【朝・事務所】
P「おっ」
P「おーい」
春香「あっ、おはようございますプロデューサーさん」
チュッ
春香「っ」
P「……」
春香「…………?」
春香「???」
P「春香は、突然の事態に戸惑い瞬きもしないで声にならない声をあげる……っと」メモ
P「じゃあまた後でな」
タッタッタ
春香「…………ぇ?」
春香「……え?」
春香「えぇええぇえええええ???」
期待
書いてて恥ずかしくないの?
自分では面白いと思って書いてるんだよね?
タッタッタ…
P「んっ」
千早「……」
P「おーい!」
P「ちはやーっ!」
千早「? あっ、おはようございます。プロデューサー」
ブチュー
千早「!」
P「どうだっ?」
千早「?」
P「……」
千早「っ」キッ
バチンッ!!
P「ぐおぉっ!!」
千早「なにをするんですかいきなり!?」
P「ち、千早は怒ってビンタしてくる……っと」
P「じゃあ、また後でな」
千早「話は終わってません!」
P「話は終わってなくともキスは済んだ」
P「じゃあなっ!」
タッタッタ…
千早「なっ……」
千早「…………なにか理由があるのかしら……」
あずささんなら普通に受け入れそう
> >>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
> ∧_∧
> (´・ω・`) n
>  ̄ .. \ ( E)
> フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
> ∧_∧
> (´・ω・`) n
>  ̄ .. \ ( E)
> フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
> ∧_∧
> (´・ω・`) n
>  ̄ .. \ ( E)
> フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
> ∧_∧
> (´・ω・`) n
>  ̄ .. \ ( E)
> フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
> ∧_∧
> (´・ω・`) n
>  ̄.. \ ( E)
> フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
タッタッタ…
P「むっ」
伊織「……」
P「おーい! いおり!!」
伊織「? あぁ、プロデューサーじゃない。おはy… チュッチュ!
伊織「っ!」
P「如何っ?」
伊織「……」
伊織「……ぇ?」
P「……? どうした??」
伊織「ぇ……」
伊織「ぁ……い、いまの……」パクパク
P「……?」
伊織「ぁ……」カアァ
P「伊織は鯉の様に口をパクパクさせるっと」メモ
P「お腹が減ってるのか? 後でやるからおいでよっ!」
タッタッタ…
伊織「あっ」
伊織「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ!」カァッ
やよいはよ
『あっ、ハニー!』
P「?」
美希「おはようなのっハニー♪」
ダキッ
P「対象から接触してくるとは……」
P「…………よし」
P「美希」
美希「? どうしたの? なの」ニコ
P「……」
美希「……?」ニコ
P「……」
美希「……ハニー?」
P「……」ジー
美希「み、ミキ……照れるの」テレ
P「美希……」
美希「は、ハニー……」ドキドキ
P「さっき伊織とキスしてきたんだ」
美希「え?」
P「……また後でな」アデュー!
タッタッタ…
美希「えっ?」
美希「は、ハニー!? デコちゃんと……え? ハニーっ!?」
おい美希
おい
おい、俺がキスするからどけ
>>1さんあなたの立てたスレは板違いではないですか?
全レスしたいなら自己紹介板でhttp://life9.2ch.net/intro/
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ミキにキスはよ
春香「……ど、どうしよう」
春香「ぷ、プロデューサーさんにき、キスされちゃったよ……」
春香「だ、誰か相談出来る人……」
春香「あっ」
千早「……」
春香「千早ちゃーん!」
千早「……」ボーッ
春香「千早ちゃん?」
千早「?」
千早「ああ、春香……72かしら?」
春香「千早ちゃんこそ、様子が変だよ?」
千早「あ……」
千早「じ、実は……」モジ
伊織「さっ、さっきのってどういう……って、そういう意味よね…………」
春香「伊織? 伊織も様子が変だけど……」
伊織「? ああ、実は……」
伊織「(……って、教えて良いことなのかしら?)」
タッタッタ…
P「むっ」
響「……」
P「おーい! 響!!」
響「? あっ、はいさーい! 今日も仕事がんばるぞプロデューサー!!」
チュッチュッチュッチュッ
響「!?」
響「な、なにをするんだプロデューサー!?」アタフタ
P「……」
響「な、なにか言ってくれないかっ?」カアァ
P「……」
響「ぷ、プロデューサー……」
P「……」
響「……プロ…デューサー…?」カァ
P「響は反応が普通……ドッキリには向いていない、と」メモ
響「え? 一体どういうことなんだっ? 説明してほしいぞ!?」
タッタッタ…
P「発見!」
真「あっ、おはようございますプロデューサー!」ニコッ
チュッ
真「ぇっ?」
P「……」
真「 」
P「……まことー?」
真「」スーン
P「意識が彼方へ飛んでいったようだ」
P「キスは思ったより良い反応が返ってこないな…」
P「……驚くか、ビンタか、彼方か……」
P「……よし」
P「キスは少し後にして」
P「告白しよう」
――…
P「おーい!」
やよい「?」
お姫ちんとのべろちゅー期待…
P「好きだ! やよい!!」
やよい「えぇええぇえっ? 急にどうしたんですかプロデューサー!?」
P「好きなんだ……やよいが…」
やよい「そ、そんな急に言われても私……」ドキマギ
P「本気だ」
やよい「え……」
やよい「…………えへへぇ私、嬉しいなーって」ヘヘ
P「やよいは喜ぶ……っと」メモ
やよい「でもぉ、お父さんとお母さんにも話をしてから……」
タッタッタ…
やよい「あっ! でもでもぉ、プロデューサーはプロデューサーだからそういうのはダメだって律子さんがぁ!」
やよい「あれ?」
やよい「プロデューサー?」
シーン…
やよい「?」
通り魔じゃねえかwwww
タッタッタ…
真美「……」
テクテク
P「真美!」
真美「? あっ、兄ちゃんおはよー!」
チュッ
真美「っ」
P「好きだっ真美!」
真美「えっ」
真美「えぇええぇええ!?」カアァ
P「愛してるんだ……好きで好きで仕方ないんだよ」
真美「そ、そんな……」カァ
真美「ど、どうしよう亜美ぃ~!」
P「亜美はいない」
真美「ど、どうしよう兄ちゃーん!?」
チュッ
真美「ま、またっ!」カアァ
P「好きだっ!」
真美「うわぁーんわけがわかんないよ~!!」
タッタッタ…
P「亜美!」
亜美「どうした兄ちゃーん!」
チュッ
P「好きだアミぃいいぃいいいい」
亜美「やーん兄ちゃんに告られちゃった」クネクネ
P「好きなんだ!」
亜美「アミも好きだよーっ!」ニッ
P「好きだーっ!」
亜美「好きだーっ!」
P「真美ぃいいぃいいいいいいいいい」
亜美「いぇーーーいっ!☆」
――…
P「……驚いてもらえないと落ち込むわ…」
亜美「よくわかんないけど……元気だそうよ兄ちゃん」ヨシヨシ
春香「……」
千早「……」
伊織「……」
春香「(……なぜか重い空気に)」
春香「あっ、あははー! それで伊織はなんかあったの?」ニコ
伊織「それがね……って、言えないけど」
春香「そ、そう?」アハハ…
春香「あっ、じ、じゃあ千早ちゃんは?」
千早「私は……そうね」
千早「話は変わるけど、プロデューサーについて……」
伊織「変わってないわよ……」
千早「? 伊織もプロデューサーの事でなにかあるの??」
伊織「まあ……ね」フゥ
千早「そう……大変ね、お互い」ハァ
春香「プロデューサーの事で悩み…………?」
ID:sz8Bw/9QO
一日中いるけどずっとアイマスの妄想www
雪歩「か、体が熱いですぅ……」グスッ P「ど、どうした雪歩」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/05/15(火) 07:42:24.84 ID:sz8Bw/9QO
雪歩(プロデューサーのお茶には媚薬を混ぜて既成事実をつくろうとしたのに)モジモジ
雪歩(プロデューサーのお茶間違えて飲んじゃった………)モジモジ
P「?」
P「どうかしたのか?」
雪歩「なっ、何でもないですぅ」モジモジ
後は任した
P「ご指名ありがとうございます、?1ホストのPです」
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/05/15(火) 12:32:27.09 ID:sz8Bw/9QO
美希「いや!!」ドンッ
女「!!?」
P「美希!!?」
美希「………ハニーはミキのなの、泥棒はいけないと思うな」ギロッ
女「ひぃ!?」ビクッ
P「美希!!」
美希「ハニーは黙ってて!!」
P「んな!?」ビクッ
という修羅場にしかならんだろこれ
雪歩「あなたも…ゆきぽなの?」 雪歩(CV:ゆりしー)「……」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/05/15(火) 20:10:53.04 ID:sz8Bw/9QO
雪歩「ほえろ!!スサノオ!!」
http://hissi.org/read.php/news4vip/20120515/c3o4QncvOVFP.html
P「……待てよ」
P「……」
P「よく考えたら、アイドル達にキスや告白ってマズいんじゃないだろうか…………」
P「……」
P「……」
P「どうするか……」
P「病気になったって言えば憐れんでもらえる方向に持っていける……か」
――…
P「……」チーン
春香「ちょっと……プロデューサーさんが舌を垂らして椅子の上で苦しそうにしてるよ……」
伊織「やめてよ触れないようにしてたんだから……」
アヘ顔の練習してんじゃねえよwwwwww
ID:4tjUfaCO0
http://hissi.org/read.php/news4vip/20120515/NHRqVWZhQ08w.html
こいつも一日中アイマススレにいるな
P「……」ダラー
春香「よ、ヨダレまで垂らしてるよ……?」
伊織「きったないわね……誰か注意してきなさいよ…」
P「……」ビクンッ ビクンッ
春香「ぜ、全身で痙攣してるよ!?」
伊織「ちょっ、ちょっとぉ……」
伊織「ぷ、プロデューサー?」
P「……」ビクンッ
伊織「きゃっ」
伊織「(むりむりもう嫌なんだけど)」←ジェスチャー
春香「(がんばれ伊織ちゃんっ)」←ジェスチャー
伊織「っ……」
伊織「わかったわよ……やれば良いんでしょやれば……」
伊織「ぐ、具合悪そうだけど……大丈夫なの?」
P「ぅぁ……ぃ…」ビクンッ
干し芋かよ!
伊織「わ、私が心配してあげてるんだから早く元気になりなさいよね……」
P「……………ぴ」
伊織「(『ぴ』ってなによ……)」
伊織「なんなら救急車呼ぶ? ……黄色いのとか」
P「……伊織」
伊織「な、なによ……」
P「少し話がある」
伊織「? あんまり今のアンタと二人きりにはなりたくないんだけど…」
伊織「……私にも話があるし、特別に聞いてあげるわ」
――…
P「好きなんだ伊織!!」
伊織「黄色いの! 誰か黄色いの呼んでーっ!!!」アセッ
P「好きなんだよ……たまんねえんだ……」
伊織「た、たまんない……って」カァ
伊織「そんな目で見ないでよこ、このヘンタイっ!」カァッ
P「好き……好きだから……」
伊織「………………本当?」
P「うんだ……」
伊織「……本当の本当に?」
P「んだ……」
伊織「……そ、そう…」
伊織「……じゃ、じゃあ朝のアレは…」
P「ぁぇ……ぃ」ダラー
伊織「なんで戻るのよっ!!」キーッ
ほしいヴぁい!
ガチャッ
伊織「……」ハァ
春香「ど、どうだった?」
伊織「だめ……もうあのままの調子よ」チラ…
P「……ぴ……ぴ………………ぷぇぁ」
春香「三角座りで白目剥いてる……」タラ
P「……」
P「(さて、どうするか)」
P「(そろそろこの完璧な演技で黄色い救急車を呼ばれてしまう前に次のフェイズに進もう)」
P「(次のフェイズ……)」
P「……」
P「て、手を握る……とか」
しかし、相手はアイドルだ。
わかるか? 『アイドル』なんだ。
そのアイドルの手を握るなんて……
なんて……
P「は、春香」
春香「は……はい」
P「て……手、繋いでも…いいか?」
春香「え……は、はい」ス…
P「あ、ありが……ありがとう…」
あ、アイドルの手の平。
ファンがCDを山のように買ってまで触れたがる、アイドルの手と握手なんて恐れ多いことをしていいのだろうか……
春香「ぷ、プロデューサー?」
い、いけない。春香が可愛く見えてきた……
……こうやって改めて見ると、春香って可愛いな。
普通普通っていうけど、普通に可愛いってことなんだ。そうか……
春香「? プロデューサーさん??」
P「っ」キョロッ
春香「どうして目を合わせてくれないんですか?」
P「い、いや……その…」
春香「むぅ……」ジー
P「そ、そんなに見つめるな……」
春香「まあ、プロデューサーさんが言うなら……」
よ、よし……に、握るぞ…………って、
ダメだ、やっぱり出来ない……
じゃあ
P「(キスでいいか……)」
P「春香……」
春香「……なにやら真剣な表情ですね」ムム
P「好きだ」
春香「ふぇ?」
P「愛してる。結婚しよう」
春香「えぇええぇええええええ??」
P「俺には春香しかいないんだ」
P「結婚しよう。頼む!」
春香「ぷ、プロデューサーさんまずは服を着てください……っ!」チラチラ
P「俺はありのままの自分を春香に見てほしいんだ!」
春香「そ、そんなぁ」チラ、チラ
P「俺の身体……そんなに見たくないのか」
春香「い、いや……見たくないとかそういう話じゃ…」
P「……そうか…」
春香「あー……その、見たくなくはない。かな? あはは」ハァ
P「本当か?」
春香「は、はい。だから元気だしてくだs… P「じゃあ春香も脱いでくれ」
春香「?」
P「俺は脱いだ。なら春香も脱ぐべきだ。おかしいこと言ってるか?」
春香「み、みんなも見てますし……」
P「関係あるか。現に俺は脱いでいる」
春香「で、でも」
P「じゃあ皆がいなければいいのか? そういう言い方だぞ今のは」
春香「こ、言葉のあやです」
P「残念だな……」
P「こんなにも、好きなのに……」
春香「プロデューサー……」
P「ダメか?」
春香「はい」
P「……」 ンショッ
春香「どうして腹筋始めるんですかっ!? やだもう色々隠せてない……」
P「見てくれ! だから春香も恥ずかしがらずに見せるんだ! なにかおかしいこと言ってるか!?」
P「愛してるんだ!」
春香「ラジオ体操第2踊りながら告白なんてしないでくださいっ」
P「……千早ー」
千早「……」
P「シカトはダメだと思う。千早はそんな酷いことしない。オレワカル。」
千早「……」ハァ
千早「なんですか?」
P「好きなんだ! こんなにも!!」ンションショッ!!
千早「きゃっ」
千早「裸でツイスト躍りながら告白なんて……非常識です!!」カアァッ
P「靴下は履いてるっ!!」
P「フゥフゥ~」クネクネ
千早「怖いもの無しですね……」
P「……わかったよ」ピタ
千早「……前を隠してください」
P「どうしてだ!? きちんと"気をつけ"のポーズで静止しているじゃないか!」
千早「前を隠しなさいっ!!」
P「……こわいな、ヒステリーってのは」
P「でもな、千早」
千早「……靴下をサック代わりに股間に着用しないでください」
P「フゥフゥ~ッ!」クネクネ
千早「靴下サックとツイストをやめなさいっ!!」
P「……あー」
P「そうだ」チラ
千早「……なんですか」
P「千早、俺は千早くらいのサイズが好みなんだ」
千早「なっ」
千早「なにを……急に…」
P「慎ましさ、上品さ……全てを兼ね備えてるよ」
千早「ぷ、プロデューサー……」
P「俺だって小さいからわかる」
P「銭湯では、誰も他人なんて気にしていないのをわかっていてもタオルで隠してしまう」
千早「……」コク
P「もし、もう少しでも大きかったら……」
千早「……」コク
P「お互い……もう一皮剥けたら、大人になれるのかもな…」
千早「プロデューサー……」ウル
伊織「千早落ち着いて相手は裸に靴下サックよ」
P「俺は、プロデューサーだ」
P「お前らをトップアイドルにするのが俺の仕事だ」
P「それだけは、譲れない」
P「俺は……お前らのためなら身を粉にしても、服を脱ごうがなにをしようが苦にならない」
春香「プロデューサー……」グスッ
伊織「まず私たちのために全裸だった事が驚きよ」
P「空……飛びてえな」
P『空になりたい 自由な空へ~』
P『翼なくて翔べるから 素敵ね』
春香「この歌は……」
『空になりたい 好きな空へ~♪』
千早「!」
小鳥『雲で夢描けるから……♪』
伊織「小鳥っ」
小鳥『始まりはどこになるの?』
P『お終いはどこになるの?』
P&小鳥『上を見て あなたに聞いてみたら~っ♪』
伊織「あーだめ、もう頭いたい……」
どうしてこうなってしまったんだ
P「……大事なのはやめない事と、諦めない事だ」
P「なろうな……トップアイドル」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん」
小鳥「服を着忘れてますよっ」カアァ
P「えっ?」
P「うわぁああぁああ本当だ!?」
P「だ、誰かスーツを持ってきてくれ!」
P「……あ」
P「音無さん」
小鳥「は、はい……」チラ、チラ
チュッ
小鳥「ふぇ?」
P「好きです」
小鳥「ふ、ふつつかものですがよよよよろしくお願いしますっ!」カアァッ
タッタッタ…
P「音無さんは即答し、俺の指を朱肉に付けて押した婚姻届を役所に持っていく……っと」メモ
P「あーお前ら…」
P「……新婚初夜って、どうやって手を繋げば良いんだろうな」
一同「「「しるかっ!」」」
<了>
>>54
P「おはよう、貴音」
貴音「あなた様、おはようございます」
P「お、肩に桜の花びらが付いてるぞ。取ってやる」スッ
貴音「え?気づきませんでし…んむっ」チュッ
貴音「…?」
貴音「?!」カァ~ッ
貴音「あ、あ、あ、あなた様!このようなお戯れを!」
貴音「…ふぁ、ふぁあすときす、だったのですよ?」モジモジ
P「貴音は怒るが冷静になったあとに照れる、と」メモメモ
P「もうすぐ出るから準備しとけよ」
バタン
貴音「…面妖な」
貴音「……か、感触が分かりませんでしたね。もう一度しなければなりません」ドキドキ
P(セカンドキスをねだる、と)メモメモ
貴音「…」モジモジ
P「ん?どうしたんだ貴音」
貴音「っ?!いえ…別になんでも」オロオロ
P「そっか、それならいいんだが」
貴音「…」ショボーン
P「キスする?」ボソッ
貴音「は、はい!是非!!」アーン
P「…なんで舌出してんだ」
…
……
………
貴音「んっ…ちゅっ…れろっ……あぁ」トローン
P(貴音はキス魔になる、と)
貴音「ほら、あなた様。もっと可愛がってください…」ギュッ
P(お姫ちんやばい)
>>34
やよい「うっうー!プロデューサー、おはようございます!」
P「あぁおはよう。やよい」
P「そうだ。ちょっとおでこ出してくれ」
やよい「?こうですかー?」スッ
チュッ
やよい「わわっ!恥ずかしいですよ…」
P「…」
やよい「あ、あの、プロデューサー、ちょっとかがんでもらっていいですか?」
P「おう」
やよい「えっと、右のほっぺをもっとこっちに…」
チュッ
やよい「えへへ~、これはさっきのお返しです!次は左のほっぺをこっちにお願いしますー」
チュッ
やよい「これは長介達がお世話になったお礼です!そしてそして!」
チュッ
やよい「もう一つおまけしちゃいます!」
やよい「プロデューサー、いつもありがとうございますね!」ニコニコ
P(やよいは可愛いなぁ)
何か違う気がするから誰か晒せよ
存在すら忘れられる雪歩がいるらしい
あずささんマダー?
やよい「おはようございますっ!」
チュッ
やよい「今日もがんばりましょうね!」
やよい「お疲れさまでした!」トコトコ
チュッ
やよい「お疲れさまのキス…ですっ」
みたいな
>>188
あずさ「あらあら~」
P「ん?あれはあずささんじゃないか。おーい!」
あずさ「あら、プロデューサーさん。奇遇ですね~」
P「こんな街中で何してるんですか…」
あずさ「いえ、事務所に行こうと思ってたんですが迷ってしまって~」
P(そうだ。一緒に住んであずささんと一緒に出勤すればいいじゃないか)
P「結婚しましょう」
あずさ「…すみません。もう一度お願いします~」
P「あずささん!結婚しましょう!!」
ザワザワ…ヤダープロポーズ?…ザワザワ
あずさ「あ、あらあら~」アタフタ
P「嫌ならひっぱ叩いてくださいね」ガシッ
あずさ「あの、嫌ってわけじゃないんですが―」オロオロ
チュッ
P「…」
あずさ「…」
ザワザワ…キャーキスシテルー…
あずさ「きゅぅ」バタン
P「あずささんにキスすると倒れる、と」ヨイショ
P「お姫様抱っこされるあずささんマジお姫様」
やよいのはいキッスはよ
>>187
雪歩「プロデューサーさん、ありがとうございますぅ」
雪歩「こんな私の誕生日を祝っていただいて…」
P「はは、気にするな」ヨシヨシ
雪歩「あ、頭撫でなんて…」
P「いつも頑張ってるからなー。そうだ、プレゼントまだあげてなかったな」ヨシヨシ
雪歩「え?さっき服を買っていただいたじゃないで――」
チュッ
雪歩「…」
雪歩「?」キョトン
P「…」
雪歩「」スッ
ガガガガガ
雪歩「ふぇぇぇ!!!」
P「雪歩にキスするとすごい勢いで穴を掘り始める、と」
雪歩「す、すみません」ズーン
P「落ち着いたか?」
雪歩「はいぃ…あ、あのプロデューサー?」
P「ん?」
雪歩「きょ、今日はクリスマスイブで誕生日プレゼントはいただきましたけど」
雪歩「ク、クリスマスプレゼントはもらってないっていうか」
雪歩「ほら、私クリスマスと一緒の日付だから一つしかもらえなかったといいますか」
雪歩「も、も、もう一つ欲しいっていいますか」モジモジ
雪歩「プロデューサーになら毎日…」ボソッ
雪歩「…」カァァ
P「子供のようにちょっとわがまま言いたいけど言えないゆきぽ可愛い」
必要な分は見せたということだ
これ以上は見せぬ
りっちゃ…
>>203
バタン
P「お疲れ~、律子」
律子「あぁ、プロデューサー。随分遅いお帰りですね」
P「いや、帰りに美希を送ったんだがなかなか離れなくてな。はは」
律子「…そうですか。私はそろそろ上がりますね」ガタッ
P「まぁ待てよ。夜道で一人とか危ないだろ」バタバタ
律子「…」
P「よし、片付いたし行こうか」
律子「仕事が残ってるんじゃないですか?」
P「明日片付けるよ。ほら行くぞ」
律子「はいはい。あ、り、が、と、う、ご、ざ、い、ま、す!」
P「…律子」
律子「え?ちょっ顔近っ」
チュッ
律子「なっ…」
P「…」
バチーン!
P「痛ぇ!いきなりビンタすることないだろ!!」ヒリヒリ
律子「い、いきなりキスとか何考えてるんですか!!」カァァ
律子「私、一人で帰りますから!!」タッタッタッ
P「律子にキスするとビンタされる、と」
バタン
ボフッ
律子「はぁ…プロデューサーにキスされちゃった…」ドキドキ
律子「っ~~~!!!」ジタバタ
律子「明日からどんな顔して会えばいいんですか…」
P「後で思い出して枕に顔をうずめるりっちゃん可愛い」
>>45
P「おはよう美希」
美希「ハニー、おはようなの!」ダキッ
P「ほら、離れろよ美希」
美希「あはっ離れたくないのー」
チュッ
美希「え?どうしたのハニー?」キョトン
P「美希…」ギュッ
美希「んっ…」ギュッ
チュッ
P「…」
美希「…もっと」
美希「もっと、ちゅーして?」ウルウル
P「美希にキスするとハマる、と」
美希「はぁ…はぁ…」トローン
P「勢いに任せて深いのをしてしまった」
美希「ねぇハニー」
美希「今日は泊まってってもいい…かな?」ウルウル
P(断られたらどうしよう、とか考えちゃう美希可愛い)
P「今日だけだからな」
美希「やったの!」
美希「ミキね、ハニーの為なら何だって出来るよ!」
P「美希、健気すぎてヤバイ…と」メモメモ
やよいのはいキッスまだですか
>>224
長編は掛けませんの。お邪魔しましたの。
やよいとちゅっちゅうううううううえううううええおう
P「おは……ってまだ誰もいないか」
社長「やあ、もう来てたのかね。おはよう」
P「あ、おはようございま……」チュッ
P「!?」
社長「嫌じゃ――……、無いんだろ?」
P「……ハイ」トローン
社長「ほら、来なさい」
P「社長――」
小鳥「って感じでどうでしょうプロデューサーさん!」
//書けましたの。440行程度
//タイトル やよい「ハイ、キーッス!」
やよい「プロデューサー、おはようございますっ!」
P「お、おはようやよい!」
やよい「ハイ、キーッス!」
チュッ
一同「?!」ガタガタッ
P「今日もがんばろうなー」
やよい「はいっ!」
春香・美希「ちょっと待ってください(なの)」
やよい・P「?」キョトン
春香「なんでキスしてるんですかー!!」
美希「なのーーー!」
春香「説明して下さい!!」
P「あー、いや、この前な、」
---回想中---
やよい「うっうー!プロデューサー、ありがとうございました!」
P「いきなり電話かかってくると思ったら、買い出しとはな…」
やよい「おかげで安く買えましたー!…あの、迷惑でしたか?」
P「そんなことないよ、頼ってくれればいいさ」ヨシヨシ
やよい「…えへへ~」
やよい「プロデューサー、ちょっとそこの公園で一休みしましょうか!」
P「おう」
…
……
P「…」
イチャイチャチュッチュ
P(何だよあのカップル!気まずいな…!)
やよい「あの、プロデューサー?」
P「うぉっ?!どうした?やよい」
やよい「お、おでこにキスするのはどういう意味があるんですかぁ?」
P「えっとなー…」
P「確か、『大切にしたい』、とか『守りたい』、とかそんな意味を込めるんだったかな」
やよい「そ、そうなんですかー…」
P「あとはまぁ、『愛しい』とかそんな感じかな」
やよい「…」モジモジ
やよい「…あの」
やよい「プロデューサー、ちょっと顔をこっちに近づけて下さい」
P「こうか?」ドキドキ
やよい「はい、大丈夫です。んっ」
チュッ
やよい「えへへ…」
P「その、なんだ、ハイキッスって感じだな?」
やよい「そ、そうですね!ハイキーッス!!」スッ
P(おでこを出して…キスしていいのか?コレ)
チュッ
P「…あはは」
やよい「なんだか照れくさいですね…」
P「よ、よし、そろそろ帰ろうか」アセアセ
やよい「そうですね!」
…
……
---回想終了---
P「で、こうなった」
春香「何でそうなるんですか?!」
P「クセになっちまってな…」
真「というか人前でキスなんて…」
P「無意識で…」
雪歩「意味が分からないですぅ」
律子「そもそも!アイドルとキ、キスなんて駄目です!!」
P「おでこだしノーカウントじゃね?」グッ
やよい「のーかうんと、です!」グッ
小鳥「!」グッ
伊織「その内キスしちゃいそうな勢いね…」
P「…」チラッ
やよい「…」チラッチラッ
伊織「煽ったわけじゃないわよ?!」
美希「ねぇハニー、ミキともキスするの!!」
亜美「にーいーちゃーん!亜美も亜美もー!」
P「わっ!お前ら落ち着け!!」
ギャーギャーワーワーハニートキススルノー
…
……
社長「ふむ、そんなことがあったのかね」
P「そういうことです」
やよい「あの…私、悪いことしたんでしょうか?」
社長「ん~…キミィ、その習慣が始まったのは大体この日かな?」
P「え?えぇ、そうだよな、やよい」
やよい「はい、特売日があったのはこの日ですね」
社長「これを見てくれたまえ」スッ
P「これは…?」
社長「キミが取ってきた仕事なんだが、この日を境に大幅にアップしているんだよ」
P「は?」
社長「なんだ、高槻君のキスには幸運の効果があるのかもしれんね!はっはっはっ!」
P「と、いうことは?」
社長「いや、面白い!どんどんやってくれたまえ!!ぶちゅーっとな!!」
…
……
一同「…」
千早「そんなオカルトじみた話…」
やよい「千早さん、一回キスしてみます?」
千早「?!ぜぜぜぜ、是非!!」ハァハァ
貴音「…なんと面妖な」
パンパン
P「ほら、この話はここまでだ。スケジュール見て動けー。あ、春香は俺が送っていくから」
美希「…はーい、なの」
真美「…兄ちゃん」
スタスタ
…
……
ブロロロロ
春香「で」
P「」ビクッ
春香「どうするんですか?これから」
P「…とりあえず、キスは続けるだろうな。あと、律子から口にキスはするな、と固く言われている」
春香「むー…」
P「不満か?」
春香「色々と不満はありますが、まぁいいですよ、もう」
P「ふむ、春香。ちょっと失礼するぞ」
ナデナデ
春香「あ、頭なでないでください…」
P「ほら、シャキっとしろ。仕事頑張ってこい」
春香「…」
春香「はいっ!」
…
……
P「そんなこんなドタバタがあって」
P「765プロは順調に成長していった。」
P「…やよいのキスのおかげかは分からないが。」
P「そして、やよいにも仕事が来るようになり」
P「ドラマのオファーが来る」
…
……
ガチャ
やよい「プロデューサー!」トコトコ
やよい「お疲れ様です!」
P「あぁ、やよい。お疲れ」
チュッ
やよい「お疲れさまのキス…ですっ」
P(癒されるなぁ…)
P「そうだ、やよいにドラマの話が来ててな…」
やよい「私がドラマの主演…ですかぁ」
P「あぁ」
P「主人公の少女が周りに助けられつつ成功していくシンデレラストーリーだな」
P「笑顔が可愛いところとかやよいと似通う面があると思う」
やよい「…」モジモジ
P「い、いや!笑顔が可愛いっていうのは俺が思っていることでな!!」アセアセ
やよい「あ、ありがとうございます~」カァァ
P「んん!…で、どうだろう?」
やよい「はい!私、やりますっ!!」
P「よし、そう伝えておく。頑張れよ!」
やよい「うっうー!頑張りますー!」
…
……
P「やよい主演のドラマは好評だった」
P「主人公がやよいに似ていることもあるから演じやすかったのかもしれない」
P「タイアップ曲のスマイル体操の売上も上々だ」
P「そのおかげで忙しくなったやよいと中々会えないがな」
…
……
バタン
P「ただいま帰りましたー」
やよい「あっ、プロデューサー…お疲れ様です…」
P(ん?元気無いな)
P「どうした、やよい?」
やよい「…」
やよい「実はドラマでちょっと失敗しちゃったところがあって…」
P「…ふむ」
やよい「監督さんに叱られてしまって…」
やよい「どうしようもなく不安になって…」
やよい「プロデューサーに会いたくって…」ウルッ
P「そっか」ナデナデ
やよい「…ひっく…ぐすっ…」
やよい「…ぷろ…でゅー…さぁ…」ギュッ
…
……
P「…もう大丈夫か?」
やよい「はい、泣いたらスッキリしました!」ニコニコ
やよい「」キョロキョロ
やよい「あの、プロデューサー…」
P「ん?なんだ?」
やよい「あれから、キスについて調べたんですが、唇へのキスは『愛情』を表すらしいです」
P「…そうなのか」
やよい「…プロデューサー」
P「うん」
「あなたを、愛してます」
チュッ
…
……
春香「それでは!」
春香「やよいのドラマが成功した記念を祝って!乾杯!!」
一同「かんぱーい!!」
チーン
響「いやーいい話だったぞー!自分も早くテレビに写りたいぞー!」
あずさ「やよいちゃん、可愛かったわよ~」
やよい「響さん、ありがとうございますー!」
やよい「はい、たーっち!」
パチーン
響「いえーい!」
ワイワイガヤガヤ
P「お疲れ様。やよい」
やよい「あ、プロデューサー!」
P「ふぅ、一時はどうなるかと思ったが成功して良かったよ」
やよい「色々とありがとうございましたぁ」ペコリ
P「いやいや、こっちこそやよいのキスで幸運もらってるからな」
やよい「あはは…ちょっと恥ずかしいですー」
P「…そうだ、ちょっと屋上行くか」
やよい「?」
…
……
P「ふぅ」
やよい「プロデューサー?なんか緊張してます?」
P「…やよい、いや…高槻やよいさん」
やよい「は、はい!」
P「俺もあなたを愛してます」
やよい「!」
P「だから10年…いや、5年待ってください。必ず貴方を幸せにします。」
やよい「…」
やよい「いつまでも待ってますよ」ニコ
やよい「…今日はプロデューサーからキスしてほしいかなーって」
やよい「く、口にですからね?間違っておでことかめっですよ!」
P「あぁ、わかってるよ」
チュッ
P「はは、…これからもよろしくな」
やよい「…えへへ。はい!」
ガヤガヤ…
オサナイデヨデコチャン…ダレガデコチャンヨ…
P「…ん?」
バタン
伊織「あ」
美希「見つかっちゃったの」
P「お前らな…ていうか律子もかよ」
律子「いや、これは決して野次馬とかそういう訳では」アセアセ
亜美「んっふ~ふ~、『やよい、いややよいさぁん』」ニヤニヤ
真美「んっふっふ~、『ヴァ、ヴァイ!!』」ニヤニヤ
小鳥「さぁ録画した映像を下で再生しましょうか」
やよい「はわわ…」カァァ
P「」プチッ
P「お前らな…」ビキビキ
真美「兄ちゃんが怒ったよ!!」
亜美「逃げろ→」
P「こら、お前ら、待て!!」
ギャーギャーアラアラーナンクルナイサー
やよい「くすっ…プロデューサー!!」
P「なんだ、やよい?」
やよい「ハイ、キーッス!」
チュッ
END
終わりです。色々と突っ込みどころはありますが仕様です、すみません。風呂入って寝ます。
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