P「安価でポケモンバトルして春香を倒す」(569)

やよい「プロデューサー…」グスッ

P「ど、どうしたんだやよい!?何かされたのか!?」

やよい「………実は」



春香「やよいー、図鑑埋めたいから交換してよ!」

やよい「うっうー!良いですよー!」

春香「私、カメックスのデータ欲しいんだ」

やよい「分かりました―!」

春香「ありがとう、やよい!」

やよい「どういたしまして!カメちゃん返して下さいね!」

春香「あっ、もう時間だ!私行かなきゃ!じゃあね」

やよい「えっ…」



やよい「その後出会ってもはぐらかされて全然返してもらえないですし…」

やよい「うぅ…みんなでコツコツと貯めて買って…みんなで頑張って育てた最初のポケモンで…グスッ」

P「そうか…それは酷いな。よし!俺に任せろ」

P「春香、やよいのカメックスを返してもらおうか」

春香「…嫌です。一度交換したんですからもう私のポケモンです」

P「ならば俺と勝負しろ!俺が負けたら俺のポケモンを全てくれてやる!」

P「春香が負ければやよいのカメックスを返す。どうだ?」

春香「ふっ、分かりました。プロデューサーさんのポケモンも全て私が貰い受けます」

春香「やよいのカセットは初代だからバトルも初代ですね。本当はBWが良いんですけど]

春香「分かりやすく、ルールは無制限で」

P「良いだろう!」

P「とは言ったものの俺ってポケモンやったことないんだな」

やよい「えええ!?どうするんですかー!?」

P「安心しろ。既に策は練ってある。俺に協力してくれる765プロのアイドル」

P「もとい打倒春香の精鋭を5人用意した」

>>10-14

社長

社長「ふふっ、若いころはこれでも結構有名なトレーナーとして知られていてね」

千早「高槻さんを悲しめるなんて許せないわ。少し反省してもらわないと」

伊織「全くだわ!やよい、すぐに取り返してあげるから!」

響「動物関係ならなんでもござれ!自分がいればもう大丈夫だ!」

黒井「クハハハ!小娘如き私1人で十分だ!」

P「この5人とやよいからポケモンを一匹ずつ借りる。それでちょうど6匹揃う」

やよい「社長や黒井社長まで…なんだか大事になってきました…」

社長「私のポケモンは>>24 だ」

千早「この >>25 で必ず勝ってみせるわ」

伊織「私の>>26 で春香なんてイチコロよ!」

響「自分の >>27 は無敵さー!」

黒井「私の >>28 だけで十分だ。」

やよい「うぅ…私は>>29 ぐらいしか…」

P「よし、このパーティで絶対に勝てる!」

ラブカス

お前ら151匹からだからな
ナッシー

ネオラント

プテラ

コクーン

ベロリンガ

P「社長はラブカス」

P「千早はナッシー」

P「伊織はネオラント」

P「響はプテラ」

P「黒井社長はコクーン」

P「やよいはベロリンガ」

P「初代だって言ったじゃないですかー!社長と伊織変えて下さい」

社長「なんと初代であったか…そういえば初代に鱗狩りは無かったな。私のポケモンは>>35だ」

伊織「影が薄いポケモンを活躍させようと思ったのに…まあ良いわ。 >>36にするから」

ミュウツー(6V)

ピカチュウ

P「社長がミュウツー(個体値最高)」

P「伊織がピカチュウ」

P「よし!決定だ!早速このパーティで作戦を考えよう!」

オー!!



P「話し合いの結果春香が>>43を出してくると呼んで先方に>>47を出す!」

春香が >>47 先方 >>51

ミュウツー

P「春香がミュウツーを出してくると読んで先方に響のプテラを出す!」

伊織「あいつは6匹ミュウツーでも違和感ないからね…」

響「ばっちこい!自分のプテラは最速だから春香のミュウツーを絶対に抜けるぞ!」

千早「だけどプテラでミュウツーの攻撃を受けきれるかしら」

高木「うむ…それにプテラの火力じゃミュウツーを落とせない」

黒井「その後は私のコクーンで時間を稼いでやる…その間にミュウツーの技を全て暴くのだ」

やよい「なんだかよく分からないけどがんばりますー!」

P「よしっ行くぞ!」



春香「これはこれは…随分とにぎやかですね」

P「俺が春香を倒すために集めた仲間だ!皆の力でお前を倒す!」

春香「出来るものならやってみて下さいよ!」

はるかっかが しょうぶを しかけてきた!

はるかっかは スターミーを くりだしてきた!

いけっ!ひびき(プテラ)!

響「げっ…相性悪いぞ」

P「うげぇ…どうするんだ?」

春香「ふふふっ、交代ですか?それとも捨てますか?」

響(こういう時は…攻撃あるのみだぞ!)

響(技は>>58だ!)

はかいこうせん

響「いっけー!はかいこうせん!」

伊織「まあでかい攻撃をして倒れた方が少しはマシかもね」

P「しかしスターミーのHP半分以上残ってるんだが…」

春香「はい、なみのりでプテラは即死!残念でした!」

響「そ、そんな~…」

P(スターミーか…中々厄介だ。次に >>64 を出して流れを変える!)

けつばん

いけっ!けつばん(ピカチュウ)!

P「伊織なんだこの名前は」

伊織「まあ気にしないで。バグとは何の関係も無い普通のピカチュウよ」

響「本物のけつばんを対戦で使ったらフリーズしそうだしな」

やよい「けつばんってなんですかー?」

伊織「気にしないで。こっちの話よ」

春香「ピカチュウなんて舐めプのつもり?」

伊織「私のピカチュウを馬鹿にしないでほしいわ」

伊織(スターミーを倒すには >>70 ね)

かみなり

千早「スターミーのなみのりで結構削られたわね」

伊織(このかみなりさえ当たれば…!)

高木「よしっ!命中だ!スターミーは倒した!」

黒井「とは言え我々が受けたダメージも中々大きい…」

春香「ピカチュウか…それじゃこの間に…」

はるかっかはミュウツーをくりだしてきた!

P「げっ」

伊織(もうミュウツー!?どうする…交代?それとも攻撃?)

>>79

わざマシン13
参考 http://pokemonbug.oh.land.to/rgb/bugskill.html

てきの ミュウツーの ドわすれ!

千早「あぁ…」

伊織「卑怯よー!これでも食らいなさい!」

ピカチュウの わざましん13!

P「何だ!?この技は!?」

春香「バグか…伊織も中々汚いわね」

やよい「それでもあまりダメージありません…」

高木「うむ…ピカチュウの攻撃力では…」

黒井「積まれると…手がつけられないな」

伊織(どうすれば… >>83

こうそくいどう

てきの ミュウツーの ドわすれ!

ピカチュウの こうそくいどう!

伊織「よし!これで次のターン抜けるわ!」

千早「抜いたところで…」

春香「もう2回も積んじゃったよ」

やよい「ドわすれって意味あるんですかー?」

響「すっごくヤバイ技だ。簡単にいえばドーピングみたいなもんだぞ」

P「へ~、そうなのか。てっきりいらない技かと」

伊織(…次のターン… >>91

電磁波

ピカチュウの でんじは!

春香「ぐっ、中々嫌な置き土産してくれるじゃない」

てきの ミュウツーの サイコキネシス!

伊織「くっ…やられたわ。しびれてほしかったんだけど…」

高木「しかしピカチュウがここまで働くとは思わなかったよ、水瀬君」

千早「…いくらまひ状態でも今のミュウツーを倒せるのかしら」

やよい「がんばれば、なんとかなりますよ!」

P(…劣勢だが…どうにか巻き返す! 次のポケモンは >>100 だ!)

プテラ

P「よしっ!いけっプテラ!」

高木「…君、頭は大丈夫かね?」

千早(今使えるのは私のナッシー、社長のミュウツー、高槻さんのベロリンガ、黒井社長のコクーンですよ)ヒソヒソ

P「な、なにー!?」

黒井「ふん、流石屑の集まり765プロのプロデューサーと言ったところか」

響「自分ちょっとがっかりだぞー」

やよい「ちょっとやめてください!プロデューサーはポケモンやったことないんですよ!」

春香「へぇ、やったことないのに私に勝負を挑んだんですか…」

春香「まあ、プロデューサーさんに貸した皆のポケモンを貰っちゃうから良いんですけど!」

P(…負けられない!次のポケモンは >>111だ!)

フリーザー

いけっ!フリーザー(ベロリンガ)!

伊織「紛らわしいわね…べろちょろにでもすれば良かったんじゃない?」

やよい「うぅ…ごめんなさい。長介がつけたから勝手に変えるのもどうかと思って…」

P「まあ良いじゃないか、こいつで逆転するぞ!」

春香「ベロリンガって…また訳が分からないのを…」

やよい(うっうー!この技で春香さんのド肝を抜いちゃいます! >>116

大爆発

ベロリンガの だいばくはつ!

春香「!?」

やよい「ごめんね…フリーザー…」

P「すごいぞ!一撃でミュウツーを倒した!」

千早「何でこんな技覚えてるのかしら…」

響「弟達がバグで覚えさせたんじゃないか?

高木「と、とにかくあのミュウツーは倒せたのだ!」

黒井「ここから我々の反撃といかせてもらおうか」

P(次は…こいつだ! >>121

コクーン

はるかっかはミュウツーをくりだしてきた!

いけっ!ジュピター(コクーン)!

P「やはり複数か…」

黒井「くくく、ついに私の出番の様だな」

千早「…で、どうするんですか。この状況」

黒井「このNNにはいずれやつらも殻を破って飛び出していくという意味を…」

伊織「どうでもいいから早くしなさいよ!」

高木「…かたくなる以外選択肢が無いのでは」

黒井(ふん、見ているが良い!>>127で逆転だ!)

大爆発

てきの ミュウツーの ドわすれ!

千早「もう…いい加減にしてほしいわね」

春香「これも勝負だからね」

ジュピターの だいばくはつ!

P「ジュピター逝ったああああ」

響「汚い花火だ…」

黒井「やつらも花火のように一瞬でも良い。最高の輝きを…」

春香「バグもいい加減にしてほしいなー…コクーンの火力じゃ大してダメージ受けないけど」

P(あとこちらは二匹…厳しい… 次は >>135…)

ミュウツー

いけっ!ミュウツー!

春香「へぇ、ミュウツー持ってたんだ。早く出せば良いのに」

高木「私のミュウツーで…天海君を止める!」

伊織「相手は1回積んでるし…どう見ても不利ね…」

P「それでも社長なら…社長ならきっとなんとかしてくれる」

高木(この状況を打破するには… >>142

しねしね光線

てきの ミュウツーの ドわすれ!

P「な、なぜそっちの方が早い!?」

春香「そりゃ個体値は最大でその上コイキングを狩りましたから」

高木「くっ、ならばしねしねこうせん!」

ミュウツーの はかいこうせん!

千早「……ミュウツーにはかいこうせんですか」

伊織「それに相手のHPまだ随分余裕があるわ…」

響「はかいこうせんは止めに使ったら反動無いんだけどなー」

やよい「え?そうだったんですかー?」

てきの ミュウツーの じこさいせい!

P「うわ…回復した…」

ミュウツーは はんどうで うごけない!

黒井「これだから高木には任せておれんのだ!貴様はいつもツメが甘い!」

高木「くっ…」

千早「あーあ、終わったわね」

P「まだだ!まだ諦めるな!奇跡は起こる!」

高木(落ち着け…落ち着くのだ…まだ負けたわけではない… >>155

その時不思議な事が起こった

パァー

P「な、何だこの光は…!?」

高木「ぬおおおお」



高木「…ここはどこだ…?私はどうなったんだ?」

ミュウツー「…お前が私のトレーナーか」

高木「ミ、ミュウツー!?」

ミュウツー「このような枯れた老人とは…まあ良い。我々は今絶望的な状況だ」

高木「…その通りだ。どう足掻いてももう勝てはしないだろう…」

高木「だが…それでも諦めるわけにはいかんのだ!彼女に絶対勝たなくては…!」

ミュウツー「…ふっ、それで良い。やはり貴様は私の主に相応しい器の持ち主だ」

高木「しかし、今のヤツを倒す手段は無い」

ミュウツー「……いや、ある。最後の手段が」

高木「何!?本当か!?」

ミュウツー「あぁ、貴様は奴を何が何でも倒したいのだろう?なら私もそのために尽力する」

ミュウツー「僅かな付き合いだったが、さらばだ!貴様との旅悪く無かったぞ!」



春香「…何で私のミュウツーが倒されてるの!?」

P「やったぞ!画面が輝いたと思ったらこんなことが!」

響「ん?でもこっちのミュウツーも倒れてるぞ」

千早「というよりデータが無くなってるわね」

やよい「あっ…こっちの手持ちが五体になってますー」

伊織「あのミュウツーを倒せたんだから良いってことにしとくのよ」

黒井「くくく、高木にしてはやるではないか。完全に落ちぶれたと思っていたぞ」

高木「…後は任せたぞ如月君」

千早(ナッシーでどうやって3縦するのよ…)

いけっ!ナッシー!

P「俺たちは後1体、春香はあと3体か」

春香「あんなバグ二度と起こらないんだから…」

はるかっかは >>167 をくりだしてきた!

ドクロッグ

春香クズすぎだろ、死すべし

はるかっかは ドクロッグ(ニョロボン) をくりだしてきた!

伊織「相性は有利だけど…」

響「ニョロボンなら氷技をもってるはずだぞ…」

やよい「千早さん、負けないでください!」

千早(高槻さんったら無茶言うわ…ここはベタに >>177

ソーラービーム

てきの ニョロボンの ドわすれ!

伊織「ムキー!いい加減にしなさいよ!」

春香「そっちこそバグ技のオンパレードじゃない!」

P「千早はソーラービームか…」

黒井「1ターンの猶予を与えるとは…」

高木「うむ…不味いな」

てきの ニョロボンの ふぶき!

やよい「こうかはばつぐんだよー!」

響「凍って無いだけ、マシだったさー」

伊織「積まれても、一回は耐えられるしね。半分以下まで削られたけど」

千早「そして…このソーラービームが急所に当たれば…!」

春香「ナッシーの素早さじゃ無理だよ。次のターンで私の勝ち!」

ナッシーの ソーラービーム!

>>186
1.急所に当たった
2.現実は非情である

kskst

きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!

春香「そんな嘘でしょ!?」

P「よし!まだだ!まだ負けていない!」

伊織「奇跡ね。初代の急所率は素早さに依存するのに」

黒井「歌姫と呼ばれるだけのことはあるな。私も認めようではないか」

響「これっぽっちも歌姫関係無いけど」

千早「…ふぅ」

春香「死にかけのナッシーだけで何が出来るのよ!私はまだ二匹残ってるんだから!」

はるかっかは >>193 をくりだしてきた!

キャタピー

はるかっかは キャタピーを くりだしてきた!

千早「え?キャタピー…?」

高木「何を考えているんだ、彼女は…」

黒井「追い詰められてとうとう気が触れたか」

響「コクーン使ってる人に言われたくないと思うぞ」

P「とにかくチャンスだ!」

千早(何か作戦が…?気にしても仕方ないわね… >>200

ふみつけろ

ナッシーの ふみつけ!

伊織「…後3回ぐらい攻撃しないとキャタピー倒れないわね」

てきの キャタピーの たいあたり!

P「向こうの攻撃、悲しいぐらい減らないな…」

響「ただの削り合いになってきたな…」

黒井「醜い戦いだ」

千早(この調子でいけばキャタピーは倒せるわ…次は>>207

じばく

じ、時間を巻き戻すしかない!

ナッシーの じばく!

一同「!?」

はるかっか とのしょうぶに まけてしまった…

千早「春香のポケモンは残り一匹。いやぁ接戦だったわ」

伊織「ちょ、ちょっと何考えてんのよ!?」

響「じばくするならあのままふみつけで押し切れば良かったじゃないか!」

黒井「お互い最後のポケモンならまだしも、あの状況でじばくとは…呆れたぞ」

高木「如月君どうしてしまったんだ…?」

千早「どうせキャタピーを倒してもナッシーのHPは4分の1以下…絶対勝てませんでしたから」

春香「潔いね、千早ちゃん」

P「やよい…すまん」

やよい「うぅ…それより皆のポケモンも春香さんに…」

春香「約束通りプロデューサーさんのポケモンは全て貰いますよ。社長のミュウツーが一番欲しかったんですけど」

やよい「長介達にまた謝らないと…」

千早「私のナッシーが…まあ、なんでもいいけど」

伊織「せっかくここまで育てた私のピカチュウが…」

響「うぎゃー、自分の名前をつけた大切なプテラが!!」

高木「ミュウツー…負けてしまった」

黒井「ぬおおおお!私のジュピターを返せええええ!」

P「最後のポケモンは…何だったんだ?」

春香「ふふっ、この子ですよ」

カメちゃん

やよい「あっ…あぁ…」

春香「確かにあのまま続けてもれいとうビームでナッシーの負けは確定。」

春香「千早ちゃんの選択は間違って無かったよ」

やよい「………」ズーン

P「お、おい落ち込むな!また挑戦すれば良い!」

やよい「うぅ…私だけならともかく…皆も巻き込んじゃって…」

P「今の戦いで春香の作戦は大体分かった!リベンジだ!」

やよい「また犠牲者が増えるだけですよー…」

P「次の戦いで勝てばいいんだ!今度の精鋭は… 」

>>234-238

貴音

ミュウツー

勝たせたい…マイエンジェルやよいさんに勝って欲しい…!
俺はやよいさんの匂いをかぎたい
多分少しかぐだけで心がすーっと楽になって、まるで天国にいるかのように澄んで、それでいて清らかで
でも浄化された中で幸せと快楽と安らぎは決して消えずに、むしろそれらが僕の心も体も満たして、飲み込んで
なにもかもが解放されながら、あらゆるすべてが自分を支えてくれているような、包み込んでいるかのような
矛盾していながら、その矛盾が何より心地よくって、それってつまり歓喜で、幸福で、天恵ってとこりこしたところにいて
宇宙とか、世界とか、理とか、神とか、そういったもの全てを内包しても足りないくらいに大きくって、でも僕のすぐそばに感じられて
僕の心臓にも脳にもない魂の中に感じられるほどに小さくって、どれほどに拡大してもそれは見えなくって、でも本当はあったかくて、ひんやりと心地よくて
誰にでも見えるような、僕はここにいるんだ、そして君も確かにそこにいたねっていうような、そんな気持ちになれると思う
それって誰より好きだってことだと思うし愛だってことだと思うんだ

ポケモンが人で戦う方式もそれはそれで

P「フーディン2匹にベトベトン、ミュウツーだ!」

やよい「うっうー!なんだか強そうです!誰のポケモンなんですか?」

P「一匹目のフーディンが>>248

P「二匹目のフーディンが>>249

P「ベトベトンが>>250

P「ミュウツーが>>251だ」

貴音は初代限定だとハクリュウのイメージがある
金銀だとムウマージ、異論は認める

やるお

鬼が島羅刹

小鳥さん

P「一匹目のフーディンが貴音の」

P「二匹目のフーディンが真美の」

P「ベトベトンが鬼ヶ島羅利の」

P「ミュウツーが小鳥さんのだ」

やよい「わー、でもまた取られちゃいそうで…それに後二匹足りません…」

P「そのうちの一匹は>>258のポケモン、そして最後の一匹は俺が育てたポケモンだ」

ケンタロス

ファンである俺(ID:O0fQ2pv/0)から送られてきたミュウツー

貴音「このような傍若無人な行い見過ごすわけにはいきません」

真美「絶対はるるんに勝つYO!」

冬馬「人のポケモンを取るなんて最低だぜ!」

小鳥「春香ちゃんに少しお仕置きが必要ね」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「俺のミュウツーがいれば楽勝だはwww」

P「よし!行くぞ!」

やよい「がんばりましょー!」

オー!

>>1の優しさに感涙

春香「また勝負ですか…懲りないんですね…」

P「今度俺達が勝ったらやよいや皆のポケモンを返してもらうぞ!」

春香「じゃあ、私が勝ったらまたプロデューサーさん達のポケモンを貰いますね」

P(今回の俺達の手持ちはフーディン×2、ミュウツー×2、ベトベトン、それに俺のポケモン)

P(前回の春香の手持ちはミュウツー×2、ニョロボン、スターミー、キャタピー、カメックス…)

P(前回の戦いを踏まえて先方にしたのは…)

はるかっかが しょうぶを しかけてきた!

はるかっかは サンダースを くりだしてきた!

P「何っ!?前回と違う!?」

春香「当り前じゃないですか。同じ面子でやると思ってたんですか?」

いけっ!>>274

ミュウツー

こうしてみるとPの手持ちの厨っぷりも大概だな
いや春香はクズだからドン底に突き落として欲しいが。風俗いかせるべき

俺はやよいさんにおしりたたかれたいです

いけっ!ミュウツー!

小鳥「私のミュウツーよ」

春香「へー、そうなんですか」

貴音「すばやさは互角…となると」

真美「後は努力値と個体値の差だね」

冬馬「恐らくどちらもすばやさは最高にしてあるはずだぜ」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「うぅんwww激戦区同士の戦いwww」

P「こいつら何言ってんだ?」

やよい「今回も分かりません」

小鳥(…ここは>>283ね)

縄で縛りつけて目の前でカセット叩き潰せばいいよ

やよいさんがカメックスを選んだなら俺も今度からはリザードン派からカメックス派に移ろう
と、思ったが俺がリザでやよいさんがカメで対戦でカメポンプで俺のリザを倒し勝利に酔うやよいさんもそれはそれであり
というか、やよいさんの神聖なるパートナーを俺が模倣しようなど神に対する冒涜、背信、涜神である

ここはそのままいくか安価上にするか安価下にするか>>1の采配が問われる場面ですね

小鳥「おるあああ!」

グルグル

春香「ちょ、ちょっといきなり何を!?」

小鳥「こんなもの!!こんなもの!!」

バキッ

春香「ギャー!!!私の血と汗と涙の結晶!!」

P「あぁぁ!やよい、千早、伊織、響、黒井社長のポケモンまで!!」

やよい「うわあああああん!!」ビェェェ



小鳥(…ダメね)ポワポワ

春香「早くして下さいよ…」

小鳥(>>294よ!)

サイコキネシス

ガチ勢的にはここは何を選ぶのが正解なんだろう

ミュウツーの サイコキネシス!
きゅうしょに あたった!

小鳥「あら、ラッキーね」

春香「このぐらいハンデとして丁度いいです」

サンダースの でんじは!

真美「まひって面倒だね→」

冬馬「だが、サンダースはもう終わりだぜ」

小鳥(… >>301

ksk

どわすれ

急所は無理ゲーな気がするけどどうなんですかね
ボク詳しい計算式とか知らないんで誰か計算お願いしますね

てきの サンダースの かみなり!

貴音「春香なら、10まんぼるとを選択すると思ったのですが」

春香「私こういうギャンブル性が高いの嫌いじゃないんだ」

やよい「でも半分以上残ってます!」

ミュウツーの ドわすれ!

春香(厄介な技使うわね…だけどまひ状態)

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「痺れなくて良かったwww俺の心はやよいさんに痺れてるけどwww」

小鳥(… >>310

俺がうざい件

限界まで積んでじこさいで粘るわ

http://pokemon.g-takumi.com/damage_search.php
ここでレベル100個体値15努力レベル63で計算してる ミスってたら勘忍

小鳥(限界まで積んでじこさいせいで粘るわ)

はるかっかは サンダースを ひっこめた!

はるかっかは ギャロップを くりだしてきた!

貴音「ぎゃろっぷ…」

ミュウツーは からだがしびれて うごけない!

小鳥「くっ…」

P「でも1度ドわすれしてるから大丈夫だ!」

小鳥(ギャロップ…ということは… >>317

これどっちの指示なんだろう。普通に小鳥さん側ならサイコキネシス

小鳥(とりあえずサイコキネシスで仕留める!)

てきの ギャロップの つのドリル!

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「運ゲktkrwww」

真美「素早さ下がっちゃってるから危ないかも」

>>321
1 命中
2 外れる

ksk

外れるに決まってる

P「よしっ!外れた!」

春香「くっ…!」

ミュウツーの サイコキネシス!

冬馬「1度積んでるから、運が良ければ一撃で倒せるぜ」

P「いっけえええ!!」

>>328
1 一撃
2 耐える

やよいさんに勝たせたい、この思いは譲れない!

ksk

一撃撃破春香顔面蒼白安定

てきの ギャロップは たおれた!

小鳥(よしっ…!)グッ

春香(つのドリルが外れて、まひらなくて、それに一撃なんて…運悪すぎ)

はるかっかは ミュウツーを くりだしてきた!

やよい「ひぃー…出ました…」

貴音「こちらはどわすれを1度積んでいるもののダメージを負っています…」

真美「そのうえマヒっちゃってるから微妙だねぇ…」

小鳥(… >>336

最初にやよいさんを虐めたのは春香だからな、報いは受けて貰う

ksk

ふぶき

てきの ミュウツーの かげぶんしん!

冬馬「うわっ、めんどくせえな」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「正々堂々とやれwww」

P「あれは何の意味があるんだろうな、やよい」

やよい「うっうー、分かりません!」

>>346
1 しびれず攻撃命中
2 しびれないが攻撃外れる
3 しびれる

1

見事に凍って顔面真っ赤の春香を見てID:O0fQ2pv/0片腹大激痛

>>343-348
俺が、俺たちがガンダムだ!!

ミュウツーの ふぶき!
てきのミュウツーは こおりついてしまった!

春香「うそ!冗談でしょ!?」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「プギャーwwwwざまぁみさらせwwwやよいさんを虐めるからじゃwww」

春香(何でこんなに運が悪いのよ!!!信じられない!!)

P「やった!今回はいけそうだぞ、やよい!」

やよい「カメちゃんや皆のポケモンが戻ってきます!」

小鳥(この流れなら…このまま押し切れる!)

小鳥(>>356

ksk

駄目押しのはかいこうせん

サイコキネシス
どわすれ
ふぶき
じこさいせい
はかいこうせん new!

はるかっかは ミュウツーを ひっこめた!

はるかっかは ミュウツーを くりだしてきた!

冬馬「2匹目か…」

ミュウツーの はかいこうせん!

貴音「はかいこうせんでは…能力をあげた意味がありませんね」

春香「舐めてるんですか小鳥さん?大してダメージも受けませんよ」

小鳥(あれ?このミュウツー…じこさいせい覚えてないわ…)

真美「はかいこうせんが許されるのは小学生までだよ!)

P「はかいこうせんかっこいいのにな」

やよい「ぎゅうたのはかいこうせんは強いですよ!」

サイコキネシス
どわすれ
ふぶき
はかいこうせん

こういうことか

大丈夫だ、ミュウツーはもう一体いる
それにまだこちらは一体もやられていないッ!

てきの ミュウツーの ドわすれ!

ミュウツーは こうげきのはんどうで うごけない!

冬馬「これはやばいぜ。積みの起点にされそうだ」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「同じポケモン、それも禁止級を2匹いれるとはwww卑怯すぐるwww」

春香(このまま積んで後は無双!)

小鳥(…… >>370

ksk

まさかのあばれふぶき

てきの ミュウツーの ドわすれ!

貴音「これは…絶体絶命というものですね」

P「それでも小鳥さんなら、小鳥さんならなんとかしてくれる…!」

ミュウツーの ふぶき!
てきのミュウツーは こおりついてしまった!

春香「はぁぁぁぁぁ!!?」

冬馬「すげぇぜ!マヒらねぇどころか相手をまた凍らせちまうなんて!」

やよい「これは、もう勝っちゃったんじゃないでしょうか?」

P「あぁ…勝ったな」

これが天罰だな

春香(私の手持ちは…死にかけのサンダース…凍ったミュウツー2匹…後の2匹で逆転しないと…)

小鳥(自分でも怖いぐらいだわ…何が起こってるのかしら)

小鳥(>>381

ksk

安定のふぶき

ふぶきあと何回だ?

人の心の幸せを壊す春香を俺は許せない

>>383
ぴ、ピーピーマックス使ってるに決まってる!

てきの ミュウツーは たおれた!

春香(ここから…ここからよ春香)

はるかっかは フリーザーを くりだしてきた!

小鳥(ミュウツーのふぶきのPPはもう無くなったわ…)

てきの フリーザーの ふぶき!

春香「凍っちゃええええええ!!」

>>390
1 凍る
2 凍らない

1

凍るわけがない
むしろ春香が凍れ

クッソクッソ!俺の速さが足りないばかりに…!

0,05の刹那の敗北、ぐやじいでず

あっ、マヒ忘れてた

これが運命力か…!

小鳥「ふふっ、春香ちゃん。ミュウツーはマヒ状態…ということは?」

春香「……!!うぅ…」

冬馬「そう凍るはずが無いぜ」

貴音「もはや冷静さも欠けてきたようですね」

真美「追い込まれてますなー、はるるん。そんなの基本だよ?」

春香「うるさいっ!!」

P「お、おい春香…」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「キレたwwwゲームでそんなに怒らんでもwww」

やよい「春香さん…」

小鳥(私は冷静にゲームを進めるだけ…このターン私は >>410を)

ふぶきのPPが切れたならサイコキネシスしかないのか?

ミュウツーの サイコキネシス!

春香「また…しびれないの…?」

真美「一気にフリーザーのHPも半分以下だね!」

冬馬「大人しく諦めたらどうだ?」

貴音「私達が来るまでも無かったようですね」

春香「………」

やよい「………」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「もう諦めたらwww」

春香「……やだ」

P「………」

小鳥(…はかいこうせんじゃまだ倒せそうにないわね… >>417

ksk

どわすれ

てきの フリーザーの ふぶき!

春香(急所に…急所に当たって!そうすれば積み技も関係無い!倒せる!)

>>426
1 急所
2 残念

春香の敗因はたった一つ…たった一つのシンプルな理由だ
テメーはやよいさんを泣かせた

春香「あぁ………」

ミュウツーの ドわすれ!

冬馬「これでふぶきもこなゆきみてぇなもんだな」

貴音「もう我らのみゅうつぅを止められないでしょう」

真美「ポケモンを返してもらおうかねー」



てきの フリーザーは たおれた!
はるかっかは カメちゃんを くりだしてきた!

やよい「あっ…」

小鳥(…カメックスか…大したこと無いわね このまま押し切る>>436

kskst

やよいさんには悪いが未来のための

サ イ コ キ ネ シ ス

勝利へのブリリアントロードやな

てきの カメちゃんの はかいこうせん!
ミュウツーはたおれた!

P「おぉ…」

やよい(みんなで頑張って覚えさせた技だ…)

小鳥「あっ…物理ってこと忘れてた…マヒってるからこっちのが遅いし失敗したわね」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「はかいこうせんの反動もねえやwwww」

P「次のポケモンは… >>450

ksk

うぼあ
上か下かは>>1に任せるわ

思ったらゲンガーいないから下

>>455
P秘蔵のラス1がゲンガーの可能性もあるで

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「俺の出番wwwやよいさん見てて下さいwww鈍ガメ如きじゃ勝てねぇよwww」

やよい「………」

春香「やってみなきゃ分かんないわ…」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「やらずに分かっちゃう事も世の中にはたくさんあるんだよwww」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)(このカメ倒して俺ヒーローwww)



技をID:O0fQ2pv/0が決定

なん…だと…

んじゃとりあえずドわすれしといてください

見える…カメックスを雑魚呼ばわりしてやよいさんの信用好感度共にゼロになる俺の未来が見える…

ミュウツーの ドわすれ!

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「はいはーいwwwぐーんと上がっちゃいましたwww」

春香「くっ…」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「カメちゃんじゃ勝てませんよwwwカメちゃんじゃwww」

冬馬「どっちが悪役か分かんねぇな」

貴音「…その通りですね、ここまで一方的な展開であると」

真美「ピヨちゃんが強過ぎたしね」

小鳥「えぇ…そんなこと言われても」

やよい「………」

てきの カメちゃんのれいとうビーム!

春香(お願い…凍って!)

>>471
1 凍る
2 残念 はずれ

ksk

1に決まってんだろ

なんとォー!!

ミュウツーはこおりついてしまった!

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「えっ」

やよい「カメちゃんすごいよ!」

冬馬「凍っちまったら実質戦闘不能だな」

貴音「僅か1割の確率を引き当てるとは…少し流れが変わりましたね」

P(さてどうしよう 次は>>482

いや、これはこれでありなんだ
ここで俺が死んでやよいさんのカメちゃんが活躍するのもそれはそれでやよいさんの幸せひいては俺の幸せにつながる
だがここで敗北するのだけは許されないんだ、なぜならそれはやよいさんのカメちゃんが二度と戻らないことになるからだ
それはやよいさんの宝物をぶち壊すことになる、そんなことだけは、人の心に傷をつけるような行為だけは俺たちは許しちゃいけないんだ
世界のために、優しさのために、祈りのために、そして何よりやよいさんの幸せと安らぎと愛のために、それだけは何があっても絶対に赦しちゃいけないんだ

氷状態が解ける

春香がとちって炎技を使う

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「いや、これはこれでありなんだ
ここで俺が死んでやよいさんのカメちゃんが活躍するのもそれはそれでやよいさんの幸せひいては俺の幸せにつながる
だがここで敗北するのだけは許されないんだ、なぜならそれはやよいさんのカメちゃんが二度と戻らないことになるからだ
それはやよいさんの宝物をぶち壊すことになる、そんなことだけは、人の心に傷をつけるような行為だけは俺たちは許しちゃいけないんだ
世界のために、優しさのために、祈りのために、そして何よりやよいさんの幸せと安らぎと愛のために、それだけは何があっても絶対に赦しちゃいけないんだ 」

ミュウツーのこおりがとけた!

春香「ぁ…」

真美「なんとー!こんなことが!」

冬馬「ここまで来ると笑えてくるぜ」

ミュウツーの サイコキネシス!

小鳥「もうカメックスのHPもほとんど残ってないわ」

ID:O0fQ2pv/0は色々と>>1に感謝すべき

俺のやよいさんへの愛が、俺のしもべであるミュウツーの心にも通じたんだ。そしてミュウツーと俺の二人(?)の想いが
「やよいさんのカメちゃんを絶対に取り戻すんだ!」という強い願いが、0と1でしか全てを処理しないゲームの世界の法則を覆したんだ
溶けないはずの氷も、強い愛によって溶ける。愛を信じよう、愛を願おう、愛を祈ろう、愛を与えよう
奇跡は起こらないから奇跡って言うんだよ、そうかもしれない。起こり得ないからこそ奇跡なのかもしれない
でも、その奇跡が起きるとしたらそれは愛ゆえにだ。想いゆえにだ。俺のやよいさんへの愛が次元超え世界を超え法則を超え奇跡を起こした
俺は今日のこの日を絶対に忘れない

>>493
もう本当に感謝してます、はい

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「俺のやよいさんへの愛が、俺のしもべであるミュウツーの心にも通じたんだ。そしてミュウツーと俺の二人(?)の想いが 」
ファン(ID:O0fQ2pv/0)「『やよいさんのカメちゃんを絶対に取り戻すんだ!』という強い願いが、0と1でしか全てを処理しないゲームの世界の法則を覆したんだ 」
ファン(ID:O0fQ2pv/0)「溶けないはずの氷も、強い愛によって溶ける。愛を信じよう、愛を願おう、愛を祈ろう、愛を与えよう」
ファン(ID:O0fQ2pv/0)「奇跡は起こらないから奇跡って言うんだよ、そうかもしれない。起こり得ないからこそ奇跡なのかもしれない」
ファン(ID:O0fQ2pv/0)「でも、その奇跡が起きるとしたらそれは愛ゆえにだ。想いゆえにだ。俺のやよいさんへの愛が次元超え世界を超え法則を超え奇跡を起こした」
ファン(ID:O0fQ2pv/0)「俺は今日のこの日を絶対に忘れない 」

やよい「なんだか良く分からないけどすごいです」

P「とりあえず熱意がゲームに届いたんだな」

貴音「熱きはぁとの持ち主です」

春香「………」

はるかっかが こうさんしました!

>やよい「なんだか良く分からないけどすごいです」

報われたわ

P「春香、やよい達のポケモン返してもらうぞ」

春香「分かってます。私のポケモンも全てあげます」

P「えっ…そこまで言って無いぞ」

春香「だって私だけ負けてもデメリットが無いのって不公平じゃないですか」

やよい「私は、カメちゃんが返って来るだけで幸せです」

P「…何でやよいのカメックスを奪ったのか教えてくれ」

俺もやよいさんが幸せならそれだけで幸せだよ

春香「だって…やよいのポケモン個体値は最悪、努力値も技構成も無茶苦茶」

春香「見てられないもん…それなら私のポケモンを代わりにって思って」

P「…やよい、カメちゃんの代わりに何もらった?」

やよい「ミュウツーですよ」

春香「絶対に長介君達もミュウツーの方が喜ぶよ…だから」

やよい「そんなことありません!」

春香「え…」

やよい「弱くたって私達みんなで頑張って育てた大切なポケモンなんです!」

やよい「大事なカメちゃんなんです!強いとか弱いとかそんなの関係無いんです!」

これが愛だよね
強いとか弱いとか、好きだとか嫌いだとか、技とか努力値とか、そんな数字とかじゃなくて
やよいさんがカメちゃんを好きだってこと、愛してるってこと。それがここでは一番重要なんだよね
春香のは善意から生まれた行動だったのかもしれない、だけれど彼女の行動はやよいさんの愛を壊した
愛の、絆の形を奪ったんだ、それは決して簡単に許されていい行為ではない
だけれどもやよいさんの愛は無限で無尽で無窮だからね、彼女は許すだろうし春香にも愛を与えるだろうって俺は信じてるよ
やよいさんの前では、世界はこんなにも簡単なんだって、愛の価値は何より尊いんだって、素直に受け止められるんだ
なぜなら僕にとってやよいさんは愛の象徴だし、愛してるし、愛を与えたいと思ってるし、何より彼女は人に優しさを、愛を与えられる存在だからね

P「春香、お前はポケモンを数値でしか判断していない」

春香「だって…ゲームですよ?」

P「所詮ゲーム、そう考えるのも別におかしいことじゃない。カメちゃんは弱いかもしれない」

P「だがやよい達にとってカメちゃんは思い出のポケモンなんだ」

P「最初に貰い、一緒に旅をし、強敵とも戦い…頑張ってきた大事なパートナーだ」

春香「………」

やよい「春香さんだって初めてポケモンをやった時、同じ事を感じたはずです!」

やよい「たとえ弱くたってどのポケモンもとっても大事な存在だったはずなんです!」

P「それに、負けたとはいえカメちゃんは大活躍だったじゃないか」

やよい「カメちゃんも春香さんと一緒に戦えた事喜んでますよ!」

春香「プロデューサーさん…やよい…ごめんね…」ポロポロ

俺もやよいさんの大事なパートナーになりたい

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

>春香「約束通りプロデューサーさんのポケモンは全て貰いますよ。社長のミュウツーが一番欲しかったんですけど」
こんなこと言ってるからな。取り繕う演技だけは上手くなったなぁ春香さんよぉ

やよいさんが幸せならそれでいいけどね

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「これが愛だよね
強いとか弱いとか、好きだとか嫌いだとか、技とか努力値とか、そんな数字とかじゃなくて
やよいさんがカメちゃんを好きだってこと、愛してるってこと。それがここでは一番重要なんだよね
春香のは善意から生まれた行動だったのかもしれない、だけれど彼女の行動はやよいさんの愛を壊した
愛の、絆の形を奪ったんだ、それは決して簡単に許されていい行為ではない
だけれどもやよいさんの愛は無限で無尽で無窮だからね、彼女は許すだろうし春香にも愛を与えるだろうって俺は信じてるよ
やよいさんの前では、世界はこんなにも簡単なんだって、愛の価値は何より尊いんだって、素直に受け止められるんだ
なぜなら僕にとってやよいさんは愛の象徴だし、愛してるし、愛を与えたいと思ってるし、何より彼女は人に優しさを、愛を与えられる存在だからね 」


P「ポケモンを奪ったのはノリでつい…か」

春香「はい…何となく悪役みたいだなぁと調子に乗ったらこんなことに…ごめんなさい」

真美「確かに悪の親玉って感じだったよ」

貴音「迫真の演技でした」

冬馬「これだから765プロの連中は侮れねえ」

小鳥「まぁ終わりよければ全て良しです!」

春香「後で皆に謝らないと…」

ファン(ID:O0fQ2pv/0)「あの…やよいさんお願いが…」

やよい「なんだ、そんなことですかー。全然良いですよー」

はい、たーっち!いぇい!

やよいさんとはいたっちができるなんて…こんなに嬉しいことはないっ…!

春香「やよいー、今どのへんまで行った?」

やよい「今はフキヨセシティですー」

春香「私の方がちょっと早いね!先にクリアしちゃうかも!」

やよい「うっうー!負けないですー!春香さんに貰ったポケモン大活躍してますよ!」

春香「私もやよいから貰ったポケモンのおかげですごく旅が順調!」

千早「あら、私も高槻さんに何か貰いたいわね。私もやり直そうかしら」

響「自分も交換したいぞー!」

伊織「あんた達抜け駆けはダメよ!」

真美「うぅん、何を争っているのかよく分かりませんな」

貴音「しかし楽しそうでなによりです」

別に夫だとか嫁だとか勝手に言うのはまぁ好きにすればいいと思うんだけど、俺はしたくないな
ネタとしてならアリだと思うけど、真剣に好きだし、愛してるからこそそういうのは本人の了承を得てから言いたい
だってさ、例えば自分が学生と仮定して、隣のクラスのお世辞にも可愛いとは言えなく性格も良くない、クラスで嫌われがちな女に
「私ってあいつ(自分)と付き合ってる、私の夫はあいつ」とか言われたら嫌じゃない?やよいさんにはそういう感情に陥って欲しくない
やよいさんは優しくて、包容力もあるし、愛に満ちてるからそういうのもファンの声として受け止めてくれるかもしれない
でもファンとしての応援はもっと別の形でできるんだし、もしやよいさんにそういう不快な、負の感情を抱かせてしまうような行為は
俺はあんまりしたくないなぁ。ネタやノリで「長門は俺の嫁」みたいに言うのは全然ありだと思うけどね

ただ俺はやよいさんに対しては真剣にいきたいからそういうのはあまりしたくないけど

高木(ミュウツー…君も喜んでくれ。楽しそうな彼女達の笑顔を)



黒井「貴様、もう1度だ!勝ち逃げは許さん!」

冬馬「またか~?いい加減にしろよ…」



小鳥「そういえば結局プロデューサーさんのポケモンは何だったんですか?」

P「ああ、それはだな…」

END

無駄じゃなったよ
ミュウツーの繋いだ想いはやよいさんに受け継がれ、そして春香にきっと届いたよ

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