P「小鳥さんも今日で30歳か・・・・」(164)
小鳥「コケコッコー」
春香「小鳥さん!誕生日おめでとうございます!」
小鳥「アーン!?」ビキビキ
律子「ただいま戻りました~」
P「乙かれちゃ~ん」
律子「あれ?小鳥さんは?」
P「今日はもう帰ったで」
律子「もう9時半ですもんねぇ」
P「てか律子も未成年だしはよ帰らんと」
律子「私はいいですよ、好きでやってることですし」
律子「てか今日の小鳥さん、なんか気が立ってませんでした?」
律子「電話でもなんか対応というか態度がちょっと荒かったし」
P「あの日なんじゃ」
律子「アーン?」
P「何か不愉快なことでもあったんじゃないですかね」
りっちゃんはいつまでも10台なんだ
歳をとるのは小鳥さんだけなんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ
律子「不愉快なこと…心当たりありますか?」
P「この業界、愉快なことなんてなかなかないでしょ」
P「愉快なのはいつだって既得権益を持った搾取する側…」
律子「そういうボケはいらないです」
P(ボケやないんやけど…)
P「悪質なファンレターや迷惑電話…なんて日常茶飯事だし」
P「わからん!」
律子「アイドルたちと喧嘩でもしたのかしら」
P「でもアイドルたちはみんないつもどおりやったで」
律子「じゃああの子たちが陰口を叩いてるのを聞いちゃったとか…」
P「ウチのアイドルはみんな天使なので人の悪口を言ったりなんかしません!」
律子「じゃあなにかしら…」
P&律子「う~ん」
P「まぁいい。先に仕事を片付けよう」
律子「そうですね」
・ ・ ・ ・ ・ ・
P「仕事\(^o^)/オワタ」
律子「この前社長に通してた新しい企画の資料ももう出来たんですか!?早いなぁ…」
P「仕事/(^o^)\ワスレテタ」
律子「もう…大事なことを忘れないでくださいよ」
P「いやいや…花粉症でぼんやり気味で」
律子「言い訳しない!」
P「サーセン」
P「……」
P「あー!」ガタッ
( ゚д゚ )
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
律子「!?」ビクッ
律子「ど、どうしたんですかいきなり」
P「そうだ…俺は大事なことを忘れていた…!」
律子「えぇ?今度は何ですか」
P「律子!今日は何月何日だ?」
律子「九月九日ですけど…」
律子「あっ」
P「気付いたか」
P「そう、今日は小鳥さんの爆誕日だったんだよ!!」
律子「な、なんですってー!!」
P「祝うの完全忘れてたわ」
律子「うちの事務所っていつもはそういうのみんなで祝ってるのに…」
律子「よりによって小鳥さんの誕生日を祝い忘れるなんて」
P「それで機嫌が悪かったのかな」
律子「たしかに祝われないのは寂しいですけど、そんなんでヘソ曲げるような人じゃないでしょう?」
P「そうだね」
P「じゃあなんだろう」
律子「…さぁ?」
P「…仕事しよう」
律子「そうですね」
・ ・ ・ ・ ・ ・
律子「ふあぁ~っ!やっと終わったぁ~!」
P「乙彼ちゃん。ほらお茶」
律子「ありがとうございます…プロデューサー殿も自分の分が終わったのに手伝ってもらって」
P「困った時はお互い様でしょ。遅いし送ってくよ」
律子「そ、そんな!悪いですよ」
P「女の子がが夜道に一人歩きするのは危ないぞ」
律子「じゃ、じゃあ…お願いします」
P「鍵閉めたー?」
律子「はい、施錠完了しました」
P「乙乙」
P「…腹減ったな。律子は夕飯食べた?」
律子「いえ。夕方の収録のとき弁当があったけど食べ損ねちゃって…」
P「じゃあなんか食べにいくか」
律子「いいですね!何食べようかなぁ…」
P「この時間に車でふらっと行ける見せなんてファミレスやラーメンくらいじゃね?」
律子「じゃあファミレスに行きましょう。ラーメンなら昼に食べましたから」
P「じゃあ車出してくるから待ってて」
律子「はい」
・ ・ ・ ・ ・ ・
ボボボボボ…
律子「腰が痛い…この車乗り心地悪くないですか」
P「ちょっと足を固めにしただけだよ。そこのサイゼに入るか」
律子「どこでもいいから降ろして…」
店員「いらっしゃいませ!二名様ですか?」
P「はい。禁煙で」
店員「あちら側のお好きな席にどうぞ」
律子「ありがとうございます」
P「ふぅー、どっこいせ」
律子「おっさんくさ…」
P「し、失礼な。まだ二十代半ばだぞ」
律子「その割には随分くたびれた顔してますね」
P「チャラ男でもないのに若い娘の集団に放りこまれたらこうなるって」
店員「お待たせしました。チョリソーとキャンティになります」
P「見ろ…あっちの人の注文を。あれこそが真のおっさんだ」
律子「プロデューサー殿こそ失礼じゃないですか…ってあれ?あの人…」
P「…あっ」
小鳥「バクバクムシャムシャバリバリゴクン」
P「」
律子「」
P「ちょっおまっ律子っあれっ」ボソボソ
律子「しっ静かにして…」ボソボソ
小鳥「グビッグビッグビッ…げふっ」
P「俺ワイン飲まないから知らないんだけどさ、ワインってああいう風にグビグビ飲むの?」ボソボソ
律子「そんなハズは…神の雫ではもっと少しづつ味わいながら飲んでましたよ」
ピンポーン
店員「お待たせしました。ご注文は?」
小鳥「キャベツのピクルスと真イカのパプリカソースで」
P「居酒屋かよ…」
P「俺もさ、ぼっちファミレスとかたまにやるんだよ」
律子「はぁ…」
P「最初は一人でファミレス入るの抵抗あったけどさ、実は一人で来てるリーマンとか結構いてさ」
P「今じゃランチタイムに一人でファミレスってのに抵抗はないんだ」
律子「…」
P「しかしあれは…」
小鳥「むしゃむしゃ…ぐびぐび…」
P「あれは相当レベル高いぞ」
律子「どどどどうしましょうここ声かけますかか」
P「む、無茶ゆーな」
小鳥「ゲフ…グヒッ」
P「エラい店来てもうたで…」
律子「荒れてますね」
P「小鳥さんばっか見てないで俺らも注文とるか」
律子「これベル押したら私たちの存在バレませんか?」
P「こ、こら。まるでバレたくないような言い方をするなよ」
律子「す、すいません」
P「姿勢を低くしつつメニューを顔の前に掲げれば大丈夫だ」
律子「あなたもバレたくないんじゃないですか」
P「だ、だって…」
律子「あー、本当にお腹すいてきました…とりあえず早く注文しましょうよ」
P「お、おう」
ピンポーン
店員「御注文ですか?」
P「俺まだ決まってないから律子先言って」
律子「えーっと…わかめサラダとカルボナーラで。ジェラートは…やっぱいいです」
P「俺は…ミラノ風ドリアとハンバーグステーキで」
律子「…」
P「そんな目で見るな」
P「あっ、見ろ律子」
律子「ん?」
P「小鳥さんが立ったぞ。勘定かな」
小鳥「ふぅー」フラフラ
律子「私ファミレスで千鳥足になってる人初めて見ました」
P「俺もだよ」
小鳥「」ピクッ
クルッ
小鳥「あっ」
P&律子「!」
小鳥「あれ…プロデューサーさんに律子ちゃんじゃないですかぁ///」
P「あ、あー!小鳥さんじゃないですかあー!」
律子「小鳥さんもいらしてたんですね!偶然ってすごい!」
小鳥「あれれぇ!私ぜんぜん気づきませんでしたぁ///」
P「俺達はいま来たばかりですからね」(酒くせっ)
律子「小鳥さんはもうお帰りですか?」
小鳥「んー…そのつもりだったけど…ごいっしょしちゃおっかな!///」
P「どうぞどうぞ^^;」
律子「一緒に食べた方が美味しいですからね^^;」
腹減ったからなんか食ってくる
思いつきでだらだら書き始めたんで落としといて
小鳥さんが俺みたいなことやってると思ったけど
随分Lvが違った
ラーメン飽きた
小鳥「あれあれ~?」
小鳥「あれあれあれれ~?」
小鳥「こんな時間に二人でファミレスデートだなんて…」
小鳥「二人はそんな仲だったんですかァ~?///」
律子「ち違いますよ!仕事が終わったから一緒に食事に来ただけです!」
小鳥「そおいうのをデートって言うんですよ!キャッ///」
P「いやいや、デートなら誘えど誘えど首を縦に振ってくれないんですよ、律子嬢は」
律子「相変わらず意味もなく適当な言葉を吐きますね…」
小鳥「えーっ!プロデューサーさんって律子さん狙いだったんですかー?///」
P「そりゃもうゾッコンです」
小鳥「(^o^) わお!このっこのっ!(^o^) わお!」
律子「あぁ~、収集がつかなくなるから適当な発言禁止!」
P「すまぬ」
小鳥「スマヌwwwwwwwwwwスマヌwwwwwwwwwwwwww」
P「…」イラッ
律子「そ、そうだ小鳥さん!今日誕生日だったんですよね?」
小鳥「あー、昨日ですね…もう」
P(急にテンション下がったで)
律子「す、すいません!お祝いしようと思ってたんですけど仕事でバタバタしてて…」
P「お祝いしたいんですけど、新しい企画でバタついてるんでひと段落してからでもいいですか?」
小鳥「何を祝うことがあるのかッ!?」
P&律子「!?」
小鳥「祝うっていうのはね…めでたいことがあったときにすることなんです」
小鳥「昨日…めでたいことなんて何もなかったんですよ?」
P「あー、ハイ」
律子「そ、そうですか」
小鳥「律子さん。貴女は今おいくつかしら?」
律子「じゅ、19です」
小鳥「きええええええええええええええええええええええええええええええ」
律子「!?」ビクッ
小鳥「若けぇ…」
小鳥「若けぇんだよ嬢ちゃん」
律子「は、はぁ」
P(なんだよこのキャラ)
小鳥「若いよぉうぅううう…」
P(いきなり泣きだした)
律子「こ、小鳥さんどうしたんですか!?」
小鳥「わたわたわた…」
P「わた春香さんは可愛いですヨ?」
律子「ちょっと黙って」
P「…」
小鳥「私…ついに三十路になっちゃったんですぅ」グスグス
律子「あー…」
小鳥「もう…もう二十代ですらないんです…三十代独身なんですよぅ…」
小鳥「もう友達にも…独身のまま30になったのもごく僅か」
小鳥「でも彼女たちは彼氏もいるし…彼氏がいなくてもモテてたりするんです」
小鳥「ちゃんとイイオンナやってるんです」
小鳥「女として生きてない30代独身は私だけなんですぅ」
P「…」
律子(なんて言えばいいのかしらこの場合)
小鳥「うっ…うぅ」
P「顔を上げてください小鳥さん」
小鳥「うぅ…プロデューサーさぁん…」
P(今の言動を春香にやられたらグッと来るんだろうけどなぁ)
P「彼氏作るだけが幸せではないでしょう?」
小鳥「アーン?」
P「俺は小鳥さんと一緒に仕事できて幸せなんです」
小鳥「ピヨ!?」
P「律子も、勿論アイドルの子たちだって。小鳥さんと一緒に働ける毎日がとても幸せなはずです」
P「小鳥さんは俺達と過ごす毎日は不幸せなmののですか?」
P「小鳥さんは俺達と過ごす毎日は不幸せなものですか?」
小鳥「私は…」
小鳥「この生活…幸せです」
小鳥「でもそれとこれは別です」
P「ですよねー^^」
律子(大概にしとけよ…)
小鳥「なんか…みじめですね。私」
小鳥「こうやって…若い二人に絡んで…」
小鳥「適当な言葉で適当な慰めをされて…」
P「そんな適当だったかなぁ」ボソボソ
律子「適当にも程がありますよ」ボソボソ
小鳥「なんかつれー!」
小鳥「この世界つれーわー!」
小鳥「ちくしょう…!」ガタッ
律子「あの…」
P「小鳥さん」
小鳥「ンアー!?」
P「乾杯しましょう」
律子「ちょ」
P「気に入らない日ならそれこそ乾杯しましょう」
P「飲むのが大事です」
小鳥「もう飲んでるんですけど…」
小鳥「もう飲んでるんですけど!」
P「知ってます」
P「もっと飲みましょう」
P「それが大事です」
律子(この適当人間何を言い出すの…)
小鳥「…」
小鳥「わかりました!」
小鳥「飲みましょうプロデューサーさん!」
P「あ、俺車なんで」
小鳥「」
P「律子も未成年ですし」
小鳥「」
P「あ、ドリア来た」
小鳥「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
小鳥「ちくしょう…ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!」
店員「あの…お客様…」
P「すいません、すぐに静かにしますんで」
店員「はぁ…」
小鳥「うっ…うぅ」
P(また泣いちゃった)
律子「あか~、小鳥さんしっかりしてください!」
P「あか~ってなにあか~って(笑)」
律子「ぶん殴りますよマジで」
小鳥「ヒック…うぐぅ…えぁあ~」
律子「あぁ~マジ泣きだ…どうしよう」
P「しゃあないな…小鳥さんも家まで送ってくか」
律子「…そうですね」
P「先にドリアとハンバーグ食わせて」
律子「」
ボボボボ…
P「律子はこの辺でいいか?」
律子「ええ。ここまで送ってもらえたら大丈夫です。ありがとうごいました」
P「いいってことよ。飯誘ったばかりに遅くなってすまん」
律子「そんな…謝るようなことじゃないですよ」
律子「それより、小鳥さんのこと…お願いしますね」
P「あぁ」
小鳥「zzz…」
P「じゃあおやすみ」
律子「おやすみなさい」
ヴォン!ブボボボボボボパンッブオオオオオオオ
律子「うっさ」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
小鳥「ん…ぁ…」
小鳥「朝…?」
小鳥「えっと…昨日は一人でファミレスに夕飯に行ってからそれで…」
小鳥「どうしたっけ…」
小鳥「いたた!」
小鳥「ヴぁー…頭イタイ」
P「二日酔いですか?」
小鳥「はいたぶん…飲んだ記憶自体ないですけど」
小鳥「ってうぇええ!?」
支援
小鳥「なななななんでプロデューサーさんがわたわっわ私の家にぃ!?」
P「なんでって…小鳥さんが遅いから泊まってけって…」
小鳥「ええええええええええええええええええええ」
小鳥「そ、そそそっそそんあ!?
小鳥(もしかして酔った勢いでプロデューサーさんと一夜を共にしてしまったというの!?)
小鳥(30になった途端にそんな暴挙出るなんて…!)
小鳥「あのあの!プロデューサーさん!」ガバッ
P「!?」ビクッ
小鳥「この音無小鳥!」
小鳥「たしかに酒の勢いで行動してしまったかもしれません!」
小鳥「ですが!それは酔ったせいとか間違いではなく!」
小鳥「本当に!普段からの想いがあったからなんです!」
l小鳥「ですから…決して軽い女だとか股っ開きだとかそんな風には思わないでください…!」
P「えっ」
小鳥「えっ」
小鳥「あの…」
P「はい」
小鳥「私たち…アツい一夜を過ごしたそういうのは」
P「いえ…俺は車の中で寝てましたけど」
小鳥「あ、そうですか…」
小鳥(深夜に誘っておきながら何もされてないなんて…)
小鳥(どれだけ魅力ないのよ私…)
小鳥「う…うぅう…」ポロポロ
P「あぁあまた泣いて…」
小鳥「だって…だって…私にはもうなんの価値もないんだって思うと…」
P「そんな…価値だなんて」
小鳥「だってそうじゃないですか…もう女としての価値なんて私にはないんです」
P「参ったなこりゃ」
小鳥「うぅ…」
P「小鳥さん」
小鳥「はい」
P「今まで誰にも言ってませんでしたけど…俺はゲイなんです」
小鳥「えっ」
P「だから俺が小鳥さんに反応しなかったからなんて、気にする必要はないんです」
小鳥「」
P「これ、他の人にはナイショでお願いしますね」
小鳥「」
P「アイドルの女の子に手を出さない真面目な男って思われるのと」
P「女に興味のないホモ野郎って思われるのではエラい違いですからね」
P「仕事相手や現場スタッフは男が多いし、そういうヤツだと思われたら…ね?」
小鳥「」
P「ちなみに今小鳥さんの部屋にいるのは昨日小鳥さんが寝る間に朝お越しに来いって言ったからです」
小鳥「」
P「ちゃんとおきれてるみたいでよかったです」
P「俺今日は休みなんで、これから帰って寝なおしますね」
小鳥「あ、ハイ…」
P「それじゃあ小鳥さん、失礼します」
小鳥「あ、お疲れ様でした…」
バタン
小鳥「アハ…アハハ…」
小鳥「本当に…本当に何やってるんだろう私…」
小鳥「一人で勘違いして…興奮して…」
小鳥「その揚句好きな人が…同性愛者だったなんて…」
小鳥「…ぅ」
小鳥「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
小鳥「プロデューサーさんがホモとかwwwwwwwwwwwww」
小鳥「テwwwwンwwwwショwwwwwンwwwあwwwwがっwwwwwてwwwwきwwwwたwwwwww」
『プロデューサーさんがホモとかwwwwwwwwwwwww』
『テwwwwンwwwwショwwwwwンwwwあwwwwがっwwwwwてwwwwきwwwwたwwwwww』
P「…声でけぇよ」
P「…小鳥さんももう30か」
P「春香くらいの歳のときはどんな人生を想像してたんだろうな」
P「俺はどんな30歳になるんだろうな…」
prrr …… pi!
P「はいもしもし」
春香『プロデューサーさぁん!なんで昨日は帰ってきてくれなかったんですかぁ!』
春香『仕事で遅くなるっていうのはメール貰いましたけど…』
春香『まさか帰ってこないなんて…折角合い鍵貰ってから初のお泊りだったのにー!』
P「ごめんごめん。厄介な酔っ払いに絡まれちゃってさ」
P「お詫びってわけじゃないけどさ、今日は春香の言うことなんでも聞くからさ。勘弁してくれ」
春香『本当ですか?じゃあまずは一秒でも早く帰ってきてくださいね!待ってますから!』
P「あぁ。すぐ行くよ春香、愛してる」 pi!
P「…」
P「春香くぁいいすぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwww」
終わる
ネタもないのに見切り発車するとこうなるという例
無駄に遅くなってすまなんだ
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