エレン「俺の学校生活!」(13)

エレン「俺の名前はエレン・イェーガー、進撃小学校の5年生に今からなるぜ!」

ミカサ「そして私はミカサ・イェーガー、エレンの彼女」

アルミン「えぇ?エレンの彼女っていたっけ?」

エレン「いねぇよ!そんなことより早くアルミンの自己紹介を!」

ミカサ「そんなことじ

アルミン「僕の名前はアルミン・アルレルト!学年一の秀才って呼ばれてるけど……」

エレン「俺達の学校生活を描いた物語だ!」

ミカサ「よろしく」

アルミン「よろしく!」

ジャジャジャン!↑↑

アルミン「そもそも何でミカサはイェーガーになってたの?」

ミカサ「それは…」

~~~回想~~~

ミカ母『子供ができたら…ナンタラカンタラ』

ミカサ『子供は(ry』

悪い人間『ヌハハハ…』グサッ

ミカ父『うわぁ…へーたーこーいーたーー』

ミカ母『foooooo』

ミカサ『お父さん…お母さん…その時私は(ry』

悪い人間『おっぱっぴー』チーン

回想終わり

アルミン「なっ!なんというダサイ死にかた…」

ミカサ「それでイェーガー家になった」

アルミン(でも確かエレンが助けて好意を持つんじゃ…)

ミカサ「その前から好きだった」

アルミン「何で?」

エレン「そろそろ本編に移ろうぜ」

ミカサ「本編じゃなかったの?」

エレン「これが本編な訳ねぇだろ」

アルミン「そうだよミカサスレタイを見ようよ」

ミカサ「ごめんなさい」

エレン「んじゃそれじゃ………」

エレアルミカ「本編スタート!!!」

ジャアアアアアアアアアアアン!!!

キーンコーンカーンコーン

キース先生「じゃあ今からクラス換えを行う!」

エレン(何だろう…俺とミカサとアルミンは1年からずっと同じ何だが…まぁいいか…そのほうが楽しいし)

キース先生「5年1組出席番号1番!ミカサ・アッカーマン!」

ミカサ「先生、名前が違います。私はイェーガーですが?」ギロッ

キース先生「そうか!すまなかったな!ミカサ・イェーガー!」

ミカサ「はい」

キース先生「2番!エレン・イェーガー!」

エレン「はいっ!」

キース先生「3番!アルミン・アルレルト!」

アルミン「はいっ!」

エレン(これでまた一緒か…)

ミカサ(嬉しい♪)

アルミン(やったぁ)

1組の生徒は104期生って感じで…


リヴァイ先生「俺が1組を担当することになったリヴァイだ。」

ジャン(意外と小柄でちっちゃいな…)ボソッ

リヴァイ先生「おいお前!今なんつった!」

ジャン「ひいいい!」(怖ぇ)

リヴァイ先生「早速だが楽しもうじゃないか!改めて今から自己紹介ゲームだ。自己紹介していけ」

エレン「俺からか…俺の名前はエレン・イェーガーだ、好きな食べ物はチーズハンバーグ一拓だ。趣味はペン回し」

パチパチパチパチ

ミカサ「私の名前はミカサ・イェーガー好きな食べ物はエレン、趣味はエレンそして」

アルミン「僕の名前はアルミン・アルレルトです!好きな食べ物はありません趣味は勉強すること!」
パチパチパチパチパチ

~~~略~~~

リヴァイ先生「席を決めるぞ」

ザワザワザワエレーンザワザワザワ

席替え終了後

エレン「結局ミカサの隣か…」

ミカサ「結局って…」

アルミン「僕はエレンの後ろの席だよ」

アルミン「そして僕の隣は…」

クリスタ「初めまして、転入生のクリスタ・レンズです…」

アルミン(後で告白しよう)

ライナー(交際しよ)

サシャ「私コニーとですか」

コニー「サシャよろしくな、俺の飯食うなよ」

ユミル「私の隣はアニか」

アニ「んん…」

ジャン「マルコか!よろしくな」

マルコ「ジャンよろしく!」

ライナー「ベルトルトか…空気読んでねぇな…(ベルトルトよろしくな)」

ベルト「……」

一時間目~国語~の巻

リヴァイ「一時間目は国語だ、ちゃんと教科書は持ってきたか?」

エレン(あれ…?おかしい…朝入れたはずなのに……えーっと…はっ!今日の朝近所のおじさんに挨拶したとき…

~~~回想~~~

おじさん「おはよう」

エレン「おはようございます」ドサッ

~~~~~~~~~

そうだった…!カバンから教科書が落ちて無くなったんだった!どうしよう)アセアセ

ミカサ(?エレンの心拍数が速くなっている…さては教科書を忘れた…?!)

アルミン(うわぁ…)

ミカサ「エレン…教科書貸してあげる…」コソコソ

エレン「すまない…」

リヴァイ「教科書を忘れたやつは…」

エレン「!!!」ビクッ

リヴァイ「成績が下がるので注意を」

エレン()ガーン

リヴァイ先生「教科書忘れたやつは立て」

ジャン(マジかよ……)

エレン(クソっ!)

リヴァイ「これは持論だが教育に一番きくのは痛みだと思う…初日から教科書を忘れるなんていい度胸だな…廊下で立ってろ」

ミカサ「ハイ!」

リヴァイ先生「何だ?」

ミカサ「私も教科書を忘れました」

リヴァイ先生「なら廊下にいってこい」

ミカサ「ハイ!」

ジャン(うわぁぁぁーー、あの子綺麗な黒髪だなぁ…コクっちゃおうかなぁ…あの子と廊下に立つことのどこが罰何だろう…でもあの厄介なバカがいるからなぁ…)

廊下

ミカサ「エレンと一緒にこれた」

エレン「お前なにさらっと教科書忘れたフリしたんだ」

ミカサ「エレンと行動するため」

エレン「別に良いだろ?!ほっとけよ!」

ミカサ「ほっといたらエレンはテストで0点をとっておばさんが怒るから」

エレン「これとどうゆう関係があるんだよ!ほっとけよ!」

ミカサ「ほっとけない」

エレン「ほっとけよ!」

ミカサ「ほっとけない」

ライナー(何だよあいつら…掘っとけ掘っとかないってあいつらああいう趣味あったのかよ)

ジャン(掘ってください)

リヴァイ「それで…○△□※♂■◎♂○□仝□▼□▽°で〒◇仝▽▲°★★□▽〃★□ということだ」

ユミル「先生!全然分かりません!」

エレン「ミカサ!戻れよ!」

ミカサ「イヤだ」

エレン「………今日の給食あげるからさ」

サシャ「」キラーン

エレン「今日のトンカツあげるからさ」

ミカサ「エレン、それはダメ。エレンが食べなければエレンがテストで0点を取ってしまう」

エレン「また0点の話かよ」

ミカサ「でもエレンの食べかけトンカツなら話は別」

エレン「……………………あぁ、分かったよ…半分な」

ミカサ「食べかけってことを忘れずに」

エレン「ハァ…」

このSSまとめへのコメント

1 :  ✨リヴァイ✨   2015年01月03日 (土) 18:09:06   ID: C0FDLtRs

リヴァイ先生ーーー!!!♪───O(≧∇≦)O────♪私の学校の担任もリヴァイ先生にしてください!!!!!

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