織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」(224)

織姫「今日もパン持って遊びに行くの二人で一緒にパン食べるの」

織姫「黒崎くんの部屋で二人きりで楽しく過ごすの」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

織姫「あれ……?」

織姫「たつきちゃん!」


織姫「……と、黒崎くん?」

織姫「なんで?」

織姫「なんで二人でホテルに入っていくの?」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄



  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
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       \,,(' ⌒`;;)
       (;; (´・:;⌒)/
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(  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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織姫「きっとたつきちゃんが急に具合悪くなっちゃったんだ」

織姫「だから休ませてあげてるんだ」

織姫「黒崎くん優しいから」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

織姫「私のこと呼んでくれればすぐに治してあげたのに」

織姫「心配だから、ホテルの前で待ってるの」

織姫「何もないといいんだけど」

~90分後~

一護「な、帰りに何か食ってこーぜ」

たつき「ん、いいけど……」

一護「いっ!」

たつき「えっ」

織姫「こんにちは黒崎くん!」

一護「い、井上!?」

たつき「あ……あ……」

夜一さんにおしおきされたい

井上「たつきちゃん大丈夫?具合悪いんでしょう?」

たつき「お、織姫……あたし……」

井上「じゃなきゃ、こんなところに二人で入っていくのおかしいもんね?」

井上「そうだよね?」

一護「お、おい、井上」

たつき「あの……えっと……」

井上「ねえ具合悪いんでしょ?私が見てあげる」

たつき「ご、ごめん……ごめんなさい……」

井上「ねえ、なんで謝るの?なんで?」

たつき「それは」

井上「悪いことなんかしてないよね?だってたつきちゃん知ってるもんね?そうだよね?」

井上「ずっと昔から、たつきちゃんに相談してたんだもん。なのに、そんなことするはずないよね?」

井上「……」

井上「拒絶しちゃうよ?」

たつき「」

織姫「たつきちゃんに逃げられちゃった」

織姫「黒崎くんが急に死神化して、瞬歩使うんだもん」

織姫「でも、死魄装の黒崎くんもやっぱりかっこいい」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

織姫「二人を捜して、詳しい話を聞かないとね」

織姫「あたし、誤解でたつきちゃんにひどいこと言っちゃったかもしれないし」

織姫「それに」

織姫「誤解じゃなかったら、たつきちゃん殺さないといけないもんね」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

>>50
22回

ルキア「一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護」

>>51
仕事早いなwww

>>54
チャド「一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護 一護一護一護一護一護一護一護一護一護一護」

>>58
チャド「月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん月島さん」

>>64
一護「石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田石田」

相談されてたならたつきも悪いな
ルキアに相談しに行った方がいい

>>72
実はルキアも……

たつき「どうしよう……どうしよう……」

一護「落ち着けって」

たつき「だって」

一護「そりゃ確かに、隠してたけどさ」

たつき「織姫に謝らなきゃ……やっぱりあたしが悪かったんだ」

一護「おい」

一護「付き合ってくれって頼んだのは俺だろ」

一護「そんで、井上のこととか、全部聞いて、それでもお前のこと好きだって言ったんだ」

一護「全部の責任は俺が取るから。俺が護ってやるよ」ギュッ

たつき「一護……んっ……」










織姫「……みーつけた♪」

一護「!?」

井上「あ、黒崎くん油断しちゃいけないんだ♪」

一護「井上!話を!」

井上「後ろだよ?」

一護「何……だとッ……!?」

井上「私は拒絶する」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たつき「一護!一護ぉ!」

井上「大丈夫だよ、たつきちゃん。黒崎くんにケガなんかさせるわけないもん」

たつき「返事して、一護っ!」

井上「今はね、精神と身体のつながりを『拒絶』してるの。だから、意識はあるけど動けないの」

井上「さっきみたいに、死神化して逃げられちゃうとまた探さないといけないでしょ?」

たつき「あ……あ……」

井上「ね、たつきちゃん。お話しよ?」

たつき「ごめんなさい……ごめんなさい……」

藍染<<<<一護<<<織姫ってか?

織姫「ねえ、謝ってないでこっちを向いて?」

たつき「あ、あたし……あたしは……」

織姫「……」

織姫「ねえ、たつきちゃん」

織姫「これから私、色々聞かせて欲しいことがあるの」

織姫「でもね、たつきちゃん優しいから、嘘付くかも知れないでしょ?」

織姫「だから、先に言っとくね」

たつき「え……?」

織姫「何かごまかそうとしたら、私、すぐ拒絶するからね♪」

たつき「助けて……助けて……」

~2時間後~

織姫「じゃあ、もう一回聞くね?」

織姫「たつきちゃんが勝手に黒崎くんの彼女面しだしてから、何回黒崎くんと手を繋いだの?」

たつき「だ、だから……わからな」

織姫「キスもいっぱいしたんだよね?何度も抱かれたんだよね?」

織姫「交わした挨拶の回数は?頭を撫でられたのは何回?」

織姫「どれくらい優しい言葉をかけられたの?一日平均の会話時間は?」

たつき「ごめんなさい……ごめんなさい……」

織姫「ねえ、どうしてこんな大切なこと覚えてないの?」

たつき「だ、だって、そんなの」

織姫「本当に黒崎くんのことが好きだったら、数えてるよね?」

織姫「だって私はちゃんと数えてるもん。黒崎くんと初めて出会ってからずっと」

織姫「目が合った回数、向こうから声をかけてくれた回数、おはようの数、こんにちはの数、それから」

たつき「いや……いやあああああああああ」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

織姫「最近髪の毛伸ばしてたのも、黒崎くんのこと意識してたからなんでしょ」

たつき「そ、そんな、別に」

織姫「でも、私そんなたつきちゃん好きじゃないな」

織姫「ちょっと黒崎くんに優しくされたくらいで、女の子になっちゃうんだ」

織姫「ほんと見苦しいね、反吐がでちゃう」

たつき「え……?」

織姫「……孤天斬盾」スパッ

織姫「ほら、これでいつものたつきちゃんだね」

たつき「か、髪が……」

織姫「……名残惜しそうにしてんじゃねえよ!」ドカッ

たつき「げふっ!?」

一護「……めろよ」

織姫「ありゃりゃ?」

一護「やめろって……いってんだ」

織姫「そっか、今椿鬼くん使っちゃったから。同時にみんなを動かすの苦手だなあ、もう」

織姫「まだ手足がしびれるでしょ?神経がちゃんと繋がってないんだよ」

織姫「無理しないで、ゆっくりしててね」

一護「井上……お前、なんで」

織姫「なんで?」

織姫「ねえ、今なんでって言った?」

織姫「こっちのセリフだよ?」

織姫「なんでたつきちゃんなんかと付き合うの?」

織姫「なんで私のこと見てくれないの?」

織姫「こんなに」ドカッ

たつき「ぐっ」

織姫「こんなにこんなに」ゲシッバキッ

たつき「うぇっ……げはっ」

織姫「こんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなに好きなのに」ドカッボコッバキッグシャッ

一護「やめろおおおおおおおおおお」

織姫「こんなたつきちゃんいらない」

織姫「こんな黒崎くんもいらない」

織姫「私が大好きなのは優しいたつきちゃん」

織姫「私が大好きなのはかっこよくて面白い黒崎くん」

織姫「人の気持ちを踏みにじって、二人だけでこそこそ幸せになろうとしてる人間なんて」

織姫「そんなのいらない」

織姫「だからね、私」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

織姫「拒絶する」

たつき「や……たふけ……いち……」

ドン!

ああ・クソみたいな状況だ

何故俺はこんな絶体絶命のピンチのまっただ中にいるのか

まずはその理由から思い出さなきゃならない・そうだろ?

~3ヶ月前~
一護「なあ」

たつき「何よ」モグモグ

一護「そのあんパン、俺が昼飯に買ってきたやつなんだけどよ」

たつき「ああ、そう」モグモグ

一護「……」

たつき「で、何?」モグモグ

一護「てめえ……」

たつき「ほったらかしにしてたから、いらないのかと思って」モグモグ

一護「いや、食うのはやめないのかよ!」

たつき「だって、残したらもったいないじゃん?」

一護「いい根性してるじゃねえか。おい、今すぐ屋上来い!」

たつき「あははっ」

一護「……」

たつき「?」

一護「ああ、いや。なんか、こういう馬鹿みたいなやりとりも久しぶりな気がしてよ」

たつき「そうかもね」

たつき「ここんとこ、普通じゃなかったもん」

一護「ああ」

たつき「ま、あたしゃ蚊帳の外だから、何にも知らないんだけどさ」

一護「だから、拗ねるなよな」

たつき「拗ねてないし」

たつき「アンタも織姫も、みんな無事で帰ってきてくれたから、あたしはいーの」

一護「おう」

たつき「……ただ、一言くらい説明して欲しかったけどさ」

たつき「あたしって信頼されてないのかな、ってちょっと寂しかったってのは本音」

一護「……なあ、たつき」

たつき「?」

一護「何回も、お前に相談しようと思った」

たつき「……」

一護「本当にいろんなことがあって、たくさん悩んで」

一護「どうすればいいか、全然わかんねーことだらけだった」

一護「でもな、絶対お前は関わらせないって、決めてたんだ」

たつき「何よ、のけものにしちゃってさ」

一護「怖かったんだ」

たつき「はい?」

一護「俺が傷ついたっていい、なんなら、死ななけりゃそれでいいって思ってた」

一護「でもな」

一護「俺はお前が巻き込まれて、傷つくことだけは想像したくなかった」

一護「だから何も言わねえし、答えねえんだ」

たつき「ま、巻き込まれまくりなんだけどね」

一護「茶化すなよ」

一護「なあ、たつき」

一護「前にも言ったこと、あったよな」

一護「俺の名前の意味」

たつき「うん」

一護「お袋を護りたい、妹たちを護りたい」

一護「今まで色んな物を護るんだって躍起になってた」

一護「だけど今はさ、お前なんだ」

たつき「!」

一護「お前とこういうくだらねえ馬鹿話してる時間だとか」

一護「お前が楽しそうに笑ってるのとか」

一護「そういうのを、何よりも護りたいって思う」

たつき「……うん」

一護「だから、その……あれだ」

一護「……泣くなよな」

たつき「……うん」

~現在~

一護「護るって、言ったろ……」

ドン!!!

たつき「!」

織姫「……」

一護「なあ、井上。わかるだろ」

一護「死神化した俺とじゃ、分が悪すぎる」

織姫「……そうだね」

一護「傷つけちまったことは謝る。でもな、それが他人を傷つける理由にはならねえんだ」

織姫「かっこいい」

一護「は?」

織姫「黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん黒崎くん」

一護「……い、井上!」

織姫「……素敵な黒崎くんをこのまま永久保存したいな」

一護「なん……だと……?」

井上「ねえ、黒崎くん♪」

一護「……くっ!?」

井上「逃げちゃだめだよ?」

一護「まただ……」

一護「(いつの間にか井上に背後を取られちまってる)」

一護「(瞬歩や完現術の類じゃねえ)」

一護「(素早く動くというより、既にそこにいるっていうイメージ……)」

一護(やられる!!)


ドン!


月島「間に合ったかな?」

一護「月島さん!」

月島「一体これはどういう状況だい?」

一護「それは……」

たつき「……」

織姫「……」

月島「…なるほどね」

月島「君の責任だね。一護」

一護「すまねぇ……」

月島「やれやれ。今回だけだよ?」

織姫「…邪魔するの?月島さん」


ドン!!

一ヶ月後


織姫「黒崎くん♪」

一護「ちょ…学校だろぉ~?」

水色「相変わらず仲が良いね」

浅野「ちくしょう…何で一護ばっか…」



おわり

保守

織姫「はっwwwwwwwwwwはっwwwwwwはっwwwwwwwwwwww」

織姫「黒崎くんが泣いてたwwwwwwwwwwwwwww泣wwwwいwwてwwたwwwwwww

織姫「黒崎くん泣かないでwwwwwwwwwwwwwwww泣かないで黒崎泣かないでwwwwwwwwwwwwww」
ぷはっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



泣かないで(迫真)

ほあ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月25日 (日) 09:28:47   ID: QZBTmr5r

愛染<<<一護<<<織姫<月島さん

歴史改竄パネぇ

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