レッド「旅に出るか…」 (18)
1が現在進行形でファイアレッドプレイ中でそのプレイ日記のようなものをSSとしてみました
更新速度は遅いかもしれないですが宜しくお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365795174
オーキド「はじめまして」
オーキド「ポケットモンスターの せかいへ ようこそ!」
オーキド「わたしの なまえは オーキド」
オーキド「みんなからは ポケモン はかせt」
レッド「いや今更そういうのいいから」
オーキド「Oops」
〜自室にて〜
レッド「ふぁぁ〜」(ベッドでゴロゴロ)
レッド「ゲラゲラゲラ」(漫画読書中)
レッド「」カタカタカタ(PCを操作中)
レッド「…ふぅ」(賢者タイム)
レッド「ゲラゲラゲラ」(再度漫画読書中)
レッド「…」
レッド「今更ファミコンはないな」
レッド「…たまには下でご飯食べるか…」
レッド「おーい母さーん?」
おかあさん「… そうね、おとこのこはいつか旅にでるものなのよ」
おかあさん「うん…、テレビのはなしよ!」
レッド「…」
おかあさん「テレビのはなしよ?」
レッド「それは…俺に出て行けと遠まわしに言っているのか?」
おかあさん「そういえば、となりのオーキドはかせがあなたを呼んでたわよ」
レッド「おい人の話聞けよ、ってかこっち見ろ」
おかあさん「…」
レッド「…」
おかあさん「良いじゃない!おかあさんだってまだ若いのよ!」
レッド「何の話だよ!!」
おかあさん「おかあさんまだ枯れたくないのよぉぉぉぉっ!」
レッド「」
レッド「ん?」
幼女「あ!お兄ちゃん!こっちこっち!」
レッド(幼女ktkr!!)
幼女「よんでよんで!」
レッド「ん〜?何々?お兄ちゃんが読んであげまちゅよ〜?」
レッド「『おとくなけいじばん スタートボタンをおすと メニューがひらきます!』だって」
幼女「かんばんって ためになるね!」
レッド「可愛すぎて世界がやばい」
〜グリーンのいえ〜
ナナミ「こんにちはレッドくん!」
レッド「ここここんにちはナナミしゃん!!」
ナナミ「弟のグリーンならおじいちゃんの研究所よ」
レッド「いえ、あんな奴どうでも良いんで」(キッパリ)
レッド「俺は貴女に会いに来たんです」
ナナミ「あら、そうなの?お世辞でも嬉しいわ♪」
レッド「お世辞なんかじゃないですよ!俺はナナミのその、ウヒヒ、おっぱいをもふもふさせて頂ければ」(キリッ)
ナナミ「もうレッドくんったら相変わらずスケベね♪」
レッド「ぐへへへへ〜♪」
ナナミ「でも、ダーメっ♪いつおじいちゃんが帰ってくるか分からないですからねっ」
レッド「あー…そういやオーキドのじいさんがなんか俺呼んでたって言ってたなぁ…」
ナナミ「そうなの?でもここにはいないわよ?研究所の方じゃないかしら」
レッド「そーですか(興味ナシ)。そんなことよりナナミさん!これから俺と、そのデデデデ、デートをしに」
ナナミ「ごめんねレッド君、今私レポーチ書いてる途中だからまた後でね」
レッド「あ、はい…」
〜オーキドはかせの研究所〜
レッド「ちぃーっす、博士いますかー」
グリーン「なんだー!レッドか!」
レッド「ゲゲッ!グリーン!!」
グリーン「オーキドのじいさんならいねーよ!」
レッド「あ、そ。じゃ帰るわ」
レッド(人呼んでおいていねぇのかよ!!)
グリーン「おいレッド!」
レッド「なんだよ…」
グリーン「お前のパソコンの中にはきずぐすり入ってるんだから忘れずに取れよな!」
レッド「…いや、良いよ。ってかなんでお前の俺のパソk」
グリーン「べ、別にお前の為に言ったんじゃないんだからな!勘違いするなよ!でもどうしてもって面倒だって言うんなら俺のきずぐすりを」
レッド「キモッ」(ウザっ)
グリーン「ごめん、それセリフと心の声せめて反対にして」
〜マサラタウン〜
レッド「なんだよ…じいさんどこにもいねーじゃん…」
レッド「アホらし…、帰って寝よ」
オーキド「おーい!ちょっとまってくれ!」
レッド「? あ、じぃさん」
オーキド「あぶないとこだった! 草むらでは野生のポケモンがとびだす!」
オーキド「こちらもポケモンをもっていれば戦えるのだが…」
レッド「いや別に草むらになんて出ようとしてないから…」
オーキド「そうじゃ!…ちょっとわしについて来なさい!」
レッド「いや!!良いから!本当にそういうの良いから!ちょっヤだ!力強っ!?離してぇぇぇぇぇ!」
〜オーキド研究所〜
オーキド「かくかくしかじか」
グリーン「まるまるうまうま」
レッド「納豆ねばねばびよーんびよーん」
グリーン「何それ?」
レッド「あれ?言わねぇ?」
オーキド「そういう訳でお前にポケモンを1ぴきやろう!」
レッド「いやいらないけど」
グリーン「じいさん!なんで俺にはくれないんだよ!」
オーキド「まぁあわてるなグリーン!お前も好きなものをとれ!」
オーキド「さぁレッド!早く好きなポケモンを掴むのじゃ!ちなみにわしのポケットモンスターを掴むってのはなしじゃぞ?HAHAHA!!」
レッド(無視)
オーキド「くっ!ふぅっ!!」(恍惚)
レッド(どれでも良いけど…名前レッドだし炎タイプのヒトカゲがそれっぽくて良いかな)
オーキド「ほぅ!ヒトカゲがいいか! じっくり育てるといいぞ!」
レッド「…」
オーキド「じっくり育てるといいぞ!」
レッド「…」
オーキド「序盤辛いぞ?」
レッド「ちゃんとそう言えし」
レッド(まぁ良いけど)
レッドはオーキドからヒトカゲをもらった!
レッド「ニックネームは…なくて良いか」
グリーン「じゃあオレはこれにするぜ!」
グリーンはオーキドからゼニガメをもらった!
レッド「じゃ、帰るわー」
グリーン「まてよ!レッド! せっかくじーさんにポケモンもらったんだぜ!」
グリーン「ちょ、ちょっと相手していきなさいよ!」
レッド「なんだその昨今のラノベのヒロイン風な口調は!?」
バトル結果
〜レッド敗北〜
レッド「あれ?」
グリーン「あれ?……勝てた!レッドに勝てた!!」
レッド「…」
グリーン「やった!やった!レッドに勝った!」
レッド「」
オーキド「ほほぅ、これは意外…」
レッド「おいグリーン…」
グリーン「ん?」
レッド「もう一回勝負だ」
グリーン「え?」
レッド「もう一回勝負だ」
オーキド(お、レッドきゅん意外と負けず嫌いじゃの)
グリーン「やーだよ!」ベー
グリーン「このまま勝ち逃げだ!レッド!じいさん!そんじゃあばよ!!」(例のテーマ)
レッド「あ!こらまて!」
レッド「行っちまいやがった…」
レッド「…ポケモンか」
レッド「ヘヘッ、ちょ〜っと面白くなってきたじゃん!!」
レッド「オレも…旅に出るかっ!」テクテクテク
オーキド「おーおー若いのー」
オーキド「しかしグリーンの奴大丈夫かのー」
オーキド「まぁレッドきゅんがいれば色々助けてくれるじゃろう」
オーキド「はぁ…でも心配じゃ…早くレッドきゅんがグリーンの婿に来てくれたんならワシも安心なんじゃがなぁ…」
ここまでのかつやくをレポートに書き込んでいます
お疲れ様でした、電源をお切りください
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