モバマスとAKIBA'STRIPのクロスです
スレ立てしただけで、今ストーリー考え中

そうなの？知らなかった…
出来てる分短いけど投下しますね

モバP「おいおい…いつになったら、終わるんだー？」

奈緒「後もうちょっとだっつの！」

モバP「久しぶりの休みだってのに、何故お前に付き合わされなきゃいかんのだ……」

奈緒「いいじゃんか…Pさんも、アキバでのアニメのイベント行きたいって言ってたんだしよ。一緒に行けて良かった…だろ？」

モバP「そうだけども…帰りに、イベントグッズ巡りに付き合わされるとは思ってなかったわ！」

奈緒「ﾍﾍﾍｯあっ、あっちにも行ってみようぜ！」

モバP「あまりはしゃぐなよー」

モバP「んっ？」

？「ごめんなさいっ！急いでるんで!!」

モバP「…ああ。すいません……」

奈緒「どうしたー？」

モバP「いや…何でもない……」

モバP「（かなり慌てた様子だったな…あっ、これっ？）」

モバP「奈緒。少し離れる。」

奈緒「Pさん…トイレかぁー？いいよ。行って来てー」

モバP「違うわ！」

モバPC「確か…ここを曲がって行って……うわぁ!!?」

モバP「人が…倒れて……」

？「あぁーん？お前、誰だ…」

モバP「えっ」

？「さては、お前の仲間だな……」

？？？「……」

？「黙りか…でも、見られちまったからにはなえすわけにはいかねーなぁー!!」

速攻で考えてここまで
モバPCには目を粒って…

段々、ストーリーが固まってキター
っというわけで、序盤終了後…このスレを閉じて改めてスレ立ててそこに投下することにしようと思います

モバＰ「ひっ人が…倒れて……」

？「アァ？そこに横たわってる奴か…そいつなら、俺の吸血対象になった哀れな奴だよ」

モバＰ「吸…血……？」

？「誰にも見つけられず、飲まず食わずの状態でヘバってるみたいだが、まだ意識はあるぜ？」

？「まぁ、俺がコイツの血を吸った事で抜け殻になっちまったがな」

モバＰ「（何を…言ってるんだ……）」

？「あぁー要らねーことまで喋っちまった。姉貴に怒鳴られるな…こりゃ……」

モバＰ「（…っと、とりあえず警察に電話を……）」

？「誰かに助けを求めるってか？良い判断だ…だが、させねーよ！」

モバＰ「ぐふっ」ドサッ

？「俺たちは、ここまで地道に計画を立てて、人を遅い血を吸って来たんだ…こんな所で、お前なんかにおじゃんにされたらこまんだよ」

モバＰ「（つっ、強い…せっせめて、この子達だけでも助けてあげないと）」

？「まだ、立つか…っち、しょうがねー！計画変更だ。お前の血も吸ってやるよ！俺たちの計画の為に吸血されろ！！」

モバＰ「（奈緒…ごめんな）」

？？？「待って！兄さん！！」

？「瑠衣か…」

？「何だ…何しに来やがった？今、いい所なのによ」

モバＰ「（この子は…）」

瑠衣「その人達を…見逃してあげて」

とりまここまで

？「はぁ～？おまっ何言っちゃってくれてんの？」

瑠衣「…今週は、十分な人数を吸血しているハズ……その人たちまで吸血する必要なんてないはずよ」

？「…相変わらず、訳の分からねー事を言うよな……お前は」

？「でもよ。ここまでやっといて何もしねーで帰るなんて…大体、コイツ等を放っといてどうするつもりだ」

瑠衣「それは……（その人は……）」

モバＰ「（……？）」

？？？「ッ………」

？「あぁ～あ、無駄話してる内にもう一方の方が起き上っちまったじゃねーかよ！このまま、無駄話を続けてるとホントに逃げられ……」

？？？「………」

モバＰ「っぐ…（この子、彼には勝てないと分かりながらも…対抗心を燃やした目をしている）」

？「おっと、こりゃ立派だな。俺から受けたダメージを受けてもまだお友達を助ける為に立ち上がるつもりなんてなぁー」

瑠衣「……」

瑠衣「……」

モバＰ「（なのに、俺ときたら…足が竦んで動けないとは……。情けねーな…俺は、こんな子達をも守る事が出来ないのか？）」

？「情けねぇーよな…人間のその体は……今、楽にしてやるぜっ！」

モバＰ「おっおい…やめろっ！」

？「おいおい…地面に這いつくばってる人間の大人が俺様に言えた義理か？」