勝利!」
DIO「こちらが先に全員リタイヤした場合は、ポイントを計算し、上回っていた方が勝利だ!」
DIO「そしてェ!ありえないだろうがポイント勝負となり、貴様らが負けた場合は、死刑執行人として>>54を呼んである!」
>>54「・・・」コクッ
DIO「では2回目だッ!」
承太郎チーム 1ポイント
DIOチーム 3ポイント
タラちゃん
承太郎(タラちゃん・・・あの餓鬼からは、DIOと同等の威圧を感じる・・・)ドドドドドドドド
花京院(汗が噴き出す・・・子供なのになんという迫力!)ドドドドドドド
タラちゃん「・・・」ドドドドドドド
DIO「2回目だッ!やれイッ!」バッ
プッチ「フン!」
プッチ2「たァッ!」
プッチ(今だッ!ホワイトスネイク!)
プッチ2「ッ!?」
プッチ2(足がかゆい・・・!)
ドゴオ
プッチ2「ぐッ・・・!」
プッチ(く・・・多少の痛みはある・・・!)
プッチ「・・・が」
プッチ2「ぐっ・・・うおッ・・・あ・・・!」
プッチ2「グアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
DIO「プッチ!?」
プッチ2「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお足がかゆいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」ガリバリバリ
DIO「落ちつけ!血が出て・・・」
プッチ2「ぐああああああああああああああああああああああああああッ!!!」バッ
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア… ダダダダダダ
DIO「・・・」
承太郎「向こうのプッチは逃げたな・・・これで1人潰した」
DIO「ヌウ・・・!」
承太郎チーム 2ポイント
DIOチーム 6ポイント
承太郎「さて・・・ここで追加ルールをしてもいいか?」
DIO「ッ!?」
承太郎「低反発枕がいつまでもその状態を保っていられるはずがない・・・いつかは壊れる。それなのに、3倍も点差があるのはおかしくねえか・・・?DIO・・・」
DIO「な・・・」
承太郎「そこで提案だ。DIO、お前のチームのポイントが60を超えてからは、お前のチームの獲得ポイントも1ポイントずつにするぞ」
DIO「ぐ・・・」
承太郎「そして・・・もう1つ」
承太郎「チームから1人脱落するたびに・・・10ポイント減点する」
DIO「!?」
DIO「なッ・・・」
承太郎「メンバーが脱落することに減点がないのはおかしいだろう?」
DIO「ぐッ・・・」
DIO(ここで却下することもできる・・・だが、それでは帝王としての懐の広さを示せないッ!)
DIO「いいだろう!それでは、このDIOのチームはマイナス4ポイントから開始だな!」
承太郎「そうだぜ・・・さあ、次の相手をだしな」
承太郎チーム 2ポイント
DIOチーム マイナス4ポイント
奈良「・・・フン!1日オナニー200回を達成した俺に勝てるかな・・・」
プッチ「・・・悪いが私は聖職者でね。下ネタはよしてくれるか」
奈良「はァ?精子?」ゲラゲラ
プッチ「・・・」
DIO「早くするぞ!3回目ッ!」
奈良「ヒャッハーッ!」
プッチ「フン!」
ドゴオ
(長くなるのでキンクリ)
奈良「硬さ舐めてた!」バタ
のび太「どr」ガクッ
少年「なんという強さだ神父様・・・そこにしびれる憧れる・・・」ドサ
DIO「ばッ・・・馬鹿な!プッチが4人抜きするとは・・・!」
プッチ「次は誰だ?」
サザエ「私よ」スッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ドドドドドドドド
DIOチーム マイナス19ポイント
承太郎チーム 7ポイント
DIO「では位置につけ!」
プッチ「・・・」
サザエ「」ザッ
DIO「やれッ!」
プッチ「ホワイト・スネイク!」
サザエ「うッ!?」
サザエ(水虫・・・!)
サザエ(おそらくこの神父の能力・・・先の4人も全員水虫で倒れたッ!)
サザエ(く・・・)
サザエ(>>65で水虫をなんとかするッ!)
超高速の蹴りを放ち、空気との摩擦て足の裏を加熱して炎を纏うことで水虫を殺す
サザエ「超高速の蹴りを放ち、空気との摩擦で足の裏を加熱して炎を纏うことで水虫を殺す!」シュボウ
サザエ「ぎゃッしまった燃える」ボッ
サザエ「あつあつあつあつあつあつ!!」ドガン
サザエ「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッス!!!」
サザエ「いだだだだあだだああああだださだっだあだださださだだだだだあだだだDDっだだだだだだだだだだSだSだSSだあだだだ」
バタッ
ピクピク
DIO「・・・」
サザエ「」ピクピク
波平「フン!弱弱しい奴よ」
承太郎「・・・というわけで、サザエ脱落・・・次はお前とプッチの対決だぞDIO・・・」
DIO「ぐぬぬ・・・」
DIOチーム マイナス26ポイント
承太郎チーム 8ポイント
DIO「WRYYY・・・吸血鬼の耐久力をなめるなよォォ・・・」
プッチ「望むところだ」
タラ「では・・・開始デス!」サッ
DIO「WRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ブン
DIO(俺の辞書に正々堂々闘うという言葉はない!ザ・ワールド!時よ止まれ!)
ピタア
DIO「死ねィプッチ!>>69だッ!」
ロードローラー
DIO「ロードローラーだッ!」ドゴドゴドゴドゴ
DIO「そして時は動き出す!」
プッチ「フぬるぐあっはあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」バグオオオン
承太郎「なッ・・・」
DIO「おやおや、プッチがいきなり爆発してしまったな・・・それにタンスも壊れてしまった」ニヤニヤ
花京院「・・・!」
DIO「といわけで新しい対決だ」
DIO「>>72・・・これはどうだ?」
100m障害物競走
DIO「100メートル障害物競走ッ!」バアアアアーン
花京院「なるほど・・・シンプルで楽しめそうだ」
DIO「貴様等は残り5人!貴様ら全員とこのDIOが直々に対決してやろう!」
DIO「まずは鋼入りのダン!このDIOと闘うチャンスをやろう!」バッ
鋼入りのダン「フン!」バッ
スタッ スタッ
DIO「ルールは簡単!先にゴールにたどり着いたものの勝ち!」
鋼入りのダン「むう・・・」グッ
DIO「タラ!用意を!」
タラ「」スッ…
タラ「はじめデス」バッ
ドン
鋼入りのダン「ラバーズ!」
DIO「!」
DIO「水虫か・・・だがそんなもの!」バッ
DIO「靴を脱いではだしで走る!こうすれば走りながら掻くことが可能ゥ!」
鋼入りのダン「うッ・・・」
DIO「最初の障害物は>>77だ・・・貴様はこれを乗り越えられるかな?」
直射日光
DIO「直射日光・・・え?」
タラ「直射日光デス~」ピカアアアアアアアアアアアアアアア
DIO「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」
DIO(馬鹿な!このDIOがッ!このDIOがッ!)
DIO「>>80で切り抜けてやろうッ!」
地面に潜る
DIO「地面に潜る!」
DIO「しまった!これでは先に進めない!」
DIO「外にも出られん・・・!勝てない・・・!」
DIO「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」
DIOは―
二度と地面から出ることはできなかった
死刑執行人タラに殺され、だんだんと土の養分になるのだ
そして、全く出番のなかったホリイが助かったので
承太郎は、戦うのをやめた
第3部完
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