美希「あふぅ、ミキのミッドナイトラジオなのー」(177)


美希「こんばんわなの!」

美希「今日もよろしくなの!」

美希「ミキ、眠たいけど頑張るから。最後まで見てね!」



書き留めもないけど、のんびり書きたい


美希「じゃあさっそくゲストの紹介なのー!」

美希「ゲストは、なんと765プロから来てくれた沖縄の生んだ……まぁいいやなの」

響「よくないぞ!! 自分の紹介をちゃんとしてくれさー!」

美希「えー、めんどいのー」

響「ゲストなのにさっそく酷すぎるぞ!?」

美希「あは☆」

響「笑ってごまかすんじゃないぞー!」


美希「えーっと、今日は響が来てくれたの!」

響「まったくもう。はいさーい! 我那覇響だぞ! 今夜はよろしくさー!」

美希「よろしくなの! 響、このラジオに出るの初めてだよね?」

響「そうさー。よく765プロのみんなが出てるから聞かせてもらってるぞ」

美希「それは嬉しいの! 今夜も楽しくしようね!」

響「もちろんさー!」


美希「じゃあさっそくリクエストコーナーなの!」

美希「えっとー。ラジオネームどたぷーんさんからなの! ”こんばんわ”はいこんばんわなの!」

響「こんばんわー!」

美希「”今日は響ちゃんがゲストと聞いてー、Brand New Dayをリクエストさせて頂きますね”」

響「おおー」

美希「えとえと、”落ち込んだときとか聞かせてもらってますー。明日も頑張ろうって気持ちにさせて貰って、うふふ”」

美希「お便りでうふふって書く人初めてなの」

響「でも嬉しいさー! 自分もその曲がすごくお気に入りだからな!」

美希「じゃあさっそく流すの!」




したをむいて~♪

おわってまたはじまって~♪


美希「ミッドナイトラジオコーナーの間は、リスナーさんからのお便り、メールを随時募集中なの!」

美希「お便り先、メールアドレスは――」

美希「ミキ的にはどしどし送ってほしいな!」




美希「響は里帰りとかする?」

響「しないぞ! 自分、トップアイドルになるまで返らないって決めてるからな」

美希「寂しくならないの?」

響「さ、寂しくなんてないさ! 自分には家族がいっぱいいるからな!」

美希「あー! それってペットのことだよね! ミキも知ってるよ!」

響「ハム蔵やいぬ美たちのことさー。みんな自分の大事な家族なんだぞ」

美希「いいなぁ。ミキもペット欲しいなー」


響「例えばどんな動物が好きなんだ?」

美希「んーとね。手間の掛からない、小さくて可愛いのがいいな!」

響「じゃあハムスターとかいいと思うさー」

美希「ハム蔵とかだよね?」

響「そうだぞ! ハム蔵はいっちばーん仲良しさー!」

美希「あ、でも家に居る時間が少ないし……家族に世話してもらうのもちょっと考えちゃうなの」

響「んー、そう言われると難しいぞー……」

美希「あ、でもまた今度ペット欲しくなったら相談してもいいかな?」

響「美希ならいつでも歓迎さー!」


美希「じゃあ、そんなこんなでさっそく最初のコーナーなの!」

響「お、なんだなんだ?」

美希「ゲストに質問コーナーなのー!」

響「うっ、それなのかー……」

美希「このコーナーは、リスナーさんからの質問をゲストが答えるの!」

美希「可能な限り、赤裸々に答えちゃうの!」

響「だ、大丈夫なのか?」

美希「だいじょーぶなの! お便りはスタッフがちゃんと修正してくれるの! たぶん」

響「たぶんってなにさー!?」

美希「じゃあさっそく最初のお便りなの!」


>>12質問内容
※悪意はスタッフが修正します

何肉が好き?


美希「えっと、これは男性のリスナーさんからなの!」

美希「”こんばんわー”こんばんわなの!」

響「こんばんわさー!」

美希「”最近、お肉が大好きでよく焼肉とか行きます”」

響「へー」

美希「”個人的には○肉が好きなのですが、我那覇さんは何肉が好きですか?”なの!」

響「なるほどなー。自分、魚肉が一番好きさ!」

美希「えー、それは以外なの! もっと、牛肉とか好きそうなイメージなの」

響「ジャーキーとかなら好きだぞ。でも、豚肉は鶏肉は……」

美希「あー、なるほどなの。響のペットがいるから」

響「お肉を食べる人を否定はしないさー。でも、自分はオウムのオウ助と、豚のブタ太がいるから控えているんだぞ」

美希「それすっごく大変ってミキ、思うな」

響「そうかなー。慣れればなんくるないさー!」


美希「魚肉はどうして食べ……あ、そういうことなの?」

響「魚類は飼ってないからだぞ! まぐろとか大好きさー」

美希「ミキもまぐろは好きなの! コンビニに売られてるネギトロとかすっごくすきなの!」

響「美希、またおにぎりネタになってるぞー、あはは」

美希「別にいいのー! でも響、それでもどーしてもお肉が食べたくなったらどうするの?」

響「無いとは思うけど、もしものときは外食さー! だって、家でそんなことしたら、みんなが可哀想って思うぞ」

美希「ミキもそう思うの! あ、じゃあ今度いっしょにお魚食べにいこうなの!」

響「ほ、ほんとうか!? 自分、すっごく楽しみにしてるからな!」

美希「ミキもなの! リスナーの皆は何肉が好きなのかな? 美味しいお魚が食べられるところあったら、教えてなのー!」

響「よろしくさー!」

美希「うわ、今日はたくさんお便りがきてるの! 次にいくね?」

響「そうなのか? うー、もっと食べ物の話しがしたかったぞー……」

美希「じゃあ次のお便りなの!」



>>19

密かな趣味ってなんですか?


美希「次は、性別不明なの!」

響「どういうことなのさ!?」

美希「えっとー。”最近、他人にいえない趣味ができました”おお、これは、むふふ~なの」

響「こ、こういう始まり方ってどきどきするさー」

美希「”それは、ペットボトルを集めることです”……え?」

響「どういうことさ? 150mとか500mとか?」

美希「えっとえと、”特に、炭酸系のペットボトルには種類が……”ってこれすっごく長いの!」

響「よ、世の中って広いんだな。自分の知らない世界が広がってるさー……」

美希「ようするに、”密かな趣味ってなんですか?”なの!」

響「すごく要約した感じがする!」


響「うーん、趣味って言われても……散歩とか編み物くらいしか」

美希「えー、つまいないのー!」

響「というか、自分はどんな趣味を持ってそうに見えるんだ? そっちの方が気になるさー」

美希「アマゾン探検隊?」

響「あ、そういうのしてみたいぞ!」

美希「ミキ的に冗談で言ったつもりだったの」

響「秘境探検とか、そういうの好きさ!」

美希「でもそれって、密かな趣味じゃないよね?」

響「うっ」

美希「こういうときは、リスナーさんのためにも、嘘でもいいから面白そうなことを言えばいいと思うな!」

響「美希、いますっごく何かを企んでる笑い方になってるぞ?」


響「……あ! そう言えばあったぞ! 誰にも言ってないマイブーム!」

美希「おー! なになに?」

響「パン作りさー!」

美希「……へ?」

響「え? だ、だってしまんちゅがパンだぞ!? おもしろくないか!?」

美希「あー。そういう身内ネタは困るのー……」

響「身内ネタじゃないぞー! うぅ、これは困った」

美希「困るような質問じゃないと思うなー」

響「あとは、一人旅くらしかないさー」

美希「あ、それ気になるの! 聞かせてほしいな!」


響「最近は海をめぐってるさー」

美希「海? どうしてなの?」

響「海を見てると故郷を思い出すからな。それにゆっくりとした時間に癒されるぞ」

美希「むぅ、なんか響って意外とお淑やかな一面があったの」

響「そ、そういうこと言わないでほしいさー!」

美希「あはっ! 響ってば照れてるのー!」

響「か、簡便して欲しいぞー……」

美希「さてさて、どんどん次のお便りに移るの!」

響「はいさーい!」

美希「次のお便りは――」


>>28

>>27

美希「おー、これは定番なの!」

響「なんだろう。まさか好きなタイプはー、とかかもしれないさー!」

美希「……えっとね、”こんばんわー!”」

響「こんばんわさー!」

美希「”響ちゃんが大好きです! とっても好きです!”」

響「ま、まるで美希に言われてるみたいで恥ずかしいさー、えへへ」

美希「”だから気になるんですが、響ちゃんの好きな男性のタイプを教えてください!”なの……」

響「予想的中してたのさー!?」

美希「もー! リスナーさんからのお便りを先読みした、めっ、なの!」

響「わわっ! わかった、ごめんさー!」


美希「で、響はどんな人が好きなの? 教えてほしいな!」

響「んー、そういうの考えたこともないぞー……」

美希「えー! ほら、背が高くてスーツが似合っててメガネをかけてる人とかいると思うなー!」

響「それは美希の好きなタイプだぞ! 自分はそうさー……アウトドアの人が好きだぞ!」

美希「響らしいのー! なんだか、いっしょにダイビングしたりしてそうなの!」

響「そうさー!」

美希「空の!」

響「なんでスカイダイビングになるさー!? 海に決まってるぞ! 沖縄の綺麗な海を見るんだぞ!」

美希「あは! 冗談なの!」

響「び、びっくりしたさーっ。他にも、山菜狩りとか行きたいぞ!」

美希「雪山の?」

響「どうしてそうなるさー! 突っ込みを入れるこっちの身にもなって欲しいぞ!!」


美希「好きなタイプって、容姿とかはどうなの?」

響「見た目、うーん……髪は長髪とか茶髪よりも、短くて清潔感とか活発感がある方がいいさー!」

響「それで、変態じゃなければなんでもいいと思うぞ!」

美希「変態じゃない人って変なの」

響「だ、大事なことなんだぞ!」

美希「ミキにはよくわかんないの……」

響「あと、時々でも良いから甘やかしてくれる人とか……」

美希「頭なでなでとか?」

響「そういうのもいいと思うさー」

美希「ちょっと意外なの! 響って実は甘えたがり屋さんなの?」

響「うるさいぞー! それ以上言わないで欲しいさー!」


美希「リスナーさんの中にお兄ちゃん属性の人がいたらよろしくなのー!」

響「そ、そういういう!」

美希「噛み噛みだよ?」

響「そういうのは言わなくてもいいさー!」

美希「も、もしかして響……は」

響「ちがうさー!! も、もう次のお便りに移るんだぞ!」

美希「えー。仕方ないの……」

響「しゅんとしてもだめだぞ!」



>>35

>>11,22
7708
3286

>>24,26
1214
760

……>>40質問内容でオナシャス

>>39

※アニマスしか知らないので、設定がおかしくても見逃してくらさい




美希「えっとぉー。珍しくメールがきてるの!」

美希「なになに、”ラジオの中で我那覇さんがハムスターを飼ってると聞きました”」

響「ハム蔵のことかな?」

美希「”私のハムスターを飼ってて、ハム○郎って言います。我那覇さんとハム蔵ちゃんの出会いを教えてください”なの!」

響「なるほどなー。自分とハム蔵は、道端で出会ったんだぞ!」

美希「え? ペットショップとかじゃないんだ」

響「そうさー! 自分が当てもなく歩いていたらばったりと。それから意気投合していっしょにいるさー!」

美希「そ、そういうものなの?」

響「たいていの皆はそういう出会いなんだぞ!」

美希「……ブタ太も?」

響「たまたま道端に」

美希「どこで出会ったのかすっごく気になるの!!」


響「それからずっといっしょさー! お風呂も皆で入ってるんだぞ!」

美希「そうなの? 大丈夫なの?」

響「なんくるないさー! みんなとても優しいぞ!」

美希「それならいいの! でも、いつも賑やかそうで羨ましいのー」

響「自分、沖縄から一人で来たからな。家族がいなかった期間はすごく寂しかったさー」

美希「大変そーなの。でも、今はみんながいて良かったね!」

響「ありがとうだぞ、美希!」


響「こういう質問って、なんでか照れるぞ」

美希「よくわかんないの!」

響「自分、いますっごく楽しいぞ! これなら毎回出てもいいと思うさー!」

美希「そう思ってもらえるとうれしいの! ミキもずっと響に出て欲しいなって思うの!」

美希「あとちょっとくらいならお便りを読めそうなの」

美希「えっと、じゃあ次のお便りなの!」

響「次はどんな質問さー! 答えるのも楽しいぞ!」



>>49

パンツの柄


美希「これは女性リスナーさんからなの!」

美希「……」

響「どうしたさー? 顔が真っ赤になってるぞ?」

美希「えーっと、読むね?」

響「?」

美希「”最近、下着を買うのにはまってます”なの」

響「な!? へ、へ、変態だぞーー!!!」

美希「お、女の子は下着もおしゃれがいいって思うな!?」

響「でもこんなところで言うものじゃないんじゃないか!?」

美希「ミキもそう思うな!」

美希「と、とにかく質問の内容はおおまかに”下着で気にすることはなんですか?”なの!!」

響「そういう質問は困るさーーー!!!!」


響「し、下着に気にしてることなんてないさーっ」

響「美希はどうなんだ?」

美希「なのっ!? み、ミキもそんなの知らないのっ!」

響「スタッフさんが修正してくれるんじゃないのかー?」

美希「まさかなの! まさかなの!」

響「こ、こういう質問にも答えないとだめなのか?」

美希「わかんない! でも、ミキ的には答えなくてもいいと思うな!」

響「助かったさー! お、女の子同士でもデリカシーが欲しいぞ!」

美希「もー。こういう質問は、恥ずかしいの……」

響「そうだぞーっ!」


美希「さてと、そろそろ次のコーナーなの!」

響「もしかして」

美希「言っちゃヤなの! ミキが自分で言いたいの!」

響「ご、ごめんだぞ」

美希「別にいいよ! じゃあさっそくいくの!」

美希「ぱふぱふ、チャレンジおにぎりコーナーなの!」

響「なんか響チャレンジみたいだぞ」

美希「ぶっちゃけパクったの!」

響「ええ!?」


美希「このコーナーは、リスナーさんからの頂いたお便りでおにぎりの具が決まるの!」

美希「ミキたちは中身を知らないまま食べて、それから感想を言うんだよ?」

美希「ちなみに、生系のはだめだよ?」

美希「さっきのマグロのことは忘れて欲しいな、ミキのお願いなの!」




美希「今日はなんだろう、なの!」

響「前回はなんだったんだ?」

美希「うなぎだったの! すっごく美味しかったの!」

響「それは羨ましいぞ! 自分も美味しいおにぎりが食べたいぞ!」

美希「わー。さっそく目の前にあるのぉー!」


>>63おにぎりの具
※悪意と生系はスタッフガ(ry

リンゴ


美希「いただきまぁーすなのーー♪」

響「うぅ、いただきますだぞ……」



シャリ



美希「!!!????」

響「くぃどぅるるるる!?」



p-------
美希「放送事故なの☆」

 音楽:ほんじつはみんなにぃ~♪ なの~♪


美希「な、なんだろう……ほんのり甘くて、少ししゃりしゃりしてて」

響「た、たぶんだけど……りんごのような気がするぞ?」

美希「あ、ミキもそう思うの」

響「答えはどうなんだ?」

美希「あ、スタッフさんからなの。りんごだって言ってるの」

響「りんごおにぎりってどうなのさー!?」

美希「これは、餡子だったときのことを思い出すレベルなの……」

響「うううう、これはハズれな気がして仕方ないぞ!」

美希「ミキ的にも今回はちょっと違うと思うな!」

響「あー、水水……ごきゅごきゅ」

美希「それミキのなのーーー!!!」

響「うわぁ! ご、ごめんだぞ?」

美希「べ、別にいいの! でも、ミキの口直しはどうすればいいのーーー!!」


美希「さてと、次のコーナーなの」

美希「次はメールコーナーなの!」

美希「ラジオ中の感想とか質問があればなんでも送って欲しいの! 他にもなんでもいいんだよ?」

美希「よろしくなのーー!」



美希「あと、水欲しいな……」

響「わー、ごめんほんとーごめんだぞー!」

美希「口の中が変なのー……とほほ、なの」




>>72
最初のメールの内容

きみのうしろ
こんばんは みきちゃん きょうも かわいいね


美希「えっとぉ、”美希ちゃん今日も可愛いね!”なの!」

響「……?」

美希「じゃあ次のメールにいくの!」

響「そんなのってないさー! 自分、今日ゲストなんだぞ!? それなのにそんなのって酷いぞ!」

美希「いいの!! もういいの!!」

響「よくないぞ! そのメール、自分にも見せるんだぞ!!」

美希「あっ!」

響「……なんだろう。片言な日本語だぞ? 変なメールも届くんだな」

美希「…そ、そうなの! だからもう流してもいいとミキは思うな!」

響「そうだな! 自分もよくわからないさー!」

美希「あれ? 響は前回聞いてないの?」

響「ちょっと忙しくて、寝ちゃったさー。あはは」

美希「そ、そっか! 知らないほうがいいと思うの!」


美希「もう次のメールにいくの!!! 異論は認めないの!」

響「な、なんだか今日の美希は鬼気迫るものがあるぞ……」

美希「次のメールは――」



>>81

きみのまえ
はじめまして ぼく みきちゃんの せなかに いるよ


美希「もーーーー!!!!! スタッフさん、メールが全然変わってないの!!」

響「み、美希? どうしたのさー?」

美希「悪質メールなの! いっつも美希を怖がらせようとするメールなの!! グス」

響「大丈夫か美希!?」

美希「知らないの!」


カンペ:スタッフ【本当に申し訳ない】


響「な、なんでスタッフさんが謝ってるんだ!?」

美希「……えっと、気を取り直して」




>>90
※同じネタは中の人的に大変なので簡便してください……

最近美希さんのことを考えると眠れません。どうしたらいいですか?

個人的な質問ですまんが
ID:PIyNh3cG0は本当に人だよな? そうだよな? 俺に取り憑いてたりしないよな?


美希「えっとえと、”最近美希さんのことを考えると眠れません。どうしたらいいですか? ”なの!」

響「知らないさーーーー!!!」

美希「うぅ……ぐす」

響「な、なんで美希泣いてるんだ!? 自分、何か悪いこと言ったか!?」

美希「ち、違うの……やっと、やっと普通のメールで嬉しいのーーー!!!! うわーーーん!!!」

響「い、意味が解らないぞっ……」

美希「……」

響「み、美希?」

美希「ふぅ。叫んだらすっきりしたの! やっぱ、ミキは可愛いの!」

響「特に意味はないけど、いま自分怒っていいと思ったぞ」

>>93
あれ?お前の後ろに居るの誰なの?

>>100
マジで振り返ったじゃねぇか!!! しかも自分の影に本気でびびって3cmくらい浮いたじゃねーか!!


美希「それでそれで、どうしたらいいのかな~。えへへ」

響「美希、キャラが変わってるぞ……」

美希「やっぱり、美希の声を聞きながら寝れば問題ないと思うな!」

響「美希がすごく生き生きしてるさー」

美希「響はどう思う?」

響「……だー、わかんないぞー! 自分、そういうので眠れなくなった経験がないからな!」

美希「いばって言うことじゃないと思うな……」

響「とりあえずさっきの美希のアドバイスでいいと思うさー」

美希「投げやりはよく無いと思うなー!」

響「自分にどうしろって言うのさー!」

美希「あは☆ わかんない!」

響「お、怒るな自分っ……」

美希「じゃあ次のメールなの☆」


>>110

本当は苦手なもの


美希「これはミキたちへの質問なの!」

美希「えっと、”本当は苦手なもの”なの!」

響「なるほど」

響「美希はおばけが怖いんだよな?」

美希「そそそそ、そんなことないの!!! へっちゃらなの!!!」

響「み、美希ー?」

美希「ミキのことはどうでもいいの!!!」

響「さっきまで、ミキ可愛い、とか言ってたくせにだぞ……」

美希「響は何か怖いものないの!?」

響「怖いもの限定になってるぞ!?」


響「うーん。実は自分、髪の毛をセットするのが苦手さー……」

美希「え、そうなの?」

響「そうなんだぞ。だから、昔からポニーテールさー! 今はまぁ、しようと思えばできるかもしれないけど」

響「昔できなかったことって、今でもしようってあんまり思えないさー」

美希「えー、もったいないのー!」

響「あとは、我慢するのも苦手なんだぞ……」

美希「どういうことなの?」

響「ついつい、家族のご飯を作ってる最中につまみ食いしてしまうさー。それでいつもハム蔵たちと喧嘩してしまうんだぞ」

美希「ペットのエサをつまみ食いって、アイドルとしてどうなの?」

響「て、手作りだから、人が食べても問題ないさー!」


響「ちなみに美希の苦手なものってなにさー?」

美希「ないの! ミキ、そんなのないの!」

響「あ、美希の後ろに……」

美希「なのーーーーーーー!!!??」

響「なんでもないぞ? ふふ」

美希「……あとで覚えてろなの」

響「やっぱりさー! ふふ、美希の弱点ゲットしたぞー!」

美希「前までは怖くなかったもん! 最近になったからなの!!」

響「何があったのさ?」

美希「それはいえないのーーーー!!!」


美希「じゃあそろそろ残念だけど最後のコーナーなの!」

響「もうなのかー……残念だぞ」

美希「むねどき! ミキへの告白コーナーなのーーー!!」

美希「このコーナーでは、ゲストが胸に抱くミキへの思いをなんでも告白しちゃうの!」

響「なるほどな!! 自分、こういうの好きだぞ!」

美希「じゃあさっそくお願いなの!」





>>125告白内容
※悪意はスタッフ

プロデューサーは渡さないぞ

言いにくかったんだけど、窓ガラスにさ、男の子が 映ってるんだ

>>126
お前が人であることを確信した


響「じゃあ言うぞ!」

美希「どんとこいなの!」

響「プロデュ」



p------
美希「ちょっと待つの♪」
 
 音楽:自転車♪
 好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!


美希「なのっ!?」

響「だぞっ!」

美希「じゃないの! えっと、その。ちょっとびっくりしたけど……わかったの!」

美希「ミキ、受けて立つの!」

響「これからはライバルさー!」

美希「絶対に負けないの!」

美希「じゃないの!!! こう、ラジオ的におっけーなことを告白して欲しいの!!」

響「さっきのはだめだったか?」

美希「そうなの!」

美希「じゃあ最後にもう一回なの!」


>>137

言いにくかったんだけど、窓ガラスにさ、男の子が 映ってるんだ


響「言いにくかったんだけど、窓ガラスに男の子が映ってるんだぞ」

美希「……」

響「手をふってるさー」

美希「響」

響「なにさ?」

美希「今日はね、ミキを家に泊めてほしいの。というか強制的なの」

響「ええ!?」

美希「いいよね! というか拒否権ないの! ね?」

響「な、なんくるないさー……」


美希「じゃあそろそろお別れの時間なの!」

響「み、美希が怖いぞ……」

美希「今日のゲストは我那覇響でしたー!」

響「あ、ありがとうだぞー!」

美希「ちなみに次回のゲストは、四条貴音になるのー!」

響「貴音なのかー!?」

美希「じゃあばいばいなのー! じゃあね!」

響「いい夢を見るんだぞー!」


スタッフ:オッケーデース



美希「ところで響」

響「どうしたさー?」

美希「さっきの冗談だよね?

響「え? ラジオ始まったときからずっといたぞ?」

美希「……」

響「美希?」




美希「貴音なら、なんとかしてくれると思うの」






お、わ、れ

>>137
きみのほくほくとう
おまえ ぜったい おばけ

これまで書いたSSの一部を紹介をさせてもらうぜ
というかどうして怖い思いしながら書いてるんだ俺は……
ちなみにこのシリーズ、前回を知らなくても楽しめるように工夫はしているつもりさー


小鳥「やっと今日の仕事が終わった……」
1回目:美希「美希のミッドナイトラジオコーナーなのーー」
2回目:美希「今夜も美希のミッドナイトラジオなのー!」

まゆり「まゆしぃは満足なのです」
鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」
萌郁「お、岡部君…デート、しよ」

阿良々木「戦場ヶ原をフッてみる」

男「相手をふたなりにする能力か」

読んでくれた人たちよ、サンクスなのだぜ!
じゃあまたどこかで!

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