DIO「三部アニメ化パーティーをするぞ!」【安価あり】 (86)

DIO「どうやら俺たちがアニメになるらしい。」
ヴァニラ「本当か!?…ハッ…すみませんDIO様…驚きのあまり、タメ口で言ってしまいました。」
DIO「フン、まあいいだろう。招く客達は私が決めた。まぁパーティーなのだからご馳走が必要だろう。それは皆に決めてもらう。」
ヴァニラ「安価ってやつですね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387795246

間を一行開けると読みやすくなるよ

客リスト
承太郎
ジョセフ
アヴドゥル
花京院
ポルナレフ
イギー
エンヤ婆
ホルホース
J ・ガイル
カメオ
オインゴ
ボインゴ
マライア
アレッシー
ダービー兄弟

と、この私DIO、ヴァニラ、ヌケサクだ

>>2
ご指摘ありがとうございます!

DIO「次は料理だ。ここで安価をとる。」

ヴァニラ「どうやら人間達は明日のことをクリスマスとして祝うらしいですよ」

DIO「ほう、基本的にどのような行事だ?」

ヴァニラ「キリスト様の復活祭らしいですよ!それで、クリスマスにはケーキやチキンを食べるんです!」

DIO「チキン…」チラッ

ペットショップ「」ブルブル

DIO「まあいい、安価をとるぞ!幸い>>1は少しの間用事があるようだ。」



普通に食べれるごく普通の料理でお願いします。 要するにキチ○イスレになりそうなものは再安価です。あと、ケーキとチキンは確定しているのでそれ意外で
とりあえず十品
1品.↓1
2品.↓2
3品.↓3
4品.↓4
5品.↓5
6品.↓6
7品.↓7
8品.↓8
9品.↓9
10品.↓10

ヴァニラ「
モッツァレラチーズとトマトのサラダ

コカイン入りコーラ

たこ焼き

トニオさん特製じっくりコトコト煮込んだビーフシチュー

ふぐさし

生肉チョコバー

カース・マルツゥ

スパゲティ・ネーロ

シュールスストレミング

マルゲリータ
なのです!」

DIO「臭いのやら薬物やらいろいろあるなw」

ヴァニラ「トニオさんっていうのは四部キャラでいいんですよね?」

DIO「多分そうだろう」

DIO「まぁ、今回は犬もいるのでドッグフードも用意しよう」ブルプル

ヴァニラ「どうして震えているのです?」

DIO「なんでもないわ!!まぁいい!買い出しにいくぞ!」

ヴァニラ「は、ハイ!」

DIO「し、しまった!まだお日様が出てるじゃあないか!」

ヌケサク「俺がいきます!」

ヴァニラ「お前も駄目だろ…私が行こう。」

DIO「ヴァニラはまだ人間だったな、頼むぞ」

ヌケサク「」シュン…

ヴァニラ「コカインなんか売ってるのか?」

DIOの館

DIO「うぬ…ご馳走(?)だけでは皆を喜ばせることが出来んぞ…ヌケサク…今人間の中で流行りの遊びを知ってるか?」

ヌケサク「ハ、ハイッ! 今はポケットスタンドー、略してポケスタの、『魔術師の赤』 『法皇の緑』が人気です! それに、スタンドこれくしょんなんかも人気です!」

DIO「ほう、面白そうだな…皆に電子手紙を送ろう、」カチカチ

承太郎「ん?メールか?」

DIO.theworld@JOJO.kmyouna.bouken

件名 DIOですv(^_^)

本文
こぬにちは!みなせんは、ポけスタやスタこれをやつていましか?もし、やつていたら、もつてきてくたさい。
DIOよる


承太郎「誤字が酷すぎるぜ。やれやれだぜ」

DIO「なんだ、皆やっているのか、私も今度やってみよう。」

ヴァニラ「ただいま帰りました」プーン

DIO「うげぇ…臭い、臭いぞヴァニラ」

ヴァニラ「なんか臭い食材がありましたが買ってきました。」

DIO「ほう、ん?そいえば米がないな…」

ヴァニラ「じゃあ おにぎりでもつくりますか。」

DIO「そうだな……それにしてもその後ろの液体は何だ?」

ヴァニラ「トニオさんが頑張って作ってくれました!トマトのサラダなどは当日来るらしいです。」

DIO「そうか、ならまずは下ごしらえをしよう。 あ、そうそうヌケサク、お前はこの部屋の中を綺麗に掃除し、飾りつけしてくれ。」

ヌケサク「ハイッ!」

DIO「まず、チキンだが塩胡椒もいいが、前日からタレに漬け込んで下味を付けるんだ。」

ヴァニラ「全員分をつけました!」

DIO「やさしく、女性の胸を揉むようにだ、優しく揉むんだ…」

ヴァニラ「はい!」モミモミ

DIO「」モミモミ

ヴァニラ「」モミモミ









DIO「癖になるな」モミモミ

ヴァニラ「そうですね。」モミモミ

DIO「よし、そのまま冷蔵庫に入れとけ。」

ヴァニラ「」モミモミ

DIO「おい」

ヴァニラ「ハッ」

DIO「全く…次はドッグフードだ」

ヴァニラ「コーヒーガムが好きらしいですよ」

DIO「そうか、ならホウレン草、小松菜、人参、油、食肉、コーヒーガムをまとめて水分を抜くんだ」

ヴァニラ「」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

ヴァニラ「かたぁ~い…」

DIO「ザ・サン!」ブオー

ヴァニラ「何故ディオ様が…」

少し放置です

あと、生肉チョコバーってなんですか?w

生肉にチョコ付けて食べるんじゃね?(適当)

>>30
ではそれでいきますw


まだ少しの間放置(笑)します。

DIO「あとは…お握りの構想を立てるか…」

ヴァニラ「味のりとってきますね!」

DIO「まて、お握りといったら焼きのりだろ?」

ヴァニラ「いくらDIO様が相手とはいえ、これだけは譲れません!」

DIO「」ニヤッ

ザ・ワールド!!

DIO「」テクテクテク サッ バリバリ ゴクン

そして時は動きだす

ヴァニラ「な!?味のりが全部無くなっている!?」

DIO「焼きのりを使うしかないようだな」ニヤリ

DIO「次は具材を考えるぞ、電子手紙を使ってな」

DIO.(ry

件名 DIOです。
本文
おにきりのくさいはなにかいいてすか?

DIO「よしっ」

DIO「ほう、世界三大珍味が多かったな…食べてみるか…しょっぺぇ

キャビアのかわりにとび子

トリュフのかわりにツナマヨ

フォアグラのかわりに焼きたらこ

でいいか」

ヴァニラ「それただDIO様の好きな食べ物じゃ…」

ちょっとコンビニ行ってきます

DIO「筋子も追加だ」

ヴァニラ「へい!」

DIO「パーティーは明日!楽しみだな!」

ヴァニラ「はい!」

ヌケサク「飾りつけ終わったー!お、もう夜か…」

DIO「ちょうどいい、ヌケサク、この館を電飾で飾りつけてくれ、モミの木もどっかからとってきてくれ」

ヌケサク「ハイハイ」

DIO「ハイは一回!」

ヌケサク「ハイ!」

DIO「てか、シュールストロなんとかは30缶ほどあるが、どう調理するんだ?臭いぞ」

ヴァニラ「そのままでイケるらしいです。」

DIO「ほう…」パカッ

ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

DIO「コイツァ臭ぇ!ゲロ以下の匂いがプンプンするぜェ」

ヴァニラ「」(再起不能)

ヌケサク「終わったー」

DIO「ヌケサクー!これふいといてくれー!」

ヌケサク「ハイッ」ハァハァ

DIO「あとは…そうだな…ご飯を炊く準備をしなくては」

ヴァニラ「米を100kg分もってきました。」

DIO「洗うぞ!!!!」

ヴァニラ「あい!」

ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ

数時間後

ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ

ヴァニラ「残りどれくらいですか?」ワシャワシャ

DIO「47kgってところだな」ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ

数時間後

DIO「夜があけそうだぞ…」ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ

ヴァニラ「手が…痛い…ワシャワシャワシャワシャワシャワシャ」

DIO「やっと全部の米を均一に磨げたぞ…」

ヴァニラ「日、あけちゃいましたネ…」

DIO「よし、トニオさんお手製の料理は届いたし」

ヴァニラ「あとはピザと生肉チョコバーと腐った虫入りチーズとイカスミパスタとたこ焼きとふぐ刺しとコカ・コ○ラか」

DIO「ヒザは30枚程度焼こう」

ヴァニラ「はイ!」コネコネ

DIO「普通のチーズなどを乗っけて」

ヴァニラ「焼いて」

DIO「その間に新鮮なイカからスミをぬいて、水筒の中へ」

ヴァニラ「生肉は肉叩きで柔らかくし、そして穴を開け、溶かしたチョコの中に通して冷凍庫へ」

DI0「ピザを焼き終わったらフグをさばいて」

ザ・ワールド!!!

DIO「」プツン

ヴァニラ「一瞬の内にフグの内蔵を!」

DIO「腐ったチーズはそのまま無調理で!」

ヴァニラ「コーラの中にコカイン注入しました!ちゃんと薬物反応アリです!」

DIO「30Lあればいいだろう。よし!あと10分で開始時間だ!あっ俺司会だ!台詞考えないと!」

その頃皆は

承太郎「あいつの方から誘いなんて珍しいぜ。まったく、楽しそうなパーティーになりそうだぜ。やれやれだぜ。」

花京院「フフ…皆元気かな?ところでパーティーとしか伝えられてないけどなんのパーティーだろ?あのDIOがクリスマスパーティー?なわけないか」

ボインゴ「僕達仲良し二人兄弟は楽しくパーティーを過ごす…だって!お兄さん!」

オインゴ「おう!楽しみだな」

ポルナレフ「この日に備えて芸を覚えたんだ。皆に見せたろ」

ジョセフ「今日は楽しむぞ!」

今日は寝ます。明日どうせ一人なのでSS板の皆と一緒にいます。

起きたのでもう少しやります。

DIO「えっとえっと最初の言葉は…『こんにちは皆さん。よく来てくれましたね』…なんか固い…『ハローマーイフレーンズ!』…なんか馴れ馴れしい…うわああああああああ!」

その頃皆


アヴドゥル「よし!俺は他の誰にもできない芸を思い付いたぞ!フフフ」

ポルナレフ「おお!アヴドゥルじゃねーか!一緒に行こうぜ!」

アヴドゥル「オウ!」

やっぱ寝る

明日の夕方まで残ってるかな?

パーティー会場

DIO「J・ガイル以外揃ったかな?」ドキドキ

J・ガイル(俺ならここにいるのに…)

DIO「ま、まあいいか。初めよう。」ドキドキ

ヴァニラ「頑張ってください!」

DIO「え、えー、こ、今回は、パ、パーティのために、き、きてくださりりりり、ま、まことにありがとうございいいましたた。」

クスクス プギャー ナンダアレ ウェヒヒ

DIO「こ、今回、きて貰ったり理由は、な、なんと!俺達、スターダストクルセイダースの皆がアニメかするんだ!!!!」

エッ ザワザワ シャベリカタモドッタゾ ザワザワ マジデ ウヒョオオ ジャスティスハカツ

DIO「これで開会式を終わるぞ!皆楽しんでけよ!」

FOOOOOOOOOO ワーワー ヒューヒュー ドンドンドンドン パフパフ 

エンヤ「J・ガイルよ…久しぶりじゃのぉ…」ムシャムシャゴックン

ガイル「おう!本当だぜ!」

ホルホース「俺もいるぜ!」

エンヤ「あんたはーだまぁとれぃ!」

ガイル「ツェペリさんかよwwwwww」

カメオ「そいえば俺お前らな小便とか飲ませれたよな」

ポルナレフ「ギクッ」

アヴドゥル「ヤベェ」アセダク

カメオ「あの臭い缶詰食えよww」

ポルナレフ「えー」

アヴドゥル「ペロッ これはシュールストレミングス!くせえ!!」

ポルナレフ「焼けばいけるんじゃね?」

アヴドゥル「クロスファイアーハリケーン!!!スペシャル!」ボボボ

ポルナレフ「お、焼いたらイケるぞ!」

アヴドゥル「うへへー」

マライア「あら、ジョースターさん」

ジョセフ「おお!あの忌々しき女!お前のせいでワシはアヴドゥルと ゴニョゴニョ してしまったんじゃ!」

アヴドゥル「そうですよ!あの時は周りから変な目で見られたんですよ!」

マライア「あんた臭いわよ」

ジョセフ「本当じゃのう…」

アヴドゥル「え?」

アレッシー「おお!ポルナレフではないか!」

ポルナレフ「おお!アレッシーじゃないか!」

アレッシー「覚えててくれたのか!えらいねェ~」

ポルナレフ「あの時みたいに俺を子供にしてくれ!」

アレッシ~「え?なんで?」

ポルナレフ「えっ///だってね///あの…もう一回…アレに触りたいなぁーって…」

アレッシー「」

ポルナレフ「あ、冗談、冗談w生肉チョコバー食う?」

アレッシー「おお!旨そう!」ムシャ

ポル「マジで食うのかよ…」

アレッシー「うめぇ…」

ポル「え?じゃあ俺も………パリッ……かゆい…うま…」

ダービー兄「ババ抜きしようぜwwwwww」

ジョセフ「おkwwwwwイカスミパスタうめえwwwww」ズビズバー

数分後

ジョセフ「」

ダービー兄「」

ジョセフ「…なんで………なんでババがないんじゃ……」

ダービー兄「ちょっとまて、お前立ってみろ」

ジョセフ「ん?」

ピラッ

ジョセフ「」

ダービー「てめえが踏んでたんだよ…」

ヌケサク「このクッせえチーズ食いまーす!!!!」パクツ

ヌケサク「うげええええええええええええええええ」

皆「おおおおおおおおお!!すげー!!!!!!」

ヌケサク「」ニヤリ

皆「アヴドゥルかっこいーー!!!」

ヌケサク「???」

アヴドゥル「拳の中にライターのガスを充満させて…拳を開いて火をつけると…」ボンッ

皆「さすが魔術師なのん!」

ヌケサク「……」シュン

ヌケサク(こ、今度こそ…)

ヌケサク「DIO様が作ったおにぎりは!とっても美味しいので!一気に30個食べれます!…モゴモゴ………フフォフィフェフォ?(すごいでしょ?)」

皆「スゲーーーーーー!!!!!!」

ポルナレフ「今のは飛んだな~!」

ホルホース「なかなかだな」

ヌケサク「…?」

皆「ホルホースの撃つ小さなあの弾丸をあんな細い剣で打つなんてすげー!」

ホル「もう一発!」パァン

ポル「あいよ!」カキーン

皆「すげえええええええええええ」

ヌケサク「…ゴクン」シュン

イギー(ドックフードうめえ…)

ダービー弟「ポケットスタンドーやろうぜ!」

ボインゴ「うん!」

数十分後…

ダービー弟「強い…」

ボインゴ「僕のこのメガ法皇の緑は孵化厳選で赤い弓と矢無しで6vだしたんだよ!」

ダービ弟「廃人かよ…」

DIO「ふむ…やはりこのフグ刺し旨いな…」

承太郎「本当だな、DIO」

DIO「おお!承太郎!」

承太郎「ところであの巨大なでこぼこはなんだ?」

DIO「よし、そろそろやるか!」

承太郎「お?」

DIO「皆ー!今から大たこ焼き大会をやるぞ!!!!!!!!」

皆「ウオオオオオオオオオオオーーーー」

DIO
「まず、油だ。この30×30mのこのホットプレートに全員で引け!!!!

その次にこの生地だ!私独自の製法で作った。いっぱいより少し下のところまでいれろ!!

よし!次はこの紅ショウガ!中に入れない人もいるかもしれんが>>1は入れる派なのだ!

よし、次はタコ!たっぷりいれろー!
一匹ずつだぞ!





よぉーし!ひっくり返せ!!

よし、あとは少しまて!」


承太郎「すごく的確な指示だぜ…やれやれだぜ…」

ポルナレフ「ホットプレートの面積は広くてもたこ焼きの大きさは普通なんだな…」

DIO「完成!DIO特製たこ焼き君だ!」

承太郎「うまそうだぜ、やれやれだぜ」

DIO「ここにマヨちゃんと青のりとソースちゃんをかける!」

アヴドゥル「私の…火力でも…ハアハア…この規模のを…暖めるのは…ゼエゼエ…キツかったぞ…」

DIO「ご苦労だった」

DIO「さあ!食うぞ!!」

ガツガツムシャムシャゴックン

ポル「お!このタコでけえ!もーらい!」ヒュイン

ポル「消えた…」

DIO「本当だなでかい。それでは頂こう…!?体が…鉄の柱に…」ニタニタ

マライア「ふふっこのでかいタコが入ったタコは私の物よ!いただきー あっーーーむっ♪……え?砂に変わってる!?」

イギー(オレがいただいたぜ!)

バキュウウウン

イギー「」ビクッ ポトッ

ホルホース「パクッ♪うめえ♪」

ポル「…」

ダービー兄弟「いっぱい食べたほうがいいだろ…」

ヌケサク「タコが入ってねぇ…」

放置しまーす

再開

承太郎「ざっと3万個はあったぞ…なんでそんなに作ったんだよ…やれやれだ…ゲフッ」

DIO「11390個目から味に飽きたぞ…」

ポルナレフ「え?でもこのたこ焼きを串(剣)に刺して食うとおいしいぜ?グフッ」

アヴドゥル「普通に食べるのと何が違うんだよ…ゲッ」

ヴァニラ「ま、まあ残りあと20個ぐらいだ。食うぞ…ゲフッ」

ヌケサク「俺がたべるよ!!」グワシッ

ヌケサク「うめーーーー♪」ゴクリ

ヌケサク「あれ?みんな?」

ジョセフ「このコーラ薬物が入っておるぞいwwwwwwwwww」

承太郎「やれやれだぜ」

ポルナレフ「やれやれだな」

アヴドゥル「やれやれですね」

DIO「おっと、もう9時をこしてるな…でも皆楽しそうに騒いでるし…シメにラーメンでも作ってやるか」

○○ラーメン

○○に入るラーメンの種類安価↓2

DIO「安価一つか…よし、塩バターを作るぞ!」

DIO「書いてる途中にワンタンがきたぞ。そっちにする」

DIO「ヴァニラ。ワンタンラーメンを作るぞ」

ヴァニラ「ほいきた」

DIO「まず、麺を作るぞ」

ヴァニラ「ほいきた」

ドンッ

ヴァニラ「何ですか?この粉は」

DIO「強力粉と薄力粉だ、これを5:5の割合でまぜる」

ヴァニラ「」モミモミ

ドプンッ ビシャ

ヴァニラ「何ですか?この水は」

DIO「これは灌水といって中華麺を作るのに使うアルカリ塩水溶液だ。これを入れることによって、コシ、ちぢれ具合などが変わる。」

ヴァニラ「よし、茹でましょう!」

DIO「まて、まだ形がなってないぞ。それにこれも入れよう。」

ヴァニラ「塩…ですか?」

DIO「そうだ。20gほど入れたが、これが麺を美味しくするんだ。」

DIO「よし、そのまま掴むようにまとめるんだ」

ヴァニラ「」ギュッ

DIO「またこねろ」

ヴァニラ「」モミモミ

DIO「ヴァニラの手の動きが鈍くなったな…グルテンが形成してきたか… ヴァニラ、焦るなよ…急がず…ゆっくりと…優しく…こねろ。 これを粗ごねと言うらしい」

ヴァニラ「次は?」

DIO「まぁるくまとめてこの袋の中にいれて放置する。これを熟成というぞ」

ヴァニラ「あい!」

DIO「熟成が終わったな…次はこの生地を滑らかにするぞ。ただし、凄く軽めにこねろ。グルテンが壊れヒビが入るからな。」

ヴァニラ「」サワサワモミモミ

DIO「大分滑らかになったぞ。次はまた熟成だ、四十分!」

ヴァニラ「うい」










DIO「よしよし、次は圧延をする。麺棒を用意!」

ヴァニラ「」スッ

DIO「よし、次はこのデンプンだ。これを少し混ぜると延びやすい」

ヴァニラ「」ゴロゴロ

DIO「それでは無駄だ。それだと、生地を壊しちまう。もっと俺のロードローラーみたいにだな…」

ヴァニラ「ロードローラーだァァ! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 ぶっつぶれろぉ!!」

DIO「よしっ♪」

DIO「蕎麦打ちはやったことあるな?それと同じ要領でおりたため、上から軽くおし、また折り畳む。そしてまた折り畳むと、8枚重ねになる。これを切るぞ。切り方の注意はやはり上から下へ切り、押し出すように切るぞ」

ヴァニラ「」サクッサクッサクッサクッサクッサクッサクッ

DIO「上出来だ」

DIO「今度は切ったそれをほぐすんだ。」

ヴァニラ「」ワサワサ

DIO「とりあえず麺は完成。次はスープだ、あっさり塩味にしたいのだ」

ヴァニラ「お湯を沸かします。」

DIO「よし、そこにさっき皆が食ってたチキンの骨の出汁を使う。」

ヴァニラ「汚い」

DIO「しっかり唾液や菌がつかないようにしておいたんだ。だからおk」

ヴァニラ「よし」

DIO「よしっ出汁をいれたらそこに塩、胡椒、少量のレモン汁、粉末唐辛子を入れてまぜろ」

ヴァニラ「」マゼマゼ

DIO「よし、これで良いだろう。 他の容器で水を沸かし、麺を茹でろ。麺は硬めでな」

ヴァニラ「終わりました。」

DIO「盛り付けて運ぶぞ!」

ヴァニラ「アイッ!」





皆「3-4突破ァッ!」

アヴドゥル「私の羅針盤がよかったのだろう」

ポルナレフ「いいや!俺の運だな」

DIO「皆ーラーメン出来たぞー!」

皆「YATTA!YATTA!」

ボインゴ「う~ん♪いいかおり♪」

オインゴ「腹いっぱいだったのに、この匂いを嗅ぐだけで腹が減ってくるぜ!」

承太郎「ここの住人達は毎日こんないいもの食ってるのか…やれやれだぜ。俺もDIOの手下になりたかったぜ」

ジョセフ「もう食っていいのか?」

DIO「まてっ!」

ジョセフ「なんじゃと!?」

DIO「日本には全ての食材達に感謝し、手をあわせる習慣がある。そう、『いただきます』だ、この言葉を使うと、食材にも感謝の念が伝わり、美味しくなる。そして、料理人達は、この言葉を聞いて元気がでる。 よし、皆手を合わせろ」

承太郎「せーっの!」

皆「いただきます!」

アヴドゥル「ッ!?この麺の独特なコシ!噛めば噛むほど中から甘味が出る!」

ダービー兄「…ッ!?なんだこのツルッとした喉ごしはァ!まるで寒天を食べたような気分だ!」

ポルナレフ「そしてこの絶妙な縮れがスープによく絡み付いてうめぇ!!」

花京院「このワンタンもつるつるしこしこってやつだな…喉ごしがいい…」

皆「ごちそう様でした!!!!!」

プハァーウマカッター サスガディオサマ ワーワー

ヴァニラ(DIO様に出会えて本当によかった。そう、思えばあの時…)

ヴァニラの回想

幼ヴァニラ「お腹…へった…」

???「…」スッ

見知らぬ男が僕の前に、冷たく、白い固体を差し出した。あのバニラアイスの味は今でもよく覚えてる。
僕はその男と一緒に暮らすことになった。毎日、毎日、美味しいものを食べていた。僕はその男が大好きだった。自分をまるで息子の様に扱ってくれたその男が。その晩、その男は僕にヴァニラアイスと名づけ、どこかへ去った。そして今から三年前にこのDIOに出会った。この男はどこかあの男に似ていた。…………………

DIO「おい!何ボッーとしてるんだ、もう少しで皆帰っちゃうぞ!」

ヴァニラ「え?あ、や、あの、昔、僕を育てた人に似ているなぁって…」

DIO「ヴァニラよ、君は本当に成長した。三年前に出会った時はまさかとは思ったけど、やっぱりお前は俺が育てたヴァニラアイスだったのか…」

ヴァニラ「DIO様…やっぱり…私はあなたに一生ついていきます」ポロポロ

承太郎「そろそろ帰ろうぜ!」

ポルナレフ「そうだな…」

アヴドゥル「今日は楽しかったよ」

花京院「ありがとう」

ホルホース「次会うときは、アニメ放送日だな!」

Jガイル「アニメがヒットするといいな!」

DIO「そうだな…今日はもうお開きだ…」

ヴァニラ「今日という日が一生続きますように…」

皆「じゃあな!」

DIO「今日は楽しかった…………だが…」

ヴァニラ「そうですね…楽しかったどすけどね…これ…どうしましょう」

DIO「かなり臭いな…ヌケサク、食え」

ヌケサク「ギャアアアアアア メリークルシミマス! ウワアアアア」










吉良「四部アニメ化しないかな…?」

あとがき
最後のディオとヴァニラの出会いは自分でも意味不明です。

あとは、優しいDIOが書けて良かったです。皆と楽しむディオも良かったです。あとはヌケサクは嫌いなキャラなので扱い酷いです

アリーヴェ デルチ

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