事故で死んだ穂乃果の墓参り

ー霊園ー
海未「もう穂乃果が亡くなって一年ですね……そう、あれはことりを迎えに行く時」

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海未「さあ！ことりを迎えに行ってください！」

穂乃果「うん！わかった！」

ﾚﾂｺﾞｰ ﾄﾞｩｰﾝｱｲﾄﾞｩｰﾝ

穂乃果「ぐはっ！｣ﾄﾞｸﾞｼｬ
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海未「トラックに轢かれて……そのまま……っ！ううっ！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

*>>17「あれ？海未ちゃん？」


※口調は気にせず

ksk

ことり「あれ？海未ちゃん？どうしたのこんなところで？」

海未「ことりっ！？あなた海外に行ったはずじゃなかったんですか！？」

ことり「あ、うん……お母さんが死んだって聞いて……」

海未「ああ……確かに理事長も……」

ことうみ「「……………………」」

ことり「えっ！？理事長も、ってどういうことなの！？」

海未「……この墓を見ればわかりますよ」

ことり「……っ！？こ、このお饅頭は穂むらの……まさか穂乃果ちゃん……？」

海未「………………」

ことり「そ、そんな……嘘……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

海未「……嘘じゃ……ありません……穂乃果が死んでからというもの……
顔を合わせるのが気まずく……みんな散り散りに……なってしまって……っ！
μ'sも……ひぐっ………か、解散しました……っ！｣ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ことり「そ、そんな……ひっく……こ、これからことりはどうすれば……えぐっ……｣ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

海未「……>>25」

>>3

海未「……とりあえず家に来ませんか？話したいことが山程あります」

ことり「……うん」

ー園田邸ー
ことり「……お邪魔します」

海未「どうぞ」


それから私はことりにこの一年間のことを全て話しました。
穂乃果がことりを迎えに行った時に轢かれてしまったこと、
μ's解散までの流れ、穂乃果の母親の苦悩、
音乃木坂に活気がなくなってしまったこと、
音乃木坂学院の廃校が決定したこと、理事長が心労で倒れたこと……
全て包み隠さず話しました。
途中でことりも、私も、何度も何度も泣きましたが、
私は久しぶりにμ'sメンバーと会って話せたこと、
そして何よりことりに会えたことが何よりも嬉しかったです。

ことり「……もうすっかり暗くなっちゃったね」

海未「今日は……泊まっていきますか？親も居ませんし……」

ことり「そうだね……ことりもまだお母さんの居ない家に帰るには
心の整理がついてなくて……ありがとう、海未ちゃん」

海未「私も、一人だと寂しかったので……ことりには感謝しています」

ことり「海未ちゃん……」

ことうみ「「ごちそうさまでした」」

海未「私が片付けるます。ことりは今の内にお風呂に入ってきてください」

ことり「ううん、ことりも手伝うよ」

海未「……じゃあ、お願いします」

ことり「うん、任せて」



海未「終わりましたね。じゃあことり、先にお風呂に入ってきてください」

ことり「ねえ、海未ちゃん」

海未「はい？」

ことり「一緒に入らない？」

海未「ええっ！？急にどうしたんですか！？」

ことり「いや……ただね……今は少しでも一人になりたくないな、って。ダメ？」

海未「>>40」

ご一緒します

海未「仕方ありませんね……ご一緒します」

ことり「ありがとう、海未ちゃん」

ー風呂場ー
ことり「海未ちゃん相変わらずちっちゃいねー」もぎゅっ

海未「ひゃっ！？も、もうっ！胸をいきなり揉まないでください！」

ことり「えへへ……海未ちゃんあったかあい……｣ｽﾘｽﾘ

海未「も、もうっ！早く入りますよ！(ことりはさらに大きくなってますね……)」9

ー風呂ー
海未「じゃあ、私は湯船に浸かってますから先に洗っちゃってください」

ことり「ダメだよ海未ちゃん！それじゃ意味ないよ？洗いっこしよう？」

海未「……はあ、どうせ断っても無理矢理やらせるんでしょう？
いいですよ、洗ってあげますよ」

ことり「わーい！ありがとう海未ちゃん！」

海未「どこから洗いましょうか……」

ことり「>>52！」

とかさ

ことり「とかさ！」

海未「えっ？」

ことり「間違えた！とさかから洗って！」

海未「とさかって……これですか？｣ﾋﾞﾖﾝﾋﾞﾖﾝ

ことり「うん！そこから洗ってね。髪からじゃないよ？」

海未「はいはい｣ﾌﾟｼｭ ｱﾜｱﾜ


とさかの性質は>>60
1.髪の毛と変わらない
2.その他

アロンアルファ

海未「…なんて妄想が最近止まらないんですが…もう、ことりのせいですよ」

ことり「」

穂乃果「大変、ことりちゃんの血の気が引いてる！ことりちゃぁああん！！」

終わり

海未「じゃ、洗いますよ｣ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

ことり「あーきもちー」

ﾍﾞﾄｫ…

海未「っ！？こ、ことりっ！？何かべとべとしたものが……」

ことり「うん！ことりのとさかはアロンアルファ内臓だからね！くっつくよ！｣ﾍﾞﾄﾍﾞﾄ

海未「先に言ってください！あ、もう手がくっついて……｣ｸﾞｲｸﾞｲ

ことり「いたいいたいいたい！引っ張らないで海未ちゃん！」

海未「一体どうすれば……」

>>70

ｋｓｋｓｔ

一生一緒にいましょう

ことり「手を切り落とすしかないよ！」

海未「そんなこと言ったってカミソリとか置いてないですよ！？」

ことり「>>82して切り落とすよ！」

台所に行く

ことり「台所まで行こう！｣ﾀｯ

海未「ちょっ！ちょっと！寒いですことり！」

ー台所ー
ことり「やるよ……」

海未「うう……どうしてこんなことに……」

ことり「切り落とす前に何か準備しておく？」

海未「>>87しておきましょう」